ラーフ 「ケイト! 昨日はお菓子を分けてくれてありがとう!」 ラーフ 「ケイトのおかげで蝙蝠羽の女の子も喜んでくれたみたい。 おねえちゃんもお礼にいっぱいなでなでしてあげるね!」 |
小さい頃の私は実はそこまで料理が得意ではなかった。 『うう……。パパみたいにヘビさんの皮むきができない……。』 ぼとり。ぼとり。まな板の上に人参の皮が落ちる。 パパと一緒にシチューを作るために、私は包丁を使って一所懸命に野菜の皮を向いていた。 器用なパパはするすると人参の皮を剥いていくと、それからなにやら細工をして人参の形を整えていく。 『ほら。ラーフ、これは何の形かわかるかい?』 ぽってりとした頬と、細長く延びる二つのお耳。 『うさぎさん! パパすごーい!』 『ラーフも練習すればきっとうさぎが作れるようになるはずさ。』 見覚えのある形に思わず喜んで、再び自分の握っている人参に目を向ける。 『……でも、私……パパみたいに上手にできっこないよ……。お料理ってむつかしいね……。』 しゅんと頭を垂れてわかりやすく落ち込んだ。料理上手なママと器用なパパ。そんな二人には一生なれないと思った。 『料理は思っているほど難しくはないよ。 ーーーラーフ。君は料理を美味しく作る秘訣を知ってるかい?』 * * * 今日は絶好のお料理日和。 空は一点の曇りもなく、抜ける様な青さが澄み切っていた。 「ケイト、もうパン生地こねなくて大丈夫だよ。」 パンを楽しそうにこねているケイトに終わりの合図を送り、発酵させるために寝かせておく。 弟のケイトと作る初めての料理は私達の大好物であるパンとシチューだ。 二人でママのレシピの写しと睨めっこしつつ、パンの元はどうにか作ることができた。 あとはすくすくと成長し、焼くだけを待つパン作りの作業はさておいて。 「次はこの野菜達をぴかぴかに洗おっか!」 小さな籠にいっぱいの泥まみれの野菜達を水場へを連れて行く。 ケイトと二人で彼らの本当の色を取り戻すために、一生懸命洗ってあげるのだ。 そうして輝きを取り戻した野菜達は今か今かと剥かれる瞬間を待っている。 「ふっふっふ。さーて、一皮剥いちゃうよー!」 手をわきわきと動かし、人参に右手を伸ばす。それから、左手には包丁を。 ケイトには包丁を持たせられない代わりに、ピーラーでジャガイモを綺麗にするミッションを与えた。 人参の背に刃を添わせてくるくると回せば、その皮は途切れることなくひらひらとまな板へととぐろを巻く様に落ちていく。 昔はぶつ切りでしか削ぐ事ができなかったものの、努力の甲斐あってから今ではお手の物だ。 一通り人参の皮を剥き終え、ほうと一息ついた。 「ケイト、ジャガイモの皮は剥けた?」 ケイトの方に視線を移すと、彼の耳がピンと立つ。 どうやらこちらの作業に気を取られていたらしく、彼の手にはまだ半分も剥けていないであろうジャガイモが握られていた。 慌てなくていいからねと慌てて作業に戻るケイトを宥め、次に私は玉ねぎを手に取る。 玉ねぎの頭とお尻を包丁で切ってからテンポよく皮を取る。 ふと、ケイトの作業が気になってしまい玉ねぎを置いて、彼の方をちらりと覗く。 やはりというべきか、初めてのジャガイモの皮むきはどうやら難航している様だった。 「ジャガイモの剥き方、お姉ちゃんがお手本を見せるから真似してみて。」 そう言ってケイトの手からジャガイモとピーラーを受け取って、皮の剥き方を披露する。 ピーラーを上から下に大きく動かして皮を剥き、今度は逆方向に動かして頭とお尻を皮を剥く。 全ての皮が剥けたジャガイモを傍らに置いて、彼の手にピーラーを再び返した。 要領が良かったのか、今度は難なくジャガイモの皮を剥けたケイトはぴかぴかのジャガイモを嬉しそうに眺めている。 そんな様子が愛らしくって、思わず私の顔もほんのりと綻んでいた。 「よーし、これから全部野菜を切っていっちゃうよ~」 早々に剥き終わった野菜達、その中から人参を取り出しまな板に乗せる。 とんとんとリズムよく包丁を動かし、一口サイズに切り出していった。 ケイトは小柄で、いっぱい食べて大きくなってほしくって、ついつい大きく切ってしまう。 彼の口に入るかな、なんてケイトの口の周りを思い浮かべながら。 「おねえちゃん、おねえちゃん」 彼の声に呼ばれ、顔を向けた途端にきらきらと輝く翠色の瞳とぱっちり目が合ってしまった。 それは憧れの眼差しに似ていて、それでいて何処かそわそわした様な、彼の耳を見て少し嫌な予感がする。 「ぼくもおやさい切ってみたい!」 ああ、予感が的中してしまったと、思わず『う~~~ん』と唸ってしまった。 包丁を持たせるか、とっても悩んでいる。しかし、冷静に考えてみればピーラーを持たせていたことを思い出す。 少しばかりなら良いだろうか。ピーラーよりも包丁の方が重くて危ないのではないか。 ぐるぐると巡る思考に頭を抱えていすぎたせいか、気付けばケイトの表情は曇天のように暗くなってしまっていてつい慌てて。 「わわっ。じゃ、じゃあね、一回だけだよ。お姉ちゃんと一緒に切ってみよう?」 ケイトが泣かない様に、咄嗟の一言が出てしまったのだ。 けれど、直ぐに彼の顔は晴れた今日の空の様にぱあっと明るくなっていく。 わかりやすい反応についつい笑いを堪えそうになって、それから彼をまな板の前へ誘う。 彼の後ろに立って、準備ができたことを確認してから慎重に包丁に手を取った。 「いい? ケイトは右利きだったよね。じゃあまず右手で包丁をこう持つんだよ。 それから左手はネコさんの手で野菜を押さえるの。」 ゆっくりと手を動かし、ケイトの様子を伺いながらお手本を見せる。 「それで、こうやって切っていくんだよ。指を切っちゃいけないから慎重にね。」 さくりと人参の頭を断ち切る。私にとっては例えるならば息をする様に造作もない様なことで、何と無く不思議な感覚が駆け巡った。 