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<< 2:00~3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 





1月の終わり頃、クラス担任のシェリル・ウィステリア先生が進路相談の機会を設けてくれた。
またとない機会だと思い、放課後を待って進路相談室の戸を叩く。


「実は……進路のことで先生に相談したくて」
シェリル
「──なるほど、進路」

専念したい分野も将来の夢も特に無かったため、目下の問題は文系と理系どちらに進級するかである。
特進クラスという選択肢もあるが、別に難関大へ行くために勉強をしてきたわけではない。
ただ、今までは勉強くらいしかする事もなかったからしていただけに過ぎないのだ。

シェリル
「では逆に聞きましょう。
 今この時点で、氷室さんに勉強以上にやりたいことや、やらねばならないことは存在しますか?」

「勉強以上にやりたいこと……」

勉強よりも大事なこと。今の自分がやるべきこと。
何かあるだろうかと考えて、一つだけ思い浮かんだものを口にする。


「……支えになりたい人がいます」

最初は単なるクラスメイトだった。仲良くなったのも、取り留めのない会話がきっかけ。
放課後にクレープを食べに行ったり、お互いの事を話したりしていく内に、少しずつ相手のことが分かってきて。
悩んでいる様子だったから、気晴らしにヒノデ区まで遊びに連れ出したりもした。
そんな時、彼女の泣いている姿を見て、放っておけない気持ちになったことを話す。

シェリル
「なら───
 その人の、支えになること。まずはそれを"目標"にしましょう」

独白を聞いた先生は、笑顔でそう答えた。
進路とは目標や夢を見据えて決めるべきものであり、言い換えればそのための工程に過ぎない。
大切なのは、それらのために何が必要か、何を学ぶべきなのか。それが導き出せたのなら。

シェリル
「───それが、あなたの進路です」

結局その場では答えを出せなかったものの、先生の言葉に背中を押されて一つの目標ができた。
後は本人に伝えるだけ。よし、と小さく呟いて進路相談室を後にしたのだった。







──────行動開始から三時間経過


Cross+Roseを通じて送られてきた、一通のメッセージ。


『───おそらくはこれから、知りたくないことや、
 信じたくないような事実に直面してしまうこともあることでしょう。
 ですが決して、自分の思いと意志だけは見失いませんよう。

 ───先生との約束、ですよ?』

こちらが見えているかのような物言いに、流石は先生だと思った。
まさに今、クラスメイトにアンジニティからの侵略者が紛れていたという事実に打ちのめされているのだから。
すんなりと受け止められるはずもなく、覚束ない足取りでハザマを彷徨っていた時──歌が聴こえた。


「LaLaLa LaLa La LaLa………」

声を辿った先にいたのは、群条エナという少女の身体に宿る"天使"と呼ばれたアンジニティ。
こちらの無事を喜んでくれたが、友人の顔と声で呼びかけられることに耐え切れず、取り乱してしまう。


「今までずっと……私達を騙していたんですか?
 パジャマパーティーも、水族館も───全部、嘘の思い出だって言うんですか……?」
"天使"
「……っ! 違います…!

 確かに私は怪物、この体すらエナさんの姿をお借りしているだけに過ぎません……ですが!
 あの子の想いは……貴方を友と呼んでいた"エナさん"は……偽物ではありません!」

意外にも声を荒げたのは天使の方だった。
彼女は死の淵にあったエナを憐れみ、肉体と同化することで魂を繋ぎ止めているのだという。
しかし、それは延命措置に過ぎず──遠からず死は訪れる。だからこそ彼女は誰よりも今を貴んでいた。
その姿を見て、思い出を否定しようとしていたのは他ならぬ自分自身だったことに気付く。
過酷な運命を背負わせてしまったことを悔いる彼女に、今度はこちらが「それは違う」と首を横に振った。


「たとえ泡沫の夢だったとしても───
 あなたに救われて得た時間で過ごした日々や、私と友達と呼んでくれたこと、
 その思い出は偽物なんかじゃない……そうですよね?」
"天使"
「ありがとう、ヒムロ。
 ……きっと、エナさんも同じ事を言いますね」
"天使"
「───けれど、貴方達には未だ先がある。
 だから私は、協奏の民の為に戦うと誓いました。

