生存 59 日目 天候:晴れ
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スピードC を使用した! 今日1日戦闘中の行動速度が上昇! (何も食べずとも力が沸いてきます)
いこま「多少は与ダメージが増えたかな。まだまだ力及ばぬところじゃが、よい経験になった。」
ユーリィー(29) からメッセージ
ユーリィー「シックスフェターの恨みは深く残ってたのですねw」
ユーリィー「数が多いとシックスフェターとかの単体攻撃は標的になる可能性が低くくて受ける側としてはいいですよねw」
ユーリィー「何となく特攻あるのみですが…注意が必要かなw」
るみぃ(115) からメッセージ
るみぃ「西の孤島と同じで、川が入り乱れた複雑な地形だね。ふふふ。」
くろー「…わん。( ’’)(…ジュディの得意な事…やりたい事があるなら、浮遊よりもそれを優先すべきだわ。でも、強さを求めるなら生存能力への特化は、間違いない路線よ。」
霧無(137) からメッセージ
霧無「まぁ、魔術兵器は取得できませんでした! 残念!!!」
霧無「前々回で既に試してくれた人がいましたよっと(爆」
霧無「ジュディさんに言われなくってもあげますよw<武具のみ」
霧無「あとは、魔弾装飾投擲あたりですかねぇ。一応掲示板上のhomeに候補技能同士の組み合わせ表繋げましたけど」
霧無「投擲で魔弾を投げるやつだったら、楽しくもあり悲しくもあり?」
霧無「700以上の魔弾は魅力的ですね〜w 使いこなせるかは別問題として(ぉ」
ハイン(143) からメッセージ
ハイン「この調子ならいけるかなって思ってたんですが…ひたすら罠にかく乱されたような、っていうかとどめ罠でしたし(苦笑」
ハイン「罠ですねー…(こっちも間に合わないけど)」
アーティ(150) からメッセージ
アーティ「いやそれは嘘だろうと。多分。」
空臥「島は萌えキャラ多いからこっそりチェック……とか言いつつ自分の周りしか見て無い罠!(駄」
アーティ「……まぁ、うん。…MAがシリアスでも、イジられキャラの宿命が付き纏い――(嫌」
ヒュウ(193) からメッセージ
ヒュウ「体格上げるしかないですよねぇ…ジュディスさんの弱点って物理防御の低さだし」
ヒュウ「浮遊で一人だけ先に進んでますねぇ」
クラリス(248) からメッセージ
クラリス「先制…忍びとか、追跡なのかしらね。あまり縁が無い…ですわ。(←最近ワナに走っている女」
クラリス「決闘はもう…はい、完全に叩きのめされるか封じるかで…中間ってあまりないですわよね…」
クラリス「…私も、またそちらに行かなきゃ…孤島からはじかれる〜…(汗」
ナナイ(280) からメッセージ
ナナイ「そうか? 単に運が良かったことと、組んだ奴らが無駄に強かっただけだと思うが」
あど(288) からメッセージ
あど「まぁいいじゃないの、あ、ジュディの乗る機体決めましたよー、かなり高性能の奴なんでお楽しみに」
十夜(334) からメッセージ
十夜「…400だともう遅いか。 オレは503だけど〜(ぉぉぉ」
きよぽん(446) からメッセージ
きよぽん「そういえばそろそろ終わりだね( ・ω・)←わからないのでごまかしてる(何」
サクリファイア(478) からメッセージ
サクリファイア「今頃作成方面に強化したって遅いよ(ぁ」
サクリファイア「ダメじゃん」
小さな大妖精(自称)翠(556) からメッセージ
小さな大妖精(自称)翠「ま〜そんな程度の能力しかないですからね〜」
小さな大妖精(自称)翠「い〜のですよ ネタにしちゃってくださいですよ〜」
エレニア(838) からメッセージ
エレニア「無理無理、絶対無理。」
エレニア「だって考えても見てくださいな。」
エレニア「二大Q.O.Eの遙さんにジュディスさん、それを追うライムさん、さらには頭角を現してきたミーアさんと壁は大きいんですよ?」
エレニア「って、オスカーさん死亡ですか…南無。」
エレニア「せめて最後はメガンテでも使ってかっこよく死んでくださいね?(違」
エレニア「まぁ、メガンテじゃ実は生きてたフラグですけどねー。」
エレニア「それにしてもフェアリー羨ましいなぁ!もうっ!」
エレニア「川を気にせず開拓できるって素敵すぎることを今更思い知りました。」
エレニア「今回私も突っ込みますがフェアリー達に開拓されまくってそうでアレですね。」
エレニア「お願いだから余地は残しておいてねっ!?」
マスター(920) からメッセージ
しおりん(1034) からメッセージ
しおりん「エプロン姿にキッチン用具と言ったら・・・・・・」
しおりん「旦那さんを起こす若奥様???」
しおりん「料理技能もあるから、砂糖と重曹間違えることもなさそうだし」
しおりん「リトルグレイは無理だね・・・あれじゃ」
しおりん「野望も実現出来なかったし・・・。」
しおりん「ま、今回の最後にはそっち行ってるはずだから」
しおりん「行ってるのかなぁ??リトルグレイに会うまでに倒されたらどうなるか分からないけどね」
