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<< 3:00>> 5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




もし、白鳥を装っていた黒鳥がその偽りを見破られなかったなら。
果たして黒鳥は幸せになっていたのだろうか。

自分では無い誰かに誓われた愛という夢から醒めた時、黒鳥は何を思うのだろうか。


――己の姿も心も偽って、それで手が届くなら安いものなのかもしれない。


更に1時間。

ハザマで探りを入れていて気付いた事だが、どうやら木染玄鳥の知り合いはこちら側の者が多いようだ。
それはそれで協力関係になれるのならば悪い事では無いのだが。
あの偽善者を活かしきれないのは複雑な所がある。あの男の価値など梟の使いの黒鳥程度しかないのだから。
……もしも、ハザマと同じようにイバラシティでの姿側にこちらの記憶が追加されたなら。
あの偽善者はどうなるだろうか、とても愉快な事になるに違いない。
そんな思索に時折耽ってしまう。
己を白鳥と信じて疑わない黒鳥が現実に気付いたとき、黒鳥は果たして水面に映る姿に耐え得るのか。
己では無く白鳥へと寄せられた感情を直視できるのか。
黒い羽根を隠し続けたまま虚しく生きるのか。

――隠しきれる筈など無い。

イバラシティには、スガタミカガミと呼ばれる不思議な鏡がある。
あの男は二度、鏡に映ったものを――本性とも言える、否定された咎人の姿を――見た。
一度目は、好奇心から偶然に。
二度目は、己の醜い欲や執着、嫉妬をまるで直視しようとするように。
あの偽善者が自覚し始めた独占欲と嫉妬深さは、欲の侭に生きているこの自分でさえ呆れて嗤う程だった。
そしてその末に、罪状の具現化とも言えるあの異能の、完全な形に手を伸ばした。
例えあの男が自分の所業をなぞるような真似をしなくとも、
守りたいものを守る力が己に無い事を恨んで、力ある者への醜い感情を晒して、
異形の罪状――本人が嫌うであろう悪の所業から成る力をそうとは知らずに求めた事を思えば嗤わずにはいられない。
まだ温いという気もしないではなかったが、それでも幾らか溜飲は下がった。
鏡の破片は、確実に刺さり続けてあの偽善者を蝕んでいるに違いないのだから。








侵略の合間に同業者達と顔を合せた。
彼らはハザマでは、ノイズ混じりに聞き覚えのある声で喋る無貌の怪異と、
向こうと変わらない姿の――元はイバラシティの側に居る筈の男だった。

目的を同じくする側だという言葉は信じても良いと考えられる。けれど。
……彼らの感情までもを果たして信じても良いのだろうか。
木染玄鳥ではなく"自分"と話がしたかったのだと語る彼らの胸中が、わからない。
イバラシティでの関わりをどうでも良いと言い切った上で、
利害関係以上の距離に自分を置く理由が果たしてあるというのか。
……何より、何故自分は彼らの言葉にどこか安心してしまったのか。

もし、木染玄鳥がハザマでの記憶を得たのなら。
例え2日と少しの夢であっても、何も思い悩む必要なく彼らと行動を共にできるとこの世界を羨むのだろうか。
ふと、そんな事を思った。







ENo.113 シキ とのやりとり

「……ああ、見ましたよ。他にも色々と…数も多いようで…。なんとかなってはいるけれど…危険ですね、ここは……」

[そう同意を返して……続く提案を聞けば]

「……ありますよ、絵の道具。運のいいことに、この世界に持ち込めたみたいで。…それで、今は目印を残すようにしています。
…ノイへのメッセージも…残しました。…見つけてくれればいいんだけど…。

……僕の絵なら、クロトさんにも分かるでしょうね。何かあれば、探してください。」

[つまりは…既にあなたが提案したとおりのメッセージを残していること。
そして、進んだ道に自らの絵を目印として残している、ということだ。

絵を探せばその足取りも掴める、協力もできるだろうとあなたに知らせた。
勿論、それはあなたが本当に味方であれば…の話なのだが…]


