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<< 1:00>> 3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




『──どうにも慣れないな、この感じは』

(記憶に連続性がないと云うのは、存外、不便なものだね。
思い返すことが多すぎて、いささか管理に支障が出てしまいそうだ)


『不要な想起、不当な記憶。
何の役にも立たない癖に、数だけは積みあがる。 困ったものだよ。

そんなもの──ここでは。
何の役にも、立たないって云うのに』



生暖かい風が、金糸の髪を揺らした。

地平の果てまで、“何もない”。
無貌の荒野を見据えるその瞳は、泥のように塗り潰されていて。

──小さく零れる溜め息は、いったい、“どちら”から零れたものだったのだろう。

ひと呼吸、ひと狭間の退屈すらも潰しきれぬほど、怠惰に満ちたこの世界では。
残念なことに、“思考を巡らせる”時間だけは、履いて捨てるほど、あるものだから。

『──でさ、“僕”。
当然、“覚えてる”んだろう?
ものの見事に、器の方は、打ちのめされた訳だけれど』


(当然のことさ。
“あれ”は、僕達の予定を外れてはいけないんだ。

愛だの恋だの、うつつを抜かすのは構わないとは云え。
妙な感情を学習されても困るからね)


『人形もどきの異能然り、桃髪の小娘然り。
……あの、溝色の目をした、泥のようなおとこ然り。

木偶は木偶らしくしてれば、安寧のまま生きられたのに。
“背中を推された”とは、佳く云ったものだよ。

崖から転げ落ちるほか、道がないって分かってたくせに』


(莫迦だからね。
莫迦は学習しないから、夢を観るんだ。
浪漫だとか愛とかユメだとか、カタチのないものに、よくよく縋りたがるものさ)


──分かってはいた。
実のない話だということも。
毒にはなれど、薬にはならない話だということも。

けれど。流れるひと刹那。

無言で、無為に過ごせるほどには。
この身体は、この心は。
孤独に、耐えられるようにはできていないものだから。


『……さて。“それはさておき”だ、僕。

僕は今、少々虫の居所が悪いのだけれど』


(──奇遇だね。“僕”
器とは云え、アレは“僕”であり、僕なんだ。
多少、感情が惹かれるのは、致し方のないことだろう)


『これだから、余計な感情を持たせるのは嫌なんだ。
“器”の時間と違って、僕らにはやるべきことがあるって云うのに』


(そう熱るなよ、“僕”。
溜まった鬱憤は、こっちで晴らせば佳いじゃないか)


『……やれやれだよ、全く。
ここまでが“役割”だって云うのなら、主さまも、人が悪いことだ』


──そう。

僕ら
彼らは知っていた。

《管理者》と云うのは、何時だって。
ひとりでは、成り立たない役割なのだということを。

(まぁ、何をごねても。明けても暮れても何も出ないぜ。
その意気を、傍にぶつけたほうが、幾分か生産的なことができると提案するよ。

ほら、ちょうどいい。
あそこに、手ごろな“鬱憤晴らし”がいるじゃあないか──)








ENo.60 安里杏莉 とのやりとり

安里菜々
「ねえ堕天使。いる?無事?」

安里菜々から通信が入る。
一方通行。返事は待たない。言葉を続ける。

「繋がるのかなこれ。あの人スマホ持ってないって言ってたし、使い方分かんのかな……」

チャットという文化をかの堕天使が使いこなせる気があまりしなかった。
……でも。
できることは、しなければ。

だって。自分は『友達』なんだから。
連絡がつかなかったときのことを考えて、安里菜々の眉間に皺が寄ったりする、のだった。


以下の相手に送信しました

ENo.380
高国 藤久
ENo.413
伊上 司
ENo.421
根岸 こがね





特に何もしませんでした。















ファッションファッションモンスター
ENo.19
戲唐かこ
ENo.99
アイアンカイザー
ENo.123
碓氷
ENo.464
†.†《─ラスト・ピリオド─》
ハザマに生きるもの
道端ガムマン
歩行石壁
ヤンキーA
ヤンキーB
















ファッションファッションモンスター
ENo.19
戲唐かこ
ENo.99
アイアンカイザー
ENo.123
碓氷
ENo.464
†.†《─ラスト・ピリオド─》
大和魂菓子十字騎士団
ENo.109
剣と姫
ENo.431
Lenvima
ENo.482
レビン
ENo.521
嵐が丘エリカ








かこ(19)パンの耳 を入手!
アイアンカイザー(99)パンの耳 を入手!
碓氷(123)吸い殻 を入手!
†.†(464)パンの耳 を入手!
かこ(19) を入手!
かこ(19) を入手!
碓氷(123)ねばねば を入手!
碓氷(123)不思議な石 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
かこ(19) のもとに 道端ガムマン がものすごい勢いで駆け寄ってきます。






武術LV3 UP!(LV10⇒13、-3CP)
料理LV3 UP!(LV20⇒23、-3CP)

碓氷(123) により ItemNo.4 不思議な牙 から射程5の武器『端無き果実』を作製してもらいました!
 ⇒ 端無き果実/武器:強さ33/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程5】/特殊アイテム

ヴィズ(163) により ItemNo.5 不思議な石 から装飾『《虚ろの孤島》』を作製してもらいました!
 ⇒ 《虚ろの孤島》/装飾:強さ33/[効果1]幸運10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
ヴィズ
「ふむ……こんなもんじゃな」

福司(407) とカードを交換しました!

