NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 2:00~3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [戦闘:エイド1]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




――昔、私がまだ、貴族の邸宅で持ち回りの『寺子屋』に通っていた頃。
 対外交渉術を学び、貴なる人、または貴なる人達を相手にする為に、錬金術の研究の後援を取り付ける為に、所作を学び。
 そういった、貴族の御子息達の。情熱的な、礼節としての口説きを。笑顔で、礼節として、……やんわりと断る術を、学び。
 休む暇も無く、お父さんの隣で。過去の当主達が生涯を懸けて遺した、錬金術の研究資料を読み解く、いつものような夜。

 その日の内容は、忘れもしない、14代目が遺した『紙面上に記した炎熱術式の保存法』についての研究資料。
 私は、難解な書式の解読に凝り固まった眉間を押しつつ、父に尋ねたのだ。『液状ではなく、わざわざ複雑な言葉を使ってまで、術式を紙に記す意味が分からない』と。


『ラザー』
「……紙に残さねば、残っていなければ。先代達の、生涯を懸けて記した術式を知ることは出来ない。紙だからこそ、伝えられる思いがある。……それだけだ。」


『ラザー』
私の父親。53代目のラザー家当主。不器用で、時々傲慢で、横暴で、でも絶対的な力を持っている。……ように見せようと、常に努力している、私の憧れ。
本当は呆れるほどに謙虚で、控えめで、曾御婆様曰く『私は未熟者』が口癖だった人。
私に天賦の才があると発覚した時から、自分を超えるべき壁として律して、背中だけを見せようとしてきた、……本当に不器用なお父さん。


 今日のお父さんは、手紙を書いていた。宛先は、女傑と噂されている曾御婆様。
……その曾御婆様の研究成果は、手放しで傑作、とは言いにくい内容だったけれど。お父さんは時々曾御婆様に向けて、大判の紙を何枚も使って手紙を認める。

――確かに父上の言う通り、先代達の事を知れるのは、書あっての事でしたけれども。……思い、というのは?

 私がそう聞くと、お父さんは一瞬遠い目をして。

『ラザー』
「初恋、感傷。……言葉ぐらいは聞いたことがあるだろう。そういった心の意味を込めた言葉を、紙に記して、書と呼ぶらしい。
 ……たとえそれが、もう会えない初恋の相手であっても。紙に記せば、残せる思いとてある。……それだけの話だ。」

 そう言って。
『何かを想起するように』、ペン先が横に一つ、空を切った。

(ねぇ、お父さん。その会えない初恋の相手って、私が物心付く前に流行り病で亡くなった、お母さんって人?)
(……それとも、別の、)


 そう、聞ければ、今もあの光景を思い出すことは無かったのかも知れない。でも、……たとえ、今あの瞬間に戻れたとしても。
 父が、後にも先にも、初めて。『恋』を零したという事実は、今もまだ、言葉に窮するだけの、意味があった。

――それが。
――私の見た、『初恋』について、唯一つの、本当。






ラザー
「……結構堪えるわねー、実戦って。とはいえ、理屈では分かっていた事だし。そもそも言葉を交わせるからって交流がスムーズに行くだなんて考えちゃ駄目よー? マーム・ラザー。折れない心で光を持って、よ! とにかく進むわよ!」

 床に倒れ込み、自らの指先を焦点の合わない目で見つめて、それでも口先だけはいつものように、いつも以上に明るく元気よく。


――自覚している。
――心が、折れた。


『住んでいた世界が違う』事を、甘く見ていたつもりはない。事実別世界からの留学生である自分とて、時折、ほんの時折ではあるが世界の違いを実感する。似たような平和的世界からの移動ですらこれなのだ、対極とすら言えるアンジニティの人々との非常に大きな齟齬は予想していた。
 だが、いくら予想して、心を擦り減らした所で。傷付ける痛みは、拒絶を選んで否定された痛みは、耐えられるものではなかった。……ただ、それだけの話。

ラザー
「……さて、取り敢えずはCross+Ross、と。こーんなボロボロだろうと状況は刻一刻と変わるもの、休んでる暇は無いわよー?」

 気力、ではなく、ただの反射として体を起こして。
 後回しにしていた僅かなメッセージの束、その中の一つを機械的に



『先輩! 無事で、本当に良かった!』

ラザー
「……え。」

 送り主は火威京介君。それは、知っているけれど。なんで、彼から突然、

『それから……アンジニティ側の人間じゃないということも。――』

いや、違う。……私が先に送ったから。いや違う、なんで私はそんな大事な事を忘れて、
――大事?

