NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 2:00~3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




悪党にも悪党なりの理というものがある。
何が自身にとって利を齎すもので、何が自身にとって損を与えるものなのか。
単純明快ながらも損得の勘定というものは、かつて怪人のいた世界でも、アンジニティにおいてもなお、生き残る為にはなくてはならないものだった。
常に強いものに付き、常に弱いものから奪う。そうして、勝ち馬に乗り続けるのだ。
その悪党としての理こそが、怪人イデオローグにとっては紛れもなく、己の定義だったと言えるだろう。

少なくとも、ほんの数時間前までは。



イデオローグ
「おれがイバラシティを守る理由は一つさ。
 ――いい奴らだったんだ。どいつもこいつも」

怪人は、アンジニティの少女と交わした会話を思い返していた。
何故自分が報われることのない選択をしたのか。彼女が問うた内容は、理に適った至極真っ当なものだった。

イデオローグ
「……何も持たなかったおれが、イバラシティで仮初の人生を貰って――
 その時初めて知ったんだよ。ああ、“生きていてもいい”んだ、ってさ」

イデオローグはただ、その生を肯定されたかった。
否、もはや肯定の言葉さえ要らず――受容される、たったそれだけで良かったのかもしれない。
生まれながらに否定され続けてきた怪人は、己のその欲求を長い間自覚すらしていなかった。
奥底に眠り続けていたその渇望は、イバラシティで満たされたことによって初めて表出したのである。
   かぎろい
一時の火光に過ぎないのだとしても、得難かったその人生は――どうしようもなく眩しかった。

イデオローグ
「枷でしかない筈のおれを支えてくれる妹がいて、
 弱者でしかない筈のおれを受け入れてくれる学園のダチがいて、
 シティの色んなヤツが仲良くしてくれた。助けてくれたんだ」

怪人イデオローグを愛する者は何処にもいない。今までも、これからも。
それでも、偽りの姿で、偽りの名前で、偽りの人生なら、確かに彼は人の愛に生かされたのだ。
初めて生を許容されたその幸福を、イデオローグはたかが夢だと切り捨てることは出来なかった。

イデオローグ
「だからさ、いいんだ。おれが守る世界の明日に、おれがいなくたって。
 おれはただ、イバラシティでおれに人並みの“幸せ”をくれた奴らが、
 何も地獄に堕ちることはねえって……そう思っただけなんだよ」

それで充分だろうと思った。
これまで積み重ねた己の定義の何もかもを捨て去って、これまで感じなかった全ての痛みを自覚して、
それでも尚、かの地に生きる人々だけは否定するわけにはいかないと……そう決意するだけの理由は。







ENo.7 七坂 とのやりとり

いつもと変わらぬ表情でメッセージを聞きながら――
ずっと、相手の微細な変化を、情報を読み取ろうとしている。
上流階級で培ってしまった処世術をこんなところで"友人"相手に活かすとは、と頭の片隅で思う。

(こうして見ている限りは、いつものバッくんだ。)

(でも俺には異能のことがわからないから……)

(それこそアンジニティで全然異能が違うなんてこともあるかもしれない。)

(……疑うのって楽だな~。信じる事より断然楽。)

1時間も間が開けば、七坂はいつもと変わらぬおちゃらけた様子を見せる。

七坂
「おーおー、俺もそのへんのメンツにチャット投げた。無事で良かったよ……
 あとシルヴィー……1年の椰子丸の銀華ちゃんも連絡来た。
 アンジニティだってな。」

さらりと、何事もない様子で。

「バッくん体調は相変わらずなのか……妹ちゃんに会えて本当によかったよ。
 ……早く終わるといいな~こんなこと!それまでなんとかして生き延びろよ~。」

七坂
「襲われたのは大丈夫だぜ。正直侵略者よりクマのほうがつえーわ。
 結構危険な事のあるオウチに居たもんで、慣れっこなンすよ~
 サカちゃんもいるしね~」

イェ~イと冗談めかして笑ってから――

七坂
「まあ、ソレも多分今だけなんだろうね。」

「だからもし、俺たちの知り合いでアンジニティがまだ居るなら教えてくれよな~。
 ……もしぶつかってもなんとかできるようにさ。
 知り合いにケガさせんのもさせられんのも気分悪いしさ。
 生殺与奪を握れるのは力のあるヤツ。そして情報は力ってやつですぜ~。」


