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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




『スターゲイザーズ』および『熾す魂火、絶えぬ火光』のパーティーメンバーと合わせております。(148 494 474 473 301 911)

フタバ
「リリィ、すまねぇ!ツナグから連絡が入った!なんか見える時計台の方に向かう!」

走った。早くこの目で確かめたかった。
信用に足る人物に会いたかった。

ふと立ち止まる。CrossRoseに新着がある。
また誰かから返事があったんだ。それを確認した。

フタバ
「タカ兄ぃ!!」

新着を受信する。
仮想現実の世界が広がる。
赤黒い空。異様な雰囲気に毒されたイバラシティ。
そこに一人の黒い甲冑の人物が車椅子を押していた。

木製の車椅子には干乾びた老人が腰掛け、黒い騎士が歩みを進めるたびに、
木製の車輪が軋み、悲鳴を上げる。

フタバ
「え……」

知らない何かだ。人間なのか?これがアンジニティ?車椅子。騎士。
黒い騎士が歩みを止める。そして、甲冑と同じく黒い長剣を引き抜く。
そして、たった一歩で、間合いに捉え、喉元に目掛けて突きが入る。

咄嗟に切っ先を弾くが、剣がすり抜けた。
黒い切っ先も喉当てをすり抜ける。
そのままノイズとともに仮想現実がたち消えた。

確信できた。蛇乃目双刃は否定する。
しかし、どうしても覆しようのない事実が残酷に叩きつけられる。
それは絶対的に信じられる自身の戦士の記憶。
立った時の姿勢、行動に出るときの拍子、流れるような重心の動き、突きの鋭さ。
どれをとっても自分の理想形、自分の憧れ、やがてたどり着く到達点。



宗像貴人、その人だった。




フタバ
ぁぁ……ぁ、ァァアアアアアアア!!


