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<< 7:00~8:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 この前アズちゃんからユカラとデートをしてキスをしたという報告を受けてから、私の頭の中がぐちゃぐちゃになってしまっている。
 どれくらい混乱しているのかというと、嬉しいのか悲しいのか悔しいのか怒ってるのか何だか良くわからないのである。
 あんまりにも心が落ち着かないもので、アズちゃんやユカラに会った時に自分が何を言い出すのか不安過ぎて、ちょっと今距離を置いてしまっている始末。
 こういう時はどうすれば良いんだろう。本気でよくわからない。
 落ち込んだ方が良いのか、平静になった方が良いのか。
 つうか、ユカラにとってのキスの意味って重いモノなのか軽いモノなのかかが分からないので、受け止める側もどう反応してよいのか対処に困るのだ。
 アズちゃんも嬉しい気持ちと何か私に申し訳ない気持ちがせめぎ合ってる様だったけど、私ってユカラの彼氏でも何でも無いからね?
 友達としておめでとうって、祝福する側になるポジションだと多分思うよ。
 いや、でも私もユカラの事は好きだからフラれたって事になるのかな?
 それならそれで悲しいとも思うし、まだ高校生な二人があんまり交際が進んでしまうとけしからん!って窘める立場じゃない?今回は引率者的な役割もあるんだし。
 
 何か立場とか状況とか個人の感情とかのしがらみに縛られて、私自身がどうすれば良いのかさっぱり分からないのである。
 助けて恋愛マスター!と叫ぶも、そんな恋愛に詳しい人が周りにいる訳でもないし、信用できる友達に相談するのが一番だという結論に私はようやく至るのだった。

 そんなある夜の日。
 私は大使館の自分の部屋でジェイド王国への連絡用水晶を立ち上げると、親友のサクラへ通信を繋いだ。

「サクラ!ちょっと聞いて……あのね、私どうしたらいいか分かんなくて……」
「えっ。ウルド、いったいどうしたの?そんなに慌てるなんて、何か大使館で良くない事でもあった?」
 
 心配するサクラの声を聞いて少し落ち着いたので、私は一度深く深呼吸してから本題に入ることにした。

「あのね、ユカラがさ……キスした」
「うんうん……えっ?ユカラ君がキスを?それはおめでたい事だよね。おめでとう!」

 ん?
 めでたい事なのか?めでたい事だよな?
 恋愛にまったく興味無かったユカラが進展したんだから、身内としては喜ぶよねそりゃ。
 
「え?うん。めでたいのはめでたいんだけど……その、ね、相手が……」
  
 ユカラの話題に反応したレイヤ先生が、サクラとの会話にずいずいと入ってくる。

「ユカラがどうかしたのか?」
「あっ、ユカラくんがウルドにキスしたそうなんです」

 あっ『誰と』キスしたのか伝えてないわ。
 私がそう言ったらサクラだって勘違いしちゃうよね。

「何だ……と。それはめでたいな。早速式の準備だ」

 レイヤ先生の低いトーンの声が、乗り気で珍しく弾んでるのが分かる(当社比)
 
「いやいやいや!ちょっと待って!キスしたのは私にじゃないよ!アズちゃんにだからね!」
「えっ!?アズーロちゃんに?それは、その、ウルド……元気を出して。後で詳しい話は聞くから一緒にご飯食べよう?」
「何だ、お前ではないのか。だがめでたい事は何も変わらない。よし、式の準備だ。ユカラも今から通信に呼ぼう」
「うぎゃー!待って待って待って!無理無理無理!今呼んだら絶対だめ!」
「レイヤ先生、ウルドの傷心も察してあげて……何か慰めを」
「……そうか。ウルド、残念だったな次の恋が実るといいな。だが善は急げだ、鉄は熱いうちに打てと言うだろう、さぁ式の準備だ。これから忙しくなるぞ」

 レイヤ先生の発言に動揺して、思わず私は通信を切ってしまった。
 やべぇ、結局何の相談にもなってねえし、何か結婚式の準備始まってるし、どうすればいいんだコレ?
 よく考えなくてもユカラにこの連絡は行くと思うし、なんか私がユカラの私生活チクってるみたいになっちゃったじゃん!
 印象最悪だし、ユカラにどう顔合わせたら良いんだよ!?
 連絡用の水晶が受信でブーブー鳴るのを聞かないふりをして、私はベッドで布団に包まってゴロゴロした。
 
