ポポロ(5) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
さっそく紙とペンを持って、うんうんと唸り出す。
頭を抱えて唸り続けるポポロ。この分では、ちゃんとした家訓を考えるのは難しいかもしれない。
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>>ミオ(54)
がばーっと、勢いよく管理人がやってきた。
頭からつま先まで、ジロジロと見ている。
すると、一転して花のような笑顔を浮かべて、
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両手をぶんぶんと振って呼びかけている。
最後に思い出の品を作ろう、とでも思っているのかもしれない。
――いや、いつも通り、ただ遊んでるだけかも。
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■ タンポポ荘の日常 ■
あっさりツヅミの口車に乗せられている管理人。
ちょろい。
とにかく、ツヅミのおかげで一揆でまだやり残したことがある住人たちの問題が解決するまで、ゆっくりと待つことになりそうである。
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などと、実に楽しそうにこれからの予定を立てる管理人であった。
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ピア(6) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
さすがのピアも突然パーティが始まったくらいではそこまで驚かないようになっていた。
家訓を考えろと言われた時はさすがに眉根を寄せたが…
エシャロットの翼を指してピアはそう言う。
驚いた様子がない様子を見るに、エシャロットの翼をもう見た後だったのだろう。
切り分けてもらうのを待つ間にピアは市松模様のクッキーもつまむ。
ふんわりと甘い。甘党のピアはわずかに表情を柔らかくする。
そう言うとピアはペルの作った花を壁や柱にくっつけ始める。
ふと、お手伝いを探していた狐と妖精たちに声をかける。
ピアは手に持った紙の花の飾り付けを実演してみせる。
ピアは何やらこそこそと活動し始めるサイネルを見つけた。
こういうイベントの時、なんだかんだで影となり日向となり活躍してきた彼だ。
今回も何かするのかもしれない。ピアは飾り付けをしながら彼の様子をうかがうことにした
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■ タンポポ荘の日常 ■
■ リターン・オア・リターン ■
アムネジア(40) からのメッセージ >>
>ラゼル
しどろもどろのオルガだが、アムネジアは頷きながら聞いているようだ。
張り紙を慌てて剥がして回る神話生物という図。
不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
■ タンポポ荘の日常 ■
シャルロッテ(55) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
ケーキをモグモグ、フォークをフリフリしながらそんな意見を出します
マイラ(104) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
はしゃぐ万已楽を横目に最近あまり見なかったエヴリーヌも会場に顔を出しているようだ
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talk->ポポロ(5)
信じられないといった顔で見つめ返している
ハーネの頬を大きく伸ばしてぺちんと戻す
いい音がしてほんのり痛そうだ
両手をわきわきと動かしながらポポロの方へと近づこうとしてくるだろう
アムル(118) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
まだ準備中の会場で、すでに小皿と大きなケーキを用意して、ケーキを配ってる女の子二人組がいます。
アムルがきてくれた人にケーキを切り分け、ミオさん(Eno54)が大皿にクッキーを楽しそうに並べています。
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アムル提案の家訓:
『みんなが家族! 明るく楽しく元気よく! 困ったときは助け合い!』
ポポロさん(5)へのメッセージ >>
えっへん、と胸を張ってから。
小さくなって反省のポーズです。
それはそれとして、ケーキを要請されて慌てて切り分けモードに。
スイスイッと手慣れた手つきでケーキを切り分けて、タンポポのお花をふたひら乗せて。
花びらは黄色いカスタードののった薄い生地のパイですので。しっとり甘くて美味しく食べられるのでした。
不穏なポポロの台詞をものともせず、太鼓判を押していくポポロなのでした。
ピアさん(6)へのメッセージ >>
ぜんぜんヒミツな感じは出ていません。
思わず気を配っておにぎり作ったりしたけど、アムルだって勢いに任せて美味しいローストビーフとか作りたかったのです。
でも、おにぎりをもしも誰も作ってきていなかったら・・・?
お外での行楽といったらおにぎり。みんながオカズを作っていたら、みんなの胃がもたれてしまう!
そんなことを気にしてしまう自分が、ケーキ作りを任されたことで、リミッター外してうかれ気分で作ったのが──
というわけで、ピアさんには強制的にちょっと大きめにケーキを切り分けるアムルなのでした。
ミオさん(54)へのメッセージ >>
ケーキを切り分けながら、大皿にクッキーを並べるミオさんににっこり笑いかけて。
前回アムルが顔を出せなかったのが悔やまれますが、ミオさんがクッキーのアピールしてくれたので来てくれる人もいるはず!
