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<< 5:00~6:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 







朝原 昇太
「ユイちゃんさあ、他に何かやりたいことなかったの?」


カスミ湖。
白昼の陽光を照り返す水面を眺めて、二人の少年は水上に浮かぶボートに揺られている。
ちょうどつい最近、季節は新年度を迎えたばかりの春の終わり。夏も近づき、とても穏やかで暖かい日だった。







暮泥 唯
「あ。ショータ、魚泳いでる魚。ほら見て。捕まえられそう。」
朝原 昇太
「バカ。身ィ乗り出すなっつってんだろ、船ひっくり返ったら溺れ死ぬぞ。
人間は服着たまま泳げないって保健体育で習っただろ。試すか?」


ぐらぐらと揺れる船上で、おんぼろの櫂を水面に突き立てた。
そこにいた魚は散り散りになって、水の底へと消えていく。


朝原 昇太
「つーかね。今日は何で急に会ってくれたわけ?
今までず~っと俺のこと避けてたくせによお。マジ調子良すぎ。」
暮泥 唯
「え? だって、ショータがそんなにオレと会いたがってると思わなかったもん。
最初に嫌だって言ったの、ショータじゃん。オレ悪くないよ。」


あっけらかんと言って、指先で水面を撫でる。
波紋と共に、再び水面に戻ってきた小さな魚の影が揺れた。


朝原 昇太
「嫌って……嫌っていうか。嫌だけど、そういう意味じゃないっつの。
お前がソラコーでうまくやってるかどうか気になってたし、
ガキの頃みたいにまた変になってるかもって内心ちょっと怖かったし……。」
暮泥 唯
「あー、ショータ見て。魚。捕まえた。食べる?」
朝原 昇太
「うっせえ自分で食え!! 俺の話聞いてた? っていうかさあ……。」


いちど、言葉を切る。
差し出された手のひらの上で力なく小刻みに跳ねる魚に手を伸した。
死んだような眼でぱくぱくと喘ぐように口を開閉させるそれを、指で弾く。

ぴしゃりと音をたてて、魚は水の中に落ちていく。お互いの手には生臭さだけが残った。


朝原 昇太
「お前、今は学校でそんな感じなのかよ?」

暮泥 唯
「は? なに……急にどしたの。んなワケないじゃん。
学校じゃ、もうちょっと良い子にしてるって。ホント。」
暮泥 唯
「あーでも学校はねえ、楽しいよ。ショータがいれば、もっと楽しかったかも。
友達もちゃんといるし、オレのこと怒る人も見張る人もいないし。あ、ごめんやっぱいる。」
暮泥 唯
「田中田さんと濯木さんっていう人がいてねえ、友達ってわけじゃないけど、
最近は遊びに誘ってくれたりとかすっごく優しくしてくれてね、何でだろうねえ、
ふたりとも面倒見のいいお兄さん~って感じでねえ、一体なに考えてるんだろうねえ。」

朝原 昇太
「あ、そう……お前なんか……何ていうの?」
朝原 昇太
「お前が今日会ってくれた理由、分かった気がするわ。」


櫂を漕ぐ手を止める。ゆるやかに船も止まる。
ぎし、と古い木板が軋む音。


暮泥 唯
「……またその話?
そもそも会う理由なんて必要ないでしょ。いつでも会えるんだし。」
朝原 昇太
「…………。」
暮泥 唯
「なに、ショータ?」


朝原 昇太
「お前、いま誰と話してる?」


暮泥 唯
「え? 誰って、ショータじゃん……あれ?
ショータ……ショータって、オレと同い年だったはずじゃんね。」
暮泥 唯
「それじゃあ、あれ? えっと……。
一番新しい記憶は、さっきの、あ、あ……? う、」

暮泥 唯
、」
暮泥 唯

朝原 昇太
「ひっ、」


びちゃんと音を立てて、吐き出された鮮烈な赤がボートの乾いた床板に叩きつけられる。
だんだんと染み込んでいくそれが、くすんだ木目を浮かび上がらせていく。


暮泥 唯
「はひ……へ、へへ。」
暮泥 唯
っ、、ふっ、え……っ、
暮泥 唯
ひひ、あはっ、あ、はははははは。
そう、そうだった、そうだよねえ。ショータ、流石じゃん……。」


