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<<Week9
>> 各種宣言
-WEEK10-
Smart Diary
全ての前提が崩れてしまった。
本来ならば喜ぶべきなのかもしれないが、ミュゼットにはもうわからない。
死んだと思っていた両親が生きていた。
姿を見たわけではない。
だが、生きているという可能性が非常に高くなった。
生きていなければ、全ては過去の事になったのだと、
ミュゼットを無理やりにでも納得させることが出来たかもしれない。
スペリオルによる侵攻を何とか生き延びる事が出来たのだ、
ミュゼットも少しは力がついていると自信を持てたのだ。
目標のひとつである強くなる事――
それを達することが出来れば、きっと弟の眼を取り返すことも不可能ではない。
問題は山積みではあるが、いつかミュゼットが魔法で稼ぎ、
ゆくゆくはきょうだいをこちらへ呼び寄せるつもりだった。
あたらしい生活を、
あの灰色の思い出を全て捨てて始めようと思っていた。
しかし両親が生きているのならば話は別だ。
あの遺跡のどこかに居るのならば、ミュゼットは潜らねばならない。
「
…
…
本当に相対したら、どうなってしまうかわからないですけどね
…
…
」
複雑な気持ちだった。
「子」として、親に会いたいという気持ちはあった。
それは血のしがらみなのかもしれない。
そもそも血が繋がっているのかも怪しいところだ。
借金を作り、帰ってくるたびに増えるきょうだいに生活が圧迫され、
長女として搾取され、それでも死ぬ物狂いで生きてきた。
恨み、愛情、悲哀、幸福、
色んな想いが渦巻いて渦巻いて、時折押しつぶされそうになる。
そのたびに、振り切るようにミュゼットは忙しさで自分を抑えた。
出会ったら、何をするかわからない
遺跡に行く理由が増えた矢先、塔が崩壊してしまった。
これでは地下に行くことも出来ない。
説明は無かったが、時間が元に戻るそうだ。
いったいどこまで戻るのかは分からない。
記憶が、この学園での怒涛の記憶がこぼれ落ちていくかもしれない。
だけれど、もしも覚えていたならば
…
…
行かざるを得ないだろう。
何があるかわからないが、あの地下遺跡に―――
また会えるのだろうか
また、戻った先でも覚えているのだろうか
借金取りと、借金をした仲間たちと。
また、会えるだろうか
…
…
パーティメッセージ
PNo.275 ジャルディーノ・ボサビティ
からのメッセージ:
ジャルディ
「時間か
…
…
戻ったら
…
…
そうか、戻れば良いのか」
PNo.557 ミュゼット・フィールド
からのメッセージ:
ミュゼット
「時間が巻き戻るって何ですか!!!??
ミュゼ聞いてないですよ!!?」
ミュゼット
「みんなと離れ離れになるですか!?
また最初からになるですか?」
ミュゼット
「ミュゼ、ミュゼ頑張って覚えてるので!!!
時間が戻っても借金仲間です!!
」
メッセージ
PNo.22 スティカート=コン=アニマ
にメッセージを送った。
PNo.234 フェリックス・バーネット
にメッセージを送った。
PNo.275 ジャルディーノ・ボサビティ
にメッセージを送った。
PNo.335 ハルプ・ロート
にメッセージを送った。
PNo.360 メリク・シドロス
にメッセージを送った。
PNo.452 白野 幸
にメッセージを送った。
PNo.478 ウリナス
にメッセージを送った。
PNo.514 アイダス・ミラビリア
にメッセージを送った。
PNo.991 ジルベール・レートル
にメッセージを送った。
PNo.275 ジャルディーノ・ボサビティ
からのメッセージ:
ジャルディ
「
…
…
ま、言った通りお前の両親は生きている」
ジャルディ
「戻ったら
…
…
確かめられるかもしれんぞ。
戻るか?」
ジャルディ
「つっても、どれくらい戻れるかは分からんがな」
PNo.335 ハルプ・ロート
からのメッセージ:
ハルプ
「この前は大変だったけど、無事かな?
