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<< 2:00~3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




山道の先頭を歩く。
自身の知るイバラシティにはここにこんな山岳は無かったと思う。

そういった小さな違和感が連続し、常にストレスを与える。
知ってるようで知らないもどかしさ。
そして、そんなものに折り合いをつける暇さえ与えない。

目の前には敵が立ちはだかる。
猫に岩に鴉。
誰が相手でもやることは変わらない。
やられる前にやる。
いや、それだけじゃだめだ。

逃げない。

自分が逃げれば、後ろにいるリリィやツナグを敵に晒すことになる。

それだけは許されない。たとえ自分の命を危険に晒しても……


――戦闘。
役割ははっきりしていた。前に立って、敵を誘い、皆の盾となる。
しかし、猫が巨体から繰り出す爪はその一撃一撃が重い。そして、何より速い。
容赦ない連撃が襲い来る。

なんとか仕留めたと思ったその時だった。
単純な話だった。
巨大な猫を剣の間合いに収めているとき、自分もその爪の間合いに居る。

まさしく死にものぐるいの爪が襲いかかる。
一瞬の出来事だった。

左前足で胴を殴り上げる。右脇腹の板金を抉りながら、盾を弾かれた。
右前足で薙ぐ。左の脇腹を打ち据える。
左前足が振り下ろされる。兜の中に鈍い衝撃が響き渡る。
右前足が揺れる兜を殴り上げる。眼前に迫る爪が、容赦なく顔面を殴り抜ける。
白いクロースヘルムが宙を舞い、光の粒となって消える。
後ろによろける。
うまく立っていられない。
目の前が視えない。
また、失敗、したのか?
薄れゆく意識の中、いやでも死を意識する。

「少し体勢を立て直そう。サポートする!」

ツナグの声が聞こえる。
猫が倒れるような音が聞こえる。
助けてくれた。助かった。
命を繋いでくれた。
そう思った瞬間だった。

衝撃が側頭を襲う。
首がもげるかのような錯覚。
時の流れが鈍くなった感覚。
リリィが何かしようとしている気がする。
ただ、わからない。
いま心の中を埋め尽くしているのは死の恐怖と後悔だ。

もうこのまま動けないのか?
今度は何を間違った?

血の気が引き、冷めていく。
闇が、無が、近づく。

このまま消えるのか?
前衛を失ったら、みんな死ぬのか?
もっとうまくやれた?
もっと強ければよかった?
考えが足りなかった?
力が足りなかった?
何が足りなかった?
寒い。血が足りない。
死にたくない。
死にたくない。
死にたくない。




気が付くと、身体が動くようになっていた。
どうやら、ツナグとリリィで戦いの勝利を掴んだようだ。
だが、状況は絶望的だった。
思考を巡らせる余裕もない。
目の前にはハザマの化け物ではなく、人の形をした本物の敵が居た。
一人は極彩の札使い。
一人は焦げ臭い灰のような男。
一人は色の無い者。

アンジニティ。

「鎧を出す異能か。なかなか面白いな」

「騎士気取りかい?」

「だが、蒸し焼きは苦しいぜ。
 覚悟のうえかい?」

灰のような男が言う。きっとあいつと同じような魔術めいた炎を使うのだろう。
あの時と同じ、いやそれ以上の寒気が襲う。

フタバ
うぉぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!!

叫ぶ。
考えれば考えるほどに恐怖が増す。
この戦場では経験を咀嚼する暇さえない。
剣を握らなければやられる。
戦わなければやられる。
全員が死ぬ。

全員が死ぬ。

「占い師みたいなやつを先に狙おう」

ツナグの声がアミティエを通して頭の中に響く。
おかげで頭が冷えていく。
命令があれば、動くことができる。余計な考えを捨ておいて戦うことができる。

フタバ
おおおおおおッッ!!!

