NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 2:00>> 4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




2人の忍の少女は、とある場所で出逢い、仲良くなりました。
そして仲間と協力し、それぞれ任務を達成して、めでたし、めでたし――

これはそんな物語で終われなかった少女たちの、続きの物語。


わたし、消えちゃったら、もういなくなるかもしれない、
……いられても、先輩のこと、覚えてるかどうかもわからない…!

たとえいなくなったとしても、すぐにまたどこででも探し出してみせますの。
──そして、また、一緒の時間を過ごしますの。


――先輩、わたしの狐笛、うけとってください。


ずっと、ずっと、ずっと、
今日が来たら、ぜったいに。笑って、それから消えるんだって、思ってたのに。

……だめですの! 消えたらだめですの! 許さないですの!
いなくなっても探してやるって、言いましたの……でも、でも
……いなくなったら、いやですの。いやですの……!

わらってって、おもってたのに、
ごめんなさい……、わたし、弱いから。……わらうなんて、できないよお……!

この笛。吹いてみても……いい、ですの?

わたしもいつか、先輩みたいに、きれいな音、だせるようになれるかな――

……ミナギの忍務は、強大な妖魔を滅ぼして、たいせつなひとたちの日常を取り戻すこと。
だから、忍務はまだ終わりではないですの。日常を。取り戻してみせますの──ぜったいに


約束、したから。ね──



(以下、本編日記)

   ***   Side : イバラシティ



コヌマ区の東の端。タニモリ区との境。
メゾン・ド・パリィ201号室。
いつもなら外に出歩いているわたしは、今日はベッドの上にいた。
莉稲ちゃんの卵焼きを真似て練習してみようかという気も、今日は起こらない。
あてなちゃんにもらったワニ肉を干したのをかじって、朝ごはん代わりにする。
宿題もやらないといけないのになあ。

昨日は、ヒトミ先輩に教えてもらったスナウラ異能総合格闘技会館で、
怒気先生や葛子さんと試合をして、社会人のイノカクの凄まじさも目の当たりにした。
身体も心もがかなり疲れているのは間違いない。
異能も何度も使って、新しいことも試して、知らない異能を見て。
とてもいい一日だった。そこまでは。



夜、帰ってきてみたら、すべてがひっくり返った。



毎日外に出かけているのは、遊びも半分あるけれど、情報収集が主目的だ。
色んな場所へ行き、色んな人を知り、いろんな世界を知る。
イバラシティに来て1ヶ月と少し、学校にも行きながら駆け回っているが、
我ながらよく動いている方だと思う。


仕入れてきた情報は、既に知っているのは承知の上で、体内の同居人にもあらためて共有する。
(こかげはわたしに憑いているから、わたしが見ているものは見えるし、感じたものも感じられる。)
口にしたり、記すことで、思考の整理にもなるし、記憶の定着にもなる。
同じものを見ていても、こかげとわたしの認識は違うから、違った意見も聞ける。
ちなみにわたしは霊感はサッパリだから、わたしが楽しく話していた相手が実は、ということを聞くこともある。


イノカク会館から返ってきた昨日も、同じようにするはずだった。
もちろん、久々に異能を使った実戦を体験したのもあって、いつもよりは長くなるだろう。
そのくらいの認識で、夜ご飯を食べたあと、お茶を飲んで、その合間に。

「そういえばこかげ、今日はイノカクしてても何も突っ込まなかったねー?
 いつもなら小言を行ってきそうなものだけれど。なにか変なものでも食べた?」
こかげが口を開くと、だいたいは小言だ。保護者か。
こかげはわたしよりは明らかに年上だから、保護者で間違いはないんだけど。
「面食らった出来事はあったな」
「そりゃ変なものを……、えっこかげがびっくりすることなんてあるんだ」
こかげはとにかく感情の起伏が少ない。わたしとは正反対だ。いつでも冷静沈着。
そういうタイプのほうこそ、霊狐が忍獣として役に立つ理由だろうけど。
「鬼憑きがいた」
「鬼」
鬼。あまりに有名な怪異。
悪だけではなく、強さの象徴にもされるような怪異。
「良い器になれるそうだ」
「今度会ったら、のーせんきゅーって言っておいて」
「既に断ってある」
「おーけー」


