■You can’t get away from yourself by moving from one place to another... 生まれ故郷にも居場所はなく 行く先々の異世界にもまたそれはない 一つ所に留まっているのは性に合わない けれどふっと思う事はある もしかして私は……私自身、自分の、そして一族の負う責務から逃げ出したいのだろうか、と 迷いは、剣を鈍らせる。 それは戦闘において致命的な事。 だから戦う時はそれのみを考える。 他の全てを忘れ、ただ目前の敵と刃を交え、競り勝つ事を。 守りたいと思ったものを、手が届く限り守る事を。 ――でも、本当に“1人きり”になったら? お互いが好きじゃない、好かれたいとも今更思わない。 それでもあそこが“故郷”戻る場所なのは確かで、其処を守るための一振りの剣、それが自分の存在意義、理由。 そういう在り方を変えたくて、“アイツ”と四苦八苦してきた。 未だそれらは実を結ぶとはいえず、そして――行く先を見届けるのは己しか居なくなる、それはそう遠くない決まっている未来。 「……らしくない、な」 小さく呟いて。 先へ続く道へ、歩を進める。 今はただ、歩き続けるしかない。 悩み、さらに立ち止まるのは――そう、性に合わない。らしくない。 自身がそうありたいと思うのではない。 ただ、自分は“そういう在り方しか出来ない”だけだ。 ――聖別された神聖剣を手にした折より、その所持者を主、マスターとし、ずっと側にいる存在。アークは。 静かに、長く、永く。 見守っている。 |
シェリィ 「本意じゃぁないが戦線支えるにゃもうちょいアークにも頑張って貰わないといけないかね」 |
かにのかとる 「わかりにくいメッセージを送ってしまってお騒がせしましたのーっ(平謝 また困った時には是非是非頼りにさせていただきますのー。 それでは、今後ともどうぞよろしくお願いしますなの〜♪」 |
空っぽ 「んー、それも気分なのよね。わらわ呟いたり呟かなかったりするのだわ」 空っぽ 「でもでも、今日わらわ達出会って遊べるからとてもいい感じ! 何かしたいって、今はすぐには出てこないけど、そっち何か良い事知らない?わらわ満足したいのだわー!!」 |
緋色の狐 「ありゃりゃ☆ そんな理由があったんだ… きつねが会いに行ったら、その''天敵''っていうのも一緒に入っちゃうかもしれないのですね。」 許可が下りないだろうとの説明を聞き、残念そうにぺたんと耳と尻尾が垂れるも… 緋色の狐 「う~ん… レシュちゃんに会えても、それで敵が侵入して危ないことになっちゃったら悲しいから… 修行が終わるまで、きつね待ってるのです!」 気持ちを切り替え、また会えると信じてにぱっ☆と笑顔に戻った狐。 緋色の狐 「あ! レシュちゃんが修行してるのって、その敵対している相手に負けないようになるためなのです?」 緋色の狐 「わふわふ☆ 美味しいご飯は人生(狐生?)のヨロコビなのですっ!」 ぐっ!と力をを込めて食の喜びを力説する狐。 料理よりも酒の方が嬉しいとの剣士の言葉に… 緋色の狐 「お姉さんは、食べるよりも呑む方が好きなのですね~☆ お酒も食べ物から作られてるから、 この惑星で何か素敵な食材が手に入るなら、その食材で出来たお酒もあったりするかも…?」 |
アーロ 「(褒められて赤面)あ、あざます。 なんか、あれっすね、シェリィさんに褒められると… 全身こそばゆくなるっす…」 |
アーロ 「それにしてもシェリィさん、全然疲れていないんすね。 体力無尽蔵っすか。 メシ食わないで酒ばっかり飲んでいるのに…」 |
アーロ 「もしや酒を飲むと体力バカに… …じゃなくて、バカみたいな体力つくとか? (シェリィさん用の酒をクンクン)」 |
お金の神様 「…キリっとしてることは御自覚ありますよね? そういう人間は性別を問わず好かれやすいものですよ。」 |
お金の神様 「この星で探索をしていると、縁というものは繋がるものですね。 ゲオルグ、彼の体裁きと格闘術には世話になっていますよ。」 |
お金の神様 「まあ、あまり気にしないで下さい。 目立って良いこともありません、特にお金というのはシビアなモノですからね。」 |
