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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 寝ていて、ふと、昔のことを思い出した。

 まあ、なんというか、ちょっとしたこと、小学校の頃の話だ。
 クラスでフィールドワークの授業があった。

 小学校高学年にもなると、それなりにませた考えをする子供が出てくる時期だ。
 リーダーとなった女子は、若干非倫理的というか、斜に構えたことを考えたり言ったりするのを好む子だった。

 彼女は訪問先に付近の保健所を訪問することを提案した。
 収容されている動物たちを実際見て、思ったことをレポートとして書くのだと、彼女は少し興奮した早口で捲し立てた。
 一人、少し難色を示した子がいたが、リーダーの子と、その子と仲がいい他の面子に押し切られる形でその案は可決された。
 おれは、特に他に何か特別興味があるということもなかったし、難色を示した子自体も「なんとなくいや」という程度の嫌がり方であったから、このまま話が長くなるよりかは、と考えてその子をそれとなしに説得する側に回っていたのだった。
 実際その後、彼は特に気にした様子もなく話に加わっていた。子供の情緒など所詮はその程度だなと思うが、一方でもしかしたら彼も、おれと同じように周囲の空気に合わせるのが得意な質であったのかもしれないと今になって思う。
 
 そうだ、小さい頃のおれは、他人の顔色を読むのがそれなりに上手い子供だった。
 突出することもなく、孤立することもなく。
 おれは、おれがその場所にいて、その場所にとって不都合な存在であるとされるということをあまり体験したことがなかった。
 それは、学校でも、家庭内でもだ。

 少し話が逸れた。

 数日後。おれはグループの子たちと共に、予定通り施設を訪れていた。

 曲がりなりにも公共機関であるからか、学校の研究課題に訪問したいという旨を電話で伝えると、割と快く快諾された。
 わざわざ一名職員を付けて案内してくれたあたり、かなり気を使ってくれたものだなと思う。
 申し訳ないことに、その職員が語る動物たちの悲惨な現状やこれからの処遇の話はどれも何処かで聞き覚えのある話題だったので、殆ど頭に残っていないのだが。
 
 グループから少しはぐれて、おれは一人で檻の中を眺めていた。
 ふと、一匹の犬に目が留まった。

 犬種は分からない。大型犬。
 元は美しい白か金色の毛並みであったのだろう長毛は、砂埃と膿垂れのようなもので汚れて、何か所かで塊になっていた。
 特に後ろ足の辺りと顔の汚れが激しい。目ヤニや、感染症によるものだろうか、酷く膿んだ肌が隆起しそこだけ毛が剥げていた。
 
 なんとなくしゃがみ込んで、その犬のいる檻を覗き込んだ。
 犬は丸くなって眠っていた。酷く痩せている。そして年老いている。
 突き出た前足の爪はいくつか割れて、血が固まっていた。

 正直死んでいるのではないかと思ったのはある。
 鼻と腹の辺りを注視していると、僅かに毛の揺れと胴の膨らみが見えて、ほうと息を吐いた。
 
「その子が、気になりますか?」

 後ろから声をかけられた。
 おれは振り向かないまま、答えを返した。

「この子は、どうして、此処に来たんですか」

 答えではなかった。質問に質問に返していたな。
 職員が苦笑する気配があり、その老犬の来歴を教えてくれた。

 数年に渡り、此処から少し離れたアパート近くの檻で、閉じ込められるようにその犬は飼われていたのだという。
 餌は日に一度与えられていた。
 糞尿の掃除はされていなかったが、雨風の通りがいい檻であったので、ときたま降る雨がいくらかそれを流してくれていた。
 逆に言えば犬自身もまたその雨風に晒されていたということでもあるが。
 だがやはり、散らばった固形の餌が硬く固まった物質と、排泄物の残り物、そして犬自身の臭いで、檻の近くは悪臭が酷かった。
 周辺住民の中で自ら近寄ろうとする者はいなかったという。
 散歩がされていた様子は見られない。犬は毎日、どの時間でも同じ位置にいた。
 夏の日差しが照り鉄の檻が高温に加熱されても、冬の積雪で檻が埋もれかけても、犬はそこにいた。

