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<< 5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 










また、イバラとハザマの合間に夢を…

…たぶん夢だと思うのだが…まるで早送りのように、景色が、人々が物凄い早さで動いていく…景色だけじゃない、音が、風が、気温が…物凄い早さで流れていて、何が起こっているのか分からない。
何もかもが雑音にしか聞こえず、全方向から突風に揉まれて、熱さと冷たさが次々と肌を刺す。

まるで、途中にあった場面を全て飛ばすかのような目まぐるしさに、気分が悪くなってくる。
時の流れが壊れてしまったかのような、自分だけが取り残されるような感覚…

言いようもなく、怖い…寂しい…悪夢以外の何物でも無い…





と、唐突にその高速再生は終わった。

物事の動きが通常の早さになり、耳に入ってくる音も認識出来るようになる。
場面は夜だった。場所は平地の中にある小高い丘…肌を撫でる風は、やや湿り気を帯びた暑い風で…


村が…海が…山が…到るところから火の手が上がっていた。既に燻っているだけの場所もあれば、まだ轟々と燃え上がる家屋もある。
平地の中にポツンとある丘からは、その全てを見渡す事が出来た。

その景色にゾッとする。何故だろう…凄く、凄くその景色には見覚えがある。
常日頃見ていたような気がする…そんな景色が、燃えている。

視界が、その全てを見渡して横に流れていく…海、村、山…そして、自分が立っている丘の上…
自分に向き合って立つ、真っ白な人影に目が向いた。


・・・・・・・


久しぶりに会った女性は、以前会った時の美しさのままだった。

純白の衣装の上から、鈍い金色に輝く装具を身に着けている彼女の姿は、普段なら似合わないと言えるだろう。だが、真っ直ぐにこちらを見据える視線は鋭く、重く…戦装束を着るに相応しい威容を備えている。
その凛とした姿は、実に美しいと思えた。

…それも一寸前までのこと



相手の手には、闇のように暗い濃紺の布が握られていた。
どのようにして作られたのか、紺の布地に銀糸で無数の点が描かれている。その点は一つ一つ大きさが異なり、配置も乱雑…しかして、その点が描くものは見事な天の星河だった。
戦いに挑む私に贈るものだと言って、彼女は眼の前でその布を作ってみせた。既に意思が固まっている私の武運を祈る、せめてもの餞別だと言っていた。


だが、どういうことだ…

彼女が布を完成させたとたん、空から星が消えていた。
天を見上げると、星河があるはずの場所に影のような物がある。
天を見上げる私に向けて、彼女が口を開いた。

『…もう、星の力は貴方に届かない。これが私からの餞別だ。…貴方はもう、戦わなくて良い』


…何を言っているのかが分からない。彼女は何を言っている?
私の理解が追いつかない間にも、彼女の履いた具足が眩く輝き出し…軽やかな動きで私に近づいて、蹴りを放ってきた。

彼女の動きは速かった。そんなに身軽だったのかと驚くのも束の間、私は残ったなけなしの力で防ごうとした。身体を岩に变化させ…巨大な異形の姿へ…
しかし、彼女のつま先が、踵が、私の身体をまるで飴細工を蹴るかのように砕いていく。




…どうして?何故?

美しいと言ってくれた景色が、山々が、里が、海が燃えているというのに…


どうして彼女が、私を倒そうとする?

彼女も、ついこの間まで私達と同じくこの土地を護る存在だったはずなのに…


どうして、こうまでして私を倒そうとする?

…私は、私はこの場所を…彼女が美しいと言ってくれた我々の営みを護りたかった。
ただ、それだけだったのに…


…本当に、寝返ったという事なのか?

そこまでして、この土地が欲しいと?

貴方も、私達の在り方を否定するというのか?



そのために…ただそのために?
この土地を自分のものにするために…?

そのために、謀ったのか?

周りの者たちと同じように…我々の在り方を否定するのか?


何故だ…何故そこまでして否定されなければならない!!


許さない…許せるものか…!タケノハヅチ…!!