叫んだ。何度も叫んだ。ただ叫び続けた。

それしか出来なかった。

憧れであり、理想であり、夢であり、

それは騎士であり、英雄だった。

自分の人生の立脚点だった。


それが否定された。


ただ叫び、考えないようにした。

心が壊れる音が聞こえないようにした。

ただ走り、考えないようにした。

生きている身体の感覚を自分に叩きつけるようにした。





――時計台麓。

声は枯れ、涙も枯れ、ただ充血した目を兜に隠して、そこにたどり着く。

フタバ
「ツナグ……ッッ!!」

その姿を認めると、すぐに走り出した。


「フタバ!無事だな」

ツナグの声を聞く。

フタバ
「仮想じゃねぇ。よかった……よかった……」

掠れた声で安堵する。

「フタバ、早速で悪いがさっき結城から連絡があってな。
早めに合流したい。付いてきてくれるか?」

ツナグから結城の名前を聞く。そして、先のCHATを思い出した。

フタバ
「わかった。……バツを信じるなって、連絡があったんだ。そっちには来なかったか?」

「俺には……来てないな」

ツナグはそう答えた。

フタバ
「そうか。わかった。念のため、バツの前には俺が出る」

信じるなと言われたとて、その言葉も信じられない。
信じられるものはそう多くない。

二人はリリィの力を信じて先に急ぐ。
ツナグの様子からも結城伐都の事態は切迫しているようだった。




タクシーを降りてしばらく進むと、結城伐都の姿があった。

「……結城!」

ツナグはそう呼びかける。
目の前には結城伐都が居た。

「――ナッツ。それに、騎士様」

結城伐都は今にも倒れそうな様相で、答える。

フタバ
『剣道三倍段《トリスメギストス》ッ!!』

ツナグの前に乗り出し、結城伐都との間に割って入る。
何を信じていいのかわからなかった。
だが、これはやるべきことだった。

フタバ
「バツ、お前、まさか、アンジニティじゃねぇよな?」

そう問いかけ、盾を構える。

「おれがアンジニティか、だって?
 答えるまでもない。……ナッツの異能なら分かる筈だ。そうだろ」

結城伐都がツナグを見ながら、答える。
その言葉を聞いて、ツナグは甲冑越しに肩を叩くと前に歩み出た。

「安心しろ、結城は結城だ」

その言葉を聞いて、剣を納める。
ツナグの異能は間違いなくそれを看破する。
そして、ツナグは俺に嘘をつかない。
少なくとも、これまで采配を間違えたことはない。

「歩けるか?」

ツナグはバツに声をかけて肩を貸す。
そして、3人で歩き始める。

バツは妹を探していた。
バツの妹を保護する。それが俺たちの目標になった。



俺たちはバツの妹を見つけた。
状況は最悪だった。妹の傍には片腕が骨になった、明らかな化け物が居た。
辺りは炎がちらつき、『ナレハテ』らしき何かが炭化し、赤熱している。

司令塔のツナグ。手負いのバツ。
役割は明確だった。

バツの妹と後輩の1年生。目の前の炎の化け物。
判断は一瞬だった。

力量差はわからない。それを判断するのはツナグの役割だ。
騎士の役割は前に立ち、采配の時間を稼ぐこと。
他の天文部員がいれば多少考えも変わるだろうが、いまこの場にいるのは俺だけ。
やるべきことは変わらない。
剣の間合いに敵を捉える。

フタバ
うぉおおおお!!!

左腕を持ち上げ、カイトシールドに上半身を隠す。
状況をよく見るために視線を通し、視界の中心に敵を捉える。

牽制はない。難なく接敵し、切っ先の間合いに捉える。

フタバ
「ぅぉりゃぁ!」

振り下ろされる刃は確実に化け物を捉え、縦に両断する。
そのはずだった……。

斬、と化け物を両断する剣。
直後その姿が揺らぎ――閃光が奔った。

「爆ぜろ」

化け物がそう言った。

その手ごたえの無さに気づき、咄嗟に剣を引き、盾を構えようとする。
しかし、間に合わない。両断された陽炎が爆ぜ、爆炎となって襲う。

フタバ
「がァッ!!!」

咄嗟に目を瞑り、渇いた叫びを上げる。鎧の守りはあれど熱気が肉体を襲う。
そして、宙に浮く感覚。
一拍の内に、背中に衝撃を感じる。腕で受け身を取っていた。

衝撃のダメージは少ない。
しかし、皮膚の感覚が鈍く、ひりつく痛みが残っている。
火傷のようだった。
幸い目と耳の感覚はすぐに取り戻せた。
手足の感覚もある。
受けたダメージは大きいが、戦えない状態じゃない。

ツナグの安否の問いかけが聞こえる。

フタバ
「大丈夫だ、戦える!」

そして、立ち上がる。絶望的な戦力差はわかった。
だが、ツナグに戦いの意志はある。まだ心は折れていない。
俺たちは戦える。

フタバ
「っしゃー!オラァ!!」

陽炎に幻惑されるのであれば、
炎を操る相手の方が間合いが広いのであれば、
可能な限り懐へ詰め入り、間合いを見誤らないほどに接敵する。

今度は盾を構えたまま、前傾姿勢でより姿勢を低く、
兜から片目だけを覗かせて走る。
剣は兜の横から突き出すように構える。
まさしく角を突き立てる牡牛の突進だ。

だが、それも通じない。
またしても同じく爆炎であしらわれる。
それでよかった。それで時間が稼げるならば。
しかし、現実はそう甘くない。

化け物はツナグに炎を向ける。
しかし、俺の盾を使ってそれを防いでいた。

次の瞬間、ふと懐かしい声が頭の中に響く。

「二人とも大丈夫!?」

リリィの声だった。
この声が聞こえるということは、最低限スターゲイザーズとして戦えるということだった。

「リリィ!こっちはまだいける!」

リリィが繋ぐテレパシーに心で語りかける。

「リリィ……! いいタイミングだ!」

ツナグの声が響く。

「本体はまだだが、あの炎の解析は今終わった。
 だが相手の攻撃があれだけとは思えない。
 チャンスは一回だと思ってくれ。
 フタバ、もう時間は稼がなくていい、次の炎は俺が消す。
 一気に攻めろ! リリィ、妨害のタイミングを合わせてくれ。」

