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No.5 タンポポ荘 | INDEX >> | |
[設立者] ENo.5 ポポロ・ダンドリオン |
参加者からのメッセージ |
ポポロ(5) からのメッセージ >> ■そして花は咲くか■ ▼ レーネ(50) 怪傑X(380) シトロン(556) ▼ 敵意のある複数の視線を、アルルーンは涼しい顔で受け止めて。
そう言いながら、嬉しそうにくすくすと笑う。
そう言いながら、同じ高さまで浮かんできたレーネよりも高度を下げて、少しだけ距離を取る。 ずいぶんな態度だが、害意はないと言いたいようだ。 ▼ クロエ(234) ▼ 元気よく利用とはどういうことか、と聞いてくるクロエに目を丸くさせるも、すぐに不機嫌そうな表情に戻って、
そう言って示したのは、壁に貼られた紙。 そこに書いてあるのは、タンポポ荘の住人ならすっかり見慣れた一文だ。 『みんなが家族! 明るく楽しく元気よく!』
妙に確信めいた口調で、そう言った。
ずいぶんと回りくどい表現だった。どうやらきちんと説明する気はないらしい。 しかし、管理人たちと付き合いの長い住人は、察するところがあるかもしれない。 ▼ トシ(381) ▼
チェロを預かるというトシの言葉を聞いて、面白くなさげに鼻を鳴らす。 しかしそれ以上はなにも言わず、好きにしろと言わんばかりにトシから視線を外した。 ▼ エリア(143) クーリア(280) アマリア(931) 社長(1475) ▼ 管理人たちの安否気遣う住人たちを見て、おかしそうに笑う。
住人の人数にあわせて大きくなっていくタンポポ荘、増える施設や設備。 そして、お祭りだとことあるごとに騒ぐポポロ・ダンドリオン。
嫌悪の表情を浮かべながらそう言うと、今度は嘲笑し、
そう断言し、次いで視線で社長のほうを示して、
と、そこで言葉が止まり、
独り言だった。そしてアルルーンは、苛立たしげに舌打ちする。 ▼ らすぬこ(116) アムル(118) ツヅミ(882) ▼ タンポポ荘に力を注げないか、というツヅミの言葉に、
そして、やれることはやりたというアムルの言葉。それも否定しようとして――不意に、先ほどらすぬこに言われた「君が一番欲しかった物ってなんだったんだい」という言葉が脳裏によぎった。不機嫌そうな顔に、ますます皺が寄っている、
そして、先ほどとは打って変わって、サディストな笑みを浮かべて、
アルルーンは目を細める。 わざとらしいその言葉は、冗談のはずだ。 ▼ エシャロット(1335) ▼
〜〜アルルーンがエシャロットに襲われています。しばらくお待ち下さい〜〜
髪がぼさぼさに乱れていて、なんかキスマークとかついている。さっきまでの威厳が台無しである。
ついていきたいという住人の視線を受けて、
最後の呟きは、誰に言うでもない、心の底からこぼれ出たようなひと言だった。 ───────────────────────────────────────────────────── アムネジア(40) からのメッセージ >>
不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >> ■ ファミーリャの日常
エリア(143) からのメッセージ >>
エリアは壁際からじっと質問する住人たちとアルラウネの様子を窺っている。 毅然とした態度のように見えるが狼狽のあまり頭が真っ白になっているだけであった。 クロエ(234) からのメッセージ >> ■ そして、花は咲くか
ハディート(289) からのメッセージ >> ■ファミーリャの日常■
席に着き、何を頼むか考えている。時折他の住人が頼んだメニューを聞き、 実際に運ばれているものを見て、キラキラと目を輝かせている。 こういうところはやはり子供か。 >アムネジアさん
無理である可能性が高い事は分かるらしく、しゅんとする。
まるで暗号のようだと思った。
はにかみながら頬を掻いた。
怪傑X(380) からのメッセージ >> ■ファミーリャの日常■ 紙に何かの呪文を綴り、テーブルの上に置く。 サイネルが「Blight」と呟くと、その紙は淡く、暗い場所でも見える程度に発光し始めた。 発光する紙に手をかざして、光の度合いを確かめている。
ぶつぶつと独り言を零しながら、顎に手を当て考え込む。 暫く考え込むと、今度はこめかみを押さえながら唸りだした。
ただ黙々と作業していた頃と比べると、随分とお喋りになった様子。 トシ(381) からのメッセージ >> ■そして、花は咲くか■
一言ずつ、抑揚の無い声でしゃべり始めるトシ。 まるで、己の心の内を少しずつ吐き出すように。
