アーシェ(204) からのメッセージ >>
給仕はクルコッツ・コルンやフリントワインのグラスを運ぶ途中、
イコンの美しい晴れ姿に暫し見入っていたが、やがて頬を紅潮させて笑顔になった。
対戦終了
第3ターン後攻
その思考に亭主は眉間に皺を寄せていたが、個人の推理にとどめ、言葉にはしなかった。
程なくして茶器が卓に運ばれてきた。ポットもある。
ティーカップではなく東洋の飲杯に注がれ、左手の指先に触れるように差し出す。
>>フェルハトの席
だが、すぐにはっとして若者はそこで口を噤んでしまった。
店の外へ出て行ったヘクターの背をどこか羨ましげに見やった後、
少し気まずくなったのか、食器を片付ける振りをして席を一時離れていってしまった。
その様子に呆れて笑う亭主が代わるようにやってくる。
【アトラとアシェラッドの律法チェス】
若者も腰を浮かせるが――
ビショップの鋭い切り込みに、そこで小さく息を呑んだ。
色事の追及に現を抜かしていたアシェラッドに、ガリバーヴォルクはもう応えない。
駒の群れを縫うようにチェックを逃れ、ルークで盤を叩きこちらもチェックを仕掛ける。
だがスコアの辿り着くところは――チェックメイトによる、アシェラッド側の敗北だ。
最後の得点は…… 3D6 = 11 ( 6 2 3 ) +【器用ダイス】 1D6 = 3 ( 3 )
不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>
ヘクター(71) からのメッセージ >>
バン、と扉を開けて戻ってくるなり早足で店内に入り
アシェラッドの持っている盆から新酒のHaloの入ったグラスを奪い取りIKKIに飲み干した。
今にも暖簾から出てこんばかりの勢いで叫ぶが酔っているわけではないようだ。
明らかに異常なテンションを酒のせいにしている。
顔を紅潮させながらカウンター席までツカツカと歩いて行き
座るなり腕を枕にして顔を伏せてしまった。
シア(87) からのメッセージ >>
ヤケ酒の勢いです。
----- 時間の壁 -----
>フェルハト
いい笑顔です。
>マシリーとリィーンに向けて
呼びかけた後のリィーンの反応と、すぐそばで噴出したマシリーを交互に見つめた後、申し訳なさそうにつけていた仮面を外しました。
帽子を取り、頭を下げました。
アジ(108) からのメッセージ >>
食べ終え、一息つくと満足気に食器をおろした。
シセ(186) からのメッセージ >>
フィリー(224) からのメッセージ >>
リリエッタ(300) からのメッセージ >>
>アトラさん
>グレンさん
>ヴィオラさん
Haloを飲ませて貰い・・・
どうやら気に入ったようだ。
もっと飲みたいと顔を近づけている。
>アズさん
アトラ(324) からのメッセージ >>
ヴィオラ(400) からのメッセージ >>
聖夜に合わせ、いつもよりも華やかなドレスを来て来店している。
>亭主さんへ
フェルハト(550) からのメッセージ >>
【リィーンとの律法チェス】
拍手代わりに、左手を首筋に軽く数回打ち付けた。
と小声で囁くとひょいと席を立ち、ひらひら左手を振りながらカウンターに戻って行った。
誰かが置き忘れたのであろうダーツの矢を拝借すると、スッと投げた。
1D5 = 5 ( 5 ) 【 1D20 = 12 ( 12 ) × 1D3 = 1 ( 1 ) 】
続けて一投、
【 25 × 1D2 = 2 ( 2 ) 】
もう一投。
【 25 × 1D2 = 2 ( 2 ) 】
イコ(668) からのメッセージ >>
着飾った4人の席。ユディタに“お勧めは?”と聞かれてうーんと考える仕草
暗闇ばかり、というヤールの声に視線を向け
一度その目を固く閉じてじっとして…直ぐに開いた
ロウ(805) からのメッセージ >>
バレ子と保護者(836) からのメッセージ >>
>アーシェさん
<両親の話
スィナン(1132) からのメッセージ >>
>ヘクター
>フェルハト
>クリスマス・ツリー
手にしたオーナメントはヒイラギの飾りだった
手の中で遊ばせながら、一瞬曇った表情を見せる
>カタリナ
上品に着飾って現れた女性客の一行の中に、見知った顔を見つける
が、普段とは打って変わったその出で立ちに、
客商売で鍛えた記憶力も不安を感じる
暫く様子を眺め、楽しそうに連れの者たちと話す姿を見てようやく確信が持てた
なぁ店主、あの美人たちにもモンブランを、と言付けて、
スィナンはカタリナに向かって軽く手を振る
グレン(1236) からのメッセージ >>