ゲオルグ 「おぉ、寛大な心に感謝を。そして呼び捨てで構わないともフロイ……」 ゲオルグ 「おっと失礼。つい癖でね。 フロイラインとはミス、と同じ意味だ。 好まないようだし、これからはシェリィと呼ばせてもらおう」 ゲオルグ 「(そして男はアークの言葉を聞き、なるほどと唸って頭を一つ下げた。 シェリィに対する間違いのようにショックを覚えてはいないようで吐血はさすがにしなかった) 神聖霊、か……これは失礼した。それでは君は、アーク殿、と呼ばせて貰って構わないかな?」 ゲオルグ 「(今まで破れた者達の話しを聞いて、しかし男は怯むどころか胸を張る) そうか。私は常々私の美貌を神が産み落とした芸術品だと思っている。 つまりこれは、私への試金石でもあるわけだ。 ――ああ、無論、そうした美術品を傷つけるように私の美は容易く傷ついたりしないので安心したまえ。 (到底正気とは思えない程の自信に満ちた言葉は、どうやら本気で言っているらしかった。 あまりに堂々と読み上げるその様は、まるで歌劇の舞台に登場する人物のようだ)」 ゲオルグ 「おっと、ちなみに……術や呪の類で価値観の狂いがあると言うわけではないかな? その場合、少しばかり寄り道をしなければならないが」 |
ゲオルグ 「ああ、これだけは忘れるわけにはいかないな」 ゲオルグ 「シェリィ、君のおかげで無事装備を整える事ができた。 依頼の通りに優美な出来、心より感謝する――ありがとう」 ゲオルグ 「酒の事であれば、ああその通り。 武術家としても美を求める者としても、深酒は良くはない。 全く飲まないこともないのだが、嗜む程度さ」 |
シェリィ 「(軽く一通り、剣の素振り等を終えるが、汗ひとつかいた様子もなく)ま、鍛錬は習慣みたいなモンだ。怠っていいコトなんざないからねぇ。何時でも戦う気構えは大事さ。」 |
アーク 「よく分からないから我に任せる、だと?全く……どうなっても責任は取らぬぞ?」 |
アーク 「よく分からないから我に任せる、だと?全く……どうなっても責任は取らぬぞ?」 |
シェリィ 「ちょいと邪魔させてもらうよ、ふぅん、なんでも物珍しいねぇ。」 |
シェリィ 「ちょいと邪魔させてもらうよ、ふぅん、なんでも物珍しいねぇ。」 |
シェリィ 「こーゆーの面倒で苦手なんだけどねぇ……ちょいとアーク手伝ってくれよ。」 |
シェリィ 「コイツを使えば行ける歩数とやらが決まるのかい?」 |
シェリィ 「ま、こーゆー運任せってのは嫌いじゃぁないね。さ、どんな目が出るやら。」 |
アーロ 「お力借ります!あざす!」 |
緋色の狐 「わふわふ☆ きつねも開拓のお手伝いするのですよ~♪ みんな、がんばろ~ね!」 |
お金の神様 「ワタシの力が必要ですか?」 |
○ | Pno133 ナギPT [前 / 新 / 集] Eno133 ウィンテル・ノワキ・ナギ Eno44 ネムム Eno37 シヲ・アーユルナダ Eno125 スライミー・ライム Eno110 アーノルド |
VS | Pno270 シェリィPT [前 / 新 / 集] Eno270 シェルシェーリィ・M・ウェーハスハール Eno271 スクアーロ・ペスカドール Eno66 ジェイド=サザンクロス Eno256 緋色の狐 Eno327 神様 |
× |
○ | Pno2 Achenbash's [前 / 新 / 集] Eno2 スレイン・F・アッヘンバッハ Eno44 ネムム Eno45 アマリア Eno122 捨て駒 Eno334 エリストリア |
VS | Pno270 シェリィPT [前 / 新 / 集] Eno270 シェルシェーリィ・M・ウェーハスハール Eno271 スクアーロ・ペスカドール Eno66 ジェイド=サザンクロス Eno256 緋色の狐 Eno327 神様 |
× |
× | Pno104 代理ちゃんPT [前 / 新 / 集] Eno104 代理ちゃん Eno344 クーリエルフィ Eno64 クォート・ノックス Eno55 永久の夢遊者『ネラ』 Eno81 ワーティファナ・シェルザラディカ |
