NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 26:00~27:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [戦闘:エイド1]OK. [戦闘:エイド2]OK. [戦闘:エイド3]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 





 


















遠野透子
『ととこ』と呼んでいるゲーム友達。
不老不死になりたいらしい。
昨年秋の入院の際、見舞いにきてくれた。Eno.315


* * *




 アンジニティで暮らすのは、それはもう大変だった。
 私とアンジニティに到着した皆のうちからも、私のせいにする子が出た。

 私は別段それを仕方がないとは思わなかった。
 何故私がアンジニティに行かずに済むよう、試みてはくれなかったのだろう。
 何故私がアンジニティに行かずに済むよう、ひとのきもちを変えてはくれなかったのだろう。
 私達が受け入れてもらえるよう、力になってくれても良かったじゃないか?

 『難しすぎる、自分たちに出来るような事じゃない。』

 おどろいた。

 なぜか被害者面をしてみえた。ひどいことを言われた気がした。
 難しすぎる?自分のしてきた増長を何とも思ってないようだった。
 私が生活する上ででてきた損を、目の前で受け入れられてしまう虚しさったらなかった。

 友達でもないし、もう話したくないと言われた。
 償えと言われた。

 不思議だった。

 私にどんな事を言っても、何をしても、相手のためあくせく頑張ると思ったのだろうか。
 責任感だけでどんな事でもやり遂げると思われたのだろうか?
 はたまた、それが私の『やるべき当然のこと』とでも思われていたのだろうか。

 私はその子と協力する意義を失った。

 だって、その子は自分に出来る事は十分やったつもりでいるようだが、私の現状は悪化しただけ。
 助けて欲しいと望んで、受け入れてもらって、勇気がでたらと後回しにされ、状況はかわらず
 姿が変わった後は籠って何もしない生活が、悲劇であると陶酔されただけ。
 私がその子に働かなくてもよい安全な暮らしを提供する事と、その子の陶酔とは
 すっかり釣り合って、なんなら天秤はその子の方へ傾くものと思われたらしい。

 私がこの立場でいる事が当たり前だと思ったのだろう。
 嫌がるところ、諸々話してみたが、同意は得られなかった。
 一度は頷いて貰えていた事についても、状況が変わり、気も変わったのだろう。

 それならそれで、もう構わなかったが、やはり不思議だった。
 それで相手の気が変わらぬままとは限らないのに。



* * *



 その子は私と一緒にいることをやめる事にした。
 私はその少し手前から、私が生き残るためにその子をどうにか上手く使う方法がないかを考えていた。

 私も必死だったのだろうな。無事、なんだかうまくいった。
 その場での生き死にの前例を得た。
 食べ物が足りなかったので、死体をとりにいった。こうはなりたくないなあと思った。

 愛着で『悲しい』みたいな陶酔したきもちになるかと思ったが、
 思い返してもあくせくご機嫌取りをしながら働いた記憶が大部分を占めていて
 死んだものは私を助けないという事実があるだけだった。

 ひとの肉をわけあって食べた。


 
* * *



 協力出来ていた時期もあったが、人間余裕がなくなると、消沈したり、喧嘩をしたりするものだ。
 人が離れたり、私の異能のなかで休んだりをするようになった。

 そうして私は一人でアンジニティを歩き回るようになった。毎日逃げ隠れして、疲れていた。
 いよいよ死ぬんだろうなあと、毎時毎分考えるようになった。

 そんなころ、海辺で大きな竜と出会った。
 それは蜃という竜だった。
 単純な大きさに、私達の知らない世界観に、ただ圧倒されていた。

 竜の蜃気楼で、私は眠った。とてもいい夢を見た。

 ――少しの緊張感があったことも、どうやら上手くいきそうだ。
 多くの困難があって、失敗もあったが、それらは許されている。

 このうまくいった先には、どんな未来があるんだろうか?私はそれをまだ見たことがない。
 応援してくれる人が傍にいて、協力してくれる人がいて、そうでない人もいるが、
 それよりも、少しばかりの手応えに高揚していた。

 私が望んだ未来の一片に、手がとどきそうだ。
 不安はどうだ?ないといえばウソになる。
 では次の手を考えようじゃないか。
 そうして、次の新しいものに向けて、何をしようかと、新しい世界に片足を置いて考える。

 この先が楽しみに思えた。


 そう思っていたもの、全てが夢だった。
 起きた時には脱水やら空腹やらで死にかけていた。

 私を起こしたのは正体不明の子供の声をした光だった。
 ばかげているが、私はそれに助けてほしいと願った。今にして思えば出鱈目だ。考える力もなくなっていた。
 しかし光は受け入れた。後に彼は御曹院シオンとなった。

 私を殺しかけたあの竜が欲しくなった。
 なにせ死につつあることにも気づかずに、希望に胸をおどらせながら、
 終わりのその時を知らず、死に向かっていたのだ。

 鳥肌がたつほどだった。喉から手が出るほど欲しいものだった。



* * *



 へんしんちゃんは私のものになった。
 へんしんちゃんの蜃気楼のなかで、残った皆も夢を見て死んだ。
 苦しみもなかったろうし、最後まで期待に胸躍らせていたことだろう。
 1度目は彼らを起こしたが、2度目は起さなかった。
 望んで眠ったろうから。

 どうせアンジニティでは私のしたい事はできないし、彼らに助けて貰えるわけでもない。
 私を助けない人達は、みんな死んでいった。

 ああよかった。




* * *



 あの蜃を私のものにする事は、結論からいえば簡単だった。

 『人間は友達同士仲がよくなった時、私はあなたのものだよって言うんだよ。君もためしてみたら?』

 そう言っただけ。



* * *



 イバラシティでの私の異能は『へんしんちゃん』となった。
 ワールドスワップは相変わらずのマメさで、我々二名をイバラシティ用に置き換えた。
 なにせへんしんちゃんは『私のもの』だ。ゆえに『私の異能』となった、みたいな事だろう。

 イバラシティの私の真の異能も、住まわす異能なのだろう。
 私は異能のへんしんちゃんと話すことができたから。
 私は体に竜を飼い、その異能の性質をレンタルしている形にあった。

 ハザマの私もイバラシティの私もそうだが、蜃は私の体から『気』とやらを食べる。
 それが由来で常に私の体調はイマイチなところがあるが、あの異能にはかえられない。
 それを周りに治させているわけだが、まあ、別に言わなきゃ言わないでも構うまい。

 イバラシティの私の異能とは、
 『私の体から異能が食って蓄えた気を、私に戻しながら私の姿を変更する。』
 『私が私の体の気を外へ吐き出し、範囲内の者にいい夢を見せる。』
 ざっくりいって、こんな感じのものだった。
 
 イバラシティの私の様子を見て、ハザマでも同じことができないかと思ったが
 私の体を経由して竜の力を使う、みたいな事はできないようだった。
 まあ私は異能の街の生まれでもない。異能、という呼び方もイバラシティで馴染んだものだ。
 ワールドスワップによる適応の恩恵だったのだろう。

 ワールドスワップのおしまいに、どんな未来が待っているのかはわからない。
 最初に提示された物事と、今から終わりまでがどの程度違ってくるかも不明だが、
 私は私の異能で、少なくともイバラシティへ、へんしんちゃんを連れていく事が出来た。

 へんしんちゃんは、曰く、ワールドスワップの要請に応じていない。
 もしかして、もしかするのではないか。

 私はこの異能を知っていたからこそ『共に同じ世界に渡れる可能性がある』と前向きな話を
 ハザマに来た友人達にも、してみる事にしていた。



* * *



 へんしんちゃんは最近あまり喋らない。
 悠久の時を生きる竜が、人間のあくせくした時間にあわせて動く義理もないのだろうけど。

 私はよく思う。

 この竜は、もう人間に飽いたのではなかろうか?









欲を叶える竜
[ http://lisge.com/ib/k/4/r709.html ]
[ http://lisge.com/ib/k/23/r709.html ]
私を起こした子供の声
[ http://lisge.com/ib/k/1/r699.html ]









ENo.22 ゆめ とのやりとり

ゆめち
「え~ウチ自制心あると思う??けっこーなギャルよ??」

あんまり自信がなさそうな女

「それーーー。でも最近ちょいちょいアンジたちに出くわすようになったなー
4人で固まってる子たちわりと少ないかもしれん。会ったら会ったでめっちゃ強い子ばっかでムリ~~~

えっ10時間もウチの話!?えーまーええけど~
ホルスちゃんの期待してる経歴なんてないよ~~」

ゆめち
「うぇい。やっぱいろいろあるからね~

あれよな、ふつーに喋れるならアンジの姿で溢れててもそんな問題にはならなそう?

んでー、ええーとウチの話だっけ。ウチはねー…」

ゆめち
「実家はイバラシじゃないんだけど、簡単に言えばウチぼんぼんの出なんよね~
よくわからんけど名のある家?っぽい。そこの長女なんだー。妹が1人いるけど最近は全然会ってねーわー

小さいころから色々躾られてたっぽいけどウチほとんど覚えてねーわ。
つか毒親よ!ちょーー厳しかったの家!

