［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

琥珀からの声：黒木蒔那

琥珀が淡く輝き、声を届ける。

「あー……前回からどのくらい経ったかな？
一日？一月？もしかして三カ月とか……それ以上は経過してないと思うが。
もしかしたら一分しか経ってないのかもな」

少し掠れた笑いが響く。

「そっちの方は大丈夫か？剣野。
こっちは、今のところ大丈夫だ。
枷が深く食い込んでてな、ちょっと脱出には難儀しそうだが」

咳と共に液体が、床に弾ける音が聞こえる。

「通信とやらを乗っ取ってなにかやってるみたいだけど……アイツの目的は私を殺すことじゃない。
私を殺せば別の私が出てきて、厄介なことになるってアイツは知ってるからな。
だからアイツは私を殺す、ではなく壊そうとしているんだ。
でもな、大丈夫だ。
私が壊れる事はない。
あっちでのお前らと過ごしてる記憶があるからな。
あり――とな――」

次第、雑音が混ざり始める。

「ただ――否定の世界――落とされ――まずいかも。
剣野、私のために世界を守ってくれないか？
なんて――」

最後にはっきりと願いの言葉を告げて、琥珀は沈黙した。

ENo.37 弥琴 とのやりとり


ENo.76 キバ とのやりとり


ENo.86 劉星蘭 とのやりとり


ENo.360 瑞稀 とのやりとり


ENo.392 魔人王モロバ とのやりとり


ENo.406 濯木 龍臣 とのやりとり


ENo.422 竜人王ウルガレス とのやりとり


ENo.512 《冒涜する天秤》 とのやりとり


ENo.687 音和姉弟 とのやりとり


ENo.843 杵独王 とのやりとり

ItemNo.13 エナジー棒 を破棄しました。

じいや＆ねえさん(814) に ItemNo.10 不思議な雫 を送付しました。

変化LV を 10 DOWN。（LV20⇒10、+10CP、-10FP）

制約LV を 15 UP！（LV0⇒15、-15CP）
武器LV を 5 UP！（LV40⇒45、-5CP）

七夏(12) の持つ ItemNo.10 韮 から射程2の武器『『電算廻廊の櫂』』を作製しました！
飢餓の魔女(394) の持つ ItemNo.9 ボロ布 から射程3の武器『お菓子の家の欠片』を作製しました！
ItemNo.6 白石 から射程1の武器『神鏡』を作製しました！
　⇒ 神鏡／武器：強さ82／［効果1］祝福10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程1】


レックス(1058) により ItemNo.8 ド根性雑草 から装飾『天竺鼠のぬいぐるみ』を作製してもらいました！
　⇒ 天竺鼠のぬいぐるみ／装飾：強さ82／［効果1］復活10 ［効果2］－ ［効果3］－

さき(911) とカードを交換しました！

フリーリィ・スカイシー・ダイブ （ワールウィンド）


阿修羅 を研究しました！（深度0⇒1）
阿修羅 を研究しました！（深度1⇒2）
阿修羅 を研究しました！（深度2⇒3）

アサルト を習得！
デアデビル を習得！
フェイタルトラップ を習得！
ペナルティ を習得！
スピアトラップ を習得！
キーンフォーム を習得！
ピットトラップ を習得！
阿修羅 を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

七夏(12) は ラベンダー を入手！
放課後探検部(723) は 山査子 を入手！
アイ(783) は ラベンダー を入手！
じいや＆ねえさん(814) は ラベンダー を入手！
じいや＆ねえさん(814) は ダンボール を入手！
七夏(12) は ダンボール を入手！
七夏(12) は 羽 を入手！
七夏(12) は ダンボール を入手！

アイ(783) に移動を委ねました。

チナミ区 M-15（草原）に移動！（体調25⇒24）
チナミ区 N-15（森林）に移動！（体調24⇒23）
チナミ区 O-15（森林）に移動！（体調23⇒22）
チナミ区 O-16（森林）に移動！（体調22⇒21）
チナミ区 P-16（森林）に移動！（体調21⇒20）

MISSION!!
チナミ区 O-16：梅楽園 が発生！
　　 - 七夏(12) が経由した チナミ区 O-16：梅楽園
　　 - 放課後探検部(723) が経由した チナミ区 O-16：梅楽園
　　 - アイ(783) が経由した チナミ区 O-16：梅楽園
　　 - じいや＆ねえさん(814) が経由した チナミ区 O-16：梅楽園

［707 / 1000］ ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
［297 / 1000］ ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

　

　

　





　




チャット画面にまたまたふたりの姿が映る。

　








　





　

ふたりの背後から突然現れる長身。





　




ダルそうな、面倒そうな、そんな様子の青年。

　





　




ふたりの反応を気にすることなく、




前髪を手でくしゃっとさせて、目のあたりを隠す。




　

そう言って、さっさと姿を消してしまう。

　

　

　






うーん、と悩むふたり。

　




白南海の姿が消える。

　





チャットが閉じられる――

ハザマのなか、咲き乱れる梅の木たち。

梅林にはほんのりと良い香りが漂う。

その景色は美しく見えるが、同時に異様にも映る。

　

園内を進んでいくと、周囲の梅の木がざわめく･･･






木が不自然に捻れ、音を立てる。

ボコッと地面から根が飛び出し、木が"歩き"はじめる･･･