Secret Sphere
<<Week7
-WEEK8-

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Smart Diary
ワカメ
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日記はありません。
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パーティメッセージ
ワカメ
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メッセージはありません。
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メッセージ
ワカメ
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PNo.545 シープ
からのメッセージ:
Icon(コリーくん、かわいい~。
私もおいしいよ、コリーくん
Iconシープ
「あっ。コリー君、ほっぺたにチョコついてるよ。
こっち向いて。拭いてあげるね」
Iconメリー
「アンタもついてるわよ」
Iconシープ
!!!!
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青い鳥メッセージ
蟹
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
ワカメ
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コミュニティNo.454 フェルゼン寮322号室
で、0人の発言がありました。
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アイテム
ワカメ
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コリーは海鮮たっぷりパスタセット を食べた。

海の恵みを惜しげもなく使い、エキスたっぷりのスープにパスタをくぐらせている。
パン、サラダ付き。

素早さが増加した!
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魔法学園の声
牛
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Icon
メリーナ先生
「あらあら~……リベルタ先生、
 ちゃんと睡眠とお食事はとっています~?
 今日も顔色が面白い色になっていますよ~」

Icon
リベルタ先生
「む……羊、いやメリーナか。
 それは余計な世話というやつである」

Icon
メリーナ先生
「あらあら~余計ではありませんよ~
 生徒はもちろんのこと、
 教師の健康維持も、わたしのお仕事のうちですから~」

Icon
リベルタ先生
「仕事熱心なのは認めるが……
 我輩とて研究は仕事の内である。
 故に3徹しようが仕方がないことであろう」

Icon
メリーナ先生
「そう~? お仕事は仕方がないですねぇ~
 でも、そう仰るなら、
 わたしもお仕事をするしかないですね~」

Icon
リベルタ先生
「!? お、おい、急に何の薬を……ぶちまけ……
 う……」

Icon
メリーナ先生
「大丈夫ですよ~、少し眠くなるお薬です~
 リベルタ先生、魔法を弾く装飾品もしてらっしゃいますし
 わたしはわたしのお仕事をこなしただけです~」
Icon
メリーナ先生
「は~い、保健室のベッドに転送しますね~♪」
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通常戦闘
ワカメ
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魔法学園の生徒遺跡の魔物たち
PNo.545 シープVS歩行コウモリ
PNo.546 コリー遺跡のカラス
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探索
ワカメ
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探索中. . .
コリーはSCを270、TPを17手に入れた。
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《総合武術》
ワカメ
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Icon
ソージロー先生
「うむ……総合武術の指南の時間だな」

Icon
ソージロー先生
「本日で5回目の指南となる。
 よくここまでついてきたな、賞賛に値する」

Icon
ソージロー先生
「だが無論、これで終わりなどではない。
 武術の道は長く険しく、その道を極めんとするならば
 途方もない時間と鍛錬が必要だ
 それは決して簡単な道ではない」

Icon
ソージロー先生
「勿論、皆が皆そのように、厳格さを求めているとは限らぬだろう。
 己の思う武術の道を模索し、進むと良い」

Icon
ソージロー先生
「……では本日は、手合いをするとしよう。
 相手は拙者が務めさせていただく。
 各々使用しているであろう、あらゆる武具の訓練仕様品を用意した。
 どれを使用しても良いぞ」

Icon
ソージロー先生
「拙者は木刀一本でお相手する。
 準備が出来たらどこからでも来ると良い」

Icon
ソージロー先生
「それでは、始めるとしよう」















Icon
ソージロー先生
「……うむ、今日はここまでにしておこう」

Icon
ソージロー先生
「本日の手合いで何か掴めていたら上々だ。
 その感覚を忘れることなく、己の糧とせよ」

Icon
ソージロー先生
「拙者も抜かれぬ様、更なる鍛錬を積み、腕を磨いておく故。
 またの機会にでも、手合わせの時間を作るとしよう」

Icon
ソージロー先生
「ではまた」

《総合武術》の授業を1回選択!
コリーはMHPが37増加した。
コリーはMHPが37増加した。
コリーはMSPが16増加した。
コリーは防御力が12増加した。
コリーは素早さが13増加した。

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ワカメ
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コリーはチャージを購入した。(SC-100)

コリーはアイテムNo.12 チャージを私有化!