 エナさんが愛している、貴方達の世界ですから」

「私も戦います。エナさんや皆と過ごした思い出を守るために」

たとえ友人が、クラスメイト達がアンジニティだったとしても構うものか。
彼らの中にも共に過ごした思い出が残っているのなら、もう二度とそれを否定したりはしない。
志を同じくする天使と互いの無事を祈り、新たな一歩を踏み出した矢先──彼女は現れた。







──────行動開始から三時間半経過



「……来ちゃったか」

ハザマで出会った二人目のアンジニティ。こちらを振り向くその姿が、ある少女の姿と重なる。


『私も呼び捨てで構わないよ。
 名字が珍しいから、こっちのほうが覚えやすいかなって使ってるけど』

それこそ、支えになりたいと心から願っていた人物。


「こっちの世界では、はじめまして。
 私は灯火瑠奈……街に吹く風を夢見た咎人だよ」







次回更新分に続く...






※日記との兼ね合いにより、次回まとめて返信させていただきます。

ENo.2 狂月の瑠奈 とのやりとり

邂逅、襲撃、本音、決意。

貴方は、「瑠奈」の心の確かな支えとなった。


ENo.9 タマキ とのやりとり

「…良かった。無事なんですね。」

焦るような環の表情は、尊の姿を見て緩い笑みに変わった。

タマキ
「今のところは、ですね…私も、もうすでに何度か戦闘に巻き込まれています。
尊さん、無理だけはしないでくださいね…絶対、帰りましょう!」


ENo.99 ウォン とのやりとり

右鞠
「はぁい、ヘロー? 元気にしてるなら良かったよ―」

ケラケラ、笑いながら。

「しっかりしてよ、氷室さん。そのままじゃ、死んじゃうぞ」

脅しでもなんでもなく、事実を口にするように。

「負けないように頑張れ。勝とうとしなくていい。死なないように頑張れ。キミは今まで、頑張ってきた子だから――」

だから。

「”心を折られないように”、まずは落ち着いて?」


ENo.107 メリル/ミノリ とのやりとり

メリル
「私が前に言った言葉を覚えてるわね?

『【友達がアンジニティ側でした】を想定して
考えたほうがいいかもしれないわ。今後のためにも。』

最初聞いたときに貴方は笑いごとだと思ってたりしなかったかしら?
いや、恥ずべきことでないわ。誰だってそう思うから。」

メリル
「さて…。氷室さんはどうしたいのかしら?
凄く辛い目にあったのは想像できるわ…。


と思ったけど…吹っ切れてそうで何よりね。」

メリル
「私は私のままでいるつもりよ。
自分を見失ったらここで終わってしまうわ。

こんなに辛いのなら親しくならないほうがよかったとか考えていないわよね?
別に逃げても構わないわ。逃げること自体は恥ではないわ。」

メリル
「どうやら、無事に話がついたようでよかったわ。
ふてくされてたら、ちょっと怒ろうかと思ったけど。

まぁこれからも辛いことはあるでしょうけど、
もしその親友と一緒なら怖くないでしょう?」


ENo.342 色蝕の塊 とのやりとり

オノセ?
「心配性だね、尊。」

嘆息ではない溜息を零す気配だ。
困ったような、笑うような。

オノセ?
「…ミーラといっしょにいるから。
 そう、無茶もできないし。
 彼女にもさせないようにするよ。」

オノセ?
「きみも───会いたい人には会えているといいんだけど。」


ENo.394 飢餓の魔女 とのやりとり

「…ほん と に ほん と に ごめん な さい
だま す つも り は なかっ た の」

依然としてノイズ越しに苦しげな声が聞こえてくる。

「…ひむ ろ さ
これ だけ は つた え たい の
あめ み や さき が お もっ た こ とは ぜん ぶ ほん との こと なの
いっ しょ に おい し い もの を たべ て うれ し かった こと も ぜん ぶ
…もち ろ ん たべ ほ う だい のこ と も

…じぶ ん は たの し い おも い で を もっ て かえ る か ら。
…また むこ う で どこ か へ たく さん たべ に いき たい な」


ENo.432 カンナ とのやりとり

カンナ
「ええ~……大丈夫よ、尊ちゃん。
私は『イバラシティ』。あの尊い日常を守る側よ。
どうか、尊ちゃんは無理をしないで~……精一杯、守って見せるわ~」


ENo.514 カルセドニア とのやりとり

「嘘ではないよ。僕は出身世界を追放されたアンジニティの罪人で、今はイバラシティを狙う者だ。でも彼女は……色々あって、今は僕が彼女の名と姿を使っているが……氷神の巫女カルセドニアは、決して罪人なんかじゃない。彼女は命を賭して僕を滅ぼし、多くの命を救った英雄の一人だ」