大怪我とかしてなかったら良いんだけど
…
…
」
ハルプ
「君は時戻りの儀式について
…
…
いや、いいや。
近々お別れになりそうだったから、
ちょっと挨拶がしたくてね」
ハルプ
「この前は助けてくれてありがと。
おかげさまで元気になりましたっ!
心配かけちゃってごめん。でも、嬉しかった」
ハルプ
「あ、そうそう。
野草を食べる時は、ちゃんと図鑑で調べてから食べるんだよ。
それが出来ない時は、せめて少量毒見してから
…
…
君は体が丈夫で耐性があるかもしれないけど、
危ないものは本当に危ないから」
ハルプ
「
…
…
まぁでも、女神様はきっと君を見守ってくれているし、
僕がそこまで心配することはないかもしれないね」
ハルプ
「それじゃあ、元気でね。ミュゼットさん。
明るい君に、素敵な未来があることを願ってるよ」
PNo.492 カシャ
からのメッセージ:
色鉛筆でぐちゃぐちゃに装飾された手紙に、コインチョコが一枚張り付けてある。
『みゆぜ さん え
かしゃなの こわいのいぱいきたけど みゅぜさんげんき
げんき だとかしやうれしいので おてがみしたよ
やさいたべれるのでかしやいいこ
みゆぜもおむらいす と ちよこすきでよかった おいしいのですき
さん
おなかいぱいになるかたりないきがするので もういっこあげる
またおてがみ うれしいのでください かしやもかくね
かしやはみゆぜさんのかおしってる あったらあそぼ
おしまい』
PNo.552 葛根ユノ
からのメッセージ:
いつものように青い鳥が手紙を運んで来た。
だが、その手紙はスペリオルとの戦い前に書かれたもののようだ。
生きものが運んでいるので時間差が生まれてしまったらしい。
『早速カニに名付けてるし
…
…
しかもなんか悲恋になりそうな名前じゃねーか。
無理やり仲を引き裂かれそーな感じの。
せめて腹の中で一緒にしてやれよ』
そうしてカニさんたちは血肉となって、いつまでも共に過ごすのです。童話風。
『ちょっと試しけど、この障壁の魔法、低コスパで打ち続けられて良いわ。
これならスペリオルの親玉に会ってもラクショーそうだ。
魔力の回復を阻害でもされない限り、向こうの魔法が当たることもねーだろ』
🚩ピコーン(フラグの立つ音)
『まー名前はなー。今だからいうけど、実はオレこの世界の人間じゃないしな。
だからこの世界守るとか、全然ピンと来てねーんだわ。
なのに前線送られるとかまっぴらだし、乱戦化したらどさくさに紛れて出奔するつもり。
こんな危ない所にいられるか、オレは戻るぞ!!っつってな』
🚩ピコーン🚩ピコーン(フラグの立つ音)
『ンな訳で、手紙を送るのは最後になるだろうな。
短い間だけど面白かったぜ。
ミュゼも危なくなったら逃げ出せよー。
この学園の義務に縛られる必要なんかねーんだから』
手紙はここで終わっている。
逐電に成功したか、戦いの余波を受けたかは定かではないが、
後日学園の出した生死不明者のリストに、彼の名前も入っている事だろう。
PNo.623 ルドヴィーク
からのメッセージ:
“美味しい物には毒がある”
そんなあなたの発言に首を傾げた。
ルー
「・・そうだっけ・・??」
そんなことわざは一切ないが、地味に流されそうになっている。
ルー
「食べて意識がなくなるのは、ダメなんじゃないかな・・医務室に運ばれてよかったよ」
ルー
「ああ、でも薬にはなるかもしれないね」
ルー
「まあ、どこかの国では、死亡するほどの毒を持つ魚の臓器を何とかして食べているところがあると文献で読んだから、その理論で行けばその花の毒も抜けるかも・・・・」
そこまで言ってから、ふと何かに気が付いたようだ。
ルー
「そこまでしなくても、別の花を食べればいいよね??いや、花じゃなく木の実とかのほうが安全では」
サバイバル知識にはとても疎いので適当なことを言い出した。
青い鳥メッセージ
メッセージはありません。
参加コミュニティ
コミュニティNo.529 朽ちた教会跡
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.664 フェルゼン寮557号(ミュゼットの部屋)
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.44 マネーローン部
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.124 どこかの花壇
で、0人の発言がありました。
コミュニティNo.310 被写体フリー宣言!