「深雪、部屋に居るんだろ。兄上に何を言ったんだ?良くわからない連絡が来たんだけど」
 
 ドンドンと強めに扉をノックする音。
 うぎゃー!ユカラが直接来やがった!
 そりゃそうだよね、デートでキスしただけであんな騒ぎにしちゃったんだものな!私が!!
 居留守を使おうにも玄関に靴はあるし秒でバレると悟ったので、諦めてドアの鍵を開けた。

「ユカラ、その、ごめん。サクラと話をしたくて連絡したら、レイヤ先生が暴走して」
「兄上が式の準備をするのにいつ帰るのか?って聞くから、大使館の用事もあるし結婚はまだ考えてないって断っておいたよ」
「………ユカラにご迷惑をかけて申し訳ない。ん、何で私謝ってんの」
「何でって、深雪が変な事言うから兄上が勘違いしたんだろ。今やった事なのに覚えてないの?」
 
 扉を締めて私の部屋に入ってきたユカラが、呆れた顔で私を見ている。

「いや、そーじゃなくてね。私がそんな連絡したのも元はといえばユカラのせいだし……」

 ユカラのせいなのかな?私のせいなんじゃないかな?自分でも何を言いたいのか分からなくて、俯いてしまう。
 
「……俺のせいなの?じゃあ、分かるように俺にちゃんと説明して」

 俯いた私の顎をクイッと上げるユカラ。
 おい、顔近えよ、今情緒不安定なんだからやめろよ。泣いたらどうすんだよ。
 振りほどいて逃げようとすると、壁にドンと手をつかれて逃げ場を絶たれてしまった。
 
「も、元はといえばユカラのがアズちゃんとキスしたって言うから……」
「うん。したよ」

  即答。
  うわああ、事故とかラッキースケベとかじゃ無いのか。
  でも、高校生の年頃だしキスぐらいしたっておかしくは無いよな。
  むしろ二人の進展に喜ぶべきなんだろうけど……ううん、うまく感情も言葉もアウトプットできない。
 
「そのね、キスする事は悪いとか言ってないよ。ただまだ高校生なんだからね、その、エッチは程々にしなよ」
 
 ……何言ってんだ私は?

「何でそんな心配するの?アズも俺ももう大人なんだから、深雪に指導受ける立場では無いよ」 
「いや、ダメだって!高校生は未成年だから……って、あ!」

 ここはジェイド王国の大使館だった。
 ジェイド王国では15歳で成人扱いなんだよね。ヒスカ王女だって15歳で結婚したんだし。
 バレット王との年の差とか考えるとすげーよな、改めて思うと。
 大使館の中はジェイド王国の領土の一部となるのだから、ユカラもアズちゃんも立派な大人。
 これから通うイバラシティの高校では、普通の学生扱いだろうけど。
 
「そうだね!アズちゃんもユカラも大人なんだから、私が口挟むところは何一つありませんでした。それじゃそういうことで、おやすみ!」
「何その言い方?いつもの深雪らしく無いよ。もしかして、怒ってるの?」

 壁ドンから開放してくれないユカラが私の顔を覗き込む。
 うおお、何なんだよ、どういう事だってばよ!?

「怒ってないよ!そんなに私に構わなくていいって!もぉ、振るならちゃんと振ってよ。その方が諦めがつくから!」

 あっ、違うそうじゃない!
 何言ってんですか深雪さん、それ怒ってるのと同義語だよ!?
 しかも自分から何で険悪な雰囲気作ってるの止めてよ、これからの業務が地獄になるよ!
 ユカラに振られたなんて理由でジェイド王国に帰れないのに!
 
「振るって、付き合ってる人がするものだよね。深雪と俺はいつ付き合ってたんだっけ?」
「……正論過ぎてぐぅの音も出ない。勘違い女で申し訳ない。私が悪うございました」

 ペコペコと私は謝った。

「それに、キスなら深雪にもずっと前にしてるだろ、覚えてないの?」
「あっ、あれはおでこじゃんか……そんなのキスのうちに入らないよ」

 うおお、そんな事今から思い出させないでよ、惨めになっちゃうじゃんかよお。
 何だか下から込み上がってくる感情で鼻水出そうになったので、ちょっと我慢する。

「そうなの?アズはその事を話したら、ずいぶんびっくりしてたよ」
「……だって、そんな事アズちゃんに話せないよ。デートしたのだって抜け駆けみたいな気持ちもあったし」
「お互いに隠し事が無くなって、良かったんじゃないの?オレだってアズと深雪が喧嘩する所は見たくないよ」
「……混乱する原因作っておいて、そういう事言うかなあ?ユカラとキスしたぐらいで仲悪くなったりしないよ。なんかその、いい感じにデートしてきたのに気分悪くさせちゃってごめん……」