「じゃあ、やってみよっか。まずは包丁を握ってみて。ゆっくりでいいからね。」 それから包丁を一度まな板に置いて、ケイトに包丁を取らせたのだ。 包丁の握り方をおさらいするために彼のあたたかくて小さな手に自分の手を添える。 教えた通りに包丁を持てた様で、まずは第1の関門をクリアした様に思えた。 「そうそう。それから野菜を固定しよっか。指を切っちゃいけないからネコさんの手だよ」 そういうとほんの少しの沈黙の後に、頬にそっと彼の耳が当った。 とんとんと、頬から肩へ。視線を下ろすと、ケイトは私の顔を見上げているのだ。 「ぼくはうさぎさんだよ?」 不思議そうな顔をしながら自分がうさぎであることを主張する様に、肩に触れる耳はたふたふとノックしていた。 そういえばそうだった、ケイトはうさぎなのだからねこの手では無いなとつい笑ってしまった。 ケイトの遠い音でも何でも聴き取る耳はねこの耳ではなくてうさぎの耳なのだ。 「そうだね。それじゃあケイトはうさぎさんの手をしよっか。」 うさぎさんの手。ケイトはもともとうさぎだからどんな手をしてもうさぎの手であることには代わりないのだが。 怪我をしない為に例えて言ったものの、うさぎの手の形はむしろ料理には向いていない気がするのは黙っておくことにした。 ケイトの手がどんな形をするのか静かに見守っていると、案の定カチコチに固まって困っている様子だった。 彼はうさぎの手という言葉を正直に受けて止めてしまったのだろう。 「こんな風に手を曲げたらうさぎさんだよね。」 そう言って指の第二関節を曲げて見せた。 同じように真似て人参を固定するケイトだったが、いまいち安定しないのだ。 『もっとしっかり押さえるんだよ』とケイトの左手に自らの手を添えてうさぎの手を象る。 これでようやく野菜を切る手筈が整った。 「こうやって切っていくんだよ。絶対に目を離しちゃ駄目だからね。包丁をしっかり握って。」 そう言って、いつものようにさくっと人参を切り落とした。 ケイトが包丁を握って野菜を切り落としたのだ。 それが何だか不思議な感覚で、彼の様子を伺ってみるとぽかんとした表情で切られた野菜を眺めているのであった。 「わかった? 包丁は危ないし、ケイトにはまだ早いから残りはお姉ちゃんがするね。」 ケイトを移動したのを確認して、残りの野菜や材料をてきぱきと捌いていく。 やっぱりまだ包丁を触りたいのかこちらの様子を観察していたが、なるべく意識を遠ざける為にパンの様子を見て来てもらうように頼んだ。 すると、耳をピンと伸ばして元気な返事をするとすぐにパンの様子を見に行ってくれて少しホッとする。 「パン、ちょっとふくらんでたよ!」とケイトはこれまた元気よく偵察結果を報告しに小走りに戻ってきたのであった。 その頃には全ての食材を切り終えていて、いよいよ次は全ての食材を炒める番だ。 適当に燃えそうな素材を集めてそっと手をかざして意識を集中させる。 いわゆる魔術を使っての火起こしだ。多少の心得は私にもあって、料理程度の火を灯すのがやっとだった。 間も無くして、火がパチパチを産声をあげる。あとはフライパンが温まるのをじっと待つ。 「玉ねぎはね、飴色になるまでだって書いてあったよね。それから……」 ケイトが書き写してきたレシピを眺めながら手順のおさらいをする。 程よく熱してきたフライパンにバターを落とし玉ねぎをじっくりと炒めた。 徐々にフライパンから香り立つ匂いは何処かパパとの料理風景を思い出して胸が詰まってしまう。 過去の料理風景に想いを馳せて、脳裏に蘇るのはパパの声。 『ラーフ。料理を美味しく作る秘訣はねーーー』 「ねえ、ケイト。ケイトは料理を美味しく作る秘訣って知ってる?」 ふと思い出したようにケイトに問いかけてみる。 当時の私には答えることのできなかった問いだったが、彼はどうだろう。 唸るように、眉間に深いシワを寄せてずっと考え込んでいた。 あの時の私と同じように、ケイトもきっと正しい答えを探しているのかもしれない。 思い浮かんでは消え、何度も何度も思考の海に潜るそんなところだろうか。 『いっぱい練習すること?』 「いっぱい練習すること?」 長い潜水の後に彼が出た答えは、かつて私が出した答えと全く同じだった。 きっとそれも答えなのだろう。 『惜しいけど不正解。どちらかというと練習することは上手になる秘訣かな。』 パパの言葉を思い出し、だから私も首を横に振る。 「ううん。それは上手になる秘訣なんだって。 これはパパの受け売りなんだけどね……」 指をくるくると回しながらパパの言葉を思い出していた。 「『おいしくなあれ、おいしくなあれ』って、美味しいご飯を食べさせてあげたい相手の喜ぶ顔を思い浮かべて作ると良いんだよ」 パパもそう言って、魔法の呪文を唱えるようにシチューをかき混ぜていたのだ。 いつも真面目なパパから予想もしない答えについ笑ってしまったことや、その日のシチューはいつも以上に美味しかったことは覚えている。 だから昔も今も、美味しいご飯を食べさせてあげたい家族ーーー弟の喜ぶ顔を思い浮かべながらかき混ぜた。 口いっぱいに頬張って、きっとケイトのことだから口の端にシチューが付いてたら拭ってあげよう。 彼の顔は幸せな顔で満ちているのだろう。そんな想いが膨らんでいく。 きっとこれはケイトでも、誰でも出来るすごい魔法なのだ。そうしてケイトにお玉のバトンタッチをしてあげた。 「おいしくなあれ、おいしくなあれ」 ケイトは楽しそうにシチューをかき混ぜている。 ふわりと香るシチューの匂いが今日の料理が美味しくなることを教えてくれたのだ。 あとは焦がさないようにかき混ぜていれば完成するだろう。 何か足りないものはないかを考えていた。食器もパンも準備はほとんど出来ている。 それからふと、食事の時に飲む水が足りないことに気がついた。 「あ、飲み水が無かったよね。