Infomation | ||
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Diary | ||
先週は、出撃準備の最中に 羽根の生えた枕のような奇妙な生き物と出くわした。 敵対意思はないようだが、むーむー鳴いてこちらの周囲を飛び回り、 食事と称して魔石をせびってくる。 その相方(何か違う気もする)の、派手な服装の女が言うには そいつは魔石を貯め込んでいる者のところに現れ、魔石をたかり、 不幸を呼び破産させてしまう恐ろしい魔物なのだそうだ。 けれど、私には丁度良い大きさの、 とても寝心地の良さそうな枕にしか見えなかった。 『恐ろしい魔物』にしてはなんだかやけに単純そうな、純粋そうな、 幸せ一杯の顔をしていたし。 私にとって、魔石を得るのは、快適な環境を整える為の通過点であり 魔石を貯め込むという行為自体にはそれほど執着は無い。 彼(?)が望むならその通りに魔石を与え、上手い具合に手懐け、 自律行動可能なふかふか枕として傍に居てもらうのもいいかもしれない。 が、一体どの程度与えれば彼が満足するのかわからないし、 派手な女の言っていたことも気に掛かる。 ……そういえば、そろそろ依代も変えないといけなかったのだっけ。 うーん。残念だ。 しかしいつの間にやら、そんな魔物がやって来てしまうほど 手元に魔石が貯まっていたのだなあ。 召喚士から貰う魔石の総量にはさほど個人差は無いのだろうし、 拾い物を売って儲けた分がそれなりに多かった、ということだろうか。 先週も、マーケットに出品していた装備類には 全て買い手が付いたようで、とても有り難い。 世のため人のため、なんて驕ったことを言うつもりは無いけれど、 どこかでささやかに役立っていれば嬉しい、と思う。 |
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今回の滞在 | ||||||
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Message(Personal) | ||||||
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Message(Linkage) | ||
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召喚士におねがい | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Market(入札結果) | ||||||
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Ability Setting | ||
アビリティを装備します。
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Market(出品) | ||||||||||
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Item Setting | ||
装備品を整えます。
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Skill Setting | ||
スキルを装備します。
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Schedule | ||
1日目……
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Grow | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
依代の浸透……
レベルアップしました(EXP-120)
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Event | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Event | ||
『常闇の祭祀殿』に張られた結界が魔石を霧散させます……。
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攻略の時間になりました!! | ||||||||
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