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<< 7:00~8:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 








亡霊:御堂翠華
「…………………。」

コメット
「…………………。」

亡霊:御堂翠華
「……まあ、そういうことも……あるんじゃない?」

コメット
「…………………。」

コメット
ついに君にまで同情されてしまったか……

亡霊:御堂翠華
あれ?もしかして喧嘩売られてる?


──各アクションの行動順はしっかり確認しておこうね!






9時間目。

タクシー運転手からの不穏な便り。

影響度が低い状態が続くとナレハテのようになる、とのこと。



影響度の差。イバラシティとアンジニティの差は開くばかり。

自分たちも今のところ決闘で勝利は収められていない。

……自分の体の変化は、それによるものではないだろう。

同行人たちに同じような兆候は表れていない。

無事、とまではいかないが今すぐにどうこうというわけではないはずだ。



コメット
「一層気を引き締めないといけないね。」
 あたしも攻撃方法をいくつか用意しておかないと──















がくり。















片足が折れる。地面に膝をつき、地面を凝視する。

飴化が足に及んだ?違う。

足じゃない。足だけど、ちがう。

目の前が ぐらぐらする ちがう ちかちか?わからない なんだ これ

異能を 動かさないと いや まず現状確認だ




どこから飴に変わっていくか。

手から?腕から?肩まで侵食した飴が広がるように円形に?

色々考えてはいたけど、







コメット
「……頭は、最後だと思っていたんだけどな」









異能を動かしている部分。"自分"というものを構築する脳。

そこが停止されれば飴の部分を動かすことすらできなくなるということか。





コメット
「……よく、考えたものだ。」






ニフリート
「……おい、どうしたんだよ。大丈夫か。」

コメット
「ごめ、ん 無理だ。
 お義父様、乗せてもらっていいかな。」

ニフリート
「構わねえが……」







義父の背中に乗って運ばれる。

脳が動かなければまともに動くことはできない。

話しかけられる声に応答するのがやっとだ。







コメット
「……御堂翠華。」

亡霊:御堂翠華
「……わかってる。
 めんどくさいけど、任されてあげる。」

コメット
「装備は渡しておくから、今回だけお願い。」

亡霊:御堂翠華
「……は?装備?」



↑防具









亡霊:御堂翠華
「……………………」

コメット
はは。


亡霊:御堂翠華
全ッ然元気じゃん!!馬ッ鹿みたい!!!!




幼女のやかましい声がハザマに響いた──


















亡霊:御堂翠華
「はー……ほんっと。
 普通に元気じゃん。嫌になっちゃう。」



防具を着たりはしない。

ただ乗るだけ。しんどい。



亡霊:御堂翠華
「……それにしても、思ったより早かったなあ。
 あのまま動けなくなったらどうするんだろ。」



高い所からハザマを見下ろす。

気丈に振舞ってはいるが、脳を侵食し始めればどのみちおしまいだ。

あの変化はコメットの意志によるものでなく、自分でもない。

"そう願った存在"がいるのだ。

望まれたものに変化するコメットの異能は、ここで強く強く作用する。



コメットという存在はそういうモノなのだ。

誰かに願われて、その通りに生きること。

それが異能で定義された彼女の在り方だったはずだ。









"そうあってほしい"と強く願う誰か。



コメットが拒否できない──知覚できないだれか。












御堂翠華
「……え?」

亡霊:御堂翠華
「戦ってほしくない、安全な場所にいてほしい……なんて願っているんでしょ?」

亡霊:御堂翠華
「あなたも、あの黒い虎も。
 コメット・エーデルシュタインは守られるべきだって思ってる。」

亡霊:御堂翠華
「その願いをあれは無自覚にしっかりと受け取っているの。」


亡霊:御堂翠華
「………………ねえ。」


















亡霊:御堂翠華
どうして、私たちの意思を尊重してくれないの? 