 また俯いてしまった私の顔をクイッと引っ張ると、ユカラの顔が私と重なった。

 ………え。
 何?
 今どうなってんのこれ?
 いや、ちょっと待って待って待って!
 喋らせて、喋れない!?

 うわ
 うああ……
 ああああああ!?
 腰が崩れ落ちそうになる私を支えるユカラ。

「……ちゃんとキスしたよ。これでもダメ?」
「駄目じゃない……駄目じゃ無いけど……いや、待って待って」

 ユカラから開放された私は、ヨロヨロとベッドに突っ伏した。

「……私の事嫌いなんじゃないの?」
「そんな事言ったこと無いけど、分からないならもう一回する?」

 ベッドにまで追いかけて来るので、慌てて私は手をぶんぶん交差させて顔を伏せた。

「分かった。分かりました。もう大丈夫。今日はもう遅いし騒いだらみんな起きちゃうし、また後で。……私にも心を整理する時間をお願いだから下さい」
「ん。分かった。おやすみ、深雪」
「……おやすみ」

 部屋から出てゆくユカラの姿を見送ると、静寂が戻ってゆく。
 私はもちろんそれからドキドキして、一睡もできなくて朝を迎えてしまうのだった。







ENo.839 ユカラ とのやりとり

ユカラ
「深雪は何かと年上ぶるけど、俺は深雪を年上だと思ったことないよ。出会った時は年下だったんだし。いきなり年食って戻ってきたってこっちはそう切り替えられない。
(わざと深雪の頭をぽんぽんとあやすような仕草を)」

ユカラ
「異能?
さぁ…別に何か変わったとかは感じないけど。

…いや、そういえば…風の…
……………なんでもない、異能とか仰々しいもんじゃないと思う。」

ユカラ
「魔法を使う対価に悪魔に自分の幸運を支払った…?
おまえ…なんてもんを…」

ユカラ
「そ。じゃあ深雪が俺に人生を捧げてるってことでいいよ。
そんで?深雪が俺に捧げてる人生は割合でどんくらいなわけ?」

ユカラ
「は?なんだよ壁ドンって。

………俺の見た目が?長いこと一緒に行動してんのに近づいたら心臓ダメージくらうわけ?」


以下の相手に送信しました

ENo.841
アズ





アズ
「(めそめそしている)」















ジェイド王国大使
ENo.839
ユカラ
ENo.840
深雪
ENo.841
アズ
ハザマに生きるもの
洗濯機
バンブーマン
キラークリーパー
















ジェイド王国大使
ENo.839
ユカラ
ENo.840
深雪
ENo.841
アズ
魔法少女戦隊
ENo.39

ENo.167
真矢
ENo.288
筒井 粋
















カミセイ区 N-6:カミセイ大公園


ジェイド王国大使
ENo.839
ユカラ
ENo.840
深雪
ENo.841
アズ
立ちはだかるもの
地獄滑り台
高速回転ブランコ
乗りすぎシーソー







時空LV5 DOWN。(LV25⇒20、+5CP、-5FP)
制約LV5 DOWN。(LV25⇒20、+5CP、-5FP)
解析LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

変化LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)
装飾LV5 UP!(LV55⇒60、-5CP)

ユカラ(839) により ItemNo.6 杉 から射程2の武器『大人の最強恋愛漫画6月号』を作製してもらいました!
 ⇒ 大人の最強恋愛漫画6月号/武器:強さ140/[効果1]疫15 [効果2]- [効果3]-【射程2】
ユカラ
「(変なもん作らせやがってという顔)」

ユカラ(839) の持つ ItemNo.13 毒牙のナイフ。 から魔晶『兎の木彫りのお守り』を作製―― できるかーい!素材じゃないゾ☆
アズ(841) の持つ ItemNo.1 良い木材 から魔晶『黒いリボン』を作製しました!
ItemNo.11 ド根性雑草 から装飾『FPの声援』を作製しました!
 ⇒ FPの声援/装飾:強さ105/[効果1]復活10 [効果2]- [効果3]-
FP
「がんばってー(棒読み)」