わたしたちは、むしろ、そういった怪異や妖魔を倒すのが仕事の忍だ。
怪異や妖魔と縁遠い人々が、そのままに暮らせるように世界を守る。
そう、だからわたしも、今まさにイバラシティに来ているはずなのだ。
あの逢魔が時に響いた胡散臭い声による知らせがあったように、イバラシティを侵略から守るために。
なぜか、狐と一緒に。
……そう、ちょうど聞いてみたいことがあった。
なぜこかげはわたしに憑いているのか。その鬼みたいに。
もともと山にいた狐で――霊狐だったのは知らなかったけど――、そのまま従いてきたらいいだけのものを。
そう考えていたときに、こかげが次の言葉をわたしに投げかけた。


「試合をしてみた感想はどうだ?」
「あー……、うん、楽しかったし、あまり人と戦う機会ってないから、とても勉強になった。
 なったんだけど、なんていうか……」
試合の後に、試合相手の助言もあって考えてみると、なにか違和感を感じてしまった。
自分はずっと、「一時的に走るのが早くなる」力だと思ってきたし、そのように使ってきた。
しかし、「走ること以外にも使えるのではないか」と言われてみればそのとおりで、
試してみれば、走る以外の身体の動き(今回は避ける動作だった)にも使えた。
さらにその時言われたように、認識や思考にまでその加速が及べば、確かに凄い力ではあるのだが、
なにか、ちぐはぐさを感じる。自分と噛み合っていないような。できるはずなのに、使えない
「なんか、力をうまく使いこなせなくて、借り物の力を使ってたような感じがして――」
「……」

単に、自分の力に、自分の思考能力や視野が追いついてないだけだろうか。
それだったら、もっと訓練をしたり、考えたりして、事足りるのかも知れないが。
その時そばで見ていたこかげに、問いかけ返す。
「ねえ、こかげから見てどうだった? この力って、何なんだろう。『限定的な加速』って言われたけど」
「当たってはいるが、本質ではないな。『加速』も『強化』も、単なる結果だ。この力は――」
「えっちょっと待って」

即答が返ってきて、わたしは途中で遮ってしまった。
なんで即答できる?
見ただけで理解できるから?
それともわたしの中にいるから? 
それとも。
「こかげはわたしの力を知っているの?」
「知っている。――元はと言えば、それは私が持っていた力だからだ」
答えはすぐに返ってくる。
「じゃあ――」
すぐに次の弾を撃とうとして、気持ちに一度ブレーキが掛かる。
この前、ZOOでやってしまったみたいに、飛び出してしまわないように。
これを聞いてしまえば、なにか、踏み越えてしまいそうな予感がした。
でも、好奇心に抗えなかったというよりは、知らなければならない気がした。
ほかでもない、わたしのことなのだから。


だから、一歩を踏み出してみて。


「なんで、わたしはこかげの力を持っているの……?
 そう、もっと言えば、なんで――こかげはわたしに”憑いている”の?」


返ってきた答えで、わたしの頭を真っ白に染まるまで時間はかからなかった。
気持ちは真っ逆さまに転げ落ちていく。


   ***   Side : ハザマ


その日からしばらくたって、荒れ果てた世界に場面が移った。
また、その間に体験したイバラシティでの記憶が、わたしに流れ込んでくる。
色んなところへ行って、色んな人と会って。
笑顔でいっぱい話したり、むくれっ面になって怒ったり、泣いてしまったり。
そして、つい先刻ハザマで聞いたことを、あらためてイバラシティでも聞いてしまったり。

