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<< 12:00~13:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




───────────────────────────────


【Reversible】


 物事には裏表があり、そのどちらも真実である。
 
 
  * * * * * * * * * * * * * *
 
 
 小佐間 御津舟と、荊尾 繋譜音。
 小佐間 美鳥夜と、荊尾 水渡里。

 前者ペアと後者ペアには、似ているようで大きな差がある。
 例えば荊尾 繋譜音は死者の残滓だが、アンジニティではない。
 一方、荊尾 水渡里は生きているが、その居場所は否定の世界だ。
 
 だから、小佐間兄妹が前回『掴んだ』ものも、同じではない。
 兄が掴んだのは亡霊そのものだが、
 妹が掴んだのは水渡里の意識へのパスである。
 前者は『同じ場所にいる二つの意識が混じる』状態にあるが、
 後者は『別の場所から別人の意識が投影される』状態である。
 
 結果、彼らには異なる変化が訪れた。
 
 
 元より繋譜音は人工的な亡霊。自力では長く現界できない存在。
 そもそも彼は、小佐間兄妹のいずれかを姉の依り代にしようとは
 考えていたものの、自分自身が彼らを乗っ取る算段は無かった。
 結果、彼と御津舟との境界は、次第に曖昧になって行く。
 繋譜音はアンジニティではないから、ワールドスワップが発動しても
 それだけで御津舟に変化が起こることはない。
 
 だが美鳥夜は違う。
 アンジニティ・水渡里は現在においても生存していて、
 『真っ直ぐな』『摩耗した』『歪み切った』『幼い少女の』『姉の』
 精神を今でも維持している。
 そして美鳥夜は彼女の意識を度々投影されている。
 
 十二歳という若さで世界から放逐された水渡里は、恋を知らない。
 知ってみたいという好奇心はあるが、それを遥かに上回る、
 自分には一生知ることはないだろうという諦観が先に立つ。
 
 水渡里は悪人ではないし、肉親を、何よりも弟を大事にしていた。
 だから今代でも、身内や親しい人間が辛い思いをしていたなら、どうにかして
 これを解消、あるいは緩和できないかと考える。
 ただ、そこに他者の害意や悪意が介在していた場合……
 マグマのように心の奥底に煮え滾っている『なぜ自分がこんな目に』という
 恨み憎しみが形を変え、他者への害意として表に出てしまう
 
 強い嫉妬を感じた場合も同様だ。
 自分はこんな目に遭っているのに、それより遥かに軽い『辛さ』で
 消えたいだの死にたいだの傷付きたいだの言う人間を見ると、衝動が
 抑えきれなくなる

 
 
 これらは全て、小佐間 美鳥夜が
 『小佐間 美鳥夜なだけ』だったら現出しない特徴だ。
 兄妹の中の妹として、そこそこ甘え上手で、元気で、好奇心旺盛で、
 友達の困りごとにはできる範囲で何かしようとはするものの
 範囲を超えてしまえば渋々諦める。
 誰かを強く憎むことも妬むことも無い。
 それが、本来の『小佐間 美鳥夜』の性格、反応だった筈なのだ。
 

 だが変わってしまった。今の彼女に。


 ワールドスワップが発動した時。
 もしイバラシティに小佐間兄妹が存在しなければ、水渡里は
 他のアンジニティと同じように何かに成り替わり、イバラシティに
 登場することができただろう。
 
 けれど美鳥夜がいて、彼女とは意識のパスが繋がっていた。
 だからパスを通し、水渡里の存在は美鳥夜と同一座標に具現化された。
 イバラシティでの彼女は、間違いなく小佐間 美鳥夜であるのだが
 同時に『水渡里としての美鳥夜』でもある。

 スワップ前からあった前述の傾向は、スワップ後はより顕著になる。
 天秤のように。シーソーのように。
 小佐間 美鳥夜は、今もゆらゆらと傾き続けている。
 
 
  * * * * * * * * * * * * * *
















 二枚のカードがある。
 
 
 一枚目は、表にだけ絵柄がある。
 
 
 二枚目も、表にだけ絵柄がある。
 
 
 後者は場に出される時に裏返しにされ、一枚目に重ねられた。
 
 
 あたかもそれが、二枚で一枚のカードであるかのように。
 
 
 
 
 
 表裏、両面に絵柄のあるカードが、場から手札に戻された。
 
 
 手元に戻ったのは、一枚のカード。
 
 
 表にだけ絵柄がある。
 
 
 
 
 
 さて。
 
 
 
 
 
 手元に残ったのは、どちらのカードだろうか?
 
 
 

───────────────────────────────







ENo.72 ウィル とのやりとり

ウィル
「すまない、しばらく通信状況が悪くて再接続に難儀していた。
タニモリ区か……予定が変わってもしかしたらそちらの方向に行くかもしれない。
その……しめやかな死という料理店はタニモリ区のどのあたりにあるんだい?」

ウィル
「それと……キミに見てほしいモノが見つかった。
2時間ほど前ベースキャンプに立ち寄った際、
ゴミ捨て場に相良伊橋高校のブレザーが捨てられていた。
胸ポケットには学生証も入っていたんだが、今から画像を送る。
キミが探しているモリヤ・ユヅルという少年は、彼で相違ないかい?」

送られてきた画像は間違いなく相良伊橋高校の学生証。
顔写真もあなたの知る守屋弓弦のもので相違ない。
しかし、生年月日と学籍番号がこれで間違いないのならば、
守屋弓弦はあなたの一つ上の学年ということになる。