スペルNo.10 チャージ をショップNo.2010 攻撃連鎖化 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.1003 チャージ のスペル名が ぶつかる に変化!

スペルNo.10 ぶつかる をショップNo.2020 物質化 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.10 ぶつかる の要素を除去。
スロット1 の要素 攻撃連鎖化 が砕け散る
砕け散った力が集まり、アイテムNo.12 として固定化! (TP+1)

コリーはエレメント:エアを購入した。(SC-100)

コリーはアイテムNo.13 エレメント:エアを私有化!

スペルNo.11 エレメント:エア をショップNo.2001 火付与 で調律!(TP-1)(SC-100)
スペルNo.11 エレメント:エア の属性が 火 に変化!
スペルNo.1014 エレメント:エア のスペル名が ばりばり に変化!

スペルNo.11 ばりばり をショップNo.2025 巨大化 で調律!(TP-1)(SC-100)

line


武器 黒犬の爪 を 攻撃力強化!
黒犬の爪 の 攻撃力 が 29 上がった!(TP-1)

防具 チュニック を 防御力強化!
チュニック の 防御力 が 8 上がった!(TP-1)

装飾 腰布 を MMP/MSP強化!
腰布 の MMP/MSP が 4 上がった!(TP-1)

魔法武器 黒犬の爪 の 攻撃力 が 10 上がった!(TP-1)
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目的の決定
ワカメ
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レイド予告
亀
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Icon
マスク先生
「……地鳴りがピタっと止まったな。
 その代わり、空気がビリビリするぜ……」

Icon
リベルタ先生
「ククク……面白い、うまくいけば、
 更に我輩の研究を発展させることが出来るチャンスというわけだ……」

Icon
学園長
「……とうとう来る、ということだね。
 全教師には通達済みだ。
 各々対応に当たるようにはしている」

Icon
マスク先生
「乗り掛かった船だ、例え泥船だろうが、
 こうなればとことん付き合ってやるよ」

Icon
学園長
「失礼だな、この学園と我々、そして希望の一筋となる生徒たちが居るんだ、
 負ける要素などどこにもないだろう?」

Icon
リベルタ先生
「万が一があっても安心しろ、我輩が拾ってやる」

Icon
マスク先生
「一番安心できねぇよ……」

Icon
学園長
「……ではぼちぼち、全生徒に向けて通達を行う。
 手筈通りに布陣を展開しておいてくれ」

Icon
リベルタ先生
「良かろう。
 我輩のとっておきを見せてやる」

Icon
マスク先生
「オレも生徒の方へ行ってくる。
 じゃあまた、恐らく戦場で、か?」

Icon
学園長
「そうなるだろうね。
 精々生き延びるんだぞ、二人とも」




Icon
学園長
「そう、この日の為に、幾度も計画に計画を重ねたのだ……
 失敗など、露ほども逃さない」

Icon
学園長
「さて、覚悟は良いかい?
 ――スフィア」
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全生徒通達
ワカメ
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――SmartBookの緊急用通知を受け取ったようだ。
学園長権限により、強制的にSmartBookが起動し学園長の映像が浮かび上がった。



Icon
学園長
「あー……よし、映っているね。
 ご機嫌よう、生徒諸君。
 キミ達全員に知らせねばならないことがあるため、このような手段をとらせてもらったよ」

Icon
学園長
「日頃の地鳴りなんかで勘付いた者も、恐らく少なくないとは思うが――
 
 いよいよスペリオルが動き出した

Icon
学園長
「なるべく混乱を避けたかったから、このようにギリギリの通達になってしまったことを詫びよう。
 スペリオルによる侵攻の先鋒は、もはやこの学園の領域に足を踏み入れている」

Icon
学園長
「奴らは地下遺跡に蔓延る者達とは違う。
 確実にこの世界を乗っ取るために力を付けてきた者達のはずだ。
 生半可な気持ちでは返り討ちになる可能性もある――」