とても不思議な感覚がしている。
あちらの自分とこちらの自分。
どちらも自分のはずなのに、ハザマにいる自分からすれば、イバラシティにいる夢を見ているみたい。
でも説明を信じるなら、ここにいる自分のほうがイバラシティの代理で、
このハザマの敵やアンジニティの住人を倒すのが、イバラシティを守るということ。
勝てばイバラシティはそのまま続き、負ければイバラシティの住人とアンジニティの住人は入れ替わる。
わたしが一体どんな状態なのかということは、分からないままだけど、
わたしがやるべきことというのは変わらない。
今のわたしにとっては、使命のままに、イバラシティを守るということが最優先なのだ。
それが忍というものだから。
泣き言を言う前に、まずは目の前を切り開いていかないと、始まらない。


ハザマのわたしが泣けない分、イバラシティのわたしは泣いてくれる。
もしここにわたし1人しかいなかったら、先刻の事実に泣いてしまったかもしれないけれど、
一緒にイバラシティを守ろうとしている人がいて、
眼の前にナレハテや敵がいて、
そんな中、わたしがぐずぐず泣いている暇はない。
ハザマのわたしが苦しんだのと同じぐらい、イバラシティのわたしも苦しんでいくには違いない。
けれど、同じわたしだから、それでどうなるか想像はつく。
わたしはきっと、そんじょそこらの出来事じゃくじけないし、膝を折ったりなんかしない。
立ち上がって、立ち向かって、そして何度でも走り出すだろう。あの詩のように。


そんなわたしの過ごす世界を守るために、わたしはハザマで戦うんだ。


みつき
「こかげ!向こうでは動けない分、こっちではフォローしてよ!
わたしの頭じゃ追いつかないから、指示は任せた!」」
こかげ
「……承知した。自分の身体と、相手の動きにだけ注力するといい。
全体の状況は私が共有するとしよう」」



わたしの力は、「一時的に走るのが早くなる」という力ではなく、こかげの霊狐として力。
わたしを助ける礎として、わたしの中に入り込んだもの。

その本質は、生き抜くために自分の心さえ殺した心の在り様。
敵を騙し、味方を騙し、最後には自分さえ騙して作り上げた心象風景。

その力は、自分の心を操るように自分の身体も操る、一瞬の強烈な自己暗示。
もっと速くと願えば、本当の身体の力も超えて駆けることができ、わたしから見える世界さえも遅くさせる。

その力の反動を、霊狐であれば、霊力をもって支払う。
そしてわたしは霊力のようなものは持っていないので、本来、酷使した分の痛みや弊害が伴うはずだ。

『ならば、知覚する前に移し替えてしまえばいい』
それが、わたしの知らなかったもうひとつの不思議の正体。
わたしの負った反動をこかげへと移し替える、自己暗示に派生した呪いであり、加護。
これについては、理由を聞いて、こかげをぶん殴ってやりたいところだけど――、今は置いておこう。

わたしはひとりきりで戦うわけじゃない。
すぐそばに、自分の中にはっきりと分かる味方がいる。
それに、同じようにイバラシティを守ろうとしている仲間も。
だから、もし目の前にどんな敵が立ちはだかっても、走り続ける。







ENo.79 ニアク・セイン=アーデ とのやりとり

ニアク
「……何っ?!」

 男が現れた瞬間、女は身を低くして身構えた。
 よほど自分の感覚に自信でもあるのか、相手の隠形に全く気が付かなかったことに、驚愕しているようだ。

ニアク
「怪憑き(ポゼッション)……!
 いや、妖怪変化(フェノメノン)か。魔法めいた〈におい〉はしていたが……この子のものではなかったのか」

ニアク
「……死を捻じ曲げて生かし、囚人としての生を与える?
 業深い告白をしてくれるなよ。その子には選べなかったってことじゃねえか」

ニアク
「だが、みつき。この男の言葉が真実であるなら……この男の言うとおりだ。
 君が彼の罪によって囚人となり、ここで生きるしかないのであれば、君には選択肢がある」