ENo.101 イクコ とのやりとり

イクコ
「……随分詳しいんだね、ミトリヤちゃん。
それは、人から聞いた話?それともキミの……」
イクコ
「どこって……殺したい人が居るの。このハザマで。
"それ"が終わったらぼくはいつ終わったっていい」
イクコ
「アンジニティに堕ちるつもりはないよ。
ぼくはあの人とこのハザマで終わる。
ああ、あと事の首謀者も巻き込めたら上々かな……
多分もう、ぼくには此処くらいしか居場所がないから」


ENo.102 安里杏莉? とのやりとり

安里菜々
「…………」

安里菜々はその言葉に、暫くの絶句を見せた。

「……なんか思った以上にいろんなことバレてる。
 …………そんなにあたし、下手くそだったか……」

隠すのとか、いろいろ、諸々。
きっと当時はいっぱいいっぱいで、
そんな中でもかなり頑張って最善を尽くしたつもり
だったのだけれど。

……やっぱりボロは出るものなのだ。

安里菜々
「……ほんとはね。あんまり、異能のことは言うなって。
 おかーさんから言われてたんだ。
 悪用されたら危ないから、って。
 ……おかーさんとあたししか、使える人はいないからって」

安里菜々
「……みつふねさんの言う通りだよ。
 あたしの異能、なんか、やろうと思えば何でもできる異能らしい。
 欲しい異能が手に入る、って、言えばいいのかな。

 おかーさんちの、“一好”の家の異能、なんだって」

安里菜々
「…………それでね。あの子。
 あの、おねーちゃんのフリした子。

 あたしの考えすぎ、かもしれないんだけどさ」

「あの子。おねーちゃんと同じ異能を使ったの。
 ううん、それだけならいいんだけど。それだけじゃない。

 おねーちゃんを閉じ込めてるこのレジンも、
 あの子の異能。
 他にもね、たくさん。戦ってる時、
 あの子、たくさんたくさん、いろんな異能、
 使ってるように見えるんだ」

味方を鼓舞する異能であったり。
味方の傷を癒す異能だって、僅かに見せたこともある。

安里菜々
「……みつふねさんの言葉を借りるならさ。
 それも、なんか、“一貫性が見えない”って思わない?

 ………だから。だからさ。

 あたし、……思うんだけど、」

安里菜々
「…………あの子。

本当に、あたしの親戚なんじゃないかなって。

 おねーちゃんじゃないよ。もちろん。
 ……でも、髪の色だって、一緒だし。……それに」

安里菜々
「やっぱり、どこかで…………
 見たことがある気がするんだ。
 ずっと、どこだろうって、そう考えてた。

 でも、何となく、思い出した気がするんだ」

「おかーさんの、高校生の入学式の写真。
 そこに、あの子が写っていたような、そんな、気がするんだよね」


ENo.122 悪夢の苗床 とのやりとり

すてら
「……僕、は……私は……」
揺らぐ、揺らぐ、揺らぐ。
声が、姿が、存在が、混ざり、薄らいで、ひび割れる。
揺蕩う星霊の姿、帽子を被った少女の姿、儚い光球。
全てが『僕』で、『私』であったはずのモノ。
すてら
「……僕は『星』。
夜の空に輝くモノ。暗闇を照らし生命を導くモノ。
数多の輝きのひとつ、寄り添う希望の『ステラ』。
そう、私たちはそうだった……はず、なのに」
すてら
「夜の空は『宇宙』ではない。輝く星は『天体』ではない
偽りの知が神秘を駆逐した。ヒトは輝きを忘れてしまった」
すてら
「だから、とりもどさなくちゃ。
ヒトがよぞらにきぼうをみいだした、あのよるを」


ENo.189 水野 杏梨 とのやりとり

杏梨
「おっおっ何か露骨に話題を逸らしてきたねぇ!
 年上キラーかと思いきや下でもイケるんだね

 その辺の話はまたゆっくりできる時に聞かせてもらおうかな……

 ……ゆっくりできる事、あるのかな……」

杏梨
「怪人か……必ずしも組織に所属して活動してるとは限らないんだけど……
 その辺はヒーローにも似てるね、フリーのヒーローって居るし。

 そういうのを抜きにすると、怪人組織の怪人っていうのは……
 うーん、何だろ……"セカイセーフク"……って感じじゃないかな。
 あっちも一枚岩じゃなくて、多少話が通じる奴も居たりするんだけど」


「……ここでやりあってるアンジニティも、案外そういうのも居るのかな」


ENo.216 ヒビキ とのやりとり

ヒビキ
「そもそもエロい話って言っても
 男の話か女の話どっちをすればいいのやらだよな。

 ……ごめん、そりゃちょっと僕には無理だな……
 甘酸っぱい系は……ウン……彼女いないし……

 判った、そっちの方は宜しくね」

ヒビキ
「わかった。でも僕のスペースメーカーは
 実際に心の中に入る必要があるからな……
 
 今十神さんも、ミツフネ君の言うような気になる事を言ってるし。
 ちょうど僕の裏人格……エコーの話をしてるから、
 切り出してみるよ」

ヒビキ
「シエルさんの話は、前者だね。
 後者の方は多分、あっちの僕達が頑張らないといけないかな……

 敵陣営ではあるけど、
 友達だし。出来る事はしたいな、ってさ」

ヒビキ
「えーっと、多分特に準備はいらないと思う。
 移動も、問題ない筈だよ。
 僕の時みたいに、"迎え"が来ると思うから。

 ……シエルさんの持ってる異能の代償の
 "自我の喪失、存在の気薄……"それを打ち消すために、
 僕らが持ってる神宮さんに対しての"縁"が、
 なるべくたくさん必要らしいんだ。