亡霊:御堂翠華
「私たちは誰かの代わりなの?
 私たちは誰かの言いなりなの?
 私たちは────」























亡霊:御堂翠華
「……私たちは、自分の信念さえも通せないの?」


















御堂翠華
「………………」

亡霊:御堂翠華
「露骨に困った顔しないでください。
 "そういう異能"を持った以上、ああなるのは普通じゃないですか。」

亡霊:御堂翠華
「その後どうするかは、あなたが決めてください。
 あなたの方が強いんですから。」

亡霊:御堂翠華
「どうぞお好きに。飴玉に変えるなりしちゃえばもう苦しくなんてないんですから。」











御堂翠華
「………………」


御堂翠華
「……私、は…………」







ENo.17 サクマ とのやりとり

サクマ

  突然何。
           

サクマ
「コメットちゃん大丈夫??
 急にゴリラになったりしない??
 わたしゴリラを妹に持った覚えないんだけど……??
 ねぇちゃんと人間のまま会えるの??
 すっごい心配なんだけど??
 いやゴリラが嫌いなわけじゃないけど
 コメットちゃんがゴリラになるのはヤだし??
 死なないでとかより先にゴリラにならないでって
 お姉ちゃんに言わせる気????」


一呼吸。   

サクマ
「ふぅ。
 わたしだって負けないんだからね。

 チトセも結構負けず嫌いなトコロあるからさ。
 コメットちゃんの美味しい飴に負けないくらい
 美味しい飴を作るんだって意気込んでたよ。

 ずっとコメットちゃんがいてくれたから、
 チトセは続けられたんだ。ありがとね。」

サクマ
「だからさ。
 わたしたちはライバルなんだって、
 言い張ってもいいよね?」

サクマ
「……だから」

突然着替えたサクマ
「……こうやってライバルを応援するのだって
 不自然ではないはずっ!
 今、むしょーに応援したいだけとかではないから!

 フレー、フレー、コメットちゃん!
 がんばれがんばれコメットちゃん!


ENo.55 ゆい とのやりとり

ゆい
「それは、あたしを、……選んでくれないってこと、だね。
 そりゃ、そーだよね。

 あはは、……ちょっとだけ期待してたあたしがバカみたい。」
ゆい
「本物の鬼か。
 そうだよね、……無害な人ばっかりじゃない……

 ていうか、あたしも侵略しようとしてる自体で害悪か、あはは。」
自嘲にもにた、乾いた笑い声が何度も出る。
眼の前の"お姉ちゃん"は自分の守るもののために、自分で考えて、そして戦っている。

それは、あたしも同じはずだ。
同じはずだったのに。
ゆい
「うん、あんな場所、イバラシティの軟弱な連中じゃ生きていけないよ。

 なんてね。
 たぶん大丈夫だよ、あたしでも生きていけたんだもん。
 もちろん、そこで会った仲間と一緒に、だったけど。

 でも、…コメ姉ぇや巽さんに、同じ思い、させたくないなぁ。
 おかしいよね。
 あたしはアンジニティの侵略者だっていうのに。」

ゆい
「あたしは、あたしの人格が
 ……消えるはずないって思ってる。
ゆい
「だから、だからこそ、イヤなんだ。
 もう、嫌なんだ。

 あっちのあたしなんて居なかったら、……こんな話なんてしないで
 侵略して、ぶっ殺して。奪えたんだと思う。」

  だけど   
ゆい
「……イバラシティでの"あたし"がコメ姉ぇのこと、好きになった。
 同時に"あたし"も、コメ姉ぇのこと、好きになったよ。

 だから、……どうなったって"あたし"は一人だ。」
じゃなきゃ、この気持ちに説明が付かないだろうから。
ゆい
「同情してるのは、コメ姉ぇがじゃないの?
 ……ボコボコになんて甘い事言わないで。
 いっそ、殺してくれていいんだよ。