ENo.148 ツナグ とのやりとり

ツナグ
「そっちは順調か?
俺たちはそろそろチェックポイントだし、一度帰ろうかって話をしてたとこ。
そっちも同じくらいだろ?」

ツナグ
「…………結城は、さ。
巳羽ちゃんや友達を帰したいって言ってたけど
そこに自分を入れようとは思わないのか?」


ENo.277 キャロル とのやりとり

キャロル
「……伐都さん」

映っているのは……確かに結城伐都だ。

少し不健康そうな顔色に隈。
それはイバラシティでもそうであったし、
ましてやここは戦場とも言えるハザマ……
そんな面が色濃く出たとしても、何も不思議ではない。

キャロル
「あたしは大丈夫です。

アンジニティ……っていうか、赤いべちゃべちゃとか、
変なのに会ったりはしましたけど。
とりあえずは無事です」

キャロル
「……伐都さんも呼ばれていたんですね?
おひとりですか?

あたしのほうは、従姉妹が一緒に居てくれてて……」

伐都に対し、こちらの状況を説明するキャロル。
彼女の様子は……

1:おかしなところはない。毅然とした態度で説明した。
2:ぎこちない。伐都への疑問を隠しきれていない。

1D21


ENo.606 雀部 とのやりとり

 発言者名の不吉な挙動もいとわずに、白い手はなんともあっさりと通話ボタンに触れた。

 接続が開始される。

雀部
「もしも~し、こちらさ……いなりんで~す。
 アンジニティからのセールスはお断りですけど~?」

 貴方と学校で話すときと全く同じ調子でVR空間に話しかける。

 それは、ノリの良い友人から返答が来ることを当然と思っているかのような気軽さで。

 ― 次に見るのは結城伐都の姿だ。
 ― 次に聞くのは結城伐都の声だ。

 不健康そうな彼の顔を何度も思い出しながら、笑顔の裏で絶えずそう念じる。
 ノイズに紛れて垣間見えた、知らない名前を記憶から消すように。

 お前がイバラシティに居てくれないと困る。
 我孫子智之と親しくする友人なら、尚更。

 へらへらと不真面目に緩む口元。

 しかし、その一方で。

 演技の行き届いていない黒い瞳は、目の前の暗闇をじっとりと見据えている。


ENo.607 我孫子 とのやりとり

我孫子
「ふふん、貰っといて良かっただろ?あの格好いい手袋。なんたって僕が作ったやつだからな。
…や、バリアっぽい効果つかないかなーとは思ってたけど、本当につくとは…。

我孫子
「……なんていうか、結城がいつも通りで安心したな。ほら、案内人だかがロストがどうとかワールドスワップとか、ヤバイ話ばっかりするしさ、みんな…他に何人かとチャットしたけどピリピリしてるもんだから。
貰い緊張ってやつ…?」

我孫子
「有難う、結城のことは頼りにしてる。
…って言っても、無理しない程度に、お互い助け合おうな。」


ENo.837 ジェーン とのやりとり


返事を聞くと静かに目を伏せ薄く笑った。

ジェーン
「伐都様は……そう、でしたか。
 御姿などは関係なく、ここを守られるのですか。
 ふふ、やはり伐都様はイバラシティと同じなのですね。」

ジェーン
「こちらにはセバスがいませんから……。
 知った方がいるというのはとても安心します。
 巳羽さんはこちらに来られているのですか?」

安心したようにころころと笑いながら尋ねる様はこころなしかイバラシティの時よりも随分と明るく見える。


ENo.1111 仁枝 とのやりとり

『さすが、結城はしっかりしてるな。大事もないようで安心した』
『逆に心配かけちゃったようだけど、こっちも連絡とれるくらいの余裕はあるさ』

『でもベースキャンプに帰ることにする。ひょっとしたら会えるかもな』

『ってなんだ、藪から棒に。でも、この状況じゃ無理もないか』
熾盛天晴の歩み、だろ。あの日の塾への道中は、大層ひやひやさせられたもんだ』

『――ほら、俺は間違いなく樗木だよ、安心してくれ』

『なあ結城、相手は危険だ。結城もこの戦争から降りて、拠点にいるのがいいと思う』
『ノウレットもエディアンも言っていただろ? アンジニティ以外にも、ここには胡散臭いのが色々いるんだから』