で、1人の発言がありました。
コミュニティNo.355 フェリックス・バーネットの家
で、0人の発言がありました。
アイテム
ミュゼットはアイテムNo.4 ジュンからのチョコレート を食べた。
MHP/MMP/MSPが増加した!
魔法学園の声
ミラージュ先生
「はぁ~……」
ラングリース先生
「おや、ミラージュ先生。
貴女ほど美しい女性が溜息とは、どうかしたのかい?」
ミラージュ先生
「あらラングリース先生。
……いえね、何でもなくってよ」
ラングリース先生
「ふむ……思わせぶりな態度は猶更気にはなるものだ。
私で良ければ相談相手になりますよ、レディ?」
ミラージュ先生
「そう?
実はわたくし、次の授業で使うマンドラゴラが足りなくて困っていますのよ
アレ、収穫するにもなかなか大変でしょう?」
ミラージュ先生
「はぁ~~……
どこかにマンドラゴラを収穫してくださる紳士は
いらっしゃらないものかしら」
ラングリース先生
「フッ……同僚であり麗しのレディが困り果てている姿を
放っておくことなど出来ようか。
安心なさい、私が採って参りましょう」
ミラージュ先生
「あらぁ、ホントォ?
とっても助かるわぁ~、はい、じゃあ
生徒の数だけ
ヨ・ロ・シ・ク」
ラングリース先生
「……」
ラングリース先生
「このラングリース、二言は無い!」
朝練戦闘
同情するなら金をくれ!
魔法学園の生徒
PNo.234
フェリックス・バーネット
PNo.295
凛架・コローレ
PNo.514
アイダス・ミラビリア
PNo.892
ノワール・ストレンジブラッド
PNo.557
ミュゼット・フィールド
PNo.911
エール・ブリーム
PNo.275
ジャルディーノ・ボサビティ
CHEER
CHEER
PNo.893
ベルデライト
ランク戦
生徒No.557
生徒No.783
PNo.557
ミュゼット・フィールド
PNo.783
Zarqarimm
通常戦闘
同情するなら金をくれ!
遺跡の魔物たち
PNo.234
フェリックス・バーネット
VS
ウィル・オ・ウィスプ
PNo.514
アイダス・ミラビリア
ツナヒーラー
PNo.557
ミュゼット・フィールド
這い寄る骨
PNo.275
ジャルディーノ・ボサビティ
CHEER
探索
探索中. . .
ミュゼット
はSCを290、TPを19手に入れた。
《歴史》
授業が選択されていません。
《歴史》の授業を1回選択!
ミュゼット
はMMPが23増加した。
ミュゼット
はMSPが23増加した。
ミュゼット
はMMPが24増加した。
ミュゼット
はMSPが24増加した。
ミュゼット
はMMPが24増加した。
ミュゼット
はMSPが24増加した。
ミュゼット
は運命力が16増加した。
ミュゼット
は魅力が14増加した。
武器 使い込まれたハタキ を 攻撃力強化!
使い込まれたハタキ の 攻撃力 が 42 上がった!(TP-1)
防具 用意されたニットワンピ を 防御力強化!
用意されたニットワンピ の 防御力 が 9 上がった!(TP-1)
装飾 故郷の花飾り を MMP/MSP強化!
故郷の花飾り の MMP/MSP が 10 上がった!(TP-1)
使い魔 入学前に拾った謎のたまご(目) の MHP が 100 上がった!(TP-1)
目的の決定
時戻りの儀式
???
スフィアと呼ばれている。
その正体は、学園の最大の秘密のひとつ。
【時戻りの儀式】に関係しているらしいが……?
好きな食べ物はひみつ。
???
