◆◆ 「──アァ…? なァーにぜェんぶ諦メた顔シてんのヨォ、気色悪い。 認メたフリして悟ッたフリしてェ、結局エゴの押シ付けだッテまァだ気が付かナイ?」 ◆◆ 「っハァ! マーぁイイわァ。エゴに塗レてる方ガ救いヨウがナくて面白いしィ? 何よりィ…ブッ壊レたヤツは叩く二限るわァ。」 *対する彼女はけらけら嗤う。 塞がれた目線の奥に嘲る様な気配を示してるが* *…段々と血と錆の臭いが充満し、禍々しい気配が場を包む* ◆◆ 「………明日ヲ、未来を見つメル事を諦メた生キ損ないガ。 ワタシがナニも見えてナイとデモォ? ──ッハ、アンタみたいなヤツは…精々、後悔ト絶望を抱え続ケればイイ!」 *そして緊張感が最高値を示す時──ついぞ鎖が砕けた* *嘲笑う彼女は明確な殺意を剥き出しにし…獲物を、シャベルを構える間もなく頭部へ向けて殴りつけようとする!* |
「解ってたよ……全部、僕のエゴだってことくらい」 「僕が正義の味方のフリをしていたのも、人を傷つけるのが怖かったから。 アルカナナイツに入ったのも、死にたがりの僕が、生きる理由を正当化するため」 シャベルをフランベルジュで受け止めながら、唄うように呟いた。 「いくら未来を見据えても、その先には希望も絶望も見えなかった」 僕は、壊れているから。もうとっくに未来なんて途切れていた 「ありがとう。"壊れている"と、認めてくれて」 ついに、彼はフランベルジュを取り落とした。 シャベルを受け止める力も、攻撃を避ける動きも、今の彼にはもう残されていなかった。 生き物の骨と肉が鳴るような音がしたと思えば。 あなたと、あなたの持つシャベルに、大量の深紅が飛び散り、零れていた。 |
◆◆ 「ッハ、アンタ本当に生キ損ナイねェ?態々生きる為ノ理由を探シて、正当化してマデ生に執着スる癖に… なァんモ見つけラレなかッタ。 イヤ…見ツケなかッタのかしらネェ?」 「『自身が壊れている』、ソウ思い込ンでアンタは先を見ようトモしなかッタんじゃナイのォ? 本当ノ死二たがりナラもう死ンでるデシょう二、アンタの行動も思想モ矛盾シかシて――」 ◆◆ 「――――アァ?」 *ふと、感じた違和感* *するりと無くなった抵抗。彼自身に明らかな危険が迫っているのにも関わらず身じろぎ一つしない* *包帯越しに感じていた、違和感* *それを覚える頃には…全てが手遅れだった* *勢いは抑えられず* *結果として* *こうなる事は* *あたたかな赤に、塗れ。 久しくも懐かしい瞬間を迎えるという事は* ◆◆ 「…チッ、自殺ゴッコに付き合ワサれたワネェ? 態々礼なンて述べチャっテ…やっぱアンタ気味悪いワ。」 *シャベルに付着した血液を軽く払い、警戒もせずに近づく* *あの勢いで殴られたのだから、少なくとも直ぐには動けまいと* 「アハ。 マァだ意識アルぅ? 『死にたがり』チャン。 マンゾクはしたァ?」 *そうして胸倉を掴み、無理矢理に顔を合わせた* |
なんで、僕には、先を見ることができないのだろう 暫く、彼はその場で震えていた。 何かを譫言のように呟いていたが、貴女に胸倉を掴まれた頃には既に、短刀を手に取っていた。 しかし、それを構えるだけで攻撃を繰り出すつもりはないらしい。 その一瞬のうちに、彼の傷は癒えていく。 まだ服にこそ血はついているが、着物の袖で軽く顔についた血を拭うと、そこにはもう傷一つない。 ……しかし彼に近づけばその違和感に気づくだろう。今の彼には左腕がなかった。 その代わり、フランベルジュが落ちた地面には、カードが2枚落ちていた。 もっとも、彼の左腕はこの惑星で戦うために"具現化"したものに過ぎない 「もう、死ぬことなんて、とっくに諦めたはずなのに」 ……どうして、こんなことを。 やはり、彼の言動には矛盾しかない。 なれど彼には矛盾を矛盾たらしめる理由があるらしい。 「ひとが一人死ぬということが、どれだけの人を苦しめることになるか。 僕は、それだけは知っているつもりだ」 そう言って、彼は短刀を振るってなんとか反撃をしようとする。 貴女を傷つける目的ではなく、距離を取るため。其方の攻撃を回避するため。 |
◆◆ 「あは、流石二この程度ジャどおッテことナさソウねェ?」 *喋りながら散らばったカードを眺める* *しかしあまり興味は無いらしく、直ぐにまた彼を見定めた* 「…デモ。ソレはツモリだッタでショお? 現実見なサイよォ、結局は『コウ』ナってルじャあナイ! 『人の為』ッテ言ってアンタがアンタの為にヤったエゴは一体ナニを産んだ?ナニを遺シた?」 「──何もない。ナニも、無かッタでショお? だから自棄二なッタんでショうに…ット。」 *相変わらず血濡れのまま、死神は嗤う* *短剣を振るわれれば手を離し、距離を置いた* 「…それとも、アンタにはマダ何カがアルってワケ? 自分ノ感情を綯イ交ぜ二して、破綻サセる程の…ナニカが。」 *追撃はしない* *近くも、遠くもない場所から問いかける* |
「……ちがう」 彼は静かに答えた。 「たとえエゴでも、意味はあった。 たとえBUGでも、この惑星に害を為さないことができると、証明できた」 「人を愛して、人に愛されれば……自然と解るんだよ。 死ぬことほど、ひとを傷つけることはない。だから、僕は死ぬことを諦めたんだ」 落ちた2枚のカードを拾い、懐にしまいながら、ゆっくりと貴女に近づく。 「……"もうヒトリ"は、僕にそう教えてくれたんだ」 エゴだろうと真似事であろうと、結果論として、彼の行動は正義の味方そのものだった。 「僕にとって、"もうヒトリ"は眩しすぎた。 エゴに塗れているくせに、正義の味方などと言ったところで、とんだ笑い話だってね」 「だけど僕は、"もうヒトリ"にとっての夢だったんだと思う。 自分が《Eclipse》だと認めて。 所詮は『人の為』と思い込んで、ただの自己嫌悪で自分を切り捨ててきたに過ぎないと解って。 だから、『人として生きろ』なんて、言ってきた。"もうヒトリ"には、できなかったから」 「今はまだ、苦痛しか分からないけどね」 |
◆◆ 「…フゥん、あァ、ソウ。 …ソレが…」 「…貴方自身の証明、って訳ね…」 「………ッハ。 ワタシにソレは理解デキないわネェ…理解を求メられテモ困るシィ? …アンタの“もうヒトリ"がどう有レど、ソレもワタシには関係ナイ、わ。」 *密かに忍ばせた冷や汗のような何か* *近付かれれば思わず数歩後ずさりそうになる、が* *そうしなかったのは撤退を許せない自身の薄汚いプライドだった* 「ソレで。 ソレでアンタはどうスるワケ? …結局アンタはヒトの為二もう死ねナイ。 先を見据えるコトもデキなかッタ。 …壊レてるノには変わりナイわヨ、今のママなら。」 *一呼吸* *何時しか、周囲の禍々しい気配は薄れはじめていた* |
「……今のままでいい。壊れたままで。 どうせ、どうすることもできないから、ね」 彼は警戒を解いているのか、失ったはずの左腕を具現化させるつもりはないらしい。 「それでも、開拓は続けるつもりだ。 それがこの惑星の為になるなら、アルカナナイツの為になるとしたら…… たとえ僕が壊れていようが、続けないといけないから、ね」 ――それと。 「僕が壊れていることの、何が問題なのかい?いったい」 |