作戦はわかりやすかった。
前衛のやることは変わらない。前に出て、この剣を突き立てる。
先と同じ弾き飛ばされた牡牛の突進。
同じがいい。
炎の解析が終わったのであれば、全く同じ動きがいい。
同じ過ちを繰り返し、同じ炎を繰り出させる。

「……今だ!」

剣の間合いを見極めた完璧なタイミングでツナグからの指示が聞こえる。
俺の背後から鏡合わせの青い炎が現れ、目の前の炎を打ち消していく。
そして、目の前の化け物が一瞬動きを鈍らせる。

フタバ
「――ッ!!」

チャンスは一度。ここで決めなければならなかった。
急所に刃を突き立て、確実に致命傷を与えなければならない。
化け物の急所がどこかはわからない。ただ、人の形をしているのであれば、
人の急所を突くしかない。

その狙いを心臓に定めて、突進の勢いを殺さないように、滑らかに剣を突き入れる。

一瞬。
一瞬だけ躊躇った。

人の形をして、言葉を話すそれの心臓に刃を突き入れることに躊躇した。
その結果を考えた。

しかし、突進の勢いは止まらない。
刃は容赦なく進む。

しかし、無情にもその刃は化け物の肉の無い腕を切っていた。
正確にはその衣服の袖だけを切っていた。
避けられた。

後悔。恐怖。焦燥。憤怒。絶望。
何もかもが心の中に入り乱れる。
それを押し殺し、後方へ飛び跳ねる。

「足りねえな」

金髪のそれが何か言った気がした。
『ナレハテ』らしき炭化した何か。
それらが、煌々と赤熱し、残り火は業火なり、うねる焔の大蛇となってツナグを襲う。
見た瞬間直感が叫ぶ。あの焔は異質だと。ツナグはアレをかき消せないと。


フタバ
「――ッ!?」

まだ地に足が着かない。
ツナグを庇うには間に合わない。

また失敗した。あの化け物の前にしゃんと立っていたなら、こんな結末にはならなかった。

後悔と絶望は確かな形を成そうとしていた。

その時、ツナグの前にバツがふらりと飛び出した。
そして、まるでそれに驚いたかのように焔の大蛇は動きを止める。


「――待ってください!」

状況は流転する。

一人の少女の叫びがこの戦いを終わりへと導く。
声の主はバツの妹と共に居た、同じ学園の生徒だ。

「この人は!さっき私とみゅーちゃんを助けてくれました!」

少女は俺たちに毅然と告げる。

「この人たちは!私たちの友達で、先輩です!」

少女は炎の化け物に毅然と告げる。
そして、バツの妹もそれにつづく。

「炎を、消して下さい。彼らをこれ以上攻撃しないで。
 でなければあなたは、"イバラシティ"を一人失うことになる」

決して退かぬ歩みを進める。

「わたしは、選びます。ここで生き残るためなら、
 あなたを利用し、利用されることを選ぶ」

状況の理解が追い付かない。
あの化け物はイバラシティの味方だというのか?

「俺には『イバラシティ』を使って成し遂げたい目的がある。
 不足だらけのひ弱なお前らには『アンジニティ』の力は欠かせない」

「――――小娘。今の解答、決して忘れるな。『価値』を示せ。
 俺は石ころひとつひとつの中から拾い上げてやるほど気が長くない」

その傲慢な化け物はそう言ってのける。
そして、ツナグに歩み寄り、こう言った。

「こいつらは俺が預かる。いいな? 」

フタバ
預かるってなんだよ!駒みたいに扱うんじゃねぇ!金髪クソ野郎!

どこからきてどこに向かっている怒りかはわからない。
ただ、動かない身体に鞭打って立ち上がり、そう叫んでいた。

「……はっ。そのご立派な剣で今何を成した?
 全員を殺しかけただけだろうが。なあ、騎士"気取り"くん」

化け物はそう告げた。

『全員を殺しかけた』?俺が?
『今何を成した』?何も。

立ち向かったことが過ちだった。
躊躇ったことが過ちだった。
逃げたことが過ちだった。

この戦場で、俺は全てを間違えていた。

この怒りはどこに向けられたものなのか、やっとわかった。


――それは俺自身にだった。








ENo.7 七坂 とのやりとり

七坂
「俺にだってわからないことぐらい……ある!