ちょっとお水を汲んでくるから、ケイトはお鍋を見てて。 しっかりとかき混ぜないと焦がしちゃうからね。」 少しぐらいならケイトに任せて大丈夫だろうか。水場はここからそう遠くはないし、きっと大丈夫だろう。 「うん! 気をつけてね!」 彼にお鍋の番を任せて、私は急ぎ足で水場へと向かった。 * * * 水筒いっぱいの水を汲み終えてきゅっと小気味の良い音を立てて水筒を閉める。 少しばかり水面を眺めてようやくため息をつくことができた。 ケイトとの初めての料理がほんの少し怖くて、けれど怪我もなくあとは完成を待つばかりだ。 包丁を持つ手はまだ心許なかったが、初めてにしては上出来だろう。 あとは練習を積み重ねて、次はもう少し易しい料理でも良いかもしれない。 そんなことをぼんやりと考えていると、ふと水場の対岸沿いに草を掻き分ける音が聞こえた。 なにやら白い人影がこそこそと何かをしている。 よく目を凝らし、対象の姿を捉えるとどうやら水を飲みに来たようだった。 白い髪に赤っぽい服を着ているようだが、何処かで見覚えのある様な気がしてーーー 水を飲み終えたそれが顔を上げると、その姿は目を疑うべき形をしていたのだ。 「ママ!?」 思わず立ち上がって、対岸を目指してまっすぐ走り出した。 どうして? 病気のママは元の世界で療養しているのではなかったか? 違うのなら、あれは一体誰だ? ママらしき姿はこちらの姿を見るや否や、再び草を掻き分けて隠れてしまった。 「待って! 行かないで!」 そう大きな声で叫びながらとにかく私は追いかけ続けた。 どうやら走る速さはこちらの方が早かった様で、徐々に音のする方向へと距離を詰める。 まるで獲物を狩る狩人のように、もうすぐで手が届く寸前ーーー 「わ、わわわっ!?」 突風どころか暴れたように吹き付ける風に煽られて思わずよろめいてしまう。 ママの姿を追いかけるなと言わんばかりに、視界を遮って邪魔をする。 けれどその風は、どこか懐かしい匂いがしたような気がして、風を読もうとするとその風はぱったりと止んでしまったのだ。 乱れた髪をなんとか掻き分けてママらしき姿がいた方向を見ても、影どころか音すらも聞こえなくなってしまっていた。 なんだか幻を追いかけていたような。ここは幻想田園なのだから、幻だったとしても不思議ではないのかもしれない。 ふとケイトにお鍋の番を任せっきりだったことを思い出し、私は急いで彼の元へと帰るのであった。 急いで戻る最中、ケイトのいた方向から焦げっぽい臭いを感じ、なんだか嫌な予感がした。 空を見ても煙が立っている様子はなく、何もないことを願い次第に足取りは早くなっていく。 「ケイト? ケイトどうしたの!?」 戻って来るとケイトの顔は真っ赤に泣き腫らしていて、私は慌てて駆け寄った。 とめどなく溢れてくる彼の涙を拭い、何があったのかを確かめるべく周囲を観察する。 寝かせていたはずのパンは消え、鍋に入っていたシチューは黒く染まり、先に嗅いだあの焦げた臭いだけが広がっていた。 けれど全身を見ても怪我した様子はなく、おそらく何者かにパンを取られて追いかけているうちに鍋を焦がしたと言ったところだろうか。 「……おねえちゃん……、……」 ケイトは蚊の鳴くような細い声でまたぼろぼろと涙を流してしまう。 涙をこぼす度に、その涙を拭う。じわじわと蝕むような指の痛みなど感じる余裕は無かった。 「……ごめんなさい、ごめんなさい……」 ただただ謝る言葉を繰り返し、ケイトはそれ以上何も語ることはなかった。 もしも私が同じ立場なら、きっと自分を責めて責めて後悔ばかりするだろう。 言い訳出来ないくらい、それ程までに自分の心をきっと痛めつけている。 私の心の中で、もう一人の私が語りかけた。 ケイトとの初めての料理で、こんな形で失敗させていいのか。 お姉ちゃんを元気付けるためにと自ら言い出した料理をするということをこんな形で終わらせていいわけがない。 料理は人を笑顔をさせる為にあってなくてはならない。 ならばーーー 「ケイト」 シチューを盛り付けるために用意したお皿を持って焦げた鍋へと足を運ぶ。 「ケイト、見て。」 黒ずんだシチューを掬い、お皿によそう。 それからスプーンを手に取り、一切の迷いも無く口の中へとシチューを流し込んだ。 一口。もう一口。それから一口。シチューを運ぶ手は皿が空っぽになるまで続いた。 食感は……焦げがあってじゃりじゃりしているからあまり良くはない。 けれど、口に広がる味は焦げっぽさと、まだ焦げていなかったであろう人参の甘み。 ケイトの為に大きく切ったはずが小さく溶けてしまっていたじゃがいも。 それから、胸にそっと明かりを灯すように広がる優しいなんとも言えぬ味が広がった。 この味はどんな野菜も、どんな果物にも、例えられぬ味で。 唯一その味を知っていたパパは『幸せの味だ』といつも言っていた。 ーーー本当は、パパからは誰にも内緒で、私とパパだけの秘密だと言われていたことがあった。 『僕やラーフがどんなものでも食べられることは他の誰かや、ケートゥにも内緒だよ』 私やパパはママやケイトの獣人、もしくはいわゆる普通の人間とはまた味覚が違うらしいのだ。 本来、私たちは食事という行為を必要としない種族らしく、栄養は存在する自然元素を魔力に変換し、無意識のうちに摂取すると言う。 だから味覚と言うものは本来は不必要なのだが。 五味と呼ばれるものを感じることは出来るが、それよりも特化された感覚が私たちには備わっていた。 それは、人の想いがこもったモノの味を感じられるということ。 だからより一層の想いを込めたママの料理も、ケイトと作ったこの料理も確かに“美味しかった”のだ。 そんな特性をパパが内緒にしたがっていたのは、この事実を知られると良くないからだと言っていた。 実際、その辺に生えている枝だって食べようと思えば食べられる。 