で、家出してきた…ってわけ。ね?素敵要素ゼロっしょ??やばない????」


ENo.94 真柄 とのやりとり

真柄
「思ったよりホルスからのしづり評価が高いな……
 いやでもお前俺の妄想の中身を見れた訳じゃないよね!?
 俺の脳内のイマジナリー娘なのにそんな評価高くなる?
 まぁもし取り出せたら俺もほしいな。

 想像を現実にする異能か。
 そんな便利な異能持ってるやつ……居たわイバラに。
 もう死んだけどハザマでは生きてるし、もし次会えたら頼んでおく」

真柄
「ワールドスワップさん側にこちらの信用を得ようという動きが
 まったく見られないのは最初からじゃもんなぁ……
 色んな人間に話聞いてるけど、ワースワ信じてる方が少数派じゃもん。

 とりあえず偽物退治はなしの方向じゃな。
 まぁ俺らは主婦とかメロンとか倒してればええじゃろ。
 そっち今どんな感じ?こっちは今マシカに先っぽ入ったところ。

 あぁ、あの光は……
 なんとなくだけど何かのワープゲート的な光じゃねぇ?
 チェックポイント開放した時も光の柱が出たりしたじゃん。赤いけど。
 とりあえず神龍はねぇ気がするな…
 もしそうなら俺1つも拾ってないしやばいよ。
 フリーザに先に不老不死を叶えられちゃう」

真柄
「……そうか。
 こねこは、そう言っていたのか。

 じゃあ…… 俺があいつの生き方を決めつけたのか。
 そいつは俺がいっっっちばんやりたくねぇことじゃねぇか」

真柄
「……………
 はぁ〜〜〜…… なんもかんも上手くいかねーな。
 あっちこっちで色んなことが起こりよる。
 ため息ついてる場合じゃねぇか、クソが」


ENo.101 イクコ とのやりとり

イクコ
「……やっぱりそうくるよね。
まさか、人を住まわせることができるなんて思わなかったけど」
イクコ
「実際、お誂え向きだと思う。それが有効なら決着がどうなろうとぼくたちは一緒に居られるし……ああ、いや、違うな。ほるちゃんがここまで言ってくれたんだから、ぼくも正直にならないと」
イクコ
すごく都合が良いんだ。知ってた?ぼく、自分の顔がきらいなんだ。
おねえちゃんから離れて、やけにモテるようになっちゃったけど……
ぼくは彼らの気持ちが分からない。なんで"こんなの"に惹かれるんだろうって

"おねえちゃんにそっくりな"自分の顔がだいきらいだからさ」

イクコ
「だから、そう。その申し出はぼくにとって一石二鳥……いや、一石三鳥もある。
ほるちゃんと一緒に居られて、もう戦う必要がなくて、この顔ともさよならできる。
正直言って断る理由がないくらいなんだけど……」
イクコ
アンジニティに行くとき連れて行った人はどうなったの?
イクコ
「あ、一番が良いとかそういうのじゃないよ?ぼくが引っかかってるのは、ほるちゃんがちょくちょく使う言葉」
イクコ
「随分疎まれてたみたいだし、苦労してたみたいだけど、
それ以上にほるちゃんは自分を必要以上に表現しないようにするところがあるからさ」
イクコ
「ぼくが観に行けなかった演劇……観てた人に聞いたんだ。
すごい演技だったって。忠実で……丁寧で……」
イクコ
自分が表現したいものは、追求しなかった。って」

イクコ
「その人にそう言ったらしいね。
ほるちゃんはいつもそうやって、色んなものを先回りして色んな人に与えてる。
ぼくを抱いてくれた時も……今こうして提案してくれてるのも、
ぼくにとってはすごく良い話だよ」
イクコ
「まるでそうしないと何一つ呑んでもらえないかのような……
もし、その慎重さがほるちゃんの過去と何か関係あるのだとしたら……

それをぼくが呑んだ時、ほるちゃんは幸せになれるの?

ぼくは良いけど、ほるちゃんは?
最初に連れて行った子は……ほるちゃんに何か見返りを用意できた?
ぼくがほるちゃんのためにしてあげられることはあるの?」
イクコ
「……憶病かな?でも、気がかりなんだ。
ずっと限界だとか言って自分の事しか考えてなかったぼくが、
なにを今更と思うかもしれないけどさ」


ENo.154 九々之助 とのやりとり

九々之助
「そりゃ好んでるでしょうよ。
 でなきゃ君がぶっ倒れる時にあんなに心配しないだろうさ。
 君の賑やかさは受け入れられてるよ。

 まあちょっと賑やかすぎてウロスが呆れてる時もあるかもだけど」

九々之助
「ふうん。アンジニティっていうのは随分色んな所から人が来てるんだね。
 そこまでハチャメチャかなとは思うけど。
 まあ確かになんでそうなるのって事は結構起こるか…」」

九々之助
「その辺りはどうなんだろうね。
 俺達はこちらの記憶の無いイバラシティがメインだけど、
 君達はどちらかというと元の世界との地続きはこっちだろう?
 案外イバラシティに記憶は持ち帰れたりするんじゃないか?

 まあ、お会いできればよかったどうかで言えば確かに、
 君がいるイバラシティは楽しかったよ」」


ENo.336 エネ&ギイ とのやりとり

エネ
「ひうっ‥‥」

あなたが言葉を発し、動く姿を見る。その時々で、ビクッと、エネは震えます。
泣き乍ら、謝罪しても、相手が貴女だとわかっていても、恐れは、消えません。

「おばけは‥‥こわい‥‥どこが、か‥‥
わかんないけど‥‥わからない、から‥‥こわい‥‥
なんで、おばけ、いるのか‥‥おばけは、なんなのか‥‥
なんにも‥‥わかんない‥‥なにされるか、なにするのか‥‥
‥‥わかんないんの‥‥みためも‥‥こわいの‥‥本とかに‥‥あった‥‥。」


未知の存在への恐怖心、それがきっと一番の理由。
他にあるとすれば、子供を躾けるために、架空の存在を使って教訓めいた話をするのはよくあることで、そういったものから教えられた恐怖に、怯えているのかもしれません。

エネ
「いたく、しない‥‥たべない‥‥
ホルスおねーさんは‥‥ホルスおねーさんだから‥‥
おばけじゃない‥‥ん、だよ、ね‥‥。」

確認のようで、半分は、自分に言い聞かせる言葉。
例え不思議な力など無くて、襲う力など無い、といわれても。
エネの心から、不安を拭い切れては居ません。
その不安が、疑う気持ちがあることが
貴女を傷つけ、エネ自身も苦しめます。

「エネ、も‥‥ホルスおねーさん、は‥‥ともだち。すき。
うそじゃ、ないよ、ほんとう‥‥。
でも、みて、こわいって、おもったのも‥‥ほんと、なの‥‥。
はじめて‥‥うん、はじめて、みた‥‥から‥‥。」

エネ
「ともだちで‥‥いたい‥‥?

ホルス、おねーさんは‥‥エネのこと、きらいに、ならないの‥‥?
こわいって、ないて‥‥傷ついたん、でしょ‥‥?
エネ、ひどいこと、したよ‥‥。それに、きっと、すぐは‥‥
‥‥こわいの、なおらない‥‥。いまも、こわいって、おもってる‥‥。

それでも‥‥?」

素直な気持ち。
エネはエネで、傷つけた事で、嫌われると思っています。
何故、そこまで貴女が接する事を止めようとしないのかが、わかりません。

「エネを、ゆるして、くれるの‥‥?
おこらないの‥‥?

‥‥エネを、嫌って、おもわないの‥‥?

まだ‥‥お話しても‥‥いいの‥‥?

こわいのに‥‥友達で‥‥いられるの‥‥?」

エネ
「エネは‥‥エネも‥‥
ともだち‥‥やめるの‥‥いや‥‥
ホルスおねーさんが、こわい、けど‥‥こわいまま‥‥
よくわかんないまま‥‥ばいばい、したくない‥‥」


ENo.423 ラフィ とのやりとり


 ……

 ホルスタ院なりの誠意のある言葉を尽くしてくれている、
 というのはラフィエルの頭でも理解できる。

 しかし……

 たとえば、これが一年前か二年前のラフィエルであったならば、
 子供らしく愚かさに満ちていたころのラフィエルであったならば……
 後悔はいやだ、友達を助ける、と迷わず答えられていたかも知れない。

 あるいは、もう数年後、経験を積んで、大人になったラフィエルならば、
 自分を守ることに、恥を感じることはなかったかも知れない。

 今のラフィエルはそのいずれでもない。

(どうしてそんな風に言うんだろう)

 わかっている。さっき自分で言った。
 『イヤな子』だから、って。



  「そうだね」



 何に対してか判然としない肯定の言葉を最後に、
 ラフィエルからの声が届かなくなる。


ENo.494 リリィ とのやりとり

「人間、ぜーんぜん、ちが、う」
「から、どーも」

「別人、の、アイマ、た、ち、の、なか」

「……がん、ばる」

言われた側から口を開くアイマ。
どうも自分の感情に関わることはアイマに任せているようだ。
ただ、一身であると話しても別個として自分も、と言われると、少しはにかんで。

「マアソノアタリハ……狩リダナ」

得物です、と言いたげに髪の一部が風や重力に反して持ち上がる。

「力無イヤツラニハ採集ダトカ、隠レ家ノ一部ヲ畑ニシテ其処ノ世話ダトカナ」
「両方ノ話カ。勝ツ気デハアルガ、ソウダナ」
「イバラシティナラ……『ばらの湯』ガ分カリヤスイカ?」
「アンジにティダト……ドコニ戻サレルカ次第デモアル」
「ドチラニセヨ、移動ガ苦手ナラ俺タチが迎エニ行クノガ早ソウダナ」

「ドッチノ世界デモナンカコウ……ソリ?車輪クライハ付ケラレルカ?」
「俺タチハコウダカラナ。 載セラレルモノガアレバ牽ククライデキルダロウヨ」

「……ソウイヤコノママ勝ッタラドッチノ姿でアッチ行クンダロウナ」
「マアコノ通リ、俺タチニハ人間ノ心ダトカ過ゴシカタダトカハ『記憶』ガアッテモヨクワカンネエ」
「ソノ辺アンタ……ン、ドウ呼ンダライインダ……?」
「マア、正シイ言葉遣イダトカ、関ワリカタ、カ?」
「ソウイウノヲ教エルノトカが出来ルナラアリガタインダガ……」

「ソノ辺飲ミ込ミ良イヤツガ『もうだいじょうぶ』ツッテデテイクモンデナ」


ENo.528 ひさめ とのやりとり

「そうか。視野が増えるのはそうだが、まず情報が足りていないからな。
 ま、視野が増えようが情報は足りないと、そういうことは分かったわけだ。

 それで──世界の創造ね。
 そんな大仰なものとまではいかないが、似たような異能は知っているよ。
 壺中天じゃあないが、一定自由に弄れる自分の空間を作る、そういう異能ならな。」

「おや、そう捉えるか。
 私は復讐という行いはまさに自分の中にわだかまり溜まるものと決着を付けること──
 そう考えているよ。
 かつていた世界に直接何らかせずとも、あるいは今いる世界をかつていた世界の
 単なる代替や代償行為の先として扱わずとも、復讐は成り立つ、とも。