いや冗談は置いといて!そっちは大丈夫か!?
俺は今のところ大丈夫だ!
リリちーとツナグンにも連絡してみるぜ……

あと……」

七坂
「バッくんとかな!

とにかく何が有るかわかんないから情報がほしい……」


そこまで言うと、ようやく落ち着いたといった雰囲気で一息ついて――
「あと何か、変なメッセージ来なかった?」


ENo.42 はふり とのやりとり

はふり
「もしもし。君は……天文部のフタバ君か。聞こえるよ、大丈夫。
君もこっちに来ていたのか。巻き込まれてしまったようだね」

はふり
「大丈夫。慌てることはない。落ち着いて周囲を見るんだ。
異変が起きてまだそう時間は経っていない。歩ける距離は限られてる、近くにいるんだろう?
顔を合わせたら協力はできる、だから——それまで無事でいてほしいな」

その声は確かにハレ高三年生の神実はふりのものだ。
だが——それは、彼女がこの異変の中にただ無力に放り出されたと決めつけるには。
あまりに冷静で、そう、当然のものだと感じているように聞こえるかもしれない。


ENo.183 黒い兵士 とのやりとり

「チッ…。オマエは殺せねぇな。落とせば自軍の損失、俺にとっても得はない。……はーァ……つまンねェ……」

用瀬樒と同じ声音で、絶対に言わないようなことを口にして、通信を切った。


ENo.299 C・サースター とのやりとり

(無音)
「──声は届いたのだろうか、すぐさまその声に返答はなく。

だが、しばらく間を開けてから赤髪の青年がそちらに向けて口を開き。」


「「──センパイもご無事っスか、何より。」

(貴方に言葉を返すのは、赤髪の青年。
姿はハレ高の制服を着た後輩のものであれど、
異なる髪色と険しい表情。)

「なんなんスかね此処……異能は変になるっすし、
空気もピリピリしてて嫌な感じっス。
他の知り合いもいないか見てみてるんスが……」

(声色も覚えがあるものだろう。
だが空気のせいか笑みのない表情と共に声色も固く、
そのまま周囲を見やっている。)」


ENo.399 嬉野聖 とのやりとり

嬉野聖
「…………届いてますよ!先輩!
よかったあ。無事だったんですね!
今どこにいらっしゃるんですか?会いたいです。寂しい……」


ENo.473 巳羽 とのやりとり

巳羽
「ふたば先輩……!
 無事なんですね、良かった。兄とはまだ合流できてなくて。」

巳羽
「……。あの、ふたば先輩の所には、」

巳羽
「……いえ、何でもありません。もし先に会えたら、兄の事、お願いします。」


ENo.606 雀部 とのやりとり

雀部
「あ。蛇乃目? 
うん、いるいる。ついでに言うたら生きてる。」

雀部
「これさあ、侵略ほんまにやりますってことやんな。

…お前やるん?イバラシティの…防衛?ってやつ。」


ENo.607 我孫子 とのやりとり

我孫子
「蛇乃目か?安心してくれ、僕はイバラシティの住人、味方だ。
――あぁ、こっちは平気。
…今のとこ、だけどな。

まさかあのおかしな夢、本当だったなんてさぁ。」

我孫子
「そっちは…まぁ、僕より多少は荒事慣れしれそうだけど、気を付けろよ。
あの気味の悪い生き物たちもそうだけど…誰が敵かわからない。
友達や家族が…なんてことも、あり得ないわけじゃないんだからさ…。」


ENo.626 リンカ とのやりとり

リンカ
「じゃのめくん……?そうか君は、こっち側なんだね。よかった……」
呼びかけに応えたのはいつもの燐火よりも一回り大きな、二足歩行をする狐だった。しかしその声と眼の光、つけている眼鏡は紛れもなくいつも会っていた燐火のものだ。
「安心して。俺はイバラシティを守るためにここにいる。ちょっと人間っぽくない見た目だけど……能力の一種なんだ。ハザマだとなんだか昂ぶっちゃって、こっちの方が気が楽でね?」


