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<< 6:00~7:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 





ENo.17 サクマ とのやりとり

サクマ
「あ、今の表情!
 ちょっとは良くなったじゃない。
 うんうん、そうこなくっちゃ!」
サクマ
「『ハイ、そうです』ってカンジで、
 すぐ元気になるとは思ってないけどさ。
 キミを萎びた野菜のままにはしておけないものねー。」
サクマ
「……シビれるくらい、カッコいいセリフだわ。

 『渡さない』って。

 あなた個人の強い意志と願望の音色がする。
 ほんとうに叶えてくれそうな説得力があるわ。

 大抵、こういうセリフは有言実行されるのよね。」
サクマ
「……だから、ええ、止めて御覧なさい。

 『待っているわ』

 個人的には~
 わたしがコメットちゃんを手にかける直前に、
 カッコよく割り込んできてくれるとか、
 そんなドラマチックなやつがいいけど。

 演目はシークレットのまま。
 フリースタイルでお任せするわ。」

サクマ
…………それはそれとして、
 個人的に相談したいことがあったら
 いつでも連絡して頂戴ね。


ENo.102 安里杏莉? とのやりとり

安里菜々
「…………タツミ、トーシロー」

ぱちり、ぱちりと2度の瞬き。
3度。……4度。

その瞳は真っ直ぐに、あなたを見つめて、


安里菜々
「…………あたし、そんなにへたくそだったかな……」

安里菜々なりに、本音を隠して、
心境を隠してたつもりだった。

……不安だと。

……自分一人で抱えたくないと。

……失敗したら、どうしよう、と。



思えば、あんまりそれが成功した試しはない。
つまり自分は、そういうのが“へたくそ”なのだろう。

…………姉とは、やっぱり違うのだ。


安里菜々
「…………」

安里菜々は知っている。
人は案外、人を心配しながら生きている。
人は案外、人に心配をかけながら生きている。

……嫌な顔ひとつせずに努力を続ける姉ですらそうなのだ。
こういうときに、ここぞとばかり、心配される。

何を言わずとも心配してくれる人が、周りに、たくさんいる。

そうして姉は今、きっと、
レジン細工の檻の中に閉じ込められているのだろうから。


安里菜々
「……大丈夫だよ。タツミトーシロー」

安里菜々は理解した。
“一人で抱え込む”ことのおそろしさを。
“誰かを頼る”ことでどれだけ気が楽になるのかを。
“自分以外の意見”を得ることが出来ることの、安心感を。
……心配してくれる“味方”がいることの、安心感を。

「…………ううん、違うかな」

「……もう、大丈夫

「ただ、そうだね。……どうしよっかなあ……」

安里菜々
タツミトーシローに言うと、
 めんどくさいことになりそうなんだよなあ……


けれどそれとこれとは別である。

…………姉の偽物なんて存在を、
目の前の彼に知られたらどうなるものか。

めんどくさそうだ。
とても、めんどくさそうだ。
大変、めんどくさそうだ

安里菜々は心の中で反芻し続けた。



ENo.161 ミツフネ とのやりとり

ミツフネ
「……………………………………。

 巽。俺は、お前のことを良く知ってる……って訳じゃねえ。
 杏莉から聞いた話。エーデルから聞いた話。
 学校で聞こえてくる噂話。お前と直接話した、いくつかのこと。
 それが俺の、お前に関する情報の全てだ」

ミツフネ
「多分、お前だって似たようなもんだろ。
 俺のことをそこまで滅茶苦茶知ってるわけじゃねえ。
 そりゃそーだ。こないだ初めて会話したくらいだもんな。
 ……こないだ、っつっても向こうじゃ結構前になるかもだが」