VS | Pno270 シェリィPT [前 / 新 / 集] Eno270 シェルシェーリィ・M・ウェーハスハール Eno271 スクアーロ・ペスカドール Eno66 ジェイド=サザンクロス Eno256 緋色の狐 Eno327 神様 |
○ |
シェリィ 「ふぅん、やる気ってね。楽しい時間を過ごそうじゃないか。さぁ、いくよ!アーク!」 |
お金の神様 「天に唾する者に…。」 周囲に無数の声が木霊する 「報いを」「罰を」「赦しを」「哀れみを」「裁きを」「鉄槌を」「光を」 お金の神様 「ワタシが神です。」 |
シェリィ 「さぁ、存分にやりあおうじゃないか。お互い遠慮はなし、ってな。じゃ、行くよ皆!!」 |
アーロ 「っしゃ!気合い入れていくぜ!」 |
緋色の狐 「美味しい食材の為に、開拓がんばるのです!」 |
お金の神様 「神に逆らう罪深さを知って、後悔しなさい。 」 |
アレク 「人?BUG? どっちかわかんないけど邪魔するなら全力で行くよ!」 |
レイア 「あっえっとこんにちは…え?もしもーし? 」 レイア 「…て、敵襲なのー!?」 |
「…あは。」
*シャベルを向け、不敵な笑みを浮かべた。* ――…サァ、虫ど ヲ叩き潰シましョう? 何度でも、何度デモ…―― ――ソレこそ、目が当てられ イ程二。―― |
ライラ 「開拓戦、気は抜けないわね。」 |
ドリス 「ウフフフフ…フフフフフ……行くよ!!」 |
ドリス 「攻撃パターンが単純ね!」 |
緋色の狐 「ひょいっと♪」 |
アレク 「どいてくれないなら本気出すよ!!」 |
レイア 「始めるよ…拡がれ、”Verteidigen”!」 |
レイア 「その力は我らが糧に――”Stehlen・Kugel”!」 |
レイア 「その力は我らが糧に――”Stehlen・Faust”!」 |
「………。」 ――聞こ ナイでしョうケド、イイコト教えてアゲル。―― ――ワタシの前二立つ らにハ…―― ――アンタが死ぬか、ワ シが死ぬか。 …どッちカノ息ガ絶えるマデ逃がシテなンかアげナイ 。―― ――さァ覚悟はイイ?―― |
シェリィPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
緋色の狐 「こゃ~ん!」 |
アーロ 「ハッハ!いい感触!これ絶対痛いっすよね!?」 |
レイア 「いっ……!!」 |
アーロ 「マジか!サーセン!」 |
緋色の狐 「こゃ~ん!」 |
アーロ 「気合いで治す!」 |
レイア 「いっ……!!」 |
レイア 「助かりました!」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
ドリス 「助かるよ~」 |
シェリィPT Chain 連感傷斬払Lv1(1) 散治癒Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) |
緋色の狐 「こゃ~ん!」 |
レイア 「いっ……!!」 |
お金の神様 「ワタシも続きます。」 |
アーロ 「あざっす!助かります!」 |
アーロ 「あざっす!助かります!」 |
アーロ 「あざっす!助かります!」 |
ドリス 「あれ、なんで出来ないのよ!」 |
シェリィ 「さぁて、こっから暫く連続でいくよ。アークも皆も気合入れていきな!!」 |
アーロ 「ハッハ!いい感触!これ絶対痛いっすよね!?」 |
シェリィ 「甘いっ!これでも喰らいなっ!!(鋭い斬撃が飛ぶ)」 |
シェリィ 「ふふっ、いい具合に準備運動で身体もあったまってきた、ってね。」 |
アーロ 「カラダ温まってきたぜ!」 |
お金の神様 「隊列、編成、そしてカードの伏せ具合… 何を取っても負ける要素は有りませんね。」 |
アレク 「まだまだ動けるよ!」 |
*足りない* |
ドリス 「仕掛け時は……っと」 |
シェリィ 「助かったよ、お陰でまだ戦える。有難うな!!」 |
アーロ 「あざっす!助かります!」 |
お金の神様 「感謝します、キミに金の加護を。」 |
