日記一覧(E-No101〜200)

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E-No111 神矢 進十郎
皇紀26XX年神無月
未だ戦況に進展なし。
かれいであの国の祭事にて兵に菓子の配給を行う旨、将官どのより
通達あり。
このような時勢にこそ息抜きの必要ありとの采配理解の出来ぬことは無し、
配給の菓子、誰にも渡すまじと気炎を上げる一部兵士を見て
この部隊もあと十年は戦えると覚えたり。 今日も進軍す。
皇紀26XX年神無月
未だ戦況に進展なし。
かれいであの国の祭事にて兵に菓子の配給を行う旨、将官どのより
通達あり。
このような時勢にこそ息抜きの必要ありとの采配理解の出来ぬこ…

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E-No127 グラハム・タピア
紅剣を持った青年に決まってる!!11



という、PLの煩悩。
E-No131 リスト・ハーマート
ここでの生活も長いな…

たまに 自身が何をしていたかが分からなくなる事がある…

自我を忘れるなどとは…


     ワシも耄碌したものよのぅ


ここに来る前の記憶を思い出そうか…

 ワシがワシであるために



ここでの生活も長いな…

たまに 自身が何をしていたかが分からなくなる事がある…

自我を忘れるなどとは…


     ワシも耄碌したものよのぅ

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E-No142 マスク・ド・ソード
二郎へ

この手紙がお前の下に届く頃には、父さんはもうこの世に居ないと思います。
「この世」と言っても『そちらの世界』に帰れない、という意味ではないんだ。
『こちらの世界』の戦いでね……その……無理しすぎてしまってな…………。
もう、身体が保たないんだそうだ。お医者さんがそう言ってた。

でも、父さんは後悔なんかしていないよ。
父さん、昔から、よくお前に言っていたよな。弱い者いじめはするな、って。
父さんは他の人より体が丈夫だったからな。みんなを敵からかばっていたんだ。
お医者さんには無茶をするなって怒られたけどさ。
けど父さんは腕力も無いし不器用だし頭もよくない。
戦うには身体を張るしかなかったんだ。二郎はわかってくれるよな。

そもそも、この手紙がお前の所に届くのかどうかもわからないんだが。
まあきっと届くと信じている。メイさんは輸送のプロだからな。
『そちらの世界』宛に書いた手紙を届ける方法もきっと知っているはずだ。
だが二郎、手紙と一緒にちくわが届けられても、それだけは食べちゃだめだ。絶対。


召喚士「そろそろ時間よ。集まりなさい」

戦場アナ「攻略ですよ攻略だよ攻略だぞ攻略に行くぞっヒョォォ!!」

召喚士「……落ち着きなさい」


おっと、そろそろ攻略の時間みたいだ。
父さん、行ってくるよ。今日もがんばってくる。
二郎、健康に気を付けてな。母さんに親孝行してやってくれ。
今までお前に親らしいこと何ひとつしてやれなくてごめんな。
あと、二郎って名前も嫌がってたよな。ごめんな。長男なのに。

勝手なお願いかもしれないが、お前は立派な人間に育ってくれ。
お前は俺の自慢の息子だ。


召喚士「アナタは確か、私の護衛に志願してくれているようね」
召喚士「今回はアナタの出番よ。頼りにさせてもらうわね」

『はい、身体を張って護ります。召喚士さんと、仲間たちを。』

召喚士「やる気は十分のようね。頑張りなさい」


『忍び寄る終焉へのカウントダウン…
迫り来る邪悪なるNINJAの魔の手……
だが我々は決して諦めない。
なぜならレーーーーッド!(ーは4つ)
二郎へ

この手紙がお前の下に届く頃には、父さんはもうこの世に居ないと思います。
「この世」と言っても『そちらの世界』に帰れない、という意味ではないんだ。
『こちらの世界』の戦…

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E-No143 スティア・メルアリア
今日はお菓子をいくらでももらえる日なんだって