「君の知るカルセドニアは、戦いに身を投じなかった彼女の可能性……なんだと思う。僕は凛々しく戦う彼女の姿しか知らないから、想像するしかないのだけど」


ENo.529 運命の輪の子供 とのやりとり

緋墨
「……ッ!よかった……!」
あなたの無事な姿を見ると、心底安心したというように息を吐き出した。
それに、他に声が聞こえる辺り一人ではなさそうだ。
ほっとしたからだろう、わずかに表情が緩んで――けれど、すぐに引き締められた。
緋墨
「……そっちにも出たんだな、敵。大丈夫だったか?
怪我とかはしてなさそうに見えるが……」
そう口にしたところで、あなたの表情が沈んだことに気付いた。
どうかしたのかと問いかけようとして、向けられた言葉。
はた、と瞬きをして、口を開く。
緋墨
「……大丈夫、俺はアンジニティじゃない。正真正銘イバラシティの人間だ」
緋墨
「……そう聞いてくるってことは……氷室も、アンジニティじゃない……ってことで、いいんだよな?」


ENo.545 ハルキ/ユイカ とのやりとり

東堂玄樹
「無事なようで何よりだが
詳しいことは分からんしきっと氷室にとっては多くいる先輩の一人だろうと思うが、それでも必要なら話しも聞くし、力にもなろう
もしも、友人や知り合いが向こう側であったのなら……あり得たと言う言葉では片付けられないほど複雑で辛い気持ちは………俺も同じ状態だから想像は付くが……」


ENo.832 アリス とのやりとり

森那 絢莉珠
「あはは、どうもどうも。
…おや、そうでしたか。

…戦えるか、ですか。」

森那 絢莉珠
「貴方個人はどうでしょう?
知り合いを見つけてしまったとき、それが敵だったとき
貴方はどうしますか?」

森那 絢莉珠
「僕は、戦います。
僕は、戦えます。
例えそれが、隣人でも友人でも手を引いてくれたクラスメイトでも教会で漢字を教えてくれた優しい人でも廃墟に住む浮き離れした姉妹でも…ただ一人の理解者であったとしても、なんであったとしても

戦います。」


ENo.1012 桔梗 とのやりとり

しばらく大きな咳込みが聞こえてくるばかりだったものの、
10秒そこらでいつもの声色の彼女が応答する。

桔梗
「はいはい、お祓いから呪殺まで。水都瀬どすえ。
 ……あいたた。ひぃ、えらい大物の“用事”どしたわぁ。

 尊はん、そっちは大事おへんやろか。
 ちゃんと大人しゅうしてはります?」


ENo.1072 フーコ とのやりとり

フーコ
「氷室さん、聞こえます。そちらは大丈夫ですか?
こちらは今のところ一人ではいますが、異能のおかげで逃げ回れています。

画面がかなり薄暗くなってますが……、そちらは異能制御は大丈夫ですか?
何か出来る事があれば言ってください、シェリル先生から連絡はありましたけど、まだどちらか分かりません……。出来れば、こちら側だと嬉しいんですが……。

