「…………。」 一面、砂の大地が続いている。 周囲より一際高い砂山のてっぺんで、ティーヌは砂漠を見渡していた。 景色だけでは方角さえ見失ってしまいそうな、変わり映えのない砂景色だ。 太陽が照らし出した各所点々とした影の位置、そこにぽつぽつと見える何かが何者であるかを、 それがただの岩や草であるのか、生き物であるのか、そういったものを確かめようと目を凝らす。 しばらくずっと、そうしていた。 そうしていたが、やがて、ティーヌは見渡すことをやめた。 風に乗って飛び回る砂塵から身を守るように、日除けがわりの布を目深に被り直す。 目的のものを見つけることが出来たのか、結局何も見つけられはしなかったのか、 時が止まってしまった海と波を模ったような、砂製のその勾配を滑り降りた。 「どうでしたか、班長。」 「マルト、君の方はどうだった?」 マルトと呼ばれた少女は首を横に振って答えた。 付箋だらけのぶ厚い本を取り出して、こまごまとした数字と記号が記されたページを開くと、 彼女はそのまま、『所在分布』と書かれたその図の一部に新たに数字を書き足す。 「現在地を【N-13】として……。 現時点では294羽のハトを各所にそれぞれ一羽ずつ配置し、観測を続けていますが、 エリアは関係なく、12および13地点では未だにタエドリの姿を確認できていません。」 「アイツの姿を確認できたのは、1から11地点まで。 これは、タエドリの奴が班長と別れた日までに開拓されていた場所ですね。 つまり、班長たちの足跡であり、過去を記録した者たち……。全てBUGであると推測します。」 「……次へ行こう。そも、ここには二人並んだ影が見当たらない。」 これ以上、この場で探し人を見つけ出そうとするのは無駄だという結論を叩き出した二人は、 夜になる前に砂漠を抜けるべく、砂ばかりの道を足早に進んでいく。 一歩進む度に、その足が深い砂の中に沈み込んだ。 「君にまで付き合わせて悪いね、マルト。 口は災いの元とはよくいったもので、この一件は完全に……、私のせいだ。」 「構いません。班長の召集ともなれば、ぼくはいつでも馳せ参じますよ。 それに、班長とアイツを一回ずつ殴っても許されるであろう機会を頂けて嬉しいです。 事が済んだら、そうします。よろしくお願いします。」 「ああ、でも。 炙り出しの手紙なら、白紙ではなく恋文や、金の貸し借りに関わる文言、 そういったカモフラージュをするぐらいの余裕は持っていた方がいいと思います。」 何の感慨もなく淡々とした口調で言葉を連ねると、 マルトは焼け焦げた手紙をティーヌに手渡す。 先日、ハトに預けられた白紙の手紙だ。 今は空白であったはずの場所にくっきりと文字が浮かんで、 第十一書庫班をひとつところに集めるための言葉が綴られている。 「…………マルト。君は、この手紙を疑わしいとは思わなかった? 同じ顔をしたBUGのうろつくこの地で、たった一人を探せというようなものでしょう。」 「……いいえ?ぼくには手段があります。 BUGがBUGであることを、確かめる魔法があるんです。 相手がぼくに牙を剥くよりも、ほんの少しだけ早く、それがBUGであると判別できます。」 絵本に描かれる魔女とよく似た大きな三角帽子を傾けて、マルトは空を見上げた。 その頭上でばたばたと羽根をまき散らしながら飛び回るハトの姿を確かめて、 その鳥が背負う眩しすぎる空から、すぐに視線を外す。 「ぼくの仕事は閲覧、記録、言伝です。 BUGというのは日記のようなもので、ひとつ決められた言葉は必ず声にしてみせます。 その内容で、分かるんです。相手がBUGかどうかが。」 「班長はBUGに出会った時、まずどうしますか? 挨拶をしてみせますよね。毎日、昨日とは違う言葉を使って。 毎日決まって、“わざと”違う台詞でBUGに語り掛けていますね?」 「…………。」 「班長たちの今までの行動パターンから察するに、 これは意図的、そして班長にとって、絶対的な決まり事。 班長も、BUGからロクな返事が返ってこないことは承知の上でしょう。」 「……一部始終どころか、君は始めから全部見ていた、ということ?」 「いえ。それは悪趣味にもほどがあります。 ぼくはただ、班長があとに残してきたBUGたちの言葉を読み直してきただけです。」 マルトはそこで、一度言葉を切る。 一つ息をついたあとに、「詳しく説明しましょう」と言ってみせた。 1から13までの数字が割り振られた紙束をティーヌに投げ渡して、 そこに書かれているものに一通り目を通すように伝える。 一枚一枚に似たような形式で並べられた図と文字は、 いくつかの台詞のような言葉と、戦闘時の行動や戦法が細やかに記された表だった。 そして、それはティーヌにとって、確認するまでもない内容だった。 「もちろん、この内容に覚えはありますよね? 毎日、タエドリが班長を模倣したBUGを記録していたものです。」 「……ああ、確かに。ここにやってきた初日から、昨日まで、すべて。 過去の私が発言した通り、戦った通りのようで……。」 「あとね。これを見せてくれなくたって、忘れてなんかいないよ。 忘れないように出来てるもの。自分のことだからね!」 「あ、そうですか!それは良かった! 