口の端からびたびたと汁をこぼしながら、笑う。笑い声と共に、剥いた眼がぎょろりと動く。
真っ赤に染まった手をこすり合わせて、口元を拭った。今度は目を拭う。


暮泥 唯
「分かった分かった、もう大丈夫。今のオレたち、高校"一"年生だったねえ。
へへ。ごめんねえ。ちょっと怖かったでしょ。ほら、そんな顔してないで。」
朝原 昇太
「ゆ、ユイ、お前」
暮泥 唯
「……だから、ショータ。ねえ、ショータ、あのさあ……、」


歯ぎしり。握りしめた拳を振り上げる。






沈黙。結局、それを振り下ろすことはなかった。
お互いの視線は交わされたまま、時が止まったように動かない。
二人を乗せたボートと水面だけが、軋みながら揺れ続けているだけだ。

迷うように、幾ばくか指で宙を掻いた。相手の襟を掴んで、力任せに引き寄せる。


暮泥 唯
「……ちょっとでもオレのこと想ってくれるなら、二度とオレに会わないでよ。
昔のことばっかり、思い出すんだ。お前と一緒にいると、今度こそ頭がおかしくなりそう。」
暮泥 唯
「恥ずかしくて死にそうだ。怒られてばっかりだ。
家族とか、子供の頃からの知り合いとか……会いたくないんだ、おかしくなるから。」


ぱ、と襟を掴んだ手を離す。小さく息をついて、しなだれかかるように身をうずめた。


暮泥 唯
「苦しい。……すごくさみしい。
好きな人にほど、会いたい人にほど会えない。もうずっと。」
暮泥 唯
「社会に生かして貰ってるだけのオレが、苦しいなんて言ったらダメだよねえ。
お前は何の苦労もせず守られてきたくせにって。甘えるなって。思うだろ。」
暮泥 唯
「生きなきゃ。」


暮泥 唯
「生きなきゃ……。」









その夜、二人の少年はあてど無く街を彷徨っていた。
ゆるりと繋がれた手を揺すりながら、踏切の上を通り過ぎていく列車の明かりを眺めていた。

遮断機は鳴り止み、少年たちは線路の上を横切って渡る。



駅のホームには、自殺を咎める広告が煌々と輝いていた。
学校の一角には、いじめ電話相談所のチラシが貼られていた。
テレビのCMでは、児童虐待防止を謳いながら、痣だらけの子供が笑っている。



この世界の底で、静かな狂気がひしめいている。
侵略者など現れなくとも、この世界はもともとそうだった。







朝原 昇太
誰も彼も、“普通”を装っている。表向きには。
そうでなければ、この社会に居場所はない。
暮泥 唯
彼もまた、“普通”の少年だ。表向きには。
そうでなければ、とっくに居場所などない。
終末まで 残り18時間
淘汰されゆく者に価値はない。
世界に庇護される存在は“規格品”だけだ。
イバラシティにおいても、アンジニティにおいても。







ENo.60 田中田 哉太 とのやりとり

田中田 哉太
「ウチらの中にアンジニティの住人が混じってるかもって言いたいワケ?」
田中田 哉太
「……理由、ちゃんと訊いた事ないから分かんねー。
 でも、結局アンジに付いてんだから別に嘘つく意味もないと思うし……」
田中田 哉太
「ウチは扇風機に醤油かける派だしポンポーニ星人だからアンジニティの奴じゃない。」
田中田 哉太
「……ゆいゆいは何でこっちに付いたの? 
 ぶっちゃけウチらに味方する義理なんて、なくない?」


ENo.130 齎藤 颯 とのやりとり

齎藤 颯
「ごめん、ついうっかり、漬物なんて言って……残りの時間を工面してなんとかするくらいならもうちょい手軽なものの方が絶対いいよね……」

齎藤 颯
「ああ、えっと……充電?戦ってる時とか、なんか作ってる時じゃなければしてくれるんじゃないかな……と思ったけど、疲れてるかな。頼みづらかったらオレから頼むけど……」