タマキ
…ハッ?!…ハッ…ハッ…ハァッ…」

意識がハザマに戻ってきた時、苦しいほど呼吸が乱れて、心蔵の鼓動に合わせて響くような頭痛がした。
一緒に行動する仲間達に少しだけ休憩することを提案し、適当な場所に横になった。

リアルな悪夢を見ることはいつもの事だったが…今回のような夢は今まで見たことが無い。
日常的に見る心霊現象のような悪夢では無く…自分じゃない誰かが抱いていた恐怖の感情を追体験するような…

(恐怖…?どちらかというと、怒っていたような…でも、怒っているというのも何か、違うような…)


その時、視界に紅い光が散って、ハッと固まった。
恐る恐る右目の前に手を伸ばすと、いつしかの公園で見たような、色濃い紅い粒子が散っている。


「………怒っていて、そして怖い……」


その感情がどのようなものかは良く知っていた。
誰もが自分の在り方を否定する。そのままではいけないと言う。
自分は元々そうなのに、誰からも『普通』を求められる。

元々の自分は、要らないと言われる。


……その感情は、『憤り』

かつて、自分が抱いたものだ…


かつての、ありのままの『自分』か…現在の、薬を飲んで周りに合わせている『私』か…
結局、どちらを自分は守りたいのだろう…

『どっちも環だ』と言ってくれる人が居る。
『答えを出すのに急ぐ必要は全く無い』と言ってくれる人も居る。

その言葉が暖かくて、嬉しいと思うと同時に…
コチラ側の記憶も無く、あの『憤り』を一時でも忘れて…一瞬でもあの子の事を、母親のことを忘れて、平穏の中で笑っている自分自身の姿に、胸の中でジクリと痛みが走る。

「…私は、自分を騙して、思い出も忘れて…何をやってるんでしょうか…」


モヤモヤとした思いを抱えたまま、身を起こして東側に見える景色に目を向ける。
分厚く高い壁に阻まれて、見ることすらかなわない土地…ヒノデ区


…夢の中で見た景色がその先にあるはずだった。


…そして、2人で見た桜並木の景色も、あの壁の向こう側だ。
その時のことを思い出し、ポケットからスマホを取り出した。画面に映っているのは、満開の桜のもとで2人で撮った写真…

タマキ
「…また来年も、一緒に桜を見に行くって約束しましたもんね……その時までには、答えが出せると良いんだけれど…」

ゆっくりと立ち上がって、一緒に行動している仲間達の元へ歩きだす。
もう少しでヒノデ区の壁の中に入る…その先に一体何があるのか…行ってみなければ分からない。





『頑張れ環!私達の戦いはこれからだ…!!』

タマキ
ちょ…色々台無しなんですけど…!!







ENo.38 ちわわ とのやりとり

ちわわ
貴様よほど死にたいようだな――

頭から貪り喰ってやろうか――

あっ、怒った!でも所詮20cmのわんこのおこだ!迫力が足りない!
ちわわ
「……ふぅん?人間のくせにあたしら側なのかねぇ。記憶を持ち帰れねぇ腹立たしさはめちゃくちゃ分かっけどな。あのあたしは花梨のことをすっかり忘れやがって。誰よりも大事なやつの存在を見失ってんじゃねぇぞ。」
ちわわ
「どうも、イバラシティでのあたしはそんな風になるみてぇだな。つってもあの人間の姿をしたあたしは、あくまで『幻想』の、仮初の姿だ。
……つっても、あたしもあたしで、あそこにいるあたしもアンジニティに追放されてからの記憶とハザマの記憶はねぇんだけどな。」


ENo.172 ユヅキ とのやりとり

かわはる
「おけが、しちょらんよ。
あんねー、ここ、かわはるのおえかき、ほんとになるんよ。おもしろいんよ、んふふぇ。わるいひとのあたまにたらいおとしたりねー、わんわんとあそんだりしよる。
でもなんかへんなかんじなんよ。かわはる、ここ、ずうっとまえ、おったよーなきがするんよ・・・へんなんよねぇ。」