班長もタエドリの奴も、BUGに騙し騙されていい加減トチ狂ったものかと思ってましたよ!」 冗談のつもりなのか、全く笑えないことを言うマルトに対して、 ティーヌは表情さえ一切変えずに、その手に持っていた資料を投げ返した。 投げつけられた紙束を難なくキャッチしてみせると、 マルトは何事も無かったかのようにそれを本にしまい込む。 「……BUGというものは、過去の発言や行いを実演してみせるような存在です。 交戦前に班長を模倣したBUGが行う挨拶のパターンは13通り、 つまり、この13種の発言を行った場合は、総じてBUGであると断定できます。」 「そうなれば、あとに残るのは前例の無い発言をする個体のみ。 それに加えて、出現地点と発言パターンが噛み合わなかった時にだけ……、 ぼくはその個体を“本物”であると判断することにしています。」 「先日、開拓に失敗して足止めを喰らっていた時が、何度かありましたよね。 その時、もう既に班長の発言と地点が噛み合わなくなったことだけは確認していたんです。」 「あとはそこから辿るように、追いかけてきただけ。 そしたら、“ここ”に辿りつきました。 班長やぼくをBUGではないと言い切ることはできませんが、悪くない選択でしょう?」 相変わらず抑揚のない口調で、それでもマルトはどこか得意げに言ってみせた。 今、ここにはいないタエドリにも似たようなことを言われたことを思い出しながらも、 「確かに、悪くはない」とだけ、ティーヌは苦笑して答えてみせた。 「ですよね。ぼくは班長が思っているよりずっと、優秀ですからね。」 「ああ、そうだね。……そのようだ。 君の観察眼に期待してるよ、マルト。」 「――――行こうか。まだ、真新しい言葉が残っているうちに。 模倣者たちに、私たちの全ての言葉を奪われてしまう前に。」 マルトは、黙っていた。 おそらくティーヌが応じていたはずの一部の召集先で、 ティーヌの姿をした“それ”が、前日と全く同じ発言をしていたことを。 開拓者の中にさえ、BUGが混じっているかもしれないという僅かな可能性を。 マルトは肯定の返事をして、先を行く班長のあとをついていく。 再び旅路は静かになって、今までとは違う形の、二人分の足跡だけが砂の上に残される。 遅れて吹きつけた風が、砂の大地を撫でた。 そうして、二人を辿る足跡は掻き消えた。 !【審判】! ――条件:前回設定での召集 ――回数:?? |
(ハトが鳴いている。) |
「なるほど。ならば安心、という事にしておこうか。」 |
「……私も体力や魔力が無尽蔵にある訳ではない。無駄な事をする趣味もないのだよ」 |
「だから、いれるとすればスパイス……というのは私も同意するところだ」 |
「ああ、そうだな。少し言い方が悪かった。畏怖し、畏れのままに排除しようとする者は愚かだ。ただ、中にはそうではないものもいるだろうな」 |
「それらを一緒くたにして愚かだと言ったのは私が悪かった……これは謝罪しよう」 |
「魔女ではないが、魔術師としてそういう相手は敬意を持って排除するとしよう……もちろん、私に害が及べばの話だがね」 |
「謎かけのような話ではあるな。揚げ足を取ろうとすればいくらでも取れるし……まあ、もういいと言うならばそれでいいのだろう」 |
「……(虫好きの双子という単語にはあからさまに呆れたような顔をした)」 |
「あのお子様は見ず知らずの人間の話を言いふらしているのか?……いや、話すな、と言わなかった私も悪いのだろうな」 |
「……彼らの言うダルトンおじさん、というのは私で間違いないと思う……リボンについては特にこだわりがあるわけではない。髪を束ねるのに都合がよかっただけだ」 |
「……あァ、正しく。正しくそのとおりだよ、ティーヌ。ついでに言うと、俺は昔船乗りだった……物語の体現者とでも言うべきかね。」 |
「ひとつ、違うところがあるとするなら……向こうから陸に上がってきて、人間が海に来るように仕向けるんだ。」 |
「はは、食いついてくるだろうと思っていたよ。何、気にしないさ――そこに、(少し離れた方であなたの連れと話をしている、2匹の魚を指した)まさに現在進行系で狂気の中を歩いているやつがいる。あいつは何より、俺よりずっと人魚のことに詳しいから……興味があるなら、そっちに聞いてくれ。俺はそんなに頭が良くない……」 |
「――よし。(パン、と手を叩く)」 |
サードニクス「ではまず前提だ。あくまで俺達の世界での話だが、人魚は魅了の力を持っている――と言ったが、厳密に言うとオスメスで細かいところが異なっている。メスが魅了の力を使うのはまあ、いろんなところの伝承にあるくらいだ。説明するまでもないだろう」 |
「では俺たちは?」 |
「――メスどもが魅了の力で、自由自在に生き物を操るのなら、俺たちオスは、恐怖で相手を縛り付けることの方を得意とする。それはオスの役割がメスを守るためであったから、だとされている」 |
「わかりやすく言うと、「〜してほしい」系が得意なのがメスで、「〜するな」系が得意なのがオス」 |
「……っていうとすぐ通じるってノルンミースが言ってた。」 |
「感覚として分かりやすいのは魅了の方だろうから、そっちでやろうとは思うが……さっき言った通りのことがあるから、100%にはならないんだ。」 |