ラザー
「……だいじ。」

 鰐小屋の前で初めて会った時の、彼の笑顔が大事。
 年越しを過ごそう、と誘ってくれた彼の気持ちが大事。
 御神籤の結果が悪くても、今の瞬間、私と居られる事が大事と言える彼が、彼の笑顔が、彼の全部が大事。

ラザー
「なんだ、……そっか、」

すとん、と自覚する。


私は。
…………彼に、恋をしたんだ。


 女の子に妙な事をした彼に、周囲の目を気にせず、心の底から初めて、誰かに嫉妬したのも。
 色恋沙汰が苦手でも、服の選びが少なくても、彼とデートに行く為に、一番頼りになる後輩達へ、服選びの知恵を借りに行ったのも。
……全部、初めての恋を知ったから、出来たこと。
語彙大富豪で、『自分が初恋に負ける』事が妙に気になったのも、当然だ。私は既に、初恋を知って、負けている。変わりつつあるから。
 ハザマで彼の名が思い出せなかったのも、当然だ。『初恋』が、怖かったから。初恋を知れば、明確に、……変化する、直感があったから。今までの人生で培った、自分の中の真実と嘘をないまぜにする思考ですら。彼と過ごした味覚を、覆い隠せない程に、彼への感情が、膨大に、鋭利になっていたから。


ラザー
……だって、そうじゃない。初恋を自覚した瞬間、私は何をしようとしているの?

 楽し気に、誰かに伝えるような、謳うような調子で、板のチョコと青いリボンを創り出す。
 だって、分かってしまったから。彼への恋心が、彼へ渡した、私のチョコは、誰が渡したのか。

ラザー
だってあれは、ハザマに居る、今の私が渡したもの。摂理を捻じ曲げ、時空を手繰ってまで渡した、『私の本命』。

 そんなことは不可能だ。だから、今だけしか出来ない。
 彼への思いを自覚した、今だけの奇跡。ただチョコを渡す為だけに、他の全てを差し置いて、大事な全部よりも尚、彼が大事と言い切れる今だけの奇跡、『可能性』。