【呪】 (ヴェノム)


イレイザー を研究しました!(深度0⇒1
イレイザー を研究しました!(深度1⇒2
イレイザー を研究しました!(深度2⇒3





チナミ区 J-6(道路)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 K-6(道路)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 L-6(道路)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 M-6(山岳)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 N-6(山岳)に移動!(体調21⇒20













―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。




「おやおや・・・、・・・おやおや。これはこれは。
 ・・・いかにも面倒そうな。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」

「ほほぉー・・・CrossRoseに管理者がいたんですか。これはこれは、いつもご苦労さまです。」
ノウレット
「はぁい!ありがとーございま―――っす!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!




「・・・・・。先ほど次元タクシーのドライバーさんにもお会いしましたが、
 貴方も彼らと同様、ハザマの機能の一部であり、中立ということですよね?」
ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんです!!」

「・・・・・。妖精さんは中立なんですね?」
ノウレット
「はぁいモチロンです!私がどっちかに加勢したら圧勝ですよぉ!圧勝!!」



シュシュシュ!っと、シャドーボクシング。



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」

「告知・・・・・ですか?」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」

「闘技大会・・・・・ハザマで常に戦っているのに、ですか?」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」

「・・・・・常に戦っているのに闘技大会、ですか?」
ノウレット
「はぁい!!」

「・・・・・」
ノウレット
「・・・え、なんかダメです?」

「・・・いえいえ!個人的な意見はありますが、個人的な意見ですので。」



ノウレット
「あ!でもすぐじゃなくてですね!!まだ準備中なんです!!
 賞品とかも考えなきゃいけませんしぃ!!」
ノウレット
「それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」




「・・・はぁい。」



チャットが閉じられる――














ファッションファッションモンスター
ENo.19
戲唐かこ
ENo.99
アイアンカイザー
ENo.123
碓氷
ENo.464
†.†《─ラスト・ピリオド─》
ハザマに生きるもの
ハニワ
歩行石壁
ハニワ
大ガラス




444 454


1st
ハニワ


2nd
ハニワ





6th
大ガラス


7th
歩行石壁


















ファッションファッションモンスター
ENo.19
戲唐かこ
ENo.99
アイアンカイザー
ENo.123
碓氷
ENo.464
†.†《─ラスト・ピリオド─》
TeamNo.769
ENo.258
風車 紅葉
ENo.514
神宮 鈴音
ENo.769
Fehler
ENo.1274
呉羽 翔




414 125




3rd
F












ENo.464
†.†《─ラスト・ピリオド─》
名前:
†.†《ラスト・ピリオド》 (自己申告)

身長:
世界の終焉を告げる円環蛇よりなお大きく (自己申告)

体重:
黙示禄の喇叭を鳴らす天使の翅のごと軽やかに (自己申告)

種族:
悠久の刻を裂く†──堕天聖──† (自己申告)

好きなもの:
†──禁断の果実──† (自己申告)

本当に好きなもの:
痛々しい鎖などのついたグッズ、えいひれ、このわた

「──来寇せし堕天使は、闇にも似た漆黒を奏で
  浸食の泥を呑む杯は、翼の輝きを抱いて眠る──」

■イバラシティ
《天使》を自称する、ちょっとお年頃な感じの17歳。
人より少しだけ†覚醒の刻†が遅れたためか、
かなり重症にこじらせてしてしまった、†悲しみの堕とし仔†。

とは申せど、“その1点”を除けば、
人付き合いが好きで、少しだけ寂しがりな普通の青年である。

ただ、当人はあまりそう思われる事を好まないらしく、
“荘厳にして冷徹”を自称し、
結構な確率で奇行に走ることが多いようだ。

“†古代魔法語†”を理解してくれるニンゲンが
“このセカイ”にはあまり多くないのが、
もっぱらの悩みの種らしい。


■アンジニティ
Coming Soon────
20 / 30
70 PS
チナミ区
N-6
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4300
315







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4端無き果実武器33[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程5】
5《虚ろの孤島》装飾33[効果1]幸運10 [効果2]- [効果3]-
6題名のない晩餐会《グルマンティ》料理30[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8パンの耳食材10[効果1]防御10(LV10)[効果2]治癒10(LV20)[効果3]攻撃10(LV30)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術13身体/武器/物理
百薬10化学/病毒/医術
料理23料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
ヒールポーション5060味傷:HP増
アドレナリン5080自:AT増(4T)+麻痺か衰弱状態なら、連続増+麻痺・衰弱減
練3イレイザー50150敵傷:攻撃
コロージョン5070敵貫:腐食

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
変調特性550【戦闘開始時】自:肉体・精神変調特性増





被研究カード名/スキルEPSP説明
救急キット
(ヒール)
020味傷:HP増
【呪】
(ヴェノム)
050敵:猛毒・麻痺・衰弱




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ヒーリングソング[ 3 ]イレイザー



PL / さばーーば