齎藤 颯
「あはは、オレたちいっつもあんな感じだよ。オミも勢いで“お前の奢りで”とかって言うけど、結局後でそれより多く払ってくれたりするから、オレのお菓子とかあげたりしてるんだ」

齎藤 颯
「オレはオミのこと信頼してるし、オミだってたぶん……だから、気にしなくて大丈夫だよ。変に見えるかもしれないけど、ちゃんと友達だし、ちゃんと仲いいから、ねっ」


ENo.251 蹲る肉塊 とのやりとり

「…今更悔いずに在る事など出来なかろうに。」

このCross+Roseと言う通信方法はラグが大きいらしく通信の間が長いらしく、
この返信通知を見た今、既に彼は行動を起こし出しているのだろう。

「皆死ぬ、か。」

胸の内に言葉を反芻する。
遠くない内に全てを失って、消えて、全てが無意味だとしたら、
ならば何を思い、どうするのか。

抱擁を交わし、笑い合う事こそ求めていたものだっただろうか、
今から彼の元へ赴くのもあながち悪くはない。

叶わないと分かりながら抱く希望はいっそ滑稽だと
内々に笑いながら通信を落とした。


ENo.406 濯木 龍臣 とのやりとり

濯木 龍臣
「……ん…」
濯木 龍臣
これ一度しか言いたくねえからよく聞いてな
濯木 龍臣
ひと一人生き返らすレベルで人体内部にエネルギー供給する時は供給精度の問題で対象と経口接触しないといけない確率が高いんだわ経口接触っつーのはお前の口とオレの口が接するって意味で基本絶対嫌!!!!
濯木 龍臣
あとお前を捨てる時はテメェの脳天叩き割って脳みそ全部掻きまわして完全にぶっ壊してから捨てるんだよ。敵に使われたら困るからな。
それでもいいなら今すぐ捨てるけど!!
濯木 龍臣
……はー、そう……そう、お前の言う通り。
“アレ”が、オレがアンジニティにつく理由の全てだ。
オレはあいつが憎い。殺しても殺し足りない。相応の報いが必要なんだ
あいつの生きてきた世界。大事な親戚知人。
どいつもこいつも……

濯木 龍臣
もしかしたらブチ殺せますがどうしますかって聞かれたら、
そりゃあ是非とも宜しくお願いしま~すって言うに決まってるだろ。
濯木 龍臣
「────で、お前はどうなんだ。
人にちゃんとした理由を求めるからには、
テメェもそれらしい理由“用意できてる”んだろうな。」


ENo.422 竜人王ウルガレス とのやりとり

ウルガレス
「まーーーじーーー?アンジ出~~~~???
 えっ、じゃあ何処出身よ。」

ドコ中~~~?みたいなノリで出身の世界を訪ねてくるが
適当に返してもらっても多分気にしないだろう。

「そーね、そんならそーしとくか。
 つーか、別に敵対するわけじゃねーんなら

 たとえイバラシティの住人だったとしてもだ。

 不用意に事を荒げたり、ピリつく心算一切ねーんで安心してくれ。
 それこそ取って食いやしないさ。

 食いてえ~~~~ってやつはいるんだろーけど
 そういうのには精々気を付けとくしかねえなぁ。」

ウルガレス
「それな~~~~~~~~。わかる。

 勘違いされること山の如し。
 
 俺は九頭竜坂漆刃ではない、アレは端末であり、俺自身が本体である。
 まぁつまり向こうで友情結んでても俺にはあんまし関係ないワケ。

 あ、でも今回こうして声かけたりしてんのは向こうで知ったから
 ならばまぁ、向こうで情報として得た関係でも
 まったくの無意味ではないかもしれんなァ?