昔その事実を知らされてから適当な木の枝をこっそり食べてみたが、ちょっと歯ごたえはあるものの格段に美味しくなかった。 「うん、美味しいよ。」 ケイトの想いがこもったシチューを口に運ぶ手は結局止まることを知らなくって。 鍋の中のシチューを全て平らげるまで、そう時間はかからなかった。 「ご馳走さま。」 流し込んだシチューを納めたお腹のあたりをさすって、幸せの味に浸る。 口の中を通り、胃へと運ばれたシチューはしばらくして全て魔力に分解し消化されるだろう。 とは言っても、料理から得られるもの自体は少なくあくまでも小腹を満たす程度だ。 「お、おねえちゃん!? 大丈夫!? なんともない?」 ラーフ 「「ううん。美味しかった。」 慌ててケイトが走り寄って来て、私のお腹にぴっとりを耳を添えて様子を伺っていた。 ふわりと頭に手を添えて、宥めるように彼の頭を撫でてあげる。 」 「ちょっと食感は微妙だったけどね。でも、練習すればこれからきっと上手くなれるよ。」 不思議そうに顔を見上げるケイトに優しく微笑みかけると、彼の目頭はまたじんわりと涙を浮かべている。 練習をすることは料理が上手になる秘訣だとパパが言っていたのだからきっと大丈夫だ。 初めてケイトが意欲をもってくれた事を私は大事にしてあげないといけない。 だって、私はお姉ちゃんで、ケイトが大好きなのだから。 いつか料理上手になったケイトが私のお腹も、口も心を満たしてくれる事を信じている。 「初めての料理、楽しかった?」 そう優しく問いかける。また、次もケイトと料理がしたいと想いを込めて。 すると彼は溢れそうになっていた涙を拭って、再び私の顔を見上げた。 「うん!」 雨上がりの空のような顔で。 彼の元気な声は、抜けるように空に広がっていく。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日はちょっと手が痛いから、ボロボロなのが治ったら明日いっぱい書く! <──ラーフ著 手記『LastOrder#A』 第2週 月輝日> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー |
ラーフ 「(シチューを食べたはいいけど、焦げたお鍋を洗うのも一苦労だなぁ……)」 |
デイ 「あら、可愛らしいウサギフードのお嬢さん」 デイ 「ラーフちゃんね。私はデイ、見ての通り幽霊よ。」 デイ 「こうして私の任意で、触ったりはできるけどね」 差し出されたラーフの手を握った。走り寄って温まった彼女の手には、デイの手は殊更に その温度差で冷たく感じる デイ 「怖い幽霊かどうかは……そのうち分かるわ。えぇ、あなたが悪い子じゃなければきっと、 大丈夫よ、フフ……」 『怖い幽霊』であるかをデイは否定も肯定もせずに、意味深な笑みを浮かべるだけだった |
フィルロズ 「うわびっくりした。びっくりされたことにびっくりした。 あっはい。お人形さんで本物の魔女さんでカワイイ男の子の僕様です。」 最後の一つは聞かれてもいないのに付け足された。だぶるぴーす。 チケットを受け取るのを確認すると満足げに頷き、 しかし早速の願い事にはあなたの真似をするようにこてんと首を傾げた。 フィルロズ 「えっ。いいけど。無欲過ぎでは。いいけど。最近の子無欲。いや純真。 もっとこう。汚い金持ちみたいな。溺れるほど宝石が欲しいんじゃ。とか。 そういうのじゃないんだ。くっ。天然モノの善良性が僕様に突き刺さる。」 フィルロズ 「にしても弟。いいね。カワイイのかな。僕様も姉を創ろうかな。 っていうか瓶詰めのお菓子を手に入れ損なったって。弟さんも開拓者かな。 大変だね。姉弟で開拓なんて。じゃあはい。二人でお食べ。」 じゃあはい。の台詞と共に魔女は2,3歩横に移動する。 すると魔女が立っていた場所の背後にいつの間にかテーブルが現れ、 その上にはリクエスト通り瓶詰めのお菓子が2つ乗っている。 フィルロズ 「今回はサービスでチケット消費なしにしとくよ。あまりにお手軽だったし。 とはいえ純真無垢な子だ。その様子じゃ弟さんもそんな感じそう。 まあいいか。最悪誰かにあげてもいいし。適当に使ってよ。適当に。」 適当に、と言いながら魔女はゆるやかに地面へと沈んでいく。 特に引き止めなければそのまま頭の先まで沈み消えるだろう。 |
ジョーカー 「なるほど、スパルタってのは撤回するわ ごめんなさい しかし、その弓 業物よね それが扱えるってことは結構訓練してきたのね 頼りにしてるわよ」 ジョーカー 「魔法は・・そうねぇ・・わたしも教えれるもんじゃないわね でも、遠距離武器を扱う上での立ち回りとかならいつでも教えれるわ 」 ジョーカー 「そう・・お母さんが・・急ぐ必要がないってのはわかったわ わたしも協力するから、ラーフちゃんも無茶しちゃだめだからね?」 ジョーカー 「あー多分ソレじゃないかしら・・意外と顔広いしね アイツ 大切な人・・? ああそういうんじゃないわよ 絶対違うわ うん」 ジョーカー 「恩人というか家族というか先輩というかそんなかんじね(?) もう数年、うちに帰ってきてないから一応心配してるのよ」 |
アウエーレ 「ご機嫌よう、こんにちは。そして、はじめまして。 昨日は呼んでくれてありがとう。少しでもお役に立てたら何よりだわ。」 |
アウエーレ 「私の名前はアウエーレ。 私は戦うことはほぼ出来なくて……世の中は助け合いよね!って思ったりは流石にしていないけれど、でも一人じゃ開拓は難しいから…貴方の力も貸してくれると嬉しいわ。」 |
ラーフ 「うん、今日はこんなところかな」 |
ラーフ 「これ……移動するたびに出てくるのかな……?」 |
ラーフ 「これはこうして……よしっ! 整理完了!」 |
ラーフ 「今回ばっかりは着実に行かないと」 |
ラーフ 「いい目が出ますように……!」 |
呼ばれた子うさぎがぴょこんと現れた |