シェリィ 「さぁて、こっから暫く連続でいくよ。アークも皆も気合入れていきな!!」 |
お金の神様 「一気呵成に攻め上げますよ!」 |
シェリィ 「助かったよ、お陰でまだ戦える。有難うな!!」 |
アーロ 「あざっす!助かります!」 |
アーロ 「ハッハ!いい感触!これ絶対痛いっすよね!?」 |
シェリィ 「甘いっ!これでも喰らいなっ!!(鋭い斬撃が飛ぶ)」 |
レイア 「いっ……!!」 |
シェリィPT Chain 列復活Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) ?(10) ?(11) ?(12) ?(13) ?(14) ?(15) ?(16) ?(17) |
レイア 「大丈夫です、まだやれます!」 |
アーロ 「マジか!サーセン!」 |
シェリィ 「さぁて、こっから暫く連続でいくよ。アークも皆も気合入れていきな!!」 |
お金の神様 「一気呵成に攻め上げますよ!」 |
レイア 「いっ……!!」 |
レイア 「(当てちゃいけないところに当たった気がします)」 |
レイア 「こんなところで、わたしが倒れるわけには…!」 |
ドリス 「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
シェリィ 「……っ、なかなかいいトコ突いてくるじゃないか。面白くなってきたねぇ。」 |
ドリス 「なるほど、そこが弱点ってことね!」 |
シェリィ 「……ったく、苦手なトコ狙ってくのは戦術の基本だけど、やられるのはいい気はしないねぇ!」 |
お金の神様 「一気呵成に攻め上げますよ!」 |
シェリィ 「助かったよ、お陰でまだ戦える。有難うな!!」 |
アーロ 「あざっす!助かります!」 |
アーロ 「ハッハ!いい感触!これ絶対痛いっすよね!?」 |
レイア 「いっ……!!」 |
シェリィ 「甘いっ!これでも喰らいなっ!!(鋭い斬撃が飛ぶ)」 |
ドリス 「あはははは!君たちを一挙に殲滅する!!」 |
ドリス 「私にはよーく見えてるよ」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「攻撃はからきしなので、当たっても痛くないですってばー!」 |
「…………」 ──マダマ 、それこそ死ヌまで殴るわヨ── |
「……」 ―― カラ順番二並んで大人シクしてなサイ…―― ――ホォラ、直ぐ二…よくシ アゲル!!―― |
アレク 「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
ドリス 「まだまだ終わりだと思わないことだね!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
ドリス 「わぁい!頼りになる~!」 |
ドリス 「ナイスアシスト!」 |
緋色の狐 「ひょいっと♪」 |
「あは───アハハ …!」 ──アァ、あ ……モット…モットよ。── ──早く速ク疾 迅速二速球二直球で血 臓物ヲ撒キ散らしナさいヨォ!── |
「……・!!」 ――アラ、もしかシ 叩かレルのは嫌ダッタ?―― ――ジャあ、代わりト言ッちャあなんダケド……ブ 刺されるノはドォ?―― |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「傷を見せてください、大丈夫――”Vitalität”!」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「あは───アハハ …!」 ──アァ、あ ……モット…モットよ。── ──早く速ク疾 迅速二速球二直球で血 臓物ヲ撒キ散らしナさいヨォ!── |
「────!」 ――あは、アハハハハハハ ハ!!!―― ―ー逃げテ なさいヨォ! …ッテ、え? 後ろ?味方二攻撃ガ? …ンなのシラナイってノォ!!―ー |
シェリィ 「……っ、なかなかいいトコ突いてくるじゃないか。面白くなってきたねぇ。」 |
ドリス 「アハハ!アハハハハ!!」 |