ミツフネ
「だから多分、これから話すことは……
 杏莉がお前に話してなけりゃ、多分、初めて伝えることになる筈だ。

 お説教のつもりじゃねえ。そもそもそんな高尚なこと、俺にゃ言えねえ。
 ただ、…………、いや、まあ、とりあえず聞いてくれ」

ミツフネ
「俺が、杏莉と出会って、付き合い始めて。
 分かったことが三つある。

 自分一人の手では、大事なものを守りきれない。

 自分が頑張りすぎると、相手も頑張りすぎてしまう。

 大事な人を守るためには……
 その人が大事にしているものも、一緒に守らないといけない

ミツフネ
「一つ目は……。今から二年前かな。
 杏莉が、ヤベー男に拉致られかける……そう言う事件があったんだ。

 どんなヤベーやつかっつーと、ヤクザの幹部みてえな感じ。
 いや、マフィアっつったほうが近いか。そんな感じのやつ。

 結論から言うと、拉致は未然に防がれた。
 つか、俺の知り合い……そいつと敵対してた側の連中がボコボコにした。
 本来、ワンサイドゲームにできるような相手じゃなかったらしいが
 直前に仕込んだ策が上手く機能して、そうなったらしい。

 ただ、」

ミツフネ
「俺は確かに策を練ったし、その為にあれこれツテを頼って、
 結果としてどうにかなったんだが……

 その戦いに俺は間に合わなかった。

 俺が、戦場となった河原に辿り着いたのは……
 全部終わってからだった」

ミツフネ
「……………………。

 二つ目は、……いや、三つ目もか。
 その戦いが終わった後、気付いたことだ。

 マフィアの男は瀕死だったんだが、杏莉は男を助けると言った。
 だから俺はそいつを助けた。んで、病院に運んだんだが……」

ミツフネ
「翌日。杏莉はそいつと話をしようと、ひとりで病室に入った。
 俺はその話を聞いて、ふざけんな、と思ったんだが、
 みどりさんに止められて、入れなくて…… 結局帰っちまった。
 杏莉は変わらず、マフィアの男と病室内にいたってのに」

ミツフネ
「その後、色々あってさ。
 俺は情けねえことに、菜々とかみどりさんに助けられて、
 ようやく気付いたんだ。

 俺が杏莉を守りたいと思って、頑張っていたから。
 杏莉も、同じように日常を守ろうと頑張っていたんだ、って。

 人を殺すだの殺さないだの、拉致るだの脅すだの……
 そう言う“非日常”に呑み込まれないために。
 俺や、杏莉のダチが、普通に暮らせるように。

 相手が危険な人間だって、当然理解してて。
 それでも、直接話そうとしたんだって」


 ほんのわずかな時間。ミツフネは、無言になる。

 相手に考える時間を与えるためか、それとも、
 過去の記憶を、苦悩を、表に出さないようにしているのか。
 そこまでは、表情からは伺い知れない。
 

ミツフネ
「話を今に戻そう。

 お前を気に掛ける理由。それは先程の話の、一つ目と三つ目にある。
 つまり……
 
 俺は杏莉を守るために、お前に力を貸してほしい。
 そして、杏莉の平穏の中には、お前の無事も含まれている。
 だから無茶して死んだり大怪我したりしてほしくない。


 お前の言うことは尤もだ。そして俺も自分を信用なんざしてねえ。
 だからお前に声をかけた。
 お前の言う“不安の解消”。その一手がまさに今なんだ」

ミツフネ
「俺はお前が何を取り零したのか知らない。
 どれだけ大事なものだったかも、どれだけ辛かったのかも。
 仮に知ったとして、同情の言葉なんてかけられてもムカつくだけだろ。

 だから俺は自己中で身勝手で都合のいい言い草であることを承知の上で
 お前に構う。お前に助けてくれと言う。
 過去なんざ知らねえが無茶すんなって言う。

 そんでイラついたなら、一発二発殴ったって構わねえよ。俺を。
 あ、ただ、無抵抗に殴られるつもりはねえからな。そこんとこよろしく」

ミツフネ
「…………………………」

ミツフネ
「ああ、そうそう。
 二つ目の話もな、ここで挙げたことに意図はある。

 が……、これは俺の口から言ってもしょうがねえことだ。
 ま、そこは“二人で”考えてくれ」


ENo.256 ナガレ とのやりとり

リッカ
「………そうね。
 面倒だけど、戦争だからね……」

リッカ
「ハザマの36時間……どこまで真相に迫れるかは分からないわ……
 それでも、知る権利は有るし、元凶にワンパン入れる理由も有るわ」

リッカ
「まぁ、アレよ。
 死なない程度に覚悟は決めておいたほうが良いわよ」


ENo.298 避役 とのやりとり

避役
「裏切ったとはシツレイな~~!!
俺はアンジニティとかいうつまらん陣営を見限っただけさ……(ここで空を見上げる)[読み:かっこここでかっこよくてんをみあげてたそがれるいけめんどらごん]」