 "世界に融ける"を"世界に留まる"という強制力で塗り潰しちゃう……
 とか言ってたかな?」


ENo.260 貴登子 とのやりとり

貴登子
「とりあえず有り合わせでグラサン作ってみた。
当然だが魔眼殺しなんて便利機能は無い、気休めみたいなやつだけどな。
そもそも私、こういうの作るのは得意じゃないし……

本格的な対策用道具は剣野に頼んで協力してもらって作る事になった。」

貴登子
「ああ、ダチョウね。私も遭遇した。
暴れ回るからこかすの大変だったな……なんとかなったけど。
これもイノカク秘密トレーニングのおかげかねえ。何が役に立つかわかんねーもんだな。」


ENo.273 とのやりとり

 集合場所、からは少し離れた位置。
 適当な瓦礫に腰掛けて。
 ふらふらと、足袋履きの足を揺する背が見える。
 緩んだ鼻緒から、落ちそうで落ちず、揺れる木下駄。

 傍らにいる、召喚状態ではない、ふわふわのくるま。
 掌に乗る程しかない、ちいさな丸っこいぬいぐるみが。
 何だか、怒ったように、和装の手や背に忙しなく体当たりしている。

 ──が、少年の声が聞こえれば。
 柔い車体をむんずと掴み。
 宥めるでもなく無造作に、懐へ押し込んでから、振り向いた。

「……ん、仔細は知れたかね?」

「といっても、いちまの件に関しては、述べた以上の事は特にないのだが……」
「……不安、ねェ……
 正味、斯様な場所では、不安でない事の方が少ない故。
 何とも難しい所だが……」
「どちらかと云えば……
 そういう……不安云々類は、俺が聴く側に回るべきであろう。
 今にも死にそうな見た目やも知れんが。
 俺はこれでも、大の大人なのだ、一応は」
「だが、差し当たって、気掛かりとすれば……
 この数時間ばかり……
 しほのんが、辛そうにしている事かねェ……」


ENo.382 イオリ とのやりとり

イオリ
「単純に怪力の異能かなにか……じゃないか?
 詳しくは聞いてないけれども、そんなところだろう。
 気は優しくて力持ち! わかりやすいな」

イオリ
「うーむ、そういうのもあるか。
 未来のイバラシティがこうも荒れているとは
 ちょっと思いたくないところだが……」

イオリ
「ダチョウ」 ダチョウ。

「いや……なるほど。参考になった……
 近場に出たイッカクはそんなに強くないな。
 強化みたいなのをしながらつついてくるが、そもそも火力はなさそうだ」


ENo.383 レオン とのやりとり

レオン
「ミツきゅん頭いーよね〜〜、疑うのって大事だよ〜〜、うんうん。
 でもさ、全部信じると振り回されっぱなしになっちゃうけど、
 全部疑うのも身動き取れなくね?
 適当に仮定して信じちゃうのも手だし……
 人の子はそれが楽なんじゃないん? そんな強く出来てないっしょ?」

レオン
「実際、今でもいろんな意見の人が居るよ。俺のPTM?だって
 全然意見揃ってないし。ハザマに居るジニティー全員もバラッバラ、
 ラシティーの人の子たちもバラッバラの思想持ってて
 そのミツきゅんの言う『いざ』って時まとまんのかなぁ?」

レオン
「俺も今はなんとなくミツきゅんの言いたいことわかるし、
 メリットがあったら『いざ』って時も協力したげたいな〜〜とも思うよ。
 でもいざ鬼テンサゲありえんてぃっくアンダーTHEアビスなネタバラシが
 起こったとして、俺はそれでも協力できる状況に居るかは
 デイきゅん次第みたいなとこあるし……」

レオン
うぇ? デイきゅん?
 ミツきゅん知らなかったっけ! たまにソラコー出入りしてるよ。
 大人だけど学生服で…… ……あ、さっき言ったじゃん。
 パイセンにフラれた時相談聞いてくれた人が居るって!
 それがデイきゅんだよ♡」


ENo.414 “移ろふ者共” とのやりとり

会津仁弥
「踏み切れないも何も……お前の彼女、情報が極端に少ないからな。
さりげなく惚気てくる程度には惚れ込んでいるという事と容姿が高評価を受けていた事くらいは知っているが、他は全くもって不明だし。
教室で惚気られるぶんには情報収集だと思って耳を傾けるさ。ここでやられたら時と場合を考えろと思うが」

会津仁弥
「………………」

「拝木の事なら知ってるよ。一度話をしたしな。
正体が何だろうと、自分は拝木ではないと言い張っていようと、変わらず友達のつもりだ。少なくとも俺はな」


ENo.500 水月 とのやりとり

水月
「掛けた鍵が内側に。インロックという奴ですね。

 ――まあ、ひょんな事から思い出す事もあるかもしれないですし」

水月
「ここでアレコレ考えても、結局向こうの動き次第なので。
 自分も割とどうしようもないので一旦諦めましょう

まるで他人事である

「まあそれはそれとして色々フリーク…なんじゃないですか?
 SE●Aに限らず。因みにS●Kは昔ネオジオフリークって専門雑誌をですね」

水月
「…………

 知り合った方々、皆気のいい方ばかりでしたからね。
 この鉄仮面を受け容れて貰えたのは内心有難くて。
 クールに振る舞えなくなっても本質的な対応を
 変えてくるような人は居ないと思ってます。思ってます…」