ドリス 「いえーい!このドリスちゃんに任せなさい!」 |
シンセミア 「お手伝い、するわね」 |
ラーフ 「最近は投射対策がいっぱいあって困っちゃうなあ。 」 ラーフ 「盾で塞がれたり、カードの力を吸収されたり……困っちゃう。 」 ラーフ 「うーん。とりあえず今回は邪魔な障害を早めに片付けて行こうかな。 」 ラーフ 「前回とはちょっと戦い方が変わってるから、今までの戦法が良いって人は前回設定で呼んでくださいね! 」 |
ラーフ 「ここは通してもらうよ!」 |
ケートゥ
(ひっ……!) |
ドリス 「ウフフフフ…フフフフフ……行くよ!!」 |
シンセミア 「素敵な舞台には……ならなそう、ね」 |
シメキリ 「「進捗どうですか???」 |
ディボーチ 「我々の茶会の邪魔を排除しようか」 |
緋色の狐 「美味しい食材の為に、開拓がんばるのです!」 |
静かに蝶が舞う |
ラーフ 「そんなぁ!?」 |
ケートゥ 「あ、あれ!?」 |
ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
シンセミア 「さあ、蝶のように」 |
ケートゥ 「ひえっ」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ディボーチ 「怪しくないヨ」 |
大根 「(・・・火をつける)」 |
ラーフ 「一気に行くよ!」 |
ドリス 「こいつも受け取りなー!」 |
ドリス 「いただきだね!」 |
ドリス 「私にはよーく見えてるよ」 |
ドリス 「これまでだよ!」 |
ドリス 「遠距離での優位ならこちらにあるよ!」 |
ラーフ 「Quatre!」 |
ラーフ 「遠くにいても撃ち抜いてみせる!」 |
ラーフ 「パーフェクトね!」 |
ラーフ 「後ろにいるからって油断しちゃダメなんだよ?」 |
子うさぎはおもむろに黒うさかばんから持ち物を取り出した |
ケートゥ 「えいっ」 |
シメキリ 「やらなきゃいけないこと、書き出してみて」 |
サンマ 「気力がみなぎります」 |
シメキリ 「部屋を片付けている場合じゃないのでは???」 |
シメキリ 「放心している暇はないのでは???」 |
シンセミア 「あらあら」 |
ドリス 「血祭りの手始め、覚悟してもらうよ!」 |
ドリス 「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス 「後ろでコソコソしても無駄なんだよ!」 |
ドリス 「はい、ご愁傷さまー」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
静かに蝶が舞う |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「お茶でも飲んでゆっくりしようか…。」 |
ディボーチ 「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
ご飯開拓班 Chain 列殺傷投射Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) |
ラーフ 「一気に行くよ!」 |
ラーフ 「全部撃ち抜く!」 |
ディボーチ 「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
大根 「(・・・火をつける)」 |
静かに蝶が舞う |
シメキリ 「いつまで広域情報(ツイッター)を見ているんですか???」 |
ドリス 「当たらないよ、どうしたのかなぁ?」 |
静かに蝶が舞う |
ドリス 「あれ、なんで出来ないのよ!」 |
ラーフ 「この調子でいけば大丈夫かな」 |
ケートゥ 「ふれっふれっ」 |
ドリス 「仕掛け時は……っと」 |
シメキリ 「「寝ても進むのは時間だけですよ???」」 |
ディボーチ 「まだまだこれからだヨ」 |
シメキリ 「やらなきゃいけないこと、書き出してみて」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ディボーチ 「蜘蛛毒?いや…薬だ」 |
大根 「(・・・火をつける)」 |
静かに蝶が舞う |
静かに蝶が舞う |
シメキリ 「いつまで広域情報(ツイッター)を見ているんですか???」 |
シメキリ 「放心している暇はないのでは???」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
ドリス 「あはははは!君たちを一挙に殲滅する!!」 |
ラーフ 「一気に行くよ!」 |
ドリス 「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス 「いい悲鳴を聴かせてくれてよね!」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
ドリス 「あはははは!あースッキリした!」 |
静かに蝶が舞う |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「たくさん淹れてきた」 |
大根 「(・・・火をつける)」 |
ラーフ 「固まっているんじゃあ、良い的だね!」 |
ご飯開拓班 Chain 全治癒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ラーフ 「こっちが有利な状況でも油断しないようにしないと」 |
ケートゥ 「ふれーっ、ふれーっ」 |
ドリス 「あはは!もうちょっと耐えてみせてよね!」 |
シンセミア 「良い感じ、ね」 |
シメキリ 「進捗厳しいですね」 |
ディボーチ 「まだまだァ!」 |
ケートゥ 「い、いくよっ」 |