避役
「つーわけでお前とは敵対ってことになるがいかがお過ごしですか?アンジの飯はうまいですか?
イバラ住人になりたいか~~!?

ま特にこれと言って具体的な用があるわけじゃねんだけどね、せっかく占ったんだから様子でも見に行こうかな~って感じだったわけ!
侵略者どもを占えるのは相当ラッキーだわ!大抵煽り散らかせるからな」

避役
「つーか最初の口ぶりからしてなんかあったんだ、何?
誰かと出会えた?俺の口から出まかせで?すごくない!?
俺本当に占いの才能あるかもしれん……

何があったか教えろよ~異界の民の好でさ~」


ENo.658 天弖 とのやりとり


「期待していますよ。」

くつくつと笑う。大分期待が大きそうではある。

「……ところで巽様、貴方に一つ聞きたい事がございまして。」

「アンジニティの侵略、其れに伴ったイバラシティの防衛。
──一体何が発端で起きたと思われますか?


ENo.671 海の魔物 とのやりとり

しらく
「変わった?確かにイメージチェンジはしたかもしれないけど
芯の方は今まで通り、たっつーの知る白波白楽だよ。」

「知ってるでしょ?私はなんでも徹底的に取り組むタイプだって
さすがに楽しくって部分は無理があるけど、それでもそれは手を抜く理由には
ならないし、うかうかできるような状況じゃないしさ」


───しばしの沈黙。

しらく

「…………ってワケでもなさそうかな」

 少々バツが悪そうに軽く頬を掻いた。


ENo.854 ルーシー とのやりとり

ルーシー
「……やっぱり」

「やっぱり、あなたには私よりもより多くの現実が見えている。
 それを、頼もしく思います。」

ルーシー
「目標が定まったなら、少なくとも、やるべき事で迷う事はなくなります。
だから、明確な目標はどんなものであれ立てる必要がありました。

ただし、それは熱意をもって自主的に目指せるものでなくてはならない…。
私にとって、先程提示した目標がそれに当たりますけれど、トウシロウさんにとって、そういう目標のようなものは現段階で立てられそうでしょうか?

最終的にほつれにあいまみえるまで戦う力を残しておく、というのを大目標とするなら、今、目下の所やろうとしているのが、ロスト対策…と言う事でよろしいでしょうか。」

ルーシー
「死なず死なせず、終わらせられるならそれが一番良い。
ただ現状を纏めるなら…ここは現状、最も治安の悪い地域…紛争地帯と言ってもいい。ただ、正規軍による統率された戦争地帯ではなく、異能を持った集団同士の紛争。
どちらが悲惨であるかは、わかりませんけれど。」

ルーシー
「負けない事…そうですね。そしてそれ以前に…生き残る事。
トウシロウさんのほうは生き残る事に関しては問題無さそうですけれど、他のClassmateは……どうなのでしょう。」

ルーシー
「……責任感の強い貴方の事です。恐らく……自分の現状を責めておいでなのではと思います。

残酷で、聞き様によっては無責任な者の発言と思われるかもしれませんが、事この状況に陥り、対処の方法を持ち得なかった時点で、私達は既に一度『負けている』といえます。
戦いとは、始まる前に勝敗が決まっているとは良くいったもので……最善を求めるのであれば、こういう紛争状態に陥る事すら『想定』し、『備えておかなければならなかった』。
だから……備えが不十分だった時点で、一度目の敗北を喫しているのです。

