日記一覧(E-No301〜400)

1〜100101〜200201〜300 > 301〜400 > 401〜500501〜600601〜700

E-No304 SXL-014 LoSa
【Der=Freischutz 1】





ん・・・。

また・・・あのときのように・・・あたしは横たわっている・・・

あの夢が・・・。

白衣の綺麗な女性が・・・あたしの頬をなでながら・・・

・・・でも、少し・・・何かが・・・ちがう・・・?





ロザ・・・私の可愛いロザ・・・

聞こえるか・・・私の内なる声が・・・

今お前は・・・どこにいるんだ・・・

ロザ・・・

私はもはや身体を自由に動かすことができなくなってしまっている・・・

・・・・・・

もしもお前が・・・戻ってくるときがあれば・・・

・・・まず・・・アキオ・・・アキオのもとに向かって・・・

・・・・・・・・・。





アキオ・・・アキオって・・・誰だっけ・・・?

でも・・・自分の知っている人・・・なのかな・・・・・・。
【Der=Freischutz 1】





ん・・・。

また・・・あのときのように・・・あたしは横たわっている・・・

あの夢が・・・…

(続きを読む)
E-No314 ヒーロー・オブ・ユナイテッドステイツ
22665日目

ハナ スコシゲンキ。
リユウ フメイ。

ショモツ ヘンキャクバショ ミハッケン。
E-No318 ねこねこさん
じろちょとはぐれた。
さみしかった。

ごはん……どこ……?
E-No321 ネーヌ・レーヌ
す、すみません又お休み…です
E-No325 EvilFox
学院も攻略し、気持ちはもう祭祀殿だね。
歌姫カナデですよ。ダークカモカイザーです。


サチ司書に、いつまで呼びかけてた?


……なんて、ふざけるな!
いつからいなくなったんだよッ?!

いいか、サチ司書の心を受け継いで、
これからは我々が司書になるんだよ!

『司書なんかもういないよ』なんてことを、
まるで自分は知識人、
常識人であるふうに言うやつには
正面から向かって目を見て言ってやれ

『俺が司書だ!』『私が司書なんだ!』と。

みんな、司書になろうよ。
でかい、でかい司書になれ。

Knowledge Is Power! 
あなたは知識に飢えていますか?

『教えて貰えるといいね』なんて、
情報を検索する立場からね
情報を教えてあげる立場にドンと座るんだよ!


この腕章から…逃げるな!!
学院も攻略し、気持ちはもう祭祀殿だね。
歌姫カナデですよ。ダークカモカイザーです。


サチ司書に、いつまで呼びかけてた?


……なんて、ふざ…

(続きを読む)
E-No331 如月恵梨那
誰の声も気配もない魔法書架の並んだ部屋に、一枚の紙切れが落ちている。

------------------------------------------------------------------


カレイディア滞在37日目。
今日からまた、書架に行ってもいいっていう許可が出たから行ってみる。
……誰もいない。サチ司書が、書架に戻ってきたから許可が出たのではないのだろうか。
呼んでも呼んでも、自分の声が響くばかり……。
虚しくなってきた頃に、突然召喚士が現れてサチ司書はもういないと告げられた。

……一瞬、魔宝の攻略をしなければ良かったか、とも思った。
しかし、それでは自分の役目は果たせないし、何よりあの状態は不自然なものだっただろうから、これで良かったんだ、と思うことにした。

改めて書架へ赴くと、サチ司書にしか見えない女性に声をかけられた。
嬉しくなって、思わず追いかけたけれど、すぐに見失ってしまった。
……残留思念、というやつだろうか。
ここに来る前には、普通に幽霊が存在したり魔王が存在したり、世界と世界を移動したりもしたものなので、今更驚きはしないが、彼女は結構好きだったので、残滓だけでも残っていることは歓迎するべきだろう。


……
………
…………

しかし、司書亡き今、自分1人で調べるのは大変だ。
1週間かけた上に思わず眠ってしまった……。
眠っている間に聞こえたのは誰の声だろう。
サチ司書のように思えたが、相変わらず見回しても誰もいない。
…先日の残留思念のようなものが、まだ書架の中を漂っているのだろうか。

まあいいか。これからもここにはお世話になるのだし。
次は何を調べてみようか……まだまだ調べていないものがたくさんある。


-------------------------------------------------------------

紙はどこからともなく吹いた風で舞い上がって……どこかへと飛んでいった。
誰の声も気配もない魔法書架の並んだ部屋に、一枚の紙切れが落ちている。

----------------------------------------------------------…

(続きを読む)
E-No363 ソレイユ
殺害してしまった…。多くの人を。
その半数は、一般人だった。

死んでいった。
死なせていった。
その人生を終焉せしめていった。

人をこの手にかける覚悟も、手を汚す覚悟も、もう済ませたはずだったのに。
解らない……。一体、何のために戦っているのか、見失いそうになる。

私達は、あとどれほどの屍の山を、積み上げていくのだろう。
殺害してしまった…。多くの人を。
その半数は、一般人だった。

死んでいった。
死なせていった。
その人生を終焉せしめていった。

人をこの手にかける覚悟も、…

(続きを読む)
E-No364 フェルテン・ウェーバー
エージェント、今さらながら財宝調査員ということで合ってるよな。
調査を口実に戦場を渉猟し、時に抜け駆けに及ぶ。

学院で丁度良いサイズの闇夜を見通しやすくするナイトグラス
――この生活に慣れて、夜目がかなり利くようになってからなんて
も拾い、この仕事に必要なものも少しづつ集められてはいる。
しかし、怪しい箱を持ち歩く必要はあるのか疑問だ。
エージェント、今さらながら財宝調査員ということで合ってるよな。
調査を口実に戦場を渉猟し、時に抜け駆けに及ぶ。

学院で丁度良いサイズの闇夜を見通しやすくするナイトグラス
――…

(続きを読む)
E-No373 ラヴィーナ・ヴォセムナッツァチ
ねんんがんんの ETCを てにいれたぞ!
これで悪鬼は用済みだァー!ヒャッハー!!
(通帳を高らかに掲げくるくると回りながら)

学院が無くなっていた。そしてサチ司書も。
…あの眼鏡はやはり凶兆だったのか。
あの姿が、もう二度と。
想像を絶する悲しみが私を襲い私は深い悲しみに包まれた。

────────────────────────
本国への報告書
なれない事尽くしのせいか腰が痛い。
これ労災下りるんだろうか。
ねんんがんんの ETCを てにいれたぞ!
これで悪鬼は用済みだァー!ヒャッハー!!
(通帳を高らかに掲げくるくると回りながら)

学院が無くなっていた。そしてサチ司書も。
(続きを読む)

1〜100101〜200201〜300 > 301〜400 > 401〜500501〜600601〜700