［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

侵略戦争が始まった。1時間ごとに同期される記憶から、俺は殺す対象を絞りだす。

誰もかもを殺さねばならなかった。好悪も善悪もなしに、全てを殺さなくては。

…ふいに声を掛けられた。

俺の殺意を最も駆り立てる声音。俺ではない俺が、聞くだけで心に安らぎを覚える声音。世界一殺したい/愛したい 女の声。

「貴方は、どちらに付くのですか？」

人を殺し、戦争を終わらせるのが俺の存在理由だ。何処にいてもやる事は何も変わらない。そう答えて銃を撃った。

「では、侵略する理由はないと？」

命中したが女は構わず話を続けた。俺はその問いにその通りだと答え、毒の塗られたナイフを投げつける。

「それでしたら、私と共に戦いませんか？シキミさん」

そうする理由はどこにもない。更にそれだと、お前を殺せない。

「貴方に私を殺す事は不可能ですわ。…少なくとも、この戦争では」

それでも殺す、と口を開こうとし

「ですが、アンジニティの世界に帰れば別かもしれませんね。私を殺す時間は無限にありますもの」

……。思わず呆気にとられた。まさか、殺される為の話を切り出されるとは思いもしなかった。

「貴方が私と共に戦ってくれるのなら、戻った時に殺し合いに応じることを約束しますわ。どうでしょうか？」

…そもそもどちらの陣営でもよかったのだから、理由が提示されれば断る理由はどこにも無かった。

「ありがとうございます。シキミさん」

女が笑う。不気味な奴だと顔をしかめ、背を向けて、


苦々しくそう言った。

ENo.399 嬉野聖 とのやりとり


ENo.515 フタバ とのやりとり


ENo.632 サフィア とのやりとり

領域LV を 20 UP！（LV0⇒20、-20CP）
武器LV を 20 UP！（LV0⇒20、-20CP）

こかげ(722) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『いい香りのシュトーレン』をつくってもらいました！
　⇒ いい香りのシュトーレン／料理：強さ30／［効果1］器用10 ［効果2］敏捷10 ［効果3］耐疫10／特殊アイテム

甲斐中(221) とカードを交換しました！

ヒール （ヒール）


アサルト を研究しました！（深度0⇒1）
アサルト を研究しました！（深度1⇒2）
アサルト を研究しました！（深度2⇒3）

リフレクション を習得！
ガーディアン を習得！
☆ツインブラスト を習得！
☆インヴァージョン を習得！
☆大砲作製 を習得！
☆初習得ボーナス：各FPが6増加した！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

黒い兵士(183) は 不思議な食材 を入手！

次元タクシーに乗り チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》 に転送されました！


チナミ区 F-5（道路）に移動！（体調30⇒29）
チナミ区 G-5（道路）に移動！（体調29⇒28）
チナミ区 H-5（山岳）に移動！（体調28⇒27）
チナミ区 I-5（山岳）に移動！（体調27⇒26）
チナミ区 J-5（道路）に移動！（体調26⇒25）

こかげ(722) からパーティに勧誘されました！

―― ハザマ時間が紡がれる。

　





チャットで時間が伝えられる。




グチャッとなったどこかのナレハテの映像をまじまじと見つめる白南海。

　

その背後から、突然タクシーが現れる！！

白南海のすぐ横を走り抜け、止まる。




タクシーの窓が開く。






帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。






窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。





白南海からのチャットが閉じられる――