 誰が見てもそれは犬にとって悪い環境であっただろう。
 しかし、通報などがされた様子はなかった。もしくは、通報されても飼い主とのやり取りの間でなあなあになってなかったことにされたか。
 恐らくは慣れ切っていたのではないか。

 そもそも法律上、犬は飼い主の所有物だ。
 最低限の生存が保証されている以上、その処遇に文句を言う権利が他人にあるのだろうか。

 そして、下手に義憤に駆られたところで、さてその犬が解放されたとしよう。
 一体誰が、犬のその後の面倒を見るのだ?
 
 何かをしようとしたとき、その行動には責任が伴う。
 それが、弱い生き物を救おうとするものの類であるならば、特に。
 責任とは、例えば金銭であったり、労力であったり、その人自身の立場であったりするものだ。
 それを伴わない正義感に意義なんてない。
 希望をちらつかせておいて、途中でその手を離すような行為を、人は非道とか、残酷だとか言うのではなかったか。
 ならば、それは恐らくきっと、とても悪いことだ。

 …おれの想像だ。けれども、やはり周囲の人も同じように考えていたのではないだろうか。
 色々な事情があって、他に優先するべきことや、キャパシティや気持ちや立場の問題があって、その人たちが選んだものと、選ばなかったものがあって、たまたま、皆にとっての後者であっただけで。

 もしくは、そもそも何も感じないか。
 結構動物というものに対して情を持つ人間とそうでない人間との隔絶は激しい。
 良いとか悪いとかではなく、ただの価値観の問題だ。

 まあ、人間を対象としても、それは大して変わらなかったりするけれども。

 住民から認識されているだけの年月にして、八年。
 やがて、犬の飼い主が老衰で死んだ。
 その息子の連絡によって、犬は保健所へと送られた。
 結局、最終的には何も変わらなかった。
 

 目を閉じたままの老犬を眺めていた。
 

 汚物に塗れ、濡れて固まりかけた餌を食らいながら生き延びた老犬のこの一生と、 
 誰か心優しい人の通報によって、早いうちにその生涯が閉じることになったかもしれないもしもの過去。
 
 どちらが、「いい」と呼べることなのか、おれには判断がつかなかった。

 そんな風に思っていたはずなのに、おれは思わず口から言葉を落としていた。

「この子、飼えますか」

 職員は、また少しだけ苦笑したようであった。

「すすめは、しないですね」

 犬は老いと長年の不衛生が祟り、皮膚病といくつかの内臓疾患、外傷を抱えていた。
 全身の毛の間にはノミや寄生虫が蠢いている。
 それらを全てどうにかするためには、おそらく、単車を買えるほどの治療費がかかるのだと。
 そして、そこまでして治療したところで、老いたこの犬が助かる見込みも決して高くはないのだと。

「でも、」

 いいかけて、ふと気が付いた。
 視線を感じた。一つではない。
 思わず、立ち上がりながら振り向き、周囲を見回した。
 少し不思議そうな顔をした職員。距離のある場所で尾を振る柴犬を囲み、何やら小難し気な顔をして話すグループの子たち。
 そして、檻があった。

 檻が、たくさんあった。

 どれも、犬が、一匹から三匹ほど入っている。
 その犬たちがおれの方を見ていた。
 見ていると、思った。
 
 思わず後ずさると、がしゃんと音を立てて後ろの檻にぶつかった。

――先ほどまで見ていた犬が、起き上がる気配があった。

 おれは。

 振り返ることが出来なかった。その犬の目を見ることが出来なかった。
 どんな色をしていたのだろう。毛の色を鑑みるに、透き通る焦げ茶色だろうか。それとも、白く白濁していた?

 どんな目をしていた?