ニアク
「その中には、私たちと敵対し、アンジニティの側に立ってワールドスワップを成功させるという道もあるだろう」

ニアク
「もちろん、その果てにはイバラシティの住人たちの犠牲がある。
 ……私はそれとはかかわりなく、自らのために侵略を止める。
 君が何を考え、どうするかも君の自由だ」

ニアク
「……こかげ、とか言ったな。
 お前を弾劾する資格は私にはない。その子を生かそうと考えたことも、悪であるとは言えない。
 だが……その子を裏切るなよ」


ENo.118 海老原 有一 とのやりとり

アリヒト
ああー!あのカード!キミが受け取ってくれたんだな!」
アリヒト
「それな、俺が小さい頃からすきな漫画の主人公で…街を守る正義のヒーローなんだ!きっとキミを、イバラシティを守ってくれる!」
アリヒト
「向こうでも会ったらよろしくな…!っても、ここでの出来事は覚えられないんだっけ。」
アリヒト
「変な感じだなー?」
青い鳥のヒーローのカードは、貴女の手の中にあり……今一瞬、ウィンクをしたような。


ENo.167 卯島渉/因幡うさ子 とのやりとり

うさ子
!?!?!? みっ……
やっほー★ 私、因幡うさ子!
成人済み男性の演じる幼気なウサミミ少女! ちょっと幼馴染に似てる容姿に胸が痛む!
いま知り合いから来た成人済み男性宛ての連絡を私が取っちゃって来て困惑中★ どうしよ。

うさ子
「(と、とにかくだ。みつきの誤解を解いて……バレ対策しねェと!!
いや大分リーチ掛かってるが。
頼むみつき、お前くらい素直なら奇妙な魔法少女の存在も信じ込んでくれ!!)

やっほー! こんにちは! 私、因幡うさ子!
あなたは渉お兄ちゃんを心配してくれたのかな? 大丈夫だよ! ちゃんと莉稲お姉ちゃんと元気してるから!
あと彼女じゃないんでそこは間違えないように

最後の注釈は深刻そうに重々しいトーンで告げた。」


ENo.777 犬噛 白百合 とのやりとり

りりぃ
「みつきちゃん……」

【心配そうに通信を飛ばしてきたみつきに、りりぃはまだ暗さの残る表情で見返す】
りりぃ
「うん…大丈夫だよ。変なのに襲われてびっくり、したけど…それも、倒せたから」
りりぃ
「……不安なのは、確かにそう。
何が起きてるのかも分からなくて、何も、全然…ぐちゃぐちゃで…」

【どうしたら良いか…そう続けようとして、みつきの発言に言葉が止まる】
りりぃ
「殆ど…死んで……?ね、なに…言って……」

りりぃ
「………っ! あの、ね…わたし…わたし、も…変…なの…」
りりぃ
「私は…確かに、イバラシティの…私、なのに…。知らない記憶があるの…。
多分…アンジニティ、の…」
りりぃ
「でも、私…わたし、信じられなくて…信じたくなくて、それより、そんなこと…考えてる場合じゃないから、守らなきゃで…考えないようにしてて…」
りりぃ
「ね……みつきちゃん…。私…わたし、多分、アンジニティ…なんだと思う…。
でも、守りたいから…助けたいから…私も一緒に、戦っても良いかな…?
……ママとか、パパとか…守るために、一緒に戦ってもらっても、良いかな……?」


ENo.1355 ヘイゼル・ブラックカラント とのやりとり

(一度横目で見やり、無視する)

ヘイゼル
「……あまり喋るな。耳に障る。
 何なら、喉を裂いて顎を割って捨ててやろうか?
 どうせあいつらも、何も言わんさ」

ヘイゼル
(――とは言え、仮にアンジニティの出なら、この手のは下手に排斥しづらいな。
 囚人らしい囚人より、恐らくよっぽど手に負えん)