Icon
学園長
「しかし安心して欲しい。
 私は、私達はキミ達一人ひとりが日々努力を重ね、
 時には苦戦しながらも魔法を駆使し、乗り越えてきた事を知っている」

Icon
学園長
「キミ達は、スペリオルの侵略者をも撥ね退ける力を既につけているはずだ。
 胸を張っていい」

Icon
学園長
「勿論、戦闘に加わらない者も、サポートとして何かしら出来ることはあるだろう。
 不要な者など一人も居ない。
 
 ――この戦いは、皆が全員主人公だ」

Icon
学園長
「我々教師陣も全力でキミ達を守る。
 だからどうか、この世界の為に力を貸してくれる事を、切に願っている」

Icon
学園長
「それでは武運を祈る――」



――学園長の映像が途切れた。
と同時に、SmartBookから別の通知を受け取ったようだ。



Icon
リベルタ先生
「我輩だ。
 先に伝えるがこの通信は前もって撮影してあるものだ。
 これが再生されるという事は、この学園で何か緊急事態が起きていると判断していい。
 では要件を伝える」

Icon
リベルタ先生
「貴様ら一人ひとりが手にしているこのSmartBookに搭載されている脱出の機能――
 普段どんなに重傷を負っても帰還時に修復する機能だな」

Icon
リベルタ先生
「これをオフにし、その機能に回していた魔力を使用する権限が開放されたはずだ。
 これは学園で緊急事態が起きた場合に開放されるものである」

Icon
リベルタ先生
「それを使用することにより、
 自身の魔力量は元より体力面もおよそ2倍程に強化されるだろう」

Icon
リベルタ先生
「だが万が一。
 万が一、敵勢力の猛攻によりダウンした場合は【生死不明】となるだろう。
 命の保証は出来んという事だ

Icon
リベルタ先生
「それでも己の力を開放したいのならば、誰も止める権限はない。
 【覚悟】を決めるといい

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、我輩としてはこの機能は勧めん。
 大切な生徒《被検体》が減ってしまっては困るからな」

Icon
リベルタ先生
「とはいえ、敵の数は想定以上だ。
 守りたいものがあるモノは、使うが良い」

Icon
リベルタ先生
「……。
 生きて帰れよ」




―――通信は終了した。

同時にSmartBookによる、機関修復機能をOFFにし、
魔力を増幅させる≪覚悟≫が解放されたようだ……



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岩嵐登場
ワカメ
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岩嵐のジャノン
八魔将の切り込み隊長。
とある組織のボスであり、多くの舎弟を抱える将軍。
好きな食べ物はコルツィア・ジャノン(白カビのチーズ)。
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ジャック・ホッパー
ジャノンを兄貴と慕う舎弟。
細かいことを考えるのは苦手で突っ走りやすい性格だが、実力は折り紙付き。
好きな食べ物はブラッドソーセージ。
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岩嵐のジャノン
「……ここがグラディアスか」

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ジャック
スペリオルと全く変わんないッスね! 兄貴ィ!

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岩嵐のジャノン
「うるせぇよ、ジャック。
 ちったぁ静かにできんのか」

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岩嵐のジャノン
「……確かにスペリオルと変わんねぇな、魔力量も。
 ――一体どういうことだ?」

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ジャック
「魔力量ッスか?
 変わんねぇのは良いことッスね! 全力でいける」

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岩嵐のジャノン
「……」

笑み。

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岩嵐のジャノン
「考えても仕方がねぇな……」

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岩嵐のジャノン
おめぇら! 全員配置につけ!

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ジャック
「ヒュー! さすが兄貴ィ!
 カッコイイッス! マジリスペクトッス!」

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岩嵐のジャノン
「お前もとっとと準備しろ」





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岩嵐のジャノン
俺の名前はアラン・ジャノン!
 岩嵐のジャノン!

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岩嵐のジャノン
「歓迎ご苦労。
 派手にパーティを始めようぜ?」

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次回予告
ワカメ
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