お互い、無事に帰れるように頑張りましょう。お気をつけて」


ENo.1104 刀崎 依良 とのやりとり

刀崎 依良
「ん。
食事、大丈夫なの、よかった。

姿、変わってなくても。敵の可能性も、あるから。
色々、気を付けて」


ENo.1214 照龍 とのやりとり

照龍
「………………………………」

押し黙ってしまった……なにせ

此処には
俺しか
いない

照龍

おまけに今まで散々な目に遭った、痛い思いをした
大丈夫かと言われたら全然大丈夫ではない
生きて帰れるかどうかも怪しくなってきた――だから

照龍
『……気をつけます、生きて、また会いましょう』

保証のできない無責任な発言を、通信に流した


ENo.1491 透 とのやりとり


「もしもーし。尊ちゃん?」
「私私、私だよ私。ちょっとヘンな世界に迷い込んじゃってさー!」


「今のところは無事ってことでいいのかな。私もそう」
「みんな危ないことに巻き込まれてないといいんだけど」


「どっかで合流しようとか、誰かが言ってたら教えてほしいの」
「残念だけど、私はみんなとは一緒にいけない」


「…………尊ちゃん。私ね、」


「お付き合いを始めた子がいてさ」


「あ、みんなには秘密だよ! まだ内緒にしといてほしいんだけど」


「その子はきっと寂しがってる。探しに行かなきゃいけないんだ」


「この恋が―――私を強くしてくれる。だから、行くね」


「私の大切なお友達。君に幸運がありますように!」


ENo.1539 ウルファンター とのやりとり

ノイズに混ざり、ぼんやりと何かが見える。
それは粒子を纏ったロボットのように見え――



ロボット「……そうか、氷室は"そっち側"なんだな」

貴方のよく知る声が、ノイズに混ざり聞こえる。
その声音は、何故か安堵したようにも取れ……

映像、音声共に、完全にノイズのみとなるだろう。






ハルト
「アンジニティの人、あんまり出会わないね」

森那 絢莉珠
「アホばかりですね!」


「私は、もう迷わない……!」

テン
「やっほやっほ」

ItemNo.6 カロリーメイト を食べました!

「もぐもぐ……」
 体調が 1 回復!(24⇒25
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















未来への物語
ENo.779
ハルト
ENo.832
アリス
ENo.998
ミコト
ENo.1018
テンコ
ハザマに生きるもの
大黒猫A
歩行石壁
大黒猫B
歩行軍手
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 3 増加!







解析LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)
合成LV10 DOWN。(LV10⇒0、+10CP、-10FP)

響鳴LV10 UP!(LV5⇒15、-10CP)
武器LV15 UP!(LV20⇒35、-15CP)

ハルト(779) の持つ ItemNo.8 白石 から射程4の大砲『パンデミックアローン』を作製しました!

テンコ(1018) により ItemNo.11 美味しい果実 から料理『お赤飯』をつくってもらいました!
 ⇒ 美酒佳肴!6 3 4 = 13成功!料理の付加効果のLVが増加!
 ⇒ 技巧料理!3 5 6 = 14成功!料理の強さが増加!
 ⇒ お赤飯/料理:強さ128/[効果1]攻撃14 [効果2]防御14 [効果3]強靭21
テン
「噂が流れてくるのは早いのだ」

ハルト(779) により ItemNo.4 『絶体冷度』ItemNo.9 不思議な雫 を付加してもらいました!
 ⇒ 『絶体冷度』/大砲:強さ35/[効果1]攻撃10 [効果2]水纏10 [効果3]-【射程4】/特殊アイテム
ハルト
「これで…少し水に強くなったのかな。上手くできてるといいけど…」

五十嵐(1237) とカードを交換しました!

麺棒で、えいえい! (ディベスト)


イグニス を研究しました!(深度0⇒1
イグニス を研究しました!(深度1⇒2
イグニス を研究しました!(深度2⇒3

ビブラート を習得!
フリーズノート を習得!
ヒーリングソング を習得!
アクアレゾナンス を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ハルト(779)ド根性雑草 を入手!
アリス(832)ド根性雑草 を入手!
ミコト(998)ド根性雑草 を入手!
テンコ(1018)吸い殻 を入手!
アリス(832)不思議な石 を入手!
テンコ(1018) を入手!
ハルト(779)ボロ布 を入手!
テンコ(1018) を入手!






ハルト(779) に移動を委ねました。

チナミ区 D-11(草原)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 D-12(草原)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 D-13(草原)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 E-13(草原)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 F-13(山岳)に移動!(体調21⇒20







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












未来への物語
ENo.779
ハルト
ENo.832
アリス
ENo.998
ミコト
ENo.1018
テンコ
ハザマに生きるもの
オオヤマアラシ
ベビードラゴン
化け狐
歩行小岩




316 663


1st
ベビードラゴン



3rd
化け狐




6th
オオヤマアラシ



8th
歩行小岩

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















ブルーアンカー【ハザマ店】
ENo.207
ランノ
ENo.430
ミーニャ
ENo.1171
わこちゃん
ENo.1360
鬼火
未来への物語
ENo.779
ハルト
ENo.832
アリス
ENo.998
ミコト
ENo.1018
テンコ