ケートゥ 「みんなげんき!」 |
ラーフ 「ありがとう!」 |
ドリス 「助かるよ~」 |
シンセミア 「嬉しいわ」 |
シメキリ 「もっとちゃんと締切を目指してください」 |
ドリス 「ぶちまけぶちまけ!アハハハハハ!!」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ケートゥ 「ひえっ」 |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「茶外茶という概念があるのだ」 |
ディボーチ 「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
ディボーチ 「余が死んだら…骨はリプトンの庭に…」 |
シメキリ 「やらなきゃいけないこと、書き出してみて」 |
大根 「(・・・火をつける)」 |
シメキリ 「部屋を片付けている場合じゃないのでは???」 |
シメキリ 「締切から逃げるんですか?」 |
ドリス 「おっと、甘いね!」 |
シメキリ 「放心している暇はないのでは???」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
ラーフ 「次こそは!」 |
ラーフ 「しまった!?」 |
ケートゥ 「にげないでー」 |
緋色の狐 「ひょいっと♪」 |
ご飯開拓班 Chain 列治癒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
ラーフ 「見切った」 |
ドリス 「痛い?痛いでしょ?」 |
ディボーチ 「お暇させてもらうヨ・・・・・・」 |
ラーフ 「しまった!?」 |
大根 「(・・・火をつける)」 |
大根 「(・・・火をつける)」 |
静かに蝶が舞う |
ケートゥ 「にげないでー」 |
シメキリ 「もっとちゃんと締切を目指してください」 |
ご飯開拓班 Chain 列治癒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ラーフ 「次こそは!」 |
ケートゥ 「だ、だいじょうぶ?」 |
ラーフ 「……まだ、大丈夫だよね?」 |
ケートゥ
(たいへんそう……?) |
ドリス 「そろそろ殺す」 |
シメキリ 「「いつまで(仮)の状態を続けますか???」」 |
ご飯開拓班 Chain 列治癒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ケートゥ 「ひゃんっ」 |
ラーフ 「さぁ、ここは私たちが開拓させてもらうよ」 |
ケートゥ 「か、勝てたの……?」 |
ドリス 「相手の力量も見極められないなんてね」 |
シンセミア 「これでお仕舞いお疲れ様」 |
シメキリ 「【あなたは締切を破ってしまった……】」 |
ディボーチ 「認めよう…今は汝が…強い!」 |
緋色の狐 「はわわっ?! こ、こんなハズでは…」 |
ラーフ 「任された!」 |
ラーフ 「やったね!」 |
ラーフ 「やったぁ!」 |
ラーフ 「順調順調♪」 |
開始時 | vol.7~ |
発注地 | Lv |
目的地 | Lv3 |
Action | |
TimeLimit | |
報酬 | 無 |
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*同じ辺境の惑星内に血を分けた弟がいます。 *交流は基本的にウェルカムな姿勢です。 真っ赤なうさ耳のケープを羽織る少女。 元世界では人里から離れた質素な家で自然に囲まれて暮らしていた。 身の丈に合わぬ大弓を巧みに操り、狩人を生業としている。 家族との約束を果たすためにこの地へと降り立つ。 明朗快活でひたすらに真っ直ぐな性格。 何事も努力を惜しまぬが、それゆえに内に抱える想いがあった。 ――かつては人間だったものの末路。 不可能を可能にする力。 理論的に証明できない事象を引き起こす力。 0を1にする力。 それらの事象は奇跡と呼ばれ、その奇跡には影があった。 因果律を歪めるほどの力を持つ”穢れ” 彼らは世界を守るために、穢れを制御する力を望んだ。 世界を覆い尽くす前に、厄災を招く前に、制御すれば良い。 穢れを操る代償に、その身に穢れを宿した。 膨大な穢れを纏い、操り、制御するもの。 守りたいものがあった。 ただそれだけのために、彼らは全てから疎まれる道を選んだ。 そうして、彼女もまた *持ち物リスト ▽ジョーカーのメモ -ジョーカーさんの拠点が書かれたメモ。困ったらここを訪ねよう! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max15 / 所持数11 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【主力】蝕弓セルストゥーゴン | 固有投射武器 | - | 8 | 8 |
星喰の父から貸与された大弓。彼女には少々大きい代物である。 | |||||
2 | 5歩カード | 固有移動 | 確歩Lv5 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に5に変更する | |||||
3 | ケートゥのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
4 | ラーフのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
5 | ラーフのメモ | 確認 | - | - | - |
落書きなどができる。出品、送品、廃棄などの挙動確認にどうぞ。 | |||||
6 | 改良のカード | 増設 | 改良Lv2 | - | - |
