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<< 4:00~5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [戦闘:エイド2]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




戦う理由は既に得た。
戦う覚悟は疾うに決めた。

けれど。

けれど、一つだけ。
怪人には、抱え続ける不安があった。



“エイド”
使役に類する力を持つ者が有する手駒は、ハザマにおいてはそう呼称される。
従者。役畜。あるいは、奴隷。
怪人イデオローグにおいては殆ど唯一にして無二の武器だったものであり――
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
意識して今の彼が使うことのないように努めていたものである。



怪人の持つ権能は、大きく分けて二つ。      ディフェム・プレーヤー
一つは、自らへ向けられる猜疑心を触媒とする幻惑。《冒涜の奏者》
幻惑の強度を高めれば高めるほど、相手を意のままに操ることが出来るこの力は――
彼が生まれ落ちた世界と否定の世界、二つもの苦境での生存に大きく貢献するものだった。
己の盾となる者。己の矛となる者。あるいは、病魔に蝕まれ続ける己の命を繋ぐ者。
ひとたび怪人の権能によって冒涜された精神は、意思無き傀儡として使い潰されるまでの間隷属する。
自身に向けられる一切の信を棄て去ることでのみ、怪人は漸く生の道を見出したのだ。
人でなければ獣でもない異形の容貌を惜しげもなく晒し、軽薄な語り口で喋繰る戯言で煙に巻く。
それこそが、彼の。イデオローグという生物の、唯一の在り方だった。

                            バッド・トリップ・ダイブ
もう一つは、結城伐都として結実した人格が手にした力。《踊る阿呆に見る阿呆》
他者の不信を糧とする力の反転。本来イデオローグが至る筈のなかった境地。
それは信を得ることによってのみ、その効果を何倍にも高め得る暗示の極致である。
仮初の人格がいつしか魂に刻まれた罪科を厭い、真実に拘泥するようになったが為に生まれた歪つなかたち。
“嘘偽りに用いない”という無意識下での制約があればこそ、この能力は《冒涜の奏者》と両立出来たのだろう。
ハザマにおけるこの異能は、戦闘能力を持たない筈であった怪人にさえ原生生物と渡り合うだけの力を与えてくれた。
だが――



それでも尚、イデオローグの戦力は大きな不安要素だった。
かつてのような手勢を持たぬ怪人では、吸血鬼の王はおろか、庇護の対象である筈の少女たちにさえ敵わないのだ。
戦う理由も、戦う覚悟も、己の定義もそこに在る。
しかし、肝心な戦う為の力が――怪人には欠けていたのだ。

イデオローグ
そんなの、自分が一番分かってんだよ……!

ぎりりと握り締めた拳の内側に血が滲む。
自分という存在が重荷になっているという事実は、怪人にとって受け入れ難いものだった。

イデオローグ
「分かってるんだ。こいつがくだらない感傷だってのは。
 本当のおれは救いようのない悪党で、今更尻込みするようなことでもねえってことも。
 だけど……だけど、おれは……」

イデオローグ
「おれは、結城伐都で……巳羽の兄貴なんだ。
 誰かの心を鎖して作った軍勢なんかで、胸を張って戦えるかよ」

今の怪人にエイドはいない。
喜んで命を懸ける肉壁も、捨て身の覚悟で猛進する尖兵も、権能なくして得ることは叶わない。
それはきっと、あまりに愚かな決断だった。

――不安はある。けれど、後悔は無い。
自分はきっと、今度こそ、日の当たる道を歩いているから。
妹に顔向けの出来る、日向の道を歩いている筈なのだから。


                         ・・
だから、だろうか。思案に暮れる怪人の隣に、いつしかぞうが寄り添っていたのは。
守護者との戦いに駆け付け、加勢してくれた原生生物。
黙して語らず、その巨躯を惜しげもなく怪人たちを守る壁とした彼は――
戦闘が終わっても尚、一行の後ろについてきていたのだ。

