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CITYMAP
<< 2:00>> 4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 ハザマの空は赤いままだ。
 越馬秋人は、小人の入った鳥籠を持って道路を歩いていた。
 全く知らない異国を歩いている気分だったが、うっすらと親近感というか違和感というか――
 何とも言い難い、おかしな感覚を感じてしまう。
 秋人自身はその妙な感覚を持て余していたのだが、パーティメンバーとの雑談がてら口に出してみれば、
 何てことはない、この近辺はチナミ区にあたる場所だった。
 イバラシティのチナミ区に山岳地帯やら沼地やらはないものの、マップに書いてある形は同じようなものだ。
 わかってみれば、ハザマの奇妙な景色にも少しは馴染みが生まれてくる。

「当然っちゃ当然だが、駅も電車もなくなってるな。
 でもあの辺りがチナミ駅で――お、もうすぐ白水ビルの前か」

 南下するルートを辿りながら、元のイバラシティの光景を思い浮かべる。
 この辺りは通学路としても良く通る道だった。
 だから秋人は、何気なく自分が居候しているビルの方に視線をやった。
 そのまま、眉根を寄せる。

 毎日見ている筈の看板が、何故か一目で読めなかった。

「なんだあれ」











ENo.1474 ミラン・オルランディーニ とのやりとり

[チャット画面に映った少年に笑みを見せる]

「そうかい。そりゃあよかった」

「気に入ったんなら是非店にも…と言いたいところだが、イバラシティに戻ると記憶が消えちまうのが難だな…」

[そう言って肩を竦めた]

「こっちには可愛らしいお嬢さんが来てくれたことだし、俺も頑張るとするか」


以下の相手に送信しました

ENo.223
滝 鶺鴒
ENo.1532
橘隼






「寒いね。
 水辺が近いからか、アンジニティがこうなのか、単に冬だからか」

秋人
「何とか合流出来て良かったぜ……こんなよくわからん世界で、単独探索ってのは流石に心細いもんな!」

うつみん
「遅ればせながら、ばうぅ共々、よろしくお願いしますね。ほら、ばうぅも胸張ってないでお辞儀。」
(赤い犬は気の強そうな表情をしていたが、言われるままにぺこりと頭を下げた)
うつみん
「そうそう、ぐっぼーい」

コウ(187)ItemNo.10 不思議な石 を手渡ししました。

ItemNo.8 焼きそばパン を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(20⇒21
 今回の全戦闘において 攻撃10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















学生暴動ではありません
ENo.187
来都 香
ENo.223
滝 鶺鴒
ENo.285
越馬 秋人
ENo.1058
空視 梢
ハザマに生きるもの
オオドジョウ
ミニゴースト
豆ゾンビA
豆ゾンビB
















学生暴動ではありません
ENo.187
来都 香
ENo.223
滝 鶺鴒
ENo.285
越馬 秋人
ENo.1058
空視 梢
星の十字教団
ENo.168
白妙 凛音
ENo.476
神獣ホヨロヅ
ENo.709
ティーナ
ENo.725
桑畑緑朗








コウ(187)アルミ缶 を入手!
タキ(223)アルミ缶 を入手!
秋人(285)何かの殻 を入手!
うつみん(1058)アルミ缶 を入手!
うつみん(1058)ボロ布 を入手!
コウ(187)ねばねば を入手!
コウ(187)ねばねば を入手!
秋人(285)ぬめぬめ を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
うつみん(1058) のもとに ミニゴースト が恥ずかしそうに近づいてきます。
うつみん(1058) のもとに 豆ゾンビ が軽快なステップで近づいてきます。






エド(226)ItemNo.9 白樺 を送付しました。

具現LV4 DOWN。(LV10⇒6、+4CP、-4FP)

命術LV7 UP!(LV3⇒10、-7CP)
装飾LV3 UP!(LV23⇒26、-3CP)

クラリッサ(145) の持つ ItemNo.9 不思議な石 から装飾『集音イヤーマフV1』を作製しました!
天弖(825) の持つ ItemNo.12 不思議な石 から装飾『無窮・武』を作製しました!
うつみん(1058) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から装飾『体を促す犬笛』を作製しました!