水月
。まあ。
 気恥ずかしくないかで言えば別の話で。

 クールだった時代を無かった事にして
 最初から少し変な奴だった事にしたくもあり…」

確かに最初は変な奴だったんだけど。


ENo.512 《冒涜する天秤》 とのやりとり

notice
「…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………
…………

notice
「ああ」

「よお」

画像が安定した。

首を鳴らしている様子が見える。

「お前何気に失礼だよな……。
ま~~いないですけど~~。

今はキバと一緒にいるよ。
これから何人かとも合流の予定だぜ。」


ENo.513 十神 とのやりとり

十神
「……。」

 目線が、揺らぐ。

「ひとつずつ、答えよう。」

十神
「一つ目。
 そもそも我がインフィニティ──弟と入れ替わることを考えたのは、
 あいつの感情が著しく負の方向に偏っていたからだ。
 我の魔眼はもはや恥のみに非ず、
 負の感情全てを読み取れるまでになっていたから。
 だから我は全てを読み取れる弟を替え玉として送りこんだ。

 あいつは……
 自分が存在していることを後悔している。
 目に入るもの全てを疎ましく思う。
 あらゆる行動が妬ましく映る。
 ……世界そのものを憎悪している。
 
 だから我は、あいつの記憶を全部読み取れた。
 あいつもそれを拒まなかった。

 さっき罪滅ぼしと言ったが実際は……
 十神十を死なせないために、利用しただけ。
 あいつに居場所を与えるなんて言って、我は──
 奴の負の感情を、喰らっていただけだった。」

十神
「二つ目は……それは……我、は…………」

 言葉に詰まり、下唇を噛む。
 『この感情は自分のものではない』と決めたのは、
 過去のトラウマから人と関わることを恐れた十神十が自分から引いた、他人との境界線。

「──わたしなんかが人を好きになっても、困らせるだけ。
 相手を傷付けて、わたしも傷付くだけで……何も良い事なんてない。
 だったら初めからそんな感情も心もいらない。初めからないことにすればいい。
 僅かに芽生えた感情も錯覚だと思えば……壊れたときに傷付かなくて済む。」


 小さく語ったそれは、誰にも話したことがなかった彼女の本音だ。
 ずっとそうして思い込むことで目の前のことから逃げて、誤魔化してきた。

 それはここ、ハザマにおいても変わらない。
 自分をイバラシティの人間だと思い込むことでどうにか精神の安定を図ろうとしていた。
 それが彼女の──"彼"の思考の癖。

十神
「可笑しいな……あちらの我は、少しずつ前を向いているのに。
 自分の中の感情を、魔眼で得た数多の記憶から少しずつ引き剥がして……
 ククッ、まさに自分探しの途中、といったところか。

 お前の言うとおりだったんだよ、小佐間くん。
 我は……皆と触れ合うことで自覚できる、自分の感情を見つけようとしている。
 誰かに触れるたび、撫でられるたび、抱きしめられるたびに……
 ちゃんとその人を好きになれる、認識できる。

 だから……改めてちゃんと言わせてほしい。
 我もお前が好きだよ。
 当然ダチとしてな。我まだ死にたくないもん。
 安里さんとの結婚式には呼んでネ

十神
「で、三つ目── この記憶は……」

???
確かに、私の記憶だ──

十神
「──……ッ、?
 ぁ、え…………えっと……」

十神
「少なくとも、我の記憶ではない。
 もし我の記憶であるならば、とっくに我の首と体は離れ離れになっている。
 弟も同様だ。あいつは生きてる。だから違う。

 ……これがもし……この体の持ち主の記憶であるならば……
 我は……」

十神
「……小佐間くん。頼みがある。

 ──我は確かに貴様らとは敵対することになるだろう。
 でもそれは……皆と一緒に居たいからだ。
 我が、我として願うのはそれだけ。
 アンジニティへは来てほしいが……誰一人欠けてほしくない。

 だがこの先、もし様子がおかしくなったら……
 お前たちを傷付けることに対して、何の躊躇いも見せなくなってしまったら……」

十神
「すぐに戦える奴に連絡して……我を殺すよう、伝えてくれ。」


ENo.545 東堂玄樹 とのやりとり

東堂玄樹
「ブルーベリー推しが強いのは紛れもない事実だしな、推しすぎとも思うが
さて話を戻そう、厳密に言うと、掘り下げたら重い話になる可能性が高いっと言った所だ
……部活でも話しとしてでた注射とかその手の話に過敏な反応してたしな
それに他にも気になる点あるしな

……刀崎の向こうの話しとしてはそれくらいだが、そういえぱ関係ないが向こうで小佐間の妹の話は最近とあるルートでちょくちょく聞くようにはなったな……」

東堂玄樹
「……その忠告しかと承った
まぁそう思うべきなのも分かっているんだがな、何分臆病というか、されるほどのものだと自分自身を信じきれない
……それでもそう思ってくれていると信じられるのは居るが」