そう……私も、無様に負けていました。先程までは。」

ルーシー
「なら、今から『より酷い負け』にならないよう、手を尽くしましょう。
そして…ほつれが見えて勝ちの目が見えたのなら、容赦なく『勝ち』に参りましょう。

……後悔や、懺悔、悔い…悔しさ……そういったものも、全てが終わるまで『先延ばし』です。
少なくとも私には……そういう感情を抱えたまま、絶対に取り落とせないものを取り落とさないよう振る舞える強さは、ありませんから。」


ENo.1072 フーコ とのやりとり

フーコ
「そんな所が巽さんの良いところですね。私のようにスれてない。
いいリアクション芸が出来ますよ、これ終わったら配信に出ます?」

笑い声が通信機から聞こえる。

「問題を一旦先送りにするという事、苦手そうですね。
 ここに飛ばされてまだ8時間くらいですし……、ゆっくりは出来ませんが、いったん見ない振りをするのも大事かもしれません。
 何が、かは分かりませんけどね……」」


ENo.1104 刀崎 依良 とのやりとり

刀崎 依良
「ん…そうだね。
最後まで、やって。駄目だったら──

一緒に、泣こう、ね」


以下の相手に送信しました

ENo.58
『高国藤久』
ENo.102
安里杏莉?
ENo.253
コメット
ENo.273






特に何もしませんでした。















天体観測
ENo.282

ハザマに生きるもの
スケルトン
















チナミ区 O-16:梅楽園


天体観測
ENo.282

立ちはだかるもの
動く梅木







チナミ区 O-16 周辺:梅楽園


梅の木たちを退けながら進んでいく。

すると梅の香りとは別の、何か甘い香りが漂ってくる・・・

 

香りを追ってゆくと、梅の花に囲まれた売店がある。

そこに、店員?と思われるふたり。

カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。

カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。


 

こちらに気づく。


カオリ
「カグハちゃんカグハちゃん!お客さんだよぉー!!お客さんっ!!」

カグハ
「はいお団子。カオリちゃん、具。」

カオリ
「はいはーい!」

カオリ
「・・・って、だからお客さんだってばーっ!!!!」

カグハ
「うん、見えるよ。」


どうやら団子を作っているようだ。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。



ミヨチン
「おぉぉ!?これは匂いでわかる美味美味感♪」


 

空中に突然現れるミヨチン。


カグハ
「わー・・・・・すごい。」

カオリ
「うぎゃー!!なにやつぅぅーっ!!!!」


 


ミヨチン
「怖いもの見たみたいなリアクション、やめてほしいっすねぇ。」

ミヨチン
「ハイパーサイキックパワーJK☆ミヨチンっすよぉー!!」

カオリ
「サイキック!すごい・・・!!!!」

カグハ
「サイキック・・・・・なのかな、これ。」

ミヨチン
「っとゆーわけで!お団子ひとつ、くださいなー!!」

カオリ
「あ、はーい!どうぞっ!!」


 

お団子を受け取り、早速ひとくち。


ミヨチン
「――これはこれはこれは!すごいっすねぇー!!超美味しいっすよぉぉ!!!!モッチモチ!!ちびっこふたりでこれ作れるならもう天下取れるっすねぇ!!」

カオリ
「うちらの団子はサイキョーだから!」

カグハ
「うん、サイキョー。」


両手でピースサインをするふたり。

 

 

 

 

 

団子を食べて嬉しそうなミヨチン。


ミヨチン
「大!満!足ッ!!サイキョーっすねぇここ!!」

ミヨチン
「これはいいトモダチができたっす!
 また今度、何かお願いしてもいいっすかー?にひひ・・・っ」


笑みを浮かべる。

 


ミヨチン
「それじゃミヨチンはまた探検に!まったねーっ!!」


ピョンっとジャンプすると、空中で姿を消した。

 

 

 

・・・・・身体の奥から、少し力が湧き出る感覚。


各CP・FPが2増加した!