◆◆ 「…あァ、ソウ。アンタがソウ思うンならイイんジャない? 開拓ぐらいナラ、ソレを成シたモノが何ダロウと…ネェ。勝手にスりゃイイわヨォ。 ソレに…ワタシは、アンタがどンな二壊レてようガ問題視ナンかしナイわ…ワタシだってヒマじゃあナイもの。」 *踵を返す* *最早用は何も無いと示すかのように* *凝視しなければ分からない程、僅かによろめきながら* 「…ッ、ゲホッ………」 「──アァ゛…ふふ、デモ気をツケた方がイイわヨォ? この先モ、今マデと同じ様二蟲は強くナル、 存外、コレが終わル頃二は五体満足ジャあいられナイかもネ?…なァんて。」 *嘘か冗談かはたまた皮肉か* *区別のつかない譫言を吐きながら、その場から立ち去ろうとする…* |
――此れは、或る青年の知り得なかった記憶の片鱗 ≫?-Lv-?? 【海神大橋】 「おい千尋、時間なくなるぞ!さっさと来いよ!」 「ごめん、後で絶対追いつくから!」 少しでも長い時間遊ぼうと、走る少年たちの背中を追う一人の少年。 此処から小学校の校庭まではそう遠くない。少年の足でも簡単に辿り着くことができる距離だった。 しかし、僕にはそれが叶わなかった。それでも彼は、ふらつきながら、休みながら、校庭までゆっくりと歩みを進めようとした。 そして陽が西に傾く頃。少年はついにすれ違った。 僕は、夕焼け小焼けの頃になっても、通学路を走ることなどできなかったのである。 その話を聞いた父さんが、形相を変えて僕を病院に連れてってくれた。 夜に開いている小児科は少なかったから、車で何軒も回った。 そうして漸く見つけた先生にも、原因は分からないと言われた。 薬を出されて飲んでいたけど、全然効かなかった。 * ――僕は身体が弱いだけの、ただの人間だ。 父さんにもそう育てられてきたし、僕自身もそう信じていた。 否、身体が弱いことすらも忘れていた、本当に普通の少年。 歌を歌うことと、本を読むのが好きだったはずの、どこにでもいる男の子。 しかしそれは、すぐに覆された。 僕が16歳のときの夏。異常気象のあの日。 CDショップで音楽を聴いていたとき、通りかかる人を見て”食欲”が湧いたあの日。 僕はその感情を否定した。CDショップの外に出て、なるべく人と顔を合わせないようにした。 ――僕に近づかないで。僕は、君を、殺してしまうかもしれないから きっと、いつもと同じなんだ。 ちょっと具合が悪くなっただけ。 だから、今日は早めに帰ろう。 そう思って、来た道を引き返す。 河の下流、少し遠くを見渡せばすぐ近くに海があり、その河を跨ぐように大きな橋が架かっている。 夕刻になれば、人も車も多く通る道だ。僕の様子を横目で見てか、時々大丈夫かと声を掛ける者もいたが、僕は逃げるように橋を渡っていた。 ――千尋 ふと、何者かに呼び止められた声がして。 思わず振り返る。 振り返って、しまった。 「……何、これ……」 見えたのは、海にぽっかりと空いた孔だった。 僕には、まるで世界そのものが欠けているように見えた。 道行く人々は、その明らかな違和感に視線を全く合わせない。 「どうして、わたしを助けてくれるの?」 愛しているから。 本当にそれだけなのに、その一言が言えなかった。 僕は確かに、彼女を助けた。彼女をたしかに愛していた。 交差点で通りかかったトラック。水泳の授業で足を踏み外してしまった彼女を支えた瞬間。 やめて、僕に話しかけないで。 ……… …… … ――誰、だっけな ≫A-Lv21 【霧の樹海】 目が覚めると、そこはA-Lv21に建てられたとある宿屋だった。 曰く、行き倒れていたところを店主が運んでくれたらしい。 朝食の時間はまだだというので、もう少し横になっていることにした。 部屋から見える景色は……一面の紅だった。 「ここは、そんな場所じゃなかったはず……」 目を幾度擦ろうとも、景色は変わらない。 紅い空を覆う霧の向こうに見える太陽は、欠けて見えた。 彼は懐から、一枚のカードを取り出す。 昨日拾った真白の紙切れではなく、また別のものを。 その手札を”具現化”すれば、開拓者名簿に載ったあの日には無かったはずの左腕が再生する。 しかも、わざわざご丁寧に、果実を齧ったかのような歯型の傷がついた手首まで再現されている。 「……約束、破っちゃったな」 惑星の外で仲間と交わした約束と、アルカナナイツで交わした約束は全く同じものであった。 ――「これ以上の無理は……無茶はしないと、約束してほしいんだ」 きっと僕は、傍から見れば無理をしているのだろう。 だから、こうして自分を平気で傷つけることができるのだろう。 ――「無理して、衝動に流され続けて戦うことは……そうだね、『誰』の為にもならないんだ」 僕はなんとなく、壁にかかった外套に目をやった。 視界が真っ赤に染まっているせいで、色はくすんで見えるが、濃緑色に金色の線が入った外套。《xviii》と刻まれた、まだ真新しい勲章。 スティヴァーレから推薦状が来たときは、これ以上の好機はないと思ったものだった。 死にたがりの僕が、生きる理由という楔を見つける機会であり、この惑星の開拓に関する情報も集まる。彼らにとっても僕のチカラが役に立つとすれば、それは僕にとっての幸福であった。 僕の着物が、戦闘用に改造されたものであり、魔力と体質の都合で、戦闘中は着ている必要があるということを団長に伝えたら、それに合わせるための帯と外套を支給してくれた。 しかし今はその外套も、BUGの血と、僕自身の血で真っ赤に染まっている。 ――「飲まれてしまえば、おそらくは、君は君ですらなくなってしまう。だから、それだけは、止めなくてはならない」 「もう、帰る場所、なくなっちゃったな……」 ”飲まれる”って、こういうこと、なのかな…… ”生きる理由”も。 |
千尋 「もしも僕が”カミサマ”なら、僕を倒してくれますか?」 |
チェノー 「グルルル……随分ト暗イガオ前、太陽カ。白焼ケタ黒土ニナンノ用ダ。 呪イノ様子デモ展望シニ来タカ? ソレトモ地ノ果テニ沈ンデ再生デモスルノカ」 |
Mrs.オルドハットマン 「ああ、それはまともなアルカナナイツですね。 あなたと同じく新参である私が言えたことではないのですけれど。 初めてあったアルカナナイツがこの子、ライチだったら……」 |
どんな反応をするのだろう、と興味深げにあなたの真紅の瞳を覗き込んだ。 相反するように、飲み込むような黒が仮面の下に渦巻いている。 |
「……いまひとつ、言っている事が解せん」 白すぎる紙。染まりたいと渇望しながら、その実は、勝手に染まるのを待っている。 自ら漂白を繰り返しているのに、染まらぬと嘆いている。斯様な矛盾めいたものが、ただ其処に在って思える。 「大体にして、望まれる事をやけに望んでいる訳だが…… 貴様がそう望むに至った『原初』は何処にある?」 |
