［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

　――ハザマにて。

　一深が思い切り道を間違えた。
　帰ったら弄っておこう。

　あ、でも忘れるんだった……。

　そうだったわね。
　でも、またここに来れば思い出せるから、それまでお預けってことにしましょう。


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　――Hikuina


　クリスマスパーティ。シオンが私のことを好きと告白された。
　けれど、好きな人がいる以上、私は断るしかなかったのだけれど。
　最初はどうなるか心配だったけれど、またお話出来そうで安心した。

　そういえば、マオの誕生日は12月31日なんですって。
　クリスマスと近いせいで、いつもプレゼントは一括り――つまり、一つしかもらえなかったとか。
　でも、そんなの不平等だと思ったから、私はどちらともプレゼントを用意した。喜んでくれてよかったわ。


　ブランブル女学院。非常に拗れた問題になっている。
　果たしてどうしようか。このままだと、楽しいはずの生活が辛いものになる。
　……素直なことを言えば、どうにかしたいのは事実だけれど、どうすればいいかという発想が浮かばない。
　そう言う点では、私はリーダー……もとい生徒会長には向いてないでしょう。
　が、別観点からの問題を出すことは出来ると思う。
　出来ることをやろう。必要なことは、知って何をすべきかを見つけることだ。


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　――Tokoyo


　久々に戻ってきたStellaRose。新しい人がたくさん増えていた。
　顔は分からない。色しか視えない。

　正直、見えないことはとても寂しい。
　けれど、友達も増えた。それはとても嬉しいことで。

　アヤちゃん。とてもがさつで不器用だけれど、とても優しい子よ。是非ともStellaRoseの人たちに紹介したいくらい。
　だからこそ、紹介しよう。大事な友達が出来たんだもの。


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　――×××××

　死して尚、私は罪深い。

　転生したあとも、私の意識が僅かながら残るなんて。
　彼女/私の人生は、彼女/私自身のものだったはずなのに。

　だが、なってしまったものは仕方ない。むしろ、彼女の生き様を見届けることも、私への罰なのだろう。

　そう思うことにしよう。


　私は×××××。彼女/私と私/彼女は、常に共にあるのだ。

ENo.110 魔王 とのやりとり

ItemNo.6 不思議なサンド を美味しくいただきました！
　体調が 1 回復！（25⇒26）
　今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
　今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！

制約LV を 5 UP！（LV5⇒10、-5CP）
防具LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）

一深(35) の持つ ItemNo.4 不思議な牙 から防具『着慣れたパーカー』を作製しようとしましたが、相手が近くにいませんでした。
ItemNo.5 不思議な石 から防具『包帯』を作製しました！
　⇒ 包帯／防具：強さ15／［効果1］防御10 ［効果2］－ ［効果3］－／特殊アイテム


有田ターリヤ(1150) とカードを交換しました！

炎上チューニング （バーニングチューン）


スピアトラップ を研究しました！（深度0⇒1）
スピアトラップ を研究しました！（深度1⇒2）
スピアトラップ を研究しました！（深度2⇒3）

ペナルティ を習得！
スピアトラップ を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

ヒクイナ(66) は 韮 を入手！
ヒクイナ(66) は 毛 を入手！

チナミ区 E-9（草原）に移動！（体調26⇒25）
チナミ区 F-9（沼地）に移動！（体調25⇒24）
チナミ区 G-9（沼地）に移動！（体調24⇒23）
チナミ区 H-9（沼地）に移動！（体調23⇒22）
チナミ区 I-9（沼地）に移動！（体調22⇒21）

一深(35) をパーティに勧誘しました！

―― ハザマ時間が紡がれる。

　





　




チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

　










元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる！

　




　





　

　

･･･姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。





　





　






　




ため息のような音が漏れる。

　





　




　

　

声はそこで終わる。

　





　





　

チャットが閉じられる――