弾幕のように水を飛ばしてくる札使いを目掛けて、盾を構えながら無我夢中で突進した。そして、逃げ場を作らせないように剣を横に薙ぎ、胴を狙う。
一撃一撃は致命傷にはなりえない。しかし、確実に追い詰めていく。仕留めたと思った。
しかし、色の無いそいつがそれを癒し支援する。そして札使いが今度は獣じみた怪しげな呪術で生命を奪っていく。

戦場が乱戦の様相を呈していく。

「ヒーラーを先に叩く」

混乱する暇を与えない。ツナグの指揮が頭に響く。
戦いだけに集中する。
色の無いそいつを追い詰める。やった。そう思った。
それが油断だったのかもしれない。

「だんだん楽しくなってくるよ」

灰のような男がそう言った。
身体が動かなくなって、酷い熱さと痛みが全身を襲っていることに気づいた。
脇腹から焔が侵入する。致命的な一撃だった。

気が付くと膝をつき、倒れていた。
辛うじて意識がある。

なんとか色の無い癒し手を倒すことができたようだった。
しかし、一人を減らせども、その戦力差は歴然だった。
まるで仕事を処理するようにツナグは倒され、リリィも倒される。

身体の感覚が無くなっていく。
まだ記憶に新しい死の予感を確かに感じながら、ただその光景を見ていることしかできなかった。

この身を焼いた男が何かを言っている。
何も聞こえない。

何かを言い残してその場を去っていく。
罵倒されたのか、別れの言葉なのか。
わからない。

ただ分かるのは、トドメを刺されなくても、このままだと死ぬということだ。
だが、身体は限界を迎えて言うことをきかない。
また、酷く冷たく虚無な闇へと落ちていく。




焦げ臭いにおい。
パチパチと小さく爆ぜる音。
霞がかった意識に黒煙のような恐怖の染みが広がる。

フタバ
「――ッ!?」

右手にフローラが居ない。
幸い少し手を伸ばした場所に転がっていたそれを握りしめる。

フタバ
剣道三倍段《トリスメギストス》ッ!!

即座に盾を構えて、目の前の敵を見定める。

焚き火だった。

「安心しろ。ここはセーブポイントだ」

ツナグがそう冗談ぽく言い放つ。
その軽口を聞いて安心感が広がる。
敵は去ったようだ。
身体も治癒されている。二人で暖を取っていたようだった。
鎧のままその場に座り暖を取りはじめる。

フタバ
「ありがとう、ツナグ、リリィ」

結果的に今生きている。そのことを噛みしめる。
きっと失敗の連続だった。
それでもハザマの生き物は倒せたし、どういう訳かアンジニティには生かされている。











ENo.7 七坂 とのやりとり

七坂
「な~んだよかった、いや~先にクロスロ(略すな)が侵略されちまったのかと思ったぜ。
 あんしんあんしん。」

七坂
「(……ツナグんも全員アンジニティとかでもない限りな。
  まあそうだったらその時は笑うしかねえな~)

 おう、結構消息が確認できたな……あと、アンジニティだったやつとか解る?
 できれば共有したいんだけど。
 俺が会ったのは結構……ぱっと見は普通だったからさ。」

七坂
「……金髪のバケモノ?ぜんぜんわからん。
 隠し撮りして隠し撮り。(無茶振り)」

七坂
「ふーん、アンジニティも一枚岩じゃあない……まあそうか。
元は追放者みたいな感じなんだもんな。協調性そんななさそ~。」


ENo.42 はふり とのやりとり

はふり
「ん、オーケーオーケー。了解だよ。私もちょうどそっちへ向かってる。
……ああ。そうだね〜……、なんて説明するのが良いんだろうか」

ほんの少し、何かを考えるような間があってから。

「変な話だけれどさ。慣れてるんだ、こういう緊急事態にはね」


ENo.299 C・サースター とのやりとり

コースケ?
「──ええ、異能がやたらと強まってまだ戸惑っているところッス。センパイもでしたか……。
……変に強まる異能に、辺りの騒音、この『場所』。いつか聞こえた……『侵略』ってやつッスかね。」

(周囲を気にするような仕草を見せつつも、静かにそう紡いで)

「──なあ、フタバセンパイ。
その様子から見て、ッスけど……センパイはイバラ側ッスよね?」

(周囲の気配がこちらに向かぬことを確認したあとに、貴方へと視線を戻す。
表情は変わらない、険しく赤い視線が問いと共に向けられる)」


ENo.399 嬉野聖 とのやりとり

嬉野聖
「そんなぁ!先輩は戦えないんですか?
異能……そう異能!ここでは異能が強くなってて僕も抑えが効かなくて半分くらい樹化しちゃってるんですよ。血も緑色なんですよ。面白いですよね?見てみますか?」