 今となっては分からない。
 聞きに行ったところで、その犬のことを覚えている人などいないのではないだろうか。

 犬は、たくさんいたから。

 そのあと、どんな顔をしてグループに合流し、施設を後にしたのか、あまり覚えてはいない。
 職員の人には少し心配する言葉をかけられたような気がする。

 家に帰って、ベッドに潜り込んだ。
 犬の視線が耳元に刺さるような感触がまだ残っているようで、毛布をきつく身体に巻き付けた。

 あの視線の感触が、まだ残っている。


 未だ、残っている。





























 あの日の情動を、頭の中で静かになぞる。

 胸を焼く感情の中で、一番明確なのは羞恥心だった。
 後ろめたさ。罪悪感。
 自分が、まるで、なにかとても悪いことをしたかのような気持ちになって、誰にも自分を見られたくなくて、おれはベッドの中に潜り隠れた。

 なにも。
 なにもしていないはずなのに、どうしてこんなにも、苦しくて、恥ずかしくて、自分が駄目な存在のように感じられるのだろう。

 あの中から一匹、いっとう可哀想なあの老犬を、もしくは、もうすこし手のかからない犬を選んで連れ帰っていたのなら、こんな感情は覚えなかったのだろうか。
 
 …。

 ……。

 どうすればよかったのだろう。
 あのときのおれにはついぞ判断がつかず、そしてそれは今も大して変化していない。

 どうすればよかったのだろうな。

 なんだか酷く疲れてしまって、頭に真綿でも詰めたような感覚に任せたまま、おれは再び眠ることにした。

 物凄く眠いときに、眠りに落ちる寸前の、くるくると世界が回るような酩酊感だけは、決まっていつも安らかだった。









 ――意識が落ちる寸前。

 ソファーから落ちた足の裏に、少しかさついた犬の長い毛の感触を感じた。









ENo.1249 シオガマ とのやりとり

塩釜
「……あァ、マジで安岐センパイかよ。
 見た目そんな変わんねえな。イバラ側か?

 ボーッとしてんなよ。あんま早々に退場されると冷めっからな」


ENo.1261 ヘンゼル とのやりとり


「安岐先輩。
もしかして、先輩もこっちに来てたりするのか。」

「……無事か? 怪我とかしてないか。
無事なら良いんだ。どこにいるかとかも伝えなくていい。俺も言わないから。
だからそれだけ知れたら、それでいい。」

「――あ、俺は無事だよ、今のところは。念の為。」


ENo.1288 裏葉 とのやりとり

Rock-a-bye baby, on the treetop,……

低い響くテノールの歌声が聞こえた
それは貴方の耳を通り抜け何処かへ届けられるかのように
消えゆくように、紡がれていた

When the wind blows, the cradle will rock,
When the bough breaks, the cradle will fall,
And down will come baby, cradle and all.


まるで貴方を寝かしつけるようなその声は、何処かで聞いた声だった


ENo.1305 アカイホノオ とのやりとり

兎々
「……(ザーッ、ザザーッ)っうぇ…ゲホッ!!ゴホッ……(ザザーッ、ザーーーー)
……きしょうね……ボ…は探さ……いで
(通信はここで途切れた)」


ENo.1364 ゲン/ヨダキ とのやりとり

灰闇 眩
「安岐?生きてるか。巻き込まれてないならいいんだが…。
……とりあえず無茶すんなよ。
誰かと一緒にいれたら一緒にいてくれよ。」


以下の相手に送信しました

ENo.317
草原よもぎ
ENo.658
天弖
ENo.779
ハルト
ENo.1173
歌声
ENo.1249
シオガマ
ENo.1261
ヘンゼル
ENo.1288
裏葉
ENo.1305
アカイホノオ
ENo.1364
ゲン/ヨダキ