 もう、疲れちゃったんだ、大切な人と、いがみあうの。

 お願いだから、…そろそろあたしを休ませて。」

ゆい
……コメ姉ぇが笑ってくれるっていうんなら、
 あたしは
 消えてしまっても、構わないから。



「……だから、この戦争、勝ってよ?コメ姉ぇ。」


ENo.195 天使様 とのやりとり

天使様
「(ごめんなさい、ヒビキさんがお買い上げに成ってしまいまして…。
厚切り味噌カツサンドならまだ在庫があるのですが……。)」


ENo.216 ヒビキ とのやりとり

ヒビキ
「急に後輩がデレた……
 え、何、僕モテ期にでも入った!?」

そんな訳はない。

「気になるね。人の心はみんな違う。
 誰が何を話すかなんて、わからないから気になる。

 だから、自分の耳で聞かないとどうしようもないんだよ」

ヒビキ
「あぁ、違う違う。
 後先を考えてボッコボコにするんだよ
 喋れなくなったら、困るだろ。

 まぁ戦う時はそういうのを考えてると
 こっちの身が危ないと言うのは事実だけどな。

 よし、じゃあ君の友達をボッコボコにするまで
 僕が君を守らないとな」


ENo.403 絶望の神器 とのやりとり

佐久間
「……そいつはありがたいな。
 こっちも情報はあればあるほど助かる。

 実際、この戦いはよくわからないことばっかりだ。
 アンジ二ティが勝利して本当にアンジ二ティが世界を奪うのかすら怪しい。
 ……こういうのは悪いが、情報収集してくれるのが幽霊ってなると都合がいいな。
 翠華、お前に出来る事のベストを尽くしてくれ、それだけでこっちはめちゃくちゃ助かる。」


ENo.555 持明院 寂怜 とのやりとり

持明院 寂怜
「妙なことを言うね。今までの関係?
 イバラシティでずっと過ごしていれば必ずそれが守られるような言い草だね。
 でもね、そうはなる保証はない。
 変わらないものは変わり続けるという世界の法則ぐらいなものだ」

持明院 寂怜
「……一つの世界が、仮に成った時の君の懸念も理解できなくはないけれどね。
 二つに分かたれ、二度と交わらないなんてことにならなければ……
 つながりは絶たれない。
 今までとこれからと、あり方は変わろうとね。
 そこから手に入れるものが希望か絶望かなんてのも、私達の努力次第で多少は変えられそうだしね」

持明院 寂怜
「まぁそうだ、現実問題そうなれば阿鼻叫喚だろう。間違いない。
 けれど私は平穏よりは、私が介在する余地のある可能性が欲しいねぇ」


ENo.717 Qimranut とのやりとり

Qimranut
「──生意気なことを。

 表情に明るさが戻ってきているのを見て、不敵な笑みを返す。

「何もない存在は内側なんて持たないし、破られもしない。殻があるだけだ。」

Qimranut
「精々利用させてもらうよ、このガワを。」

「ガワの持ち主だった者のことを……
 幾らでも考えるといい。幾らでも悩むといい。
 許す許さない、殺す殺さない。引き金を引く引かない。」

「それくらいの猶予はある。
 俺と対峙する時が来るまで、答えを出しておくといい。」

「そういうときに、君は良い表情をすることを……"セリカ"は知っている。」


───ザザッ、ガガ……    

蒼空
「──待ってるよ、コメットさん。」


───通信が切断されました。


ENo.1520 "大地の不純物" とのやりとり

トマ子
「……そう、だったね。
…じゃあ、忘れろとは言わないよ。……ただ。私としては本当に、向こうでの宮森美奈子を覚えていて欲しいなと、思うんだ」

トマ子
「私達の事……どう、言えば良いかな。話せば長くなるんだけど……
えっとね。私達は、生き物として不完全だから…アンジニティになったんだ。
姿がこんな不安定なのも……身体の半分が金属で構成されてるから、なんだ」

トマ子
「生物として生まれたなのに、本来成長しないはずの死の因子が混ざって、私の身体は、不協和音を鳴らしてる。
……"死にながら生き続けてる"状態…って言えば良いのかな。
今こうやって話してる間にも、私の体内では無数の私達が生まれて……死んでるんだよ。
……ここまでは、良いかな」


以下の相手に送信しました

ENo.161
ミツフネ
ENo.256
ナガレ
ENo.282

ENo.671
海の魔物
ENo.702
玖楠
ENo.1072
フーコ
ENo.1286
ネン





ヒビキ
「……少し意識がこちら側に流れ込むのが早くなってきたな」


 霊界探偵は無言だ。険しい表情で前だけを見ている。

シュナイダー
「引き分け……?」
シュナイダー
ぐぬぬ……。
シュナイダー
 しかして、一概に肩を落とすばかりではない。
傷つけずに済んだ――そんな、一抹の心が芽生えている。
在ったのだ。自身の知る顔が。
シュナイダー
 躊躇いが無かったと言えば嘘になる。
手元が揺らめく。躊躇いから。
傷付ける――その行為は、善にこそ重い。
シュナイダー
 剣と盾を握り締め、ハザマの空を仰ぐ。
善悪では無く、想いの狭間たるこの場所。
シュナイダー
 なんと業深き事か。
罰するためならば、
どれだけ良かったのかと。