ヘイゼル
「………………」

ヘイゼル
「――それで? お前は“何を”しでかした?」


ENo.1457 モドラヘレク・ダンヘンリー とのやりとり

(思えば、"明るく素直で武力のある少女"とはこれまでもたびたび縁があった。
 屈託のない笑顔で接してくる新しい仲間を、あえて嫌うような趣味もない。
 とはいえ、後ろ暗い自分から見れば、みつきの姿・態度はいささか眩しく感じられた。

 体格差を軽んじるつもりはないが、こんな場所だと…もっと底知れない何かが
 強さを決めているに違いないから、なおさらだ )
モドラ
「はァい、みつきさん。引き続きよろしくね~。
(誰にでも向けている、いつもの軽口と笑顔だ)」
モドラ
「きみ…褒めるねェ~。つかグイグイ来るねえ。
 ん~まぁおじさんはね~なんでもイケちゃうクチで… うーん。

 いや、ねえ。殴って殴られて耐えて倒してってとこは、俺より
 みつきさんたち3人の方が得意そうよね。
 違うことで役に立てるようには、頑張るよ。」

モドラ
「俺ぁ別に、地頭がいいんじゃなくて。
 学校で真面目にお勉強してたってだけだからさァ。

 みつきさんこそ。
 あんだけ体動かせてこんだけ人と関われるなら、それも凄いことだと思うし…
 お勉強ができなさそうにも見えないし。
 それとも、頭使うのは好きじゃないとか?」


以下の相手に送信しました

ENo.810
夜廻 立花
ENo.959
おきつねっとRadio放送局
ENo.1132
古瀬圭一郎
ENo.1286
怒気酔瓢





ニアク
「変な髪型の奴がいるな」
ニアク
「モドラ、お前。あれとちょっと仲良くできそうな気がしないか?」

ヘイゼル
「確かにな。気分が悪くなる。
 人格が”あちら側”に持って行かれた奴もいるんじゃないか?」
ヘイゼル
「で、だ。……お前達は何にされた?」
ヘイゼル
「――他人として語れば、意識混濁の予防にもなるだろう」

モドラ
「まあ、アンジニティにだって罪人じゃないひとも案外いるみたいだし?
 みつきさんがどうかっつーのは、知らねェけど。ン~?」
モドラ
「まさかこんな短期決戦の局面で闘技大会の話が出てくるとはねェ…
 みんな、お祭りは好き?」

モドラ(1457) から ぬめぬめ を手渡しされました。
モドラ
「これは事務だから…
 間違っても、俺が贈り物にこういうチョイスをする人間だとは思わないでおくれ」















べとれいやー
ENo.79
ニアク・セイン=アーデ
ENo.1355
ヘイゼル・ブラックカラント
ENo.1457
モドラヘレク・ダンヘンリー
ENo.1495
鹿瀬 満月
ハザマに生きるもの
大黒猫A
歩行軍手
ヤンキー
大黒猫B
















べとれいやー
ENo.79
ニアク・セイン=アーデ
ENo.1355
ヘイゼル・ブラックカラント
ENo.1457
モドラヘレク・ダンヘンリー
ENo.1495
鹿瀬 満月
わさびは食べません!
ENo.225
篠原のの
ENo.640
古河 優
ENo.875
篠原きき
ENo.1445
江口 達郎








ニアク(79)吸い殻 を入手!
ヘイゼル(1355)パンの耳 を入手!
モドラ(1457)吸い殻 を入手!
みつき(1495)吸い殻 を入手!
ニアク(79)ボロ布 を入手!
ヘイゼル(1355) を入手!
ニアク(79) を入手!
みつき(1495) を入手!