「……今の私の力だと、願いを叶える力は1回。
1回だけ使えるよ」
学園長
「……そうか。では……行おう。
時戻
りの
儀式
を――」
各々のSmartBookから、魔方陣が展開された。
その後に、学園長の姿が幻影で映し出される。
学園長
「
生徒諸君、防衛の要、塔は破壊されてしまった。
塔が無ければ学園内の魔力は徐々に四散し、
やがて魔法を使えなくなってしまうだろう
」
学園長
「
そのため、私は……
今から、時を戻り、塔が壊された事実を
なかったことにしようと思う
」
学園長
「
このセカイの流れと、新しいセカイの流れは統合されるので、心配は――
いや、何を言っているのか、分からないね
」
学園長
「とにかく、心配はいらない。
私が責任を持って、このセカイを守るから――」
学園長
「
ついてきたいものはついて来るといい。
私は歓迎する!
」
・
・
・
リベルタ先生
「我輩は行かんぞ」
マスク先生
「ええ? まさか生徒のために……」
リベルタ先生
「いや、二つのセカイが統合された時の感覚を知りたい」
マスク先生
「お前……いや、アンタはそういう奴だな……」
・
・
・
学園長
「では、
時戻
りの
儀式
を始めよう――」
学園長が手を掲げると、周りに複雑な魔法陣が展開される。
学園長
「
六天
を
越
える
七
つの
火
よ
深淵
に
届
く
水
のかけらよ」
学園長
「
全
てを
統
べる
大地
の力よ
悠久
に
揺
らぐ
風
の
流
れよ」
魔法陣から、一陣の風が駆け抜けていく。
学園長のフードが、ばさり、と翻った。
学園長
「
迷宮
を
司
る
闇
の
力
よ
天空
に
聳
え
立
つ
光
よ」
展開していた魔法陣が、呼応するように強く輝きを増す。
学園長
「
我
が
名
は――
七
つの
天
を
統
べしもの、
ベルスフィア!
」
学園長
「
塔
よ――
我
が
力
を
喰
らい、
過去
へ
駆
けよ!」
辺り一帯を飲み込むような眩い光を放ち
――
学園長
「
儀式魔法
時戻
り――」
・
・
・
光が収まると、学園長と、一部の教師、そして一部の生徒が、消えていた。
リベルタ先生
「……行ったか」
ミラージュ先生
「行ったか、じゃなくってよ!
もっとちゃんと事情を説明しなさいよ!」
リベルタ先生
「ふん、我輩もよくは知らん。
だがまあ……」
リベルタ先生
「
生徒どもよ。心配するな。
どうせすぐに時間は統合されるであろう
」
リベルタ先生
「
それまで適当に過ごすが良いぞ」
マルル先生
「うわ~~ん!
よく分からないけども……
と、とにかく早く学園を立て直すんだわ!
残ってる生徒の安全確認も急がないと~!!」
・
・
・
パルフィー先生
「……私も行きたかったな」
ラングリース先生
「どうやら、まだしばらくは時戻りの影響があるようですね
そちらの魔方陣から、渡ることができるとか」
パルフィー先生
「ええ!?」
・
・
・
学園長
「さて……改めて始めましょうか」
チャーミィ
「ワンワー!」
マスク先生
「……はあ、また最初からか」
学園長
「仕方ないじゃない!
済んだことはつべこべ言わない!
ほら、行くわよ!」
・
・
・
学園長
「さて――」
学園長
「ようこそ」
学園長
「【魔法学園へ】」
次回予告
同情するなら金をくれ!
遺跡の魔物たち
PNo.234 フェリックス・バーネット
VS
ウィル・オ・ウィスプ
PNo.514 アイダス・ミラビリア
ウィル・オ・ウィスプ
PNo.557 ミュゼット・フィールド
ウィル・オ・ウィスプ
PNo.275 ジャルディーノ・ボサビティ
CHEER
次回朝練予告
同情するなら金をくれ!
特別指定害獣
PNo.234 フェリックス・バーネット
PNo.772 魔力啜り
PNo.514 アイダス・ミラビリア
PNo.773 暴食実験体
PNo.557 ミュゼット・フィールド
PNo.775 呪文翅のワーアント
PNo.275 ジャルディーノ・ボサビティ
CHEER
CHEER
PNo.774 NO NAME
次回ランク戦予告
生徒No.557
生徒No.847
PNo.557 ミュゼット・フィールド
PNo.847 スコルト・マリャ・トロット