人ならざる気配を感じ取ったラーフは、少し強張ったような表情で気配の主を見た。 BUGでは無いのは確かなのだろうが、彼女の直感が警鐘を鳴らす。 貴方とパチリと視線があったのかもしれない。 歩み寄る貴方の所作にラーフもまた、警戒心を極力隠すようにして応じるのだろう。 ラーフ 「は、はいっ! 私も、開拓者です。登録番号32番、ラーフです。」 ラーフ 「この辺りは、BUGの被害も酷いと聞きます。 困った時は助け合いですし、お力になれるかはわかりませんが……その、よろしくお願いします。」 ぺこりと頭を下げる。 ラーフ 「これであったのも何かの縁です。もし良かったら、貴方のお名前も聞いても良いですか?」 ーーーラーフはしばし、貴方の言葉を胸の内で反芻する。 "BUGとは何者か" 貴方の問いが何を意図したものであるかを図りかねているようだった。 ラーフ 「……。」 BUGが"食の天敵"であるという事を美食愛好会でそう教えられた。 開拓時に何かに取り憑かれたような感覚、不穏な空気、それからかつて自身と同じ姿を模したBUGが遺した言葉。 美食の為に、惑星の開拓の為を主の目的としていないラーフにとっては深く考えたこともないような事だった。 探し物を見つけるために、ラーフはこの地に降り立った。BUGは探し物の前に立ちはだかる障害だけでしか無い。 ラーフ 「……自分の恐れているモノ、ううん。開拓者を追い返すための存在……? えっと、その、なんとなく、私が感じただけなんですが、星を守るナニカなんじゃないか……って思います。」 彼女の経験則から、なんとなく思いついた答えが音となって現れる。 ラーフにとって、そう結論付けてしまいそうになる何かがあったのだろう。 思いつめた様子で少し自信のない声色を窺わせるような答えを返したのであった。 |
ケートゥ 「……別に怖がってなんかないけど」 少年はちょっとむっとした。 そうしてあなたの問いに対して寸分の迷いもなく ケートゥ 「君が姉さんに手をかけようとするなら」 ケートゥ 「そうしたら僕は容赦はしない。君がBUGであろうともなかろうとも必ず倒すよ」 ケートゥ 「同じように僕のBUGが君の大切な人を手にかけようとしたら 容赦なく斬ってくれてもいいよ。それがたとえ本物の僕でも」 それぐらいの覚悟ぐらいはしているよと、 少年は瞼を閉じながらそう言った。 ケートゥ 「《Eclipse》……僕のパパと同じ名前だ。それはどういう意味なの? それに星喰も。君は体が冷たかったり夜寝なかったりするの?」 彼にとってエクリプスは父の名。 『星喰』という単語は父と姉の種族であった。 少年の耳があなたのほうに向く。興味を示している証だ。 |
どげざ 「即時でお返しします。ごめんなさい!!!」 |
やどりぎひめ 「なんじゃなんじゃ、なにもないじゃと?それで己が身を危険にさらして戦っておるのか!」 やどりぎひめ 「ならば、ふむ、回れ右じゃ────来た道を戻ることをおすすめするよ。」 やどりぎひめ 「信じるものもなにもなく、求められるままに剣を振るえば後悔することになるぞ。」 |
ヤトア 「そういう事だ。BUGとはいえ、思考し、意見を述べる事がある。中々勝手が良いものだよ」 ヤトア 「“さん"?」 ヤトア 「ふむ。そう聞くという事は、貴様は“それ"で悩んだ事がある、或いは今現在も悩んでいる、といった所か?」 |
ユスティ 「命を背負う責任……。簡単には言ってはいけないのですがすごく重いですものね…… 凄くわかります」 ユスティ 「アルカナナイツにいてもいいのでしょうか?という問いについてですが……」 「私はいてもいいと思います。アルカナナイツにいたい。 その気持ちがあればいいのかなと思っています」 ユスティ 「ですが……そこまで真剣に悩める。ということは それだけ自分の責任を理解している。ということでもあります。なので……」 ユスティ 「私も、その悩みの解決の力になりたいです」 |
デイ 「あら、こんな夜更けにわざわざ……それにアルカナナイツのメンバーとね」 デイ 「はじめましてね、私はデイ。しがない幽霊のデイ……といっても、もう知ってるんでしょうけど アルカナナイツというと心当たりが多くってね、誰から聞いたか気になるけど」 デイ 「そういう話をしに来たって訳じゃないんでしょ?それに悪い噂じゃなければどうだっていいし」 デイ 「んで知りたいのは……前期の開拓の詳細ね。いいわよ別に、減るもんじゃないし」 月明りを引き連れるかのようにやってきた中性的な人物、早川千尋。和風な出で立ちから同郷、あるいは似た風土出身 なのだと推測を立てられる 時間の余った幽生を持て余したデイにとって話をするということは一種の暇つぶしで、断る理由が無い デイ 「なのだけどぉ……タダで教えるのもなーっていう気分なのよね。ほら、私って朧げな存在だから 昔のことを思い出すのって結構大変なのよね~」 デイ 「それに、あなたは私のことを少なからず知ってるようだけど、私はあなたの事は知らないわ だから……あなたの事が知りたいわ。あなたは何のために強くなるのかしら?」 見定めるように、千尋の返答を待った。強さを求めるのは到達目標ではなく、何かを成す為の通過点だ その返答をどうするかで、目前の人物がどういったものかを知ろうとしている |
傘男 「そう、チヒロだね。僕は傘男、……通称だけどそれで何の不自由もないだろう。 半神半人か。ふうん、どうりで」 貴方が動かないのを見てこちらから数歩、歩み寄る。 傘男 「日光が弱点なのは事実、ついでに言えば僕個人はぽんこつの出来損ないだ。 けれど魔性としては格の高い方でね。……気を遣われるほど脆弱でもない」 傘男 「……それで」 近寄る。 あと一歩踏み出し互いに手を伸ばせば触れられるだろう、その距離で。 「……君は僕を魔術の媒体としてみている、ということかい?」 ふい、と黒い影がかすみ、掻き消える。 風向きに逆らって靄が貴方の傍をすり抜け背後で再び蟠る気配がするだろう。 「……初対面で言う冗談じゃないと思うけどな」 傘男 「冗談だろうが本気だろうが、僕は君を喰おうとは思わない」 傘男 「だって、君。美味しくなさそうだもの」 |
ジョーカー 「あら?こんにちは ええ、わたしは開拓者のジョーカーっていうの」 ジョーカー 「あなたも開拓者さんよね 見かけたことあるわ わたしも修行中だけど、ここの惑星はいい修行になるわよね 好戦的な強敵ぞろいだし」 ジョーカー 「しかしアルカナナイツ・・か、わたしも何人か知り合いはいるわ 『月』の座ね 覚えておきましょう 今回は力を借りさせてもらうわ これからもよろしくね」 |
「いやいや、あんなにふらついていて、大丈夫には思えないのだが…! 左腕も怪我をしているのだろう?」 鏡状の鱗に、どこか神秘的な雰囲気をもつ青年――彼は、ただの人ではないのだろう。 なにか大きな力を感じた、が。 立ち上がり、進もうとする青年の肩を掴んで引き留める。 「その状態で開拓を行うなど、自身をすり減らすだけだぞ。 身体は大切にしたまえ。それともなにか…それほどに先を急ぐ理由があるのか?」 「まぁ…会ったばかりで、色々と信用もならないだろうが。 それならなせめて近くの休息施設に寄りたまえ。コンディションを整えるのは大事だ。倒れてからでは遅い。」 |
千尋 「よし、今日も頑張ろう」 |
千尋 「うーん……こんな感じ、かなぁ」 |
千尋 「うーん……こんな感じ、かなぁ」 |
千尋 「お邪魔します。たまには休憩しないと、ね」 |
千尋 「ここが使い時、かな」 |
千尋 「今回は運に身を任せて……さて、どこに行こうかな」 |