『さて、移動するから一旦切るな』
『また何かあれば連絡してくれ。それじゃあ――』


(あなたからそれ以上の言及がなければ、ほどなくして通信は切れるだろう)


以下の相手に送信しました

ENo.1
ギンカ
ENo.42
はふり
ENo.183
黒い兵士
ENo.299
C・サースター
ENo.321
銀貨





特に何もしませんでした。















熾す魂火、絶えぬ火光
ENo.301
オニキス
ENo.473
巳羽
ENo.474
イデオローグ
ENo.911
さき
ハザマに生きるもの
土偶A
土偶B
オオヤマアラシA
オオヤマアラシB
















狭間シティ防衛線
ENo.15
来訪者たち
ENo.284
フェル
ENo.290

ENo.302
秋桐誠司
熾す魂火、絶えぬ火光
ENo.301
オニキス
ENo.473
巳羽
ENo.474
イデオローグ
ENo.911
さき
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 3 増加!







ぞう をエイドとして招き入れました!

時空LV5 DOWN。(LV15⇒10、+5CP、-5FP)

響鳴LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
武器LV5 UP!(LV30⇒35、-5CP)

巳羽(473) の持つ ItemNo.8 平石 から射程1の武器『グレイオニキス』を作製しました!
巳羽(473) の持つ ItemNo.9 何か固い物体 から射程1の武器『鉄パイプ』を作製しました!
ItemNo.8 平石 から射程3の武器『石の礫』を作製しました!
 ⇒ 石の礫/武器:強さ67/[効果1]器用15 [効果2]- [効果3]-【射程3】


あかり(869) とカードを交換しました!

みろくちゃんとぶらぶら温泉巡り (サモン:ビーフ)


先制 を研究しました!(深度0⇒1
先制 を研究しました!(深度1⇒2
先制 を研究しました!(深度2⇒3

エチュード を習得!
フィックルティンバー を習得!
シュリーク を習得!
ビブラート を習得!
ディヴェルティメント を習得!
狂歌乱舞 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






オニキス(301)藍鉄鉱 を入手!
巳羽(473)平石 を入手!
イデオローグ(474)藍鉄鉱 を入手!
さき(911)孔雀石 を入手!
オニキス(301) を入手!
さき(911)何か固い物体 を入手!
巳羽(473)何か固い物体 を入手!
巳羽(473) を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
イデオローグ(474) のもとに オオヤマアラシ が恥ずかしそうに近づいてきます。
イデオローグ(474) のもとに 土偶 がものすごい勢いで駆け寄ってきます。






オニキス(301) に移動を委ねました。

チナミ区 Q-9(森林)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 R-9(森林)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 R-8(森林)に移動!(体調13⇒12
チナミ区 R-7(チェックポイント)に移動!(体調12⇒11
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - オニキス(301) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - イデオローグ(474) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION!!
チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》 が発生!
   - オニキス(301) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - 巳羽(473) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - イデオローグ(474) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - さき(911) が経由した チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












熾す魂火、絶えぬ火光
ENo.301
オニキス
ENo.473
巳羽
ENo.474
イデオローグ
ENo.911
さき
ハザマに生きるもの
歩行軍手
大黒猫
歩行軍手
大黒猫




126 235



2nd
大黒猫


3rd
大黒猫





7th
歩行軍手


8th
歩行軍手

















熾す魂火、絶えぬ火光
ENo.301
オニキス
ENo.473
巳羽
ENo.474
イデオローグ
ENo.911
さき
N.A.K.T.
ENo.373
なゆた
ENo.1215
アレク
ENo.1253
クロ
ENo.1348
千尋




231 633

















チナミ区 R-7

チェックポイント《廃ビル》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《OWL》
黒闇に包まれた巨大なフクロウのようなもの。


