［基本］OK.　［戦闘］OK.　［スキル］OK.　

《Living edges》#01



大通りに掲げられた巨大なモニター。
そこに映るのは、十代かそこらであろう。背丈もばらばらな12人の人影。


「ご覧ください！今…我が人類の総力を掛けた、『聖戦』が始まろうとしています！」
「この12機の刃達…《Living edges》によって！」
「我々人類は、今度こそ！あの忌まわしき侵略者から…」

「この星の覇権を取り戻すことを！」

「今ここに！宣言します！」


ワアァァァアアアアアァァァァァアァアアアア！！！


沸き立つ観衆。
熱狂、期待、狂騒。
何もかもが綯交ぜになった歓声が辺りを埋め尽くす。

モニターに次々とアップで映されるのは、少年達の顔。
同じデザインに誂えられた制服。意思の消え失せた表情。


そして―皆が皆、黒色の結晶に浸蝕されている―異形だった。



――――――――――――――――――


………
……
…

目を開ける。
身を起こす。
辺りを見回す。

荒れ果てた建築物。
人気の無い廃墟。

軽く頭を振る。

「イバラシティ」での滞在と引換に、与えられた『仮初の人格群』〈イマジナリ・パーソナリティ〉。
その容量は、残存メモリの約12%を食い潰していた。
戦闘行動には今の所支障は無さそうだが、無視できる数値でもない。



人格群に『暗号化』〈プロテクト〉を掛ける。
このデータが失われてしまえば、きっとここには居られなくなるだろう。
排斥され、忘却され、追い遣られた世界で、やっと手に入れた―この戦場に。

立ち上がる。
顔を上げる。


敵を殲滅せよ。
それだけが自分の役目。


それだけが――


――――――――――――――――――

特に何もしませんでした。

エナジー棒（30 PS）を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。
良い石材（200 PS）を購入しようとしましたが、PSが足りませんでした。

使役LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
解析LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
付加LV を 20 UP！（LV0⇒20、-20CP）

ラプリナ(26) とカードを交換しました！

毒婦の手 （ヒール）


リザレクション を研究しました！（深度0⇒1）
リザレクション を研究しました！（深度1⇒2）
リザレクション を研究しました！（深度2⇒3）

サステイン を習得！
プリディクション を習得！
パワーブースター を習得！
魅惑 を習得！
ブロック を習得！
マインドリカバー を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

まい(1031) は 不思議な食材 を入手！

次元タクシーに乗り チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》 に転送されました！


チナミ区 F-5（道路）に移動！（体調30⇒29）
チナミ区 G-5（道路）に移動！（体調29⇒28）
チナミ区 H-5（山岳）に移動！（体調28⇒27）
チナミ区 I-5（山岳）に移動！（体調27⇒26）
チナミ区 J-5（道路）に移動！（体調26⇒25）

採集はできませんでした。
　　 - まい(1031) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）

―― ハザマ時間が紡がれる。

　





チャットで時間が伝えられる。





エディアンの前に１台のタクシーが止まり、窓が開く。






帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。






窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。





エディアンからのチャットが閉じられる――