 だからまぁ、そうそう警戒せずリラックスして話すがいいよ。
 別に友達になりに来たわけじゃあないが、協力するというのなら
 
 少なくともお前の大切な仲間に
 余計な追手がかかるのを防ぐくらいはしてやらんでもないからな。」


ENo.465 アヤシバ とのやりとり

アヤシバ
「ナニいきなりキレてんだよ……
ちょっと聞いただけじゃねーか」

アヤシバ
「ふーん。
ホントはもっと別の姿してるってことね。
わざわざ人間に化けてるってことは、
そーとーコンプレックスあるんだな、オマエ。

まー、死にたくねえならがんばりな。
侵略行為自体には手ぇ貸してやっから。」

アヤシバ
「チーム人間を裏切ってんのに今さら寂しいとかそんなんあるわけねーだろ。
36時間くれえなんてこたぁねーよ。
逆におめーの方がもう限界なんじゃねーの?
話し相手になってやろうか?」


ENo.498 土塊と黄花 とのやりとり

「ん……」
相手が肩を落とす様子にも、「そうかな?」程度のたいして気に留めてなさそうな声音。

「うん。」

自分のほうと話すと決意されたこと。
面白がって嘘をついていないこと。
そのどちらも言葉通り受け取り、了承の意を返す。

理由あって嘘をついているのなら、まあいいやとも思っている。

「……あ。そっか。」

イバラシティでのクラスや部活、そういった接点があるからこそ近付いたし、近付いた人たちもいた。
そんな接点以外での接触はハザマ内で物品取引をしたときくらい。

「う…………」

考え込んでいるような唸り声。
実際のところは、"言われたことは合ってるから、いいかな" 程度の思考しかできていない。

「じゃあ、その うそ、いい よ。おはなし する。」

「?」

"今の自分を全部捨てれば" なんて、そんなこと聞く必要ある?くらいの声音。

「いばらしてぃ いくの、おで、だよ。」

きっぱりと言い放つ。

「すて…… すて 、ない、すてる ない ぜんぶ おでの。
ぜんぶ。」

記憶が流れ込んでくる存在は、自分とは別のもので。
侵略してイバラシティを欲しているのは自分だ。

作られた存在に全部渡して自分が消えるなど、到底認められないことだった。

「ぜん…………」

うわ言のように言っていた言葉は途切れがちになっていき。
やがて沈黙になったころ、もうひとつ言葉を飛ばす。

「くれなずみくん は、いばらしてぃ いくしない の?」

ちょっとそこまで一緒に歩こうか程度の口調で言い放つそれは、
それ以上は特に考えて無さそうな軽さだ。


以下の相手に送信しました

ENo.165
フェデルタ
ENo.352
根岸
ENo.360
瑞稀
ENo.362
レーカ
ENo.381
兎角杏子
ENo.1237
五十嵐





田中田 哉太
「おみ~~! 次回の連中絶対横一列だよ! ヒートイミッターしねーと!」

齎藤 颯
「オレもなんか火が出るとかそういう強そうなの使ってみたいなあ」
齎藤 颯
ヒートイミッター!っていったらヒートイミッターにならないかな、スイープとか似てるし」


「ハザマも真夜中になったら冷え込むんですかねえ。
濯木さんの異能で使用済みカイロ再利用できたりしないんですか?」

 お亡くなりになったカイロをお出しした。

濯木 龍臣
(何……?どういう状況……?)

ItemNo.13 どどめ色のぐちゃぐちゃ を食べました!

「…………」

「…………」

 器に羽虫が群がっている。それをぼんやりと眺めて過ごした。    
 体調が 1 回復!(21⇒22
 今回の全戦闘において 器用10 幸運10 命脈10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
ハザマに生きるもの
フェアリーA
ベビードラゴン
フェアリーB
大蛇
















これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
【Stairwell】ご飯おいしいは正義
ENo.373
なゆた
ENo.1215
アレク
ENo.1253
クロ
ENo.1348
千尋
















チナミ区 O-16:梅楽園


これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
立ちはだかるもの
動く梅木A
動く梅木B
動く梅木C
動く梅木D







チナミ区 O-16 周辺:梅楽園


梅の木たちを退けながら進んでいく。

すると梅の香りとは別の、何か甘い香りが漂ってくる・・・

 