すごい石材(400 PS)を購入しました。
すごい石材(400 PS)を購入しました。

響鳴LV10 DOWN。(LV10⇒0、+10CP、-10FP)

自然LV15 UP!(LV5⇒20、-15CP)
料理LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)

ヒビキ(216) により ItemNo.16 爪 から射程1の武器『スローイングナイフ』を作製してもらいました!
 ⇒ スローイングナイフ/武器:強さ97/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程1】
ヒビキ
「一応聞いておくがこれはどうやって作った?」「割った」

ヒビキ(216) の持つ ItemNo.16 王GバットItemNo.1 駄物 を付加しました!
まさこ(281) の持つ ItemNo.18 スベリオンItemNo.2 駄物 を付加しました!
勇者(551) の持つ ItemNo.14 ダブルクロスフュージョンアーマーItemNo.1 駄物 を付加しました!

傲慢たる敗者(437) とカードを交換しました!

めんぢい。 (インヴァージョン)


フィジカルブースター を研究しました!(深度0⇒1
フィジカルブースター を研究しました!(深度1⇒2
フィアスファング を研究しました!(深度0⇒1

ブルーム を習得!
環境変調特性 を習得!
オートヒール を習得!
地の祝福 を習得!
パワフルヒール を習得!
グランドクラッシャー を習得!
珊瑚樹 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






巽(282)何かの骨 を入手!
巽(282)禁断じゃない果実 を入手!






次元タクシーに乗り カミセイ区 H-4:チェックポイント《森の学舎》 に転送されました!
ドライバーさん
「はいお疲れさん。サービスの飴ちゃん持ってきな。」


カミセイ区 H-3(沼地)に移動!(体調30⇒29
カミセイ区 G-3(沼地)に移動!(体調29⇒28
カミセイ区 G-2(沼地)に移動!(体調28⇒27
カミセイ区 F-2(森林)に移動!(体調27⇒26
カミセイ区 E-2(森林)に移動!(体調26⇒25







>> これまでのあらすじ


[787 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[347 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[301 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[75 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

   ザザッ――

 

画面の情報が揺らぎ消えたかと思うと突然チャットが開かれ、

時計台の前にいるドライバーさんが映し出された。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。


 


ドライバーさん
「・・・こんにちは皆さん。ハザマでの暮らしは充実していますか?」

ドライバーさん
「私も今回の試合には大変愉しませていただいております。
 こうして様子を見に来るくらいに・・・ですね。ありがとうございます。」


 


ドライバーさん
「さて、皆さんに今後についてお伝えすることがございまして。
 あとで驚かれてもと思い、参りました。」

ドライバーさん
「まず、影響力の低い方々に向けて。
 影響力が低い状態が続きますと、皆さんの形状に徐々に変化が現れます。」

ドライバーさん
「ナレハテ――最初に皆さんが戦った相手ですね。
 多くは最終的にはあのように、または別の形に変化する者もいるでしょう。」

ドライバーさん
「そして試合に関しまして。
 ある条件を満たすことで、決闘を避ける手段が一斉に失われます。避けている皆さんは、ご注意を。」


 


ドライバーさん
「手短に、用件だけで申し訳ありませんが。皆さんに幸あらんことを――」


 

チャットが閉じられる――












天体観測
ENo.282

ハザマに生きるもの
洗濯機




632 151


1st
洗濯機


2nd


















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。






ENo.282
巽燈史郎
●巽 燈史郎(タツミ トウシロウ)

 相良伊橋高校に通う2年生。
 身長179cm、体重66kg。座右の銘は『即断即決』。

 着崩さない制服、キビキビした挙動、生徒会にも書紀として所属し、正に絵に書いたような優等生。……であることに間違いはないのだが、時にその行動力は、自身の良心に沿って妙な方向に突き抜けることもある。
 後述する異能の関係もあり、成績は良好。特に数学、物理学に強い。
 趣味は天体観測である。

◆RPにより開示(ENo.58「高国藤久」を除き既知設定任意)
 前科一犯。6人の少年に暴行した事件で傷害罪、家庭裁判所で有罪判決を受ける。
 事件の状況から検察の求刑よりいくらか減刑され、家庭裁判所から保護観察処分を言い渡される。20歳までの期間であるため、現在も保護観察官と生活を送っている。