ENo.569 不幸喰らい とのやりとり

……『アンジニティ』としてのオレは、概ね 災厄と共に現れる竜、のように思われていることが多いが、おそらくオマエが訊きたいのは そういうわけではないのだろう

 その食性ゆえに、彼は災いの訪れる場所によく現れた。
 しかしそれはイバラシティの住人には関係のない話。

――。リオネル。
 『こっち』のオレは、姓は否定されて失った。だから……ただの、『リオネル』。……イバラシティのもうひとりのオレには、姓がありましたが


 おそらく、それはあなたの予想とそれほど変わらない答えである。


ENo.815 コウキ とのやりとり

コウキ
「こちらはリボルバータイプ、いわゆる回転式拳銃です。一つのコトダマにつき5発ずつ装填しています。こちらは弾数の多いオートマチックタイプ、破魔等のメイン攻撃用です。」

説明しながらいくつもの拳銃を見せる。アクション映画や漫画のように二丁拳銃や拳銃を放り投げながらアクロバットをするのではない。拳銃の性質上、次に出る弾を選べないので装填済みのコトダマごとに銃を分けているのである。

あなたが銃を触るのが初めてでは無さそうな様子に青年は意外そうな表情を浮かべている。最近のモデルガンには精巧な物も有るが、そういうのは子供向けの銀玉鉄砲なんかと違って高価なので一部のマニアしか持っていないはずだ。

「おや、タマキさんは銃マニアですか?これは意外な一面ですね。」


ENo.858 トウシロウ とのやりとり

「チームで行動してるってんなら,まぁ,一安心かぁね?
良いって,こんな状況じゃ,怪我しねぇってほうが無理なハナシだしよ,大怪我んなってなさそうなら,それでいいや。」

心配はしているのだろうが,あまり重荷になってもいけないと感じたらしい。
そう言ってから笑い,貴女にマップと言われれば,自分も確認して笑った。

「マジだ!こらぁ,なかなかスゲェ状況だなァ…。
ま,行ってみんのはいいけどよ,下手なコトしてホントに大怪我したりすんじゃねーぞ?」

手当てができる人が居るとしても…絶対安全とは限らない。
本心を言えば,貴女の場所へ駆けつけて,今すぐにでも合流したいのだが…

…だがきっと,合流すれば,自分は環の安全だけを優先してしまう。
貴女の大切な友人らを,きっと危険に晒す。

「……そうだな,お互いさ,しっかり連絡とり合おうや。
俺ぁ,ホレ,作戦参謀みてぇなのが一緒だから大丈夫だ。
戦う力なんかサッパリ無ぇだろって女なんだけどさ,ソイツの言う通りにしてりゃ,まぁまぁ戦えっからよ。」

小さく肩を竦めてから…

「……環,この団体戦ってやつにさ,絶対勝ってやろうな。」


以下の相手に送信しました

ENo.302

ENo.361
リア
ENo.372
キャロ
ENo.390

ENo.815
コウキ






\草と遊んでくれてありがとー/
\楽しかったよ/

タマキ
「また、皆で旅が出来ると良いですね」

コウキ
「いよいよチェックポイントか。この辺りではマイケルという謎の生物の目撃情報が寄せられているね。アンジニティの侵略者とも《ハザマ》の怪物とも違うようだけど何者なのだろう。」















私達の戦いは…これからだ!!
ENo.302

ENo.558
白大甕
ENo.631
秀真
ENo.815
コウキ
ハザマに生きるもの
ダンデライオンA
ダンデライオンB
ワイト
歩行軍手
















Ayth
ENo.20
雨宮
ENo.255
コガレ
ENo.475
サディ
ENo.1131
ハル
私達の戦いは…これからだ!!
ENo.302

ENo.558
白大甕
ENo.631
秀真
ENo.815
コウキ








草(302)ド根性雑草 を入手!
白大甕(558)雑木 を入手!
秀真(631)ド根性雑草 を入手!
コウキ(815)雑木 を入手!
秀真(631)腐肉 を入手!
白大甕(558)ボロ布 を入手!
白大甕(558)花びら を入手!
草(302)花びら を入手!