――――更なる奥地へと進む道すがら。 そこに幾つかの紙切れが落ちていた。 内容は、何時かあった本…及び追加注文の内容の続き。 とある世界に於ける『聖女』と、もうヒトリとも言える彼女についてのの記述…手記だ。 何時からそうあったのか、汚れは酷く…やはり読みにくい。 …それでも、少しは読める部分はあるらしい。 『ある。 ──でしょ■? …なん◆■いかけた所で──は無いわね。 だから一方■行なぐら■■丁度いいわ。 …閑話休◆。前置き■◆こまでにして話の続きで──まし▪うか? 私◆今と、昔──少しばかり。 私▪アレの■だったと言う話はさ■◆書いたけれど、 教会側の予定通りに◆▪進んでいたのなら私は既にアレの■として代替わりさせら▪ていて、この辺境の◆■来る事は無かったでし◆うね。 でも、今──そうならなか▪たのは単純◆■とで、私はここへ来るよりずっと◆に教会から逃げ延びていた。 ■に成る気な◆◆更々無かったし、何かに縛▪れるのは嫌いだもの。──こは、今も昔も変わらない。 私が逃▪続ける限りは下手■■の身体で代替わりは起こせな◆◆、逃げ出したのも1▪年は前(──)だから… 代替▪りは◆の人間が成人するかそれより少し前■■◆られる都合もあって、別の▪を用意していてもお■◆くはない。 今更、あの◆◆の手が届かないこの場所で▪◆れも態々私の身体を使ってまで──必要は何処に◆ないのよ。 …それだけ▪ゃない。 タイミ──も変ではあ◆けれど、結果として◆◆今の状況ですら本来の物とは▪■ている。 これを■■れている時には、どうなっているかは分か◆ないけれど… 現状では戦◆時にだけ…私が一番私ら◆◆あれる、その時にだけ私──に戻っている、筈。 …原理と言──は不足が多▪けれどもね。 祈る事◆■出来ない形骸であるアレ──◆事なんて出来ない。 逆に、私▪戦う事が…いや、正確に言う■殺──いの方が好みではあ◆んだけど…まぁ兎に◆戦闘は得意。 だ◆ら、その得▪不得■■って私達にある意識の強さが変◆◆て逆転、私が表層▪する事が出来る……… …出来◆しまう。 勿論、出◆るという事は私にとっ──倖だし、■の問題もない、け◆ど。 ただ──からすれば。 祈る為だけ■形骸化された◆◆という存在に私と言う不▪物は必要ない。 必要な■と判断されたモノがどうな──は…前に書い◆通り。 本来で◆れば、従来の代替わりが──ていたのなら…その瞬◆■私は消えている。 これを書き◆す事も、開拓をする■◆無く、私の形をした祈りを捧げ続◆るモノだけが、残る。 …こ◆まで長々と、結──が言いたい■って? この◆◆■りは不完──ものであって…何処◆にイレギ▪ラーが発◆■ていると言う事。 原因は分◆■ないけれど…殆ど間◆いないでしょ▪。 今までの不自──と、何よりこの本の◆◆が証拠になってくれる。 …今、ア■▪に読まれたということも含めてね。 でも、それなら──不完全さ◆■用しない手はない。 聖◆になんか成り下がってや◆ほど私はお人好しじゃあ無■し、寧ろ… 教会◆の聖女■の、聖職者に対しては◆々しいとしか思ってないのよね。 そ──、■うある事◆聖女というモノだと──ならば…それを甘ん◆て受けて■■アレも大概私▪り気が …話が逸■◆わね。 出来るのな◆忘れて頂戴。 兎に◆、私が私に戻る◆。 引いてはア▪を…あの聖女■■し去る為に必──事。 言うなれば────』 ………どうやら、この手記にはまだ続きがあるらしい。 落ちているのはただの紙切れだ。 風が吹けば飛んでいくし、何処へ散らばるかも定かではない。 …この先を見るならば、早めに集める必要があるようだ。 この先、奥へ向かう道にブーツの様な足跡と、何かを引き摺った跡。…そして 血と錆の臭いが続いている。 |
開始時 | vol.23~ |
発注地 | Lv24 |
目的地 | Lv28 |
Action | 移動 |
TimeLimit | 7 |
報酬 | 謎物/回復 とある本の後半部分 |
そこに、幾つかの紙切れが落ちていた。 とある世界の聖女ともうヒトリ。彼女の存在に纏わる途切れた話の続きがそこにはあった。 相変わらずページは汚れ、風が吹けば飛んでいくそれらは時間をかければかける程集めることが困難になっていく。 果たしてあの本は続きを読む程の価値はあっただろうか? 態々、途切れた彼女の話を聞きに行く必要は、余裕は…貴方にあるのだろうか。 ………何れにせよ、これを受けるという事はそう言う事になるらしい。 『仮に、それならば もしも。 もしも、戦い勝利する事で私の力を示し、私がそこに居たという事の証明となるならば…』 *Mno36201 『聖女というもの』の後編にあたる注文です* *特にあらすじなどを書かずに進行するので前回の内容を見ていない場合、やや不明な点が出る恐れがあります* *例によって不穏寄りです。 苦手な方は避けることを推奨します* |
アルル 「よっしゃ、頼まれたっ!! 」 |
ゲオルグ 「構わないとも、この美しさを先照らす輝きとして使いたまえ 」 |
× | Pno128 第二浪漫小隊『煌天』 [前 / 新 / 集] Eno128 ラー・アメンゼス Eno37 シヲ・アーユルナダ Eno13 烟玖 Eno95 名前を捨てた者 Eno259 ジョーカー |
VS | Pno190 Afterdark [前 / 新 / 集] Eno190 早川 千尋 Eno13 烟玖 Eno252 アルジオキサ Eno368 イゼット・エヴェレン Eno339 ゲオルグ=シーカー |
○ |
○ | Pno190 Afterdark [前 / 新 / 集] Eno190 早川 千尋 Eno13 烟玖 Eno252 アルジオキサ Eno368 イゼット・エヴェレン Eno339 ゲオルグ=シーカー |
VS | Pno224 アレルPT [前 / 新 / 集] Eno224 アレル・クランク Eno22 アルマ Eno4 ドリス=ドワイズ Eno144 天藍花 Eno368 イゼット・エヴェレン |
× |
× | Pno8 ラウルスPT [前 / 新 / 集] Eno8 ラウルス・アートルム Eno362 聖女 Eno42 まりあ Eno125 スライミー・ライム Eno45 アマリア |
VS | Pno190 Afterdark [前 / 新 / 集] Eno190 早川 千尋 Eno13 烟玖 Eno252 アルジオキサ Eno368 イゼット・エヴェレン Eno339 ゲオルグ=シーカー |
○ |
「……大丈夫だよ。全部、僕が受け止めてあげるから」 剣を握るにはあまりにも華奢な青年は。 その虚ろな深紅の瞳で、戦場と、戦うべき相手を見据える。 血に濡れた一輪の”アルビフロラ”は、どこか美しくも不気味に、風に揺られていた。 |
アルル 「立ちふさがるなら、突破するまでだ…!」 |
千尋 「それじゃあ、行こうか」 |
烟玖 「……準備は……出来てる」 |
アルル 「さあ、終わらせようじゃないか。」 |
ゲオルグ 「魅せてやろう。 これがワビ、だ……」 |
チェノー 「サア、行クカ」 |
ルー 「れっつごー!」 |
リーヴィア 「まだまだ見習いだけど、一流の精霊魔導師を目指して頑張ります!」 |
レガート 「さー、いっくよ!」 |
首巻がたなびく。 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
ゲオルグ 「天に輝く月に手を伸ばせど届かない……そういうものさ 」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
覆い隠すかのように。 |
リーヴィア 「やっぱりこうだったはず!」 |
ピュア 「純白に染めて差し上げましょう。」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