クロエさん(234)へのメッセージ >>
反省しながらも、スペシャルケーキを切り分ける手はやっぱり嬉しそうな辺りは、やはり料理人なのでした。
どこぞのソーシャルゲームみたいなことを言い出しつつ、クロエさんにケーキの乗った小皿を差し出します。
その横にはちょこんとクッキーをのせて。
ちなさん(266)へのメッセージ >>
なんてことを言ってるけど、もちろんケーキもクッキーもみんなにサービスするアムルなのでした。
ケ−キを配り終えたら酔っ払うつもりなのかと突っ込まれそう。でも最後ぐらいは自由に生きたいアムルなのでした。
ラゼルさん(493)へのメッセージ >>
なんだかんだで美味しさが伝わるリアクションに、思わず嬉しくなってしまうアムルなのでした。
言ってることは正しいけど、やってることはまちがっているアムル。
嬉しそうなラゼルについつい甘くなって、山盛りのケーキにクッキーまでおまけするのでした。
エリア(143) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
■ タンポポ荘の日常 ■
>>ポポロ
>>ツヅミ
あのカレーが大盛り乗った皿をほらほらと突き出してくるエリア。
褒められて鼻高々のエリア。
得体のしれない材料の入った袋を指さしながら、エリアは言うのだった…。
クロエ(234) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
>>ピア(6)さん
■ メグ像 ■
■ 小さな図書室 ■
クロエはそんなことを呟きながら、気になりそうな百合っぽい本を探し続ける
ちな(266) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
なぜか二つ合ったワッフルの型を使って適当に焼いてお皿に盛っていって居ます。
混ぜものもかなり適当です。
(1)林檎 (2)レモン (3)メロン (4)マルベリー (5)ブドウ (6)キウィ
(7)ナシ (8)バナナ (9)パイナップル (10)みかん (11)スイカ (12)クリ
(13)アボカド (14)イチゴ (15)アセロラ (16)アロエ (17)柿 (18)梅
(19)さくらんぼ (20)プラム (21)ヒマワリ (22)藤 (23)チョコ (24)バニラ
等々、よければ適当に持っていってくださいな
6D24 = 40 ( 2 9 13 10 5 1 )
原初の貌怪傑X(380) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
み
か
ん
■ タンポポ荘の日常 ■
訳:『警備員から研究員に転職しました』
>ポポロ(5)
兎にも角にも、争いのレベルが低次元である。
これでいいのか、神と英雄……
■ ボディビル選手権? ■
>トシ(381)
接近にまったく気付けないあたり、平和ボケが始まっている証拠だろうか。
見栄えはそこそこ、密度のある上腕二頭筋を伸縮させながら問いかける。
トシ(381) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
ポポロの声に呼応するが如く、大量の料理を盆に載せて会場にやって来たトシ。
その内容たるや、炒飯に餃子に中華スープに、麻婆春雨麻婆豆腐麻婆茄子。
中華ものしかないのはご愛嬌である。
料理を一通り持ってきたあと、再びファミーリャの厨房へ向かう。
が、会場を出る前にくるりと振り返って。
「バチコン」と言う効果音が似合いそうなウィンクをかまし、厨房へと引っ込んで行った。
まだ向かってなかったらしい。
と思ったら、何かを書いた紙飛行機をポポロに向けて投げた。
笑顔でピースサインを送ると、受け取るのを確認せず今度こそ厨房へ行ったようだ。
もし誰かが受け取った場合、そこにはこう書かれている事が確認出来るだろう。
『タンポポ荘はみんなで一つ!例え離れても、心はみんなと共に!』
■ 零れ話 of the シンデレラゲーム ■
>エシャロット&リータ(1335)
さて、あの後どこかで
パァン!!