嬉野聖
「あぁ、違う、違う。
ええ、僕も怖いです。僕が出来るのは手助けくらいだから……
でも、進んだ方が力がめきめき強くなって制御も上手くなっていく実感があるんです」

嬉野聖
「次のチェックポイント?とやらで戻るのは勿体ないから、会えるのはまだ先かも。
でも安心してくださいね?僕が使っているのは化け物みたいな…人達みたいですから!
きっと無事に先輩の元へ帰ります……ふふっ、あははっ」


ENo.606 雀部 とのやりとり

雀部
「………、
 出た~~~蛇乃目の……騎士道精神?
 弱きを守り強きを挫き的な? よう知らんけど。」

雀部
「ま~いつも通り、……体育会系で安心した。
 お前くらいやもん、仲いいのんで頑丈そうなやつ。

 周りヒョロヒョロとか病弱とかメガネとか、
 クワガタに指挟まれただけで沈みそうなやつばっかやからさあ。
 これでお前まで弱気んなってたら全滅やなって思っててんけど。
 
 よかった。一人は生き残りそうで~。」


ENo.607 我孫子 とのやりとり

我孫子
「う、嘘だろ、宗像先生が?!
…そうか、蛇之目が剣道習ったのって、宗像先生だっけ…。」

我孫子
「…あのさ、僕があれこれ言うようなことじゃないかもしれないけど…。
宗像先生がアンジニティでも、蛇之目のその力があればみんなを護れるだろ。
それは嘘でも偽物でもないんじゃない、かな…。」


ENo.626 リンカ とのやりとり

リンカ
「天文部か!たまに屋上で星を見に来た人と話したことがあった程度だけど、知り合いが仲間だってのは結構うれしいもんだね……今はハレコーの近くを目指す途中なんだ。じゃのめくんも気を付けてね!」


ENo.647 ミスティ とのやりとり

ミスティ
「フタバさん。嘘などではありませんよ」

ミスティ
「姫宮真紅という存在が、用瀬樒という存在が、例え仮初のものであったとしても……共に過ごした日々の記憶は、私の中に、確かに在ります。我らの過ごしたあの日々は、確かにそこに在ったのです」

ミスティ
「貴方があの日々を否定するならば、それこそ、それは存在しなかったものとなるでしょう。全て、貴方次第です」


ENo.777 ルナリウム とのやりとり

サツキ
「アッハ、アタシはアタシだよ。それこそ、こんな状況でも、ね?」

サツキ
「どうしたんさフタバん、そんなマジ顔でさあ。
……え?アンジニティからイバラシティを――――」

顔に笑顔を貼り付けたまま、映像が止まったかのように言葉が途切れる。少し間を開け、まるで別人にでもなったかのように態度を豹変させ、あざ笑うかのような耳障りな笑い声を響かせる。

サツキ
「――ククッ、アッハハハハハ!!!
ったく、騎士サマ気取りは伊達じゃねえなあ!それともこんな状況だからビンカンにでもなってんのかね。
悪ィな、アタシはアンジニティの連中じゃあないが……元々イバラシティの敵なもんでね、誓ってやれねえわ。」


以下の相手に送信しました

ENo.722
こかげ





ツナグ
「まあ、なんだ。無事でよかったな……。また一時間、次の休憩ポイントまで頑張ろうぜ」

リリィ
「……一時間経てば元に戻るって、不思議なもんだね」

フタバ
「おう……
ツナグ、お前の采配に、俺の剣を託すぜ……

リリィ(494) から 大軽石 を手渡しされました。
リリィ
「大きくて軽い!」















スターゲイザーズ
ENo.148
ツナグ
ENo.494
リリィ
ENo.515
フタバ
ハザマに生きるもの
長い犬
ハニワA
ハニワB
















スターゲイザーズ
ENo.148
ツナグ
ENo.494
リリィ
ENo.515
フタバ
I'm bloody
ENo.162
桜と向日葵
ENo.298
避役
ENo.851
まがいものども
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 3 増加!