アズ(841) により ItemNo.1 司書の制服ItemNo.14 皮 を付加してもらいました!
 ⇒ 司書の制服/法衣:強さ65/[効果1]反毒15 [効果2]反護15 [効果3]幸運11
アズ
「うん、精霊の加護が上がったね。」

ガードフォーム を習得!
アジャイルフォーム を習得!
フェイタルトラップ を習得!
ディベスト を習得!
リワインド を習得!
キーンフォーム を習得!
アブソーブ を習得!
インデュース を習得!
ディクリースアイズ を習得!
ブレイドフォーム を習得!
旋風 を習得!
イクスプロイト を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ユカラ(839)翌檜 を入手!
深雪(840)ポプラ を入手!
アズ(841) を入手!
深雪(840)不思議な牙 を入手!
アズ(841)鉄くず を入手!
深雪(840)たけのこ を入手!






ユカラ(839) に移動を委ねました。

カミセイ区 P-7(道路)に移動!(体調21⇒20
カミセイ区 Q-7(沼地)に移動!(体調20⇒19
カミセイ区 R-7(沼地)に移動!(体調19⇒18
カミセイ区 S-7(森林)に移動!(体調18⇒17
カミセイ区 S-8(沼地)に移動!(体調17⇒16

MISSION!!
カミセイ区 N-6:カミセイ大公園 が発生!
   - ユカラ(839) が経由した カミセイ区 N-6:カミセイ大公園
   - 深雪(840) が経由した カミセイ区 N-6:カミセイ大公園
   - アズ(841) が経由した カミセイ区 N-6:カミセイ大公園







>> これまでのあらすじ


[816 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[370 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[367 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[104 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[147 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

 

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・」


 


白南海
「・・・怖いだろうがよ。」

エディアン
「・・・勘弁してくれませんか。」


 


白南海
「ナレハテってあの!アレだろォッ!!?ドッロドロしてんじゃねーっすか!!
 なんすかあれキッモいのッ!!うげぇぇぇぇうげえええぇぇぇ!!!!!!」

エディアン
「私だって嫌ですよあんなの・・・・・
 ・・・え、案内役って影響力どういう扱いに・・・??私達は関係ないですよね・・・????」

白南海
「あんたアンジニティならそーゆーの平気じゃねーんすか?
 何かアンジニティってそういう、変な、キモいの多いんじゃ?」

エディアン
「こんな麗しき乙女を前に、ド偏見を撒き散らさないでくれます?
 貴方こそ、アレな業界の人間なら似たようなの見慣れてるでしょうに。」

白南海
「あいにくウチはキレイなお仕事しかしてないもんで。えぇ、本当にキレイなもんで。」


ドライバーさんから伝えられた内容に動揺している様子のふたり。

 


白南海
「・・・っつーか、あれ本当にドライバーのオヤジっすか?何か雰囲気違くねぇ・・・??」

エディアン
「まぁ別の何か、でしょうね。
 雰囲気も言ってることも別人みたいでしたし。普通に、スワップ発動者さん?・・・うーん。」


 

 

 

ザザッ――

 

チャットに雑音が混じる・・・

 

 

 


エディアン
「・・・・・?なんでしょう、何か変な雑音が。」


 

ザザッ――

 


白南海
「ただの故障じゃねーっすか。」


 

ザザッ――

 



「――・・・レーション、ヒノデコーポレーション。
 襲撃に・・・・・・・・いる・・・ 大量・・・・・こ・・・・・・死体・・・・・・ゾ・・・・・・」


 



「・・・・・ゾンビだッ!!!!助け――」


 

 

 

ザザッ――

 

 

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・・」


 

 

 


白南海
「ホラーはぁぁ――ッ!!!!