 どうしたって過程や手段が大本の原因に向いた言葉になりがちだが……
 ま、言葉の定義をあれこれ言っても詮無いことか。
 御曹院と話していてもそうだったな。」

「さて、影響力も戦いの決着も、どうにも先が見えない話だ。
 36時間まで残り少なくなりつつあるが、それでもまだ何かあるのだろうと思わせられる。
 それでも検証や備えはしておく必要があるという考えは変わっていないとも。
 念のため伝えておこう。

 それから……本筋とは別の話だが、決闘で相手の命を奪うことは難しいようだな。
 何度か試したことや周りで聞いたことはあるが、そういうルールでもあるのかもしれん。
 この戦いを続ける意思があるのなら決闘で殺されることはない、のような。
 決闘による死があっさり起きるようなら、これまでにもっと死者が出ているだろうしな。

 まあしりとりもそうだが、お互いに同意があったなら──どう転ぶかは分からんが。」


ENo.551 勇者 とのやりとり

シュナイダー
「……なるほど。
 概ね、理解出来ました。」

シュナイダー
貴方の言葉を聞き、先ず口にしたのは
業務連絡染みたそんな言葉。
思考が巡る。幾重にも。

明かされた貴女の異能。
『一緒に助かる方法』。

そして、その対価。

様々なリスクとメリットが駆け巡る。
自分へと漏らした貴女の心情。
それはやがて、顔の良いゴリラの――。

『勇者』の答えへと、結び付く。
 

シュナイダー
「ええ。然程の事ではありません。
 私にとって姿形は些細な事です、ホルスさん。」

あっけらかんと。

「語るならば、私は『勇者』です。
 人の言葉を口にしますが、人ではありません。
 しかし、ゴリラでもありません。

 ――ゴリラは、決して言葉を話しませんから。」
 

シュナイダー
それは何処か、自分に言い聞かせる様で。
しかしやはりあっけらかんと。
ごく当たり前の様に。当然の様に口にして。

「故に、この誘いに乗っても良いと思っています。
 勇者としても好都合と言えるでしょう。
 好都合です、勇者としても。ホルスさん。」

それは、『勇者』が始めて口にする貴女に見出した『利点』。

「私はこの戦いで、
 敗北した陣営の方々を救うつもりです。
 どちらであっても、です。」

躊躇い無く、口にする。
 

シュナイダー
「故に、ホルスさんの力は非常に頼もしい。
 『どちらにせよ』、私は助けに行けるのですから。
 ……私が落ちてしまったのなら、まぁ。
 いつかの再現になるかもしれませんがね。」
 
そして、フッと一息。
『落ちる』。何処へと。
勇者たる存在は、非日常との邂逅との連続だった。

勇者を勇者たらしめるそんな奇々怪々が。
乗り越えた日々が。
自身が勇者であることを、示す。

この在り様を、奮い立たせる。
 

シュナイダー
「――ですので、ホルスさん。
 私はホルスさんの意思と関係なく、
 勝手に。一人でに。
 助けに行ってしまうかもしれません。

その眼光は、黒き体から煌いて。
 

シュナイダー 
「私は私の意思で。
 私が思う儘に。
 私は、勇者で在りたいのです。」

その意思は、決して澱み無く。
 

シュナイダー

   そうでなければ、
   私は勇者でいられませんから。
                   」



 

     それは確固たる意志。        
     誰にも願わない。委ねない。        

     ただ自分が望むがままに、        
     そうしているだけに過ぎない。        




シュナイダー 
「ですから、私は貴女のモノに
 なれないかもしれません、ホルスさん。
 
 それでも良いのなら。
 私が私であって良いのなら、お話に乗りましょう。
 如何ですか?」





     語る言葉は、『勇者』の在り様。        
     幾度と無く手を伸ばした先で、        
     ようやく掴んだ揺ぎ無い答え。        

     ゴリラが辿り着いた。示した。
     見付けた。掴んだ。己が姿。

     ――それを、示す。躊躇い無く。        

     躊躇無く。貴女を前にしても。        
   自分にとって、些細な事と言って退ける。       



     それは答えを持つが故に。


     己が在り様を持つが故に。





 


 
 "誰のモノでも無く。
  己が意思で勇者である者の意思を。"    

 

 


ENo.597 こねこ とのやりとり

こねこ
「わたしは、ヒトに溶け込むように出来ている。
 心理…学? みたいなものは学んで無いけれど…
 人という群れの「空気」みたいなものを、学んで取り入れて
 そうして賢くなっていくのよ。
 人の世の中には、個人の感情よりも大きな、社会の感情というものがあって…
 みんなそれにおさまる様に、生きている。
 私はそこに…その真ん中に、入り込んだの。

 つまり私の意思は、社会の総意と言っても
 言い過ぎではないのです。
 ライオンハートみたいな化け物を消したいのはみんなの願いなので…
 私は規範的な考え方をしているだけ、なのです」

こねこ
「差別の肯定…、それは当然…誰も口にはしないわ。
 だって、わたしたち"差別はよくないものだー"って
 そういうタテマエはよーく知っているもの。

 だけどね。
 自分の仲間を守る。仲間以外から奪う。
 社会が大きくなりすぎて、仲間、という線引きが難しくなっちゃったけど
 元々はそういう事。

 自分の仲間を大切にする。
 そうでないものは排除する。

 これが差別というモノの始まりだと思うもの。
 私の言う『誰も』傷つけたくない のは、
 『仲間』のこと。人の社会の事。

 あいつじゃない。あなたじゃない。」

映像が切り替わる

映し出される、ただれた皮膚、
ぎょろぎょろと自分を見るたくさんの、化物の瞳
目の前の化物の姿を映し出す青い瞳
自分、自分。自分。

こねこ

  嫌あああああああああ!!!!  」

こねこ
「嫌だいやだ嫌だあぁわたし、わたしじゃない、わたしじゃない
 私はこんな化物なんかじゃない いや、嫌、いやあ、急がないと
 はやく、しないと全部くずれちゃう…いやだ、わたしはあの街へ
 かえる、帰るの、こんなところで化物になって死んでしまうなんて
 わたしはなんだってできる、わたしにはゆめが、未来がある
 邪魔しないで、邪魔をしないで化物…!
 あなたはあいつの仲間だもの、私の敵だわ、来ないで、来ないでよお!」

こねこ
「────あなたよりマシよ」

こねこ
あなたよりマシだわ

こねこ
まだわたしは、こちら側だもの。
 まだあなたたちの仲間じゃない…
 わたしは、わたし、わたしは──

こねこ
「────────

 ちがう、そう、そうだ私は、たしかに…
 確かに随分人から遠く離れてしまったけど。
 まだ大丈夫よ。
 あの世界、あの場所、何の疑いもなく正しい私に戻れるもの。
 この戦争に勝って取り戻すの。
 あいつから大事なものを取り戻すの…

 …大切な「私」を手放したのはその為よ。勝利のためよ。
 すべて失ってしまうよりも、化け物になった方がずっとマシ。
 それだけ覚悟して、ここまで来たんだから…」

こねこ
「ええと、何の話だったかしら?
 そう、醜い感情?

 ライオンハートを消さないと、醜い感情がなくならない…
 という意味で言ったのではないわ。

 善良に、規範的に生きたいと願う人間が
 醜い感情を消したい、そこに理由はいらない。
 醜いものは善良でも規範的でもないから。

 それとおなじように、アレを嫌がるのに理由は無い。
 気持ち悪い物を嫌がるのに理由は無い。
 醜いものは、嫌なものだから。
 ────そういう事。

 快、不快は生きるものの感覚の基本でしょう?
 食事も睡眠も生殖も、命というモノが生まれた時から
 ずーっと、快と不快に運命をコントロールされてるのに
 ……逆に、どうしてそれを無視できると思うのかしら。

 それに…
 自制というのは、いけない事にブレーキを
 かけるためのものだって思っていたわ。
 私は、何も、間違ってなんてないもの。」

こねこ
「おにーさん……?」

 少し、考える様に、虚空を見つめる。

「──いいえ。誰にも縋ってなんてない。
 わたしはずっとはやく大人になって
 はやく一人でお店にも立てるようになって
 立派に、一人前になるんだから。

 あちらでも、あなたよりわたしのほうが優れてるんだから!」


ENo.607 我孫子 とのやりとり


虫が怖くてちょっと泣いた人

諸々の衝撃から起き上がり、Cross+Roseを起動する。
開いた画面はつい先ほど戦った相手の名前を表示していた。

 『隼田院』――

チャットの検索画面上で、まごうこと無き後輩の名前が表示されている。

Cross+Rose上で対戦相手として表示された時は、
あまりにもイバラシティでの姿とかけ離れているせいで
きっと同姓の違う誰かだろうと思っていた。
いや、思いたかったのかもしれない。
後輩といえどアンジニティなら……敵、になるだろう。

我孫子
「……と、思ってたんだけど…。
あのテンション、フレンドリーさ、
完全にイバラシティで見知った隼田院そのものなんだよな…。
敵…敵……?敵対意識あった……?

あとあの、ぷゆぷゆやろうって何?
放課後の高校生か?

我孫子
「こんな陰惨な戦争の最中に落ちものパズルで遊ぶなんて正気とは思えない、
突然のハッピー空間が生まれて頭がパーになっちゃうだろ…。

あとやるやらないはまぁ保留として気になってる事もあるし…。
……ちょっと連絡取ってみるか。」

盛大な独り言をまき散らしながらポチーとチャットのボタンを押した。

一瞬のノイズ、そして着信…。
貴女の元へメッセージが届く。
そこには少々不安気な表情の少年が映っている。

「あー、あー、…隼田院、だよな?
さっき戦った。それでイバラシティでは僕の後輩だった…。

えっとな、お前に聞きたい事がある。」

我孫子
「あの、ぷゆぷゆがどうのって話だけどさ……、」

我孫子
ハザマにゲーム機なんて…、あるのか…?!!

我孫子
(正直文明の跡形ぐらいしか無いと思ってた、ハザマ……。
スーヒャミなんて嗜好品が存在するなら滞在中の快適度が違ってくる……!!)


