生存 76 日目 天候:晴れ
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(何も食べずとも力が沸いてきます)
Rs(ライズ)「それでも次期の話に思いをはせている辺り救いがたいと言うかなんと言うか、」
Rs(ライズ)「それに向けて今度絵を依頼とかしても良いでしょうか?まだ詳しい事(使用ゲームすら)決まっていませんが…、その際は平に頼み込みますのでお願いします、」
Rs(ライズ)「えーっと…、次回より第3回FCイベント開幕ですっ、「狂気さんに手紙を送ろう」です、」
Rs(ライズ)「FCは会員の皆さんと狂気さんのおかげでっす、私にあるのはでっかい責任だけですから…、」
Rs(ライズ)「もう本当に泣きそうになっちゃうなぁ…、しみじみじみです、」
Rs(ライズ)「まだまだ終わりまで時間がありますけどね(汗」
シャル(732) からメッセージ
なーご(878) からメッセージ
ふうちゃん(1993) からメッセージ
X-7 に移動しました。 |
叫び声が聞こえる ヒュウ(193) のシャウト! ヒュウ「さー頑張ろうか♪PKが何人出るからなぁ?」
シース(718) のシャウト!
Ivy(817) のシャウト!
エレニア(838) のシャウト!
ユリア(1090) のシャウト!
リアラ(1212) のシャウト!
イッシュ(1621) のシャウト!
ファラ(1737) のシャウト!
オフロなイカちゃん(2013) のシャウト!
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現在地:X-4 山岳LV1
しかと握りしめられた柄よりその全長に渡って及んだ力に因って、袈裟をなぜた紫閃。音も無く空を断つ上、刹那にすら白銀の煌めきは無い。 淀みきった汚泥の如く禍々しさには尚穢れの濃い紫暗が色を広げ、 その存在をまざまざと有明の月で薄く霞む紫空の下、 そして白く彼方に及ぶまでもその色の遠ざいた砂地にて、 その輪を広げている。 輪の中央には丁度景に忘れられ、 その後になって毛先の荒い筆先に、 取り余されて枯渇しきった水彩絵の具は 付け足された濁油にて潤され、それを乱暴に塗り付けて粗雑に描かれた様、 まるでその景より浮き上がった姿があった。 それは少年だった。 それは全く少年だった。 それは見目は全く少年だった。 それはその身に余る程の長刀を今振り切った、見目は全くの少年であった。 空をなぜ、それを断った長刀が、今正に少年の目前の巨岩をもなぜ、 間もなくして刃は乾いた大地に落ちる、その寸での所に刀身を落ち着けた。 まるで今の今まで躍動をするようにして踊り舞うた筈のその刃は、 まるでそれが嘘であったようにして今正にその動きを全く止めた。 それはその柄を握る少年が、刃を止めたからに他ならない。 巨岩は。 次の瞬間。 ずるりと。 少年の描いた剣閃に等しく。 その全体に及んでずれが生じる。 而して。 間もなくして。 岩は砂埃を伴い。 音もなく両断した。 「…… これでも…壊れない…」 少年が握った刀。すなわち、紫露の刹那。 音も無く空を断った上、刹那にすら白銀の煌めきは無かった。 淀みきった汚泥の如く禍々しさには尚穢れの濃い紫暗が色を広げ、 その存在をまざまざと有明の月で薄く霞む紫空の下、 そして白く彼方に及ぶまでもその色の遠ざいた砂地にて、 その輪を広げていた。 その刀には。 しかし、刃こぼれの一つだになく。 今なお、音も無く輪を少年の周囲に紫暗の円を、描いていた。 少年は、次の瞬間力無く頽れた。 そして、嘆く。 「俺…何してるんだ…?」 その声、彼方に。 「こんな事したって… 呪縛から解き放たれるわけじゃないのに…」 霞が戻ってくるわけじゃないのに
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ヒュウ(193) と共に西へと移動し始めました。
X-3 は川エリアなので進入できません。 |
現在地:X-4 山岳LV1
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ヒュウ(193) と共に決闘に向かいました。
・・・決闘相手が見つかりません。
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狂気「…気は進まない。が、俺も未来を求める身でね。」 茉莉「わたしだって戦えるんです!(><ノ」
ヒュウ は 上位技能〔適応〕 により状態異常耐性が増加! |
戦闘に勝利した!!
狂気「この血この肉その命、一片たりとて無駄にはしない…安らかに眠れ。」
狂気(1454) は 食料0 を獲得!
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現在地:X-4 山岳LV1
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ヒュウ(193) と動物の群れの捕獲に出掛けました。
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狂気「好んで痛い目を見たいわけでもないんだろう?だったら、大人しくしておいた方が身のためだと思うけどね─…」 茉莉「ついてきてもらえませんか?(///」
狂気 の 上位技能〔神剣〕 により 神罰 効果! |
戦闘に勝利した!!
狂気「俺は結構だよ。既に事足りているからね。」
狂気(1454) は ロックウォームA のペット化に失敗。
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身体が暖かい光に包まれ――――― 大地から声が聞こえてきます。 "災いは消滅しました・・・・・本当にありがとうございます。しかしもう余力も僅かです、私の創りだした島は徐々に崩壊してゆくでしょう・・・。エージェント達も元は私の一部・・・、既に私の元に還りました。" 「おぉっと、ちょっと待ってください。私は還ってはいませんよ?お忘れですかぁ?」 どこから現れたのか、黒スーツの男が急に呼びかけた。 "・・・榊さん。そうでしたね、貴方は還るはずがありませんね。御協力、感謝しています。" 「そうですともッ!この島の危機を初めて知ったのも、宝玉の噂を世に広めまわったのも、温泉を掘り当てたのもッ!!全て私なんですからッ!!エージェントとしてもなかなかの名演技でしたでしょうッ!?」 "えぇ・・・。何から何まで、本当に感謝しています。" 「礼なんてっ。ただ私が古代遺跡を己の命より大切にする素晴らしい探検家だっただけですよ。・・・まぁ、見返りはキッチリ戴いていくつもりですがねッ!」 "・・・知っているのですね、私もその存在は知っています。できるならそれを御礼として用意したかったのですが・・・残念ながらそれは人工物、島のものではありませんので制御できないのです。" 「いいのですよ。私は探検家なのですからッ!!」 "・・・皆さんに謝罪致します。彼に広めさせた噂、宝玉の伝説は・・・・・・全て偽りです。手にある宝玉も存在した遺跡も、私が創り出したものです。全ては先にあるこの島への災いを消してもらうために私が用意したものです。皆さんを利用してこのようなこと・・・、申し訳ありません。―――ただ・・・" 「・・・この島にはそれらの宝玉伝説に近いものが存在する、というわけですよ。まぁ、私の目的の半分がそれだったりしますがねっ!災いも消えた今、またゆっくりと探索を再開できるというもの・・・・・・―――おっと、貴方達がライバルということになりますかなっ?ゆっくりはしていられませんなッ!!」 "探索をする方は良いですが・・・・・・、探索を望まない方もいらっしゃるでしょう・・・。私では宝玉の伝説の一部のような『願いを叶える』といったことはできませんが、皆さんを島の外へと運ぶことなら、できます。―――――想い描いてください、貴方の帰る先を。この島の探索を続けるのならこの島を、そうでないのなら貴方の望む場所を。" 「私はもちろん、留まらせていただきますよ。ここからが本業ですからね。」 "皆さん本当に・・・ありがとうございました―――――"
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