536 222















ENo.998
氷室 尊
「この楽しい日々が、ずっと続きますように───」

相良伊橋高校1年5組に所属。1月7日生まれの16歳。
身長148cmの痩せ型、異能の影響により正確な体重は不明。
好きなものはご飯&ご飯、嫌いなものは激しい運動。
その細い体のどこに入るのかという勢いで食べるので、中学生の時に大食いJCとしてテレビで取り上げられたこともある。
─────────────────────────
【絶体冷度(アブソリュート・ゼロカロリー)】
自身の体内で生じる熱量(カロリー)を冷気に変換し、体外へと放出する異能。
意識がある限り常時発動(強弱の調整は可能)で、彼女の周囲は常にひんやりしている。
運動に用いるエネルギーのほとんどが冷気へと変換されてしまうため激しい運動ができず、何より胸に行くはずの脂肪までも変換されてしまうことが悩み。
幼い頃、この力を制御しきれずに家族を凍死させかけている。
─────────────────────────
既知設定etcお気軽にどうぞ!
何かあればTwitter(@ibaracity998)までお願いします。
★氷室尊のIBARINE
http://lisge.com/ib/talk.php?p=3287

※キャラクター画像、及びアイコンNo.0~9と28はつるを様
 (@Flos_83)、アイコンNo.27は吉田様(@yosida_org)に
 描いていただきました。(一部許可を得て加工あり)
 その他はフリー素材を使用、あるいは自作しています。





─────────────────────────
「どこにでもいて、どこにもいない。ボクはそういう存在さ」

・里見(さとみ)あきら
年齢、性別ともに不詳。本人曰く「キミが望んでる方だよ」
見た目は10代前半くらいで、性格も子供っぽい。
イバラシティの各地にふらっと現れては適当に遊んでいく。
傾向として、人の多い場所ほどよく顔を出すようだ。
─────────────────────────
【イマジナリー・サブキャラクター】
どんな場所であっても、そこにいて違和感のない人物として周囲に認識されるようになる異能。
ただし中心人物にはなれず、数あるモブの一人くらいの扱い。
観測する人間が多いほど自然さは強固なものとなる。
違和感を失くすため、その場に適したキャラ設定を獲得している影響で、本来のパーソナリティーは自分にすら分からない。
20 / 30
114 PS
チナミ区
F-13
行動順4【特攻】AT・DX↑
5500
375







命術(生命/復元/水)コミュ
6
相良伊橋高校
5
食べるのだいすきクラブ
4
侵略対策・戦術勉強会
7
カード報告会
9
両陣営の和平を真面目に考える会
17





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4『絶体冷度』大砲35攻撃10水纏10【射程4】
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6ド根性雑草素材15[武器]防狂10(LV20)[防具]反護10(LV25)[装飾]復活10(LV25)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8ティアドロップネックレス装飾40耐水10
9
10花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
11お赤飯料理128攻撃14防御14強靭21
12素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
13不思議な雫素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]耐水10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術20生命/復元/水
響鳴15歌唱/音楽/振動
武器35武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント6050敵:痛撃
クイック6050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ウォーターフォール5050敵:水撃
エチュード50120味全:DX増(4T)
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
コールドウェイブ5080敵4:水撃&凍結+自:炎上
ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
アイスソーン5070敵貫:水痛撃
練3アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
フリーズノート50110敵従全:水領痛撃
スノードロップ60150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
アクアレゾナンス50160自:水特性・火耐性・水耐性増
アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結
インヴァージョン50150敵全:攻撃&祝福を猛毒化

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
精神変調耐性530【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
冷気放出
(水の祝福)
550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
大砲作製500【常時】生産行動『装備作製』で武器「大砲」を選択できる。大砲は射程が必ず4になる。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
THE PING
(ピンポイント)
050敵:痛撃
ペカッ
(カレイドスコープ)
0130敵:SP光撃&魅了・混乱
プレデター・イズ・サスピシャス
(ビューティーフォーム)
0120自:魅了特性・舞魅LV増
麺棒で、えいえい!
(ディベスト)
070敵:強化奪取+痛撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]サンシャイン[ 3 ]ツインブラスト[ 3 ]アクアヒール
[ 3 ]イグニス



PL / 雪野