香りを追ってゆくと、梅の花に囲まれた売店がある。

そこに、店員?と思われるふたり。

カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。

カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。


 

こちらに気づく。


カオリ
「カグハちゃんカグハちゃん!お客さんだよぉー!!お客さんっ!!」

カグハ
「はいお団子。カオリちゃん、具。」

カオリ
「はいはーい!」

カオリ
「・・・って、だからお客さんだってばーっ!!!!」

カグハ
「うん、見えるよ。」


どうやら団子を作っているようだ。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。



ミヨチン
「おぉぉ!?これは匂いでわかる美味美味感♪」


 

空中に突然現れるミヨチン。


カグハ
「わー・・・・・すごい。」

カオリ
「うぎゃー!!なにやつぅぅーっ!!!!」


 


ミヨチン
「怖いもの見たみたいなリアクション、やめてほしいっすねぇ。」

ミヨチン
「ハイパーサイキックパワーJK☆ミヨチンっすよぉー!!」

カオリ
「サイキック!すごい・・・!!!!」

カグハ
「サイキック・・・・・なのかな、これ。」

ミヨチン
「っとゆーわけで!お団子ひとつ、くださいなー!!」

カオリ
「あ、はーい!どうぞっ!!」


 

お団子を受け取り、早速ひとくち。


ミヨチン
「――これはこれはこれは!すごいっすねぇー!!超美味しいっすよぉぉ!!!!モッチモチ!!ちびっこふたりでこれ作れるならもう天下取れるっすねぇ!!」

カオリ
「うちらの団子はサイキョーだから!」

カグハ
「うん、サイキョー。」


両手でピースサインをするふたり。

 

 

 

 

 

団子を食べて嬉しそうなミヨチン。


ミヨチン
「大!満!足ッ!!サイキョーっすねぇここ!!」

ミヨチン
「これはいいトモダチができたっす!
 また今度、何かお願いしてもいいっすかー?にひひ・・・っ」


笑みを浮かべる。

 


ミヨチン
「それじゃミヨチンはまた探検に!まったねーっ!!」


ピョンっとジャンプすると、空中で姿を消した。

 

 

 

・・・・・身体の奥から、少し力が湧き出る感覚。


各CP・FPが2増加した!







暮泥 唯(261) に ItemNo.95 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.96 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.97 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.98 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。
暮泥 唯(261) に ItemNo.99 を送付しようとしましたが、何を渡したかったのか忘れました。

幻術LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
料理LV5 UP!(LV45⇒50、-5CP)

レーカ(362) により ItemNo.6 皮 から防具『ブックカバー』を作製してもらいました!
 ⇒ ブックカバー/防具:強さ90/[効果1]反護15 [効果2]- [効果3]-
曾我部
「めっちゃなめしてみました。革を!
 そんな訳でオシャンティ!俺の愛が……」
曾我部
「そう言えばお前、お守り田中田に投げてなかった??」

齎藤 颯(130) の持つ ItemNo.11 お野菜 から料理『水道水かけご飯(小盛)』をつくりました!
濯木 龍臣(406) の持つ ItemNo.13 お肉 から料理『水道水かけご飯』をつくりました!
ItemNo.8 お肉 から料理『水道水とご飯』をつくりました!
 ⇒ 水道水とご飯/料理:強さ60/[効果1]攻撃10 [効果2]防御10 [効果3]増幅10

 二人にお出しした手前、自分だけ別々に食べるのはいかがなものか。
 くそどうでもいい葛藤が渦巻く────!


ゴロウザ(1594) とカードを交換しました!

肝無しドワーフの執着 (クリエイト:チェーン)


マインドボム を研究しました!(深度0⇒1
マインドボム を研究しました!(深度1⇒2
マインドボム を研究しました!(深度2⇒3

カレイドスコープ を習得!
リフレクトバリア を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






田中田 哉太(60) を入手!
齎藤 颯(130)たけのこ を入手!
暮泥 唯(261) を入手!
濯木 龍臣(406)たけのこ を入手!
田中田 哉太(60) を入手!
暮泥 唯(261) を入手!
齎藤 颯(130)不思議な牙 を入手!
濯木 龍臣(406) を入手!
田中田 哉太(60)禁断じゃない果実 を入手!
齎藤 颯(130)禁断じゃない果実 を入手!
田中田 哉太(60)禁断じゃない果実 を入手!
齎藤 颯(130)禁断じゃない果実 を入手!






