黒っぽくて怪しい。
肌の色が割と不健康。
蟲アインココはただの目印。変身とかはしない。
196cm/98kg。24歳。顔色は今一つだが、霊長目ヒト科の歴とした人類。
和竿工房の屋号である『昏』はただの苗字。
荊街伝統工芸≪コヌマ竿≫を製作している和竿師(釣竿職人)。
イシカシティ・コンタク区出身。(※イバラ版石川県金沢市)
蒔絵師・昏(くら)家の次男坊で末っ子。彫金師の母、五歳年上の姉、双子の兄がいる。
実家の家業は姉と兄が継ぐ事、他諸々の事情で、伝統工芸士協会の伝手を辿って、コヌマの和竿師に弟子入り。単身、イバラシティへ移住してきた。
師匠夫妻が、高齢を理由に生活に便の良い(モールが近い)チナミ区へ引っ越した為、コヌマほとりの工房兼住居を譲り受け、其処を現在の拠点としている。他、師匠のお遣いや納品などで、イバモールチナミ、エンジョイ田本あたりの釣具用品店への出入りがある。
中型、小型特殊(フォークリフト)、大型二輪免許所有。
趣味はツーリング。愛車はダホンメリケーノ・ヴァルギェリアユーグ。水平対向6気筒・排気量1860ccの大型二輪。タンデムモデル。
大型免許取得直後、遠出先で地震由来の山崩れに巻き込まれ、瀕死の重傷を負った過去がある。体躯の古傷は大半がその時のもの。
決死のリハビリにより1年足らずで日常生活を送れるまでに回復したが、事故当時に通っていた高校は復学ならず自主退学。イバラシティ移住後、和竿師匠の師事を受けながら再受験、幾世総合高校の夜間部に通い、今春卒業したばかり。
事故の後遺症により、右腕が若干不自由。握力の調整が今一つ上手くいかないため、油断するとものを握り潰す。右眼の視力も極端に悪く、運転時には瓶底かとまごう程の分厚い片眼鏡を掛ける。ハズキルーペもびっくりだぜ。
尚、血色が異様に悪くなったのも事故後から。見た目の印象ほど深刻ではないが健康とも言い難く、現在も隔週程度の検査・投薬通院が続いている。
実家と電話しているときだけ、コンタク弁。
一家揃って無駄に骨太頑健高身長なため、既成の洋服に合うものが少なく、和装でいる事が多い。
ふわふわした手触りのものが好き。
室内(専用部屋)で、烏骨鶏(白・黒各1羽)と、いつの間にかでかくなってたリクガメ1頭を飼っている。
名前はそれぞれ、『うこ』『うここ』『厳汰 岩乃鎮(げんだ がんのじん)』。
他、分家筋の遠縁の叔父・昏田 三(くらだ みすじ)が、イバラシティに滞在している模様(Eno.940さんのサブキャラ)。
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他所の世界のやつは、同じ顔した別人です。他人の激似。
既知設定とかは、雰囲気で適当にどうぞ。
スポットへの入居もまぁなんか雰囲気で。
【たぶん生活圏になるだろう所】
[コヌマ区 G-14] 昏 和竿工房 / 自宅
[ツクナミ区 H-12] 創峰大学附属病院 / 通院先
[シモヨメ区 H-11] 幾世総合高校 / 3/1に夜間部卒業
[ミナト区 J-11] チャイナタウン -【漢方薬局】/ 初見で既知をキめてきた
[タニモリ区 G-3] ヒイラギ製作所 / 愛車の整備で馴染みでありたい
[ツクナミ区 J-3] 天景三神社跡 - 小さな織物雑貨屋 / 和装のお仕立てでお世話に。
[マガサ区 P-20] 九曜鍛冶店 / 道具の研ぎと仕入れでお世話に。
[ミナト区 M-16] ヒカラビ荘 / 知人が住んでる。
[コヌマ区 M-9] 寂れた村落 / たまに散歩。
他はまた気侭に。
若干古めかしい風習のありげな家系の出なので、手違いでなぜか存在する、会った事のない許嫁(手違いで性別不問)が居ても面白いかなって思ってるんだけど、概念だけで実は何も決まってないし、むしろこれを読んでるお前がそうかもしれないぜ!! 突然話振ったときはよろしくな! 勘違い却下上等だ!
他、たぶんちまちまと添削予定。