理音(1037) からメッセージ
ユリア(1090) からメッセージ
ユリア「MAは、がんばりゃ〜!」
無銘(1217) からメッセージ
無銘「ちっ、チクショウ!!裏切りやがったな!!裏切りやがったな!!ウワァァアアアン
狂気(1454) からメッセージ
狂気「相方は川に衝突とは…思いも寄らぬアクシデント。でもそれこそが開拓の醍醐味かな?」
狂気「前振りラスト、頑張れー」
みーか(1493) からメッセージ
みーか「でも流石に物理系の人に当たると威力激減でした…(’’」
ナナイ(1584) からメッセージ
ナナイ「私も今日でこの島最後みたいだからね・・・」
JJ(1607) からメッセージ
イッシュ(1621) からメッセージ
イッシュ「丁度川もあることだし、飛んで一気に北西へ向かおう、ってことで〜。何かイベントが待っているといいね〜。」
夏雪(1649) からメッセージ
夏雪「ところで、今回にでも宇宙人さんが倒されそうな雰囲気」
夏雪「・・・そのあと何も出てこない場合、終わりですね・・・」
夏雪「雪はやんでも、まだ寒さが残る今日この頃ですw」
エンゼル(1683) からメッセージ
刀じゃ斬れないものがある(1818) からメッセージ
ふうちゃん(1993) からメッセージ
ふうちゃん「追いつくからねーー、待っててねーー」
オフロなイカちゃん(2013) からメッセージ
オフロなイカちゃん「むぉ〜!(川のうえ、どんどんとべちゃうんだね〜。すごいね〜!と尊敬の目)」
オフロなイカちゃん「……(ボクも羽をつけたらあんなふうに飛べるかな〜…。と考えている)」
エレ(2018) からメッセージ
エレ「だって、お星様が降ってくる場所怖すぎるの…無事に過ごせる気が全然しないの…(がくっと肩を落とす)」
X-4 に移動しました。 |
叫び声が聞こえる るみぃ(115) のシャウト! るみぃ「CPも無いし、猛ダッシュなのです!(><)/」
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) のシャウト!
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現在地:V-4 森林LV2
あなたのEDEN 最終楽章〜その15「オスカー、聞いて?」 わたしはオスカーの魔法をかき消すべく呪文を唱えながら語りかけた。 わたしが理解した真実を。 遠い昔、優しい神様が残した物語を。すべての者にある救いを、彼に伝えなければ。 ―――ジュディス 最終回 ボクとジュディが存在する地点から半径500M圏内は暴風が吹き荒れ何者も近づく事は出来なくなっていた。 ボクと彼女の魔力のぶつかり合いが世界の秩序を粉々にしていたのだ。 宙に浮き世界を分解し己の力に変えつづけるボク。 眼下には光輝く領域で己を護るジュディが見える。 その強固な結界にボクの力は何度も弾かれた。 「凄いな…流石だ。」 これが帝国随一と言われたゲイリアのフェアリーの正当な血筋のパワー! この闇の救世主のボクの魔力に伍するなど! 流石だよジュディ… でも、でも勝敗は見えている… ボクはこのまま世界を壊しつづければいいだけ。ボクの力が尽きる時は世界も無くなっている。 でも彼女の力は有限だ。いずれあの領域も解け、消えるだろう。 急につまらなくなった。やはりボクに対抗できるものなど居ないのだ。 体中を駆け巡る激しく圧倒的なパワー。 故郷を出てからここまでの長い旅の中、幾度かその力に飲まれそうになった事はあったがその度辛うじて耐えてきた。 ボク、オスカー・リーチには目的があったからだ。。 ボクを繋ぎとめ、操ろうとする何者か。 ―それは神や運命と言う類の絶対者なのかもしれない。 それに支配から脱する事。それを成し遂げられなければ生まれてきたこと自体に価値は無い。 たとえそのために何を犠牲にしようとともだ。 でも今は…今はその凶暴な力に身を任せている。 なんて下らないんだろう。 何もかもがちっぽけに見える。ボクが軽く力を振るうだけで壊れてしまう命たち。 この力さえあれば何もいらない…そう思えるくらいの甘美な魅力を感じていた。 ボクは言うなれば地上に放たれた魚… 僕が今まで苦しんできたのはある意味必然だ。 だって魚は水の中でしか生きられないから。 ボクが生きたいと願ったキミとの世界は、ボクが生きてはいかれない場所だったんだよ、ジュディ。 創造主に蒔かれた≪滅びの種子≫の一粒であるボクはキミと、キミの世界を壊していく… ボクが望まなくても、存在するだけで。 ジュディとともに生きていけないなら…そんな世界いらない… 赤い夜空の尖兵としてこの世界を滅ぼしてやろう… それが僕をこの世界に送り込んだ者望みどおりだったとしても、もういいんだ。 (おい…オイ聞いてるのか!) ん?…また大賢者がボクに注進にきたのか? ボクはうるさい声を撥ね退けようとしたが、なかなかこの存在はどこうとしない。 (聞けよ!自分が世界で一番不幸だなんて面してんじゃねーよ!) …この声は…そうか。そうだったな。 