ENo.224 ―― とのやりとり

あなたに歩み寄る怪異の、金色に輝く瞳は伏せられている――
何か言いたそうにノイズを響かせるが、言葉を紡ぐことはなく。
ただ黒く塗りつぶされた何もないはずのそこから、視線を感じるだろう。


ENo.576 りりこ とのやりとり

りりこ
「……そうですか? ならいいんですけど。

アンディさんですか? もちろん、連絡しました。
今のところは無事、みたいです。
ただ、やっぱり一人じゃ危ないと思うので今、向かっているところです


ENo.749 [B.F.M.] とのやりとり

 ―獣は緩慢な動作で瞬目しながら、あなたの言葉に耳を傾けていた。
思考しているのか何なのか、暫くのあいだ、耳をぱたりと動かしたり、荒い呼吸でかぶりを振ったりしてから、それは口を開く。

「わか、った…………お前が、食う、なら、それは、わか……るから。」

水気を多量に含む不明瞭な発声で獣はそう答えると、また少し考え込んでからこう続けた。

「肉は、……相手を選、べない。」

だから急ぐべきだ、とでも言いたいのだろうか。獣の理解とあなたの意思に乖離はあるが、行動を共にするには問題ないだろう。


ENo.916 まなちゃん とのやりとり

「こちらこそ改めてよろしくお願いしますね、ジョッキードゥさ…いや、ジョンドゥさ――もうマスターでいいや!

[あきらめた]

「えっまなちゃん尾行けられてました?
うーん…ナレハテさんくらいしか心当たりが……あっ」

[キョロキョロ視線を彷徨わせ……た3秒後。半分に折れた電信柱の影に雑に隠れる当該人物を発見した]

まなちゃん
「な~んだ、のぼるくんか~!

マスター、のぼるくんは無害ですから大丈夫ですよ。どうせ何も出来ませんから。
この街に来るずーっとずーーっと前からまなちゃんを止めようとしてますけど、いっつも失敗してるんですよ。おかしいでしょう?」

まなちゃん
「あ…でものぼるくんは腹筋1000回出来るから、腹筋勝負挑まれちゃったらどうしよう…。
その時は頼りにしてますね、マスター!

――まあ、確かにまなちゃんのお友達ですけど…別に倒してしまっても構わんですよ?
"戦利品"は~…お肉屋さんと山分けでいいですかね?」


ENo.921 ノイ とのやりとり

『……侵略者。そう、ですか。クロトさん、そうだったんですね』

【ぼそりと呟く。取り乱したりはしないものの、寂しげに】

『分かりました、その事は誰にも言いません。

 あたしには、それに対して何か言う事も、する事も、できません』

『――でも。それとは別に言う事はあります。

 咎人の中に、”同胞”なんていません。それが、誰かを犠牲にする事を分かっていながら侵略するような化け物なら、尚更そう呼べるような存在ではないでしょう。どちらに立つ事を選ぶかは、あなたが決める事でしょうけど、それだけは、間違いないと思います』

【小さく呟く声の中に、少しだけ、冷ややかな色が混ざる。

 自分もその中の一人だと言うのに――否、だからこそ。その事にだけは、今のノイが迷う事は無かった】

『少なくとも、あたしの知るクロトさんが、あたしにとって良い人だったってことだけは、間違いない筈です。あなたがどちらを選んだって、それは忘れません。……だから、そこに関しては安心してください』

【だからこそ。君が化け物だという事実に、ノイは警戒を示し、正体を明示する事は無い。だからこそ、”クロトさん”を気遣う答えを探しながらも、侵略に対しては釘を刺すような言葉を選ぶ。

 アンジニティでの記憶は、少女を無警戒なままでいられなくしていたから】


ENo.939 雫 とのやりとり

「巻き込まれ……うん、まあ、そういうことになりますかね……」
 歯切れの悪い答え方だ。

「負けた後、いなくなった後のことはどうなるのかな、って少しだけ気になりました。
 ただ、きっと、どんな形で決着が着いてもイバラシティは続いていくのでしょうね。」

「……しかし、戦場であれば敵味方があります。仕方がないことです。
 戦わなければならないことも、一緒にいられないことも、あるでしょう。
 向こうのわたしの身近な人は、大体あちら側ですよ。困ったものです。」

