きょう‐めい【共鳴】
1.振動体が、その固有振動数に等しい外部振動の刺激を受けると、振幅が増大する現象。
振動数の等しい二つの音叉 (おんさ) の一方を鳴らせば、他方も激しく鳴りはじめるなど。
電気振動のときには共振ということが多い。
2.分子の構造が、一つの化学構造式で表せず、二つ以上の式の重ね合わせとして表される状態。
3.他人の考えや行動などに心から同感すること。
そういえば以前にもこんなことがあったことを思い出した。
侵略戦争が始まるほんの前の話。異国の港で目覚めたあの日のことが脳裏によぎる。
すると今歩いている場所もそういった"過去の場所"なのだろうか?
……にしてはこの場所は些か奇怪が過ぎた。
途中から洞窟のようなこの場所の壁面が青白く柔らかい燐光を放っていたからだ。
その光は人工的な灯りではなく自然の光に近いものだった。
太陽の光とも違う……確か図鑑でこんな風に光るキノコを見たことがあったのを思い出した。
確かヤコウタケという名前だっただろうか……増々この場所が分からなくなった。
しかし、それだけで歩みを止めるわけには行かず、更に歩みを進めた。
それに一本道がただ続くだけで枝分かれも分岐も何もないことだし
どちらにせよ選択肢はこれしかないみたいだ。
しばらく歩き続けると円形に広がったドーム状の空間に出た。
先ほどまでの道よりビッシリと壁面に光るキノコやその他の植物が見られた。
もれなくその他の植物もピカピカと柔らかい燐光を発している。
もちろんそれは地面にも生い茂っていてまるで一つの世界のようだった。
休憩も兼ねてこの場所を調べることにした。
幻想的な風景にどこか安心感と憧憬のようなものを覚えると
不思議と考えることをやめてしまいそうな気持になってきたので
この意欲がうせてしまう前にやることはやっておく。
繁殖している植物に触れてみたり、植物が生えている場所を調べると
概ね普通の植生と変わりないことが分かった。
目立った部分は少々ジメっとしたシダ植物の類の植物が多いところで
小さな小川のようなものが脇に流れているのも確認できた。
一通り調べ終ると丁度良い具合に出っ張った部分に腰かけると
ポケットに入っていたメモ帳にこの状況を記した。
不思議とインスピレーションが湧いてくるようなそんな気分で
のちにこれが役に立つと思ってペンを走らせた。
今は少しだけここで休んでから先に進もうと思う。
気のせいかこの先はもっと、もっと長いだろうと根拠のない勘
もとい当たって欲しくない時に効力を発揮する勘がそう告げているから…………
付加LV を
7 DOWN。(LV7⇒
0、+7CP、-7FP)
響鳴LV を
5 UP!(LV5⇒
10、-5CP)
装飾LV を
12 UP!(LV50⇒
62、-12CP)
ナガレ(256) により
ItemNo.24 毒牙 から射程1の武器『
深海の深淵喰らい』を作製してもらいました!
⇒ 深海の深淵喰らい/武器:強さ90/[効果1]猛毒15 [効果2]- [効果3]-【射程1】
 |
ナガレ 「これは何?」 |
ItemNo.9 石英 から装飾『
培養土』を作製しました!
⇒ 培養土/装飾:強さ108/[効果1]地纏10 [効果2]- [効果3]-
 |
白波 白楽 「一歩ずつ歩んでいこう」 |
ItemNo.8 花びら から装飾『
花の櫛』を作製しました!
⇒ 花の櫛/装飾:強さ72/[効果1]祝福10 [効果2]- [効果3]-
 |
~♪~♪~~♪(鼻歌) |
オッド(711) により
ItemNo.23 羽 から法衣『
嘲笑ヲ泳グ船』を作製してもらいました!
⇒ 嘲笑ヲ泳グ船/法衣:強さ36/[効果1]風柳10 [効果2]- [効果3]幸運12
 |
オディール 「少しだけまともに働いてやろう。今だけは機嫌が良いからね」 |
ナガレ(256) により
ItemNo.10 美味しい果実 から料理『
美味しいかもしれないダイオウイカ』をつくってもらいました!