郵便屋さん
「問い2:なぜ衰退する正義を過度に飾りたて、幼年期を終えた民は自らは罪を犯していないと思い込みたがるのか?(【配点】本音と建前)」


「(往きましょう、)」
声を発することなくそう言うと、ひとつうなづいた。

アキ
「………。」
アキ
アハッ。…宜しくな。」















丁寧な暮らしをする者たち
ENo.408
ヨセフ
ENo.1292
八式
ENo.1313
アガチ
ENo.1355
アキ
ハザマに生きるもの
道端ガムマンA
歩行石壁A
道端ガムマンB
歩行石壁B
















メイドアンサンブル WITH ふゆげ
ENo.73
シェリル
ENo.97
百合奈
ENo.463

ENo.1019
ふゆげ
丁寧な暮らしをする者たち
ENo.408
ヨセフ
ENo.1292
八式
ENo.1313
アガチ
ENo.1355
アキ







解析LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
料理LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)

八式(1292) により ItemNo.5 不思議な石 から防具『<わんちゃん用>えっちな服』を作製してもらいました!
 ⇒ <わんちゃん用>えっちな服/防具:強さ35/[効果1]防御10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
ハチ
「大丈夫!初心者向けにソフトなものをチョイスしておきました。」

ItemNo.6 不思議な食材 から料理『労働を愛する者の為の飲み薬』をつくりました!
 ⇒ 労働を愛する者の為の飲み薬/料理:強さ35/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10/特殊アイテム
アキ
………………いけるもんだな。

八式(1292) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『<犬用>ちゃおち〇~る』をつくりました!
アガチ(1313) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『ドムベヤの香』をつくりました!

『異形』(135) とカードを交換しました!

鬼火 (クリムゾンスカイ)


ヒールポーション を研究しました!(深度0⇒1
ヒールポーション を研究しました!(深度1⇒2
ヒールポーション を研究しました!(深度2⇒3

プリディクション を習得!
キャプチャートラップ を習得!
パワーブースター を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ヨセフ(408)吸い殻 を入手!
八式(1292)パンの耳 を入手!
アガチ(1313)美味しくない草 を入手!
アキ(1355)吸い殻 を入手!
アガチ(1313)不思議な石 を入手!
アガチ(1313)ねばねば を入手!
アガチ(1313)不思議な石 を入手!
アガチ(1313)ねばねば を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
アキ(1355) のもとに 歩行石壁 が軽快なステップで近づいてきます。
アキ(1355) のもとに 道端ガムマン が微笑を浮かべて近づいてきます。






ヨセフ(408) に移動を委ねました。

チナミ区 J-6(沼地)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 J-7(沼地)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 K-7(森林)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 L-7(森林)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 M-7(山岳)に移動!(体調21⇒20







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


エディアン
「初めまして初めまして!
 私はエディアンといいます、便利な機能をありがとうございます!」

ノウレット
「わぁい!どーいたしましてーっ!!」

エディアン
「ノウレットさんもドライバーさんと同じ、ハザマを司る方なんですね。」

ノウレット
「司る!なんかそれかっこいいですね!!そうです!司ってますよぉ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

エディアン
「仄暗いハザマの中でマスコットみたいな方に会えて、何だか和みます!
 ワールドスワップの能力者はマスコットまで創るんですねー。」

ノウレット
「マスコット!妖精ですけどマスコットもいいですねぇーっ!!
 エディアンさんは言葉の天才ですか!?すごい!すごい!!」


そう言ってフロントダブルバイセップス。

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

エディアン
「むむむ、要チェックですね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

エディアン
「方法はどうあれ、こちらも機会を与えてくれて感謝していますよ?」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

エディアン
「・・・・・雑音が酷いですねぇ。」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


エディアン
「ノウレットさん、何か通信おかしくないです?」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


エディアン
「むぅ。・・・大した情報は得られませんでしたね。」

エディアン
「・・・さ、それじゃこの1時間も頑張っていきましょう!!」


 

チャットが閉じられる――












丁寧な暮らしをする者たち
ENo.408
ヨセフ
ENo.1292
八式
ENo.1313
アガチ
ENo.1355
アキ
ハザマに生きるもの
ハニワ
大山猫
大ガラス
歩行小岩