ヒビキ(216) から を手渡しされました。
ヒビキ
「後輩の女子に毛を送りつけるの、変態みたいだよな」「やめろやめろ!」

ヒビキ(216)ItemNo.15 エナジー棒 を手渡ししました。















MASAKO
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
亡霊:御堂翠華
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者
ハザマに生きるもの
ネギさん
チンピラ
ホストA
ホストB
















ブラッドクルス
ENo.1392
クリス
ENo.1399
キョウジ
ENo.1418
ダグラス
ENo.1434
ルキア
MASAKO
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
亡霊:御堂翠華
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者







領域LV5 DOWN。(LV15⇒10、+5CP、-5FP)

命術LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
響鳴LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
装飾LV5 UP!(LV55⇒60、-5CP)

まさこ(281) により ItemNo.1 不思議な武器ItemNo.2 不思議な防具 を合成してもらい、駄物 に変化させました!
 ⇒ 駄物/素材:強さ10/[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)/特殊アイテム
まさこ
Fooooooooo!!!!

ヒビキ(216) の持つ ItemNo.22 毒牙 から装飾『厄払いの勾玉』を作製しました!
まさこ(281) の持つ ItemNo.21 毒牙 から装飾『聖なるがねめ』を作製しました!
ItemNo.13 すごい木材 から装飾『大通連』を作製しました!
 ⇒ 大通連/装飾:強さ210/[効果1]回復20 [効果2]- [効果3]-


Amethyst(1102) とカードを交換しました!

紫眼ニ映ス夜 (ノクターン)


クリエイト:キャノン を研究しました!(深度0⇒1
クリエイト:キャノン を研究しました!(深度1⇒2
クリエイト:キャノン を研究しました!(深度2⇒3

エチュード を習得!
ファイアダンス を習得!
コールドウェイブ を習得!
シュリーク を習得!
トランス を習得!
ミラー&ミラー を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ヒビキ(216)鉄板 を入手!
亡霊:御堂翠華(253)鉄板 を入手!
まさこ(281)ボロ毛布 を入手!
勇者(551)栄養ドリンク を入手!
勇者(551)赤い薔薇 を入手!
勇者(551)不思議な食材 を入手!
勇者(551) を入手!
まさこ(281)赤い薔薇 を入手!






カミセイ区 H-3(沼地)に移動!(体調30⇒29
カミセイ区 G-3(沼地)に移動!(体調29⇒28
カミセイ区 G-2(沼地)に移動!(体調28⇒27
カミセイ区 F-2(森林)に移動!(体調27⇒26
カミセイ区 E-2(森林)に移動!(体調26⇒25







>> これまでのあらすじ


[816 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[370 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[367 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[104 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[147 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

 

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・」


 


白南海
「・・・怖いだろうがよ。」

エディアン
「・・・勘弁してくれませんか。」


 


白南海
「ナレハテってあの!アレだろォッ!!?ドッロドロしてんじゃねーっすか!!
 なんすかあれキッモいのッ!!うげぇぇぇぇうげえええぇぇぇ!!!!!!」

エディアン
「私だって嫌ですよあんなの・・・・・
 ・・・え、案内役って影響力どういう扱いに・・・??私達は関係ないですよね・・・????」

白南海
「あんたアンジニティならそーゆーの平気じゃねーんすか?
 何かアンジニティってそういう、変な、キモいの多いんじゃ?」

エディアン
「こんな麗しき乙女を前に、ド偏見を撒き散らさないでくれます?
 貴方こそ、アレな業界の人間なら似たようなの見慣れてるでしょうに。」

白南海
「あいにくウチはキレイなお仕事しかしてないもんで。えぇ、本当にキレイなもんで。」


ドライバーさんから伝えられた内容に動揺している様子のふたり。

 


白南海
「・・・っつーか、あれ本当にドライバーのオヤジっすか?何か雰囲気違くねぇ・・・??」

エディアン
「まぁ別の何か、でしょうね。
 雰囲気も言ってることも別人みたいでしたし。普通に、スワップ発動者さん?・・・うーん。」


 

 

 

ザザッ――

 

チャットに雑音が混じる・・・

 

 

 


エディアン
「・・・・・?なんでしょう、何か変な雑音が。」


 

ザザッ――

 


白南海
「ただの故障じゃねーっすか。」


 

ザザッ――

 



「――・・・レーション、ヒノデコーポレーション。
 襲撃に・・・・・・・・いる・・・ 大量・・・・・こ・・・・・・死体・・・・・・ゾ・・・・・・」


 



「・・・・・ゾンビだッ!!!!助け――」


 

 

 

ザザッ――

 

 

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・・」


 

 

 


白南海
「ホラーはぁぁ――ッ!!!!

