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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




始まりの記憶は、寒々しい空だった。

とある寒村、とある年に、名前すら無かった一人の少女が、口減らしにと村からわずかな銀の硬貨と引き換えに売られて行った、何処にでもあるお話。

その少女は、不思議と傷の治りも早く、見た目も普通よりは上で・・・だからこそ、罪悪感と、嫉妬の後押しから居場所を失った。

劣悪な環境。飛ぶ暴力。生と死がとても近くに寄り添う場所へと送られる。

自然と、少女の特異性も露見してしまう。

何度傷つけても元に戻る体。薄汚れていく子供たちの中で一人清潔なままの見た目。
戯れに傷つけられ、何度も何度も汚れを上塗りされ、それでも生きていく少女は、気が付くと、ちょっとだけ良い待遇へと昇っていた。

まだ少女という年齢であるにも関わらず、艶めかしい大人の肉体を武器として。

―――少女の能力、『肉体変化能力』は、泥中の中で小さな種が生き残る為に必死になった結果、咲いていたのだ。

少女は、次々と人の手を渡っていく。

何かの取引で。権力闘争の結果として。単純な興味として。正義の結果として。殺し合いの結果として。時には、愛の結果として。

少女はただ、必死に生きようとしていた。

何度名前を与えられただろう。何度、真実の愛を語られただろう。何度、欲望の果てに追い詰められただろう。
何度、肉体を塗り替えただろう。何度、致命傷を装って逃げ出しただろう。

最早思い出せもしないが、クレオパトラ、妲己、九尾の狐、マリー、楊貴妃、エリザベート・・・
何を名乗っていただろう、何をしてきたのだろう、何をさせられてきたのだろう。
そのたびに変化をして、させられて、この『少女』には最早、思い出せるものも、抱えているものもありはしなかった。

そんな彼女が『ラプリナ・プレスティ』という今の名を手に入れたのは・・・


------✂---------------------

「没」

絢爛な明かりの下、ちょっとがたつく椅子に深く腰掛けて何かを書いていたラプリナは、短くそういって容赦なくその成果を丸めて放り捨てる。

「こんなのクッソつまらない・・・時代考証も曖昧だし?古びた女なんて嫌だし。お涙頂戴のストーリーも難しいものねぇ…今度、だれか締めあげたら参考でも聞かせてくれるかしら?・・・いや、そういう場合は適当に寄り添ってあげる方が効果的なのかしらね」

ふう、と息をつく。
少しだけ凝った気がした肩をぐるぐると回し、周囲を見やる。

ここは、ラプリナがアンジニティの世界で築き上げた『巣』だ。
この世界にあるまじき、美しく品の良い内装に、決して悪趣味じゃない程度には絢爛な明かりに調度品。・・・そしてそれだけでは隠せない、前回の『侵略』の際に強制的に立ち退きをさせられた際に破壊された部分の修復痕。

ラプリナは軽く鼻を鳴らし、『ずっと座られたままでがたつきが酷くなった椅子』に一つ蹴りをくれてやった後に立ち上がる。
肉を打つ音、倒れこむ音、『ソレ以外の何かしらの家具』から漏れる、小さな悲鳴。
低い唸るような声を尻目に、窓のそばに歩み寄り、空を眺める。
暗い空は特に何も変わらずそこにあった。

「さて・・・暇つぶしもそろそろ飽きた事だし、いい加減侵略始まらないかなーーーっと」

ラプリナにとって、侵略は、その言葉がすべてだ。
別にアンジニティに閉じ込められたままでも構いやしない。
だが、まるで田舎の学生が都会に憧れるように。
ちょっと足を伸ばして、暇つぶしをして、楽しんで、あわよくばそこに住めればいいかな、と。
それだけだった。