そう言うとトシは上を向き、 しかし穏やかな表情を浮かべて
誰とも無く……いや、周囲に語っているのだろうか。 そんなトシの腕には、さっき拾ったピアのチェロ。 それを、弓と共に優しく抱き上げる。 まるで周囲の不安に満ちた空気を払拭するかのように。
神にとって信じると言う事は、即ち信仰に繋がる。 その信仰が多く集まれば、神の大いなる力の元となり得る……と言う事だろうか。
そして穏やかな表情のまま俯く。
ここに来て、初めて特定の相手に言葉を向ける。 相手は、アルル。
あれ程癇に障っていたアルルの高飛車な態度が、今度はどう言う訳か滑稽で堪らないらしい。 目の色は見えないが、嘲笑を含んだ口元の吊り上がりが見て取れる。
そう言って、アルルに首だけ半分振り返る。 しかし彼女に向けられたその顔は……
やくざも顔負けのガン付け。 その勢いで啖呵を切ったのだった。 感情に呼応したエンブリオの影響か、肩から足先まで陽炎が揺らめいている。 ■ファミーリャの日常■
トシが向ける視線の先には、サイネル。 ≫アムル(118)
一も二も無くOKのようです。 宝石少女エステル(384) からのメッセージ >> >レーネさん(50)
◆ そして、花は咲くか ◆
……静かに、回りの状況を見ている。 伝説の傭兵ギラ(465) からのメッセージ >> ■ そして、花は咲くか ■
何かが起こっている、それはわかる。 ポポロが倒れた、それもわかる。 でもそれだけではない。 この宿全体が何か慌ただしい、普段と様子が違う。
思えば疑問に思うべきだったのかもしれない。 自らのいた世界とは違うということで、感覚が麻痺していたのかもしれない。
受けた恩は、返さねばならない >ヴァルトさん
握手を求められれば、少しだけ慌てた様子でガントレットを外し…
片手を差し出した。 無骨な鎧の下から現れた手はまるで女性の手のようであった。 白百合の聖皇女シトロン(556) からのメッセージ >> ■ファミーリャの日常■
そういうと机を拭き始めた。
ツヅミ(882) からのメッセージ >> ■ ファミーリャの日常 ■ シチュー妖精を見て、眉根を顰めて唖然とした表情を浮かべている。 更に、続けて魅せられた2メートル超のマーマンを見て、硬直している。
≫トシ(381) さん
戯言じゃ、気にせずともよい。と、手を振りながら苦笑した。 ≫タロットリーダーア華ネ(1733)さん
気づかれたと悟って、怪しくないポーズで近づいてきた。
メルンテーゼでも可愛いと有名なブランドの、お姫さま風ワンピースを手渡して超笑顔。 アマリア(931) からのメッセージ >> ■ そして、花は咲くか ■
質問が飛び交う中で、ドキドキしながらアルラウネの様子を見つめている。 ■ ファミーリャの日常 ■
小声で呼びかけたアポルの制止は聞こえなかったようで、独り言ちるとそのまま厨房の方まで歩いて行く。 >シトロン
ちょうど傍を通りかかり、シトロンのぼやき(?)を聞いていたらしい。
それから、淹れられたブレンドティーに視線を移し、
こっそりと尋ねた。 ポペル(991) からのメッセージ >>
いつも騒がしい連中は静まり返っている… ペル(1008) からのメッセージ >> ■ そして、花は咲くか ■
周囲の不安や困惑といった感情に当てられているペルチェ。 ‥‥中にはそうでない人もいますが、それはおそらく少数派。 ──何を問うわけでもなく、アルルーンの周囲の輪に混ざり、その様子を見続けています。 ■ ファミーリャの日常 ■
そんな声の出所を見ると、入り口近くのテーブルの椅子によじのぼっているぬいぐるみが居ました。 椅子に登る事に成功するとそのまま座り、きょろきょろと辺りを見回し始めます。 ベル(1107) からのメッセージ >> ■ そして、花は咲くか ■
状況がまだ飲み込めないまま、アルラウネを注視している ■ ファミーリャの日常 ■
カレー氷河期とも知らず、カレーを所望していた ■ 小さな図書室 ■ >ツヅミ
同好の士が見つかってとても嬉しそうだ 内心には気がついた様子はない
こうしてまた、男同士の友情を描いた薄い本が小さな図書館に、増えた ■ 工房「Windstille」 ■ >ヴァルト
■ sumicco スミッコ タロッコ tarocco ■ >ア華ネ
エシャロット(1335) からのメッセージ >> ■ ハディート(289)さん ■ ※これは22日目のコミュメッセ宛です。
ほかほかとした湯気のでている肉じゃがを小鉢に盛りつけて さっそく召し上がれと言わんばかりにコトッとおいた。 ジャガイモ、たまねぎ、にんじん、牛肉を使って味付けしたスタンダートな肉じゃがだ。 だが、シンプル故に家庭的な味わいがありそうである。