田中田 哉太(60) に移動を委ねました。

チナミ区 P-17(森林)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 P-18(森林)に移動!(体調21⇒20
チナミ区 P-19(山岳)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 P-20(山岳)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 Q-20(山岳)に移動!(体調18⇒17







>> これまでのあらすじ


[770 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[336 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[145 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[31 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


エディアン
「・・・おや。チェックポイントによる新たな影響があるようですねぇ。」

エディアン
「今度のは・・・・・割と分かりやすい?そういうことよね、多分。」


映し出される言葉を見て、腕を組む。

 

カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。

カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。



カオリ
「ちぃーっす!!」

カグハ
「ちぃーっす。」


チャット画面に映し出されるふたり。

 


エディアン
「あら!梅楽園の、カオリちゃんとカグハちゃん?いらっしゃい!」

カグハ
「おじゃまさまー。」

カオリ
「へぇー、アンジニティの案内人さんやっぱり美人さん!」

エディアン
「あ、ありがとー。褒めても何も出ませんよー?」


少し照れ臭そうにするエディアン。

 

 

 


エディアン
「間接的だけど、お団子見ましたよ。美味しそうねぇあれ!」

カオリ
「あー、チャットじゃなくて持ってくれば良かったー!」

カグハ
「でも、危ないから・・・」

エディアン
「えぇ、危ないからいいですよ。私が今度お邪魔しますから!」

エディアン
「お団子、どうやって作ってるんです?」

カオリ
「異能だよー!!私があれをこうすると具を作れてー。」

カグハ
「お団子は私。」

カオリ
「サイキョーコンビなのですっ!!」

カグハ
「なのです。」

エディアン
「すごーい・・・・・料理系の異能って便利そうねぇ。」

カオリ
「お姉さんはどんな能力なの?」

エディアン
「私は・・・アンジニティにいるだけあって、結構危ない能力・・・・・かなー。」

カグハ
「危ない・・・・・」

カオリ
「そっか、お姉さんアンジニティだもんね。なんか、そんな感じしないけど。」

エディアン
「こう見えて凶悪なんですよぉー??ゲヘヘヘヘ・・・」


 

 

 


カオリ
「それじゃ!梅楽園で待ってるねー!!」

カグハ
「お姉さん用のスペシャルお団子、用意しとく。」

エディアン
「わぁうれしい!!絶対行きますねーっ!!!!」

エディアン
「ここじゃ甘いものなんて滅多に食べれなさそうだものねっ」


チャットが閉じられる――












これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
ハザマに生きるもの
ローリングタイヤ
インテリモンキー
オオヤマアラシ
リビングミスト




316 356


1st
リビングミスト


2nd
ローリングタイヤ





6th
オオヤマアラシ



8th
インテリモンキー

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















これだから最近の若者は
ENo.60
田中田 哉太
ENo.130
齎藤 颯
ENo.261
暮泥 唯
ENo.406
濯木 龍臣
†闇†
ENo.137
アンドロメダ
ENo.964
姿無きエリスロス
ENo.1061
望月和
ENo.1318
るーちゃん




645 433















ENo.261
立ち帰る落陽
 


この少年は 生粋のイバラシティ生まれだ。
この少年は 必死で『普通』を繕っている。

この少年は もうじき死ぬ。




【異能】
イバラシティ:『おもひで備忘録』
決して忘却することができない完全記憶能力。
自身の意思で制御することはできず、見聞きしたすべてを記憶し続けるが、一定量の記憶を蓄積した時点から、新しい物事を記憶するたびにそれまでの記憶が崩壊していく。