 やぁぁめろォォ―――ッ!!!!」

エディアン
「勘弁してください勘弁してくださいマジ勘弁してください。
 ホラーはプレイしないんですコメ付き実況でしか見れないんですやめてください。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












ジェイド王国大使
ENo.839
ユカラ
ENo.840
深雪
ENo.841
アズ
ハザマに生きるもの
マッドゴーレム
マッドゴーレム
沼御前




131 445




3rd
マッドゴーレム


4th
マッドゴーレム



6th
沼御前

















ジェイド王国大使
ENo.839
ユカラ
ENo.840
深雪
ENo.841
アズ
ひつじふかふか
ENo.961
フミ
ENo.1144
マッケンジー
ENo.1285
楽タロー




164 433















カミセイ区 N-6 周辺

カミセイ大公園



朽ちた公園のような場所。

 

ギィィィ・・・・・

 

遊具が独りでに動き出す・・・












ジェイド王国大使
ENo.839
ユカラ
ENo.840
深雪
ENo.841
アズ
立ちはだかるもの
地獄滑り台
高速回転ブランコ
乗りすぎシーソー




355 651




3rd
高速回転ブランコ


4th
地獄滑り台


5th
乗りすぎシーソー








ENo.840
佐藤 深雪
小学生の頃にマンホールから落ちて異世界に召喚されてしまった日本人。
9月9日の生まれの兎年の21歳。
現在はジェイド王国の王立錬金アカデミーの教師と宮廷錬金術師を掛け持ちしている。
毎日忙しくて、睡眠時間が足りないのが悩みの種。

性格はマイペースでアバウトなように振る舞うが、子供の頃に苦労してきたお陰で結構周りに気を遣ったり、直向きに頑張ったりするので割と繊細で乙女な部分がある。
面倒見と教え方は良かったりするので、アカデミーではそれなりに信頼と人気のある先生。
ただし、威厳は全くないので生徒にタメ扱いされる。

うさぎが自分の幸運のシンボルと信じて疑わずうさぎ大好き。
FPという名の黒うさぎの縫いぐるみが使い魔。
なんか色々あって元の世界に還れなくなり、異国でウルドという名前で生きることを強いられていた。

子供の頃は能天気な性格だったが、過去に色々あって慎ましさを身につけた。(※あくまでも本人比)
故郷は日本なので、丁寧な言葉遣いを心がけているが、興奮するとついつい地が出て茨城弁になる。
元々魔法の素質は無かったが、魔法の素質を得るために子供の頃に悪魔と契約して周りに影響を与える程の幸運を対価に捧げたため、今でも薄幸だったりする。

いつも身に着けている懐中時計は誕生日にユカラと一緒に買い物で見つけたものを改造したもの。


異能の力を借りて懐中時計を使って、周りの時間に干渉することができる。
能力名は……特に考えてない。
結界魔法?召喚魔法?そんな魔法が使えたこともありましたね。

ジェイド王国大使館の人達が一気に辞めてしまったので、臨時で大使館員に任命されてユカラ(E№839)とアズ(E№841)と共にイバラシティにやって来た。
因みに実家がヒノデ区に似ている場所だったので、無駄に地元にも詳しい。


【サブキャラ1/FP】アイコン20
黒いうさぎの縫いぐるみを依代に、個体として安定化を図って身体の崩壊を防いでいる水蛭子。
細胞の一部を切り離して、記憶を並列化させて活動することができる。
なんと、記憶の共有は異世界も時系列の違う世界でも影響を受けないのである。人間だったら発狂レベル。
因みに縫いぐるみには白いのも居る。
深雪の魔法の御蔭で、縫いぐるみを媒体にして擬人化ができるようになった。
大事にされている筈なのに、何故か戦闘では盾替わりにされる不幸属性。一人称はボクっ娘。
16 / 30
295 PS
カミセイ区
S-8
行動順4【特攻】AT・DX↑
14527
500