ピュア 「白に還りなさい。」 |
首巻がたなびく。 |
ピュア 「ここは純白なる世界。」 |
アルル 「え、あ、うそっ?!」 |
チェノー 「小賢シイ」 |
チェノー 「動クナ」 |
チェノー 「小賢シイ」 |
チェノー 「動クナ」 |
チェノー 「小賢シイ」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
チェノー 「動クナ」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
チェノー 「小賢シイ」 |
チェノー 「小賢シイ」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
Afterdark Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
烟玖 「……ありがとう」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
リーヴィア 「消毒です!!」 |
アルル 「え、あ、うそっ?!」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、この輝きが足りなかったらしい」 |
アルル 「ぐっ…」 |
アルル 「やってくれるぜ…!」 |
ゲオルグ 「おっと、私としたことが美しくない姿を晒したものだな…… 」 |
チェノー 「ザラザラダ」 |
隣前後に仲間がいる。手をかけられる場所に、仲間がいる。 |
ルー 「今が好機!」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
リーヴィア 「にっ!」 |
首巻がたなびく。 |
チェノー 「イズレハ枯レ」 |
チェノー 「アア、出テキタクテタマラナイヨウダ」 |
チェノー 「楽シソウダナ?」 |
チェノー 「動クナ」 |
首巻がたなびく。 |
チェノー 「クククッ」 |
アルル 「やっ…ヤメロ」 |
アルル 「やってくれるぜ…!」 |
ゲオルグ 「ブルゥ……ロォォォズ…… ――不可能、という事さ」 |
チェノー 「楽シソウダナ?」 |
チェノー 「クククッ」 |
チェノー 「楽シソウダナ?」 |
チェノー 「動クナ」 |
アイラ 「なななのですっ!」 |
チェノー 「アア、肥エル」 |
チェノー 「満チル」 |
チェノー 「汎ユル色は消エ去ロウ」 |
肺が膨らむたび、入ってくる、侵ってくる―― |
Afterdark Chain 殺傷殴打Lv3(1) 吊者Lv3(2) 隠者Lv3(3) 貫殺傷投射Lv4(4) 遠殺傷投射Lv4(5) 深殺傷殴打Lv3(6) 列治癒活気Lv2(7) 遠感傷投射Lv4(8) 遠劇傷投射Lv4(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
夜霧を飛び交う。 |
烟玖 「……」 |
リーヴィア 「わあっ!(よろける) 」 |
烟玖 「……」 |
破滅的であって当然だ。 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
虚像が掻き消える。 |
ホーリー 「鎖で縛って……当てやすく!」 |
ホーリー 「悪ィけど、逃さないぜ!」 |
ゲオルグ 「天に輝く月に手を伸ばせど届かない……そういうものさ 」 |
アルル 「ちゃっちゃと終わらせようぜ」 |
チェノー 「マダ始マッタバカリダ。ソウダロウ?」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、この輝きが足りなかったらしい」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
リーヴィア 「精霊さん、力を貸して下さいっ!」 |
リーヴィア 「皆さん、私に続いてくださいっ!」 |
チェノー 「イカナ大地デアロウトモ」 |
チェノー 「マトワリツケ」 |
リーヴィア 「さんっ!」 |
リーヴィア 「連鎖終わりっ!!!」 |
Afterdark Chain 殺傷殴打Lv3(1) 吊者Lv3(2) 隠者Lv3(3) 貫殺傷投射Lv4(4) 遠殺傷投射Lv4(5) 深殺傷殴打Lv3(6) 列治癒活気Lv2(7) 遠感傷投射Lv4(8) 遠劇傷投射Lv4(9) 深刳傷殴打Lv3(10) 全活気Lv2(11) 貫感傷投射Lv4(12) 遠自傷投射Lv4(13) 列活気Lv2(14) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
チェノー 「楽シソウダナ?」 |
アルル 「ぐっ…」 |
ゲオルグ 「さて、美しい調べを奏でようか―― 」 |
ゲオルグ 「こういう手もある。 ……何、ちょっとした美手さ」 |
ゲオルグ 「――失礼。ここが美しくなかったものでね 」 |
籠手を構え直す。 |
呼吸を整える。 |
アルル 「やってやるぜ…!」 |
アルル 「…ニヤ」 |
ゲオルグ 「私の得意とするこの美技を、君に与えよう……」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
アルル 「終焉を迎えようじゃあないか」 |
アルル 「ふっふっふ」 |
ゲオルグ 「この技は君の裡を駆け、消えぬ衝撃を残すだろう……このゲオルグの美の如く、な……」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
アルル 「終焉を迎えようじゃあないか」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
ゲオルグ 「傷ついた私も美しいが、今はここまでにしておこう」 |
ゲオルグ 「これで終わりさ。 しかして、次の輝きが始まる。楽しみにしていたまえ 」 |
チェノー 「グルルゥッ……!」 |
リーヴィア 「もうふらふらです……ごめんなさいいぃぃ~」 |
ルー 「今が好機!」 |
アルル 「え、あ、うそっ?!」 |
Afterdark Chain 雑付猛毒Lv2(1) 連感傷投射Lv3(2) 遠自傷投射Lv3(3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
アルル 「身ぐるみ置いていく気はないか?」 |
ゲオルグ 「満足する事なかれ、我が美は中天にすら差し掛かっていないのだから……」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、この輝きが足りなかったらしい」 |
烟玖 「……始める」 |
夜帯びた煙が広がる。 |
アルル 「合わせるぜ!」 |
アルル 「…ニヤ」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
ルー 「まずいかも…!」 |
千尋 「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
アルル 「さて、置いていくモンは置いてってもらおーか」 |
千尋 「お疲れさま。なんとかなって良かった」 |
烟玖 「……終わった……かな」 |