ENo.647 ミスティ とのやりとり

ミスティ
「フタバさん……ご無事なようでなによりです。が、私は姫宮真紅ではありません。」

ミスティ
「……何を信じればいいか、他人から与えられるものでもないでしょう。
 他人の言葉を拠り所にするのは、盲信というものです。」

ミスティ
「……貴方の最も信じるもの……それは既に貴方の手の中にあるハズです。
 もう一度、落ち着いて考えてみることです。
 今は、それを信じて道を切り拓きなさい。」


ENo.777 ルナリウム とのやりとり

程なくしてフタバのチャットに反応がある。
映し出されたのは、”いつもと変わらない”少女の姿だった。

サツキ
「……うん?よーっすフタバんもこっち来てたんだね。
いや~なんか見た目がすごいことになってる人もいるからびっくりしてたんだけど、フタバんはそうじゃなかったかー。なるほどね。

サツキ
「……そうだ、せっかく連絡くれたことだしお願いしたいんだけど。
アンジニティじゃないってわかったクラスメイトいたら教えてくれない?
ほら、出くわしたときにさ、誰なら声をかけても大丈夫ってわかってた方がいいでしょ?」

少年は気付くだろうか。質問に質問を返し、自分がどちらの所属か答えなかったことを。






ツナグ
「色々あったが、無事合流できてよかった。気を抜かず行こう」

リリィ
「うん……頑張らなきゃ。だね。」

フタバ
「ああ、行こう。……そうだ、先に進もう」















スターゲイザーズ
ENo.148
ツナグ
ENo.494
リリィ
ENo.515
フタバ
ハザマに生きるもの
鬼火
大ガラス
歩行石壁
















スターゲイザーズ
ENo.148
ツナグ
ENo.494
リリィ
ENo.515
フタバ
TeamNo.352
ENo.267
めぐみ
ENo.352
根岸
ENo.660








時空LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)
幻術LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

武術LV10 UP!(LV5⇒15、-10CP)
響鳴LV5 UP!(LV5⇒10、-5CP)
武器LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)

ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『フローラ』を作製しました!
 ⇒ フローラ/武器:強さ35/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程1】/特殊アイテム
忌蛇穴
「ほれ、完璧に仕上げてやったぞ」


ツナグ(148) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『ちょっと焦げた塩焼き』をつくってもらいました!
 ⇒ ちょっと焦げた塩焼き/料理:強さ25/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10/特殊アイテム
ツナグ
「はいこれ、フタバのな。大丈夫大丈夫、気にすんなって。食えると思うぞ」

フェル(284) とカードを交換しました!

水面からの祝福 (アクアヒール)


アリア を研究しました!(深度0⇒1
アリア を研究しました!(深度1⇒2
アリア を研究しました!(深度2⇒3

チャージ を習得!
ビブラート を習得!
ブレイブハート を習得!
イレイザー を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ツナグ(148)吸い殻 を入手!
リリィ(494)パンの耳 を入手!
フタバ(515)美味しくない草 を入手!
リリィ(494) を入手!
リリィ(494)不思議な石 を入手!
フタバ(515)吸い殻 を入手!






ツナグ(148) に移動を委ねました。

チナミ区 J-6(沼地)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 K-6(沼地)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 L-6(森林)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 M-6(山岳)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 N-6(山岳)に移動!(体調21⇒20







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


白南海
「・・・・・。管理用アバター・・・ですかね。」

ノウレット
「元気ないですねーッ!!死んでるんですかーッ!!!!」

白南海
「貴方よりは生物的かと思いますよ。
 ドライバーさんと同じく、ハザマの機能ってやつですか。」

ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんですッ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

白南海
「あぁ、どっちかというとアレですか。"お前を消す方法"・・・みたいな。」

ノウレット
「よくご存知でーっ!!そうです!多分それでーっす!!!!」


元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

白南海
「おや、なんでしょうね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

白南海
「担うも何も、強制ですけどね。報酬でも頂きたいくらいで。」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

白南海
「・・・・・?」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


白南海
「何だか変なふうに終わりましたねぇ。」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


白南海
「どーも、嫌な予感が・・・ ・・・いや、十分嫌な状況ではありますがね。」

白南海
「・・・・・ま、とりあえずやれることやるだけっすね。」


 