「なのでまず1つだ。“俺がよしとするまで動くな”。」 |
「(細く息を吐く)」 |
「では次だ。こっちが実質本番だな――“俺の手を取れ、エグランティーヌ”。」 |
サードニクス「(右手を差し出した。) ![]() 」 |
「(2d6→6以上で成功する。そうでなければ動くことから叶わないだろう)」 |
「(ドヤァ……)」 |
「……腕が良かったんだろ。お前の手柄じゃない」 |
「あのさあ。聞いてるなら聞いてるでなんかこうはっきりさせろよ!なんでどうでもいいところで茶々入れてくんのお前」 |
「(無視)」 |
「(ため息)……あーそっすか……(ふるふると首を横に振った)いいえー。俺たちもそろそろ別行動からの合流対策したほうよくない?どうのるたん」 |
「いいや。俺はいらない。分かる」 |
「どっから来るんだその自信。まあいいや……俺たち的には全然構わないっすよほんと。少なくとも俺はお喋りなんで、そのへんは大歓迎ってことで。」 |
「なんなら嫌になるほど海の話してやったっていいですもん。それ相応に知識のいる仕事を、昔はしていたので!(ドヤァ……)」 |
「ああそう、ご友人っつーか、腐れ縁っつーか、元同僚?なんか俺たち指す言葉多すぎてめんどくさいね」 |
「そんな多くないだろ。昔からの親友だよ」 |
「あっそう?やーだ照れるー」 |
「(ガン無視)……まあ……生まれは別だったけど、今は一緒にいるってだけだ。それだけ」 |
「いや全然それだけじゃない。聞いてくださいよほんと〜このノルンミースってひと生活力が皆無で」 |
「今その話しなくてもいいだろ!!」 |
「はいはいそっすね俺も楽器屋に懐中時計って無茶言ってきた恨みでどうでもいい話したいわけじゃないしね。流れだよこれ。しょうもない流れはやめよう。……ま、そんな感じで……2対1でなんかすいませんねえ、俺もそちらの相棒さんよろしくうるさくて申し訳ない」 |
霞馮と露馮「ちかくでみないと!」「たのしくないよ!」「ミツとかいっしょうけんめい なめてるムシは」「ぼくたちに きづかなかったりするでしょ?」「じーっとみるのがね!」「たのしいよ!」 |
霞馮と露馮「そっかー…」「ためさなくてもいいの?」「うーん…そうか」「そうかもね!びっくりしちゃうかも!」「あ、でもバグならどうかな?」「もほーするちからがあれば、もとのからだみたいに なれるかな?」 |
霞馮と露馮「ふんふん」「うんうん」「ナイフはあぶないっていうヒトもいるよね!」「ヒトにむけたらあぶないよね!」「でも、ちゃんとつかえば あぶなくないよね!」「そういうこと?」「あってる?」 |
霞馮と露馮「つかうヒトしだい」「っていう、こたえは まちがってるってこと?」「えらいヒトにおこられたの?」「つかうヒトによる、が こたえじゃダメなんだ」「えー、じゃあほかのじゃないとダメなのかなぁ」 |
霞馮と露馮「えらいヒトのこたえは」「たしかな こたえなのかな」 |
霞馮と露馮「「スキなたべもの?」」 |
霞馮と露馮「あのね!おかしがスキ!」「ホットケーキとか!」「ユエピンとか!」「サチマとか!」「ポップコーンとか!」「ビスケットとか!」「アイスとか!」「パーポーファンとか!」 (延々とおかしの名前があがっていく…)」 |
レイス「まあ実をいうと僕もギリギリ一部使える程度なんだよね!前置きはしたはずだよ。 森に隠れるなら木 というようにいかにもなフリをしてたってだけなんだけれど……」 |
レイス「その、悪戯に期待をさせてしまってすまなかったよ。気を悪くしないでくれ というほうがおかしいか。」 |
レイス「話からするにやはり君は魔法を扱うことのできる存在自体をよくは思わないところの出というところかな。 ……ともなると、土地柄の思想定義や教え、法に何かしらある ということか。」 |
レイス「それにしてもはぁー…… やっぱり恵んではくれないか。 君がかわいそうな貧しい少女に馬車やドレスを恵むようなヒトじゃあないのは分かっていたけどね。 どちらにせよ僕のような泥塗れじゃあ灰被りのようにはなれないねぇ」 |
レイス「というよりもこれじゃあ食糧にたかる御器被りか。ふふ! 確かによくないだろうさ、美食愛好会がそれに不快感を覚えないほうがおかしいだろうからね!」 |
レイス「彼らにBUGだ と嘘の情報をばら撒かれて開拓者にねらわれる! ……なあんて危険もあるかもねぇ! それもまた一興だけど。」 |
レイス「にしても。 お堅いお仕事も大変なんだねぇ。隠し事のある者と接するのもその仕事上? じゃあ僕がここまでどれだけ嘘をついたかなんてのもお見通しだったりは……しないよね?」 |
「……ティエドールのBUGさえ見つからないっていうのが、 少し妙というか……とても引っかかるんだよね……。」 |
「単独行動中で、なおかつBUGとの交戦を避けているのかもしれません。 BUGの模倣対象にも傾向があるようですから、 そのスキをついて、その辺を歩いている可能性だってあると思います。」 |
「ま、アイツのことですから。 班長がちょっと呼べば、犬みたいにすっ飛んできますって。大丈夫です。」 |


ヒト疑き ヴィヴィ&Mr.アピスティア(Pn36)
私立探偵 アライバル(Pn36) ヴィヴィ「探しているんです。探し物の在り処を。 あなたは、ぼくらの道標には、なってくれませんか。」 |
「……始めよう。」 |
(Pn36)ヴィヴィ「ヴィヴィロファギアといいます。 ぼくの、お友達になって頂けませんか。」 |
「駆除しときましょうか」 |
「……めんっどくせえ……」 |
アライバル(Pn36)「おいでなすったな」 |
「ごちそうさまでーす。」 |
「……私とて、言葉を必要としない時があるのさ。」 |

「この刃をもって、私の意思を示すとしよう。 語らずとも、騙らずとも、私の“言葉”はここに在る。」 |

「それでは、より良い結果の為に。」 |

「さあ、記録を始めましょう。 少しくらい、結果を見逃しても大丈夫です。きっとBUGが憶えていてくれますから。」 |

アライバル(Pn36)「殴られる趣味はないがね」 |
アライバル(Pn36)「さあーて、こっちを狙ってもらうぜ!」 |

(Pn36)「人生は一瞬、お菓子は永遠。」 |

「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
(Pn36)ヴィヴィ「笑って、頭がおかしくなるまで踊りましょう。あなたたちと、ぼくとで!」 |
| 第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アライバル(Pn36)「さあて……」 |
(押し殺された呼吸の音。) |
(そうしてあなたは、この文章を確かめようとした。) |

アライバル(Pn36)「ふたつ」 |
アライバル(Pn36)「多少は消耗してもらおうか」 |
アライバル(Pn36)「お疲れさん、次も楽しくいこうや」 |
「(早めにケリをつけたいが)」 |
「(早めにケリをつけたいが)」 |
(少しはにかむような笑みを返して、感謝の意を示してみせた。) |
(Pn36)ヴィヴィ「感謝を。アップデートします」 |
「グッドです!」 |
「ふぃー……」 |
アライバル(Pn36)「ああ、ありがとう、お礼はまた後で」 |
(少しはにかむような笑みを返して、感謝の意を示してみせた。) |
(Pn36)ヴィヴィ「感謝を。アップデートします」 |
「グッドです!」 |
「まだまだこれから!」 |
アライバル(Pn36)「ああ、ありがとう、お礼はまた後で」 |
(Pn36)ヴィヴィ「機は熟しました。ゆきましょう、せんせい!」 |
「おっしゃー!!行きます!」 |
(Pn36)ヴィヴィ「δυο」 |
「お絵かきしましょう。」 |
(Pn36)ヴィヴィ「機は熟しました。ゆきましょう、せんせい!」 |
(押し殺された呼吸の音。) |
「問おうか。君が誰であるのか。」 |

アライバル(Pn36)「ふたつ」 |
「ご機嫌どっすか?」 |
「(早めにケリをつけたいが)」 |
(Pn36)ヴィヴィ「τεττταρες」 |
(Pn36)ヴィヴィ「笑ってください、あなたも。ぼくも、あなたに笑いかけますから。」 |
(Pn36)ヴィヴィ「BUGの回避行動を確認。記録します」 |
「おっと……」 |
| 第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain 連傷斬払Lv1(1) 全傷弱命中Lv1(2) 列活気Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
「ちょっと!」 |
「ッ……とぉ、危ねえな。」 |
アライバル(Pn36)「危ねえ危ねえ!」 |
| 第十一書庫班 Chain 全付混乱Lv2(1) 列傷冥闇Lv1(2) 列吸魔Lv1(3) 貫心痛殴打Lv2(4) 全感傷疾風Lv1(5) 全付混乱Lv3(6) 傷斬払Lv2(7) 貫心痛殴打Lv1(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain 傷麻痺Lv1(1) 鎖力Lv1(2) 傷斬払Lv2(3) 吸魔Lv2(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「かきいれ時ですね!」 |
(押し殺された呼吸の音。) |
「虫の気持ちを考えたことはある? それじゃあ、虫を狩る開拓者の気持ちは?」 |

アライバル(Pn36)「ふたつ」 |
アライバル(Pn36)「一度に切り取りたいが…」 |
アライバル(Pn36)「おっと、いいとこに当たったな!」 |
「ご機嫌どっすか?」 |
「ふぃー……」 |
「(早めにケリをつけたいが)」 |
「ふぃー……」 |
「ダイアキュートお菓子!」 |
(Pn36)ヴィヴィ「πεντε」 |
(Pn36)ヴィヴィ「BUGの回避行動を確認。記録します」 |
(静寂が歌う。) |
(人のかたちをした何かが、何かを喋っているように見えたかもしれない。) |

アライバル(Pn36)「行ける所まで――」 |
アライバル(Pn36)「こいつは効くぜ!」 |
「なんかすごいお菓子!」 |
「そこ、傷んでますよ?」 |
(この場にいる何名かの行動を記録している。) |

アライバル(Pn36)「Feaver!」 |
(Pn36)(天鵞絨の布が翻される) |
「なんかすごい……殴る!」 |
「フィードバックを有難う。」 |
「賞味期限、大丈夫ですか?」 |
「いかがでしたか?」 |
アライバル(Pn36)「ングッ…!!」 |
アライバル(Pn36)「続けていくぜ、こいつはどうだい?」 |
アライバル(Pn36)「おっと、いいとこに当たったな!」 |
アライバル(Pn36)「危ねえ危ねえ!」 |
アライバル(Pn36)「そこ、崩れたぜ!」 |
アライバル(Pn36)「いい具合だ!」 |
| 第十一書庫班 Chain 深心痛殴打Lv3(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アライバル(Pn36)「危ねえ危ねえ!」 |
アライバル(Pn36)「ングッ…!!」 |
| 第十一書庫班 Chain 深心痛殴打Lv3(1) 列付混乱Lv2(2) 深心痛殴打Lv2(3) 吸魔Lv1(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「お、いいとこ入ったか?」 |
アライバル(Pn36)「危ねえ危ねえ!」 |
| 第十一書庫班 Chain 深心痛殴打Lv3(1) 列付混乱Lv2(2) 深心痛殴打Lv2(3) 吸魔Lv1(4) 列傷殴打Lv3(5) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
(Pn36)ヴィヴィ「BUGの回避行動を確認。記録します」 |
| 第十一書庫班 Chain 深心痛殴打Lv3(1) 列付混乱Lv2(2) 深心痛殴打Lv2(3) 吸魔Lv1(4) 列傷殴打Lv3(5) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain 傷氷水Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アライバル(Pn36)「危ねえ危ねえ!」 |
アライバル(Pn36)「いい具合だ!」 |
「後がつかえてるんですよ」 |
アライバル(Pn36)「危ねえ危ねえ!」 |
「おっらぁ!」 |
| 第十一書庫班 Chain 深心痛殴打Lv3(1) 列付混乱Lv2(2) 深心痛殴打Lv2(3) 吸魔Lv1(4) 列傷殴打Lv3(5) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain 連傷冥闇Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「よし。始めよう。」 |
「かきいれ時ですね!」 |
(地を蹴る音。) |
「どれだけ人の言葉を喋ろうと、それは証明にはならないのさ。 泣こうが、笑おうが、人であるという証明にはならない。」 |

「アイスストームお菓子!」 |
(Pn36)飴玉の投擲! |
「ダイアキュートお菓子!」 |
「おとなしくしてくださいね。」 |
「ブレインダムドお菓子!」 |
「振りかぶって!」 |
「賞味期限、大丈夫ですか?」 |
「そこ、傷んでますよ?」 |
「そうそう、いい感じじゃない?」 |
「どこまで行けたかな!」 |
「(あとどれくらいだ?)」 |
「賞味期限、大丈夫ですか?」 |
「……どんな言葉をかけてほしい?」 |
アライバル(Pn36)「チッ……」 |
| 第十一書庫班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| BUG Chain 連傷冥闇Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「……どんな言葉をかけてほしい?」 |
アライバル(Pn36)「いいね、次だ」 |
「お疲れ様。 今日のお喋りは……、やめにしておこうか。」 |
(Pn36)ヴィヴィ「結局、友達にはなってくれないみたいですよ。せんせい」 |
「如何でしたか? お菓子の味は」 |
「(持って帰ってバラしちゃだめだろうか?)」 |
アライバル(Pn36)「上手いこといって助かった。次もこの調子で進みたいもんだな?」 |
「それでは早速、BUGについての調査報告を行いたいと思います。 あ、タエドリなんかと一緒にしないで下さいね。 なんといったって、ぼくの方が丁寧かつ親切ですからね。凄いですね。」 |
「……開拓進めど、進展ナシか。」 |
「何日目のBUGか区別をつけやすくするために、 何かを日替わりで行うというのはどうですか? 交戦時、挨拶のかわりに今日の日付と天気を叫ぶとか。」 |
「……それ、真っ当な人として区別をつけられるよね。」 「そっすね。 班長がまだマトモそうで安心しました。 それでは、残るタエドリのクソ野郎のメンタルチェックを急くべきだと思います。頑張りましょうね。」 |
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![]() |
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| 00 10 20 30 40 47 48 49![]() 通常 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Ino | 所持Max12 / 所有数11 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
| 1 | 転送装置のカード | 設置 | 転送装置Lv14 | 17 | 7 |
| 現在地マスに転送装置を設置する | |||||
| 2 | 【防具】分厚い本 | 防具 | - | 4 | 4 |
| 3 | 【装飾】鉛色の小瓶 | 装飾 | - | 4 | 4 |
| 4 | 【主力】ポータブルオーブン | 火炎魔器 | - | 12 | 8 |
| 火炎魔神の炎を用いたオーブン。携行可能。 | |||||
| 5 | 【補助】秒針メトロノーム | 楽器 | - | 24 | 31 |
| 鉛色の懐中時計。M.M.=60。一般的なヒトの脈拍に近いとされる。 | |||||
| 6 | セーブカード | 記録 | 転送 | - | - |
| 使用した場所を記録し、次これを使用する場合にその指定の場所へ移動できるようにする。 | |||||
| 8 | ワイヤートラップ | 固有謎物 | 傷麻痺Lv3 | 30 | - |
| 引っ掛けて転ばせるなどが出来るらしい | |||||
| 9 | 2歩カード | 移動 | 確歩Lv2 | - | - |
| ダイス目関係無しに、使用直後の移動歩数を2に変更する | |||||
| 10 | 1歩カード | 移動 | 確歩Lv1 | - | - |
| ダイス目関係無しに、使用直後の移動歩数を1に変更する | |||||
| 11 | 3歩カード | 移動 | 確歩Lv3 | - | - |
| ダイス目関係無しに、使用直後の移動歩数を3に変更する | |||||
| 12 | レーズン | 食物 | 物攻補佐Lv1 | 10 | 8 |
| 太陽を沢山浴びて育った、しわくちゃな食物 | |||||
| Sno | 所持Max82 / 特有Max4 / 設定Max18 / 所有数82 | 種類 | 効果 | LP | FP |
| 1 | 自明の焔 | 固有/解離 | 傷火炎Lv1 | 0 | 12 |
| 2 | ■▣■■☒■▮■ | 固有/解離 | 傷天光Lv1 | 0 | 12 |
| 3 | 加筆修正 | 固有/解離 | 治癒Lv1 | 0 | 12 |
| 4 | 『列配置とカードセット:前回分』 | 特有/解離 | 心痛火炎Lv3 | 0 | 36 |
| 5 | くちなしの筆 | 共有/解離 | 付混乱Lv1 | 0 | 8 |
| 6 | クオリアの獣 | 共有/解離 | 列付混乱Lv1 | 0 | 16 |
| 7 | 界を読む | 共有/解離 | 全付混乱Lv1 | 0 | 24 |
| 8 | 無名のカード | 特有/先発 | 自己治癒活気Lv1 | 12 | 12 |
| 9 | 環境世界と私秘的コウモリ | 共有/解離 | 全付混乱Lv2 | 0 | 48 |
| 10 | 現象判断のパラドックス | 共有/解離 | 付混乱Lv2 | 0 | 16 |
| 11 | 無名のカード | 固有/先発 | 個別御替Lv1 | 0 | 2 |
| 12 | 哲学的ゾンビの虚構話 | 共有/解離 | 列付混乱Lv2 | 0 | 32 |
| 13 | 無名のカード | 共有/先発 | 確変Lv1 | 0 | 6 |
| 14 | 虫の知らせと予見義務 | 共有/先発 | 列確変Lv1 | 0 | 12 |
| 15 | スワンプマンズ・ライブラリ | 固有/先発 | 特別御替Lv1 | 0 | 2 |
| 16 | 完全なる沈黙のための布石 | 共有/先発 | 耐混乱Lv1 | 0 | 3 |
| 17 | 『O』 | 特有/解離 | 乱傷虚無Lv2 | 0 | 72 |
| 18 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷弱物防Lv1 | 0 | 20 |
| 19 | 無名のカード | 共有/解離 | 列傷弱物防Lv1 | 0 | 40 |
| 20 | 無名のカード | 共有/解離 | 全傷弱物防Lv1 | 0 | 60 |
| 21 | ■▣■■☒■▮■ | 共有/解離 | 傷混乱Lv1 | 0 | 18 |
| 22 | ■▣■■☒■▮■ | 共有/解離 | 傷混乱Lv2 | 0 | 36 |
| 23 | 辻斬り | 共有/解離 | 列傷混乱Lv1 | 0 | 36 |
| 24 | イグノラムス・イグノラビムス | 共有/先発 | 対混乱Lv1 | 0 | 30 |
| 25 | 無名のカード | 共有/解離 | 白紙Lv1 | 0 | 15 |
| 26 | 無名のカード | 共有/解離 | 列白紙Lv1 | 0 | 30 |
| 27 | 無名のカード | 共有/解離 | 全白紙Lv1 | 0 | 45 |
| 28 | 虚像と鏡像 | 共有/解離 | 付混乱Lv3 | 0 | 24 |
| 29 | ■▣■■☒■▮■ | 共有/解離 | 全付混乱Lv3 | 0 | 72 |
| 30 | 無名のカード | 共有/先発 | 確変Lv2 | 0 | 12 |
| 31 | 『列配置とカードセット』 | 共有/解離 | 列付混乱Lv3 | 0 | 48 |
| 32 | ■▣■■☒■▮■ | 共有/先発 | 列確変Lv2 | 0 | 24 |
| 33 | ■▣■■☒■▮■ | 共有/解離 | 全付混乱Lv1 | 0 | 24 |
| 34 | ■▣■■☒■▮■ | 特有/先発 | 増命中Lv3 | 0 | 30 |
| 35 | 獲物なき言葉狩り | 共有/先発 | 追混乱Lv1 | 0 | 30 |
| 36 | ■▣■■☒■▮■ | 共有/解離 | 傷弱付着Lv1 | 0 | 20 |
| 37 | 無名のカード | 共有/解離 | 全傷弱付着Lv1 | 0 | 60 |
| 38 | 無名のカード | 共有/先発 | 耐猛毒Lv1 | 0 | 3 |
| 39 | 無名のカード | 共有/先発 | 耐麻痺Lv1 | 0 | 3 |
| 40 | 塗りつぶされたカード | 共有/解離 | 付混乱Lv1 | 0 | 8 |
| 41 | ■▣■■☒■▮■ | 共有/解離 | 列付混乱Lv1 | 0 | 16 |
| 42 | 塗りつぶされたカード | 共有/解離 | 全付混乱Lv1 | 0 | 24 |
| 43 | ■▣■■☒■▮■ | 共有/解離 | 傷混乱Lv1 | 0 | 18 |
| 44 | 塗りつぶされたカード | 共有/解離 | 列傷混乱Lv1 | 0 | 36 |
| 45 | 破綻者の異端審問 | 共有/先発 | 追混乱Lv1 | 0 | 30 |
| 46 | 存在証明 | 共有/先発 | 追混乱Lv2 | 0 | 60 |
| 47 | 無名のカード | 共有/先発 | 確変Lv1 | 0 | 6 |
| 48 | 多世界観測 | 共有/先発 | 列確変Lv1 | 0 | 12 |
| 49 | 無名のカード | 共有/解離 | 列傷弱付着Lv1 | 0 | 40 |
| 50 | 無名のカード | 共有/先発 | 物防補佐Lv1 | 0 | 10 |
| 51 | 無名のカード | 共有/先発 | 付着補佐Lv1 | 0 | 10 |
| 52 | 無名のカード | 共有/先発 | 全物防補佐Lv1 | 0 | 30 |
| 53 | 無名のカード | 共有/先発 | 全付着補佐Lv1 | 0 | 30 |
| 54 | 無名のカード | 共有/先発 | 反応補佐Lv1 | 0 | 20 |
| 55 | 無名のカード | 共有/先発 | 全反応補佐Lv1 | 0 | 60 |
| 56 | 無名のカード | 共有/解離 | 付猛毒Lv1 | 0 | 8 |
| 57 | 無名のカード | 共有/解離 | 付麻痺Lv1 | 0 | 8 |
| 58 | 無名のカード | 共有/解離 | 列付猛毒Lv1 | 0 | 16 |
| 59 | 無名のカード | 共有/解離 | 列付麻痺Lv1 | 0 | 16 |
| 60 | 無名のカード | 共有/解離 | 全付猛毒Lv1 | 0 | 24 |
| 61 | 無名のカード | 共有/解離 | 全付麻痺Lv1 | 0 | 24 |
| 62 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷猛毒Lv1 | 0 | 18 |
| 63 | 無名のカード | 共有/解離 | 傷麻痺Lv1 | 0 | 18 |
| 64 | 無名のカード | 共有/解離 | 列傷猛毒Lv1 | 0 | 36 |
| 65 | 無名のカード | 共有/解離 | 列傷麻痺Lv1 | 0 | 36 |
| 66 | 無名のカード | 共有/先発 | 追猛毒Lv1 | 0 | 30 |
| 67 | 無名のカード | 共有/先発 | 追麻痺Lv1 | 0 | 30 |
| 68 | 無名のカード | 共有/先発 | 追混乱Lv1 | 0 | 30 |
| 69 | 無名のカード | 共有/先発 | 対猛毒Lv1 | 0 | 30 |
| 70 | 無名のカード | 共有/先発 | 対麻痺Lv1 | 0 | 30 |
| 71 | 無名のカード | 共有/解離 | 異常Lv1 | 0 | 8 |
| 72 | 無名のカード | 共有/解離 | 異常Lv2 | 0 | 16 |
| 73 | 無名のカード | 共有/解離 | 列異常Lv1 | 0 | 16 |
| 74 | 無名のカード | 共有/解離 | 全異常Lv1 | 0 | 24 |
| 75 | 無名のカード | 共有/解離 | 全異常Lv2 | 0 | 48 |
| 76 | 無名のカード | 共有/解離 | 上昇Lv1 | 0 | 4 |
| 77 | 無名のカード | 共有/解離 | 列上昇Lv1 | 0 | 8 |
| 78 | 無名のカード | 共有/解離 | 鎖断Lv1 | 0 | 10 |
| 79 | 無名のカード | 共有/先発 | 耐斬払Lv1 | 0 | 5 |
| 80 | 無名のカード | 共有/先発 | 耐突刺Lv1 | 0 | 5 |
| 81 | 無名のカード | 共有/先発 | 耐殴打Lv1 | 0 | 5 |
| 82 | 無名のカード | 共有/先発 | 耐投射Lv1 | 0 | 5 |
| Marking Chara List |
【心理魔術】(私は、君たちに心があることを信じてみたい。同時に、どうしようもなく信じたくない。) |
【魔術護衛】(君、探偵よりも尋問官のほうが向いているんじゃない?) |
【冥術化学】(無邪気で、まっさらで、残酷な子供たち。君達と話していると、私の濁った“心”が痛む。) |
【天文音楽】(もしも君が人であったなら、君は本当に、まだ狂っていないのか?) |
【盗術化学】(身のこなしでいったら、身軽さは十分あると思うのだけれどね!) |
【冥術心理】(君が飢えていると君のBUGも飢えた真似をするのだろう。それは実に良くないな。) |
【打術盗術】(物が意思を持つ。それは奇跡のようなことのはずだけれど、君の場合はなんというか、ただの不運だ。) |
【料理射撃】(あれが本当にBUGだとしたら?……これは、他人事ではなかった。) |
【算術冥術】(どこぞの探偵よりも、とても、人らしいひとに見えた。あくまで文字面の話にすぎないけれど。) |
【命術料理】(表情がない。ただ、彼女の場合、言葉がそれを余りあるほど補っている。) |
【冥術魔術】(姉弟仲睦まじいようで、とても微笑ましい。けれど、そんな君がここにいることが皮肉にも感じる。) |
【料理命術】(ああは言ったけど、挨拶どころか自己紹介までこなすBUGだなんて、まだ見たことはない。多分。) |
【命術料理】(ドーナツの穴。) |
【心理算術】■▣■■☒■▮■ |
| Ano | 名称 | 価値 | 詳細区分 | 休日 | 期限 |
| V-6 | 焼け跡の残滓 | 130 | 兵器屋Lv12 | 流水 | 2 |
魔術の残り香と、誰かの墓標。焼け焦げた書。ここではないどこかで起きたあらゆる戦争の記録のようだ。![]() |
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| Mission List |
| #貴方を添えて パンへトッピングするための食物を譲渡する。食物なら何でもいいらしい。(要該当アイテム) 目的地:K-Lv9 要道具:種類食物 |
| #逃走ラットの後始末 逃走したラットを後始末する。 目的地:F-Lv12 |
| #オツカイクエスト:薬草編 薬草は回復施設にて立ち寄って得る。 ※ミッションを受給した地点"以外"の、該当する施設に立ち寄った場合に有効。(受給地点:O-Lv10) 目的地:?-Lv15 |
| #御茶会に美味しい水を 御茶会用の水を譲渡する。休息施設に立ち寄れば、水を供給できるらしい。 ※ミッションを受給した地点"以外"の、該当する施設に立ち寄った場合に有効。(受給地点:N-Lv13) 目的地:H-Lv18 |
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| 16 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 16 |
| 15 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 15 | ||||||||||
| 14 | × | × | × | × | 14 | ||||||||||||||||||
| 13 | 13 | ||||||||||||||||||||||
| 12 | 12 | ||||||||||||||||||||||
| 11 | 11 | ||||||||||||||||||||||
| 10 | 10 | ||||||||||||||||||||||
| 9 | 9 | ||||||||||||||||||||||
| 8 | 8 | ||||||||||||||||||||||
| 7 | 7 | ||||||||||||||||||||||
| 6 | 6 | ||||||||||||||||||||||
| 5 | 5 | ||||||||||||||||||||||
| 4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
| 3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
| 2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
| 1 | 1 | ||||||||||||||||||||||
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