「ところで、店長さん……あ、名前をお聞きしていませんでしたが……
 店長さんは、そういう方はいらっしゃるので?
 店長さんはお客さんもあって顔が広そうですから、もしかしたらと思いまして。」


以下の相手に送信しました

ENo.504
あざらし姫
ENo.570
タウラシアス
ENo.1017
藻噛
ENo.1039
"エティエンヌ"
ENo.1346
チサキ





まなちゃん
「センセイたち、強かったですねえ…今回はどんな人達でしょうねえ?」















創英角レインボーを忘れるな
ENo.510
ジャックドゥ
ENo.749
[B.F.M.]
ENo.916
まなちゃん
ハザマに生きるもの
歩行石壁A
稲刈り機
歩行石壁B
















創英角レインボーを忘れるな
ENo.510
ジャックドゥ
ENo.749
[B.F.M.]
ENo.916
まなちゃん
TeamNo.1571
ENo.1571
アキラ
ENo.1586

ENo.1589
みどり








ジャックドゥ(510)ド根性雑草 を入手!
[B.F.M.](749)ド根性雑草 を入手!
まなちゃん(916)ネジ を入手!
ジャックドゥ(510)不思議な石 を入手!
[B.F.M.](749)不思議な石 を入手!
まなちゃん(916)ネジ を入手!






呪術LV6 DOWN。(LV10⇒4、+6CP、-6FP)

武術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
変化LV4 UP!(LV6⇒10、-4CP)
付加LV3 UP!(LV26⇒29、-3CP)

――(224) の持つ ItemNo.4 ナックルItemNo.6 花びら を付加しました!

藤井(998) とカードを交換しました!

真・ラッシュ (ラッシュ)


イレイザー を研究しました!(深度0⇒1
イレイザー を研究しました!(深度1⇒2
イレイザー を研究しました!(深度2⇒3

エキサイト を習得!
ガードフォーム を習得!
アキュラシィ を習得!
ストライキング を習得!
ローエレメント を習得!
上書き付加 を習得!





チナミ区 I-12(道路)に移動!(体調21⇒20
チナミ区 J-12(道路)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 K-12(道路)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 K-13(道路)に移動!(体調18⇒17
チナミ区 K-14(道路)に移動!(体調17⇒16













―― ハザマ時間が紡がれる。



エディアン
「わぁぁ・・・・・ 結構大きいんですねぇ。」



エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



エディアン
「あ、ごきげんよう皆さん!いまチナミ湖の周りを歩いてるんですよー!!」
エディアン
「・・・・・? あれは・・・??」



エディアンが早足で湖岸に駆け寄る。



そこでは、白鳥たち黒鳥たちがのんびりと寛いでいる。



エディアン
「・・・・・かわいいいいッ!!!!
 かわいくないですか!!?これッ!!このこたちッ!!!!」
エディアン
「ごはん?ごはんが欲しいのかなー??
 えっと、でしたら・・・ えーっと・・・・・」



エディアンが何かを出そうとすると、後方にランニングおじさん。



ランニングおじさん
「売ってるエサ買え。変なの食わすな。」



そうつぶやき、走り去っていく。



エディアン
「あ・・・ ・・・えぇ!えぇ!!そうですよぉー!!
 エサは変なのあげちゃダメですからね!ダメですよー!?」



チャットが閉じられる――














創英角レインボーを忘れるな
ENo.510
ジャックドゥ
ENo.749
[B.F.M.]
ENo.916
まなちゃん
ハザマに生きるもの
ダンデライオン
ダンデライオン
歩行軍手




444 541



2nd
ダンデライオン


3rd
ダンデライオン




6th
歩行軍手

















TeamNo.1571
ENo.1571
アキラ
ENo.1586

ENo.1589
みどり
創英角レインボーを忘れるな
ENo.510
ジャックドゥ
ENo.749
[B.F.M.]
ENo.916
まなちゃん




665 542






5th









ENo.510
木染 玄鳥
※RP傾向:置きレス、分裂、返しが思いついた順レス


◆イバラシティでのプロフィール
仮初の生活における名前は木染 玄鳥(こぞめ くろと)
昼の顔は喫茶店「Swallow Cage」のマスター。
夜の顔は異能を駆使した幸福の王子のツバメ気取りの義賊怪盗。
汚い金持ちなどを標的にし不正を暴露してみたり、戦果は慈善団体に寄付したり等しているようだ。
紆余曲折あり、現在は同業者2名と手を組んでいる。