東堂玄樹
「……そもそもこれだけの廃墟続きで荒廃していると瓦礫以外のガラクタ自体少ないからその点で制限が増しているが……今のところはそちらはないな
強化されても操る品が少ないと強化されんしな

まぁ知り合いが幽霊だったり、また別のものであることはまるで問題はないんだが……俺は向こう側もここと同じくらいか、それ以上の問題あるタイプだから
こちらだと危ういのがいそうで心配なのが困り事か」


ENo.654 夏鈴 とのやりとり

夏鈴
「別に信用しなくても構わないよ、本当でも嘘でもそっちがやらないといけない事に影響は出ないでしょ?聞かれたから答えただけって感じだし。」

夏鈴
「私が否定の世界の人間になった理由……か、聞いても面白くないと思うし、ちょっと長くなるけど……まぁそっちが先に聞いたからそこは我慢してね?」

夏鈴
「私が居た世界は少々特殊でね、"神様"ってやつが実在してる世界だったんだ。
簡潔に話すと…まだ何も知らない子供だった頃にその神様にひょんな事から力を与えられちゃって、誰彼構わずに手助けしてたら周りが敵だらけになってたってだけの話だよ。

ま……死んだ人間を可哀想だって思って生き返したりしたらそうもなるよね、自然の摂理はめちゃくちゃだし、善人も悪人も区別無く生き返したせいで私の居た世界は大混乱、その結果が……"世界そのものからの追放"それが私がアンジニティって呼ばれる否定の世界に行き着いた経緯だよ。」

夏鈴
「異能……パラレルレコーダーの事か。

……物凄く前に部室で異能の話をした時の事覚えてるかな?あの時は自分の異能をちゃんと理解してなかったから再現って言い方してたけど……正確には"別のところから結果引っ張ってる"のがあの異能の本質、だからミツフネ君が"異次元だ"って言った事も出来てたわけだけど━━━」

夏鈴
「━━━本来は存在しない結果を引っ張ってきてあたかもあるかのように置き換える、って何かに似てると思わない?

……本来無いものを世界に引き込んで"そういうもの"って認識に改竄する、ワールドスワップの……対象が人間以外みたいな、それがあの異能の本質だよ。」


ENo.723 放課後探検部 とのやりとり

???
「んんー……契約しないの?
そりゃ残念」

???
「武器ねぇ……自前で出せるんだけど。
でも、生徒につくってもらったてのもいいよね!」

???
「好きな色……色ねぇ。
どの色もいけ好かないけど、一番嫌いなのは黒かな」


ENo.1072 フーコ とのやりとり

フーコ
「き、聞こえておりまーす……。
足裏つぼマッサージは本気で効果バツグンなので勘弁してください。
一回洒落で受けに行ったら死ぬ程痛かったです、ゲーム実況者体を悪くしがちなので……!」

フーコ
「あー、ついさっきまで守屋部長っぽい声に呼ばれてキャンプにいたんですが、そういう所を突破する為の臨時パーティーを募集してる方もいらっしゃいましたね。
行く時はちょっとそういう人と相談してみます。
私もそうそう死ぬわけにはいきませんしね。」

フーコ
「ちなみに部長はいませんでしたが、銃とか防具が置いてありました。
異能で強化して使ってるとこです。あ、レイジさんも見ましたよ。
木刀作ってもらいました」


ENo.1104 刀崎 依良 とのやりとり

刀崎 依良
「ん、そうだけど…んー。
よく、わかんないや」

刀崎 依良
「まぁ、情報整理する時間、少ないよね。ここの人物とか、色々。

ハザマの敵とは、うまくやってるから。まぁ、大丈夫なほうだよ」


以下の相手に送信しました

ENo.12
七夏
ENo.95
暁人
ENo.150
泥蘇光悪渡
ENo.191
詩穂乃
ENo.219
ステバ
ENo.253
コメット
ENo.282

ENo.298
避役
ENo.377
火花
ENo.392
魔人王モロバ
ENo.587
いちま
ENo.612
チホ
ENo.656
『 』
ENo.717
Qimranut
ENo.897
_____





ミツフネ
「風呂か……。のんびり浸かってる余裕はなさそうだがなあ」

詩穂乃
「あ、あはは…大丈夫ですよ、はい。………。…………疲れちゃいました、けど」


「……あの猿共を退ければ温泉の入浴権が得られるらしいが……」

詩穂乃(191) から ペットボトル を手渡しされました。
詩穂乃
「ん。これ、ミツフネ君使って。…あっちでは見慣れたこんなものでも、色々使い道ができるんだねー…」















ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

ハザマに生きるもの
山天狗
風使い
夜雀
















ホットペッパー団
ENo.1234
末吉
ENo.1258
セロン
ENo.1275
あざやん
ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

















カミセイ区 B-19:ゆ~ぱらだいす


ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

立ちはだかるもの
狒々A
狒々B
狒々C
狒々D
狒々E
狒々F







武器LV35 DOWN。(LV80⇒45、+35CP、-35FP)

変化LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)
付加LV40 UP!(LV0⇒40、-40CP)

(273) により ItemNo.4 ペットボトル から装飾『暁光の護り』を作製してもらいました!
 ⇒ 暁光の護り/装飾:強さ237/[効果1]活力20 [効果2]- [効果3]-

「……暁光か……」

詩穂乃(191) の持つ ItemNo.31 砂塵のマントItemNo.30 毛 を付加しました!
ItemNo.20 碧の羽織 に ItemNo.24 何かの骨 を付加しようとしましたが、既に効果2が付加されていました。
ItemNo.4 暁光の護りItemNo.32 ペットボトル を付加しました!
 ⇒ 暁光の護り/装飾:強さ237/[効果1]活力20 [効果2]活力20 [効果3]-
ミツフネ
「……上手く行ってくれよな……!」


レイジ(1278) とカードを交換しました!