領域LV3 UP!(LV7⇒10、-3CP)
防具LV3 UP!(LV32⇒35、-3CP)

ItemNo.11 花びら から防具『金糸の帯』を作製しました!
 ⇒ 金糸の帯/防具:強さ45/[効果1]回復10 [効果2]- [効果3]-
タマキ
「これはお母さんの帯…と」

ItemNo.12 吸い殻 から防具『銀糸の帯』を作製しました!
 ⇒ 銀糸の帯/防具:強さ45/[効果1]道連10 [効果2]- [効果3]-
タマキ
「これは私の帯…」

ItemNo.13 不思議な石 から防具『紅糸の帯』を作製しました!
 ⇒ 紅糸の帯/防具:強さ45/[効果1]敏捷10 [効果2]- [効果3]-
タマキ
「これはちわわさんにあげちゃった奴…の、全部レプリカ~
…あれ?おかしいな…前に作った時より下手になったような…」


江華(1364) とカードを交換しました!

ブレイク (ブレイク)


ヒールポーション を研究しました!(深度0⇒1
ヒールポーション を研究しました!(深度1⇒2
クラック を研究しました!(深度0⇒1

テリトリー を習得!
火炎避け を習得!
ディスエレメント を習得!





コウキ(815) に移動を委ねました。

ヒノデ区 B-8(道路)に移動!(体調11⇒10
ヒノデ区 C-8(草原)に移動!(体調10⇒9
ヒノデ区 D-8(草原)に移動!(体調9⇒8
ヒノデ区 D-9(チェックポイント)に移動!(体調8⇒7
ヒノデ区 D-10(森林)に移動!(体調7⇒6

採集はできませんでした。
   - 秀真(631) の選択は チナミ区 E-5:出発地(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION!!
ヒノデ区 D-9:落書き広場 が発生!
   - 草(302) が経由した ヒノデ区 D-9:落書き広場
   - 白大甕(558) が経由した ヒノデ区 D-9:落書き広場
   - 秀真(631) が経由した ヒノデ区 D-9:落書き広場
   - コウキ(815) が経由した ヒノデ区 D-9:落書き広場













―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.558
白大甕 環
名前:白大甕 環(しろおおみか たまき)
種族:人間
性別:女性
年齢:21歳
身長:158cm
体重:49kg
誕生日:7月7日

【立ち絵とデフォ顔はcanonさんEno.1134、虚無顔(アイコン8)はわんころさんEno.38 のお二人からいただきました!ありがとうございます!】


「この快眠は、私が私であるために・・・スヤァ・・・」
ヒノデ区に古くからある古甕神社、その神主の家系に属する女性21歳
短大を卒業後、実家でもある古甕神社の社務所の管理や、境内の掃除等を行って過ごしている。巫女服は着ない。好きな服はジーパン。
性格は割とのんびりしており、ちょっとふてぶてしい。その自由奔放な感じはなかなか猫っぽい。好きなものは昼寝。趣味は裁縫であり、社務所の中でその日の気分によって色々な服を作っていることが多い。

子供の頃からナルコレプシーを患っており、どこでも寝てしまっていた。環自身は寝ることが好きであり、特に気にしていなかったが、周りはそれを病気であると指摘し、特効薬を飲ませられるようになる。
それによって、ナルコレプシーによる症状は大きく収まっている。
神社で本来の自分はどんな人格だったか自分探しをしながらボーっとしていることが多い。周りから見るとかなり残念なお姉さん。


異能は「拝借・建葉槌命(はいしゃく・たけのはづちのみこと)」
古甕神社の祭神、建葉槌命の力を借り受ける。神主の家系にまつわる能力。
能力を発動すると、自身の持っている針と糸を自在に操ることが出来るようになる。同時に操れる針の数は10本、距離は結んだ糸の長さまでなら操ることが出来る。糸も能力が発動している間はやや強化され、更に空中に留めることが出来るようになる。糸の素材は何でも使うことが出来るため、素材さえあれば空中に信じられない硬度の布を織ることも出来る。
普段から編み物や刺繍などで便利に使っている。戦闘時は針を飛ばして攻撃、糸で捕縛、布を織って防御に使うなど多用な使い道が出来る・・・が、環が一番使う方法は、腕や脚、そして拳に糸を巻きつけて即席パワードアーマーにして相手を殴る。環曰く、「神拳・星砕き」だそうな・・・。