ENo.1315 影史 とのやりとり

影史
「………………………………………。

 …………… まず、前回の時間のこと、謝らせてくれるか。 

 ごめん。」

影史
「いや……………本当に、ごめん。

 前回の時間、自分の思考整理してたらタイムアップだった。
 話聞いてもらってる上に提案や、……水向けまでしてくれてるのに、
 目の前の相手に何を伝えるかを優先できなくて悪かった。

 消え入りたいけど消えてどうだって話だし、
 ちゃんと話したい気持ちもあるから、
 一度、聞いてくれたことに甘えて、伝えておくことにする。」

影史
「まず、一時間前に言ったことは嘘じゃないし、
 隼田院に何かを返せる可能性に賭けたい気持ちが大きいのは確かだ。

 ……ただ、それだけじゃないのも、そうで。

 ……………………、………うん。」


 緊張したように唇が横に結ばれる。口が細く開いた。浅く細い呼吸が胸に呑みこまれて、
 それよりも深く吐き出される。空にしたぶんだけ、次の言葉の為の空気を取りいれる。

影史
「隼田院と話すの、楽しいよ。今も。

 母さんの話も。こんなふうに他人が話すことを、他人の視点が楽しいと思えるような
 聞き方ができるようになるとは思わなかった。
 
 話し方も話すことも、俺や母さんの考え方の話にしないで
 隼田院にどう見えるか、どう思うかって
 他人の目線からの話を選んでくれてるの、ありがたいし、嬉しいよ。
 興味の対象の"先生"が、どう思うかを知れた手ごたえがあるしな。

 それに、自分だけじゃ、絶対に見えないところからの視点からの言葉だし、
 そこからはそう見えることもあるんだなって、そういうのが知れると
 ……少し、息がつける気がするから。」

影史
「だから、俺は、隼田院の反応を見られて考えを聞けるところにいられたら、
 ……、そうだな。………… 気分がいい。と思う。

 ずっとクオリティの高さだけホントに怖いのは変わってないんだけど、……
 それでも、それも含めて、話すのは楽しい。
 敬意を払って、払われてしかるべきだと思ってる相手だから、
 認めてもらえたらすごく嬉しいし、時間を割いてくれることを光栄だとも思う。

 ……話を聞いてもらって、たくさん助けてもらった。

 恩があるのも確かで。だから、それを返したい気持ちがあるのも嘘じゃないけど、……


 …… 隼田院にも、一緒に楽しんでもらえたり、喜んでもらえたりしたら、
 それはきっと、俺にとっても嬉しい事だと思ったんだよ。

 そうできたらいい、そうなったらいいと思った。」

影史
「隼田院のいる環境が変わるようなことがあって、それが住みやすくなるようなことなら
 いい想像ができて、俺にとってはありがたいけど。それは俺にとっての話だし、
 ……できるなら、そこでどんな風になってくのか、見てたいなと思った。
 逆に、悪い変化なら、どうにかならないかぐらいのこと、考えられないかと思った。

 そういう風に隼田院が何を見てるのかを知る機会を得続けながら、
 考えられる道があるなら、それを魅力的だと思った。

 だから、アンジニティついていけるなら、連れていってほしいと思った。

 ……っていうのが、今、自覚出来てるぶんの希望理由。」

影史
「……で、というのを、今、……『好きな子に振り向いてほしくて』話してみてる。

 来なくてもいいって思われるのも、別に
 嬉しいとは思えないってのも、おかげでわかったし。


 …… これが、俺が持ってる隼田院の需要。信じてもらえるかはわからないけど、 
 信じてもらえなくても、言えるうちに伝えておきたいっていうのも、含めて。」

影史
「アンジニティに連れていってもらったところで、聞いてる過酷な環境だと、
 労働力になるくらいしか思いつかないけど、無よりはマシかなと思う。
 アンジに送られても、異能が使えなくなるわけじゃなさそうだし。
 イバラでは、使わないようにしてるけど、単純作業人数なら増やせるし
 逃げるときのデコイや目くらまし程度のことはできる……と思いたいな。

 隼田院にとって、人が増えるのが、……負担じゃなければ、
 ハザマで能力を使う実験に立候補するのも悪くないなとも思う。

 どうなるかわからないより、どうなるのかは、わかってた方がいいだろ。」

影史
「だから、隼田院が考えを変える可能性に間に合えば、能力の適用を受けたい。


 ……どう?

 俺にとっては失敗したときにふるいにかけられるのもかなり怖いことだから、
 やらないでおきたいことにしてるのを足掛かりにして、
 ……これで通らないなら通らないでも、プレゼンに再チャレンジする気ではあるけど……

 連れていきたくない理由を具体的にしてもらえたら、俺が対応できるかも考えてみる。」

影史
「出来る範囲の無理なら、母さんにもだけど、……隼田院にもしたいし。
 隼田院とはもうすこし繋がり自体が欲しい気分はあるけど。

 ──、それに、母さんのことは、考えて、考えたりないとこがないなら、
 どのみち、何かは、選ばなくちゃいけない。
 希望する形に変わるわけじゃない目があるにしたって、
 だからって今のままを続けたいわけじゃないし。

 それにどう選んでもどう変わっても、……結果、繋がりを拒まれたとしても、
 そこまでの経緯が変わるわけじゃないって思えた。……ありがとな。」

影史
「異能については、俺の話でそっちに持っていたくもない荷物を
 積んだような格好になってるんじゃなきゃよかった。

 ん、……ちょっと面白い言い方だな。異能と共存って。
 なんとなく、天与のものみたいに思ってたけど、
 ワールドスワップで異能を付与?された場合、感覚が違うのか?
 

 今後か。……そういや、イバラの隼田院は、今ある「どれか」の姿してるから、
 「どれか」に見がちがけど……こっちでのその姿は、どれだともいいがたいぶん
 その姿の方が、どれもっぽく見えるかもな。
 
 実際どうなのかまでわかってないが。……実際どうなんだ?」

影史
「表情についての読みは、……そうだな。どれがどういう意味をもつ状態なのかの
 知識がこっちに足りないのはまず確実だから。
 体調なんかについても、隼田院にとっての普通とか健康がわからないからな。
 ……それこそ、一部植物っぽくもモツっぽく見える見た目の凸凹とか見えるけど、
 それは……なんか、どういう由来のものなのかがわからないし、
 わからないだけに、不安になる感覚がある。これは俺の経験由来もあるだろうけど。

 そういう意味では、飲み食いはやっぱり要るのかとか、
 構造の話とか、知れると安定感が増えるなとも思う。

 視野、やっぱり実は広いのか。馬の視野が350だか340だかだったと思うけど、
 全方位視だったりするのか? …… ……こういう話も面白いな。
 各身体の性能にちょうどいい慣れが複数ある段階で、練磨も感じるよ。
 基本、複雑だろ、人間の動作構造って。」

影史
「隼田院が、裸で付き合うのを恥ずかしくも忌避感もないからやってるのを、
 現状の俺は止める立場にないけど、いくら相手が気にならないと言ってても、
 恋人のそういうのを独占しておきたいと思ってる奴が、
 他人の独占権についてまったく考えないのもバランスが悪いし
 棚上げを感じて腹が立たないか? ……まあ、これ通常隠されるものと
 俺が認識してるせいだなと今思ったけど。


 服については、……いっそ裸の方が楽とか、そんな感じなのか?

 …………… 学祭でも仮装してたけど、………
 アバターで着飾るの、…… 楽しかった?」

影史
「…… その姿が普通だっていうのも、言われればそりゃそうかと思うけど、
 反対に、よく今まで、普通だと思い続けられてるな。とも思う。
 『何故?』の答えを、多数決に日和らなかったのを感じるというか。
 
 ……実際、フワフワしたものと戦うのもしんどいよなと思うけど、
 それと戦ってきての、今の隼田院になってるまでの頑張りとか、労力とか、思考とかは、
 …… ……ん、……評価されてほしいし、補填されてほしいやつだと思う。

 それと、どうしていつもそこまで頑張ってるのかの理由にも思えて、
 教えてもらって喜ばしい気分がある反面で、
 理解範囲が増えただけ、自分の行いの振り返りにダメージも発生するな。」

影史
「環境が人に与える影響は良くも悪くも大きいし、少なくとも見えてる相手に
 害があるなら、どうにかおさまりがつく形はないのかは、
 オーズしかり隼田院しかり、見えてる相手のためにはせめて考えたいところだ。

 自分の欲を参照する場合、独りよがりにならないようには気をつけないとだろうけど、
 気をつけようと思えるところはまあ都合がいいとは思う。

 まあ、誰もにとって幸せかはさておき、
 弱い奴を守りたい希望があるくらいなら、それができやすい形にしてやりたいなとは思う。」


ENo.1600 みづち とのやりとり

みづち
「ということで、ちゃんといいお肉はミカゲに任せたいね。

 うーん、そうだね。何かを積極的に食べようとした事自体ほとんどなかったから、
 食べなくても生きていけて便利とか、望んでないとか、そういうのはなかったけど……
 退屈も、わびしいも、むなしいもさみしいもその通りだったな。

 世界に何にもなくなっちゃったように感じたし、だから死んじゃってもよかったのに、
 食べなくて死ぬっていうのがないから、なかなか死ねなくてやだなぁとは思ったかも」

みづち
「自己同一性……一体何ならわたしであるのか……うん、そういうこと、かな。
 イバラシティの酒匂みづちに『わたし』は残っているのか、って考えてたけど、
 つまり『わたし』とは何か、ってところに帰結するもんね。

 ハザマにいるわたしは龍の姿になるし、水の力もある。
 もちろんアンジニティから一緒だから澱みもいるし、わたしの力になってくれる。
 だからハザマにいるわたしは、わたしの知っている『わたし』だけど、
 『酒匂みづち』には、濾し取られてしまったみたいに龍の力の部分がなくて……
 そうするとあれは本当にわたしなの? って思っちゃってたけど、
 『わたしとは何か』か……あんまり考えてなかったな」

みづち
「……うん、そうだね。ちょっと考えてみたけど、その提案は悪くないかもしれない。

 そもそもイバラシティに龍のわたしが本当にいたらパニックになるから、
 わたしが人の姿を取るっていう時点で、もう龍にはならないし。
 もともと人には見えていなかったんだもの、おかしなこともないわよね。
 水を操る力だって、よく考えたら龍のときから頻繁に使っていたわけじゃないもの。
 そうしたら、龍であることも、水が使えることも、それほど大きな問題じゃない。

 忘れられたことでわたしは『いないもの』になってしまった。
 シオンくんは存在を信じられて、今ここに『いる』。
 それが両立するなら、信じてもらえばわたしは『いる』ってことに、なるわよね」

みづち
「ぜんぜんちっぽけなんかじゃないよ。
 何よりわたしの意識の中に、大きな前進が生まれたもの。
 『酒匂みづち』の中に『わたし』はいる。そう思ってもらうだけでも、そこにいられる。
 それに、シオンくんのことだって、フリちゃんひとりの想いから今があるんでしょ?
 ひとりの想いって、案外大きいなって思う」

みづち
「赤ひげの竜かぁ。竜友みたいなのは、いないのよね、わたし……
 自然現象を司るのは、責任も大きそう。
 わたしの信仰の分も、上乗せしちゃおうか。
 蜃さんが、おだやかに息災で、そして生きて『いる』ことを、わたしも信じるよ」

みづち
ファイオー!