「お前、シャドウだな。ジュディスにボクが分け与えたボクの魂の一部。ダミー・オスカーか。頭の中で怒鳴るな。うるさいぞ」 (やっと気付きやがったか! さっきからずっと呼びかけてたのに反応しやがらねぇし) 「なんだよ…お前ジュディに力を貸してるのか? ボクの一部の癖に。裏切り者め」 (ボクはお前の一部だがジュディスの一部でもあるんだ。二人のどちらかに荷担なんてしない。ボクが荷担するのはゲイリアの願いだけだ) 「…? どういうことだ」 ボクは結界を維持しながら慎重にジュディの動きを監察する。 こいつを送り込んできたのは彼女か? 対抗呪文を唱えた彼女はボクの≪虚門開放(ボトムレスホール)≫を凌ぎ切りそうだ。 巨大な魔法同士がぶつかり反発しエネルギーを増していく。 ボクも彼女も、コレだけ巨大な魔法を連発したのに領域自体はまるで衰えを見せない。 でもその領域と魔力を支える体のほうは限界が近かった。 この魔法が弾かれたらもう大きな魔法はしばらく使えない。それは彼女も同じだろう。 出来ればこの魔法戦で決着をつけたいところだが… (ボクはジュディを通してゲイリア一族の集団領域にアクセスできた。そこで彼女もお前も知らない真実にたどり着いたんだよ。でもボクはそのことをキミ達に教える事は禁じられている。お前と彼女が自分で気付かなければいけないんだ。それが1000年前に与えられた使命…彼女は気付いたぞ?) 「使命?…使命だと!? そんな下らないことを言いに来たのか!? 神こそが破壊者なんだよ!!いつまで踊らされているつもりだ!!! 」 (違う!それはお前を利用してきた帝国の科学者達や教団の教えた誤った知識だ!本当は…あぁ!) 急にシャドウの声が途切れた。気配が感じられない… 禁じられている…?どういうことだ? 『オスカァァァァァーーー!!!!!』 彼女は遂にボクの魔法を凌ぎ切り掻き消した。 彼女はじっとボクのほうを見ている。 彼女の凛とした強い瞳… いつか僕が彼女に言った『この世の果てにある西の海の色』の瞳。 いつも憧れてた… ボクは地面に降り立ち彼女と向かい合う。 傷ついている。ボロボロだ。なのに彼女は生きる強い意思に溢れている。 何故だ…彼女もボクと同じように1000年前より神に配された駒なのに。運命の犠牲者なのに…何故彼女は絶望しない? 『オスカー…聞いて?』 『私やっとわかった事があるの。』 『ゲイリアの人々の魂と一つになって気付けた真実。』 『オスカー…わたし達は見捨てられていない。ずっと神様はわたし達を気にかけてくれていたのよ…』 彼女はゲイリアの秘宝の放つ淡い輝きに包まれながら言葉を進めた。 『オスカー! お帰りなさい。わたしと、あなたが予言にある楽園をもたらす救世主なのよ…』
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動物の群れ狩りに出掛けました。
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召喚士ジュディス!「今日も一日!Vっと行こー!!」
がんばる守護獣[シャルロッツ] は何か投げ遣りだ(気力42%) |
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祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが240回復! “永遠に咲く花”ジュディスは技を使った! “虚門の破壊者”オスカー「 あはははは!新しいボクの力だ!何千、何万もの死を!絶望を味わえるフルコースさ!おめでとう、君は選ばれた… 気(ルフート)よ、この屍櫃に満ちよ…屍櫃は毒酒の壺の如くなれ…毒酒の壺は腑分け鳥(カラス)の卵ほどに…また冥狼(ガルム)の目玉ほどにもなりて炎宿さん…寄りて寄りてこの屍櫃に満たせ!炎波動(エルドヴォーグ)!」 ボトムレスホール!! 運良く命中! 背徳の児Bに14484のダメージ!! ジュディス「まだ終わらないの!?」 “永遠に咲く花”ジュディスのHPが706回復!! 巨大な穴に飲み込まれる!! 背徳の児BのHPが657減少! 背徳の児BのSPが147減少! 背徳の児Bの次の行動が遅くなった! 加護によりHPが520回復! 背徳の児Aは技を使った! トラベリングコンパニオン!! クリティカル! がんばる守護獣[シャルロッツ]に2943のダメージ!! 背徳の児AのHPが311回復! がんばる守護獣[シャルロッツ]の魔力が低下! がんばる守護獣[シャルロッツ]の行動速度が低下! がんばる守護獣[シャルロッツ]の気絶耐性が減少! がんばる守護獣[シャルロッツ]の麻痺耐性が減少! がんばる守護獣[シャルロッツ]の毒耐性が減少! がんばる守護獣[シャルロッツ]の魅了耐性が減少! がんばる守護獣[シャルロッツ]の混乱耐性が減少! がんばる守護獣[シャルロッツ]の呪い耐性が減少! がんばる守護獣[シャルロッツ]の睡眠耐性が減少! がんばる守護獣[シャルロッツ]の炎上耐性が減少! がんばる守護獣[シャルロッツ]の凍結耐性が減少! がんばる守護獣[シャルロッツ]の石化耐性が減少! がんばる守護獣[シャルロッツ]の次の行動が遅くなった! 背徳の児Aは魔法抵抗に成功! 背徳の児Aに210のダメージ!! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが195回復! “永遠に咲く花”ジュディスの攻撃! 運良く命中! ハーティエンジェルに1564のダメージ!! “永遠に咲く花”ジュディスのHPが805回復!! (“永遠に咲く花”ジュディスへの祝福効果が消失) (“永遠に咲く花”ジュディスへの加護効果が消失) ハーティエンジェルの攻撃! “永遠に咲く花”ジュディスは攻撃を回避! がんばる守護獣[シャルロッツ]が倒れた! 背徳の児Bが倒れた! |
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“永遠に咲く花”ジュディスは技を使った! 召喚士ジュディス!「ふ…復活! みなさんお待たせ〜!!この島で10人目の闇の精霊使いのジュディスちゃんだよ〜 暗黒深く眠りし闇の精霊…来たりて寄りて塊となりて、流れる岩の如く溶けよ!地獄の如く陥ちよ! 踏み凝らせ!始まりの闇、終焉の闇よ!! 大冥闇獄(ストールメルークホル)!!」 サモン〔シェイド〕!! シェイド が現れた! 背徳の児Aの命中が低下! 背徳の児Aの回避が低下! 背徳の児Aは混乱に抵抗! ハーティエンジェルの命中が低下! ハーティエンジェルの回避が低下! ハーティエンジェルは混乱に抵抗! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが69回復! 臨時壁役[ロイスさん]は技を使った! 絞めつけ!! ハーティエンジェルに86のダメージ!! 臨時壁役[ロイスさん]に魅了効果! 加護によりHPが469回復! 背徳の児Aは技を使った! トラベリングコンパニオン!! クリティカル! シェイドに2444のダメージ!! 背徳の児AのHPが391回復! シェイドの魔力が低下! シェイドの行動速度が低下! シェイドの気絶耐性が減少! シェイドの麻痺耐性が減少! シェイドの毒耐性が減少! シェイドの魅了耐性が減少! シェイドの混乱耐性が減少! シェイドの呪い耐性が減少! シェイドの睡眠耐性が減少! シェイドの炎上耐性が減少! シェイドの凍結耐性が減少! シェイドの石化耐性が減少! シェイドの次の行動が遅くなった! 背徳の児Aに945のダメージ!! 背徳の児AのHPが151回復! “永遠に咲く花”ジュディスの攻撃! 運良く命中! 背徳の児Aに1101のダメージ!! “永遠に咲く花”ジュディスのHPが721回復!! ハーティエンジェルの攻撃! シェイドに265のダメージ!! “永遠に咲く花”ジュディスは技を使った! “虚門の破壊者”オスカー「どけよジュディス… 僕に任すって言っただろ? 深淵より出でし理の執行者!果て無き闇の亀裂より、漏れ出したるは虚無の使徒!! ふふ、いくぞ? 堕ちし諸王の処刑者よ!避け得ぬ死を振り撒かん!!」 エクシキューター!! 背徳の児Aに2738のダメージ!! 運良く命中! ハーティエンジェルに3208のダメージ!! 背徳の児Aは魔法抵抗に成功! 背徳の児Aに637のダメージ!! ハーティエンジェルに3038のダメージ!! “永遠に咲く花”ジュディスのHPが817回復!! 運良く命中! 背徳の児Aに7182のダメージ!! ジュディス「とどめっ!」 “永遠に咲く花”ジュディスのHPが817回復!! 背徳の児Aが倒れた! |
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オスカー「ジュディは僕のものだ。勝手に見惚れてるんじゃない…」 “永遠に咲く花”ジュディスはハーティエンジェルを魅了した♪ “永遠に咲く花”ジュディスの攻撃! ジュディス「ビギナーズラック!!って感じ?」 運良く命中! ハーティエンジェルに1339のダメージ!! “永遠に咲く花”ジュディスのHPが730回復!! ハーティエンジェルは魅了に耐えている! ハーティエンジェルは技を使った! インヴィンシブル!! ハーティエンジェルに反射効果! ハーティエンジェルに祝福効果! ハーティエンジェルの最大HPが上昇! ハーティエンジェルの最大SPが上昇! シェイドに4146のダメージ!! (ハーティエンジェルへの魅了効果が解消) (魅了解消後は強制的に混乱状態!) “永遠に咲く花”ジュディスの攻撃! ハーティエンジェルに885のダメージ!! “永遠に咲く花”ジュディスのHPが814回復!! 臨時壁役[ロイスさん]は魅了されている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが57回復! (臨時壁役[ロイスさん]への魅了効果が解消) (魅了解消後は強制的に混乱状態!) (臨時壁役[ロイスさん]への祝福効果が消失) (臨時壁役[ロイスさん]への加護効果が消失) ハーティエンジェルのHPを402奪取! シェイドは技を使った! グリーディシーザー!! 結界がダメージを反射! (ハーティエンジェルの反射持続時間が減少) シェイドは攻撃を回避! |
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ジュディス「おとなしくなさい!」 “永遠に咲く花”ジュディスはハーティエンジェルを魅了した♪ “永遠に咲く花”ジュディスは技を使った! “虚門の破壊者”オスカー「どけよジュディス… 僕に任すって言っただろ? 深淵より出でし理の執行者!果て無き闇の亀裂より、漏れ出したるは虚無の使徒!! ふふ、いくぞ? 堕ちし諸王の処刑者よ!避け得ぬ死を振り撒かん!!」 エクシキューター!! ハーティエンジェルに2616のダメージ!! Penetrate!!!! ハーティエンジェルのHPが1037減少! ハーティエンジェルに2492のダメージ!! ハーティエンジェルに6055のダメージ!! “永遠に咲く花”ジュディスのHPが742回復!! ハーティエンジェルは魅了されている! 混乱している! 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! (ハーティエンジェルへの魅了効果が解消) (魅了解消後は強制的に混乱状態!) (ハーティエンジェルへの反射効果が消失) “永遠に咲く花”ジュディスの攻撃! ハーティエンジェルに947のダメージ!! ジュディス「まず一匹!!」 Penetrate!!!! ハーティエンジェルのHPが1037減少! “永遠に咲く花”ジュディスのHPが715回復!! “永遠に咲く花”ジュディスの攻撃! ハーティエンジェルに932のダメージ!! “永遠に咲く花”ジュディスのHPが763回復!! ハーティエンジェルは毒に抵抗! ハーティエンジェルに麻痺効果! ハーティエンジェルに石化効果! ハーティエンジェルのHPを402奪取! シェイドは技を使った! グリーディシーザー!! ハーティエンジェルは魔法抵抗に成功! ハーティエンジェルに47のダメージ!! ハーティエンジェルが倒れた! |
戦闘に勝利した!!
ジュディス「危なかったね…」
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) は 食料850 を獲得!
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現在地:V-4 森林LV2
『1000年前の事…大きな闇が現れありとあらゆる世界が危機に瀕したの。』『原因はわからないわ。でもわたし達を作り給うた神はわたし達を救済すべく奇跡を起こした』 『今にも滅びんとする世界の住民を別の世界に移住させる…そのために幾つもの世界の間に門が開いた。でも神様は自らの被造物がどんなにちっぽけなものか分っていなかったのね』 『開かれた門の先、もう一つの世界の先住民達はあまりにも異質な異世界人たちの侵入を拒絶した。』 『世界とは異端者を排除するものだと、神様は考えもしなかったのよ』 『結果起きたのが大戦争―それは門が開いた世界の間全てで起こったのでしょう。数え切れない命とともに幾つもの世界が混沌の泡となり消えていった…死と破壊が世界を支配し闇は増大していった。』 『暗黒の時代――伝説の謳われる神々の戦よ』 『戦が一体どのようにして終わったのか…それは伝えられていない。でもゲイリアのフェアリー達は戦が終わったあと神様にある使命を託されたの。』 『時が来るまでこの扉を護り続けよ。準備が整った時、扉は開かれるだろう。そなた等は楽園を待つがよい。』 『ゲイリアの民は“待つ民”だと伝えられている』 『ゲイリアの民は証持つ楽園を待つ民だ、と。』 『楽園って神様がもたらしてくれるものだとずっと思っていた…この辛い世界からいつか神様がわたし達を楽園に連れてってくれるの。だからそれまで待てって…そういわれてるのだと思っていた…』 ジュディス…君もだったのか… キミも苦しかったのか。生きることが。 「(自分が世界で一番不幸だなんて面してんじゃねーよ!)」 そうだよな…はははは… 『でも違ったの。世界で生きるものこそが、世界を変えていかなくてはいけない。神はわたし達にこの世界を託していったのよ。楽園はわたし達が作り出さなければどこにも存在しない。これからも、ずっと…』 『オスカー…あなたは言われているように、虚門の向こう側の世界の人々の末裔で救世主なのだわ。そして私はこちら側の世界の象徴としてあなたと生きるために生まれた者。』 『1000年前神様が言った事はたぶんこういう事。』 『二つの世界の準備が出来るまでこの扉を護れ』 『神様は全てを救済しようとした。わたし達がともに暮らせるよう準備時間をくれたのよ。あなたはこの世界でも生きている。それはあちら側の人たちももうこの世界で生きていけるという事でしょう? いろいろと争いも起こるかもしれない。厄介事は山積みかもしれない…でも。 でも、きっと大丈夫よ。あなたとわたしが居れば。門を開けましょう、オスカー。故郷に帰ってずっと一族が護ってきた門を開くの。 星の雨の中ボロボロになってしまった世界をみんなで力を合わせて復興させなきゃ!』 『予言は正しかったのよ…あなたは門を開いて二つの世界の救世主となるの。』 『あなたは私にどうしても必要なパズルの最後のピ―ス。 わたしもあなたにとってたぶんそう。 欠けたピースを差し出しあって、二つの世界は完全になる。 お母さまが言っていた事はたぶんこういう事だったのね。 わたしとあなたは運命で結ばれている。 こういう運命だったら…全然嫌じゃないよ…オスカー』 沈黙が場を支配した。 どうやら神はボクを見捨てても無ければ、ボクも生きていいらしい。 今まで駆け抜けてきた道程に思いを馳せる。 ボクが殺してきた人々… 僕を気にかけてくれた大切なヒト。 アナスタシア――ジュディスの母親。母のいなかったボクは彼女を本当の母親みたいに思っていた。 ルカドラス――大賢者。一人で世界を護る為異界に身を置き、ボクの苦しみを理解してくれたヒト。 思い出が詰まった帝都の学院も、故郷の村も全て焼き払ってきたボク。 それに彼女はこのパズルの最後の一欠けらに最後のたどり着いていない。 彼女の説明を聞きいろいろと納得がいった。わからなかった事も分った。 扉の向こうの虚界と僕らの世界。二つの世界は一つになるだろう。 扉の前で待つ時は終わり、新たな世界が来る。 それを“楽園”と呼ぶなんて神様はちょっと楽天的過ぎるんじゃないか…とも思うけどね。 千年前の戦とは、おそらく異世界との戦を指すのではないだろう。 今もこの島に星を落しつづける存在。いや、星そのもののことかもしれない。 それが居る。 僕らの言う神と戦いを繰り広げた超越者――彼がいるのだ。 それと神との戦いこそが本当の戦だったのだ。絶対の《悪》は居る。 そしてボクはその《悪》に汚染された存在だ。 その証拠に今も星星の呼応して破壊を撒き散らしたい衝動に駆られている。 ルカドラス…ずっと前に、僕が出した結論はどうやら間違っていなかったようだよ… ================================ ともに生きる事が キミを傷つける事にしかならないなら ボクの答えは一つだよ、ジュディス キミは怒るかもしれない 弱虫、意気地無しとボクを罵るかも知れない でも キミが泣くのを見たくないから―― いくことにする ================================ ボクは呪文を唱えた。 残り少ない力で放てる最大最強の魔法。 大賢者の一撃!! 君はあれを使うしかないハズだ。 ああ、そんなショックな顔しないでくれ。 ちゃんと魔法を使うんだぞ? 彼女の唇が動き何か言っている。 たぶんこうだ。 (どうして…?) メイレィ!! 彼女が短呪防御呪文で結界を張る。 ボクの放った呪文は見事その結界に跳ね返され僕に帰ってくる。 ボクは静かにボクに纏わりつく領域を消した。 魔法の一撃はボクに直撃しその肺を、心臓を吹き飛ばした。 近づいてくる地面がやけにゆっくりに見えた。
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西へと移動し始めました。
V-3 に移動しました。 |
現在地:V-3 森林LV3
島の中心の方角から光の柱が上がっている。あの方向は、知っている。 島に着いてすぐの頃。 北の浜辺に打ち上げられたわたしはまっすぐ南に向かい大きな湖にぶつかった。 向こう岸も見えないくらいの大きな湖の中心は何時も霧がかかりその場所を見通すことは出来なかったのだ。 晴れの日も雨の日も風の日も揺らぐ事の無い霧。 魔術の心得のあるわたしには判る。 あれは結界。 何者かが予め用意しておいた≪領域≫なのだ。 今、あの場所へ続く道が開かれた。 =============================== 『オスカーーーーーーー!!!!』 私は急いで倒れふす彼に駆け寄った。 静かに話を聞いていた彼が突然私に魔法を放ってきたのだ。 とっさに跳ね返したそれを彼は防御もせずに受け止めた。 直撃だった。 大賢者の一撃は彼の体の半分を吹き飛ばし致命傷を負わせていた。 『どうして…どうしてよー! 一緒に、やっと一緒に帰れるって…そう思ってたのに!』 彼はまだ辛うじて息があった。でも長くない。分る。 彼は必死で何かを言葉にしようとしていた。 「ハァハァハァ…痛いな…ハハハハ」 『ばかばかばかばか!痛いのは当たり前でしょ…なんで…』 「ボクはずっと思ってたんだ…ジュディ。何でキミはそんなに強いのかなって…ボクは…こんなにも…運命に、振り回されていたのに…キミは…自分の事を見失わなかった…」 『オスカー…』 「何でか、キミの、話を、聞いていた分った…よ… ボクはいつも…何か足りない…と…感じていた…ボクの大切な部分が…欠けている…と」 「でもそれはキミ…だった…なんて残酷なシステム…キミの母親は知っていたんだな…」 『どういうこと…?』 