リリィ(494) から を受け取りました。
リリィ
「なんか強そうじゃない?」

武術LV5 DOWN。(LV15⇒10、+5CP、-5FP)
響鳴LV15 DOWN。(LV15⇒0、+15CP、-15FP)

命術LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
具現LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
領域LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
武器LV5 UP!(LV30⇒35、-5CP)

リリィ(494) により ItemNo.9 羽 から防具『軽やかな甲冑』を作製してもらいました!
 ⇒ 軽やかな甲冑/防具:強さ45/[効果1]風柳10 [効果2]- [効果3]-
リリィ
「こう……気持ち軽く……当社比……?」

ItemNo.7 平石 から射程1の武器『軽やかなるフローラ』を作製しました!
 ⇒ 軽やかなるフローラ/武器:強さ67/[効果1]器用15 [効果2]- [効果3]-【射程1】
忌蛇穴
「ちょいと重心を調整してやった。いつもより軽く感じるじゃろう」

ツナグ(148) の持つ ItemNo.12 平石 から射程2の武器『軽量合金メガネ』を作製しました!

ツナグ(148) により ItemNo.6 ヒーターシールドItemNo.8 大軽石 を付加してもらいました!
 ⇒ ヒーターシールド/装飾:強さ40/[効果1]防御10 [効果2]舞護10 [効果3]-/特殊アイテム
ツナグ
「なあなあ、この盾さ、この辺に石付けたらかっこよくない?
(平たい石を"器用"で押し込んでいる)」

アズ(841) とカードを交換しました!

癒しの空間 (ヒールミスト)


クリエイト:バトルフラッグ を研究しました!(深度0⇒1
クリエイト:バトルフラッグ を研究しました!(深度1⇒2
クリエイト:バトルフラッグ を研究しました!(深度2⇒3

ウォーターフォール を習得!
クリエイト:タライ を習得!
リフレクション を習得!
フロウライフ を習得!
クリエイト:シールド を習得!
コンテイン を習得!
アクアシェル を習得!
ヘイルカード を習得!
クリエイト:ウィング を習得!
アクアヒール を習得!
召喚強化 を習得!
アクアブランド を習得!
サモン:ウォリアー を習得!
五月雨 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ツナグ(148)平石 を入手!
リリィ(494)孔雀石 を入手!
フタバ(515)平石 を入手!
フタバ(515)何か固い物体 を入手!
フタバ(515) を入手!
リリィ(494)何か固い物体 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
リリィ(494) のもとに ハニワ がスキップしながら近づいてきます。






ツナグ(148) に移動を委ねました。

チナミ区 Q-9(森林)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 R-9(森林)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 R-8(森林)に移動!(体調13⇒12
チナミ区 R-7(チェックポイント)に移動!(体調12⇒11
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - ツナグ(148) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - リリィ(494) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION!!
チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》 が発生!
   - ツナグ(148) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - リリィ(494) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - フタバ(515) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












スターゲイザーズ
ENo.148
ツナグ
ENo.494
リリィ
ENo.515
フタバ
ハザマに生きるもの
ハニワ
歩行軍手
大黒猫




515 633


1st
大黒猫


2nd
ハニワ





6th
歩行軍手

















スターゲイザーズ
ENo.148
ツナグ
ENo.494
リリィ
ENo.515
フタバ
ゆるりハザマ旅
ENo.346
文人
ENo.427
雄一
ENo.830
アガスティア




463 441















チナミ区 R-7

チェックポイント《廃ビル》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《OWL》
黒闇に包まれた巨大なフクロウのようなもの。


 


守護者《OWL》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














スターゲイザーズ
ENo.148
ツナグ
ENo.494
リリィ
ENo.515
フタバ
立ちはだかるもの
守護者《OWL》
守護者《OWL》
守護者《OWL》




123 563


1st
守護者《OWL》


2nd
守護者《OWL》


3rd
守護者《OWL》










ENo.515
蛇乃目 双刃
蛇乃目 双刃(じゃのめ ふたば)。
熾盛天晴学園の高等部2年生。3組所属。
騎士に憧れる剣道部員。訳あって天文部の活動にも参加している。
能力は『剣道三倍段《トリスメギストス》』。
竹刀を触媒に白い甲冑の騎士に変身する。
愛刀の名前は『フローラ』。

子供の頃に天才剣士と謳われた宗像に憧れて指導を受けていたが、
宗像の事故以降距離を置いてしまっている。
2年生になって担任になったことを嬉しく思っているが、
今の姿を見ていて辛いとも思っている。