ラザー
……ねぇ、京介君。……伝わるかしら。

 ハザマの断絶故だろうか、流石に言葉には『ゆれ』がある。
……それでも。これは、言葉にしたい。

ラザー
   。   、    。                、  。










京介君。それは、私の恋心。摂理を捻じ曲げてでも届けたかった、初恋。







ENo.219 ステバ とのやりとり

ステバ
「拝木すてらの記憶には存在します。
その過去は改編されたものであり実在しません。」


ENo.282 巽 とのやりとり


「…………」

 震えた声を、聞いていた。

 己は“敵”だと。

 “敵”であれ、と。

 ……言葉とは裏腹に。闘志でも、敵意でも、憎しみでも、嘲りでもなく。

 それはまるで、祈りのような。



「俺、は」

 急く意志に、けれど言葉が追いつかず、つんのめるような声。

「俺は」

 言葉を選ぶ。考える。

 受け取った言葉を何度も、内で反芻する。その意図を。



「……あぁ」

 そうして、ふと、溜息のように。

「そうか。……先輩は。……先輩、も」

 己が、“敵”であったなら。

 倒すべき“敵”が明瞭であったなら。

 どれ程楽だろう、なんて。

 それはきっと、決意ではない。彼女は自分にそれを強いなかった。

 なんてことはない。きっと、その困難を良く知っているから。




「――ごめんなさい、先輩」




 己が、彼女の願う通り“完璧”であったなら。

 或いは、それすらやり仰せたのだろうか。


 叶わぬ仮定に、意味はない。



「それは、きっと、楽な道だ」

「割り切って、己を貶めて、仕方ない、って」

「それだけは、したくない」

「……してほしくもないんです」



「……先輩」

「俺は、貴方を、……貴方方を、敵とは思えない」

「“敵である”と、切り捨ててしまいたくない」

 ……いずれ、望まぬ邂逅が避けられぬものであるとして。

 戦わなければ、ならないとして。

「俺は、“そちらに居る大切な人”に。嘆きながら。苦しみながら。向き合いたい」

“大切な人である”ということだけは、取りこぼしたくない

 何もかもままならないこの状況で、それでも貫けるものがあるとすれば。

 それは―――



「立ち上がらなければならないのです」

「前を向かないと」

 何をしても、しなくても、後悔をするのだと、思い知った。

「俺たちは、きっと、正当な後悔すら失ってしまうから

 せめて、選んだ結果だけは。


 ……良く似た感性をしていると、感じたことがある。

 だから。

「俺は、先輩に言わせてもらいます」

「前を向いてください。立ち上がって、進んでください」

「今、あるものまで、取りこぼしてしまわないように」

 激励、というには、弱々しく。
 泣き腫らした後の、掠れた声で。

 それでも、笑って。



ENo.448 スターシャ とのやりとり

スターシャ
「おや、こんにちは、ラザーさん。…ええと、運動にはあまり自信が無いような印象でしたが…ご無事? で何よりです」

【通信機に映るスターシャの姿は、イバラシティで見るそれと何一つ変わるところはない。脈拍、呼吸のリズム、目線の動きといったものまで全て同じだ。直接の相対でなければ、この”イバラシティでの姿”が、仮の、化けた姿であると気付くことは極めて困難だ。…あなたが、超遠距離からでも他者の魔力や魂の形質を観測できる手段を持っているなら話は別だが】

スターシャ
「で、ええと…いきなりですね。ハザマの認識、ですか。そうですねえ…。ちょっと自分でも言葉をまとめながらになるので、冗長になるかもしれませんが」

【顎に指先を当て、少し考える仕草。そして、】

「…なんだか、誰かの悪夢に迷い込んだみたいですよね。おどろおどろしい風景に対して、どこかファンシーでコミカルな敵性体。熱を出して寝込んだ時にこういう夢見たりしません? …特に子供の時なんかに。

あとは、そうですね…今回のロスト…とかいうのの紹介で更に疑いが濃厚になったんですけど…。なんだか、侵略が目的なんじゃなくて、イバラシティ陣営とアンジニティ陣営両方を利用して、もっと別の目的を誰かが達成させようとしている…ような印象を受けました。
侵略や世界の統合…上書き? などはそれに付随する、「おまけ」のような現象でしかないのでは、と」

スターシャ
「これが本当に侵略だけを目的としたものであれば、アンジニティの側にとってもっと有利な状況設定になっていてもおかしくなかったと思うんですよね。
例えば、対策無しで踏み込むと命に関わるような毒の大気で満ちているとか。なのに、イバラシティの陣営に「異能が強化される」なんてギフトすら与えられている。何かちょっと、ちぐはぐと言うか。

さて、私の考えは話しましたけど――利用。利用…ですか…。
利用って、強い言葉ですよ。かなり。
協力、みたいなふわっとした言葉であれば一も二もなく賛成してたんですけど…」

スターシャ
「…この、ハザマという世界への認識。ラザーさんのものも聞かせてください。
そして、その中に私の興味を引くような考察や観察があったなら、相互利用も考えましょう。

そうでないなら――”ふんわり協力”に留めさせていただく、ということで」


ENo.575 まかちゃん とのやりとり


——文字が聞こえる。 ここでの猶予は1時間しかないのに……誰?


               ————。               .


「こんにちは。まかろにはあなたを知らないわ。
 でも、まかろには困ってるの。助けてくれるなら大歓迎」
.

あなたがそのあまりにもそっけない返信を読み終えて顔を上げると、          
シンプルな黒いワンピースを着た少女が、あなたの影を踏むようにして立っています。

まかろに
「こんにちは、マーム・ラザー……サン。
 知りたいことがいっぱい、いっぱいいっぱいあるの……。
 でも、まずはこれだけ。あなたは……何? どうして戦うの?」


ENo.632 サフィア とのやりとり

砂火
「……ああ、何度か見かけたねえ。知っているとも。挨拶遅れてすまない。
網野砂火という。好きに呼んでくれると嬉しいのだよ。
ともあれ、クラスの皆の事を知りたいならあらかたは知ってると思うよ、ボク。通信したし。」
砂火
「貴女が味方であるならば情報提供も吝かではないとも。まあ、安否くらいしか分からないけど。」