ヘイゼル(1355) から 何かの殻 を受け取りました。
ヘイゼル
(無言で投げてよこす)

モドラ(1457) から 不思議な食材 を受け取りました。
モドラ
「これを俺だと思って…。」

合成LV3 UP!(LV23⇒26、-3CP)

餅田(445) の持つ ItemNo.8 吸い殻ItemNo.9 ねばねば を合成し、何か柔らかい物体 に変化させました!
ItemNo.3 不思議な装飾ItemNo.9 吸い殻 を合成実験し、どうでもよさげな物体 に変化することが判明しました!
 ⇒ どうでもよさげな物体/素材:強さ10/[武器]器用10(LV2)[防具]治癒10(LV2)[装飾]回復10(LV2)/特殊アイテム

ItemNo.7 どうでもよさげな物体ItemNo.9 吸い殻 を合成実験し、どうでもよさげな物体 に変化することが判明しました!
 ⇒ どうでもよさげな物体/素材:強さ10/[武器]器用10(LV2)[防具]治癒10(LV2)[装飾]回復10(LV2)


餅田(445) により ItemNo.6 ボロ布 から射程1の武器『スティレット』を作製してもらいました!
 ⇒ スティレット/武器:強さ34/[効果1]衰弱10 [効果2]- [効果3]-【射程1】

ヒメ(948) とカードを交換しました!

輝きの太陽けだま (シャイン)


リミテッドアナライズ を研究しました!(深度2⇒3
クイックアナライズ を研究しました!(深度2⇒3
リストリクト を研究しました!(深度2⇒3





チナミ区 I-12(道路)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 J-12(道路)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 K-12(道路)に移動!(体調18⇒17
チナミ区 K-13(道路)に移動!(体調17⇒16
チナミ区 K-14(道路)に移動!(体調16⇒15













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・おや?何だか良い香りが。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



花の香りと共に、Cross+Rose内が梅の花に囲まれた売店のある景色に変わる。




「香りまで再現、高機能な代物ですねぇ。」

「しかし香るのは、花の匂いだけではないような・・・」



何か甘い香りが漂っている売店のほうを見ると――



カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。
カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。



静かに何かを作っているふたり。




「ごきげんよう。それは・・・・・団子、ですか?」



榊の質問に、反応する。



カグハ
「団子いっちょーう。180円。カオリちゃん、具。」



そう言って焼いた団子を隣りに渡す。



カオリ
「はいはいカグハちゃん。はいアンコ奮発しちゃうよー!!」



団子にもっさりとアンコを乗せ、榊に手渡す。




「おお・・・これはこれは美味しそうな!ありがとうございます。」



カオリ
「・・・・・って、チャットでやってもねー。無意味だねぇ!無意味っ!!」
カグハ
「ホンモノ食べたきゃおいでませ梅楽園。」



両手でピースサインを出すカグハ。



カオリ
「いやまだお店準備中だから!来てもやってないよー!!
 材料創りはカグハちゃんなんだから自分で知ってるでしょ!!」



ピースサインを下ろそうとするカオリ。



Cross+Rose内の景色が元に戻り、ふたりの姿も消える。




「いただいた団子は・・・・・これは無味ッ!!味の再現は難しいのですかね。」

「まだ準備中のようですが、こんな世界の中でも美味しいものをいただけるとは。
 いつか立ち寄ってみるとしましょう。」



チャットが閉じられる――














ザリガニより強いやつら
ENo.79
ニアク・セイン=アーデ
ENo.1355
ヘイゼル・ブラックカラント
ENo.1457
モドラヘレク・ダンヘンリー
ENo.1495
鹿瀬 満月
ハザマに生きるもの
歩行軍手
歩行石壁
歩行軍手
歩行軍手




264 512





4th
歩行石壁



6th
歩行軍手


7th
歩行軍手


8th
歩行軍手

















TeamNo.486
ENo.77
フミヅキ ユウ
ENo.486
深淵見 銀子
ENo.498
道明寺 淡雪
ENo.805
葵とサフィー
ザリガニより強いやつら
ENo.79
ニアク・セイン=アーデ
ENo.1355
ヘイゼル・ブラックカラント
ENo.1457
モドラヘレク・ダンヘンリー
ENo.1495
鹿瀬 満月




131 531








7th









ENo.1495
鹿瀬 満月
【Tips】
ログ保管プレイス
http://lisge.com/ib/talk.php?p=2565

3/10
メインキャラクターの情報に加筆しました。
サブキャラクターを追加しました。

------------------------------------------
【メインキャラクター】
○基本情報
・名前:鹿瀬 満月(かなせ みつき)
・種族:人間
・性別:女性
・身長:145cmぐらい
・年齢:15歳(?)