異能は専ら義賊活動の鍵開けか昼の業務で瓶や缶の蓋が開かない時にしか活かされていない。

25歳/179cm/10月24日生

=================
◆本来のプロフィール
<Jackdaw>
虚飾でその醜悪な身を彩った化け烏。
欲しい物はそれが物品であれば盗み、それが他者のパーツであれば殺して奪い、自身の姿や棲家を飾り立てるのに用いていた。
大きさは人が乗れるかもしれない程度。

人の姿をとる能力は元から備わっており、その際にはイバラシティでの姿と同一の形をとる。


◆異能補足
『Ripper Offer』
名実共に追放前の世界での所業が由来となっている異能。
その性質は解体。
対象を指先でなぞる事によって本人の意図に応じて、鍵を開き、仕掛けを解体し、物質を切り開く。

また、意識すれば切る用途の道具に、それを手にしている間は異能の性質を付与する事も可能。
訓練すればカードの縁などでもいけるかもしれない。
それを投擲した場合はその一度限りに異能の力が乗る。
(第三者がそれを拾得しても本来の道具の性質しか残っていない)

※4月現在、木染玄鳥は上記内容の前段部分までを自覚している。



『      』
――Locked.



プロフ画像:2種(不穏なのと普通のと)

スポット→http://lisge.com/ib/talk.php?s=130

※イバラ、ハザマ共に軽めの既知設定であれば緩く適当にどうぞ


■サブキャラ
・衿宮 京(えりみや けい)
私立成河高等学校の二年生。弓道部。
小さな教会住みらしい。聴覚や嗅覚が一般的な人より鋭い。

[異能]
本人があまり語りたがらない為、詳しい事はよくわからない。

外見:http://pointzer0.up.seesaa.net/image/sub_bu.png


・笑已 千歳(えやみ ちとせ)
詳しくは、プレイス「イバラ百能・名鑑」を見よう!
16 / 30
148 PS
チナミ区
K-14
行動順4【特攻】AT・DX↑
4900
345







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10幸運10
4歪んだ趾武器30攻撃10束縛10【射程2】
5吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
6ネジ素材15[武器]混乱10(LV25)[防具]追撃10(LV25)[装飾]貫通10(LV25)
7素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
8ド根性雑草素材15[武器]火纏10(LV25)[防具]鎮痛10(LV15)[装飾]復活10(LV15)
9不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術5身体/武器/物理
呪術4呪詛/邪気/闇
変化10強化/弱化/変身
解析10精確/対策/装置
付加29装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6020敵:攻撃
ピンポイント6020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
ダークネス6060敵:闇撃&盲目
ストレングス50100自:AT増
プリディクション5060味列:AG増(3T)
ガードフォーム5080自:DF増(2T)
アキュラシィ5080自:連続減+敵:精確攻撃
アウトレイジ5090自:AT・闇特性増
ブラックアサルト6090敵:3連鎖闇撃&闇痛撃
アドバンテージ5080敵:攻撃&AT奪取
決1エナジードレイン50160敵:闇撃&DF奪取
ストライキング50150自:MHP・AT・DF増+連続減
クイックアナライズ50200敵全:AG減
決1シャドウラーカー60160敵傷:闇痛撃+自:HATE減
ローエレメント50150敵:攻撃&全属性特性減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃650【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用650【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力650【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛650【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
上書き付加500【常時】[スキル使用設定不要]生産行動『効果付加』時、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。





被研究カード名/スキルEPSP説明
アルカナ:力
(ジェイド)
0150自:鎮痛LV・LK増
オトメロン
(シャイン)
060敵貫:SP光撃&朦朧
真・ラッシュ
(ラッシュ)
060味全:連続増




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]ストレングス[ 1 ]ヒールポーション[ 3 ]アイスバインド
[ 3 ]イレイザー



PL / 汎崎