《超越存在・創世の撃鉄》 (イディオータ)


ブレイドフォーム を研究しました!(深度1⇒2
ブレイドフォーム を研究しました!(深度2⇒3
インフェクシャスキュア を研究しました!(深度1⇒2

上書き付加 を習得!
グラトニー を習得!
キャリオン を習得!
イディオータ を習得!
博打付加 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ミツフネ(161)霞石 を入手!
詩穂乃(191)緑星石 を入手!
(273)方解石 を入手!
詩穂乃(191) を入手!
(273) を入手!
詩穂乃(191)翠小石 を入手!






(273) に移動を委ねました。

カミセイ区 D-18(山岳)に移動!(体調21⇒20
カミセイ区 D-19(山岳)に移動!(体調20⇒19
カミセイ区 D-20(山岳)に移動!(体調19⇒18
カミセイ区 C-20(山岳)に移動!(体調18⇒17
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

カミセイ区 F-11:チェックポイント《商店街》』へ採集に向かうことにしました!
   - (273) の選択は カミセイ区 F-11:チェックポイント《商店街》

MISSION!!
カミセイ区 B-19:ゆ~ぱらだいす が発生!
   - ミツフネ(161) が経由した カミセイ区 B-19:ゆ~ぱらだいす
   - 詩穂乃(191) が経由した カミセイ区 B-19:ゆ~ぱらだいす
   - (273) が経由した カミセイ区 B-19:ゆ~ぱらだいす







>> これまでのあらすじ


[844 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[412 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[464 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[156 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[340 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
[237 / 500] ―― 《商店街》より安定な戦型
[160 / 500] ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
[97 / 500] ―― 《古寺》戦型不利の緩和
[41 / 500] ―― 《堤防》顕著な変化
[17 / 400] ―― 《駅舎》追尾撃破



 

 

 

   ぽつ・・・

 

 

 

         ぽつ・・・

 

 

 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


 


白南海
「・・・・・ん?」


 

 

 

      サァ・・・――

 

 

 

雨が降る。

 

 

 

 

 

 


白南海
「結構降ってきやがったなぁ。・・・・・って、・・・なんだこいつぁ。」


よく見ると雨は赤黒く、やや重い。

 


白南海
「・・・ッだあぁ!何だこりゃ!!服が汚れちまうだろうがッ!!」


急いで雨宿り先を探す白南海。

 

 

しかし服は色付かず、雨は物に当たると同時に赤い煙となり消える。

地面にも雨は溜まらず、赤い薄煙がゆらゆらと舞っている。

 

 


白南海
「・・・・・。・・・・・きもちわるッ」


 

 

 

チャットが閉じられる――












ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

ハザマに生きるもの
岩投げ師
暴走自転車
岩投げ師




342 512


1st
暴走自転車


2nd
岩投げ師


3rd
岩投げ師


4th




















ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

夕映えの庭に集うもの
ENo.347
紗良
ENo.348

ENo.499
ヒバリ




142 463



2nd




4th












カミセイ区 B-19 周辺

ゆ~ぱらだいす



狒々
大きめな猿。
温泉を楽しんでいる。



狒々
・・・・・キイィィィィッ!!!!!!


邪魔者を消そうと飛び掛かってくるッ!!












ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

立ちはだかるもの
狒々
狒々
狒々
狒々
狒々
狒々




463 361


1st
狒々


2nd
狒々


3rd
狒々


4th
狒々


5th
狒々


6th
狒々


7th










ENo.161
小佐間 御津舟
─────────────────────
** 注意:彼らの異能は複写できない。 **
─────────────────────
■小佐間 御津舟(おさま みつふね)

 身長170cm、体重そこそこ。
 相良伊橋高校二年二組→三年二組に通う生徒。
 バイト先が潰れてしまったので、
 新たなバイト先を探している。
 住居はエクレールツクナミ305号室。

 安里 杏莉(ENo.102)と付き合っている。

【異能】
『???』
 彼の持つ唯一の異能。
 以下の異能を正しい形で行使する限り、
 組み合わせて使用することができる。

『空間掌握(ハコニワ)』
 展開空間内の全ての形を認識する能力。
 五感を封じられていても認識可能。
 空間内にこちらから干渉することはできない。
 
『整流命繋(ミツナギ)』
 命の持つ“流れ”を認識、把握する能力。
 流れが歪んだり欠損したりしている場合、
 これを正しい流れに寄せることができる。

『巫の誓約』
 大切な人を喪ってはならない。
 その手に戦うための力が無くとも。

────────────────────
■小佐間 美鳥夜(おさま みとりや)

 身長150cm程度。胸はぜんぜんない。
 チナミ区の実家に住む中学三年生。
 考えるより先に行動するタイプ。
 四月からブランブル女学院に入学した。
 高等部一年二組。寮暮らし。