【サブキャラ】
※宗像 貴人(むなかた たかと)。
熾盛天晴学園の倫理教師。下半身不随であり、車いすに乗っている。
厳しく寡黙な教師であり、2年3組を担任している。
かつては天才と謳われた剣道の師範だったが交通事故により下半身不随となってしまった。
元々は快活な性格だったが、事故以降ふさぎ込んでしまった。
最近黒騎士に変身する異能『貴種流離譚《ノブレスオブリージュ》』を授かった。このことは秘密にしている。
愛刀の名前は『ビアンカ』。
---
アンジニティに捨てられた怠惰の罪の成れの果て。
惰眠の罪科を宿す。木製の車椅子に腰掛け死んだように眠る干からびた翁の姿をしている。
そして、その車椅子を黒い甲冑に身を包んだ騎士が押している。


※ヤサカ先生
熾盛天晴学園のAssistant English Teacher。小中高兼任。
日系英国人的な混血。特技はCQCと射撃。


※胡桃沢 理(クルミサワ キマリ)
大学3回生、20歳。胡桃沢命の姉。
異能は『せせらぎの乙女《ローレライ》』
自らの歌を触媒に接触している者の代謝を高めて回復を促す。

※如月 完斎(キサラギ マッドウサイ)
金物屋『如月商店』を営むお爺さん。
各地で包丁研ぎをしている。手先が器用。
---
忌み蛇穴の踏鞴踏み(いみさらぎのたたらぶみ)
忌蛇穴(きさらぎ)と呼ばれるかつての鍛冶の神。
信仰を失い、権能も失い、否定の世界に廃棄された。
(ハザマで武器作成する際に顔を出します。
六命でアンジニティにいました。)
30 / 30
272 PS
チナミ区
D-2
行動順3【強襲】AT↑
5500
375







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4フローラ武器35攻撃10【射程1】
5白銀の甲冑防具30防御10
6ヒーターシールド装飾40防御10舞護10
7軽やかなるフローラ武器67器用15【射程1】
8平石素材15[武器]器用15(LV25)[防具]防御10(LV10)[装飾]治癒15(LV25)
9軽やかな甲冑防具45風柳10
10あつあつごはん料理25器用10敏捷10耐疫10
11素材15[武器]追撃10(LV30)[防具]奪命10(LV25)[装飾]増幅10(LV30)
12何か固い物体素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]防御10(LV20)[装飾]共鳴10(LV20)
13素材15[武器]追撃10(LV30)[防具]奪命10(LV25)[装飾]増幅10(LV30)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
命術10生命/復元/水
具現10創造/召喚
領域5範囲/法則/結界
武器35武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
練3ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ウォーターフォール5050敵:水撃
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ライトニング5050敵:精確光撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
エチュード50120味全:DX増(4T)
リフレクション5050自:反射
フロウライフ5080自:MHP・DF増
エアブレイド50100敵列:風撃
サンダーショット5080敵貫:光撃&麻痺
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
マーチ50100味全:AT増(4T)
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
デイドリーム5080敵:SP風撃&SP光撃&自:復活LV増
フィックルティンバー5080敵:風痛撃&3D6が11以上なら風痛撃
アトラクト5050自:HATE・連続増
クリエイト:ウィング50130自:追撃LV増
チャージ50100敵:4連鎖撃
練3アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
アクアブランド5150敵:水痛撃&味傷:HP増
サモン:ウォリアー55300自:ウォリアー召喚
ブレイブハート50100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
練3イレイザー50100敵傷:攻撃
ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
チェインリアクト51150敵:5連鎖撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
五月雨540【スキル使用後】敵:3連水撃
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
-その歩みは罪と共に在り-
(ヒール)
050味傷:HP増
がんばったで賞
(クリエイト:バトルフラッグ)
0150味全:DX・AG増(3T)
練3
イレイザー
(イレイザー)
0100敵傷:攻撃
癒しの空間
(ヒールミスト)
0200味全:HP増+敵全:射程3以上ならDX減(2T)





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]アリア[ 3 ]イレイザー[ 3 ]クリエイト:バトルフラッグ
[ 3 ]五月雨



PL / まだるふ