イデオローグ
「……なんだ、おまえさんまだいたのか。
 さっきはさんきゅな。お陰でどうにか生き延びられた」

ぞうは小さく鳴き声を上げる。まるで、言葉を理解しているかのように。
イデオローグは結城伐都としての記憶を掘り起こし、そこで一つの可能性に思い当たった。
“情動伝染”。象には共感能力があり、他者を思いやることが出来るのだとか。
不思議なものだと呆けていたところ、ぞうがおもむろに伸ばした鼻を危うく口に突っ込まれそうになる。

イデオローグ
「ちょ、おま、いきなり何すんだよっ!」

思わず飛び上がってぎゃあぎゃあと不服を申し立てるものの、ぞうは意にも介さない。
それどころか、再び鼻を伸ばして怪人を掬い上げると、自分の背中へ乗せてしまった。

イデオローグ
「おまえさん……もしかして、ついて来る気なワケ?」

返事の一鳴きは、先ほどに比べて随分甲高い。

イデオローグ
「まじか……。や、猫の手どころか象の手が借りられるってんなら願ったり叶ったりだが――」

イデオローグ
「――ウダウダ考えてもしゃあねえ。来る者拒まず去る者追わず、今からおまえさんはおれたちの仲間だ!
 ついて来るのもどっかに行くのも好きにしな。その代わり、戦力として期待させて貰うからなッ!」

エイド
使役に類する能力者が有する手駒。
従者。役畜。あるいは、奴隷。
それらに留まらず、総じて――
“助けとなる者”の意味を持つ言葉。







ENo.148 ツナグ とのやりとり

ツナグ
「……俺は、別の世界とか分かんないから
それが本当にどうしようもないことなのかは分からないけどさ」

ツナグ
「帰る場所ってのは、生まれた場所って意味じゃないと思うぞ」

ツナグ
「なんかいろいろ言いそうになるな
あれだよ、俺はさ
お前がいる状態が結構好きなんだよ
生徒会でイベント企画一緒に考えたりとか、校内放送とか、クラスの奴とどっか遊びに行ったりとか、兄を心配する後輩とも」

ツナグ
「まーだから、もしそうなるルートがあるのなら……って思っちゃうんだよな」

ツナグ
「ごめんな、お前もいろいろあるだろうに勝手言って」


ENo.277 キャロル とのやりとり

キャロル
「あはは!
"お褒めに預かりコーエイ"?でしたっけ。そんな感じですね?

今どきのアイドルは強くなくっちゃ!強くなくっちゃ!」

キャロル
「そっかそっか、妹さん達と……
みんな来てるんだ、ハザマに」

「そうです、そうです。猫耳フードのあの子。
頼りになるんですよ。すっごく強くって。

一人ぼっちだったら、流石にちょっと困ってたかも。
こんな状況ですものね。良い方向に考えて行かなくちゃ」

伐都の言葉に同意するように、うんうんと頷いていたキャロル。

問いかけられた内容に、一瞬言葉をつまらせた。

キャロル
「……んっと」

「心配してくれてありがとう、伐都さん。
もちろん、あたしやネコさんが怪我しちゃったりしたら戻りますよ。

でも、留まってるのはなんかイヤかな。イヤかな。
あたし一人、戦わなくったっても何もないかもしれないけど……
あたし一人、戦わないでいるのも、なんかヤダから」

──"結城伐都を信じるな"。

その言葉は確かに頭に残っている。
だが、こうして自分を心配し気にかけてくれている伐都の何を疑えと言うのだろうか?
そんな疑問がぐるぐると渦巻く。


ENo.369 唯 とのやりとり

ハザマに来てしばらく経っている。ずっと連絡は取っていない。
異能を持っていることは知っているので、こちらには来ているのだと思う。
彼は、彼の妹は、どうなっているのか……勇気を出せないままでいた。

――Cross+Roseを開く。

結枝
「バツ先輩っ。あのう……げんき……しとるっ?」

元気を装う声は震えている。


ENo.606 雀部 とのやりとり

望み通りの返答が帰ってくるや否や、
縛られたように微動だにしなかった真っ黒の瞳がようやく動き始める。
薄暗いこの世界にある僅かな光を反射するそれは、いつもより少し暗いものの
向こうと変わらぬ柔らかさを帯びていて。

雀部
「いやいやいや~それほどでも?
 結城も相変わらず顔色悪そうで一安心やわ。
 そういう映画って病弱なやつは案外生き残ったりするもんな?…するっけ?