166 515


1st
ハニワ




4th
大山猫


5th
大ガラス


6th
歩行小岩



















丁寧な暮らしをする者たち
ENo.408
ヨセフ
ENo.1292
八式
ENo.1313
アガチ
ENo.1355
アキ
天晴マローズ
ENo.183
黒い兵士
ENo.647
ミスティ
ENo.722
こかげ
ENo.735
おもい




563 616















ENo.1355
安岐孝太郎
▼安岐 孝太郎(アキ コウタロウ)
年齢:19(相良伊橋高校3-3)
身長:171㎝/誕生日:6/7

ナイフのような、もしくは鏡のような目の色をした青年。
天邪鬼、気難し屋、皮肉屋。その癖寂しがり屋かつメンタル豆腐なハリネズボーイ。
顔立ちは整っているが、ぼさぼさな髪、不健康な顔色、仏頂面でほぼ帳消しである。
これでも一応夢は世界平和。ハッピーエンド至上主義。
甘党。

相良伊橋高校三年生。だが教室でのエンカウント率は低い。つまりはサボリ魔。
寂れた場所と本がある場所に出現しがち。最近何だか怪我が多い。

▼異能『うろに満ちる』
粘性と動力阻害の性質をもつ召喚物としての利用が主ではあるが、
最近はそのプロセスが魔術と似ていることを利用してもう少し用法を拡張できないかを模索中。

魔術的知見から言ってしまえば妙に伝達効率と魔力供給量の高い炉のような体質である。
掌握可能な能力持ちからすれば体の良い増幅器になるのではなかろうか。
本人がそれを最大限活用するには少々知識不足と演算能力の足りなさと思想の一部分が邪魔をする。
人の領分を超えれば、或いは。

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××此処ではない何処かの話(アンジニティサイド)
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イバラシティの住民でありながらアンジニティ側に紛れ込んでいる。
幾らか異能の影響力は強くなっているが、実際のところイバラシティにいたころと大して変化はない。
前述の異能も行使する様子はなく、小手先の魔術擬きや使役したものどもで戦況に身を置いている。

ナメているというよりかは気力が感じれない。
少しばかり状況に心を揺らしている様子ではあるが。

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定期ゲー初の初心者なのでお手柔らかにお願いします!!!!!
不慣れ故反応が遅かったりする可能性が高いです。
のんびりやっていこうと思います。気まぐれ&ノリで動きます
お気軽に話しかけていただければ。不穏になりがち。誤字脱字マン。
【イバライン】http://lisge.com/ib/talk.php?p=3250

既知設定&交流歓迎
アソンデー(ファービー)
20 / 30
25 PS
チナミ区
M-7
行動順4【特攻】AT・DX↑
4500
325







初心者マークついてます
4
イバラ出身アンジ陣営の集い
10
#片道切符チャット
7
ログまとめられフリーの会
1
相良伊橋高校
32
【うちの子】貸し借りOKコミュ
7
チキンレース
35
両陣営の和平を真面目に考える会
16





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4にゃんにゃん用アイスピック武器30攻撃10【射程2】
5<わんちゃん用>えっちな服防具35防御10
6労働を愛する者の為の飲み薬料理35器用10敏捷10耐疫10
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
制約5拘束/罠/リスク
使役15エイド/援護
解析5精確/対策/装置
料理25料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
決3アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
サステイン5050敵:攻撃&味傷:守護
プリディクション50120味列:AG増(3T)
ハントトラップ5060敵傷:罠《捕縛》LV増
キャプチャートラップ5090敵列:罠《捕縛》LV増
パワーブースター5040自従:AT・DF・DX・AG・HL増(3T)
ラッシュ50100味全:連続増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
魅惑550【戦闘開始時】自:使役LVが高いほど戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ブレイクのカード
(ブレイク)
050敵:攻撃
鬼火
(クリムゾンスカイ)
0200敵全:火撃&炎上





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ヒールポーション[ 3 ]イレイザー



PL / 浅原