「キミは言ったね…キミとボクはお互いが求めるパズルの一欠けら…。パズルを埋めるには…どうしたらいい…?」 『一緒に力を合わせて…』 「ぐふ…もう…時間が無い…聞いてくれ…パズルを埋めるにはボクとキミが殺しあわなきゃいけなかったんだ…ボクの領域を手に入れて…キミは完全な救世主に…なる…二つの世界の掛け橋に…」 「二年前だ…キミが…死にそうになった…時…ボクは…キミにボクの一部を注ぎ込んだ…思えばあの時答えが出ていたんだね…間違い、だらけのボクだったけど…あれだけは正しかった…」 「キミが迷わないのは…強いのは…もう既にパズルの欠片が…埋まっていたからだ。一部分とは言え、ボクをその身体に宿したキミは…もう欠けた所など…無い存在…ボクが勝てるはずも無かった…ね…」 「ボクもキミを殺して…キミを手に入れれば…もう心が迷う事も…無かったのか…でもそれはしたくない…苦しみから逃れられず…一緒に居る…だけで…キミを傷つけてしまう…なら。」 「ボクはここで消えるよ…」 「どうか泣かないで…僕はキミと、ゲイリアの魂たちと一緒になるだけだから。この世から消えてしまうわけじゃないんだ…」 「よかった、最後に。大好きな人たちに送ってもらえるなんて。こんなに幸せな事は無い…これが、ら く えん、か。」 もうオスカーの目は私を写しておらず、わたしには見えない何かを見ていた。 わたしの母や彼の大切な人たちが彼には見えているのだろうか。 そして、ゆっくりと、力を失い、彼は事切れた。 ================================ 光に照らされた、少し前まで彼だったモノ。 彼は眠りにつき、その肉体を構成していた≪領域≫も解け始めた。 それは光の粒となりきらきらと輝きながら大気に拡散していく。 砂のように風に舞いながら、まるで元から存在していなかったかのように… ゴオオォォォォォォォォ― ―鳴り続く轟音。吹き止まぬ風。 宙から星の欠片が降りつづけている。 先ほど、助けを求める声が島中に響き渡った。言われるまでもない。 そのために来たのだ。 「じゃ、いくよ…」 彼が横たわっていた場所もう一度向き直った。 もうそこには何も…星に焼かれた荒野以外は何も。 オスカーが確かに居たという証は何もない。 「……」 悲しくなんか無い。悲しいわけはない。 判っていた事だから今更涙など出てくるはずはない。 なのに― どうしてなの? どうしてなの? どうして…こんな… 前が見えない… 視界が滲んで… 涙が― 誰かが遠くのほうで泣き叫んでいる声が聞こえていた。 ずっとずっと―何時までも終わる事のない嗚咽。 喉が涸れ果て、叫びは何時しか獣の叫びの如くなり― それでもその声は泣き叫ぶのをやめようとしない。 そして気付く… これはわたしの声― 天の紅い星を、立ち上る光の柱を見つめながらわたしは叫びつづけた。 神を恨んだ彼。 その気持ちが今、痛いほど。 消えたい。 もう消えてしまいたい。 だって、わたしの世界はあなたで、わたしは楽園をなくしてしまったんだもの… わたしは言ってはならない事を思わず口に出そうとしていた。 これを言ってしまったら、もうたぶん立ち上がることは出来ない。 何のためにここまで来たのか…自分を否定する事になるから。 でも、抑えきれなかった。 「こんな事になるのなら! あなたを追ってなど来なかったのに…!!」 =============================== 自分の真上 触ろうと思えば触れるような位置に 光の輪が浮かんでいます 輪の中には小さな孤島が映っています =============================== ふと、頭上の光の輪が目に入った。 もう倒れてしまいそうなわたし。歩みを進める力もないほど。 でもわたしは倒れなかった。 誰かが、わたしの方を、手を、足をつかんで支えていたのだ。 あたたかい…わたしの労わるかの様に…支えてくれる力。 これは… 「わかるよ…」 オスカー。一番大切だった人。 「みんな…」 この島に来るまで、この島に来てから。 支えてくれた数え切れないほど多くの人たち。 みんなが居たから、ここまで来れた… 『行けよ…』 耳元で囁く声がしたような気がした。 気のせいかな? それでも構わない。 そうだ。 彼は消えたわけではない。 ここに、わたしの中にいる。もう二度と離れ離れにならない。 わたしはおなかのあたりに手を当て目を瞑った。 「もう行くよ。」 「…あなたがいけなかったところまで行ってくるから。そこで黙ってみてなさいね? わたしは世界を救う為の戦にいくの」 「自信…? ないなぁ…でもさ、例え自分がこの戦の中で一兵卒に過ぎなくても…いつか誰かに胸を張って言うよ?」 「わたしも世界の救世主の1人だってね! …ふふ」 静かに手を伸ばす。 光の輪に触れる。 さよならは言わない。帰ってきます。必ず… =============================== そして、孤島で。 天から“降りたる者(フォーラー)”と、更に恐ろしいものが待っていた。 災厄の主を退けられるかな誰にも分らない。それを送り込んだ者も。 でもわたしは命を失わなかった。故郷にたどり着いたのだ。 でもそれは何年も後の話。