雀部
「…あっ違う、そんな話は別によくって。
 結城のその…クロスローズ?やっけ。

 それさ、壊れてへん?」

雀部
「着信きたときさ、お前の名前がなんか一瞬別の…まあ覚えられへんかってんけど。
 別の字に変わったように見えてんな。

 あんなん初めて見た。なりすまし電話みたいでめっちゃ怪しかったわ。
 お前のやつだけそういう特別仕様なん?」


ENo.607 我孫子 とのやりとり

我孫子
「うん…。いつも前しか見てないような蛇乃目がキツそうな顔してるし、
雀部も何だか様子が変だし…。
ちょっと神経尖ってるかも。

あのさ、結城も大変なのは重々わかってるけど…、
周りにいる奴の事、余裕あるときだけでいいから気を回してやってくれな。
僕もなるべくみんなのこと、ちゃんと見ておくようにするから。」

我孫子
「ん?なんだよ、肉を呼び寄せる異能?
急に何の話……。」

我孫子
「……ふ、あはは。
へぇー、お肉が手に入るか、それとも
気味の悪いねばねばになるか究極の二択ってやつ?

…そうだな。こんな時でなきゃ…いや、こんな時だからこそ
まだ見ぬ謎グルメのこと考えるの、悪くないかも。
ここ、中々食べ物手に入らないし。ご飯問題はそれこそ死活問題だもんな。」

我孫子
「それで言うとさぁ…、案内役?たちが話してたアレ、
お団子…?
あれは正直気になるよな。

まさかまともなお菓子とか食べ物が手に入るとは思ってなかったし…。
最悪エナジー棒だかなんだかで徹夜行軍を覚悟してたし…。


ENo.837 ジェーン とのやりとり

視えているのかという問いに静かに見つめ返す。
きょとんとした顔で首を傾げる。
勝手に納得したのかすぐに笑顔に戻った。

ジェーン
「ええ。御姿は見えておりますよ。
 だってこれはそういう通信手段でしょう?
 伐都様にだってわたしの姿は見えているわけですし。ね?」

ジェーン
「なんて、そういう言葉を求めているわけではありませんよね。
 ふふ、わかっております。
 『そういうこと』をされているとは思わずわたしってば……。」

くすくすと口元を隠し穏やかに微笑む。
しかしすぐに笑いを止め少し逡巡したが、
求められているであろう答えを口に出す。

ジェーン
「伐都様の思われている通り、でしょうか。
 わたしからはきっと『本来』の御姿で視えております。
 ですが、その御姿であれど伐都様はイバラシティの味方なのでしょう?
 そのお言葉に嘘がないのであれば問題はないと思うのですけれど……。」


口元に人差し指を当てながら可愛らしく首を傾げてみせた。


以下の相手に送信しました

ENo.183
黒い兵士
ENo.299
C・サースター
ENo.321
銀貨





巳羽
「……さっちゃん、わたしの為に探して来てくれたの?」
巳羽
「ふふ、それがもう特別で、選ぶ、っていう事が惜しくなっちゃうな。
 良かったらひとつひとつ、さっちゃんが気に入った所を見せて教えて……?」

さき
「みゅーちゃん、これ。
(スカートを容れ物代わりに、みて、と。
そこには大小いくつもの石。10以上は間違いなくあるだろうか)」
さき
「見てたらどれもいいなって捨てがたくてわかんなくなっちゃって、みんな持ってきちゃった。
みゅーちゃんがいいなーって思うこ、あるといいなあ。」

さき(911)ItemNo.13 ボロ布 を手渡ししました。















熾す魂火、絶えぬ火光
ENo.301
オニキス
ENo.473
巳羽
ENo.474
イデオローグ
ENo.911
さき
ハザマに生きるもの
こぐまA
ハニワ
大蛇
こぐまB
















麺家「勝龍」
ENo.1595
麺屋の龍人
熾す魂火、絶えぬ火光
ENo.301
オニキス
ENo.473
巳羽
ENo.474
イデオローグ
ENo.911
さき
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 4 増加!







道端ガムマン と別れました。

大黒猫 をエイドとして招き入れました!

響鳴LV10 DOWN。(LV10⇒0、+10CP、-10FP)

命術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
使役LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
変化LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
武器LV5 UP!(LV40⇒45、-5CP)

偽黒初(77) により ItemNo.2 不思議な防具ItemNo.3 不思議な装飾 を合成してもらい、駄物 に変化させました!
 ⇒ 超絶合成!4 3 6 = 13 ]不発!
 ⇒ 駄物/素材:強さ10/[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)/特殊アイテム

優兎佳(372) とカードを交換しました!

card_explosion (イクスプロージョン)


クリエイト:バトルフラッグ を研究しました!(深度0⇒1
クリエイト:バトルフラッグ を研究しました!(深度1⇒2
クリエイト:バトルフラッグ を研究しました!(深度2⇒3

ウォーターフォール を習得!
ライフリンク を習得!
アンダークーリング を習得!
スタンピート を習得!
ブレイドフォーム を習得!
連携攻撃 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






オニキス(301)古雑誌 を入手!
巳羽(473) を入手!
イデオローグ(474)古雑誌 を入手!
さき(911) を入手!
オニキス(301)何か固い物体 を入手!
さき(911) を入手!
さき(911) を入手!
イデオローグ(474) を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
イデオローグ(474) のもとに ハニワ が泣きながら近づいてきます。
イデオローグ(474) のもとに 大蛇 がゆっくりと近づいてきます。
イデオローグ(474) のもとに こぐま が微笑を浮かべて近づいてきます。






ヒノデ区 B-9(森林)に移動!(体調25⇒24
ヒノデ区 B-10(山岳)に移動!(体調24⇒23
ヒノデ区 C-10(森林)に移動!(体調23⇒22
ヒノデ区 D-10(森林)に移動!(体調22⇒21
ヒノデ区 E-10(草原)に移動!(体調21⇒20







>> これまでのあらすじ


[707 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[297 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「・・・・・ぁァ?」

エディアン
「おやおや!」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にまたまたふたりの姿が映る。

 


白南海
「まぁた呼び出しやがってこのアマァ・・・・・ひとりで居ろってあんだけ――」

エディアン
「いや今回は呼んでませんって。私。」

白南海
「チッ・・・・・今から若と入れ替わってくれませんかねぇアンタ。」

エディアン
「若?何言ってんですか?」

白南海
「何でもねぇっすよ・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・ぁー、いいですか。」

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。


 

ふたりの背後から突然現れる長身。


白南海
「・・・ッ!!っちょ・・・ぅお・・・・・」

エディアン
「わっ・・・・・びっくりしたぁ・・・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・・・・」


ダルそうな、面倒そうな、そんな様子の青年。

 


エディアン
「あら貴方は!ロストのおひとりじゃないですか!!」

白南海
「・・・・・何でこう急に出てくる奴が多いんだッ」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・あのぅ。」


ふたりの反応を気にすることなく、


ソージロウ
「・・・ゲーセン。ゲーセンあったら教えて。」


前髪を手でくしゃっとさせて、目のあたりを隠す。


ソージロウ
「格ゲー、できるとこ。・・・・・・そんだけ。」


 

そう言って、さっさと姿を消してしまう。

 

 

 


エディアン
「消えちゃった・・・・・口数の少ない、物静かな子ですねぇ。」

白南海
「ゲーセン、ゲーセンっすか。
 雀荘じゃダメかね。行きつけならたまに格闘もあるんだが。」

エディアン
「うーん、私もあまり詳しくないですねぇ。専らスチー・・・・・あぁいや、なんでも。」


うーん、と悩むふたり。

 


白南海
「・・・・・・・・・ぁ、こうすりゃよかったっけな。そういや。」


白南海の姿が消える。

 


エディアン
「・・・退室の仕方は覚えたんですか。よくできました・・・っと!」

エディアン
「お役に立てずごめんなさい。私なりにも少し探してみますね!」


チャットが閉じられる――












熾す魂火、絶えぬ火光
ENo.301
オニキス
ENo.473
巳羽
ENo.474
イデオローグ
ENo.911
さき
ハザマに生きるもの
化け狐
ベビードラゴン
歩行小岩
バニーガール




434 141



2nd
ベビードラゴン




5th
化け狐


6th
歩行小岩



8th
バニーガール

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















イバラシティ緊急警備隊
ENo.209

ENo.1045
瑞希
ENo.1099
コウ
ENo.1124
ウドンナ
熾す魂火、絶えぬ火光
ENo.301
オニキス
ENo.473
巳羽
ENo.474
イデオローグ
ENo.911
さき




411 552








7th









ENo.474
結城伐都
結城 伐都(ゆうき ばっと)

愛称はバツ。熾盛天晴学園の高等部に在籍。
不健康そうな隈の深い目、細い身体に吐血癖。
制服を肩に羽織るようにして着ている猫背の男。
無造作ヘアに赤黒ブロックチェック柄のバンダナを巻いている。
熾盛天晴学園の昼の校内放送『ハレ高Balmy hour』のDJであり、イバラシティ内のクラブハウスでDJをやることも多い。
お祭り好きの情報通であり、面白そうな気配を嗅ぎ付ければ方々に顔を出す。
生徒会にも広報として席を連ねており、内申の為に日々雑用をこなしている。

中等部に巳羽という妹がいる。兄妹仲は良好。


異能:『踊る阿呆に見る阿呆(バッド・トリップ・ダイブ)』
精神干渉系異能。『使役』に分類されるこの能力は、音楽に暗示を乗せる力を持っている。
「かけた音楽で気分をアゲたりサゲたり出来る、便利な異能だよ」とは本人の弁。
人間の精神に深く作用させるには対象者の合意が必要であり、そういった運用はなかなか難しいらしい。










というのは、侵略の為に創られたイバラシティの中だけの架空の存在である。
その正体は、蝙蝠と人間の特徴を併せ持った異種族。
澄んだ空気の中でしか生きられぬ脆弱な身体を持つ代わりに、彼らは『心を惑わす音を操る』という権能を持っていた。
ある時は力を危険視されて狩り立てられ、ある時はその力を独占すべく囚われ、他の全ての同胞が命を落としても、この個体だけは逃げ延びた。
いつしかヒトに付けられた名前は、虚構の扇動者――イデオローグ。
それは最早、他に同族を持たぬ彼の種族名であり、個体名である。

イデオローグは生まれ落ちた世界から否定され、数年ほど前にアンジニティへ堕ちてきた。
それ以降、彼は人を騙し、裏切り、常に強者へと媚び諂うことで生き延びてきた。
正義を知らぬ彼に貫くべき道義はなく、愛を知らぬ彼に守るものはない。
もしもかの世界であなたが彼を見かけたことがあるのならば、強者として利用され裏切られていたり、略奪の対象として襲われていたり、あるいは返り討ちにしていたことも、あるのかもしれない。


異能:『冒涜の奏者(ディフェム・プレーヤー)』
精神干渉系異能。『使役』に分類されるこの能力は、“心を惑わす音”を操る力を持つ。
この異能は対象の『猜疑心』が強ければ強いほど効果を強めるというもので、信頼されていればされているほどその効果は弱まってしまう。
弱点は強靭な精神。過酷な世界であっても揺らぐことの無い強固な意志を持つ相手にはこの力は通用しないことが多い。
あるいは、ハザマで強化された異能を持つイバラシティの市民に対しても、生来の抵抗力を以ってして無効化される恐れがある。
また、結城伐都の人格と共に生まれた異能である『踊る阿呆に見る阿呆』は併用が可能。
こちらは逆に対象者の信頼、信用が必要となる。
幻覚を見せたり洗脳したりといったことは出来ないものの、プラシーボ効果を過剰に強化して治癒能力を高めたり、味方同士と認識している相手の異能を強化することが出来る。


☆ハザマでのチャットについて
あなたがハザマ世界において不安を抱いている状態で通信を繋げば、“冒涜の奏者”は彼に「結城伐都」の姿を纏わせてVR空間に出現させるでしょう。

あなたがハザマ世界においても強靭な精神を持った状態で通信を繋ぐ、あるいは元々イデオローグの存在を知っているならば、“冒涜の奏者”はその力を十全に発揮出来ずに「イデオローグ」としてVR空間に出現します。
20 / 30
209 PS
ヒノデ区
E-10
行動順1【瞬速】DF↓
11095
425







ログまとめられフリーの会
チキンレース
31
【うちの子】貸し借りOKコミュ
5
カード報告会
10
使役者達の宴(使役コミュ)
3





No.1 大黒猫 (種族:大黒猫)
要求SP581
MHP5136MSP262
▽効果 射程3
連撃10 麻痺10 幸運10 敏捷10 魔力10 耐闇10
被研究スキル名LVEPSP説明
チャージ50100敵:4連鎖撃
ラッシュ50100味全:連続増
クイック5050敵:3連撃
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
巧技540【戦闘開始時】自:DX・LK増
見切540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃回避率増
最大EP[20]
No.2 ぞう (種族:ぞう)
要求SP793
MHP10064MSP429
▽効果 射程1
攻撃15 防御15 命脈15 鎮痛15 活力15 体力15
戦いの末、思うところあって一行について来ることを選んだ象。
気は優しくて力持ち。
被研究スキル名LVEPSP説明
エナジータイド50150自:HP増+瀕死ならDF増(3T)
チャージ50100敵:4連鎖撃
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
プロテクション5080自:守護
修復530【被HP回復後】自:守護
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
珊瑚樹540【戦闘開始時】自:MHP・領域値[水][地]増+守護+連続減
環境変調耐性530【戦闘開始時】自:環境変調耐性増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
最大EP[20]
No.3 オオヤマアラシ (種族:オオヤマアラシ)
要求SP822
MHP9685MSP406
▽効果 射程1
攻撃15 攻撃15 増幅15 反撃15 器用15 器用15
被研究スキル名LVEPSP説明
インペイル50170敵貫:痛撃+自:祝福消費で連続増
ジャックポット50110敵傷:粗雑痛撃+回避された場合、3D6が11以上なら粗雑痛撃
スコーピオン5050敵:痛撃&衰弱+痛撃&朦朧
キーンフォーム50150自:DX・貫撃LV増
幸星530【クリティカル後】自:祝福
瑞星530【クリティカル後】自:反射
快進撃550【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけD6を振り、2以下が出るほど復活LV増
巧技540【戦闘開始時】自:DX・LK増
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
最大EP[20]