と言う炸裂音と
……と言う叫びが聞こえたかも知れない。
【我々の業界】では【ご褒美】だったようです。
飴造(493) からのメッセージ >>
■ タンポポ荘の日常 ■
>ピア(6)
>ツヅミ(882)
どんどん伸びていく頬に「お、おお、おおお!」なんて叫びながら引っ張ってる間に千切れた頬に歓声を上げ、面白い玩具を手に入れた如くツヅミに向き直る。
そんな事言ってる間にスっと消える
千切れたもち肌?をふにふにしながら「先ずは腹ごしらえだナ」と呟きパーティー会場の方に足を運んで行った。
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
そうして三枚の紙がタンポポ荘の壁に並んで張られた。
天使ノ羽根をグラスに注ぎ、くいっと一口。
そんな事を言いながら、ちゃっかりおかわりを注いでいる。
ツヅミ(882) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
振る舞われた酒を喉に流し込みながら、白子とあん肝をささっと調理してツマミに提供する。
ふと、タンポポ荘の神様の声を耳にして、首を軽くかしげた。
時計のアラーム機能をカリカリ弄りながら、にこにこと申請したのだった。
アマリア(931) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
内心こっそり、ちょっと失礼なことを考えている。
〜それからしばらくして〜
上手く描けた絵を見せびらかす子供のような笑みを浮かべて、アマリアは厨房から姿を現した。
厨房から運んできたトレイの上に載せられた容器に入っているのは、トマト色をしたスープ…ミネストローネのようだ。
そう言いながら、テーブルの上にスープの入った容器と取り皿を並べていく。
そうして再び厨房へ戻ろう――とした、その時。
エシャロットの羽ばたきの音を聞いて、そちらを見上げる。
視界に入った真白な翼に、感嘆の声を上げた。
感想をポツリと漏らし、今度こそ戻っていくのだった。
…その後、さほど時間が経たないうちに、テーブルの上の料理に更に、ほんのり焦げ目のついたフルーツパウンドケーキが加わることだろう。
>ちな(266)さん
既にケーキ作りが終わっており、自分と同じような状態になっていた ちなに、アマリアは両の手で拳を握りながら、声をかける。
が、彼女らがお茶の準備をし始めていたことに気付き、
>メグ(1863)さん
どこから聞きつけたのか――思案顔のメグの前に現れたのは、ワクワクとした表情を浮かべたアマリアである。
さり気なく注文をしている。
ペル(1008) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
たくさん作った花飾りをぺったんぺったんと壁に咲かせ始めているようです。
■ シンデレラゲーム ■
>トシ(381)さん
大きな大きな着ぐるみを用意してもトシさんの豊満な肉体を隠しきれるのか‥‥。ご想像にお任せしましょう。
豊穣の天使エシャロット(1335) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
ポポロに言われたとおりじゃんじゃん料理を作る構えだ!
というか作ってる! 妖精を駆使して色々作ってる!
ロールキャベツ! 唐揚げ! ベーコンポテトパイ!
普段メニューにない、パーティ用の豪勢な料理も満載だ!
・・・
そういえばそんなものはあったし、言われなくてもその通りにしてた気もする。
天使の羽根が生えたエシャロット。その立派な羽根で、タンポポ荘から離れることになる彼女だが…。
考えようとしたところでシロッコに割り込まれた!!
メグ(1863) からのメッセージ >>
■ "Meg's Boutique(仮)" 出店計画 ■
>>ポポロさん
屋敷中に轟音が鳴り響いた。
地震のときのような、落雷したときのような轟音なのに、
他の住人から何も声が上がらないところを見ると、これもタンポポ荘の日常茶飯事なのかもしれない。
ポポロを「神様」ではなく「魔法使い」だと思っているメグは、そういう感想を抱く。
メグが嬉しそうな声を上げる。
というアルの言葉に、メグが補足する。
ポポロに駄々をこねれば、もしかしたら「神の力」で内装ごと設えてもらえたかもしれないが、
それを知らないメグはハンドメイドでなんとかしようと、一人頑張ってみるのだった。
わたしはそっち系の魔法、苦手だしね。……とメグが小さく呟く。
そういうと、細い筆記体でさらさらと文字が書かれた羊皮紙を拡げる。
そこには Cachette de Lièvre と書かれてあった。
メグはそう言って、満面の笑みを浮かべる。
■ Cachette de Lièvre 野兎の隠れ家 ■
そうして此処に、また一つタンポポ荘にお店が増えたのだった。
■ タンポポ荘家訓を増やそう! ■
メグたちもその好意に甘えて、メルンテーゼに平和が戻ってもしばらくは滞在するつもりで居た。
微妙にズレていたり、不穏だったりするのは気のせいだろうか?
■ タンポポ荘の日常 ■
>>アムネジアさん
自分の姿を模しているとはいえ、像に対してモデルとなった自分はどういう関わり方をすればいいのか、
像が立ってから、毎朝拝む人やお賽銭を投げる人が居るのが日常となった今でも微妙に分かっていない。
料理上手で、ミスタンでも上位だったアムネジアさんにも「気になってる人居るでしょ?」
と、暗に聴いているような口ぶりだ。
>>エリアさん
そんなことを思いつつ、兎は一応ツッコまないでおいた。
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
身近なところから、懇意にしている子には一応話をしておいた。
メグも自分のお店を持てたことだし、今後はいろんな打ち合わせも作業もしやすいだろう。
リチェッタに、カタログと一緒に置いてきた「受付箱」にはどんな内容が入っているだろうか。
パーティ用の衣装をメグのセンスに任せてみたい!……というギャンブラーな住人がいらっしゃいましたら、
ざっくりとしたイメージ(雰囲気・色とか)を書いていただければ、最終回までにメグが考えてくるそうです。