【異能】
『???』
 彼女の持つ唯一の異能。
 以下の異能を“本来と逆の形”で行使する限り、
 組み合わせて使用することができる。

『空間掌握(ハコニワ)』
 兄の異能と同じ。
 
『整流命繋(ミツナギ)』
 兄の異能と同じ。

『茨の誓約』
 その力で他者を殺めてはならない。
 誰かが危険に晒されていたとしても。

────────────────────
■昏田 三(くらだ みすじ)

 身長2m弱。体重すごくおもい。
 屈強な身体、血の気の無い肌をした
 明らかにその筋の人間にしか見えない男。
 本職は綜合警備保障。副業は家庭教師。
 通信教育も承ります。

【異能:流体加速】
 液体を加速させる空間を作る。
 加算ではなく乗算でかかるため、
 元の勢いが強いほど威力も大きくなる。

【その他技能】
 射撃術、近接戦闘術、符術、
 特殊装甲型宅配車両からの制圧砲撃

────────────────────
■山本(やまもと)/
 亜倉 右賢(あくら うげん)

 身長180cmちょい。ひょろ長いおっさん。
 常に白衣を着ている。うさんくさい。
 阿久津機術研究所勤務。

【異能:流浪者】
 自分の意思に関係なく世界を渡ってしまう。
 きっかけや転移先など一切が制御できない。

【その他技能】
 魔術、魔機混合具製作、話術

────────────────────
■繋譜音(ツフネ)
 譜と音を繋ぐ者。亡霊。
 
────────────────────
■水渡里(ミトリ)
 水と里を渡す者。アンジニティ。

────────────────────
30 / 30
941 PS
チナミ
D-2
行動順8【虎視】AG↓
19361
625







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
2駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
3不思議な装飾装飾10
4暁光の護り装飾237活力20活力20
5鉄くず素材10[武器]強撃10(LV20)[防具]増勢10(LV20)[装飾]反地10(LV20)
6右天黒月武器40闇纏10衰弱10【射程2】
7左天白陽・改武器67器用10【射程3】
8左天白陽・改武器75貫撃10【射程3】
9流水の護り装飾110舞盲10
10藍の羽織防具67反撃10
11不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
12右天黒月・改二武器82闇纏15【射程3】
13紺の羽織防具90反護15
14深緑の護り装飾90復活10
15左天白陽・改二武器180攻撃20攻撃10【射程3】
16たけのこ水煮料理170貫撃13器用13深手26
17素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
18緋の羽織防具180活力15
19右天黒月・改三武器175器用25【射程3】
20碧の羽織防具200耐災25命脈10
21素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
22暗夜の護り装飾200壊裂15耐疫15
23純粋な焼肉料理70攻撃10防御10増幅10
24何かの骨素材20[武器]闇撃10(LV25)[防具]活力15(LV30)[装飾]強靭10(LV20)
25回天灼陽呪器423閃光20自滅15【射程1】
26すごい木材素材30[武器]攻撃20(LV40)[防具]敏捷20(LV40)[装飾]回復20(LV40)
27エナジー棒料理10活力10防御10
28エナジー棒料理10活力10防御10
29野菜のミルフィーユ料理90器用13幸運13命脈13
30お野菜食材10[効果1]器用10(LV15)[効果2]幸運10(LV25)[効果3]命脈10(LV35)
31橙小石素材15[武器]地撃15(LV30)[防具]耐地20(LV30)[装飾]舞毒20(LV35)
32霞石素材30[武器]反水20(LV30)[防具]放凍20(LV30)[装飾]凍縛20(LV30)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
呪術25呪詛/邪気/闇
制約25拘束/罠/リスク
具現10創造/召喚
変化25強化/弱化/変身
武器45武器作製に影響
付加40装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
練3ストライク7050敵:攻撃+自:連続減
ウォーターフォール7050敵:水撃
ウィンドカッター5050敵3:風撃
カース5050敵:闇撃&束縛
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
エチュード60120味全:DX増(4T)
リフレクション5050自:反射
フロウライフ5080自:MHP・DF増
エアブレイド50100敵列:風撃
練3デアデビル5060自:HP減+敵傷4:痛撃
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
マーチ70100味全:AT増(4T)
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
キュアブリーズ5070味傷:HP増+AG増(2T)
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
コールドウェイブ5080敵4:水撃&凍結+自:炎上
インビジブルウォール5080味傷:反射
ミスフォーチュン5050敵:精確SP闇撃&LK減(3T)
クリエイト:スパイク5060敵貫:闇痛撃&衰弱
ラトゥンブロウ5050敵強:闇撃&腐食+敵味全:腐食
クリエイト:チェーン50100敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
フェイタルトラップ50100敵貫:罠《追討》LV増
ローバスト50100自従:MSP・AT増
練3チャージ50100敵:4連鎖撃
練3アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
ダークネス50100敵列:闇撃&盲目
ペナルティ50120敵3:麻痺・混乱
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
アクアブランド6150敵:水痛撃&味傷:HP増
パリィ550自:AG増(2T)+SP増
スピアトラップ50100敵:罠《突刺》LV増
サモン:ウォリアー55300自:ウォリアー召喚
カウンター50130自:反撃LV増
コールドイミッター50120敵貫:水撃&凍結+自:精確火撃&炎上
インパクト50120自:HP減+敵:風痛撃
ディバウア5080自従傷:喰LV増