ハザマ:『多世界観測』
空に線を引くことで、その場を観測するための“眼”を作り出し、『目が届く範囲』を自らの領域として、記憶を対価に様々な事象を呼び起こす能力。一度使用した記憶は消失し、二度と思い出すことはない。

この異能を一度発動したあとは能力を行使しているかどうかに
関わらず、24時間後に異能の消滅と共に死亡する。









【暮泥 唯(クレナズミ ユイ)】
16歳♂ 170cm 相良伊橋高校2-3

どこにでもいる地味な男子高校生。
これを疑うなら、会って確かめてみるといい。

彼は、『普通』の少年だ。








◆既知設定OK。学校内や公園でよく寝ています。
◆相良伊橋高校所属PCにはこちらからも既知ロールを行うことがあります。

【常駐プレイス】http://lisge.com/ib/talk.php?p=1703
【ロールまとめ】http://lisge.com/ib/talk.php?p=291

【おもひで備忘録】http://catamariva.fool.jp/if/ibara2/IF/IF00.html
17 / 30
412 PS
チナミ区
Q-20
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
12390
450







アイコン60pxの会
3
アイコン120pxの会
1
ハザマにこにこ刑務所
4
イバラ出身アンジ陣営の集い
1
相良伊橋高校
3
光の祝福
6
華胥の桃林
3
とりあえず肉食う?
9
クラゲ
1





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1尽日の走馬灯武器10【射程1】
2免れ得ぬ終末防具10
3しょうもなさそうなバッジ装飾10
4目潰しシャープペンシル武器30攻撃10【射程3】
5メンダコのキーホルダー装飾30幸運10
6ブックカバー防具90反護15
7素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
8水道水とご飯料理60攻撃10防御10増幅10
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
10カド武器67祝福10【射程3】
11不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
12ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ防具40命脈10
13素材25[武器]祝福20(LV30)[防具]反魅15(LV25)[装飾]舞護15(LV30)
14ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
15ラベンダー素材15[武器]魅了15(LV25)[防具]気合10(LV25)[装飾]魔力15(LV30)
16素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
幻術20夢幻/精神/光
領域20範囲/法則/結界
解析10精確/対策/装置
料理50料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク7050敵:攻撃
ピンポイント7050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ6050敵列:攻撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
ライトニング6050敵:精確光撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
リフレクション7050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
アマゾナイト50100自:LK・火耐性・闇耐性増
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
プチメテオカード5040敵:粗雑地撃
クリエイト:グレイル7070味傷:精確光撃&HP増&祝福
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
レイ5030敵貫:盲目
クリエイト:メガネ50100味:DX・AG増(5T)
ディム5050敵:SP光撃
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
パージ50120敵列:粗雑SP光撃
ライトジャベリン50150敵貫3:光痛撃
エリアグラスプ50100味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
カレイドスコープ50130敵:SP光撃&魅了・混乱
インヴァージョン50150敵全:攻撃&祝福を猛毒化
リフレクトバリア53300自:衰弱+味全:反射

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守750【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
落陽
(太陽)
650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
瑞星630【クリティカル後】自:反射
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
鏡像530【被HP回復後】自:反射
修復530【被HP回復後】自:守護
光の祝福650【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
結界530【HP回復後】対:守護+環境変調を守護化
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
甘くて冷たい思い出
(ヒール)
050味傷:HP増
練1
末広がりの僧帽筋
(デアデビル)
060自:HP減+敵傷4:痛撃
追いすがる暗闇の恐怖
(クリエイト:ウィング)
0130自:追撃LV増
夢の残滓
(ツインブラスト)
0220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
[バーニングチューン]ルナリウム
(バーニングチューン)
0140自:炎上+敵5:火撃&麻痺
鹿
(クリエイト:グレイル)
070味傷:精確光撃&HP増&祝福
肝無しドワーフの執着
(クリエイト:チェーン)
0100敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]マインドボム[ 3 ]ヒールポーション[ 3 ]デアデビル
[ 3 ]デストロイ[ 3 ]ワンオンキル[ 3 ]プチメテオカード
[ 3 ]ライトジャベリン



PL / 鴉瓜