眼鏡の会
1
【うちの子】貸し借りOKコミュ
2
#片道切符チャット





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1司書の制服法衣65反毒15反護15幸運11
2不思議な防具防具10
3駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
4分厚い本武器20攻撃10【射程2】
5ユカラから買ってもらった懐中時計装飾40幸運10
6大人の最強恋愛漫画6月号武器140疫15【射程2】
7たけのこ食材20[効果1]貫撃10(LV15)[効果2]器用10(LV25)[効果3]深手20(LV35)
8ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
9素材20[武器]疫15(LV30)[防具]放盲15(LV25)[装飾]舞盲10(LV20)
10補強付出席簿武器35風撃10【射程2】
11FPの声援装飾105復活10
12不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
13てち先生のトライピオ魔晶33舞祝15充填7
14ポプラ素材25[武器]追風15(LV35)[防具]耐災25(LV35)[装飾]風纏25(LV40)
15素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
16ド根性雑草素材15[武器]防狂10(LV20)[防具]反護10(LV25)[装飾]復活10(LV25)
17お魚食材10[効果1]活力10(LV15)[効果2]敏捷10(LV25)[効果3]強靭10(LV35)
18お野菜食材10[効果1]器用10(LV15)[効果2]幸運10(LV25)[効果3]命脈10(LV35)
19良い石材素材20[武器]体力15(LV30)[防具]防御15(LV30)[装飾]幸運15(LV30)
20不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
21たけのこ食材20[効果1]貫撃10(LV15)[効果2]器用10(LV25)[効果3]深手20(LV35)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
時空20空間/時間/風
制約20拘束/罠/リスク
変化20強化/弱化/変身
装飾60装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
練2ウィンドカッター5050敵3:風撃
練3ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
ガードフォーム50100自:DF増
リフレクション6050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
練1スキューア50100敵貫:地痛撃&次受ダメ増
アジャイルフォーム50100自:AG増
カマイタチ50100敵:風撃+領域値[風]3以上なら、敵全:風撃&領域値[風]減
タッチダウンライズ5030自:AG増(2T)+HP減+連続増
プチメテオカード5040敵:粗雑地撃
フェイタルトラップ50100敵貫:罠《追討》LV増
キャプチャートラップ5090敵列:罠《捕縛》LV増
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
練3ブルーム50120敵全:地撃&魅了・束縛
ペナルティ50120敵3:麻痺・混乱
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
アースリボルト50150敵:X連地領撃+自:弱化ターン効果を短縮 ※X=自分の弱化ターン効果の数+1
インパクト50120自:HP減+敵:風痛撃
リワインド5060敵列:風撃&次ダメ補正消滅
アドバースウィンド5070自:隊列後退+LK増(2T)
イリミネイト50100味傷:HP増+名前に「罠」を含む付加効果が1つ消滅
キーンフォーム50150自:DX・貫撃LV増
ピットトラップ50120敵全:罠《奈落》LV増
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
ツインブラスト60220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
リンクブレイク50150敵全:精確攻撃&従者ならDX・AG減(3T)
タイムリーバー5010自:混乱+瞬発LV増
インデュース50180味全:護衛+自:AG増(2T)
スワップ5050味傷:AG増(1T)+隊列交換
ディクリースアイズ50100自:連続増+自身のスキル・付加効果内のダイス目が低めになる
ショックウェイブ50160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
練3グランドクラッシャー50160敵列:地撃
ブレイドフォーム50160自:AT増
ウィークサーチ50130自:朦朧+敵:DF・AG減(3T)
練3ワールウィンド50200敵傷7:風撃
ウィンドコイル50150敵:風領痛撃&領域値[風]3以上なら風撃化(1T)
スクランブル52180敵:4連風領撃+自:連続増&瀕死なら連続増
イクスプロイト50160敵:攻撃&AT奪取&3D6が10以下ならDX奪取
ラプチャー52200敵傷:風痛撃&HP・DF減
マイントラップ50250敵:罠《地雷》LV増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
幸星530【クリティカル後】自:祝福
逆襲530【攻撃回避後】自:次与ダメ増
風の祝福650【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
地の祝福550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
先制560【戦闘開始時】自:連続増
見切540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃回避率増
再生540【被クリティカル後】自:HP・SP増
高速配置540【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「トラップ」が含まれるなら、連続増
旋風540【攻撃回避後】対全:風領撃
魔晶作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「魔晶」を選択できる。魔晶は効果3に充填LVが付加される。
一刀両断550【自分行動前】自:祝福消費で次与ダメ増&祝福消費でDX増(1T)
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
練3
ちゃぶ台返し
(グランドクラッシャー)
0160敵列:地撃
赤の解放者
(クレイジーチューン)
050味全:混乱+次与ダメ増
ひかりの光
(ヒール)
050味傷:HP増
女学生の嗜み
(サモン:サーヴァント)
5300自:サーヴァント召喚
狐尾堂ショップカード
(クリエイト:ワイヤートラップ)
0280敵全:罠《鋼線》LV増
悪足搔き
(ワンオンキル)
0100敵:闇撃+自:闇撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]グランドクラッシャー[ 3 ]アゲンスト[ 3 ]カマイタチ
[ 1 ]ブレイドフォーム[ 3 ]ワールウィンド[ 3 ]ウィンドカッター
[ 2 ]イレイザー



PL / puso