サモン:レッサーデーモン55400自:レッサーデーモン召喚
キーンフォーム50150自:DX・貫撃LV増
クリエイト:バトルフラッグ50150味全:DX・AG増(3T)
練3イレイザー70100敵傷:攻撃
ピットトラップ50120敵全:罠《奈落》LV増
サモン:サーヴァント55300自:サーヴァント召喚
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
練2チャクラグラント82100味傷3:精確水撃&HP増
スカイディバイド51150敵貫:風撃&風耐性減
サモン:ウンディーネ55400自:ウンディーネ召喚
練1タイムリーバー5010自:混乱+瞬発LV増
サモン:シルフ55400自:シルフ召喚
イービルトラップ50150敵:罠《邪心》LV増
サモン:シャドウ55400自:シャドウ召喚
ウィザー50140敵:闇撃&AT減
クリエイト:ワイヤートラップ50280敵全:罠《鋼線》LV増
練3ディクリースアイズ50100自:連続増+自身のスキル・付加効果内のダイス目が低めになる
練3ハードブレイク71120敵:攻撃
アイシクルランス60150敵:水痛撃&凍結
練3ダウンフォール50130敵傷:闇撃
リビルド50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増
ブレイドフォーム50160自:AT増
バインディング50250自:麻痺LV・束縛LV増
イクスプロイト50160敵:攻撃&AT奪取&3D6が10以下ならDX奪取
練2ファルクス50200敵列:闇撃&強化ターン効果を短縮
マイントラップ50250敵:罠《地雷》LV増
練2クリエイト:モンスター50150敵:粗雑攻撃
グラトニー50280敵:攻撃&LK奪取
練3デスブロウ60200敵:粗雑闇撃
クリエイト:ピッチダーク50100敵全:DX減(1T)+盲目
キャリオン50230敵腐3:闇撃&腐食状態ならMHP奪取+自:腐食
サモン:ヴァンパイア55500自:ヴァンパイア召喚
練3イディオータ50200敵:X連鎖撃 ※X=攻撃命中後の3D6が13以下である限り最大計20回まで攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢650【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者850【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
幸星530【クリティカル後】自:祝福
召喚強化620【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
練3五月雨540【スキル使用後】敵:3連水撃
転移門530【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、隊列後退
殺界540【攻撃命中後】対:LK減(1T)
敗柳残花530【攻撃命中後】対:祝福を腐食化
上書き付加500【常時】生産行動『効果付加』で、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
風の祝福550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
闇の祝福550【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
阿修羅550【戦闘開始時】自:HP減+AT・DX・LK増
集気540【通常攻撃後】自:次与ダメ増
高速配置540【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「トラップ」が含まれるなら、連続増
精神力540【被攻撃命中後】自:SP増+SP10%以下なら復活LV増
贖罪山羊550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、自従全:身代
腐食耐性530【戦闘開始時】自:腐食耐性増
超技術550【戦闘開始時】自:名前に「トラップ」「クリエイト」を含む全スキルを強化
呪器作製500【常時】生産行動『装備作製』で武器「呪器」を選択できる。呪器は強さが高いが効果3に自滅LVが付加される。
博打付加500【常時】効果付加において3D6が16以上なら付加される効果のLVが増加するが、5以下なら減少する。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
クリスマス
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃
『メリーさんの怪』
(ピンポイント)
050敵:痛撃
練1
もっと身体に良い薬草料理
(ファーマシー)
0110味傷:HP増+肉体精神変調減
練1
デッドライン
(デッドライン)
0100敵列:闇痛撃
練1
ヘイルカード
(ヘイルカード)
0100敵5:粗雑水領撃
練3
ぐい呑み聖杯さん
(クリエイト:グレイル)
070味傷:精確光撃&HP増&祝福
練1
青空の下で
(フィジカルブースター)
0180自:MHP・DX・自滅LV増
練2
刺激的だけどおいしい料理
(ディビジョン)
0150味全:精確攻撃+味傷4:HP増
練2
デストニアス・ブレイカー
(クリエイト:モンスター)
0150敵:粗雑攻撃
金の成る木
(フォレストオファリング)
0160自:HP減+MHP・MSP増
エファヴェセント
(エファヴェセント)
0280敵全:攻撃、命中ごとに自:AT・DX増(1T)
白詰草の舞闘
(バトルダンス)
0240味全:AT・DX増(3T)
おらつき。
(デスラッシュ)
0300敵全2:攻撃+自:連続増
練3
《超越存在・創世の撃鉄》
(イディオータ)
0200敵:X連鎖撃 ※X=攻撃命中後の3D6が13以下である限り最大計20回まで攻撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]ファルクス[ 1 ]フレイムインパクト[ 1 ]ナース
[ 1 ]ファーマシー[ 3 ]五月雨[ 1 ]コールドイミッター
[ 1 ]イレイザー[ 2 ]インフェクシャスキュア[ 3 ]タイムリーバー
[ 3 ]グリモワール[ 1 ]アイシクルランス[ 1 ]ファイアボルト
[ 1 ]エチュード[ 3 ]ブレイドフォーム[ 2 ]クリエイト:グレイル
[ 1 ]チャクラグラント[ 1 ]ティンダー[ 1 ]ダウンフォール
[ 1 ]ウォーターフォール[ 2 ]デスブランド[ 1 ]チャージ
[ 1 ]グランドクラッシャー[ 1 ]クリエイト:モンスター[ 1 ]ファイアグレネード
[ 1 ]レッドショック[ 1 ]アクアブランド[ 1 ]イグニス
[ 1 ]マーチ[ 1 ]ストライク



PL / きぬくろ