・異能:『地心天動』
 一言で言えば“天動説”。
 地球を中心に、あらゆる“衛星”が公転しているという仮想を現実に投影するもの。
 「対象を観測・指定」「自分を中心に軌道を設定」「公転の方向・速度を決定」「発動」というプロセスを踏む。最も難解な二番目を「(その距離を半径とした)円状」とすることで大きく手順を短縮できるが、例えば自身に近づく、遠のくといった軌道は、公転の円を脳内で結ぶまでのタイムラグを要する。

 巽燈史郎はこの異能を利用し、事故、不意打ちへの対策として、『半径1m以内』『時速20km以上で進行する無機物』を対象として、『等速・円状の軌道での公転』を設定している。
 
 交通量が多い、人混み、会話の流れでそういった状態が発生しうる等、状況に応じての解除。或いは危険な場所での条件変更等例外はあるが、基本的には常時発動である。
 (PCの知覚任意) 

 『観測』が全ての前提であるために、何らかの認識阻害が発生している場合、巽の観測下には『観測不可の領域』が発生する。その先に異能による干渉はできない。
 
――――――――――◆―――――――――――

●フェイ
 女性。年齢不詳。恐らく10代後半~20代前半、中国人。
 身長170cm、体重70kg。

 主に香港を活動範囲としていた“ボディーガード”。

 ……と言えば聞こえはいいが、実態は金で雇われ、必要に応じて行使される暴力装置である。

 元は護身のために、少ない糧の更に一部を対価に、同じ立場に身をやつしていた名も知らぬ男に武術を習ったのが始まり。

 多くの師の元で多くの武術を習い、またその尽くから破門を受けている。

 現在の師は剋天流を修めており、木行式の達人。

 その命令によってこの島にやって来た。その理由を理解することもまた、修行の一環であるようだ。

 中国暗黒街において『剑齿虎』としてそれなりに名が通っている。佩(フェイ)とは“武器を佩いている”という、後述の異能と卓越した武術から来る仇名の一つ。

・異能:『地煞七十二変化』
 自身の体を違うものに変化させる。

 幼く、未だ武術も修めていなかった頃。身を守るため『虎』に变化し、その尽くを撃退する。
 しかし『虎』も『人体』も深くは知らず行った為に、元に戻りきれなかった部分が幾らか存在し、それ以来自分の肉体そのものを変化させることは辞めている。

 主に千切った髪を武器や分身に变化させて扱う。
 複雑なものほど持続時間・耐久性は下がる。
 
――――――――――◆―――――――――――





――――――――――◆―――――――――――

●間明 蓮(マギラ レン)

 21歳。剣道道場『錬心舘』経営。身長176cm。体重97㎏。

 両親は逝去しており、一人で住むには広い武家屋敷と、質素に生きるなら十分な不労所得を有している。趣味は散歩、そして剣道。
 大会の類に出たことはなく、部内でもあまり試合をすることはなかった。出たいと思ったことも、試合を組むことを避ける節があった顧問への不満も無く、当時も今も、ただ『趣味』として稽古を続けている。
 ……しかし、ここ最近はその向き合い方にも変化があり。

・異能:――
 静止視力・動体視力・深視力から成る空間認識能力。
 筋力・平衡感覚から成る継続的・瞬発的な身体操作。
 それらを限りなく認識通り運用するための、神経伝達速度と心肺能力。

 彼に異能はなく、それら全て、人間が例外なく生まれ持つ、身体能力である。
――――――――――◆―――――――――――

25 / 30
28 PS
カミセイ区
E-2
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
13402
475