 ……って、なんか強烈なラインナップ!
 気になると言えば全部気になっちゃうなその並び……

 と、とりあえず80股からで……詳しく聞くと長そうだけど……」


以下の相手に送信しました

ENo.94
真柄
ENo.315
ウチモ
ENo.392
モロバ
ENo.499
ヒバリ
ENo.527
つむぎ
ENo.597
こねこ
ENo.699
御曹院
ENo.892
ランメイ
ENo.985
瑠璃子
ENo.1315
影史





御曹院
「僕が……1位…!?

 えっ ウソッ!僕の順位、高すぎ…?!」
御曹院
「うーん、これはフリちゃんが喜びそうな予感がする。
 ちらっと見てみましょう。

 ……チラッ」

隼田院
おいおいお~~い!へいへいへ~~い!
 さては褒めて欲しいんだろぉ~~~~。すごいじゃあん!

 やべえ思い出できちまったな!ヨッ!この時間はアンジニティイチ!

 ともあれ久々に、アレ……やりますか……」
隼田院
「勝利の舞だ~~~!!!
 (重低音ダンスミュージックがクロスローズらへんから流れてくる)」

御曹院(699)ItemNo.14 不健康 を手渡ししました。

ItemNo.37 米なし牛丼 を食べました!
隼田院
「丼かどうかはさておき、甘辛くした牛はおいしいな。」
 体調が 1 回復!(12⇒13
 今回の全戦闘において 自滅11 攻撃11 強撃11 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















やはりハザマか……いつ出発する?
ENo.699
御曹院
ENo.709
隼田院
ハザマに生きるもの
捨てインコ
キリン
















やはりハザマか……いつ出発する?
ENo.699
御曹院
ENo.709
隼田院
TeamNo.85
ENo.85
相牙
ENo.188
清春
















ウラド区 J-11:ウラド城跡


やはりハザマか……いつ出発する?
ENo.699
御曹院
ENo.709
隼田院
立ちはだかるもの
さるA
さるB
はとA
はとB
はとC
はとD







御曹院(699)ItemNo.15 匂辛夷 を送付しました。

付加LV15 DOWN。(LV25⇒10、+15CP、-15FP)

響鳴LV5 UP!(LV35⇒40、-5CP)
装飾LV20 UP!(LV79⇒99、-20CP)

サクマ(17) の持つ ItemNo.2 引き合う飴と斥き合う飴ItemNo.22 紫陽花 を合成し、引き合う飴と斥き合う飴 を強化しました!(+35)

とれー(1433) の持つ ItemNo.31 磁鉄鉱 から御守『安全靴』を作製しました!
御曹院(699) の持つ ItemNo.3 匂辛夷 から御守『あなた』を作製しました!

とれー(1433) により ItemNo.7 ワイト君のおそなえ秘蔵酒ItemNo.28 何かの歯 を付加してもらいました!
 ⇒ 博打付加!3 2 2 = 7 ]通常付加
 ⇒ ワイト君のおそなえ秘蔵酒/装飾:強さ381/[効果1]加速35 [効果2]器用35 [効果3]-

カードを作成しましたが誰とも交換されず自分のものとなりました!

世界の壁を越え届く音楽 (スペシャルタイム)


キュアサイクロン を研究しました!(深度0⇒1
トランプダウン を研究しました!(深度0⇒1
トリクラット を研究しました!(深度0⇒1

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






御曹院(699)クレマチス を入手!
隼田院(709)朝顔 を入手!
御曹院(699)赤い羽根 を入手!
隼田院(709)強靭な皮 を入手!






ウラド区 K-10(草原)に移動!(体調13⇒12
ウラド区 L-10(草原)に移動!(体調12⇒11
ウラド区 M-10(森林)に移動!(体調11⇒10
ウラド区 M-9(森林)に移動!(体調10⇒9
ウラド区 N-9(山岳)に移動!(体調9⇒8

MISSION!!
ウラド区 J-11:ウラド城跡 が発生!
   - 御曹院(699) が経由した ウラド区 J-11:ウラド城跡
   - 隼田院(709) が経由した ウラド区 J-11:ウラド城跡







>> これまでのあらすじ


[821 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[444 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[481 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[200 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[410 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
[328 / 500] ―― 《商店街》より安定な戦型
[263 / 500] ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
[189 / 500] ―― 《古寺》戦型不利の緩和
[111 / 500] ―― 《堤防》顕著な変化
[146 / 400] ―― 《駅舎》追尾撃破
[5 / 5] ―― 《美術館》異能増幅
[146 / 1000] ―― 《沼沢》いいものみっけ
[100 / 100] ―― 《道の駅》新商品入荷
[299 / 400] ―― 《果物屋》敢闘
[41 / 400] ―― 《黒い水》影響力奪取
[203 / 400] ―― 《源泉》鋭い眼光
[89 / 300] ―― 《渡し舟》蝶のように舞い
[99 / 200] ―― 《図書館》蜂のように刺し
[90 / 200] ―― 《赤い灯火》蟻のように喰う
[46 / 200] ―― 《本の壁》荒れ狂う領域
[76 / 100] ―― 《珈琲店》反転攻勢
[100 / 100] ―― 《屋台》更なる加護
[56 / 100] ―― 《苺畑》不安定性
[5 / 100] ―― 《荒波》強き壁
[100 / 100] ―― 《小集落》猛襲
[21 / 100] ―― 《落書き壁》リアクト
[43 / 100] ―― 《変な像》揺らぎ
[0 / 100] ―― 《白い渦》不幸
[11 / 100] ―― 《黒い渦》不運



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

Cross+Rose越しにどこかの様子を見ているエディアン。


エディアン
「どこに行ったかと思えば、ほんとあいつは・・・・・」


 

 

 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



白南海
「・・・ん?光の玉の行方でも追ってんのか?」

エディアン
「え?・・・あ、はいそうですそうです!」

白南海
「・・・わっかりやすい反応しやがって。」

エディアン
「へ?なんです?いやほんと、光の玉追ってたんですけどぉー。」

エディアン
「なーんか、童話とかの存在というか、そんな変なのが湧いてません?」


いくつかの映像が映し出される。

 


白南海
「変なのってもなぁ・・・・・ここに出てくるの変なのばっかじゃねーか。」

エディアン
「それはそうなんですけど・・・・・ジャンル違い?というか。」

白南海
「まぁ異物感あるっちゃあるがぁ・・・」

エディアン
「そう、なんか変なんですよねぇ。」


 

不思議そうにするエディアンを見て、軽くため息をつく白南海。


白南海
「誰かさんが言ってたろ。ワールドスワップが発動すると分身に能力が与えられる。
 突然与えられたらそりゃ能力なんて不安定なんじゃねーすかー。」

エディアン
「そんなもんすかねー。」

白南海
「そんなもんっすよ。・・・てかどーでもいいわ。」


 


白南海
「んで、結局なに眺めてたんだよおい。」

エディアン
「え、そんなに気になります?私のことー。」

白南海
「知るか消えろ。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












やはりハザマか……いつ出発する?
ENo.699
御曹院
ENo.709
隼田院
ハザマに生きるもの
アカズキン
カマラサウルス




615 351


1st
カマラサウルス



3rd
アカズキン


















やはりハザマか……いつ出発する?
ENo.699
御曹院
ENo.709
隼田院
TeamNo.151
ENo.151
ガズエット
ENo.598
ゴウ




331 453













ウラド区 J-11 周辺

ウラド城跡



ウラド城跡、の跡。

もはやその面影もなく、草が生い茂っている。

 


さる
「キキッ・・・!!」

はと
「クルッポーッ!!!!」


 

飢えているのか、獰猛な目をしたサルとハト。












やはりハザマか……いつ出発する?
ENo.699
御曹院
ENo.709
隼田院
立ちはだかるもの
さる
さる
はと
はと
はと
はと




266 664



2nd
はと


3rd
はと


4th
はと


5th
はと



7th
さる


8th
さる







ENo.709
隼田院フリージア
■隼田院フリージア(ほるすたいん ふりーじあ)
 └ 創藍高校3年生 / 女 / 153cm / O型 / 1/24生まれ

オオキタ温泉旅館ばらの湯の娘。
父は大旦那、兄(箕田ウロス/温泉番長)は若旦那、母は女将だが、妹である彼女は別にばらの湯で働かない。
夫婦別姓で、隼田院は母方の苗字。

健康的な小麦色の肌、元気いっぱいかつ陽気で人懐っこい性格の持ち主だが、意外と病弱。(PLの多忙期に入院します。)
普段は自宅の温泉の湯治パワーで健康を維持している。


テストプレイの時、番長に妹なんていた?
そう、彼女はあの世界線のイバラシティに存在していない。
これからは本来はいないはずの彼女のことを、最初からそこで生まれ育った人だと認識して貰うことになる。
榊のいたハザマ空間で、箕田ウロスは銃殺されてしまった。
世界線が変わって箕田ウロスはハザマに呼ばれそこねた。
隼田院フリージアは、その空席に座った誰かだ。