 やぁぁめろォォ―――ッ!!!!」

エディアン
「勘弁してください勘弁してくださいマジ勘弁してください。
 ホラーはプレイしないんですコメ付き実況でしか見れないんですやめてください。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












ウホウホ動物探検隊
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
亡霊:御堂翠華
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者
ハザマに生きるもの
骨ウルフ
カメレオン
洗濯機
キラークリーパー




225 133




3rd
骨ウルフ


4th
洗濯機




7th
カメレオン


8th
キラークリーパー

















TeamNo.81
ENo.81

ENo.248
ユウ
ENo.449
淡雪
ENo.572
リタ
ウホウホ動物探検隊
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
亡霊:御堂翠華
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者




166 666








7th









ENo.253
彗星・コメット
「あたしはコメット。咲魔式の後継者でトレジャーハンターさ。」


────彼女のプロフィールは、大部分が嘘でできている。

名前:コメット・エーデルシュタイン
年齢:16歳
身長:155cm
体重:49kg
誕生日:3月9日
性別:女性
武器:銃

学ランに着物にスチームパンクという異な出で立ちの少女。飄々とした性格、まるで舞台の上に立っているかのような身振りをする。いつも近くにいる黒猫を「お義父様」「先代」と呼んでいる。
家では飴屋『ほうきぼし』を営んでおり、外にいる時も飴玉を缶に入れて持ち歩いている。店員としての性格は明るく大和撫子。
学校では優等生のような振る舞いをしている。事実頭はいい。
両親はどちらも生みの親ではないらしく、説明する時は「スラム街で捨てられたところを魔女に気まぐれ拾われた」と言っている。その気まぐれがいつ消えてもいいように、身の回りの事は全て自分で出来るようにしている。

異能:『咲魔式』飴玉を用いた魔法
咲魔式の戦闘方式として飴玉を弾丸として用いる。飴玉の味、素材によって様々な効果をもたらす。現在投薬による異能改造が途切れているため、不完全な状態で発動している。専用の銃を用いなければ発動できない。

咲魔式:特殊な戦闘流派。先代はニフリート。飴玉を弾丸として用いる戦闘方法が特徴。通常の弾丸では不可能なトリッキーな戦い方ができる。コメットは咲魔式を扱える素養が異能として備わっていたらしい。

巽燈史郎(ENo.282)とは恋人関係(一応)


お店→http://lisge.com/ib/talk.php?p=386
全身図→http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=arusu007&file=comet.png
店員→http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=arusu007&file=coshop.png


「俺の娘だ。すごくねえわけねぇだろが。」
名前:ニフリート
性別:オス

コメットのそばにいつもいる黒猫。コメットには「お義父様」と呼ばれている。咲魔式の先代当主だったが、跡継ぎを残せぬまま老衰。死ぬ寸前に魔女と契約し、跡継ぎを探す旅を続けていた。姿を猫に変えられてしまっているためか言動もかなり猫。声が渋い。



サブ
魔女

大きな帽子をかぶった女性。コメットの義母という立ち位置だが、感情が薄く母親らしいことは何もしていない。花と宝石にまつわる魔女であり、歩いた後に宝石でできた花を咲かせたり、花を使って不思議な魔法を扱う。
ただし、本物の花は咲かせることができない。


御堂すいか(仮)
性別:女性
享年:3歳
御堂呉服店に住み着いている地縛霊。コメットと姿がよく似ているが、瞳の色は茶色。異能の暴発により死亡している。ものぐさ。

異能:テレキネシス
対象を好きな場所へ移動させたり曲げたりできる異能。脳への負担が大きいため、対象にXYZ軸を指定して、決めた方向へ動かすことができるように設定している。









「あたしは、コメット・エーデルシュタインだ。それがいい。」

偽名:コメット・エーデルシュタイン
本名:????
年齢:15歳(戸籍より一つ下。)
誕生日:5月22日(保護日)、11月28日(コメットとしての自我形成日)