チャットが閉じられる――












スターゲイザーズ
ENo.148
ツナグ
ENo.494
リリィ
ENo.515
フタバ
ハザマに生きるもの
こぐま
土偶
大ガラス




126 541


1st
土偶


2nd
こぐま




5th
大ガラス


















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















RATNA
ENo.1127
スミレ
ENo.1134

ENo.1170
ダイスさん
スターゲイザーズ
ENo.148
ツナグ
ENo.494
リリィ
ENo.515
フタバ




155 446







6th








ENo.515
蛇乃目 双刃
蛇乃目 双刃(じゃのめ ふたば)。
熾盛天晴学園の高等部2年生。3組所属。
騎士に憧れる剣道部員。訳あって天文部の活動にも参加している。
能力は『剣道三倍段《トリスメギストス》』。
竹刀を触媒に白い甲冑の騎士に変身する。
愛刀の名前は『フローラ』。

子供の頃に天才剣士と謳われた宗像に憧れて指導を受けていたが、
宗像の事故以降距離を置いてしまっている。
2年生になって担任になったことを嬉しく思っているが、
今の姿を見ていて辛いとも思っている。





【サブキャラ】
※宗像 貴人(むなかた たかと)。
熾盛天晴学園の倫理教師。下半身不随であり、車いすに乗っている。
厳しく寡黙な教師であり、2年3組を担任している。
かつては天才と謳われた剣道の師範だったが交通事故により下半身不随となってしまった。
元々は快活な性格だったが、事故以降ふさぎ込んでしまった。
最近黒騎士に変身する異能『貴種流離譚《ノブレスオブリージュ》』を授かった。このことは秘密にしている。
愛刀の名前は『ビアンカ』。
---
アンジニティに捨てられた怠惰の罪の成れの果て。
惰眠の罪科を宿す。木製の車椅子に腰掛け死んだように眠る干からびた翁の姿をしている。
そして、その車椅子を黒い甲冑に身を包んだ騎士が押している。


※ヤサカ先生
熾盛天晴学園のAssistant English Teacher。小中高兼任。
日系英国人的な混血。特技はCQCと射撃。


※胡桃沢 理(クルミサワ キマリ)
大学3回生、20歳。胡桃沢命の姉。
異能は『せせらぎの乙女《ローレライ》』
自らの歌を触媒に接触している者の代謝を高めて回復を促す。

※如月 完斎(キサラギ マッドウサイ)
金物屋『如月商店』を営むお爺さん。
各地で包丁研ぎをしている。手先が器用。
---
忌み蛇穴の踏鞴踏み(いみさらぎのたたらぶみ)
忌蛇穴(きさらぎ)と呼ばれるかつての鍛冶の神。
信仰を失い、権能も失い、否定の世界に廃棄された。
(ハザマで武器作成する際に顔を出します。
六命でアンジニティにいました。)
20 / 30
64 PS
チナミ区
N-6
行動順3【強襲】AT↑
4500
325







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4フローラ武器35攻撃10【射程1】
5白銀の甲冑防具30防御10
6ちょっと焦げた塩焼き料理25器用10敏捷10耐疫10
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8美味しくない草素材10[武器]耐疫10(LV30)[防具]体力10(LV30)[装飾]強靭10(LV30)
9吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
響鳴10歌唱/音楽/振動
武器25武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ライトニング5050敵:精確光撃
エチュード50120味全:DX増(4T)
エアブレイド50100敵列:風撃
サンダーショット5080敵貫:光撃&麻痺
マーチ50100味全:AT増(4T)
デイドリーム5080敵:SP風撃&SP光撃&自:復活LV増
フィックルティンバー5080敵:風痛撃&3D6が11以上なら風痛撃
アトラクト5050自:HATE・連続増
チャージ50100敵:4連鎖撃
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
ブレイブハート50100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
イレイザー50100敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
-その歩みは罪と共に在り-
(ヒール)
050味傷:HP増
練3
水面からの祝福
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]アリア[ 3 ]イレイザー



PL / まだるふ