そんなこといいつつパンとライス両方だしてきた。 お好みのほうを手にとって肉じゃがと食べるのもいいし ひとまず肉じゃがだけ食べてみるのもいいだろう。 おかわり自由! 自称社長(1475) からのメッセージ >> ピリピリと張り詰めた空気が流れる中、社長は一歩引いた位置からそれを見ている。
珍しく、彼の表情は読み取れない。 ■ファミーリャの日常■
食事が終わり、ご満悦といった様子の社長。 爪楊枝で歯の隙間を「シーハーシーハー」と掃除している。 「さて、食事も終わったしどうしたものか」と周りを見る。 すると、近くのテーブルでシトロンがお茶を飲んでいる姿が見えた。
この緩さは、この世で一番「労働」という2文字が嫌いな彼にとって、とても好ましいものであった。たとえ働く側ではなくとも。 この空気を作っているのは誰だろうと考える。 やはりトップの影響、この場合、食堂チーフのトシになるのだろうか? ……実は、社長はトシに淡い好意のようなものを抱いていた。 しかし社長の性癖は至ってノーマル。そっちの気はない。 あくまでも女性としてトシのことを見ていた。だが全ては過去形だ。 件の、性格が変わるドリンク事件の際、トシが見せた雄々しき姿は、「ああ、やっぱり男性なんだな」と淡い気持ちを弾き飛ばすには十分なものであった。 しかし、弾け飛ぼうにもそこにあったことは事実。 あれ以来、どうにもトシへの接し方を、自分で測りかねているのを感じていた。 社長は会計を済ませ、席を立ち上がる。 >>シトロン
とシトロンに声をかける。 そして、少し声のボリュームを落として
と続けた。 自分が測りかねているのなら他人の意見を聞けば良い。 フロア担当でトシとの交流が多いシトロンに聞けば、何か分かるかもしれないと社長は考えた。 >>ルイーズ
社長は遠くを見つめている
ルイーズ(1690) からのメッセージ >> 【ファミーリャの日常】 (非日常っぽい気がするのは気のせい?) ファミーリャをシチュー色に染めている見慣れない女性がノノと知って衝撃が走る
…と、突っ込みを入れたことで、どうにか気を取り直し ノノの運んできてくれたシチューの皿に目を落とす ビールの風味を含んだ濃厚な香りが食欲をそそり 存在感のある肉厚のビーフの塊に加えて 人参にタマネギ、パセリなどが添えられ、彩りも華やかだ まずは一口と、スプーンで手ごろな肉の塊を選んで口に運ぶ
スープに凝縮された肉や野菜の旨みに加えて、ビール由来っぽい苦味も食欲をそそる
■ そして、花は咲くか ■ ポポロの容態や今起きている事態については 目の前に現れたアルラウネが知っているようだ この場に居合わせる者は アルラウネの物言いに殺気立ち詰問する者 動揺を抑えて冷静であろうと努める者など様々だが 多少の差異はあれども聞きたい内容はおそらく同じだろう …となれば、まずは任せておいて問題なかろう
それについてもアルラウネが知っていると思えるが これまでの態度を見る限りでは、素直にすぐに話すかどうかは疑問符がつく
せめて時間稼ぎくらい出来ればと思いつつエンブリオを送り出す …という訳でアルラウネの語るのを待たずに ルイーズはこっそりと勝手に動き出したようだ タロットリーダーア華ネ(1733) からのメッセージ >> >ルイーズ
■ sumicco スミッコ タロッコ tarocco ■ >ラゼル
箱から取り出したタロットカードをシャッフルした後、テーブルの上にさーっと広げた。 <・1D78><・1D2> (カードを引くには↑をコピぺして「・」を2個消してください。) >ニスイ
ア華ネは、なんだかよく分らない妄想をしているようだ。 モノ(2549) からのメッセージ >> >>>『そして、花は咲くか』>>>
そう言って、ふわりと浮き上がる。アルラウネ…アルルの目線より、少し高い程度に。
モヒカンザコニスイ(2581) からのメッセージ >> ■ そして、花は咲くか ■
トリップが収まったというよりは、吐くものが無くなって動けるようになったというだけだ。 それでも、元凶であるリチェッタに行って、何が起こっているのか把握する必要があった。
リチェッタの入り口まで来たところで力尽き、倒れ伏す。 なんとか中の声は聞こえるものの、中から飛び出してくる者が居れば思わず踏みつけてしまいそうな位置だ。 ■ ファミーリャの日常 ■
いつも端や壁際の席を使い、自分のエンブリオにメシを振る舞うのがこの男の習慣になっていた。
こんな感じでエンブリオと団らんしつつ食事を楽しむのだった。 |
参加キャラクター : 71名 |