店主に向かって
腕相撲で負けたと言う女に向き直ると
腕組みをして言葉を続ける
アーシェ(1283) からのメッセージ >>
首をかしげて微笑むと、冗談交じりに呟いた。
グラスの中身を舐めるように一口含む。一つ頷き、大きく息を吐いた。
からん・・・と杯の中の氷を回し、供されたチーズと一緒に暫く愉しんでいるようだ。
そう言いながら、給仕を手伝っている人物へと視線は向けられているようだ。
マシリー(1588) からのメッセージ >>
酒場に訪れている人々の顔をじろじろと見て、物色している。
その少し後、亭主の言葉で鳩が豆鉄砲を食った様な顔になるマシリー。
善は急げ。自身のバッグから、鴨、雉、鹿、トナカイ、熊などなど… ジビエ肉を次々取り出す。
それらを皿に乗せた後、親指の腹を噛む。
滲み出る血。徐々徐々に浮かび上がり、滴るのに充分な量に達した。
その鮮血をジビエ肉の上に一滴、また一滴と落とす。
頃合を見て、その皿をユール・ボードの中に加えた。そして、小さく印を切る。
リィーンの意地の悪い笑顔を見て。
そう告げた後、フェルハトに向かって金貨を1枚投げ付ける。描く放物線はやや鋭い。
”割引はいらねェかンな”と、付け加える。 【フェルハトへのギャラリーボーナス: 1D6 = 2 ( 2 ) 】
クロム(2048) からのメッセージ >>
宴も落ち着きを取り戻しつつある頃、一人の魔術師が酒場の扉をくぐる。
一人呟きながら、箱からオーナメント 1D6 = 3 ( 3 ) を取る。
適当な場所を選んで少し背伸びをしながらスペースの空いていた高い位置に飾ると、
見知った姿を探すため店内の奥へと足を進めた。
夕焼けのように暖かく鮮やかなドレスに身を包み、
普段の真っ黒な衣装とはほど遠い姿をしたその女性を見つけると立ち止まり、
自らの埃だらけの服装を後悔しながらも、櫛などほとんど入れたこともない髪を手で少し整え、
改めて彼女に声をかけた。
ぼそぼそと何か喋った後、咳払いをし、
ユディタと共に食事を楽しんでいたイコンやカタリナ、クリストファーに挨拶をする。
挨拶をしつつ、フリントワインを注文する。
急に現れた邪魔者にはならないよう、
彼女らの座るテーブルからほど近いカウンターに席を取り、
楽しそうに盛り上がる彼女たちの様子を眺めながら、シャンパングラスに口を付けた。
ヴァル(2200) からのメッセージ >>
>亭主
亭主に注いでもらった、『もう一人分』のブレスベリーを持って、ユールボードへと歩いていく。
その後は、フラフラと店内を歩きながら料理を楽しんでいる。
ナスル(2398) からのメッセージ >>
>>亭主
ナスルは受け取ったグラスを大事そうに両手で包み、おずおずと口につける。
底冷えた体でありながらも、澄んだ水を飲んで緊張がほぐれた様子。
眩んでしまいそうだ、とナスルは陶酔めいた表情で猛者揃いの店内を見渡した。
>>アーシェ
不意にナスルは幾度かの視線が飛んでくるのを察知して、給仕の方を見た。
すん、と鼻を鳴らして口角が上がる。
同じ火の匂いだ、と感じ取るのにそう難くはなかったようだ。
声をかける切欠に悩んだ末、ナスルは手元にあった水を飲み干して告げた。
>>アジ
鼻につく香ばしい料理の匂いにナスルは疼きながら、不意に声をかけられてアレジッタを見た。
いささかの挙動不審を見せるも、咳払いをして冷静な表情を保つナスル。
限定商品の――しかも無償提供――であることを確認し、
そろりそろりと密かに息巻いてアレジッタの横に並んだ。
至って真剣な口調でナスルは述べた。言葉の端々に、どこか執念の色を垣間見せながら。
そしてナイフを手にとって遠慮がちに隅の方を、取り皿に切り分けて移す。
流れるように肉を口に運ぶと、ぎゅっと口元を結んだ後に顔が綻んだ。
久々の豚肉は、ナスルにとって筆舌に尽くしがたいようである。
ケット・シーは取り皿をいつのまにか目の前に置いて、
さも当然とばかりに寄越せとナスルの足をバシバシ叩いている。
モノ(2549) からのメッセージ >>
そう言うと、モノはジョッキを二つテーブルに置く。
そして、テーブルの上に、板のようなものを水平に浮遊させる。
じゃぽん じゃぽん
液体が高いところから落ちてくるような音がした。
見れば、ジョッキの中にはミルクがなみなみと注がれている。
そして、モノの手元には、コルクの外れた陶器製のミルクボトルがある。
逆さに持っているが、ミルクの一滴すら落ちてこない。
コルクは、元あったカウンターに、そのまま置かれている。
アクア(2766) からのメッセージ >>