⇒ 美酒佳肴![ 4 2 3 = 9 ]成功!料理の付加効果のLVが増加!
⇒ 美味しいかもしれないダイオウイカ/料理:強さ55/[効果1]攻撃13 [効果2]防御13 [効果3]強靭19
 |
ナガレ 「これはイカ」 |
ナガレ(256) により
ItemNo.17 禁断じゃない果実 から料理『
きっと美味しいセントエルモ』をつくってもらいました!
⇒ 美酒佳肴![ 4 2 1 = 7 ]成功!料理の付加効果のLVが増加!
⇒ きっと美味しいセントエルモ/料理:強さ18/[効果1]攻撃6 [効果2]防御6 [効果3]器用6
 |
ナガレ 「これは船」 |
スターシャ(448) とカードを交換しました!
ハイスピードオペ
(ファーマシー)
マスフレイム を研究しました!(深度0⇒
1)
マスフレイム を研究しました!(深度1⇒
2)
マスフレイム を研究しました!(深度2⇒
3)
ビブラート を習得!
ブレイブハート を習得!
剛健 を習得!
祝福の詩 を習得!
◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!

[816 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[370 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[367 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[104 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[147 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
―― Cross+Roseに映し出される。
 |
白南海 「・・・・・・・・・」 |
 |
エディアン 「・・・・・・・・」 |
白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。
チャット画面にふたりの姿が映る。
 |
白南海 「・・・・・・・・・」 |
 |
エディアン 「・・・・・・・・」 |
 |
白南海 「・・・怖いだろうがよ。」 |
 |
エディアン 「・・・勘弁してくれませんか。」 |
 |
白南海 「ナレハテってあの!アレだろォッ!!?ドッロドロしてんじゃねーっすか!! なんすかあれキッモいのッ!!うげぇぇぇぇうげえええぇぇぇ!!!!!!」 |
 |
エディアン 「私だって嫌ですよあんなの・・・・・ ・・・え、案内役って影響力どういう扱いに・・・??私達は関係ないですよね・・・????」 |
 |
白南海 「あんたアンジニティならそーゆーの平気じゃねーんすか? 何かアンジニティってそういう、変な、キモいの多いんじゃ?」 |
 |
エディアン 「こんな麗しき乙女を前に、ド偏見を撒き散らさないでくれます? 貴方こそ、アレな業界の人間なら似たようなの見慣れてるでしょうに。」 |
 |
白南海 「あいにくウチはキレイなお仕事しかしてないもんで。えぇ、本当にキレイなもんで。」 |
ドライバーさんから伝えられた内容に動揺している様子のふたり。
 |
白南海 「・・・っつーか、あれ本当にドライバーのオヤジっすか?何か雰囲気違くねぇ・・・??」 |
 |
エディアン 「まぁ別の何か、でしょうね。 雰囲気も言ってることも別人みたいでしたし。普通に、スワップ発動者さん?・・・うーん。」 |
ザザッ――
チャットに雑音が混じる・・・
 |
エディアン 「・・・・・?なんでしょう、何か変な雑音が。」 |
ザザッ――
 |
白南海 「ただの故障じゃねーっすか。」 |
ザザッ――
 |
声 「――・・・レーション、ヒノデコーポレーション。 襲撃に・・・・・・・・いる・・・ 大量・・・・・こ・・・・・・死体・・・・・・ゾ・・・・・・」 |
 |
声 「・・・・・ゾンビだッ!!!!助け――」 |
ザザッ――
 |
白南海 「・・・・・・・・・」 |
 |
エディアン 「・・・・・・・・・」 |
 |
白南海 「ホラーはぁぁ――ッ!!!!
やぁぁめろォォ―――ッ!!!!」 |
 |
エディアン 「勘弁してください勘弁してくださいマジ勘弁してください。 ホラーはプレイしないんですコメ付き実況でしか見れないんですやめてください。」 |
チャットが閉じられる――