草 「\みんながんばろー/」 |
タマキ 「ぶっつけ本番ですが…新しい力、試してみましょう!」 |
秀真 「立ちはだかるなら、倒すまでだ」 |
コウキ 「後方支援に回る。(前線から30メートル程の距離を取り、コトダマの銃を構えている)」 |
歩行軍手 「ぐぐぅ!」 |
\草強い/ |
\草のちから/ |
タマキ 「それではいざ…」 |
タマキ 「尋常に勝負!」 |
コウキ 「コトダマ装填。今回は『浄霊』を使おうか。」 |
コウキの全身が輝き、清浄な力が満ちる。 |
コウキの全身が輝き、清浄な力が満ちる。 |
\草おどる♪/ |
秀真 「小手調べなんてしないさ……」 |
秀真 「……正面から、叩き潰す」 |
タマキ 「まだまだ!」 |
タマキ 「不条理を祓う力を…『星拳・神砕』!!」 |
コウキの全身が輝き、清浄な力が満ちる。 |
歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |
秀真 「ああ、そっちじゃない」 |
\ら~ららら~くさ~♪/ |
秀真 「私はここだ」 |
秀真 「抉れ!」 |
タマキ 「まだまだ!」 |
空から無数の光が相手に向かって降り注ぐ… 「この力も、私のものにしてみせる… 『天覆ウ香香星』! 」 |
掌にぼぅっと光がともり、その光が触れた傷を急速に治癒する。霊気治療《ヒーリング》である。 |
歩行軍手 「ぐっぐぅー!!」 |
\元気にいこう♪/ |
タマキ 「こう見えて割と身軽なんですよ」 |
秀真 「抉れ!」 |
タマキ 「まだまだ!」 |
糸が編まれ、布が装束を形作り、純白の巫女装束を形作る。 「それじゃ!ここから本気でいきます!」 |
コウキの全身が輝き、清浄な力が満ちる。 |
歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |
タマキ 「危なっ!」 |
\ぶるぶるする~/ |
タマキ 「こう見えて割と身軽なんですよ」 |
秀真 「楔よ、敵を突き穿て」 |
タマキ 「まだまだ!」 |
純白だった巫女服に、炎のような模様が浮かび上がる… 「【倭文】とは、模様の入った布のこと…これが私の模様です、お覚悟を」 |
ぱぁんと乾いた音と共に呪文の刻まれた弾丸──コトダマが発射される。 |
歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |
秀真 「私はここだ」 |
秀真 「吹き飛べ!」 |
秀真 「悪いがここまでだ」 |
タマキ 「まだまだ!」 |
タマキ 「一旦回復を!その間は護ります!」 |
ぱぁんと乾いた音と共に呪文の刻まれた弾丸──コトダマが発射される。 |
歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |
秀真 「私はここだ」 |
歩行軍手 「ぐ?」 |
\元気にいこう♪/ |
タマキ 「イタタ…服に最初から糸を縫い付けておいて正解ですね…」 |
タマキ 「まだまだ!」 |
タマキ 「これ以上やらせません!」 |
ぱぁんと乾いた音と共に呪文の刻まれた弾丸──コトダマが発射される。 |
コウキ 「浄霊完了…。」 |
歩行軍手 「ぐぅーッ!!」 |
秀真 「それは勘弁だな」 |
歩行軍手 「ぐ?」 |
\うんとこどっこいしょー!/ |
タマキ 「危なっ!」 |
秀真 「私はここだ」 |
秀真 「見えたッ!!」 |
タマキ 「まだまだ!」 |
タマキ 「まだまだぁ!」 |
ぱぁんと乾いた音と共に呪文の刻まれた弾丸──コトダマが発射される。 |
ぱぁんと乾いた音と共に呪文の刻まれた弾丸──コトダマが発射される。 |
歩行軍手 「ぐっぐぐぅ!!」 |
タマキ 「危なっ!」 |
\うんとこどっこいしょー!/ |
秀真 「ああ、そっちじゃない」 |
秀真 「そこだ!」 |
秀真 「悪いがここまでだ」 |
タマキ 「まだまだ!」 |
タマキ 「これ以上やらせません!」 |
ぱぁんと乾いた音と共に呪文の刻まれた弾丸──コトダマが発射される。 |
歩行軍手 「ぐっぐぐぅ!!」 |
秀真 「私はここだ」 |
歩行軍手 「ぐ?」 |
タマキ 「まだまだ!」 |
タマキ 「星の光よ神をも砕け!!『星拳・神砕』!!」 |
ぱぁんと乾いた音と共に呪文の刻まれた弾丸──コトダマが発射される。 |
歩行軍手 「ぐっぐぐぅーッ!!!!」 |
\痛いのヤダー/ |
秀真 「しぶといな……なら、これで!」 |
タマキ 「まだまだ!」 |
タマキ 「まだまだぁ!」 |
ぱぁんと乾いた音と共に呪文の刻まれた弾丸──コトダマが発射される。 |
コウキ 「浄霊完了…。」 |
歩行軍手 「ぐっぐぐぅ!!」 |
歩行軍手 「ぐ・・・ぐぅ・・・・・」 |
0 0 0 3 2 0 |
0 0 0 3 0 0 |
1 0 0 0 1 4 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 3 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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草 「www\草生えた/www」 |
タマキ 「さて、先を急ぎましょうか…ヒノデ区はもうすぐです。」 |
秀真 「行こう。時は金なりだ」 |
コウキ 「状況終了…。」 |