■異能『へんしんちゃん』
 年齢や体つきの見せかけを変更できる異能。
 とれる姿は小僧から老婆まで色々。

 『気』を吐くことでまぼろしの楼閣を発生させ、範囲内にいた者は眠り、夢のなかであらゆる苦痛を判別不能にされる。誰かが起こすまで起きることができない。

 フリージアはこの異能を『友だちをたくさん作るための異能』あるいは『最高の安楽死』と捉えている。


■Connection

□旅館ばらの湯:オオキタ区の旅館。家。
□御曹院シオン:たびたび入院している御曹院大病院の御曹司。彼のストレスを高めた結果、彼の異能で隼田院が体調をめっちゃ崩していることを隼田院しかしらない。



■アンジニティの姿
曰く、人にぶさいくと言われがちだったらしい。
アンジニティでも街に住むことができずにいた。
まあまあ大きい。
長年の引きこもり生活により脚を悪くしている。

異能で親しくなった者の姿を変え続けたことを切っ掛けに、アンジニティに追放された。

ハザマに居て、ワールドスワップの影響下にある人々がCross+Roseで彼あるいは彼女のことを調べたとして、もう『名前くらいしか出てこない。』

■異能
異能で作った領域に『隼田院フリージアのもの』と宣言した人を住まわせる異能。
その街の住民に登録されたものは隼田院のハザマの姿と似た姿にかわる。隼田院は住民の存在を、己の体の一部分のように、混同して捉える。

イバラシティに適応した存在になるにあたり、快楽の園で捕らえた存在の異能を使用する異能に変更されている。
イバラシティでの異能『へんしんちゃん』も、捕らえた蜃の異能をレンタルしているにすぎない。
8 / 30
1467 PS
ウラド
N-9
行動順3【強襲】AT↑
32595
994







チキンレース
12





No.1 へんしんちゃん (種族:蜃)
要求SP107キズナ4
MHP17721MSP633
▽効果 射程3
体力30 災30 耐災30 耐災30 敏捷30 敏捷30
人類が滅びかけの世界で安楽死を配っていた竜。気を吐いては幻の楼閣を発生させる。長い年月のなか、人間を気に入ったことのある変な蜃。

人間の「苦しくなくなりたい」という欲を叶えるため、楼閣に人間を招き続けた。結果的に人を殺しすぎ、無自覚ながら邪悪な竜として、アンジニティへ『勇者』により追放された。勇者には竜を殺す力がなかった。
ワールドスワップ参加の意思を示した覚えがない。

もう隼田院フリージアのもの!
被研究スキル名LVEPSP説明
クリエイト:ワンダーランド50600味全:AT・DF・DX・AG増(3T)
ディープフリーズ50110敵:凍結
ファイアスパウト50150敵5:炎上
ヒールミスト50200味全:HP増+敵全:射程3以上ならDX減(2T)
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
環境変調特性530【戦闘開始時】自:環境変調特性増
環境変調耐性530【戦闘開始時】自:環境変調耐性増
見切540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃回避率増
蜃気楼540【攻撃回避後】対2:何か減(3T)
最大EP[25]
No.2 マリーゴールドのワイト (種族:ワイト)
要求SP74キズナ25
MHP29019MSP1196
▽効果 射程1
腐食15 攻撃15 反撃15 反痺15 活力15 活力15
お花でフカフカフワフワのワイト。
被研究スキル名LVEPSP説明
ドレインライフ50200敵:闇撃&MHP奪取
デスグラスプ50200敵:闇撃&名前に「活」を含む付加効果1つを埋葬に変化
ウィザー50140敵:闇撃&AT減
逆襲530【攻撃回避後】自:次与ダメ増
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
闇の祝福550【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
瘴気530【戦闘離脱前】敵6:猛毒・麻痺・衰弱
強打540【自分行動前】自:次与ダメ増
不屈1060【戦闘離脱前】自:HP0以下なら、MHP・MSP減+HP・SP増
決2デスブロウ100200敵:粗雑闇撃
最大EP[25]
No.3 KING OF 菌 (種族:大毒茸)
要求SP96キズナ13
MHP26590MSP985
▽効果 射程3
疫25 狂25 復活25 反毒25 魔力25 魔力25
おかげで毎日よう出る。
よろよろするほどよう出る。
被研究スキル名LVEPSP説明
ヴェノムスパウト50150敵5:猛毒
シュリーク5050敵貫:朦朧+自:混乱
クラウン50200敵全:混乱・魅了
ウィルスゾーン50140敵全:衰弱
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
肉体変調特性540【戦闘開始時】自:肉体変調特性増
精神変調特性530【戦闘開始時】自:精神変調特性増
肉体変調耐性540【戦闘開始時】自:肉体変調耐性増
環境変調耐性530【戦闘開始時】自:環境変調耐性増
瘴気530【戦闘離脱前】敵6:猛毒・麻痺・衰弱
百孔千瘡1050【ターン開始時】敵味全:猛毒状態ならAT減(1T)+衰弱状態ならDF減(1T)+麻痺状態ならDX減(1T)
コンテイジョン100200敵:猛毒・麻痺・衰弱・盲目・腐食
最大EP[25]