○プロフィール
いつも、首から小笛を提げている少女。
勝気で前のめり向こう見ずで、口よりも先に手が出る性格。

稲荷信仰が厚い里に生まれ育ち、野山を遊び場に育つ。
早駆けをはじめ身体を動かすことは好きだが、
頭で勝負を仕掛けられるとだいたい手玉に取られる。
野生の勘か第六感か稲荷様のお告げかは不明だが、
直感にとても優れている。
身体能力は高く、一般人なら大人でも軽くいなせる程度には力もある。

本人は動物が好きだが、どうやら動物が、
自分に近寄りがたい雰囲気を感じることがあるらしいと
最近気づきはじめて、少し傷心している。

イバラシティには最近引っ越してきた。
周りには秘密だが、イバラシティになにかの予兆あり、ということらしく、
イバラシティを守るために送られてきたせいぎのしのび!なのだ!
……という記憶を持ってイバラシティにいる。
彼女の使命は【イバラシティを守ること】だ。たぶん。

そして、満月の保護者のようなかたちで、
霊狐「こかげ」が憑いているようだが、満月は当初、全く知らなかった。
知らずにいろいろと恥ずかしいことをやらかしていた。

※補足
某TRPGが初出のキャラ。
イバラシティでは異能が目につくため目立たないが、忍のお里で育ったれっきとした忍。武闘派脳筋流派。

○異能
【しんそく】(神速)
本人のそのときの集中の深さに応じ、常人の目では追えないレベルで、早く動くことができる。
もっとも、武芸などを習熟していたり、高度な動体視力を
持つものからすると、反応が不可能な速度ではない。
満月本人の認識が追いつかなければ結局行動できないため、
戦闘時など複雑な状況下で、常に発動したまま動くことはできない。
身体への反動など、本人が自覚できるようなペナルティは
生じてはおらず、比較的使い勝手のよい能力。
とはいえ、あまり人前で使うことはない。
奥義情報はおいそれと渡せない。

【みずかがみ】(水鏡)
満月にこの異能の自覚はない。
しかし、異能を感じることができるものから見ると、
常に彼女を護っているかのような異能が作動していることを認識可能である。
満月が最近気づくことがあるとすれば、
ぜんぜん風邪などをひかないことと、
うっかり火に触ってしまったのに大した火傷もしなかったこと、
そして、ちょっと大きい怪我をしても、わりとはやく治ってしまうことぐらいだ。
(とはいえ、回復術のように骨折が一瞬で治るような治癒力ではなく、
自然治癒力が高い、といったほうが適切)

【サブキャラクター】
○基本情報
・名前:こかげ
・種族:霊狐
・性別:♂(男性)
・身長:狐のときは体高1m程度。大きい目
     人間に化けるときは175cm程度
・年齢:見た目は狐でいえば10歳。人間で言えば50歳前後。
    (実際に生きた年月で言えば、もっと長い。)
 
○プロフィール
アンジニティの民となったばかり。
動物が妖となった妖狐というよりは、精霊に近い霊狐。
本来は、人には見えない、世界の狭間のようなところに住む種族。
種族として妖術のような異能の適正を持つため、
術者や陰陽師といった類に使役されて暗躍することが多い。
より強い霊狐を探して捕らえ、使役する輩もまま居る。
実際彼も、何人もの人間に仕え、そのような役目を
数えればきりがないくらいこなしてきた。
最後に仕えた人間と死別したあと、満月の故郷の山奥に移り
住んだところ、満月が(ご法度とされている)山に入り込んで
彼を見つけてしまったのが始まりとなる。
ちなみに、こかげという名前は満月がつけて呼んでいるだけで、
特に名前が決まっているわけではない。
これまでも色々な呼ばれ方をしてきている。