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動物の狩りに出掛けました。
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ダミー・オスカー「…ぼくの力…見せてあげるよ」
がんばる守護獣[シャルロッツ] は何か投げ遣りだ(気力42%) |
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祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが265回復! “永遠に咲く花”ジュディスは技を使った! “虚門の破壊者”オスカー「 あはははは!新しいボクの力だ!何千、何万もの死を!絶望を味わえるフルコースさ!おめでとう、君は選ばれた… 気(ルフート)よ、この屍櫃に満ちよ…屍櫃は毒酒の壺の如くなれ…毒酒の壺は腑分け鳥(カラス)の卵ほどに…また冥狼(ガルム)の目玉ほどにもなりて炎宿さん…寄りて寄りてこの屍櫃に満たせ!炎波動(エルドヴォーグ)!」 ボトムレスホール!! 運良く命中! 黒兜猪に25225のダメージ!! “永遠に咲く花”ジュディスのHPが787回復!! 巨大な穴に飲み込まれる!! 黒兜猪のHPが1451減少! 黒兜猪のSPが116減少! 黒兜猪の次の行動が遅くなった! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが192回復! “永遠に咲く花”ジュディスの攻撃! 運良く命中! 黒兜猪に2676のダメージ!! オスカー「ハハハハハ!!コレだよ!これが殺戮の快感か!」 “永遠に咲く花”ジュディスのHPが712回復!! (“永遠に咲く花”ジュディスへの祝福効果が消失) (“永遠に咲く花”ジュディスへの加護効果が消失) 黒兜猪が倒れた! |
戦闘に勝利した!!
ジュディス「危なかったね…」
“永遠に咲く花”ジュディス(1849) は 食料800 を獲得!
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身体が暖かい光に包まれ――――― 大地から声が聞こえてきます。 "災いは消滅しました・・・・・本当にありがとうございます。しかしもう余力も僅かです、私の創りだした島は徐々に崩壊してゆくでしょう・・・。エージェント達も元は私の一部・・・、既に私の元に還りました。" 「おぉっと、ちょっと待ってください。私は還ってはいませんよ?お忘れですかぁ?」 どこから現れたのか、黒スーツの男が急に呼びかけた。 "・・・榊さん。そうでしたね、貴方は還るはずがありませんね。御協力、感謝しています。" 「そうですともッ!この島の危機を初めて知ったのも、宝玉の噂を世に広めまわったのも、温泉を掘り当てたのもッ!!全て私なんですからッ!!エージェントとしてもなかなかの名演技でしたでしょうッ!?」 "えぇ・・・。何から何まで、本当に感謝しています。" 「礼なんてっ。ただ私が古代遺跡を己の命より大切にする素晴らしい探検家だっただけですよ。・・・まぁ、見返りはキッチリ戴いていくつもりですがねッ!」 "・・・知っているのですね、私もその存在は知っています。できるならそれを御礼として用意したかったのですが・・・残念ながらそれは人工物、島のものではありませんので制御できないのです。" 「いいのですよ。私は探検家なのですからッ!!」 "・・・皆さんに謝罪致します。彼に広めさせた噂、宝玉の伝説は・・・・・・全て偽りです。手にある宝玉も存在した遺跡も、私が創り出したものです。全ては先にあるこの島への災いを消してもらうために私が用意したものです。皆さんを利用してこのようなこと・・・、申し訳ありません。―――ただ・・・" 「・・・この島にはそれらの宝玉伝説に近いものが存在する、というわけですよ。まぁ、私の目的の半分がそれだったりしますがねっ!災いも消えた今、またゆっくりと探索を再開できるというもの・・・・・・―――おっと、貴方達がライバルということになりますかなっ?ゆっくりはしていられませんなッ!!」 "探索をする方は良いですが・・・・・・、探索を望まない方もいらっしゃるでしょう・・・。私では宝玉の伝説の一部のような『願いを叶える』といったことはできませんが、皆さんを島の外へと運ぶことなら、できます。―――――想い描いてください、貴方の帰る先を。この島の探索を続けるのならこの島を、そうでないのなら貴方の望む場所を。" 「私はもちろん、留まらせていただきますよ。ここからが本業ですからね。」 "皆さん本当に・・・ありがとうございました―――――"
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