アルル 「ははっ…終わったぜ。 」 アルル 「いや、一旦終息しただけだ。まだ、この先がある限りは…」 |
ゲオルグ 「ふっ、やはり私の敵ではなかったようだな」 |
チェノー 「オノレ……!」 |
リーヴィア 「だめでした~……」 |
千尋 「お疲れさま。少しは役に立てたかい?」 |
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アルカナナイツ 月 半神 中性的 ヒーラー 交流歓迎 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
*どなたでも交流・メッセージ大歓迎!ですが人を選ぶキャラかもしれません。 ――この心も体も、君を見捨てない為の”手段”に過ぎない。 大正時代を思わせる出で立ちの、どこか影を引きずる青年。 赤い瞳と中性的な顔立ち、結晶化した肌が特徴。どこか人間離れした印象を与える。 太陽・闇の権能とある程度の魔術が使える。特技は家事全般。 心優しい、お人好しの好青年ではあるが、他の誰かを喪うこと、誰かが傷つくことを極端に嫌うふしがある。 その一方で自分自身のことは心身共にリソース程度にしか思っておらず、無自覚のうちに無茶や狂気的な自己犠牲を繰り返したり、心を捻じ曲げて自分の意志に反する行いをしたりすることもある。 また、そういった行動からか、精神的に脆く不安定であり、信念や矜持、正義感といったものを持たない存在でもある。 彼の優しさもお人好しも、「誰かが傷つくのを見たくない」というエゴイズムのみで行動している結果に過ぎないのだ。 彼の実の母親は日本神話にも登場する太陽の女神である天照大御神。 神の子であるが故に、自力では制御しきれない程の霊力と、”日蝕(エクリプス)”という災厄の運命を持って生まれてしまった。 「誰かの為で在り続ける」というエゴにより、幾つかの平行世界を破滅に追いやった災厄でありながら、神話が齎す様々な災害を解決し、多くの怪物を倒してきた英雄の一人でもあった。 その実績と実力を買われ、現地協力者としてアルカナナイツに引き抜かれる。座は『月』(vol.15~)。 神の子でありながら宗教観が比較的曖昧な千尋としては、異教の組織に入ることに抵抗がなく、寧ろ情報交換の場になると考え志願。 アルカナナイツ側としても、”日蝕”を手元に置いて監視しておくという目的も果たせるだろう。 彼の生きる理由は唯一つ。 ”僕と共に在った大切なひとを、見捨てない為に” * Credit プロフィール、カットイン2種:ゆふ様(有償依頼) カットイン2種、アイコン0~33:かのじ様(有償依頼) その他アイコン:ヒョウリ様(34~43)、日野宗谷様(44,45)、ilisya様(46)、Ironymouth様(47) この場をお借りして、感謝の意を表します。 彼は辺境の惑星に来る前から”もうヒトリの早川千尋”の存在を認識していた。彼が辺境の惑星に来た目的も、”もうヒトリ”を捜す為。 の本質は、”自分が死ぬ為であれば手段を選ばない”。それ故に狂気的なまでの自己犠牲を繰り返しては、長い月日をかけて の精神は少しずつ蝕まれてゆくのだ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max15 / 所持数9 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【補助】アルビフロラの魔剣 | 装飾 | 武具Lv3 | 39 | 49 |
白い彼岸花の装飾が施された、細身のフランベルジュ | |||||
2 | 【防具】巫覡霊装 | 防具 | 武具Lv3 | 46 | 31 |
戦闘用に改造・具現化された臙脂色の和服のようなデザインの礼装。外套の色はアルカナナイツ仕様。 | |||||
3 | 【装飾】苧環の短刀 | 護符 | 武具Lv1 | 16 | 17 |
4 | 神社のカード | 設置 | 神社Lv28 | 32 | 6 |
現在地マスに神社を設置する(区分:信仰) | |||||
5 | 温泉のカード | 設置 | 温泉Lv28 | 29 | 7 |
現在地マスに温泉を設置する(区分:回復) | |||||
6 | 2歩カード | 移動 | 確歩Lv2 | - | - |
ダイス1回目の出目を強制的に2に変更する | |||||
7 | 虚空の神域のカード | 特有設置 | 信仰施設Lv25 | 25 | 5 |
現在地マスに信仰施設を設置する(区分:信仰) | |||||
8 | 救急箱 | 薬物 | 体調回復Lv7 | - | 3 |
施設:宿屋より支給 | |||||
9 | ささやかな願いのカード | 固有改名 | 再構成+ | - | - |
指定した装備品の名称を変更・再構成+α、固有装備品に変化させる |
Sno | 所持Max99 / 特有Max4 / 設定Max29 / 所持数96 | 所有 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | 無名のカード | 専有 | 先発 | 散動静云為Lv1 | 0 | 9 |
2 | * | 共有 | 先発 | *全動静云為Lv2 | 0 | 18 |
3 | 陽は朝に、月は夜に昇る為に | 専有 | 先発 | 散動静云為Lv2 | 0 | 18 |
4 | 夜明けに陽は満ちる | 共有 | 先発 | *列動静云為Lv3 | 0 | 18 |
5 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 反動静Lv1 | 0 | 6 |
6 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 列反動静Lv1 | 0 | 12 |
7 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 全反動静Lv1 | 0 | 18 |
8 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 反動静Lv2 | 0 | 12 |
9 | 偽りの夜に呑まれよ | 共有 | 先発 | 列反動静Lv2 | 0 | 24 |
10 | 月なき夜に陽は蝕む | 専有 | 先発 | 全反動静Lv2 | 0 | 36 |
11 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 反動静Lv3 | 0 | 18 |
12 | 無名のカード | 専有 | 先発 | 全反混乱Lv2 | 0 | 42 |
13 | 無名のカード | 専有 | 先発 | 全反魅了Lv2 | 0 | 42 |
14 | 無名のカード | 専有 | 先発 | 列命中補佐Lv2 | 0 | 32 |
15 | 無名のカード | 専有 | 先発 | 全命中補佐Lv2 | 0 | 48 |
16 | 陽光は影と共に | 共有 | 先発 | 全回避補佐Lv1 | 0 | 24 |
17 | 唯、己のみに光あれ | 共有 | 先発 | 列回避補佐Lv2 | 0 | 32 |
18 | 白き花弁のもとに集え | 共有 | 先発 | 全回避補佐Lv2 | 0 | 48 |