アンジニティに追放されるに値する罪状はいくらでも有しているが、
最後に人を殺し、その後に元いた狭間に戻り、しばらく経ったところで、
こかげはアンジニティへの追放を受けた。
それから大した間もなく、ワールドスワップが始まり、イバラシティへ。
満月という既知の少女に憑く霊狐として。

満月とこかげの関係性を簡単に言えば、
満月がこかげに『憑かれている』状態。
満月がこかげを使役する、もしくはこかげが満月を支配している
というような一方的な関係性ではなく、
どちらかが死ねばどちらも死ぬという相互依存。
いま肉体のないこかげのほうが、立場的には弱い。
適切に措置すれば、満月を生かしたまま憑依状態を解消することは可能だが、
イバラシティでの視点ではアンジニティの侵略が想定されている以上、余分な危険を増やせず、
ハザマで解消してもイバラシティの満月には影響がないのであまり意味はない。

イバラシティでは、満月について動くものの
基本的に隠形しているため、普通の人には見えない。
なお満月も、こかげがついてきていることに全く気づいていなかった。1週間くらい。
ちなみに、満月が最近動物と仲良くなれないのはこかげが原因である。
(隠形していてもある程度の力は保持しているので、特に小さい動物にはかなりの威圧になっているらしい。)

見たかったり話したりしたい場合は、
それっぽいRPをして見えることにしてもいいし、
ダイスで判定してみてもいい。

○異能
【???】
異能を有しているが、イバラシティにいる彼は使用することができない。
ハザマでは何かしら強化されるため、使用できるようだ。

------------------------------------------
【おれい】
プロフ、アイコンは以下のメーカーさんで作らせてもらいました。
プロフ→https://picrew.me/image_maker/327
     (とびはねメーカー)
アイコン→https://picrew.me/image_maker/21492
     (じょじメーカー)
       https://picrew.me/image_maker/11811
     (お兄さんも作れるおじさんメーカー)
       https://picrew.me/image_maker/36849
     (ガン見してぅるメーカー)
-------------------------------------------
【その他】
・深夜1時ぐらいまではお付き合いできます。(途中で落ちるときは書きます。)
・情報の既知、未知は基本ゆるいです。個々の情報だったりプレイスで話した内容など、適宜どうぞ。
・背後(@weisstier)は雑食なので、利用規約内であればだいたいのロール、絡みOKです。なにかあればご連絡ください。(外部でなにかするのも差し支えないです。)
15 / 30
82 PS
チナミ区
K-14
行動順3【強襲】AT↑
4300
330







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4ヘアゴム装飾33防御10
5グリーブ防具30敏捷10
6スティレット武器34衰弱10【射程1】
7どうでもよさげな物体素材10[武器]器用10(LV2)[防具]治癒10(LV2)[装飾]回復10(LV2)
8ぬめぬめ素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]舞撃10(LV25)[装飾]加速10(LV25)
9吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
10素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
11何かの殻素材15[武器]加速10(LV15)[防具]幸運10(LV5)[装飾]水纏15(LV25)
12不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術23身体/武器/物理
合成26合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック6020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
決3エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
決3イレイザー50150敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
正義の青い鳥『サイン』
(ピンポイント)
020敵:痛撃
実体創造>頭上注意金盥
(クリエイト:タライ)
040敵:攻撃&朦朧・混乱
輝きの太陽けだま
(シャイン)
060敵貫:SP光撃&朦朧




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]リストリクト[ 3 ]クイックアナライズ[ 3 ]リミテッドアナライズ



PL / せつな