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
3古雑誌素材20[武器]心酔15(LV30)[防具]鎮痛15(LV30)[装飾]耐狂10(LV20)
4Weasel装飾30体力10
5黒手袋防具30防御10体力10
6まんまるちょこ料理35器用10敏捷10耐疫10
7さんかくちょこ料理35器用10敏捷10耐疫10
8石の礫武器67器用15【射程3】
9ベトレイヤル武器40衰弱10【射程3】
10Dicht装飾100舞凍15
11クヴィスリング武器150体力20【射程2】
12エナジー棒料理10活力10防御10
13素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]反撃10(LV30)[装飾]器用10(LV20)
14ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
15素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術5生命/復元/水
使役20エイド/援護
変化20強化/弱化/変身
武器45武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
強撃
(ブレイク)
6050敵:攻撃
痛撃
(ピンポイント)
6050敵:痛撃
トリックプレイ
(クイック)
6050敵:3連撃
怪音波
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
キュー
(ヒール)
5050味傷:HP増
インスパイア
(ドレイン)
6050敵:攻撃&味傷:HP増
襲爪撃
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
ジャグリング
(スイープ)
6050敵列:攻撃
ウォーターフォール5050敵:水撃
ソニックブーム
(ウィンドカッター)
5050敵3:風撃
キャスリング
(サステイン)
5050敵:攻撃&味傷:守護
怪人の鋼翼
(ガードフォーム)
50100自:DF増
練3踊る阿呆に見る阿呆
(エチュード)
50120味全:DX増(4T)
ライフリンク5050自従傷:HP増+HP譲渡
練3アンダークーリング5070敵傷:水撃+自:腐食+3D6が15以上なら凍結LV増
バッド・トリップ・ダイブ
(ヴィガラスチャージ)
60100味全:次与ダメ増
ソニックブーム改
(フィックルティンバー)
5080敵:風痛撃&3D6が11以上なら風痛撃
キズナ
(リライアンス)
50120自従傷:MHP・DF・HL増
冒涜する奏者・乱
(シュリーク)
5050敵貫:朦朧+自:混乱
冒涜する奏者・霧
(カームソング)
50100敵全:攻撃&DX減(2T)
ゴルフ
(アゲンスト)
50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
練3虚構の扇動者・奪
(ディベスト)
5070敵:強化奪取+痛撃
虚構の扇動者・心
(ビブラート)
50120敵全2:粗雑SP攻撃
クールダウン
(ブルーゲイル)
5080敵従傷:風撃+凍結
踊る阿呆に見る阿呆
(ディヴェルティメント)
52200味列:DX増(3T)+自:連続増
踊る阿呆に見る阿呆
(ラッキータイム)
5070味全:LK増(3T)+自:衰弱
ディライト50100敵全:SP攻撃&強化を魅了化
ピークアワーズ
(ラッシュ)
50100味全:連続増
冒涜する奏者
(アブソーブ)
50100敵全:次与ダメ減
フロアキラー
(ヒールウィンド)
5080味列:HP増+AG増(2T)
フェイバリティズム50150敵味全:HP増+祝福消費で、AT・DF増(3T)+祝福をLK化
スタンピート5050自従:AT・DX・AG増(3T)
ブレイドフォーム50160自:AT増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
アンプリファイア
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
ウーファー
(堅守)
650【戦闘開始時】自:DF・AG増
アップテンポ
(攻勢)
550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
スローテンポ
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
ヒーリング
(献身)
550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
陽動
(太陽)
550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
悪知恵
(隠者)
650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
フレンドシップ
(魅惑)
550【戦闘開始時】自:使役LVが高いほど戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率増
踊る阿呆に見る阿呆
(狂歌乱舞)
550【スキル使用後】自:混乱+自従全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(2T)
得られぬ寵愛
(風の祝福)
550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
連携攻撃530【通常攻撃後】自従:AT・DX増(2T)
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
お帰りなさいませご主人様
(ヒール)
050味傷:HP増
ブラッククロニクル
(ヴィガラスチャージ)
0100味全:次与ダメ増
雷光
(サンダーボルト)
080敵痺:光痛撃&麻痺
みろくちゃんとぶらぶら温泉巡り
(サモン:ビーフ)
0100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
不思議な巡り合わせ
(ブロック)
080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
card_explosion
(イクスプロージョン)
0300敵:火領撃&領域値[水][地][闇]減





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]クリエイト:バトルフラッグ[ 3 ]チャージ[ 3 ]ヒールハーブ
[ 3 ]先制[ 3 ]ケイオティックチェイス[ 3 ]アリア



PL / せい