捨て子。施設で2歳まで育てられ、御堂家の両親に亡くなった娘の代わりにと引き取られる。名前は無くなった娘と同じ『御堂翠華』である。
御堂家とはイバラシティに存在した名家である。
古くから呉服屋を営むその家で翠華は一人娘として育てられた。
礼儀作法を教えこまえ、両親に蝶よ花よと育てられた彼女は自らの異能も知らないまま無垢で純粋に育つ。
誰かの役に立ちたい、いつか家を継ぐものとして恥ずかしくない者でありたいと思っていたところに魔女と黒猫から咲魔式を継いで欲しいと持ちかけられる。
自らの異能が誰かの役に立つならば、と彼女はその願いを了承し、その旨を親に話しに行った。


かつての異能:『夢幻泡飴』
御堂翠華は飴が好きだったという事実と、本人の持つ『瞳への執着』が混ぜ合わさって生まれた異能。触れたものを時間ごと止めて飴玉に変えてしまう。美しいものは美しいままに。ずっと手の届く場所へ。発動した当時から今まで常に暴走状態である。

正しい異能:『白紙の役者』(タイトル・ロール・エトワール)
台本通りに演じ切る役者。何度でも書き換え可能の台本。端的に言って超強力な自己暗示。
『主』を設定し、その主が望んだように自身の思考、行動、異能さえ変革する異能。本人の羞恥や違和感も消し飛ばし、演じることができる。外見も時間はかかるが変更することができる。(髪の色、目の形など)
母親に「泣かず暴れない赤ん坊であれ」と願われればその通りに。御堂呉服店の夫婦に「御堂翠華であれ」と願われればその通りに演じ切った。『主』の対象は自分であっても構わない。
この異能には『観察』と『情報』が大きく作用する。「御堂翠華であれ」と願われた際に異能の情報を知らなかったため、御堂翠華本来の異能とは別の異能が備わった。同様に、他者を模倣した際に異能の効果を正確に把握していない場合は異能の模倣はできない。つまり基本的に知らないものを模倣することはできない。近づけたとしても『その異能を真似た別のもの』でしかない。
デメリット
・『主』を設定しないことはできない。もし設定しない場合生命活動のみを続ける抜け殻になってしまう。
・リソースは限られているためあまり過度な役を充てられると他の能力が大幅に落ちる。
・『主』を変える意志を奪われた場合自分では主を変えられない。

異能の使用例:めちゃくちゃ辛いものを食べる時に『主』を自分に設定。内容を『平然と食べる人』に設定。するとポーカーフェイスで辛いものを食べられるが、辛いものが嫌い過ぎた場合喋る能力が失われる。









SIDE:ANSINITY
名前:御堂翠華
年齢:6歳

魔女と黒猫に出会うことが無かったコメットのIF。世界の半分を飴玉に変えてしまい、否定の世界へ追放された。
この世界に来るにあたり、『コメットの過去の亡霊』として呉服店に固定されてしまった。元からそこに住む地縛霊『御堂すいか』の体を借りている。
ハザマでは両親を元に戻すことを条件に渋々ながらコメットに協力している。


異能:『夢幻泡飴』触れたものを飴玉に変える異能
彼女は両親の手を握った。自分をまっすぐに見つめる瞳が美しいと思った。
いつまでも、近くで眺めていたかった。
気づいたら、両親の姿はなかった。両親は娘の異能によって飴玉に変えられてしまったのだ。
アンジニティに落ちた時点で、彼女の異能は夢幻泡飴に固定されている。




