ENo.634 レイ とのやりとり

レイ
「はじめまして!識別番号…っていうのがあるんですか?
すごい…!機能を使いこなしている…!インテリジェンスです!」

レイ
「わたしは空木っていいます!
よろしくお願いしますね!」


ENo.868 伊予島 とのやりとり

伊予島
「きゃあああ!?」

伊予島
「ち、違うのよ!?待って待って!違うの、いえ違わないのだけれど誤解なの!
 さっきのはね?ほら、あのね?Cross+Roseの操作方法の練習をね?していたの!」

伊予島
「だってこんな先進的な技術、私初めて触ったから…!
 それで少ぉしだけテンションが高くなっちゃっただけなの…!
 普段はね?あんな感じじゃなくて、もっとこう…(だが見たままの通りである)」


「へぇ、付加を…ね。
 なら都合がいいわ。今丁度その伝手を探していたとこなの。」

(Cross+Roseを操作している雫の姿が映る)


  オーケィ、場所は把握した。近くにいるみたいだし、早速1件お願いしようかしら。
 仕様は今送ったから確認して。用意が出来たらそっちに向かう。
 何かあれば、仕様を送ってくれれば装飾関連の依頼は受け付けるわ。」

テキパキと取引の手続きを進め、ラザーからの依頼内容を確認すれば
「了解、交渉成立ね。」と短く応えた。

伊予島
「ねぇねぇ!錬金術士って何をするご職業なの!?
 本当に金を作っていらっしゃるのかしら!?
 ホムンクルスとか賢者の石とか!?」

(生産など全く興味のなさそうな伊予島が退屈しのぎに横から茶々を入れてくる)


「邪魔ァ…」


ENo.1530 エリカ とのやりとり

エリカ
「よッ。生きてッかお前?多分ラザー…だよな?面倒になッてンな、お互い。」

エリカ
「こンな所でくたばンじゃねェぞ?ま、なンかありゃいつでも言ッてくれ。」

エリカ
「すぐにでも助けに行くからよ。」


以下の相手に送信しました

ENo.46
ニノマエ
ENo.513
十神
ENo.658
天弖
ENo.801
セオリ
ENo.1307
京介





特に何もしませんでした。















厭戦の錬金術士
ENo.633
ラザー
ハザマに生きるもの
歩行軍手
















TeamNo.1220
ENo.1220
.
厭戦の錬金術士
ENo.633
ラザー







メロンさん をエイドとして招き入れました!

刀崎 依良(1104)1 PS 送付しました。

料理LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

武術LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
付加LV10 UP!(LV25⇒35、-10CP)

刀崎 依良(1104) により ItemNo.7 毛 から防具『相良伊橋高校の制服』を作製してもらいました!
 ⇒ 相良伊橋高校の制服/防具:強さ45/[効果1]命脈10 [効果2]- [効果3]-
刀崎 依良
「ん、ラザー。
まかせて」

カザミさん(50) とカードを交換しました!

紅紫の旋風 (ディケイドゲイル)


ハードブレイク を研究しました!(深度0⇒1
ハードブレイク を研究しました!(深度1⇒2
ハードブレイク を研究しました!(深度2⇒3

ハードブレイク を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ラザー(633)ネジ を入手!
ラザー(633)ボロ布 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
ラザー(633) のもとに 歩行軍手 がものすごい勢いで駆け寄ってきます。






特に移動せずその場に留まることにしました。







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












厭戦の錬金術士
ENo.633
ラザー
ハザマに生きるもの
歩行軍手




545 155



2nd
歩行軍手

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















TeamNo.1138
ENo.1138
ファング
厭戦の錬金術士
ENo.633
ラザー




216 526









ENo.633
マーム・ラザー
ラザーのIBARINE(既知・行間交換設定OKです。)
http://lisge.com/ib/talk.php?p=3971
常駐プレイス
http://lisge.com/ib/talk.php?p=4194


既知の間柄ならば。彼女が相良伊橋高校の三年であることと共に、錬金術士を自称し、家業である錬金術を重視していることを当然のように知っているだろう。それほどまでに、彼女にとっての錬金術の名家・ラザーの名は重く、誇らしい。

また、魔術に長ける者、もしくは偽りを見破れる程注意深い者ならば。
袖口や襟首などに、『術を隠してある痕跡』が見えることだろう。
そこに隠された薬瓶達は、魔法と科学の合の子とも言える錬金術の髄であり、『警戒とは、より多くの善意をぶつけるための一端である』とするラザーの矜持でもある。