環の右目は呪いによって石化している。石化といっても、見た目だけなら水晶のように見え、実は視力もある。しかし、環自身の目とは言いがたい物になっている。




今までに貰った物等
・御祖神社の『心身平静』の御守
・瑠璃色と茜色の反物
・ロングカーディガン(グレー)
・聖剣エクサカリバー
・桜の枝(五分咲き)
・小鳥の形をしたイエロートルマリン
・不思議な飴と水色の石
・桜の舞う草地で撮った写真
・夏の大三角が描かれた懐中時計
・破れた祭服のスカーフ

























サブキャラクター
名前:シーズ・T・スターマイン
性別:女性
種族:?
年齢:16歳(?)
身長:158cm
体重:49kg

最近古甕神社で働くようになったアルバイトの女子高生
普段は相良伊橋高校の1年生として通学している。
…実は何処に住んでいるのか、関係者の誰も知らない。
6 / 30
360 PS
ヒノデ区
D-10
行動順4【特攻】AT・DX↑
5500
375







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4倭文針武器30攻撃10【射程2】
5環のパーカー防具30敏捷10
6甕星守装飾39火纏10
7大甕の針武器84器用15【射程1】
8甕星守装飾36防御10
9環お手製包帯防具36鎮痛10
10雑木素材15[武器]攻撃10(LV15)[防具]防御10(LV15)[装飾]体力10(LV15)
11金糸の帯防具45回復10
12銀糸の帯防具45道連10
13紅糸の帯防具45敏捷10
14雑木素材15[武器]攻撃10(LV15)[防具]防御10(LV15)[装飾]体力10(LV15)
15ボロ布素材10[武器]衰弱10(LV20)[防具]体力10(LV5)[装飾]防御10(LV15)
16花びら素材10[武器]地纏10(LV25)[防具]回復10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術10破壊/詠唱/火
制約5拘束/罠/リスク
変化10強化/弱化/変身
領域10範囲/法則/結界
防具35防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
針縫い
(ピンポイント)
6020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
星ノ燈火
(ティンダー)
6040敵:火撃&炎上
倭文の綾取
(リストリクト)
5060敵:DX・AG減(2T)
手繰り糸
(ストレングス)
50100自:AT増
倭文の包帯
(プロテクション)
6060味傷:守護
星拳・神砕き
(ファイアダンス)
7080敵:2連火撃&炎上、領域値[火]3以上なら、更に火撃&炎上
倭文の紋様『焔舞』
(ファイアウィング)
6060自:炎上LV・AG増
天覆ウ香香星
(スパークス)
6060敵全:精確火撃
神拳・星砕き
(ウィザー)
7060敵:痛撃&次与ダメ減
倭文の天幕
(サンクタム)
5060味全:守護+祝福状態なら更に守護
倭文の紋様『薙風』
(センスデンジャー)
5080味列:AG増
天墜チル巨星
(ファイアボール)
50180敵全:火撃
作製・古甕の巫女装束
(ストライキング)
60150自:MHP・AT・DF増+連続減
テリトリー50160味列:DX増
星拳・神砕『流星』
(レッドインペイル)
52200敵貫:火痛撃&炎上
ディスエレメント5060自:全属性耐性減+DF増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力650【戦闘開始時】自:MHP増
体力650【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
仕込み糸
(鎮痛)
650【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
火炎避け520【戦闘開始時】自:火耐性・炎上耐性増+他者から炎上を移される確率減





被研究カード名/スキルEPSP説明
真っ直ぐ行ってぶん殴る
(ブレイク)
020敵:攻撃
ヒュプノスのお誘い
(シャイン)
060敵貫:SP光撃&朦朧
縛られる者達
(クリエイト:チェーン)
060敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
バーニングタックル
(スパークス)
060敵全:精確火撃
ショップカード
(イレイザー)
0150敵傷:攻撃
ブレイク
(ブレイク)
020敵:攻撃




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]エキサイト[ 3 ]ストーンブラスト[ 2 ]ヒールポーション
[ 1 ]クラッシュ[ 1 ]レックレスチャージ[ 1 ]イレイザー
[ 1 ]クラック[ 1 ]パワフルヒール[ 1 ]シーアーチン
[ 1 ]リップル



PL / シロタマ