 


守護者《OWL》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














熾す魂火、絶えぬ火光
ENo.301
オニキス
ENo.473
巳羽
ENo.474
イデオローグ
ENo.911
さき
立ちはだかるもの
守護者《OWL》
守護者《OWL》
守護者《OWL》
守護者《OWL》




316 123





4th
守護者《OWL》


5th
守護者《OWL》


6th
守護者《OWL》


7th
守護者《OWL》








ENo.474
結城伐都
結城 伐都(ゆうき ばっと)

愛称はバツ。熾盛天晴学園の高等部に在籍。
不健康そうな隈の深い目、細い身体に吐血癖。
制服を肩に羽織るようにして着ている猫背の男。
無造作ヘアに赤黒ブロックチェック柄のバンダナを巻いている。
熾盛天晴学園の昼の校内放送『ハレ高Balmy hour』のDJであり、イバラシティ内のクラブハウスでDJをやることも多い。
お祭り好きの情報通であり、面白そうな気配を嗅ぎ付ければ方々に顔を出す。
生徒会にも広報として席を連ねており、内申の為に日々雑用をこなしている。

中等部に巳羽という妹がいる。兄妹仲は良好。


異能:『踊る阿呆に見る阿呆(バッド・トリップ・ダイブ)』
精神干渉系異能。『使役』に分類されるこの能力は、音楽に暗示を乗せる力を持っている。
「かけた音楽で気分をアゲたりサゲたり出来る、便利な異能だよ」とは本人の弁。
人間の精神に深く作用させるには対象者の合意が必要であり、そういった運用はなかなか難しいらしい。










というのは、侵略の為に創られたイバラシティの中だけの架空の存在である。
その正体は、蝙蝠と人間の特徴を併せ持った異種族。
澄んだ空気の中でしか生きられぬ脆弱な身体を持つ代わりに、彼らは『心を惑わす音を操る』という権能を持っていた。
ある時は力を危険視されて狩り立てられ、ある時はその力を独占すべく囚われ、他の全ての同胞が命を落としても、この個体だけは逃げ延びた。
いつしかヒトに付けられた名前は、虚構の扇動者――イデオローグ。
それは最早、他に同族を持たぬ彼の種族名であり、個体名である。

イデオローグは生まれ落ちた世界から否定され、数年ほど前にアンジニティへ堕ちてきた。
それ以降、彼は人を騙し、裏切り、常に強者へと媚び諂うことで生き延びてきた。
正義を知らぬ彼に貫くべき道義はなく、愛を知らぬ彼に守るものはない。
もしもかの世界であなたが彼を見かけたことがあるのならば、強者として利用され裏切られていたり、略奪の対象として襲われていたり、あるいは返り討ちにしていたことも、あるのかもしれない。


異能:『冒涜の奏者(ディフェム・プレーヤー)』
精神干渉系異能。『使役』に分類されるこの能力は、“心を惑わす音”を操る力を持つ。
この異能は対象の『猜疑心』が強ければ強いほど効果を強めるというもので、信頼されていればされているほどその効果は弱まってしまう。
弱点は強靭な精神。過酷な世界であっても揺らぐことの無い強固な意志を持つ相手にはこの力は通用しないことが多い。
あるいは、ハザマで強化された異能を持つイバラシティの市民に対しても、生来の抵抗力を以ってして無効化される恐れがある。
また、結城伐都の人格と共に生まれた異能である『踊る阿呆に見る阿呆』は併用が可能。
こちらは逆に対象者の信頼、信用が必要となる。
幻覚を見せたり洗脳したりといったことは出来ないものの、プラシーボ効果を過剰に強化して治癒能力を高めたり、味方同士と認識している相手の異能を強化することが出来る。


☆ハザマでのチャットについて
あなたがハザマ世界において不安を抱いている状態で通信を繋げば、“冒涜の奏者”は彼に「結城伐都」の姿を纏わせてVR空間に出現させるでしょう。