19 | * | 専有 | 先発 | 増活気Lv2 | 80 | 0 |
20 | 無名のカード | 専有 | 先発 | 強生命Lv2 | 0 | 28 |
21 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 全抵抗補佐Lv2 | 0 | 48 |
22 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 列抵抗補佐Lv2 | 0 | 32 |
23 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 全物防補佐Lv2 | 0 | 48 |
24 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 列物防補佐Lv2 | 0 | 32 |
25 | * | 共有 | 先発 | 散発動Lv2 | 0 | 24 |
26 | * | 共有 | 先発 | 発動Lv3 | 0 | 12 |
27 | * | 共有 | 先発 | 列発動Lv3 | 0 | 24 |
28 | * | 共有 | 先発 | 散発動Lv3 | 0 | 36 |
29 | 無名のカード | 共有 | 先発 | 全続治癒Lv2 | 0 | 360 |
30 | 無名のカード | 専有 | 先発 | 全続治癒Lv3 | 0 | 540 |
31 | 無名のカード | 専有 | 先発 | 全耐混乱Lv2 | 0 | 18 |
32 | 無名のカード | 専有 | 先発 | 全耐魅了Lv2 | 0 | 18 |
33 | 無名のカード | 固有 | 瀕死 | 生殺Lv4 | 56 | 56 |
34 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 全呼応治癒Lv2 | 0 | 84 |
35 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 散呼応治癒Lv2 | 0 | 84 |
36 | 無名のカード | 共有 | 先発 | *全耐麻痺Lv2 | 0 | 18 |
37 | 晴天よ雷雲を晴らせ | 共有 | 先発 | *全耐麻痺Lv3 | 0 | 27 |
38 | 泡沫の意志 | 特有 | 解離 | 遠付魅了Lv3 | 0 | 48 |
40 | * | 専有 | 自動 | 全命中減弱Lv1 | 0 | 21 |
41 | 蜃気楼に歪め | 専有 | 自動 | 全命中減弱Lv2 | 0 | 42 |
42 | 無名のカード | 専有 | 自動 | 全命中補強Lv2 | 0 | 42 |
43 | 無名のカード | 専有 | 自動 | 列命中補強Lv2 | 0 | 28 |
44 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 全回避減弱Lv2 | 0 | 42 |
45 | 泡沫の夢 | 共有 | 自動 | 全回避補強Lv2 | 0 | 42 |
46 | 月光の如く羽搏け | 専有 | 自動 | 列回避補強Lv2 | 0 | 28 |
47 | 無名のカード | 共有 | 自動 | *列回避補強Lv2 | 0 | 28 |
48 | 虚空の夢 | 専有 | 自動 | 全回避補強Lv3 | 0 | 63 |
49 | 白光の如く駆けよ | 共有 | 自動 | 列回避補強Lv3 | 0 | 42 |
50 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 回避補強Lv3 | 0 | 21 |
51 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 全均衡Lv1 | 0 | 21 |
52 | 欠けた陽光よ影を照らせ | 共有 | 自動 | 全均衡Lv2 | 0 | 42 |
54 | 静かなる本影錐 | 専有 | 自動 | 幻想Lv1 | 0 | 33 |
55 | 紅炎に昼も夜もなく | 専有 | 自動 | 幻想Lv2 | 0 | 66 |
56 | * | 共有 | 自動 | *戯曲Lv2 | 0 | 144 |
57 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 列抵抗補強Lv3 | 0 | 42 |
58 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 全抵抗補強Lv3 | 0 | 63 |
60 | 無名のカード | 専有 | 自動 | 全残像治癒Lv2 | 0 | 84 |
61 | 無名のカード | 専有 | 自動 | 散残像治癒Lv2 | 0 | 84 |
62 | 無名のカード | 専有 | 自動 | 全残像活気Lv2 | 84 | 0 |
63 | 無名のカード | 専有 | 自動 | 散残像活気Lv2 | 84 | 0 |
64 | 無名のカード | 専有 | 自動 | 混乱浄域Lv2 | 0 | 20 |
65 | 無名のカード | 専有 | 自動 | 列物防補強Lv3 | 0 | 42 |
66 | 無名のカード | 専有 | 自動 | 全物防補強Lv3 | 0 | 63 |
67 | 白の衣 | 共有 | 自動 | 祝歌Lv1 | 0 | 36 |
68 | 銀の衣 | 専有 | 自動 | 祝歌Lv2 | 0 | 72 |
69 | 鏡神楽 | 専有 | 自動 | 輪舞Lv1 | 0 | 33 |
70 | 月下神楽 | 共有 | 自動 | 輪舞Lv2 | 0 | 66 |
71 | 金環蝕の輪舞 | 専有 | 自動 | 輪舞Lv3 | 0 | 99 |
72 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 追奏Lv1 | 0 | 72 |
73 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 追奏Lv2 | 0 | 144 |
74 | 無名のカード | 専有 | 自動 | 追奏Lv3 | 0 | 216 |
75 | 無名のカード | 共有 | 自動 | 魅了浄域Lv2 | 0 | 20 |
76 | 《Eclipse》 | 固有 | 解離 | 吊者Lv3 | 21 | 21 |
77 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 列治癒Lv2 | 0 | 56 |
78 | 神格具現化;アルビフロラの岩戸 | 専有 | 解離 | 全治癒Lv2 | 0 | 84 |
79 | 癒しの光 | 専有 | 解離 | 散治癒Lv2 | 0 | 84 |
80 | 朧たる影の祝福 | 専有 | 解離 | 全治癒活気Lv2 | 84 | 84 |
81 | 神格具現化;鏡映しの夜明け | 専有 | 解離 | 列治癒活気Lv2 | 56 | 56 |
82 | 《Flower Garden;Lycoris》 | 専有 | 解離 | 散治癒活気Lv2 | 84 | 84 |