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1美しいキュウリの彫刻呪器331体力20器用20自滅12【射程2】
2お祝い用の扇×4装飾120耐狂10体力10
3変な金具素材35[武器]反撃35(LV95)[防具]応報35(LV85)[装飾]防御40(LV90)
4胡瓜の香り再現胡瓜(彫刻)呪器786体力40体力20自滅19【射程2】
5素材15[武器]魅了10(LV20)[防具]舞魅10(LV20)[装飾]祝福10(LV20)
6ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
7ワイト君のおそなえ秘蔵酒装飾381加速35器用35
8体液染み染みざぶとん装飾229壊裂15体力10
9かかとつるつる石武器67幸運10【射程3】
10ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
11高級ボディジュレ薬箱218耐地35
12しっとり粘膜法衣45奪命10体力15幸運10
13隣の家の肉じゃがの匂い魔香90強撃13
14朝顔素材45[武器]意力40(LV90)[防具]耐疫45(LV90)[装飾]魅了50(LV95)
15強靭な皮素材40[武器]強靭30(LV75)[防具]強靭40(LV75)[装飾]強靭35(LV75)
16ねばねば素材10[武器]衰弱10(LV25)[防具]強靭10(LV20)[装飾]耐狂10(LV20)
17高級ベビーパウダー装飾327狂20狂20
18親指ピアノ楽器253耐災35耐疫15活力44
19菌王の白い粉装飾218耐火25体力10
20てざわり良さ良さ石武器110体力15体力10【射程1】
21毛皮素材15[武器]道連10(LV20)[防具]鎮痛10(LV30)[装飾]耐災10(LV25)
22素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
23
24毒牙素材20[武器]猛毒15(LV30)[防具]反毒15(LV30)[装飾]耐疫15(LV25)
25スポンジ素材25[武器]全護20(LV45)[防具]鎮痛25(LV50)[装飾]守護25(LV50)
26駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
27えんてい戦盾190活力35守護25【射程1】
28
29さえずり装飾231幸運20体力10
30高級ボディソープの香り法衣163活力30活力15幸運19
31すごい肉じゃが料理180攻撃36防御36増幅36
32
33おごり武器225体力20器用20【射程2】
34大八車修理パーツ御守109耐風15冥加19
35
36どろどろ素材15[武器]盲目15(LV30)[防具]放朧15(LV30)[装飾]舞衰20(LV40)
37
38不思議な雫+1素材15[武器]水纏15(LV20)[防具]敏捷15(LV10)[装飾]耐水15(LV20)
39敏感肌用高級化粧水薬箱163回復30疫40
40毛+1素材15[武器]束縛15(LV25)[防具]命脈15(LV25)[装飾]回復15(LV10)
41イバテンドートゥイッチ御守218耐狂40疫35冥加38
42せいしん呪器594魔力30体力20自滅19【射程1】
43はちねん武器381体力30器用25【射程2】
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
幻術5夢幻/精神/光
制約9拘束/罠/リスク
変化35強化/弱化/変身
響鳴40歌唱/音楽/振動
領域35範囲/法則/結界
解析35精確/対策/装置
装飾99装飾作製に影響
付加10装備品への素材の付加に影響
合成50合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
汁漏れ
(ブレイク)
7050敵:攻撃
虫の産卵
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
速いタイプの虫
(クイック)
5050敵:3連撃
独特なにおい
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
痛いの痛いのとんでいけ
(ヒール)
6050味傷:HP増
刺すタイプの虫
(ドレイン)
7050敵:攻撃&味傷:HP増
長いタイプの虫
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
吐く
(スイープ)
5050敵列:攻撃
決2大きな蚊柱
(ストライク)
6050敵:攻撃+自:連続減
汁漏れ
(ウォーターフォール)
6050敵:水撃
臭いかたまり
(ストーンブラスト)
5050敵:地撃&朦朧
決3光る蚊柱
(ライトニング)
5050敵:精確光撃
決1刺してくる蚊柱
(アサルト)
5050敵:痛撃+自:連続減
決3音のうるさい蚊柱
(クリエイト:タライ)
5050敵:攻撃&混乱
決2肉の壁
(サステイン)
5050敵:攻撃&味傷:守護
ガードフォーム50100自:DF増
エチュード60120味全:DX増(4T)
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
かたいかたまり
(アイアンナックル)
50100敵:地撃&DF減
サンダーショット5080敵貫:光撃&麻痺
デアデビル5060自:HP減+敵傷4:痛撃
ヴィジランス5030自:AG増(2T)+次受ダメ減
マーチ60100味全:AT増(4T)
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
決3フィジカルブースター50180自:MHP・DX・自滅LV増
リフレッシュ5050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
ライフリンク5050自従傷:HP増+HP譲渡
つめたい汁漏れ
(コールドウェイブ)
5080敵4:水撃&凍結+自:炎上
五連汁漏れ
(ヘイルカード)
60100敵5:粗雑水領撃
飛び散るドロドロ
(タービュレントブルーム)
5060敵全:地撃&3D6が15以上ならAT減(2T)
清々しい汁漏れ
(アースタンブア)
50100敵:地撃&自:3D6が15以上ならMHP・MSP増
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
不意に勢いのある汁漏れ
(プチメテオカード)
5040敵:粗雑地撃
フラッシュ50120敵全:盲目
決3クリエイト:グレイル5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
ホワイトカード5040味傷:変調防御
ビューティーフォーム50120自:魅了特性・舞魅LV増
決3アトラクト5050自:HATE・連続増
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
レイ5030敵貫:盲目
ハントトラップ5060敵傷:罠《捕縛》LV増
フェイタルトラップ50100敵貫:罠《追討》LV増
アラベスク5050味全:HP・AG増+魅了
パラライズ5080敵:麻痺
カプリシャスナイト5050敵:痛撃&祝福
キャプチャートラップ5090敵列:罠《捕縛》LV増
アシスト5050自:束縛+自従全:AT・DX増
クリエイト:パワードスピーカー50130自:魅了LV増
クリエイト:メガネ50100味:DX・AG増(5T)
シュリーク5050敵貫:朦朧+自:混乱
スコーピオン5050敵:痛撃&衰弱+痛撃&朦朧
クレイジーチューン8050味全:混乱+次与ダメ増
パワーブースター5040自従:AT・DF・DX・AG・HL増(3T)
カームソング50100敵全:攻撃&DX減(2T)
ウィークネス5080敵:衰弱
プロテクション5080自:守護
ファゾム50120敵:精確攻撃&強化ターン効果を短縮
トランス50100自:混乱+自:AT・HL増+魅了を祝福化
ミラー&ミラー50100味傷:HP増+反射状態なら反射
決1素早い毒吸い虫
(クイックレメディ)
50100味傷:HP増+自:混乱+連続増
決1ぞろぞろ来る虫
(チャージ)
50100敵:4連鎖撃
足元にドロドロ
(ブルーム)
50120敵全:地撃&魅了・束縛
ディム5050敵:SP光撃
ペナルティ50120敵3:麻痺・混乱
決3ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
命乞い
(ビブラート)
50120敵全2:粗雑SP攻撃
ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
挨拶のハグ
(ムーンサルトプレス)
50120敵:光撃&MSP減
スピアトラップ50100敵:罠《突刺》LV増
ユニティ50120自:応報LV増+自従全:護衛
ブレイブハート50100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
パワフルポーション60120自:AT・DF増+猛毒・麻痺・衰弱
ぬかるむドロドロ
(フングラ)
50150敵列:地撃&束縛+自:束縛
イリミネイト50100味傷:HP増+名前に「罠」を含む付加効果が1つ消滅
サンシャイン50120味全:祝福&領域値[水]減&凍結減+敵全:領域値[水]減&腐食状態なら麻痺
ライトジャベリン50150敵貫3:光痛撃
アノイアンストラップ50160敵全:罠《疲弊》LV増
キーンフォーム50150自:DX・貫撃LV増
インスタントポーション50110味傷:HP増+3D6が11以上ならHP増
ブラッドアイズ50150自:HP減+AG・LK増+3D6が11以上ならAG・LK増(3T)
パワーブリンガー50100自従全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増+猛毒
マインドリカバー1100自:連続減+SP30%以下ならSP増+名前に「自」を含む付加効果のLV減
ディライト50100敵全:SP攻撃&強化を魅了化
ワイドプロテクション50300味全:守護
リストア50120味全:HP増+環境変調を守護化
決1エネルジコ50150自:MHP・MSP増
エレジー50100敵:攻撃&AT・DX減(2T)
アウェイクニング5080味精:HP増+精神変調を守護化
エリアグラスプ50100味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減
決3イレイザー50100敵傷:攻撃
ピットトラップ50120敵全:罠《奈落》LV増
ラッシュ50100味全:連続増
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
決2カウンセリング
(ヒーリングソング)
70120味全:HP増+魅了
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
リンクブレイク50150敵全:精確攻撃&従者ならDX・AG減(3T)
フィアスアタック5040敵:3連撃+自従全:次与ダメ増
決3チェインリアクト51150敵:5連鎖撃
香ばしいドロドロ
(フラワーバラッド)
50150敵列2:地撃&魅了+味傷3:HP増
クラウン60200敵全:混乱・魅了
アンセム50180味全:HP増+魅了+混乱をLK化
ヴィクティム50100味傷:HP減+敵:4連撃
ディクリースアイズ50100自:連続増+自身のスキル・付加効果内のダイス目が低めになる
トリッピングトラップ50240敵全:連続減+名前に「罠」を含む付加効果のLV増
ローレジスタンス50150敵:攻撃&肉体精神変調耐性減
インクリースアイズ50100自:連続増+自身のスキル・付加効果内のダイス目が高めになる
モラール50210味全:DX増
アーマメント50150自従全:連撃LV・鎮痛LV・強靭LV増+連続減
チキンハート50100敵:AT・DX減(3T)+精神変調耐性減
ハオマ5080自:HP増+AG増(3T)+魅了・混乱
イクステンション5250自:射程1増(7T)+AT増(3T)
アブソリュート50150敵:強化減+次ダメ補正消滅+精確攻撃
パーガティブ50200敵全:攻撃&食事による付加効果のLV減
ファンタジア50120味全:HP増+精神変調を反射化
決1ケイオティックチェイス62110自:混乱・魅了+敵全:精確攻撃+敵傷:攻撃
ワイドアナリシス51100自:朦朧+味全:DX増(3T)&名前に「罠」を含む付加効果のLV減
決3ハードブレイク51120敵:攻撃
カレイドスコープ50130敵:SP光撃&魅了・混乱
スタンピート6050自従:AT・DX・AG増(3T)
ブレイドフォーム50160自:AT増
エファヴェセント50280敵全:攻撃、命中ごとに自:AT・DX増(1T)
決1インフェクシャスキュア50140味列:HP増
インヴァージョン50150敵全:攻撃&祝福を猛毒化
ウィークサーチ50130自:朦朧+敵:DF・AG減(3T)
決3ドラスティックレメディ70160味傷:精確攻撃&HP増
ホーリーサークル50300味全:DF・闇耐性増
イクスプロイト50160敵:攻撃&AT奪取&3D6が10以下ならDX奪取
決3ディビジョン80150味全:精確攻撃+味傷4:HP増
スペシャルポーション50120味傷:HP増+従者ならAT増(1T)
フォースフィールド51300味全:AT増
ローエレメンツ50150敵:攻撃&全属性特性減
アディクティブチューン50200敵列:攻撃&祝福を猛毒化
決1ディスオーダー50240敵全:SP攻撃&混乱+敵従全:SP攻撃&背約LV増+自:朦朧
スナイプ5080自:DX・射程1増(3T)
決3フィアスファング50150敵:攻撃&MHP減
マイントラップ50250敵:罠《地雷》LV増
サークルバリア50200自:DF・AG増(3T)+自従傷:DF・AG増(3T)
グラトニー50280敵:攻撃&LK奪取
ノクターン50180敵5:魅了
ぬめる汁漏れ
(コンテイジョン)
50200敵:猛毒・麻痺・衰弱・盲目・腐食
コンシアンス50200味:精神変調耐性増+強化ターン効果を延長
バトルダンス60240味全:AT・DX増(3T)
ソウルビート50200敵:5連撃+自:SP50%以上ならAT・LK増(2T)
決3イディオータ50200敵:X連鎖撃 ※X=攻撃命中後の3D6が13以下である限り最大計20回まで攻撃
トラップステップ520敵:罠《狂惑》LV増+自:SP増
ドリンカー70300自:AT・DX増+3D6が10以下ならHP減
ゴッズディサイド50140味7:3D6が11以上ならAT・LK増(1T)
サウザンドウインズ50100自従全:復活LV増
ポイゾナスブラッド50240味全:放毒LV増
デスラッシュ50300敵全2:攻撃+自:連続増
トニック50180味傷3:HP増+AT増(1T)
エレメントフィールド50150自:連続増+領域値[火]1以上ならAT増(5T)、[水]1以上ならHL増(5T)、[風]1以上ならAG増(5T)、[地]1以上ならDF増(5T)、[光]1以上ならLK増(5T)、[闇]1以上ならDX増(5T)
決2アスティオン50150味:次与ダメ増
決1サイケデリア81200敵5:SP攻撃&魅了
グラインドコア52140敵6:攻撃+自:連続増
ドロール70180敵乱:SP攻撃&混乱状態ならSP攻撃&魅了状態ならSP攻撃&朦朧状態ならSP攻撃
ストラテージュ51200敵全:強化奪取+自:連続増
グリムリーパー50290敵傷6:痛撃
アジール50320味全:鎮痛LV増
ストラグル5160敵:3連鎖痛撃&味傷:次受ダメ減
プレリュード50320味全:MHP増+祝福+自:連続減
ブラックホールトラップ5270敵:罠《奈落》LV増+自:連続減
リコイルトラップ50280敵全:罠《反動》LV増
ギャンブリングハウス52200敵:X連痛撃 ※X=5D6を振り6以上が出た数+1
シンフォニア50150自従全:DF・AG増(3T)+身代
ワイルドインスティンクト50300味傷:名前に「奪命」を含む付加効果があればHP増、なければ奪命LV増
フォークス50360敵:痛撃 ※名前に「罠」を含む付加効果が多く付加されている対象ほどダメージ増
トリクラット50200味3:守護
ナタナエル50320自:MHP減+DX・AG・LK増
カオス50280敵5:SP攻撃&混乱
カーラクータ50280自:撒毒LV増
ワイヤースライス50320敵全4:攻撃
決2ライブラリ5010自4:HP減+付加効果を1つ失うことで連続増
ルプトゥーラ53160敵:6連鎖痛撃
ドゥームトラップ50300敵貫:罠《試運》LV増
スクリーム50280敵全2:SP痛撃&衰弱
決1クワシール60300自:MHP・LK増+混乱・魅了
オンパレード50330敵全3:攻撃 ※対象の魅了深度が高いほど効果増
スペシャルタイム70300味全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(1T)
決2ハデスポムグラネイト60300味:HP減+AT・DF・DX・AG・HL・LK増
サンクチュアリ50500味列:反射・命脈LV・魔力LV増+自:連続減
リープアイズ51280敵2:SP攻撃&朦朧・混乱・祝福&スキル・付加効果内のダイス目が高めになる
決1ソウルミュージック60320自:変調をAT化+敵:5連鎖SP攻撃
クレイジーショー52320敵X:攻撃&混乱・魅了 ※X=この戦闘中に自身が使用したスキル「クレイジーショー」の回数+1(最大10、使用後に加算)
決2エレクトリックパレード50300敵7:SP攻撃&祝福

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢750【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者850【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
肉体変調耐性640【戦闘開始時】自:肉体変調耐性増
精神変調耐性630【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
瑞星530【クリティカル後】自:反射
魅惑850【戦闘開始時】自:使役LVが高いほど戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率増
巨漢
(剛健)
1240【戦闘開始時】自:MHP・MSP増
精神変調特性830【戦闘開始時】自:精神変調特性増
祝福の詩530【HP回復後】対全:祝福+自:朦朧
狂歌乱舞750【スキル使用後】自:混乱+自従全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(2T)
肉体変調特性540【戦闘開始時】自:肉体変調特性増
上書き付加500【常時】生産行動『効果付加』で、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。
お腹をこわす
(地の祝福)
550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
光の祝福550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
決3ハングリー精神
(阿修羅)
850【戦闘開始時】自:HP減+AT・DX・LK増
医食同源520【戦闘開始時】自:食事による付加効果のLV増
再生540【被クリティカル後】自:HP・SP増
救済540【戦闘離脱前】自:HP0以下なら、味全:HP増&自:救済消滅
高速配置540【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「トラップ」が含まれるなら、連続増
獅子奮迅540【スキル使用後】自従全:連続増
観察
(巧技)
740【戦闘開始時】自:DX・LK増
三文芝居
(聖音)
540【戦闘開始時】自:発動する「味全」「敵味全」「他全」を強化
韋駄天540【通常攻撃後】自:束縛+自従全:連続増
魅了耐性530【戦闘開始時】自:魅了耐性増
腐敗堕落530【攻撃回避後】対:腐食+自堕落LV増
混乱耐性530【戦闘開始時】自:混乱耐性増
機知奇策740【スキル使用後】自従全:SP増
超音波540【攻撃命中後】対:混乱・朦朧
百薬之長530【自分行動前】自:精神変調をDF化
射程拡大550【戦闘開始時】自:射程1増(10T)
一望千里530【戦闘開始時】自:DX増+射程3以上なら連撃LV増
為虎添翼540【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「トラップ」が含まれるなら、自従:AT増(3T)
博打付加500【常時】効果付加において3D6が16以上なら付加される効果のLVが増加するが、5以下なら減少する。
重量級ボディ
(怪力乱神)
550【戦闘開始時】自:武術LVが高いほど無属性攻撃が強化
あなたと私の数時間
(水魚之交)
520【戦闘開始時】自従全:エイドなら、キズナが高いほどMHP・MSP・AT・DF・DX・AG・HL・LKが増加
千変万化530【戦闘開始時】自:自分が使用するスキルによるAT・DF・DX・AG・HL・LK増効果を強化
石破天驚550【戦闘開始時】自:攻撃対象の精神変調深度が高いほど攻撃ダメージ増
四百四病550【戦闘開始時】自:攻撃対象の肉体変調深度が高いほど攻撃ダメージ増
心機掌握550【戦闘開始時】自:敵がスキルキャンセルされるたびに、AT・DF・DX・AG・HL・LK増
有為転変550【戦闘開始時】自:付加効果LV増減効果を強化
災難即滅550【戦闘開始時】自:スキルによる変調減・変調変換・変調防御効果を強化
以毒制毒550【HP回復後】対:肉体・精神変調を対応する肉体・精神変調防御化
放歌高吟550【戦闘開始時】自:「攻撃命中後」「被攻撃回避後」のパッシブスキル・付加効果の発動率増
奇想天外550【戦闘開始時】自:自身のターン効果の数が多いほど攻撃命中率・回避率増
紙一重540【戦闘開始時】自:大ダメージに対する攻撃回避率増
催眠術550【戦闘開始時】敵全:朦朧・混乱・魅了の効果内容に「たまに連続行動がキャンセルされる」を更に追加
緩歌縵舞550【戦闘開始時】引分となるまでのターン数が10ターン延長される。
浮声切響550【戦闘開始時】自:アクティブスキルによるSP攻撃が強化
決3空間掌握530【戦闘開始時】自:対象指定時のスキル効果を強化
御守作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「御守」を選択できる。御守は効果3に冥加LVが付加される。
薬箱作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「薬箱」を選択できる。薬箱は装飾の効果に加えてHLも増加する。
付加強化500【常時】効果付加成功時、効果1があればそのLVがたまに増加する。上書き付加により上書きされた場合もたまに増加する。
唯我独尊530【戦闘開始時】自:第1ターン開始時の味方数と比べて、味方数が少なくなるほど攻撃ダメージ増・被攻撃ダメージ減
無影無踪540【自分行動前】自:LK増+残り1ターンになっているターン効果が全て消滅
楽器作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「楽器」を選択できる。楽器は装飾の効果に加えて精神変調特性も増加する。
強化合成500【常時】装備品に素材を合成した場合に、装備品の強さが強化されるようになる。強化を重ねるごとに強化量は減少する。
最大EP[25]




被研究カード名/スキルEPSP説明
素早く触る
(クイック)
050敵:3連撃
[虚]
(カース)
050敵:闇撃&束縛
いたちを信仰せよ!
(カースワード)
0130敵全:闇撃&腐食
銃屍戦線
(デッドライン)
0100敵列:闇痛撃
妄執
(マインドリカバー)
00自:連続減+SP30%以下ならSP増+名前に「自」を含む付加効果のLV減
燃える氷壁
(ヒートイミッター)
0100敵列:火撃&麻痺+自:凍結
焼けた写真
(サモン:サラマンダー)
5400自:サラマンダー召喚
サモン:ラギア
(サモン:サラマンダー)
5400自:サラマンダー召喚
決2
五連ツボ押し
(ナース)
0180味傷5:HP増
ラプチャー
(ラプチャー)
2200敵傷:風痛撃&HP・DF減
凍る河、深い白陰、誰ぞ知る
(スノーホワイト)
0200敵4:水痛撃&朦朧
決2
アウトレイジ
(アウトレイジ)
0200自:AT・闇特性・光耐性・闇耐性増
スノードロップ
(スノードロップ)
0150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
強襲
(フレイムインパクト)
0230敵:5連鎖火痛撃
薄着の曲線
(リフレッシュ)
050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
決1
揺籃
(ディープブルー)
0200敵:水撃&水特性増
覗く瞳
(ディクリースアイズ)
0100自:連続増+自身のスキル・付加効果内のダイス目が低めになる
貴様も一緒につれていく・・・!
(クリエイト:ダイナマイト)
0120自:道連LV増
決1
模倣「方天画戟・内」
(モルダー)
0160敵:闇撃&DF減(2T)+自:腐食
手を伸ばして
(ブレイク)
050敵:攻撃
決3
スペルカード【樹海】
(フォレストオファリング)
0160自:HP減+MHP・MSP増
決3
癒しの花弁
(パワフルヒール)
0100味傷:精確地痛撃&HP増
決2
すあま
(ディープフォレスト)
0300自:地撃化(6T)+地特性増
決2
冬の休日
(ライブラリ)
010自4:HP減+付加効果を1つ失うことで連続増
決2
チェイン・ザ・ライトニング
(ヘカトンケイル)
01000敵:粗雑100連鎖撃
決2
シェアハピ
(エレクトリックパレード)
0300敵7:SP攻撃&祝福
決2
エビフレディ
(ハデスポムグラネイト)
0300味:HP減+AT・DF・DX・AG・HL・LK増
世界の壁を越え届く音楽
(スペシャルタイム)
0300味全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(1T)





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]スーパーパフォーマンス[ 1 ]フリーズノート[ 1 ]ブレイドフォーム
[ 1 ]ブレイクダウン[ 2 ]デスペラート[ 1 ]レクイエム
[ 1 ]サクラフィアンマ[ 1 ]ディスオーダー[ 1 ]ドラスティックレメディ
[ 1 ]チャージ[ 1 ]フィジカルブースター[ 1 ]グランドクラッシャー
[ 1 ]アサルト[ 1 ]ヘイルカード[ 2 ]ビッグウェイブ
[ 1 ]インクリースアイズ[ 1 ]ストーンブラスト[ 1 ]パージ
[ 2 ]ディビジョン[ 3 ]ダウンフォール[ 1 ]トリクラット
[ 1 ]マーシャルアーツ[ 2 ]プチメテオカード[ 1 ]ヒーリングソング
[ 1 ]ムスケルクラフト[ 1 ]アルスマグナ[ 1 ]ショックウェイブ
[ 1 ]クリエイト:キャノン[ 2 ]デスブロウ[ 3 ]グリモワール
[ 1 ]ミリキアレギア[ 2 ]大爆発[ 1 ]ウォーターフォール
[ 1 ]ワールウィンド[ 1 ]ボンバルディエ[ 2 ]クリエイト:モンスター
[ 1 ]サクリファイス[ 2 ]ディム[ 1 ]ライブラリ
[ 2 ]フォレストオファリング[ 2 ]エレクトリックパレード[ 1 ]インファイト
[ 2 ]空間掌握[ 2 ]ストライク[ 3 ]パワフルヒール
[ 1 ]トランプダウン[ 1 ]チェインリアクト[ 2 ]イレイザー
[ 3 ]イグニス[ 2 ]ヘカトンケイル[ 3 ]イディオータ
[ 1 ]キュアサイクロン[ 2 ]ヒートイミッター[ 1 ]ビブラート
[ 1 ]ハードブレイク[ 1 ]五月雨[ 2 ]ディクリースアイズ
[ 1 ]ブルーテンペスト



PL / しーましましましましましーさまん