こんな素敵な日なら毎日続けたらいいのに。

おかしちょーだいっ
E-No151 銀獅子
(彼女の日記帳)
おぼめかしき常闇が、波うつように続いている。寒々しい無数の秋風が啾啾とさざめき、或いは、呻くように顫える。
懺悔者の道は長く其の先は惣闇が蔽う。先は一つか八衢か、其れすらようとは知れぬ。明日の様に。
私が其処へ視線を遣れば、闇が殊更びて嗤うように、人工灯の光が呑みこまれた。―― こうした笑い方は、嫌いではない。ソムナンビュリストもまたそうである故に。
測り知れざる永劫のもとに吹き惑うような風が這い寄ると、私はまるで深淵の先を覗いているかのような感覚に陥る。夢想めいた話。夢の中の夢。樹海の奥へ奥へと分け入る様な夢ではない。夢の裏は寝覚めで、そう、常闇の地平に深淵――深遠の淵を見出す時、私は寝覚めを夢見ている。そのあわいが滲んだように緩くなり定かではなくなるのだ。一つの地域、一つの攻略戦、道すがらの闇を抜ける度に、私は覚醒に近付いている。虚ろなる、力尽くの平衡に巡りを止めた空が、それでも猶、宇宙の彼方、次元のいや果てから私を呼ぶ。夢の中の夢。ソムナンビュリストの声だ。
――在るべき処へ然るべく、存在が在るのならば…… 私の長い夢も、終わりはそう遠く無いのだろう。

――――――――――

(彼女の走り書き)
せっかくだから、私はこの祭祀殿の攻略戦を選ぶぜ!
(彼女の日記帳)
おぼめかしき常闇が、波うつように続いている。寒々しい無数の秋風が啾啾とさざめき、或いは、呻くように顫える。
懺悔者の道は長く其の先は惣闇が蔽う。先は一つか八衢か、其れすら…

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E-No169 オリヴィア・シャムウェイ
ハロウィン。
それはひたすらカボチャを叩き割る日。

・・・え?この世界じゃ違うの?
でも割っちゃう。バーサーカーだもの。
E-No175 新世界 群鮫
かぼちゃまつり
E-No191 レイ=ファート
★ 先週の訓練・間接スキル修練

『今週は間接武器の扱い方ね。まずはやっぱ銃よ。でも、わたしはもう十分扱えちゃうわけだから、今度はレイの番ねー』

……銃器というものは未だに慣れません。
弓ならばある程度使えますが、引き金を引くだけで攻撃できるというのがどうにも……。

『弓よりもずっと簡単よ。だって、弓だったら着弾地点までの距離や風、地形を考えた上で相手を貫ける程度の威力も出さないといけないでしょ。弦を引く力だけにいろいろ込めすぎなのよー。
銃は後ろの方が要らなくて、大切なのは狙いだけ。命中させることだけ考えればいいんだから、簡単でしょ?』

弓に慣れると全ての動作が一体となってくるものなのですよ。狙いだけ切り離すというのはなんとも……。しかも、腕を伸ばして引き金引くだけというのは手が軽すぎます。

『撃ちまくるしかないわねー。練習用の銃と弾丸は用意してもらったから頑張ってねー』

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『さて、3日目になりました。弓の訓練に入ります』

わたし!?

『私は弓くらい扱えますもの。英雄ですから』

それで何もかも納得できると思うんじゃないわよ……。

『さて、一昨日の話しっぷりを聞く限り、基本的な弓の扱いは知っておられるようですね。とりあえずボウガンとロングボウを借りておきましたから撃ってみてください』

ボウガンって巻き上げるの大変なやつだし、ロングボウってこんなでかい弓をいきなり引けるわけないでしょ……。

『撃ちまくるしかないですね。そのうち筋力がついてきます』

何週間撃てってのよ。

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『・・・で、どうするのそれ』

これはまた馬鹿でかい……なんでしょう?

『これは兵器ね。対軍隊・対建造物用の武器。それは個人が携行できるものだから威力も低いのだろうけど、威力が凄いのだったらむちゃくちゃでかいらしいわよ』

対軍武器に対建造物武器……。
この世界はそんなものまであるのですか。

『ふつーは使わないって。英雄の筋力ならともかく、携行するだけで大変なんだから。それに傭兵や軍人ならともかく、一般人にまでは出回ってないと思うわ』

……ま、良く分からないものは使わないということで。

『そうね』


(二人とも、間接武器の扱い方を一通り学びました)
★ 先週の訓練・間接スキル修練

『今週は間接武器の扱い方ね。まずはやっぱ銃よ。でも、わたしはもう十分扱えちゃうわけだから、今度はレイの番ねー』

……銃器というものは未だに慣…

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E-No192 ヒノト・カグラ
召喚士に頼めば元の世界に戻れるらしい。
さて、俺はどうすっかな…
E-No198 ミツフネ・エンギョウ
…久々に自分の体で戦う事ができるのか。

……これからが…最後の戦いなのだな…


…彼女と約束したとおり、私は、必ず、元の世界に帰ろう。
そして、あの地を、故郷を―

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