83 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 治癒活気Lv3 | 42 | 42 |
84 | 影は欠けて然るべき | 専有 | 解離 | 列治癒活気Lv3 | 84 | 84 |
85 | 《Afterdark》 | 専有 | 解離 | 散治癒活気Lv3 | 126 | 126 |
86 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 治癒防護Lv3 | 0 | 36 |
87 | 今こそ徒花よ咲け | 共有 | 解離 | 全活気Lv2 | 84 | 0 |
88 | 揺れる白刃よ闇を導け | 共有 | 解離 | 列活気Lv2 | 56 | 0 |
89 | 神格具現化;八咫烏と蟇蛙 | 共有 | 解離 | 散活気Lv2 | 84 | 0 |
90 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 活気Lv3 | 42 | 0 |
91 | ようこそ、あちら側へ。 | 共有 | 解離 | 散活気Lv3 | 126 | 0 |
92 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 全起死回生Lv2 | 0 | 120 |
93 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 列限界治癒Lv2 | 0 | 56 |
94 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 全限界治癒Lv2 | 0 | 84 |
95 | 天つ光の奇跡 | 共有 | 解離 | 散限界治癒Lv2 | 0 | 84 |
96 | * | 共有 | 解離 | 列限界活気Lv2 | 56 | 0 |
97 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 全限界活気Lv2 | 84 | 0 |
98 | 無名のカード | 共有 | 解離 | 散限界活気Lv2 | 84 | 0 |
99 | 無名のカード | 専有 | 解離 | 除魅了Lv4 | 0 | 28 |
Ano | 名称 | 休日 | 区分 | 詳細区分 | 価値 | 期限 |
A-21 | 訓練所 | 月輝 | 訓練所 | 訓練所Lv27 | 135 | 4 |
O-18 | 魔器屋 | 流水 | 魔器 | 魔器屋Lv24 | 250 | 3 |
N-20 | 農園 | 農耕 | 産業 | 農園Lv24 | 240 | 5 |
R-20 | Sunlight Order | 豊穣 | 遊戯 | ゲームセンターLv27 | 224 | 4 |
リズムゲームが楽しめる、どこか平成のかおりがするゲームセンター | ||||||
V-21 | 武器屋 | 安息 | 武器 | 武器屋Lv24 | 120 | 2 |
神器を改変した武器が陳列されている。 | ||||||
B-23 | ペンション | 星期 | 回復 | ペンションLv27 | 216 | 6 |
区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 | 区分 | 設立数 | 運営日数 | 利用計 | 本日の収入計 |
訓練 | 1 | 1 | 0 | 0 | 武器 | 1 | 3 | 0 | 0 |
魔器 | 1 | 7 | 0 | 0 | 護符 | 1 | 10 | 0 | 0 |
楽器 | 1 | 5 | 1 | 17 | 回復 | 4 | 21 | 4 | 79 |
休息 | 3 | 17 | 11 | 177 | 遊戯 | 1 | 4 | 1 | 27 |
産業 | 1 | 5 | 3 | 72 | 信仰 | 2 | 14 | 4 | 64 |
Mission List |
#追加注文基礎講座受講 ☆ Clear ☆ |
#遥かなる地へ かつての開拓よりも、さらなる先を見てみないか? 目的地:?-Lv30 |
#保持するモノ … Cancel … |
#勇敢なるモノ … Cancel … |
#Another… Clear … ? |
#TakePains ☆ Clear ☆ |
#ラットの頬袋を捕まえて 頬袋に種を詰めたラットを誘き寄せるための食物を譲渡する。遊戯・鑑賞・散策・産業・信仰いづれかの施設に立ち寄れば、食物は適当にでも見つかるらしい。 ※ミッションを受給した地点"以外"の、該当する施設に立ち寄った場合に有効。(受給地点:V-Lv21) 目的地:R-Lv24 |
#ラットの頬袋の後始末 頬袋に種を詰めたラットを後始末する。 目的地:?-Lv24 |
Mission#A List |
AdditionalOrder List |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
27 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 27 |
26 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 26 | |||
25 | × | × | × | × | × | 25 | |||||||||||||||||
24 | ★ | × | 24 | ||||||||||||||||||||
23 | ☆ | 23 | |||||||||||||||||||||
22 | 22 | ||||||||||||||||||||||
21 | ☆ | ☆ | 21 | ||||||||||||||||||||
20 | ☆ | ☆ | 20 | ||||||||||||||||||||
19 | 19 | ||||||||||||||||||||||
18 | ☆ | 18 | |||||||||||||||||||||
17 | 17 | ||||||||||||||||||||||
16 | 16 | ||||||||||||||||||||||
15 | 15 | ||||||||||||||||||||||
14 | 14 | ||||||||||||||||||||||
13 | 13 | ||||||||||||||||||||||
12 | 12 | ||||||||||||||||||||||
11 | 11 | ||||||||||||||||||||||
10 | 10 | ||||||||||||||||||||||
9 | 9 | ||||||||||||||||||||||
8 | 8 | ||||||||||||||||||||||
7 | 7 | ||||||||||||||||||||||
6 | 6 | ||||||||||||||||||||||
5 | 5 | ||||||||||||||||||||||
4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
1 | 1 | ||||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |