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<< 4:00>> 6:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






ゴトゴトと車体が揺れるたびに、古くなった建てつけの悪い窓がキイキイと鳴く。
バスに揺られながら、その車窓から穏やかに横切っていく景色を眺めていた。

実家への帰路。母の肖像が出来上がったわけではない。
二十歳の頃、家を出る時に全部が全部置いてきてしまった色々なものを拾い集めに来ただけだ。
それ以前に、何もかも捨てられている可能性も大いにあったが、
母の部屋に残してきたものは、おそらく遺品と共に手付かずのまま残っている。


ぼんやりと記憶を辿る。
そういえば、どうして実家を出たのだったか。
近くの看板屋で働かせてもらうというかたちで、高校に進学はしなかった。
このご時世、高校大学は当たり前で、担任に何度も呼び出された覚えがある。

もし、中学三年生だった当時にもっとまともに受験生であったなら、
後輩であったアガタとの遊びにもまったく付き合っていられなかっただろう。
おそらく、当時のアガタは、先輩の進学先などは全く気にも留めていなかった。
おそらく、今のアガタも、このことについては知らない。
中学を卒業して、どこかの高校にでも通って、どこかの美大を出たぐらいに思っているかもしれない。



……二十歳にもなってから、どうして実家を出たのだったか。
父と喧嘩して? 祖父母からの圧力に耐えかねて?
母が死んでから続いた、毎日の家事に嫌気がさして?
思いつくそのどれも違うような気がして、それを考えているあいだにバスが目的地で停まった。
同乗していたハレ高の生徒たちに挟まれながら、バス停に降りる。
ハレ高と併設されている中等部に通っている従弟も下校している頃だろうか。


速水家と暮泥家は、親戚ながら家自体もかなり近い位置にある。ほとんどご近所だ。
かつての自分のように顧問に追い出されるまで部室に引きこもっているかもしれないが、
途中で会うかもしれないとわずかに期待しつつ、下校ルートと思しき道を辿りながら帰る。

実家には十年近く帰っていないが、周辺の建物はほとんど変わっていないようだった。
帰省と言っても、直線距離でいえば大したことはない。カスミ湖の反対側までやってきただけだ。

父にも実家の電話にも繋がらなかったことだけが気掛かりだが、
仮に引っ越したというならそれはそれで、暮泥叔母さんに聞くという手も残っている。
暮泥家とはつい最近まで接点があるため、家族よりも気兼ねない。

入り組んだ住宅街のなか、子供の頃によく通った道を歩いていく。
車が突っ込んでひしゃげたままのガードレールは今もまだ残っていた。
その角を曲がった先の坂道の左側、三軒目の黒い屋根の建物。そこが実家、速水家だ。



しかし、そこに建物はなかった。

枯れ草ばかりがぼうぼうに生え揃った空き地がそこにあるだけだった。
両隣の家は当時と変わっておらず、そこだけぽっかりと消え失せていた。
乾ききった土の上に、売地であることを示す看板は建っていない。

道を間違えたということもないだろうが、一応、スマホで現在地を確認する。
地図から周辺画像を確認する。そこに映る景色には、眼前にあるものと同じ空き地があった。
その古い写真にさえ写っていないのだから、何年も前にここは空き地になっていたらしい。

今度は、坂道の突きあたりにある家を確かめる。
坂道を登りきって、見慣れた民家の前にある塀に打ち付けられた表札を読む。
暮泥。見慣れた文字がそこにあって、内心抱いていた不安は払拭された。
昔から変わらない、鍵の壊れた門をくぐる。


 
「――――ウチに何か用っすか?」

インターホンを押す直前、背後から声をかけられた。
振り返る。ハレ中の白い制服を着た少年がそこに立っている。

 
「お兄さん、名前を聞いても?」

少年が背負うボストンバッグには『暮泥唯』と書かれたネームプレートが縫い付けられていた。
ぼやけていた記憶が鮮明に沸き立って、今まで疑うこともなかった情報が塗り替えられる。

……そうではない。
塗り替えられていた記憶が、元通りになった。














公園のベンチに座りながら、少年はコンビニの袋から先程買った菓子やお茶を取り出す。

クレナズミ
「テツ兄、さっき買ったチョコミント食います?」
ハヤミ
「……あとで。」
クレナズミ
「そっすか。最近何か昔の魔法少女モノの再放送あったらしいじゃないっすか。
それに乗じてなのか、チョコミント商品も復刻したりしてるみたいなんですよね。」
クレナズミ
「マジデ・マジメでしたっけ。 
チョコミント、どっちかというと存在自体がふざけてますけどね。」

それはマジク☆マジカだ。

この少年こそが、暮泥唯だった。どうして今までそれが分からなかったのか。
つい最近まで部屋にやってきていた、ユウを名乗る少年は誰だったのか。

クレナズミ
「いやでも、驚きましたよ。テツ兄もちゃんと歳食うんですね。
あまりにも変わらないから、なんか魔女みたいに言われてたのに。」
ハヤミ
「そりゃな。なんでそういうことばっか覚えてんの……?」
クレナズミ
「あ、オレの異能が判ったのって七歳の時なんで、テツ兄は知らないんすね。
オレの異能、『おもひで備忘録(メモリ・ダイアリ)』とかいうやつで、じっちゃんと同じだったんすよ。」
クレナズミ
「一度覚えたことを忘れないっていう地味な異能です。
生まれた瞬間まで遡れますよ。テツ兄がよく遊んでくれたこともちゃあんと覚えてます。」

お互いが最後に会ったのは十年前、この少年が五歳だった時だ。
ご近所同士でたまに遊びに行ったり、遊びに来たりする度に世話をした覚えがある。
そういった思い出話は異能持ちの彼のほうが正確で、
むしろ、十五歳も年下の彼のほうがやたら懐かしげに色々語ってくれた。

クレナズミ
「テツ兄、ザリガニ釣り大好きでしたよね。
中学の時は付き合ってくれる後輩がいたんだけど~とか言って。
一人で釣るのがさみしいからって三歳児連れてく従兄、フツーいます?」
ハヤミ
「お前だってメッチャ喜んでついてきたじゃん……。」
クレナズミ
「そりゃそうですよ、三歳児ですから。
同じ人間でも、今と昔は違いますよ。思い出は当時そのまんまかもしれませんけど。」

そう言って、チョコミント味のチョコ菓子の箱を差し出してくる。
『チョコミント、好きでしたよね?』と言わんばかりのドヤ顔である。
そもそも金を出したのは自分だが、しぶしぶ受け取ってやる。

クレナズミ
「…………。」
クレナズミ
「テツ兄、なんか変わりましたね。当然っすけど。
やっぱ、あの火事があったせいっすか? それからずっと行方不明だったし……。」
ハヤミ
「……火事?」
クレナズミ
「いや、気にしてないならそれで良いんすけど。
テツ兄、当時は放火犯みたいに言われてたじゃないっすか。」
クレナズミ
「手紙はたまにくれましたけど、絶対会ってくれませんでしたし。
あ、この前送ってくれたせんべいおいしかったっすよ。ばらの湯のお土産。」

少年がつらつらと並べていく言葉は、今までの話とは一転して、身に覚えのないことばかりだった。


十年前、速水一家は一人息子を除いた全員が夜中に起きた火災で焼死した。
息子以外の一家全員といっても、夫婦の妻のほうは先に交通事故で亡くなっていたため、
妻の両親である老夫婦と妻に先立たれた夫、計三名だ。

出火原因はたばこの不始末のため、事件性はないとされたが、
ちょうどその一人息子――――当時二十歳だった速水徹也が家を出た直後のことであったため、
不在の彼こそが真犯人ではないかと近所ではまことしやかに囁かれていた。

……らしい。



この少年は、それを理由に十年間ここに戻ってこなかったと思っているようだった。
そんなことは初耳だ、とでもすぐに言えたら良かったのだろうが、機を逃した。
返事を考えている間に、話はどんどん進んでいく。

クレナズミ
「……いや、気にしてないならホント良いんですけど。むしろ良かったと思います。
でも、なんというか。本当にまったく気にしてないって感じですね。」
クレナズミ
「もうちょっと、あるかと思ったんすけど。
……テツ兄、ホントは家族がみんな死んだの、どうでも良かったんじゃないですか?」
ハヤミ
「なんで?」

問い返す。
目の前の少年が、十年ぶりに会ったはずの彼が、その結論に至った理由を訊ねる。

ハヤミ
「……俺、お前が想像してるほど、そこまで冷めた人間じゃないよ。
今はお前と話してるから、そういうことは言わないだけ。」
ハヤミ
「本当は、かなしいよ。すごく。それに、ガッカリした。
知らない間にみんな居なくなって、家さえ残ってない。そんなこと、普通あるか?」

普通は、ないはずだ。
よりにもよって、いつか燃やしてやろう、殺してやろうと思っていた人間たちが、
全く関係ないところで一人残らず焼け死んでいるだなんて一度も思いもしなかった。
本当に、ガッカリしたのだ。ざまあみろと笑ってやるには、何もかも確かめられていない。

墓ぐらいはあるのだろうか。それを見たら、行き場のなくなった復讐心も少しは晴れるのだろうか。
まったく、そうは思えない。今さら確かめるのも、少し面倒くさい。



……自分という人間は、自分自身で嫌になるぐらい感情的で、衝動的な人間だ。
家族の死をどうでもいいと感じている人間だとは思われたくなかった。
冷血だとは思われたくない。家族に恨みがあったとも気付かれたくない。

事が全部済んで、自身も命を絶ったあとに、テレビの報道でよくあるような、
『大人しい人でしたよ』とか『そんなことをするとは思いませんでした』とか、
そういうことを言われてやっと大成功、といったところの計画は台無しで、
悲しいとか、残念とか、そんな言葉では言い表せない喪失感がこの胸にある。

ハヤミ
「……。だからさ、その話は今度にして。
お前に当たり散らしたくないし……、涙が出そうなんだよ。これでも。」

自身の手で仕留めることができなかったことがやるせなくて、だ。

まったく、嘘は言っていない。嘘を貫き通せるほど器用ではない。
ただ、そうやって部分的に吐き出した本音に対する解釈が、少し変わるだけだ。
そうであれば、こちらの心も多少は傷まずに済む。個々が好きなように解釈すればいい。
その答え合わせをするのは、建前がすべて崩れ落ちてしまったときだけだ。

クレナズミ
「……そっすか。もしかしたらって思ったんですけど。
テツ兄、そういうとこは昔っから紛らわしいままっすね。」
クレナズミ
「しょうもない、ことを聞きました。すんません。
カマかけるにはちょっと安直すぎましたね。反省します。」

少年は空になった菓子箱をぐしゃぐしゃと無理やり丸めて、ビニール袋に放り込んだ。

クレナズミ
「そろそろ日が暮れるんで、流石に家に帰らないと。
次はもっと、楽しい話しましょ。昔の話よりも、最近の話で。」
クレナズミ
「……今度、遊びに行ってもいいっすか? GWは終わったんで、夏休みとか。
昔みたいに、テツ兄の異能でつくった花火とか、もう一度見たいんで。」
ハヤミ
「…………。」
クレナズミ
「沈黙は肯定とみなします。またこの公園で会いましょ。
今までの文通と同じとおり、お袋にはぜ~んぶ内緒で。約束ですからね。」



少年は振り返る。


クレナズミ
「――――また何も言わずに、どっかに消えたりしないで下さいよ。」



適切な返事は、思い浮かばなかった。






ベルナルディタ
「…………。」
ベルナルディタ
「…………とりあえず歩いたら?」

 描き捨てられた異形の姿のまま、よろりと立ち上がる。
 イバラシティの人間に出会う前に、『ハヤミ』を装う必要がある。

「…………アガタ。アガタが、……アガタ、…………、
……本当は。アガタが、隣にいなくて良かったと思ってるんだ。」

「ハザマでの出来事は、イバラシティに影響しない。
ここで何が起きても、イバラシティではそのままでいられる。」
ハヤミ
「だからこそ、アガタを探さないと。」
ハヤミ
「顔を殴りつけて、腹を蹴飛ばして、首を締めて息を塞いで、
ハザマでどれだけ酷いことしても、イバラシティではそのまま。」
ハヤミ
「それをハザマ時間が来る度に嫌がってくれたら楽しいよね。最高じゃん。
最終的にはどうせアンジニティに帰るから、あとのことは関係ないし。
せっかくだから、ハザマでしかできないことでもしておこうかなって。」

「…………。」

「――――『せっかくだから』って何?」

「…………本当に、気が狂いそうなんだ……。」

ENo.138 キバ とのやりとり

キバ
「あ、じゃあ塩がいいです」

ラスクができあがるまで、ただぼんやりと。
上の空でどこかを眺めている。

キバ
「え」

思わぬ申し出に目を見開く。
ひどくゆっくりと、手を伸ばすと
おそるおそるスポーツドリンクを受け取った。

「あ、ありがとうございます。
いいんすか俺が貰っちゃって」

キバ
「お兄さん、実はいい人なんすね」


ENo.328 メフル とのやりとり

「色々気遣ってくれてありがとう! すごく美味しいよこれ!
 特にこの味付けは久々だな……
 ここだとロクなもの食べれなかったし……」
 語る旅人の言葉に嘘偽りは一切見えない。
 ただただまともな食事にありつけたという一心だった。
 ハヤミから疑問を呈されると、即座に伏し目がちになるわけだが。
「……ああ、判るのかな? 隠し立てする必要はないからいいのだけれど……
 私自身もよくわからないことに、たまたま巻き込まれちゃったんだ。
 お兄さんこそ、不思議な相(かお)をしているよね」

 『もちろん、深くは言わないよ。武運を祈る』。旅人は端的に言葉を添えた。
 相手が何者でも、料理を作ってくれたのだ。いい人に違いない。
 ――と実に短絡的な解釈を胸の裡にしまったらしい。


ENo.537 光のおえかき とのやりとり


アガタ『… … … … …?
        … … … … …』

 耳を傾けてはならない。幻聴だ。     


ENo.909 スカリム とのやりとり

(後ろから近付いてくる水音、羽音、そして鮮やかな絵達にすぐに気づき身構える)

スカリム
「これは、追撃?それとも……伊舎那、さがって」

(だが、敵意を感じない。まだ少し警戒しながらも、自分達を追い越してゆく鮮やかな色彩に目を奪われる)

(遠く、上へ舞い上がるその絵を、そして広がり散らばるそれを見上げていた)

スカリム
「あれは……、あれも絵なの?」

(辺り一帯に、いや、もっと広範囲に。
 このハザマの世界のどこにいても、知っている者が見ればハヤミの絵だとわかるだろう。
 まるで、合図。あるいは目印。
 自分はここにいる、お前はどこにいる。

 スカリムにはそう思い、感じられた。


 "阿片せつせつって知ってます……?"

 探している人に見えるように――)

スカリム
「……」

(一息ついて歩き出そうとした時だった。
 足元に滑り込んできた紙飛行機)

スカリム
「まったく」

(触れる前から勝手に開くそれを拾い上げる)

スカリム
「次から次へ、」

スカリム
「――、……と」

スカリム

うわ……

(一度小さく呟き)

スカリム
うっわぁ……

(二回言った。

 思わず手にとっていた紙を、ぐしゃっと強くにぎる。
 あからさまに不機嫌そうな声と、嫌そうな顔を浮かべた)

伊舎那
「どうしたんですか、スカリムさん」

スカリム
「ああ、いや……」

(声と顔を見て心配そうに見てくる伊舎那には見せたくないのか、
 折り畳んで仕舞おうとした時だった)

(はじけ、消えてなくなる紙。
 確かに手に持っていた筈なのに)

伊舎那
「なんだったん、ですか?」

スカリム
「さあ、なんだったんだろうね」

    『これはあなたのための絵』
 そう添えられていた。だから――)

スカリム
「手の込んだ熱烈な手紙だったよ」

伊舎那
……やっぱり潰した方がよかったですか?

スカリム
「ちがう、ちがう!だいじょうぶ!そうじゃないから!」

    『どんな気持ち?』

 絵を描く人が身近にいる。いつも隣に居る少年がそうだ。

 ここでは一度の探索が一時間しかないというのに、
 時間を割いてわざわざ見せてくれたわけだ、
 僕が尋ねた言葉の通りに。
 そして、一目で僕がどんな気持ちになるのかわかっていながら――)

スカリム
「はぁーーー……」

(僕とハザマの姿は絶対に並ぶことがない筈なのに、
 それを描いて寄越してくれて)


君こそ、どんな顔を浮かべてこれを描いたんだい?

スカリム
「……、行こうか、伊舎那」


以下の相手に送信しました

ENo.138
キバ
ENo.537
光のおえかき
ENo.931
伊舎那








 思い出ばかりが繰り返される。















TeamNo.537
ENo.537
光のおえかき
ENo.664
ハヤミ
ハザマに生きるもの
オオザリガニA
オオザリガニB
















TeamNo.537
ENo.537
光のおえかき
ENo.664
ハヤミ
幽霊少年と発光少女
ENo.659
ヤツメ
ENo.798
アカリ
















チナミ区 P-3:瓦礫の山


TeamNo.537
ENo.537
光のおえかき
ENo.664
ハヤミ
立ちはだかるもの
マイケル
マイケル弐式
マイケル参式







チナミ区 P-3:瓦礫の山



マイケル
「な、なんだとー。ぐわー。」


チェックポイントから天に向け、赤色の光柱が立つ。

次元タクシーで行けるようになったようだ。






光のおえかき(537)何かの骨 を入手!
ハヤミ(664)何かの骨 を入手!
ハヤミ(664)甲殻 を入手!
ハヤミ(664)甲殻 を入手!
光のおえかき(537)何か柔らかい物体 を入手!
光のおえかき(537)何か柔らかい物体 を入手!
光のおえかき(537)何か柔らかい物体 を入手!






メリーナ(221) から 花びら を受け取りました。

メリーナ(221)ItemNo.8 ぬめぬめ を送付しました。

呪術LV4 DOWN。(LV9⇒5、+4CP、-4FP)

魔術LV7 UP!(LV0⇒7、-7CP)
料理LV3 UP!(LV29⇒32、-3CP)

メリーナ(221) により ItemNo.7 藍鉄鉱 から装飾『ブックマーク』を作製してもらいました!
 ⇒ ブックマーク/装飾:強さ84/[効果1]活力10 [効果2]- [効果3]-
メリーナ
「取引感謝する。そちらからの依頼の品はこの通りだ。どうかな……?」

キバ(138) の持つ ItemNo.9 パンの耳 から料理『固いパン』をつくりました!
メリーナ(221) の持つ ItemNo.8 パンの耳 から料理『たまごサンド』をつくりました!
メリーナ(221) の持つ ItemNo.9 パンの耳 から料理『ツナサンド』をつくりました!

リラ(1264) とカードを交換しました!

幻惑の光 (ディム)


アキュラシィ を研究しました!(深度0⇒1
アキュラシィ を研究しました!(深度1⇒2
アキュラシィ を研究しました!(深度2⇒3

ティンダー を習得!
インスレイト を習得!
ブラックウェッジ を習得!
クリエイト:ハンマー を習得!
フレイムブラスター を習得!





光のおえかき(537) がパーティから離脱しました!

現在のパーティから離脱しました!

チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

キバ(138) からパーティに勧誘されました!

チナミ区 P-3:瓦礫の山』へ採集に向かうことにしました!
   - キバ(138) の選択は チナミ区 P-3:瓦礫の山
   - 光のおえかき(537) の選択は チナミ区 P-3:瓦礫の山
   - ハヤミ(664) の選択は チナミ区 P-3:瓦礫の山

MISSION!!
チナミ区 H-15:釣り堀 を選択!
   - キバ(138) の選択は チナミ区 H-15:釣り堀
   - 光のおえかき(537) の選択は チナミ区 H-15:釣り堀
   - ハヤミ(664) の選択は チナミ区 H-15:釣り堀













―― ハザマ時間が紡がれる。



ドライバーさん
「・・・・・ふー。」



ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。



時計台の前でタバコをふかす、ドライバーさん。



ドライバーさん
「・・・・・。」



時計台をぼーっと見上げる。



ドライバーさん
「・・・・・。」



自分の腕時計を確認する。



ドライバーさん
「・・・・・。」



・・・とても嫌そうな表情になる。







ドライバーさん
「・・・・・狂ってんじゃねーか。」



ドライバーさん
「早出手当は出・・・ ・・・ねぇよなぁ。あー・・・・・
 ・・・・・面倒だが、社長に報告かね。あー、めんでぇー・・・」














TeamNo.138
ENo.138
キバ
ENo.537
光のおえかき
ENo.664
ハヤミ
ハザマに生きるもの
歩行軍手
歩行軍手
ダンデライオン




566 413


1st
ダンデライオン




4th
歩行軍手


5th
歩行軍手


















鋼響戦隊
ENo.117
スーフェル
ENo.241
にせメタライザー
ENo.1224
みとちゃん
TeamNo.138
ENo.138
キバ
ENo.537
光のおえかき
ENo.664
ハヤミ




611 562















チナミ区 H-15

釣り堀




マイケル
「あ、ようこそチェックポイントへ。
 いまエビが釣れそうなので少々お待ちを……。」


棒のような何かが釣りを楽しんでいる。

マイケル
陽気な棒形人工生命体。
マイケル以外にもいろんな種類があるんだZE☆




マイケル
「よくぞここまで。私はマイケルといいます。
 出会いの記念にこちらをどうぞ。」


元気なエビをもらったが、元気すぎて空高くジャンプして見えなくなる。

 

 

 


マイケル
「……戻ってきませんねぇ、エビさん。」


マイケル
「まぁいいです。始めるとしましょうか。」


地面からマイケルと同じようなものがボコッと現れる。


マイケル
「私達に勝利できればこのチェックポイントを利用できるようになります。
 何人で来ようと手加減はしませんので、そちらも本気でどうぞ。」












TeamNo.138
ENo.138
キバ
ENo.537
光のおえかき
ENo.664
ハヤミ
立ちはだかるもの
マイケル
マイケル弐式
マイケル参式




456 533


1st
マイケル参式


2nd
マイケル弐式




5th
マイケル








ENo.664
闇のおえかき
■プレイス■
『くらがりアトリエ』http://lisge.com/ib/talk.php?p=2625
『アトリエガレージ』http://lisge.com/ib/talk.php?p=2661

『スルダ廊下』http://lisge.com/ib/talk.php?p=2799


【速水 徹也(ハヤミ テツヤ)】
いまいちぱっとしない平凡な絵描きの男。
クラウドソーシングや最近流行りのコミッション等の手段で
フリーランスのイラストレーターとしても活動しているが、
生計を立てるために近所のコンビニでバイトもしている。
絵描きとしての腕はといえば特筆すべきこともなく、
『探せばその辺にゴロゴロいそうな感じ』の一点に尽きる。

イバラシティで展覧会を開くという有名画家、
アガタ(阿形せつせつ)の中学時代の美術部の先輩だが、
画家として大成した彼との距離感を掴めずにいる。


【イフ】
亡き母の異能『イマジナリ・フレンド』によって、
仮初の命を与えられた小鳥の姿をしたおともだち。
ハヤミを幼少時代から見守ってきたが、見守るだけだ。
曰く、「私の友達はお前の母であって、お前じゃない」。


【異能】『IF(イマジナリ・フレンズ)』
描いたものを具現化し、
人格(キャラクター)を付与する能力。
IFによって生成されたキャラクターは実体を持たず、
言葉を吐き出す以外に何かへと干渉する術を持たないが、
絵の中に存在するものであればそれを書き換える力を持つ。

ただ、イバラシティのハヤミは異能を使わない。
ここでは、ほとんど関係のない話だ。


――――――――――――――――――――――――――
《ハザマでの姿》
――――――――――――――――――――――――――

【ルナ・ルノ(イフ)】
イバラシティでのハヤミ。
世界に否定され、アンジニティ送りにされた罪人であり、
その身に抱く拭うことのできない罪は『黒歴史』。
俗にいう、よくある“キャラクター”でしかないこれは、
創造者によって生まれ、創造者によって葬られた。

アンジニティの罪人、ベルナルディタの手によって
一種のイマジナリーフレンドとして再生成されたが、
イバラシティの記憶とハヤミの人格に引きずられて、
ルナ・ルノとしての本来の人格は崩壊しつつある。


忘れ去られた黒歴史はアンジニティを漂いながら、
己の創造者に再び思い出して貰える日を待ち続ける。

此度のワールドスワップによって、己の存在を
ハヤミとして“リメイク”されるわけにはいかなかった。
イバラシティ陣営につくのは、当然のことだった。


【ベルナルディタ】
イバラシティでのイフ。
とある世界の理を書き換えた罪人として、
アンジニティへと追放された魔女。
異能に等しい独自の能力は『おもかげ備忘録』。
過去出会った誰かを思い描くことで、
それとよく似た傀儡、“キャラクター”を生成する。
30 / 30
389 PS
チナミ区
D-2
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
5200
360







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4ペンタブの替芯武器15攻撃10攻撃10【射程2】
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6腐木素材15[武器]腐食15(LV25)[防具]反腐15(LV30)[装飾]舞腐15(LV30)
7ブックマーク装飾84活力10
8
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
10素材10[武器]敏捷10(LV15)[防具]加速10(LV15)[装飾]貫撃10(LV15)
11焼け落ちたページ武器39炎上10【射程1】
12何かの骨素材20[武器]舞衰10(LV15)[防具]活力15(LV30)[装飾]鎮痛10(LV15)
13甲殻素材15[武器]攻撃10(LV15)[防具]防御10(LV15)[装飾]活力10(LV15)
14甲殻素材15[武器]攻撃10(LV15)[防具]防御10(LV15)[装飾]活力10(LV15)
15花びら素材10[武器]地纏10(LV25)[防具]回復10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術7破壊/詠唱/火
時空5空間/時間/風
呪術5呪詛/邪気/闇
具現10創造/召喚
解析5精確/対策/装置
料理32料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク7020敵:攻撃
ピンポイント6020敵:痛撃
クイック6020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
ティンダー5040敵:火撃&炎上
ヘイスト5040自:AG増
ダークネス6060敵:闇撃&盲目
クリエイト:タライ6040敵:攻撃&朦朧・混乱
ストレングス50100自:AT増
プリディクション5060味列:AG増(3T)
インスレイト5060味傷:次被ダメ減
ブラックウェッジ5060敵:闇痛撃
クリエイト:ハンマー50100敵:攻撃(対象の領域値[地]が高いほど威力増)
練2フレイムブラスター50100自:連続減+敵列:火撃&炎上
ヴァニッシュ5080敵:闇撃&治癒LV減+風撃&復活LV減
クリエイト:ピコハン5060敵列:朦朧
スナイプ5060自:DX増(3T)
クリエイト:ファントム60140自:衰弱LV増
アウトレイジ5090自:AT・闇特性増
ブラックアサルト5090敵:3連鎖闇撃&闇痛撃
キーンフォーム5080自:DX・貫通LV増
クリエイト:ガトリング50110味:貫撃LV増
エナジードレイン60160敵:闇撃&DF奪取
サモン:レッサーデーモン60400自:レッサーデーモン召喚+HP減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃650【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用650【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力650【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運650【戦闘開始時】自:LK増
存在証明
(召喚強化)
520【常時】異能『具現』のLVに応じて、自身の召喚するNPCが強化





被研究カード名/スキルEPSP説明
癒し狸
(ヒール)
020味傷:HP増
どっかの売店のポイントカード
(ピンポイント)
020敵:痛撃
練2
桜餅
(アクアヒール)
040味傷:HP増+炎上・麻痺防御
罪飾りのカケラ
(アウトレイジ)
090自:AT・闇特性増
幻惑の光
(ディム)
0140敵:SP光撃+敵:SP闇撃




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]エキサイト[ 3 ]ティンダー[ 3 ]アキュラシィ
[ 3 ]ブラックアサルト[ 3 ]イレイザー



PL / 鴉瓜