両陣営の和平を真面目に考える会
7





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
2駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
3雑木素材15[武器]回復10(LV15)[防具]活力10(LV15)[装飾]体力10(LV15)
4ぬめぬめ素材10[武器]列撃10(LV25)[防具]舞反10(LV25)[装飾]幸運10(LV10)
5頭痛薬武器30回復10【射程1】
6携行食(耐疫10)料理30器用10敏捷10耐疫10
7不思議な雫素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]耐水10(LV20)
8違法改造EaCM防具60活力15
9レジンフラワーペンダント装飾40祝福10回復10
10毒牙素材20[武器]猛毒15(LV30)[防具]反毒15(LV30)[装飾]耐疫15(LV25)
11HFC-282t装飾50耐火10
12素材15[武器]追撃10(LV30)[防具]奪命10(LV25)[装飾]増幅10(LV30)
13小惑星の力学装飾50回復10
14すごい石材素材30[武器]体力20(LV40)[防具]防御20(LV40)[装飾]幸運20(LV40)
15カーディガン防具75活力15
16スローイングナイフ武器97攻撃10【射程1】
17すごい石材素材30[武器]体力20(LV40)[防具]防御20(LV40)[装飾]幸運20(LV40)
18何かの骨素材20[武器]闇撃10(LV25)[防具]活力15(LV30)[装飾]強靭10(LV20)
19禁断じゃない果実食材5[効果1]攻撃5(LV5)[効果2]防御5(LV5)[効果3]器用5(LV5)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術5身体/武器/物理
魔術10破壊/詠唱/火
命術20生命/復元/水
自然20植物/鉱物/地
付加50装備品への素材の付加に影響
料理5料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク6050敵:攻撃+自:連続減
ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール6050敵:水撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
カース5050敵:闇撃&束縛
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
エチュード50120味全:DX増(4T)
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
レッドショック5080敵:3連鎖火撃
フロウライフ5080自:MHP・DF増
アイアンナックル50100敵:地撃&DF減
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
マーチ50100味全:AT増(4T)
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
カームフレア5080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
レッドアゲート52100味傷:MSP増+名前に「力」を含む付加効果1つを復活に変化
ファイアダンス5080敵:2連火領撃&炎上+領域値[火]3以上なら、火領撃&炎上
リフレッシュ5050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
ボロウライフ6070敵:闇撃&味傷:HP増
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
コールドウェイブ6080敵4:水撃&凍結+自:炎上
ヘイルカード70100敵5:粗雑水領撃
アイスソーン5070敵貫:水痛撃
クリエイト:ホーネット5080敵貫:地痛撃&衰弱
アースタンブア50100敵:地撃&自:3D6が15以上ならMHP・MSP増
クリエイト:パワードスピーカー50130自:魅了LV増
クリエイト:ウィング50130自:追撃LV増
ミラー&ミラー50100味傷:HP増+反射状態なら反射
チャージ50100敵:4連鎖撃
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
ブルーム50120敵全:地撃&魅了・束縛
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
アクアブランド6150敵:水痛撃&味傷:HP増
サモン:ウォリアー55300自:ウォリアー召喚
カタラクト50150敵:水撃&水耐性減
バーニングチューン50140自:炎上+敵5:火撃&麻痺
オートヒール5060味傷:治癒LV増
フリーズノート50110敵従全:水領痛撃
スノードロップ50150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
サモン:ハンター54300自:ハンター召喚
パワフルヒール50100味傷:精確地痛撃&HP増
アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結
グランドクラッシャー50160敵列:地撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻750【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
精神変調耐性530【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
瑞星530【クリティカル後】自:反射
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
環境変調特性530【戦闘開始時】自:環境変調特性増
五月雨640【スキル使用後】敵:3連水撃
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
地の祝福550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
珊瑚樹540【戦闘開始時】自:MHP・領域値[水][地]増+守護+連続減
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
おひるねのうた
(ヒール)
050味傷:HP増
鰐淵さん誘拐事件~洗濯編~
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
いのち
(ライフリンク)
050自従傷:HP増+HP譲渡
守ってやるよ
(リストア)
0120味全:HP増+環境変調を守護化
五月雨はさみ投げ
(デアデビル)
060自:HP減+敵傷4:痛撃
めんぢい。
(インヴァージョン)
0150敵全:攻撃&祝福を猛毒化





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]オートヒール[ 2 ]チェインリアクト[ 2 ]ワンオンキル
[ 3 ]五月雨[ 2 ]フィジカルブースター[ 1 ]フィアスファング
[ 3 ]イレイザー[ 2 ]バーニングチューン[ 3 ]ハードブレイク
[ 3 ]ストライク



PL / Lamb