指定したマスに設置されたカード使用者の施設の価値をLv分倍にする | |||||
7 | 美術館のカード | 設置 | 美術館Lv10 | 14 | 8 |
現在地マスに美術館を設置する(区分:鑑賞) | |||||
8 | 3歩カード | 移動 | 確歩Lv3 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に3に変更する | |||||
9 | セラフィナイト | 固有鉱物 | 平穏Lv1 | - | - |
10 | 腐ったチーズ | 謎物 | 付猛毒Lv2 | - | 17 |
11 | ドロップクッキー | 固有食物 | 体調回復Lv3 | - | 3 |
Sno | 所持Max47 / 特有Max4 / 設定Max11 / 所持数47 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | 子うさぎ達の良宵 | 特有 | 解離 | 惨傷心氷水Lv1 | 0 | 24 |
2 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 反殴打Lv1 | 0 | 10 |
3 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 反投射Lv1 | 0 | 10 |
4 | 転写 | 固有 | 先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
5 | 投石 | 固有 | 解離 | 傷投射Lv1 | 0 | 12 |
6 | 小火 | 固有 | 解離 | 傷火炎Lv1 | 0 | 12 |
7 | 応急手当て | 固有 | 解離 | 治癒Lv1 | 0 | 14 |
8 | 人馬宮の加護 | 共有 | 先発 | 命中補佐Lv1 | 0 | 8 |
9 | 人馬宮の冥加 | 共有 | 先発 | 増命中Lv1 | 0 | 10 |
10 | 獅子宮の加護 | 共有 | 先発 | 物攻補佐Lv1 | 0 | 8 |
11 | 獅子宮の冥加 | 共有 | 先発 | 増物攻Lv1 | 0 | 10 |
12 | 月よ星よ | 特有 | 解離 | 連傷身天光Lv1 | 0 | 24 |
13 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 傷殴打Lv1 | 0 | 12 |
14 | 時雨 | 共有 | 解離 | 傷投射Lv1 | 0 | 12 |
15 | 外待雨 | 共有 | 解離 | 刳傷投射Lv1 | 0 | 12 |
16 | 荒梅雨 | 共有 | 解離 | 殺傷投射Lv1 | 0 | 12 |
17 | 遼遠:時雨 | 共有 | 解離 | 遠傷投射Lv1 | 0 | 24 |
18 | 遼遠:外待雨 | 共有 | 解離 | 遠刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
19 | ジョカ印のカード | 共有 | 解離 | 遠刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
20 | 遼遠:荒梅雨 | 共有 | 解離 | 遠殺傷投射Lv1 | 0 | 24 |
21 | 櫛比:時雨 | 共有 | 解離 | 列傷投射Lv1 | 0 | 24 |
22 | 櫛比:外待雨 | 共有 | 解離 | 列刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
23 | ジョカ印のカード | 共有 | 解離 | 列刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
24 | 櫛比:荒梅雨 | 共有 | 解離 | 列殺傷投射Lv1 | 0 | 24 |
25 | 簡易投射装置 | 共有 | 罠 | 罠傷投射Lv1 | 0 | 12 |
26 | 簡易投射装置:遠 | 共有 | 罠 | 罠遠傷投射Lv1 | 0 | 24 |
27 | 簡易投射装置:刳 | 共有 | 罠 | 罠刳傷投射Lv1 | 0 | 12 |
28 | 簡易投射装置:殺 | 共有 | 罠 | 罠殺傷投射Lv1 | 0 | 12 |
29 | 簡易投射装置:深 | 共有 | 罠 | 罠深傷投射Lv1 | 0 | 24 |
30 | 簡易投射装置:列 | 共有 | 罠 | 罠列傷投射Lv1 | 0 | 24 |
31 | 簡易投射装置:貫 | 共有 | 罠 | 罠貫傷投射Lv1 | 0 | 24 |
32 | 甚深:時雨 | 共有 | 解離 | 深傷投射Lv1 | 0 | 24 |
33 | ジョカ印のカード | 共有 | 解離 | 深傷投射Lv1 | 0 | 24 |
34 | 甚深:外待雨 | 共有 | 解離 | 深刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
35 | ジョカ印のカード | 共有 | 解離 | 深刳傷投射Lv1 | 0 | 24 |
36 | 甚深:荒梅雨 | 共有 | 解離 | 深殺傷投射Lv1 | 0 | 24 |
37 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 物攻補強Lv1 | 0 | 7 |
38 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 命中補強Lv1 | 0 | 7 |
39 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 列物攻補強Lv1 | 0 | 14 |
40 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 列命中補強Lv1 | 0 | 14 |
41 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
42 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 深傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
43 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 遠傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
44 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 惨傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
45 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 惨傷投射Lv1 | 0 | 24 |
46 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 刳傷殴打Lv1 | 0 | 12 |
47 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 列刳傷殴打Lv1 | 0 | 24 |
Marking Chara List |
[Command] Eno36:ケートゥ 大切な家族で自慢の可愛い弟だよ! |
[Command] Eno260:メイナード・ウォーカー 探し物をしているお兄さん。ポエム?が趣味なんだって! |
[Command] Eno287:ダリダ = マッツォーラ ひらひらのお友達!いっぱいお友達を作りに来たんだって! |
[Command] Eno259:ジョーカー 色々と良くしてくれるお姉さん。お姉さんも人を探してるみたい! |
[Command] Eno198:家津和佳菜 翻訳の仕事をしていたお姉さん。この星に一度来たことがあるんだって! |
[Command] Eno102:木葉 佐久夜 踊りが得意なお姉さん! お店屋さんをするためにこの星に来たのかな? |
[Command] Eno131:トレイシー=ディアユ 魔女屋敷のお姉さん。魔道具ってどんな道具が売ってるんだろう? |
[Command] Eno204:フィルロズ・ハーロット なんだか凄い魔女さん。この具現チケット、気軽に使っても良いのかな……? |
[Command] Eno117:デイ 私、こんな綺麗な幽霊さん初めて見たけど……良い幽霊さんだよね……!? |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
J-1 | 見習い狩人の武器屋 | 農耕 | 武器 | 武器屋Lv3 | 20 | 4 |
辺境の惑星に希望を抱いた少女が建てた駆け出しの武器屋。 | ||||||
K-3 | 見習い狩人の護符屋のカード | 星期 | 護符 | 護符屋Lv5 | 25 | 1 |
大切な家族を守るために少女が建てた駆け出しの護符屋。 | ||||||
N-4 | 見習い狩人の合成工房のカード | 月輝 | 合成 | 合成工房Lv7 | 35 | 2 |
探索に慣れて来た少女が好奇心で建てた合成工房 | ||||||
H-6 | 休息施設 | 流水 | 休息 | 休息施設Lv9 | 45 | 4 |
探索に疲れた少女が休息に使っている木陰だ。 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
武器 | 1 | 7 | 0 | 0 | 護符 | 1 | 4 | 0 | 0 |
合成 | 1 | 3 | 0 | 0 | 付与 | 1 | 5 | 0 | 0 |
休息 | 1 | 1 | 0 | 0 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 ☆ Clear ☆ |
#オツカイクエスト:種蒔編 回復・休息・遊戯・鑑賞・散策・産業・信仰施設いづれかを利用した後、指定の場所へ種袋を運搬する。 ※ミッションを受給した地点"以外"の該当施設(受給地点:I-Lv5) 目的地:E-Lv8 |
#遥かなる地へ かつての開拓よりも、さらなる先を見てみないか? 目的地:?-Lv30 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
9 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 9 |
8 | × | 8 | |||||||||||||||||||||
7 | 7 | ||||||||||||||||||||||
6 | ★ | ☆ | 6 | ||||||||||||||||||||
5 | 5 | ||||||||||||||||||||||
4 | ☆ | 4 | |||||||||||||||||||||
3 | ☆ | 3 | |||||||||||||||||||||
2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
1 | ☆ | 1 | |||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |