日記一覧(E-No501〜600)

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E-No502 沃度丁幾
日記は書かれていたようだが破り捨てられている。

切れ端に描かれたタイトルは赤裸々…この先の紙切れが見当たらない
E-No524 アメジスト・アルビレオ +α
使用人が私の頬を冷やす準備をしてくれている…
時折、優しく声をかけてくれる。
人の家で騒ぎを起こしてしまったのに。

私は…どうしたらいいのかわからない。
E-No527 ルチェル・ナーリオ
先週は、出撃準備の最中に
羽根の生えた枕のような奇妙な生き物と出くわした。
敵対意思はないようだが、むーむー鳴いてこちらの周囲を飛び回り、
食事と称して魔石をせびってくる。

その相方(何か違う気もする)の、派手な服装の女が言うには
そいつは魔石を貯め込んでいる者のところに現れ、魔石をたかり、
不幸を呼び破産させてしまう恐ろしい魔物なのだそうだ。

けれど、私には丁度良い大きさの、
とても寝心地の良さそうな枕にしか見えなかった。
『恐ろしい魔物』にしてはなんだかやけに単純そうな、純粋そうな、
幸せ一杯の顔をしていたし。


私にとって、魔石を得るのは、快適な環境を整える為の通過点であり
魔石を貯め込むという行為自体にはそれほど執着は無い。
彼(?)が望むならその通りに魔石を与え、上手い具合に手懐け、
自律行動可能なふかふか枕として傍に居てもらうのもいいかもしれない。
が、一体どの程度与えれば彼が満足するのかわからないし、
派手な女の言っていたことも気に掛かる。

……そういえば、そろそろ依代も変えないといけなかったのだっけ。
うーん。残念だ。


しかしいつの間にやら、そんな魔物がやって来てしまうほど
手元に魔石が貯まっていたのだなあ。
召喚士から貰う魔石の総量にはさほど個人差は無いのだろうし、
拾い物を売って儲けた分がそれなりに多かった、ということだろうか。

先週も、マーケットに出品していた装備類には
全て買い手が付いたようで、とても有り難い。
世のため人のため、なんて驕ったことを言うつもりは無いけれど、
どこかでささやかに役立っていれば嬉しい、と思う。
先週は、出撃準備の最中に
羽根の生えた枕のような奇妙な生き物と出くわした。
敵対意思はないようだが、むーむー鳴いてこちらの周囲を飛び回り、
食事と称して魔石をせびってくる。
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E-No531 ミコト
……久しぶりに日記を書く。
傷を癒すために独りで横になっていると、嫌なことばっかり考えてしまう。
それでまたここに来てる。
傷も痛むけど、独りで寝てるよりはこうしてあの人を待ってるほうがマシ。


……2週間前ね、久しぶりに話たくなってサチ先生のとこに行ったんだ。
学院で無視していた間に色んなことがあったから
お話聞いて欲しかったし、顔も見たくなって……あの書架まで会いに行ったんだ。
……会いに、行こうとしたんだ。
けど、いつものあの場所に行けなくて。

代わりに召喚士が来て説明してくれたよ。
サチ先生、もう私たちに会いに来ることはないんだって。
もともとが幽霊みたいなもので、
今じゃ学園と一緒に滅んで、もうこっちには何も残ってないんだってさ。


……笑っちゃうよね。
お節介で、なにかと勉強勉強ばっかりで、ちょっと休んでるとすぐ怒るし、
そのくせ本の持ち出しは禁止にするドケチだし、魔術のことしか頭にないし……
あんなに小うるさく絡んできたあの人が、もう二度と顔見せないだなんて。
そんなの……簡単に信じられる?


だから待つことにした。
いつもあの書架へ行く時に通るこの場所で、ずっと待った。
毎回毎回突然現れる先生のことだもん。
勉強もせずに待ってれば「きさまなにしとるか!」とか言いながら
いつのまにか背後に出てきたりするんじゃないかって。
2週間、通い続けた。


だって……帰ってきたら、学院で覚えた術を見せて驚かせてやるつもりだったんだよ?
買った服見てもらおうと思ってたし、お土産だって渡そうと思ってたんだよ?
学院じゃずっと知らんぷりしてて……
最後にちゃんとおしゃべりすることも出来ないままだったんだよ?


なのに
死んじゃったとか


そんなお別れ


ないじゃない。




……もっと色んなこと教えて貰えばよかった。
あのくらいでケチだとか言わなきゃよかった。
お説教だってもっと真面目に聞いてあげればよかった。
学園で、知らんぷりなんてしなきゃよかった。
もっといっぱい、いっぱい、おしゃべりしておけばよかった。
いつも勉強手伝ってくれてありがとうって
ちゃんと伝えておけばよかった。




……なんで、
なにも言ってくれなかったの?







おねがい神さま



もう一度


もう一度だけでいいから








神さま









……久しぶりに日記を書く。
傷を癒すために独りで横になっていると、嫌なことばっかり考えてしまう。
それでまたここに来てる。
傷も痛むけど、独りで寝てるよりはこうしてあの人を待ってるほ…

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E-No534 太郎・フィッツジェラルド・キヨモト
やあ!!!みんな元気にしてたかい!!!

昨日は思わず予定表提出の締め切りに間に合わなくて
結局余暇を過ごす事になってしまったのさ。

まあ余暇も悪い事ではないし、時にはのんびりする事も大切。

ボクにとって休肌日はどちらかというとのんびり休むというより、
”積極的に肌をケアする”というアクティヴな一日なのさ。

だから肌を休める為には軽いトレーニングで汗を流し、
老廃物を積極的に排出する事もメニューに入っているのさ。

その意味で考えると休んでないとも言えるわけで、
昨日の余暇がボクにとってはサマーバケーションといった所さ。


さて、そんなこんなで新学期も始まったわけだから、
ボクも本気を出してよりアクティヴに入らないといけないね!!


これからもボクの大活躍を応援して欲しいさ!!!



ああそれと、ボクがバケーションをしている間に
工房の仕様もメガ変わって来ていたようだね。

工房を選んだら一週間はこもりっきりということは、
ボク自身のトレーニングが不足する場合があるわけだ。
なので、今回から次週の工房予定はここに予告する事にするさ!

ボクとしても早いうちにダンサーへの復帰を望みたいからね!!

みんなの理解と協力をお願いしたいところさ!!

ひとまず、次週は【工房オープン】予定さ!!!
ネーミングを依頼したい人は、全力でウェルカムするよ!!!
やあ!!!みんな元気にしてたかい!!!

昨日は思わず予定表提出の締め切りに間に合わなくて
結局余暇を過ごす事になってしまったのさ。

まあ余暇も悪い事ではないし、時には…

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E-No538 オットー・ノイライヒェ
ま、まにあ・・・た(がくり
E-No580 夕餉 加奈子
いたたたた・・・どう考えても痛い。
普通なら痛いどころの騒ぎじゃない気もするけどね!
戦闘に巻き込まれても援護程度にしとこう・・・。

なんか筋肉痛のひどいヴァージョンみたいな痛さ。
しばらく休んだほうがいいね!
いたたたた・・・どう考えても痛い。
普通なら痛いどころの騒ぎじゃない気もするけどね!
戦闘に巻き込まれても援護程度にしとこう・・・。

なんか筋肉痛のひどいヴァージョンみたいな…

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E-No589 レイ・ヒイラギ
これまでのあらすじ

ついに汚い忍者がアトリエに潜入したようです。

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