雛(708) とカードを交換しました!

protection (プロテクション)


光特性回復 を研究しました!(深度0⇒1
水特性回復 を研究しました!(深度0⇒1
エナジードレイン を研究しました!(深度0⇒1

水特性回復 を習得!
リップル を習得!





チナミ区 K-10(山岳)に移動!(体調21⇒20
チナミ区 K-11(山岳)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 K-12(道路)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 K-13(道路)に移動!(体調18⇒17
チナミ区 K-14(道路)に移動!(体調17⇒16













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・おや?何だか良い香りが。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



花の香りと共に、Cross+Rose内が梅の花に囲まれた売店のある景色に変わる。




「香りまで再現、高機能な代物ですねぇ。」

「しかし香るのは、花の匂いだけではないような・・・」



何か甘い香りが漂っている売店のほうを見ると――



カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。
カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。



静かに何かを作っているふたり。




「ごきげんよう。それは・・・・・団子、ですか?」



榊の質問に、反応する。



カグハ
「団子いっちょーう。180円。カオリちゃん、具。」



そう言って焼いた団子を隣りに渡す。



カオリ
「はいはいカグハちゃん。はいアンコ奮発しちゃうよー!!」



団子にもっさりとアンコを乗せ、榊に手渡す。




「おお・・・これはこれは美味しそうな!ありがとうございます。」



カオリ
「・・・・・って、チャットでやってもねー。無意味だねぇ!無意味っ!!」
カグハ
「ホンモノ食べたきゃおいでませ梅楽園。」



両手でピースサインを出すカグハ。



カオリ
「いやまだお店準備中だから!来てもやってないよー!!
 材料創りはカグハちゃんなんだから自分で知ってるでしょ!!」



ピースサインを下ろそうとするカオリ。



Cross+Rose内の景色が元に戻り、ふたりの姿も消える。




「いただいた団子は・・・・・これは無味ッ!!味の再現は難しいのですかね。」

「まだ準備中のようですが、こんな世界の中でも美味しいものをいただけるとは。
 いつか立ち寄ってみるとしましょう。」



チャットが閉じられる――














学生暴動ではありません
ENo.187
来都 香
ENo.223
滝 鶺鴒
ENo.285
越馬 秋人
ENo.1058
空視 梢
ハザマに生きるもの
大黒猫
歩行軍手
歩行石壁
歩行軍手




163 463


1st
大黒猫





5th
歩行石壁



7th
歩行軍手


8th
歩行軍手

















TriQ Shots
ENo.155
フェンメリル=デュナミネース
ENo.176
C
ENo.214
マキシマ
ENo.1199
アニエス・A
学生暴動ではありません
ENo.187
来都 香
ENo.223
滝 鶺鴒
ENo.285
越馬 秋人
ENo.1058
空視 梢




122 426





4th
C











ENo.285
越馬 秋人
[置きレス多め。まったりお付き合い頂ければ幸いです。]

■■■越馬秋人■◆メインキャラ◆

イバラシティで暮らす男子高校生。生まれも育ちもイバラ市民。
15歳。男。
異能はカップ程度の量の液体の温度維持。
ようはほっといても冷めないコーヒーを入れられるくらいのショボいもの。当然のように戦闘には使えない。
「コーヒー冷めない能力でどう戦えっていうんだよ!?」

過去に両親を火事で亡くしているために火が苦手。恐怖症ではないが、近寄らないで済むなら近寄りたくない、くらいの苦手さ。
火事の後は親戚に引き取られているが、居心地の悪さから半ば家出するようにバイト先であるカフェ「ミルクホール」で寝泊まりしている。
親戚とは疎遠。月に一回電話で無事を知らせたり、多少の仕送りを受け取る程度のやり取りはある。
同じくカフェで給仕のバイトをしている「鶺鴒さん」のことが気になっており、花吐き病であると知ってからは何か病を治す方法はないかと考えている。病については実はよく知らない。
成績は中の下で、よく言えば思い切りがいい、悪く言えば短慮なところがある性格。
怪しげな魔法の品であるフィンの鳥籠も「何か願いを叶える力があるけど危ないシロモノらしい」程度に思っている。