ENo.17 サクマ とのやりとり

サクマ
「あらあらあら、見たことあるウサギさんだわ。
 似たような同業者だから、アナタのコトは知ってるわ。
 んふふ、愉しんでる?」

サクマ
「ずっと気になっていたのよねぇ。
 私はパクッて食べちゃうだけだけど、
 アナタがどんなふうにして遊んでるのかって。」

「ここでも言えないくらいスゴいことしてるのかしら」

サクマ
「話してみたかったのよ。
 ちょっとくらいお話していかない?
 ダイジョーブよ、
 騙して兎鍋にして食べたりしないから。」

「あ、私はサクマっていうのよ。
 アナタは確か……ラプリナ、だったかしら。
 名前で呼んでいーい?」


ENo.34 ぺちか とのやりとり

ぺちか
「ʕ▪ⓧ▪ʔ」


ENo.111 虹水さん とのやりとり

「…!ああ、やっと見つけた!
 ラプリナさん、これは一体……」

駆け寄ってきた、女。姿は『向こう』と変わりない。
怯えるように、恐れるように、その身は震え、心は揺れる。
どうしてこんなことに。いつからこんなことに。
そんな声色、顔の色。


ENo.134 雫 とのやりとり

「こんにちは、ラプリナさん。きっと、元気にされているでしょうね。
 向こうでは、少し大人びたようですけれども、
 あなたにとってはあまり大きな違いではないのでしょうか?」

「わたしは、今度はラプリナさんと同じ陣営です。
 戦場で出会っても、刃を交わすことにはならないでしょう」

「あなたが何をするのか、何をしたいのか、わたしにはよく分かりませんが……
 ひとまず、お気をつけてどうぞ。死は空気のようなものですからね」


ENo.189 水野 杏梨 とのやりとり

杏梨
「あっ!あなたは……こっちに来てたんですね!」

杏梨
「って、あれ……?
ご、ごめんなさい!知ってる人に似てたもので、
つい……」

唐突に端末を通じて話しかけてきた、
あなたにとっては覚えのあるかも知れない少女。

しかし、彼女の方は……"こちら"の
あなたの事を覚えていない様だ。

あれぇ、どうして間違えちゃったんだろ……良く見たら結構雰囲気違うじゃない……


ENo.229 神の力 とのやりとり

神の力
「貴方もアンジニティならば、
 平和のために刃を交えるのも致し方ない事。

 決して仮初の日常で"この子"を辱められた事の
 逆恨みではありませんよ、ええ…。」






特に何もしませんでした。















ブレーメン
ENo.26
ラプリナ
ハザマに生きるもの
ナレハテ







駄石(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
エナジー棒(30 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
駄木(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
お肉(50 PS)を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

百薬LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)
料理LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

一紗(1075) により ItemNo.5 不思議な石 から防具『とんでもない服』を作製してもらいました!
 ⇒ とんでもない服/防具:強さ30/[効果1]防御10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
 とんでもなさに顔を赤らめている!

さまよう夜風(889) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『ランチセット』をつくりました!
一紗(1075) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『ランチセット』をつくりました!
忘却の王(289) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『ランチセット』をつくりました!

こねこ(597) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『クリスマスケーキ』をつくってもらいました!
 ⇒ クリスマスケーキ/料理:強さ30/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10/特殊アイテム
ケーキ
「サンタさんからだろうか。ケーキが届きました!」

まい(1031) とカードを交換しました!

《補給物資》 (ヒール)


ヒールポーション を研究しました!(深度0⇒1
ヒールポーション を研究しました!(深度1⇒2
ヒールポーション を研究しました!(深度2⇒3

ヒールポーション を習得!
ファーマシー を習得!
薬師 を習得!
インフェクシャスキュア を習得!
美酒佳肴 を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが6増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ラプリナ(26)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「ほれ、着いたぜ。お代は土産話でよろしく。」


チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 G-5(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 H-5(山岳)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 I-5(山岳)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 J-5(道路)に移動!(体調26⇒25

一紗(1075) をパーティに勧誘しました!
さまよう夜風(889) をパーティに勧誘しました!
忘却の王(289) をパーティに勧誘しました!
採集はできませんでした。
   - ラプリナ(26) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 忘却の王(289) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


