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オニキス 「いつも通りだ。」 |

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巳羽 「……割れないように、壊さないように。その戒めもかねての名前だったけれど。それを取り払わないと、この先には進めない。わたしは、この先に行きたい。だから、」 |
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巳羽 「──この祈りは、幼い子どもの願いじゃない。わたしが、わたしの意思で願い叶える。その為の力を……!」 |
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巳羽 「 アーネスト・プレイヤー 『石に花咲く』」 |

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バツ 「出やがった……噂に名高い森の熊さんとついにご対面って訳だ」 |
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バツ 「だが……そっちが熊ならこっちは象だ! 味気ない飯も飽きてきたトコだからな、ジビエになって貰おうか! ディフェム・プレーヤー 『冒涜の奏者』ッ!! 百獣の王の座を賭けて、勝負といこうぜッ!!」 |

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さき 「もりのくまさん。白い貝殻の小さなイヤリングはおいてい…ってくれなさそうだね」 |
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こぐま 「たべるのだいすき~~~」 |

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ハニワ 「古代の技術に興味があって?」 |
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こぐま 「たべるのだいすき~~~」 |

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ぞうはその巨躯を以って、イデオローグたちを庇うように最前列に立ちはだかった! |
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バツ 「言葉も通用しねえ、何考えてるかも分かんねえ相手にだってよお――」 |
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バツ 「付け入る隙は、いくらだってあるんだぜ」 |
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バツ 「『踊る阿呆に見る阿呆(バッド・トリップ・ダイブ)』ッ! ――おれは、おれに命じる!」 |
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バツ 「おまえはやれる! だから、この化け物を――“ブッ飛ばせ!!”」 |



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バツ 「ここがおれのステージさ!」 |
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敵に決定的な好奇を与えることを許さない。 ぞうは戦場の全てを見通し、適切なカバーリングを行っている。 |
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ハニワ 「古代の素晴らしい魔法ですのよ?」 |
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さき 「走って――走って――飛んでっ!」 |
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さき 「走って――走って――飛んでっ!」 |
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こぐま 「よだれでちゃう・・・」 |
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存外に軽やかな動きだ。 |
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こぐま 「よだれでちゃう・・・」 |
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存外に軽やかな動きだ。 |
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巳羽 「(石をかざす。)」 |
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巳羽 「もっと近づかないと、駄目か……。」 |
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巳羽 「もっと近づかないと、駄目か……。」 |
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巳羽 「もっと近づかないと、駄目か……。」 |

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バツ 「今のおれは達人並みだぜ! ――言い過ぎたかな?」 |
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敵に決定的な好奇を与えることを許さない。 ぞうは戦場の全てを見通し、適切なカバーリングを行っている。 |
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ハニワ 「古代の偉大なる魔術ですわよ?」 |
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こぐま 「わぁぁ~い☆」 |
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こぐま 「わぁぁ~い☆」 |
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巳羽 「(石をかざす。)」 |
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巳羽 「もっと近づかないと、駄目か……。」 |
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巳羽 「もっと近づかないと、駄目か……。」 |

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バツ 「一網打尽にしてやるよッ!」 |
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バツ 「畜生っ! これだから自分が前に出るのは向いてないってんだ!」 |
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バツ 「畜生っ! これだから自分が前に出るのは向いてないってんだ!」 |
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バツ 「畜生っ! これだから自分が前に出るのは向いてないってんだ!」 |
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敵に決定的な好奇を与えることを許さない。 ぞうは戦場の全てを見通し、適切なカバーリングを行っている。 |
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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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さき 「こっち、こない、でっ!」 |
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こぐま 「たべる!たべるッ!!たべるッッ!!!」 |
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こぐま 「たべる!たべるッ!!たべるッッ!!!」 |
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巳羽 「少し手洗い治療だけれど、ごめんね……!」 |
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ぞうは感謝の一鳴きをした。 |

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バツ 「大丈夫か!?」 |
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敵に決定的な好奇を与えることを許さない。 ぞうは戦場の全てを見通し、適切なカバーリングを行っている。 |
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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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存外に軽やかな動きだ。 |
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巳羽 「少し手洗い治療だけれど、ごめんね……!」 |
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ぞうは感謝の一鳴きをした。 |
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こぐま 「ううう~~~」 |
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こぐま 「こわい~~~」 |
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ハニワ 「粗暴ですこと・・・」 |

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バツ 「ここから逆転するのが燃えるだろ?」 |
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敵に決定的な好奇を与えることを許さない。 ぞうは戦場の全てを見通し、適切なカバーリングを行っている。 |
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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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さき 「こっち、こない、でっ!」 |
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こぐま 「たべる!たべるッ!!たべるッッ!!!」 |
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悔しそうに一鳴きした。 |
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存外に軽やかな動きだ。 |
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巳羽 「(武器を、振り下ろす。)」 |

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バツ 「とっておきの一曲だッ!!」 |
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バツ 「もう、起き上がってくるんじゃあないぜ……ッ!」 |
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ぞうはまだやる気だ。 |
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ぞうはまだ、戦意を失ってはいないようだ。 |
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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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存外に軽やかな動きだ。 |
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巳羽 「少し手洗い治療だけれど、ごめんね……!」 |
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ぞうは感謝の一鳴きをした。 |
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こぐま 「ううう~~~」 |
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ハニワ 「粗暴ですこと・・・」 |

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バツ 「ここから逆転するのが燃えるだろ?」 |
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バツ 「大丈夫か!?」 |
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敵に決定的な好奇を与えることを許さない。 ぞうは戦場の全てを見通し、適切なカバーリングを行っている。 |
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ハニワ 「古代の医療法はスピリチュアルですのよ?」 |
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巳羽 「それだけ、動きがゆっくりなら……!」 |
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さき 「こっち、こない、でっ!」 |
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巳羽 「(鞄を、振り下ろす。)」 |
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巳羽 「もっと近づかないと、駄目か……。」 |
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ハニワ 「理解力のない者ですこと。」 |

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バツ 「ここから逆転するのが燃えるだろ?」 |
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敵に決定的な好奇を与えることを許さない。 ぞうは戦場の全てを見通し、適切なカバーリングを行っている。 |
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さき 「こっち、こない、でっ!」 |
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巳羽 「少し手洗い治療だけれど、ごめんね……!」 |
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ぞうは感謝の一鳴きをした。 |
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巳羽 「やるしか、ないんだ……!」 |
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巳羽 「もっと近づかないと、駄目か……。」 |



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バツ 「ここから逆転するのが燃えるだろ?」 |
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敵に決定的な好奇を与えることを許さない。 ぞうは戦場の全てを見通し、適切なカバーリングを行っている。 |
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悔しそうに一鳴きした。 |
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さき 「行くよっ。――飛んで、もっと、高く!」 |
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巳羽 「少し手洗い治療だけれど、ごめんね……!」 |
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ぞうは感謝の一鳴きをした。 |
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1 0 2 0 3 1 |
0 0 0 1 3 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 1 0 0 0 4 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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オニキス 「さて。次だ、」 |
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巳羽 「……みんな、大丈夫? 怪我したところ癒すから、見せて。」 |
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バツ 「ハァ……ハァ……みんな、怪我はねーよな……? まだまだこっからだ……油断せずにいこうぜ……」 |
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さき 「あれ、イヤリングってお嬢さんが落とすんだっけ」 |
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勝利を喜ぶように、ひときわ大きな鳴き声を上げた。 |
