セリカ 「本物の人外の姿って初めて見るのが多くて、 どう対応していけばいいかわかんなくなっちゃうね。」 |
「おーいおーいっ うぱさんはここうーー」 |
(手をぶんぶんと振っている) |
<素晴らしき摩訶の温床、これならば妾の単独顕現も可能というものよ> |
アリさん 「やあやあ」 |
おこた 「よろしくおねがいしまーす!」 |
ひびく、ひびく、歌声が。ただただ心を、息させるような―― |
ミカド 「やっほーーーーーーーーー!」 |
レベッカ 「みんなー!誰かいる?」 |
アッシュ 「パーティ相手募集中! ハザマでも僕が側に付いているよ♪」 |
めぐむ 「炊事、洗濯、家事、親父! なんでも大得意です! 副業先、探してまーす! 」 |
めぐむ 「なんちゃって。ちゃっかりPRでした」 |
「うおおぉぉぉおおおあ゛あ゛あ゛ぁ゛」 |
ミナミ 「どもども~。俺ミナミ。お前らの事知らないけど、まあ会ったらよろしくね~」 |
D 「。」 |
カガラ 「ッここは…榊の野郎が言ってたハザマって場所か。いよいよ戦争が始まンだな≪心がざわつく。侵略者であること以外アンジニティがどういうものか、具体的にはまだ分からないのだ。それに榊の説明では…≫……身内がここじゃ完全に敵になってるっつってたな。≪そうなってくれれば簡単だ。敵は潰すしかない。ハザマ世界の影響はイバラシティにないと榊は言った。迷いが出ればイバラシティは終わるのだ≫腹くくるっきゃねェな≪気づけば手に収まっていた相棒の鈍器を手ににやりと笑みを浮かべる。ここでの自分は『鬼のカガラ』だ。そう言い聞かせて≫ハザマ世界に鬼のカガラ参上!!誰だろうとアンジニティはぶっ潰すッッ!!!かかってこいやァッッッ!!≪声高に宣言する≫」 |
まさこ 「侵略者~!出てこいや! この北条正子が相手だ!」 |
F 「わおーーーーーーーん」 |
ミツル 「え、えー……。一体これからどうなるのかなあ」 |
ヤナギ 「頑張って、侵略しよう」 |
黒谷 からす 「かぁ」 |