あなたがハザマ世界においても強靭な精神を持った状態で通信を繋ぐ、あるいは元々イデオローグの存在を知っているならば、“冒涜の奏者”はその力を十全に発揮出来ずに「イデオローグ」としてVR空間に出現します。
30 / 30
293 PS
チナミ区
D-2
行動順1【瞬速】DF↓
5500
375







ログまとめられフリーの会
1
チキンレース
34
【うちの子】貸し借りOKコミュ
6
カード報告会
9
使役者達の宴(使役コミュ)
2





No.1 道端ガムマン (種族:道端ガムマン)
要求SP522
MHP2688MSP257
▽効果 射程5
火撃10 器用10 復活10 反撃10 命脈10 幸運10
被研究スキル名LVEPSP説明
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スコーピオン5050敵:痛撃&衰弱+痛撃&朦朧
練3アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
殺界540【攻撃命中後】対:LK減(1T)
先制560【戦闘開始時】自:連続増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]
No.2 ぞう (種族:ぞう)
要求SP791
MHP4856MSP353
▽効果 射程1
攻撃15 防御15 命脈15 鎮痛15 活力15 体力15
被研究スキル名LVEPSP説明
エナジータイド50150自:HP増+瀕死ならDF増(3T)
練3チャージ50100敵:4連鎖撃
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
プロテクション5080自:守護
修復530【被HP回復後】自:守護
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
珊瑚樹540【戦闘開始時】自:MHP・領域値[水][地]増+守護+連続減
環境変調耐性530【戦闘開始時】自:環境変調耐性増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
最大EP[20]




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4Weasel装飾30体力10
5黒手袋防具30防御10体力10
6まんまるちょこ料理35器用10敏捷10耐疫10
7さんかくちょこ料理35器用10敏捷10耐疫10
8石の礫武器67器用15【射程3】
9ベトレイヤル武器40衰弱10【射程3】
10藍鉄鉱素材20[武器]放凍15(LV25)[防具]反凍10(LV20)[装飾]舞凍15(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
時空10空間/時間/風
使役15エイド/援護
響鳴10歌唱/音楽/振動
武器35武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
強撃
(ブレイク)
6050敵:攻撃
痛撃
(ピンポイント)
6050敵:痛撃
トリックプレイ
(クイック)
6050敵:3連撃
怪音波
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
キュー
(ヒール)
5050味傷:HP増
インスパイア
(ドレイン)
6050敵:攻撃&味傷:HP増
襲爪撃
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
ジャグリング
(スイープ)
5050敵列:攻撃
ソニックブーム
(ウィンドカッター)
5050敵3:風撃
キャスリング
(サステイン)
5050敵:攻撃&味傷:守護
エチュード50120味全:DX増(4T)
バッド・トリップ・ダイブ
(ヴィガラスチャージ)
60100味全:次与ダメ増
フィックルティンバー5080敵:風痛撃&3D6が11以上なら風痛撃
シュリーク5050敵貫:朦朧+自:混乱
ゴルフ
(アゲンスト)
50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
クールダウン
(ブルーゲイル)
5080敵従傷:風撃+凍結
ディヴェルティメント52200味列:DX増(3T)+自:連続増
ピークアワーズ
(ラッシュ)
50100味全:連続増
フロアキラー
(ヒールウィンド)
5080味列:HP増+AG増(2T)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
アンプリファイア
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
ウーファー
(堅守)
650【戦闘開始時】自:DF・AG増
アップテンポ
(攻勢)
550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
スローテンポ
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
ヒーリング
(献身)
550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
陽動
(太陽)
550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
悪知恵
(隠者)
650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
虚構の扇動者
(魅惑)
550【戦闘開始時】自:使役LVが高いほど戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率増
狂歌乱舞550【スキル使用後】自:混乱+自従全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(2T)
得られぬ寵愛
(風の祝福)
550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
お帰りなさいませご主人様
(ヒール)
050味傷:HP増
ブラッククロニクル
(ヴィガラスチャージ)
0100味全:次与ダメ増
雷光
(サンダーボルト)
080敵痺:光痛撃&麻痺
みろくちゃんとぶらぶら温泉巡り
(サモン:ビーフ)
0100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]先制[ 3 ]アリア[ 3 ]ヒールハーブ
[ 3 ]チャージ



PL / せい