エディアン
「1時間が経過しましたね。」

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャットで時間が伝えられる。


エディアン
「ナレハテとの戦闘、お疲れ様でした!
 相手を戦闘不能にすればいいようですねぇ。」

エディアン
「さてさて。皆さんにご紹介したい方がいるんです。
 ――はい、こちらです!こちらでーっす!!」


エディアンの前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


エディアン
「陣営に関わらず連れて行ってくれるようですのでどんどん利用しましょー!!
 ドライバーさんは中立ってことですよね?」

ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」

ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


エディアン
「たくさん・・・同じ顔がいっぱいいるんですかねぇ・・・。
 ここはまだ、分からないことだらけです。」

エディアン
「それでは再びの1時間、頑張りましょう!
 新情報を得たらご連絡しますね。ファイトー!!オーッ!!」


エディアンからのチャットが閉じられる――












ブレーメン
ENo.26
ラプリナ
ENo.289
忘却の王
ENo.889
さまよう夜風
ENo.1075
一紗
ハザマに生きるもの
大ガラス
道端ガムマン
ヤンキー
歩行石壁




333 166



2nd
ヤンキー





6th
大ガラス


7th
道端ガムマン


8th
歩行石壁

















ブレーメン
ENo.26
ラプリナ
ENo.289
忘却の王
ENo.889
さまよう夜風
ENo.1075
一紗
天晴マローズ
ENo.183
黒い兵士
ENo.647
ミスティ
ENo.722
こかげ
ENo.735
おもい




112 111















ENo.26
ラプリナ
●ラプリナ・プレスティ
●身長 174cm 体重 64kg(イバラ・アンジ共通 両者ともにある程度可変)

●アンジニティの世界で縄張りを敷き、不幸にも訪れてしまった存在を弄ぶ。
監禁、拷問、誘拐、破壊、なんでもやらかす。
享楽的かつ快楽主義

●『肉体変化能力』
これは『他人にも作用する』ため、危険度が高い。
効果は相手の精神的抵抗力に反比例して下がる


-----
〇イバラシティでは、カスミ区付近で活動。
テントを張り、その中・周辺で見世物としての芸を行っている。
表向きは、旅芸人。24歳

〇別種の『副業』が営まれているのではという噂も有るとかないとか。

・バイト先:イバラ式 他



-----✂
◎あなたが情報通、或いは体の痛みやコンプレックスに悩んでいるなら、『とても効く整体・マッサージを行ってくれる兎の女』の噂を聞いても良い。

(内容:彼女が表向きは隠している肉体変化能力を用いた施術が比較的安価で行われています。)
(時間が掛かる事、能力使用で疲れる事、抵抗されると効きにくい事等の問題点があります。)
(また、PCの方が受ける場合は話し合いによりますが、『気持ち程度に効く』『時間限定で効果が出る』等の設定付けも可能です。)


--------------------------✂
◎更に、根も葉もない噂話
彼女はもっと、裏の副業もしているらしい。

(内容:援○等の斡旋・手引き 様々な情報の売買 諜報行為 他。)
(基本的にはにおわせる程度で、実態のない内面描写がメインですが、そう言った方向性を持ったキャラクターにはこちらの顔を見せるかもしれません。)
( 『ウサギの尻尾を追ってきた』とラプリナに合言葉を言うと、それの関係者と見なされます。)
(場合によってはアンジニティ堕ち、キャラロスト、協力関係の締結、敵対、そう言ったことも請け負いますが、PL発言を介したり、外部での話し合いを挟むことをお勧めします)



*また、公開の場では行いませんがキャラ性にセンシティブなものをふんだんに含みます。

PL 蒼 @saitoumeiji
25 / 30
5 PS
チナミ区
J-5
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4000
300







#交流歓迎
20





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
5とんでもない服防具30防御10
6クリスマスケーキ料理30器用10敏捷10耐疫10
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
百薬20化学/病毒/医術
料理20料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
決3ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
インフェクシャスキュア50140味列:HP増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
美酒佳肴500【常時】生産行動『料理』で、作る料理の付加効果のLVが増加するが、3D6が5以下なら料理の効果1が「自滅」になる。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
《補給物資》
(ヒール)
050味傷:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ヒールポーション



PL / 蒼