《店長》
【名前】荒井 十門
【性別】男
【年齢】26
【身長】182㎝
【職業】Cafe&Bar『I'm bloody』店長
http://lisge.com/ib/talk.php?s=363
【好きなもの】料理、煙草、赤ワイン、コーヒー
【苦手なもの】微妙な味の試作品、過剰なグロテスク
【特徴】異常に白い肌と体毛、目を覆う子供の落書きのような靄、微かな血の匂い
【異能名】『虚才-ジーニアス-』
【異能備考】
他の異能者の血肉などを経口摂取することによって、
その対象者の能力をコピーして使用することができる。
一度に三種類まで並行して使用可能。
経口摂取した量によって異能が使用可能である時間、規模などが変わる。
例として、異能者の肉体の殆どを摂取してしまえば、半永久的にその異能の使用が可能となる。
と、本人は認識している。
【普段使用している異能例】
『化生の化粧(いないいないばぁ)』
「自分の情報を覆い隠す」異能。
常時発動している。荒井の独特すぎる外見はこの異能によるもの。
肌の色、髪の色、瞳の色、視覚情報を主に掻き消している。
『地に足つかず(ほっぷすてっぷじゃんぷ)』
「地に足をつけない」異能。
急ぐ時発動する。跳んだり飛んだりといった運動能力を飛躍させる。
RPで増え次第随時追加していきます。
【備考】
陶器のような白い肌に老人のような白い髪。
目の周囲は黒い靄につつまれていて、その表情は口元からしか察することができない。
一見ミステリアスな外見だが、それは異能によるもの。
実際はただの元ヤンバーテンダーである。
口は悪いが気さくで面倒見のいい性格。
飲食店を経営しているだけあって料理の腕はプロ級。
異能の関係で常に試験管に血を入れて持ち歩いている。
不審者ではない。
【正体】?????
《男子高校生》
【名前】匙浜 桃花
【性別】男
【年齢】18
【身長】189㎝
【職業】高校3年生兼アルバイター
【好きなもの】運動、おいしいもの、寝ること、裁縫
【苦手なもの】辛いもの、首が締まる服装、病院、英語
【特徴】眼帯代わりのヘアバンド、首を一周する痣、花のような香り
【異能名】『再誕-うみなおし-』
【異能備考】
物質の性質を書き換え、名前通り「生み直す」異能。
その異能の性質からか、植物>動物>無機物の順で異能が強く働く。
異能発動条件は、異能者本人の身体が書き換える対象に触れていること。
書き換え内容を具体的に想像することの二つ。
また、性質の理を大きく外れる書き換えはできない。
例として、唯の植物の種を「鉄のように固く丈夫な植物」にはできても、「鉄でできた植物」にはできない。
【備考】
相良伊橋高校三年生、アルバイトで地道に生活費を稼いで暮らす一人暮らし。
高身長でガタイもいいが、童顔と愛嬌ある表情によって威圧感はほとんどない。
気さくで誰とでも話す性格。基本的に楽観主義で日々のほほんと暮らしている。
異能で自分の身体を強化しているので、すこぶる頑丈で怪力。
怪我もすぐ治る。
病院や保健室といったところにあまり行きたがらない。お見舞いは別。
【正体】匙浜 桃花…?
《青年A》
【名前】エーシ(それしか思い出せない)
【性別】男(どうみてもそうだ)
【年齢】21(おそらく)
【身長】170cm代(久しく測っていない)
【職業】情報屋(と言っておけば都合がいい)
【好きなもの】薄暗い場所
【苦手なもの】大きな音、きついにおい
【特徴】左頬のほくろ
【異能?】unknown
【異能備考】
彼は人間である。
彼は五感が鋭い。
数メートル先を通った婦人数名の微かな香水の匂いを嗅ぎわけられる程度に。
数十メートル先に落ちた小銭の音でどの材質が何枚落ちたか聞き分けられる程度に。
数百メートル先の工事のお詫びの看板の文字が読める程度に。
彼は色々なものを寄せる。
例えば人を食らうもの。
例えば人を殺すもの。
例えば人を人でなくしてしまうもの。
彼はそれらを怪異と呼ぶ。
彼は人間である。 今のところは。
【備考】
気付けばこの街にいた。ここに来た経緯もなにも思い出せないが、ひとまず知り合いに拾われた。
ふらふらと何かに寄せられるようにその辺を彷徨うことがある。
辿り着く先は、決まって退廃した雰囲気であることが殆どだ。
まるで居心地のいいホテルでくつろぐように、彼は廃墟で脱力する。