■■■ヨアヒム・コースフェルト■◆サブキャラ◆

カフェ「ミルクホール」のマスター。
年齢不詳。性別はジェシーさん。
イバラシティに移住してきただけなので異能の類は持っておらず、来る前の来歴は不明。
副業で情報屋をやっているが、副業なのでいまいち本腰を入れていない。イバラシティではただの明るいカフェの店長さん。
イニシャルの「JC」を聴き間違えたフィンから「ジェシーおねえさん」と呼ばれている。


■■■フィン■◆サブキャラ◆

カフェ「ミルクホール」に置かれている鳥籠の中で暮らしている童女。
年齢は不明だが手のひらサイズで子供っぽい。おんなのこ。
ヨアヒムに連れられてイバラシティにやって来て、カフェのマスコット的な扱いを受けている。
性格はのんびりぽやぽやで、頭の回転がとてもゆっくり。ハザマにいてもちっとも危機感を感じていない言動を見せる。
魔法っぽいものが使えるが、危なっかしいので店の中では使用禁止。しかしティーカップを浮かせて運んだり花瓶の花を長持ちさせたりと、ちょいちょい使っている現場を目撃されている。
戦闘時は異能が全く訳に立たない秋人を援助するのも彼女の魔法っぽいものである。


■■■やちまたさまのて■◆サブキャラ◆

カフェ「ミルクホール」にてフィンの入っている鳥籠の上に時々顕現する異形の腕。左右の区別がない六本指。
年齢不明。性別不明。種族も不明。
ヨアヒムからは、穂が手の形にも見える「ヤツマタ」という植物の名前が訛ったものだと思われているが、フィンからは「ちーちゃん」という威厳もへったくれもない呼び方をされている。
過去の観測結果を歪ませる性質があり、見た目や能力がその時々で変わるが、基本的にはフィンを手に乗せて散歩するくらいしかしない。
ハザマにおいて秋人からは「マジでやちまたさまってヤツ何もしねーな!」などと思われているが、祟り神と言うのは人間から「お願いですから何もしないでください」と頼まれる側である。


彼らのこれからの命運についての注意事項



越馬 秋人は、試遊会中に死亡または再起不能の障害を負うことが確定済み。
やちまたさまのては最後まで正体不明のまま。
ヨアヒムは自称ドイツ人だけどドイツ国家が存在しない世界ではしれっと別の国籍を名乗るような人だよ!
16 / 30
103 PS
チナミ区
K-14
行動順7【援助】HL↑
4600
330







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1紅い結糸装飾33回復10
2何かの殻素材15[武器]加速10(LV15)[防具]幸運10(LV5)[装飾]水纏15(LV25)
3不思議な装飾装飾10
4男子校の制服防具25防御10
5鳥無鳥籠武器30回復10【射程5】
6もちもちおはぎ料理33治癒10活力10鎮痛10
7いちごだいふく料理25治癒10活力10鎮痛10
8ぬめぬめ素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]舞撃10(LV25)[装飾]加速10(LV25)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術10生命/復元/水
具現6創造/召喚
響鳴10歌唱/音楽/振動
装飾26装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
練3アクアヒール5040味傷:HP増+炎上・麻痺防御
クリエイト:タライ5040敵:攻撃&朦朧・混乱
ビブラート5060敵:SP攻撃
ウォーターフォール5070敵:水撃&連続減
ヒーリングソング5070味精2:HP増&精神変調減
クリエイト:マイク5040自:混乱・魅了特性増
バトルソング50180味列:AT・LK増(3T)
リップル50150敵全:水痛撃(対象の領域値[水]が高いほど威力増)
サモン:セイレーン50300自:セイレーン召喚

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
練3水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
召喚強化520【常時】異能『具現』のLVに応じて、自身の召喚するNPCが強化





被研究カード名/スキルEPSP説明
BANKAラーメン
(ヒール)
020味傷:HP増
ディスペアニードル
(エナジードレイン)
0160敵:闇撃&DF奪取
練3
protection
(プロテクション)
060味傷:守護




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ヒールポーション[ 1 ]イレイザー[ 1 ]水特性回復
[ 1 ]光特性回復[ 1 ]エナジードレイン[ 1 ]クイックアナライズ



PL / ぼーろ