ハザマにおいて、コメットの体は少しずつ飴に置換されていく。
25 / 30
268 PS
カミセイ区
E-2
行動順7【援助】HL↑
14527
500







ハザマ遠足部
1
個人製フリーゲーム同好会
6





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
2鉄板素材20[武器]強靭10(LV30)[防具]防御15(LV30)[装飾]耐風15(LV30)
3不思議な装飾装飾10
4タッセルイヤリング装飾20体力10
5キャノンドロップス武器30回復10【射程3】
6シン・ゴリラの着ぐるみ防具60命脈10
7チェーホフの銃武器90回復10【射程3】
8ゴリー・スーツ防具40体力10
9ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
10狐のキーホルダー装飾45回復10
11フランケンシュタインの復讐装飾82舞乱10
12ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
13大通連装飾210回復20
14木瓜の髪飾り装飾90器用10
15
16エナジー棒料理10活力10防御10
17素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術15破壊/詠唱/火
命術20生命/復元/水
使役5エイド/援護
響鳴5歌唱/音楽/振動
百薬5化学/病毒/医術
領域10範囲/法則/結界
装飾60装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール6050味傷:HP増
ドレイン7050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
決2ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
決1ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
決1ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
サステイン5050敵:攻撃&味傷:守護
エチュード50120味全:DX増(4T)
ヒールポーション6050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
決1フロウライフ5080自:MHP・DF増
カームフレア6080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
レッドアゲート52100味傷:MSP増+名前に「力」を含む付加効果1つを復活に変化
アドレナリン5050自従傷:AT増(4T)+麻痺・衰弱をDX化
決1ファイアダンス5080敵:2連火領撃&炎上+領域値[火]3以上なら、火領撃&炎上
フィーバー6050敵:火撃&衰弱+敵味全:衰弱
ファイアレイド50110敵列:炎上
リフレッシュ6050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
ライフリンク5050自従傷:HP増+HP譲渡
コールドウェイブ5080敵4:水撃&凍結+自:炎上
アクアリカバー6080味肉:HP増+肉体変調を守護化
ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
ヒールハーブ6050味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
シュリーク5050敵貫:朦朧+自:混乱
スコーピオン5050敵:痛撃&衰弱+痛撃&朦朧
クレイジーチューン5050味全:混乱+次与ダメ増
トランス50100自:混乱+自:AT・HL増+魅了を祝福化
ミラー&ミラー50100味傷:HP増+反射状態なら反射
クイックレメディ50100味傷:HP増+自:混乱+連続増
決1チャージ50100敵:4連鎖撃
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
決3アクアヒール6070味傷:HP増+炎上を守護化
ブルーム50120敵全:地撃&魅了・束縛
ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
アクアブランド5150敵:水痛撃&味傷:HP増
パワフルポーション50120自:AT・DF増+猛毒・麻痺・衰弱
カタラクト50150敵:水撃&水耐性減
オイルファイア50120敵:火撃&炎上状態なら火領撃
クリムゾンスカイ50200敵全:火撃&炎上
決2オートヒール6060味傷:治癒LV増
スノードロップ50150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
ウィルスゾーン50140敵全:衰弱
決3イレイザー50100敵傷:攻撃
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
決1チャクラグラント62100味傷3:精確水撃&HP増
セイクリットファイア50120味列:精確火撃&HP増&炎上
決1パワフルヒール60100味傷:精確地痛撃&HP増
ヒールミスト50200味全:HP増+敵全:射程3以上ならDX減(2T)
アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結
インフェクシャスキュア60140味列:HP増
クライオセラピー50150味傷5:HP増+凍結

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身650【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
肉体変調耐性540【戦闘開始時】自:肉体変調耐性増
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
火の祝福550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
水の祝福650【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
地の祝福550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
医食同源520【戦闘開始時】自:食事による付加効果のLV増
大爆発550【戦闘離脱前】敵全:火領撃
治癒領域550【自分行動前】味傷3:HP増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
守護天使
(ブレイク)
050敵:攻撃
ヘイルカードかーど
(ヘイルカード)
0100敵5:粗雑水領撃
決3
オゾン水
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
決2
芽吹き
(グランドクラッシャー)
0160敵列:地撃
決3
ミーシャ・ハードブレイク
(ハードブレイク)
1120敵:攻撃
こおりぼし
(アイシクルランス)
0150敵:水痛撃&凍結
雪景色のカード
(スノードロップ)
0150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
式神装置I
(サモン:ウォリアー)
5300自:ウォリアー召喚
紫眼ニ映ス夜
(ノクターン)
0180敵5:魅了





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]アクアヒール[ 1 ]クリエイト:グレイル[ 1 ]フェイタルポイント
[ 1 ]コールドウェイブ[ 1 ]ファイアボルト[ 1 ]五月雨
[ 1 ]デアデビル[ 3 ]イクスプロージョン[ 1 ]ハードブレイク
[ 1 ]リンクブレイク[ 1 ]ダークネス[ 2 ]カームフレア
[ 3 ]クリエイト:キャノン[ 3 ]ポーションラッシュ[ 1 ]ウォーターフォール
[ 2 ]チェインリアクト[ 1 ]パワフルヒール[ 1 ]ヘイルカード
[ 1 ]ビブラート



PL / アルス