巡る世界の錬金術士として代々その技術を受け継ぎ、発展させてきた名門、ラザー家の次期当主の少女。138.7cm。
53代続くラザーの家系でも非常に珍しい、世界の基となる4つの基礎元素全てに適性を持ち、理論上は世界そのものにすら干渉する才……この世界で言う所の『異能』を持つ。
だがあくまでもその才覚は可能性であり、確実に起こせる『技能』とするには経験と努力が足りないとして、53代目現当主、ベルベック・ラザーは実の娘をイバラの世界へ『留学』させた。自身が研鑽の為、天すら呼べる塔に登ったように。

そんな父の思いを理解し、ラザーという家名を背負い、それを心の篝とし……ひたすら進むは、小さな炎。



アイコン、トップ絵は大事な頂き物です。
15 / 30
149 PS
チナミ区
I-16
行動順3【強襲】AT↑
5500
375







チキンレース
34
侵略対策・戦術勉強会
7
#交流歓迎
3
相良伊橋高校
5
ログまとめられフリーの会
1
民俗文化研究部
両陣営の和平を真面目に考える会
17
イバラNP建築協会
2
カード報告会
9
1
#片道切符チャット
5
クラゲ
3
反撃Lv
2
長文大好きクラブ
2
【うちの子】貸し借りOKコミュ
6
公衆便所
13
対岸の情緒火事を眺める者の会
5





No.1 『ラザー』の残滓 (種族:ヤンキー)
要求SP542
MHP2916MSP269
▽効果 射程1
地撃10 攻撃10 地纏10 反地10 耐疫10 気合10
被研究スキル名LVEPSP説明
グランドクラッシャー50160敵列:地撃
アイアンナックル50100敵:地撃&DF減
ブレイク5050敵:攻撃
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
地の祝福550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
血気540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃ダメージ増
先制560【戦闘開始時】自:連続増
最大EP[20]
No.2 メロンさん (種族:メロンさん)
要求SP701
MHP4066MSP314
▽効果 射程3
守護10 回復10 耐地10 耐光10 幸運10 魔力10
被研究スキル名LVEPSP説明
ブレッシングレイン50180味全2:HP増+祝福
アクアリカバー5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
カタラクト50150敵:水撃&水耐性減
ウォーターフォール5050敵:水撃
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
結界530【HP回復後】対:守護+環境変調を守護化
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10攻撃10【射程1】
2不思議な防具防具10防御10
3不思議な装飾装飾10
4フラスコに入ったポトフ料理15器用10
5ぬめぬめ素材10[武器]列撃10(LV25)[防具]舞反10(LV25)[装飾]幸運10(LV10)
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7相良伊橋高校の制服防具45命脈10
8素材20[武器]疫15(LV30)[防具]放盲15(LV25)[装飾]舞盲10(LV20)
9美味しい果実食材15[効果1]攻撃10(LV10)[効果2]防御10(LV15)[効果3]強靭15(LV25)
10ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
11ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術20身体/武器/物理
使役15エイド/援護
付加35装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
秒針刻みの錬金式
(サステイン)
5050敵:攻撃&味傷:守護
動熱と冷静のハザマで
(ヴィジランス)
6030自:AG増(2T)+次受ダメ減
チャージ50100敵:4連鎖撃
『ラザー』の願った可能性
(ユニティ)
50120自:応報LV増+自従全:護衛
イレイザー50100敵傷:攻撃
荒く削った恋心
(ラッシュ)
50100味全:連続増
火よりも赤く、恋より赤く
(フィアスアタック)
5040敵:3連撃+自従全:次与ダメ増
ハードブレイク51120敵:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
願いは三つ
(堅守)
650【戦闘開始時】自:DF・AG増
暗霧は二つ
(攻勢)
650【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
心が叫ぶは一つの激情
(隠者)
650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
光条は一つ
(魅惑)
550【戦闘開始時】自:使役LVが高いほど戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
光る霊珠
(ヒール)
050味傷:HP増
ショップカード
(リフレクション)
050自:反射
イレイザー
(イレイザー)
0100敵傷:攻撃
紅紫の旋風
(ディケイドゲイル)
0110敵列:風撃&腐食





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ハードブレイク[ 3 ]リフレクション



PL / @Markyrather