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<< 7:00~8:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




やってしまった。こんなはずじゃなかったのに。否定して、否定されて、残ったのはぼろぼろの体と心だけだ――

フェデルタは、足取り重く荒廃した街を歩く。アスファルトの割れ目に足をとられ、ふらつきながら歩き進めると、何処からともなく現れたタクシーが視界に入る。
タクシーのドアが、迎えるようにひとりでに開けばフェデルタは倒れ混むように車内のシートに座り込んだ。

「……ベースキャンプ」

掠れた声で呟けば運転手は返事をひとつしてサイドブレーキをおろすと、アクセルを踏む。僅かに車体を揺らしながら走り出すタクシー、動き出す景色を見るフェデルタの瞳は曇っていた。

『近寄らないで――!』

黙っていると、先程のスズヒコの声が頭の中でずっと響いている。聞きたくなかったのに、それを引き出したのは間違いなく自分だ。
叫びだしそうになるのを堪えて、目を閉じる。体はひどく疲れていたのだろう、すぐに意識が落ちていった。



『……情けない』

突如響いてきた声にフェデルタは目を開けた。眼前に広がるのは、座っていたはずのタクシーの中ではなく、真っ赤な空の下荒廃しきった街の姿。そして、その荒れ果てた瓦礫の先に人影がひとつ。

『いつもそうだ。自分の事ばかりで、人の事など見やしない聞きやしない』

人影が、ゆらりと動き出す。乾いたアスファルトを踏みしめる音が嫌にフェデルタの耳にまとわりつく。

『そんな醜い人を、俺は……俺を、認めない』
「……吉野、俊彦」

ざあ、と突風が砂埃をあげる。一瞬視界が隠され、そして開けた時にはすでに目の前にその姿があった。背丈と、瞳の色だけが同じな、フェデルタとは似ても似つかない少年の姿が。

『……もう疲れたんでしょう? 俺の大切な家族も、友人も、貴方には任せられない』
「……」

視線が交わればフェデルタは耐え切れずに目を逸らした。逸らした視界の端で、ふ、と笑う気配がする。

『ほら、そうやって目を逸らす。都合が悪ければ、見ないフリをする』

わかってる、そんな事は。誰よりも、自分が。
フェデルタは心の中でつぶやく。口は、空気を吸って吐く事以上の事は出来そうもなかった。この吉野俊彦は、自分の心の弱さが生んだ存在だろうと何となく理解はしているが、それに抗う気力はもうすでに残っていない。
だって、彼の言う事は事実で、それ故に今自分は誰よりも守りたかった大切な人を否定して、否定された。

『……だから』

吉野俊彦の影は、フェデルタの頬に手を伸ばし優しく触れる。まるで、今までの労をねぎらうかのように。

『あとは俺がやりますよ』

頬に触れる手がす、と頭の後ろまで延ばされてもう片方の手がフェデルタの腰を掴み、そして優しく抱きしめた。

(ああ……、もう、いいんだ)

フェデルタは吉野俊彦に抱きしめられたまま、目を閉じた。

(だって、この世界でも俺じゃなくて、こいつが求められる)



この世界に来て初めて通信から聞こえてきたのは吉野俊彦を探す声だった。



親友と呼ぶ少年は、吉野俊彦がいない事にひどく寂しさを覚えていた。



幼馴染の少女は、歪な笑みでそう呟いていた。

(俺は、いらないんだ)

もういいんだと思えば、なんだかとても、穏やかな気持ちになった。



「お客さん、つきましたよ」

タクシーはいつのまにかベースキャンプの近くに着いていたらしく、運転手の呼びかけでフェデルタは目を覚ました。あんな仮眠でも、少しは疲れが取れるようで身体は軽い。

「ありがとうございました」

運転手に感謝の言葉を告げてタクシーを降りると、大きく伸びをする。ハザマの空気は気持ちのいいものではないが、それでも大きく吸うと少しだけさっぱりした気になる。
アスファルトの割れ目をまたいでベースキャンプに向かって歩く足取りは、随分と軽かった。

「……」

まずは、勝手に分かれてしまった迦楼羅やグノウと合流しなければいけない。ベースキャンプに向かいながら姿が無いかとあたりを確認する。近付くにつれ、少し形が保たれた廃墟が増え、人の姿が多くなる。人が集まっているところで探すのは少し難しくなるだろうか……そんな事を考えていると、人と人の間に、見覚えのある姿を見つけた。

「迦楼羅!」

大きく声をかけて、駆け寄ると桃色髪の小さな少年――迦楼羅は少し驚いたような顔をしてフェデルタを見上げた。

「おじさん……」

抱えていたぬいぐるみをぎゅ、と抱きしめる姿は警戒しているようにも見えて、フェデルタは困ったように眉を寄せた。

「……勝手にわがまま言ったのは悪かったよ。……でも、もう大丈夫だ」
「……、うん」

安心させるように言ったつもりだったが、迦楼羅の様子が変わる事は無い。それも仕方の無い事なのだろう、いつ裏切ってもおかしくないと思われているのが前提な状態で、十分に信頼などしてもらえる筈もない。そればかりは、今後の行動で少しでも改めてもらおう。
とりあえず、迦楼羅が見つかった事で合流についても問題はなくなった。スズヒコも、きっと勝手に合流しているだろう。

そう、スズヒコも――スズヒコ……否定した、人。

『近寄らないで――!』

否定の言葉が身体をまっすぐに駆け巡り、フェデルタは思わず歩みを止めて頭を押さえた。もういいだろう、もういいのに、彼とはもう終わったんだ。きっともう求められていない。だから、だから俺は俺を。

「どうした、の?」
「……あ、いや、大丈夫、大丈夫だから」

迦楼羅がほんの少し不安げに声をかけくるのに、心配をかけまいと軽く笑みを向けようとしたが不格好な苦笑にしかならなかった。とっくに止まった、本物ではない心臓が強く早く脈を打つ。その度に、身体全身が痛みを訴えた。
足元のバランスが崩れる。どうにか倒れるのを堪えて、ふらつく足取りで廃墟の影まで移動すると、崩れた建物に寄り掛かるようにしてずるずると地面に座り込んだ。動機、息切れ、全身を刺す痛み。目の前がチカチカする。

「もういい、もういいのに、俺は……いいだろう、だって」

うわごとのようにつぶやきながら、服の上から心臓を掴む。迦楼羅はどうしていいかわからずに、おろおろした様子でフェデルタを見るばかりだ。大丈夫、と言った声はずいぶんと掠れていたし、あれだけ軽かった身体は鉛のように重くなっていた。

心配させてしまった。もっと強くならなきゃ。みんなを守る為にも。

心配なんてされる筈無い。もう、何もしなくていい。誰も、俺の声なんて聞いてない。

相反するような二つの声が頭の中で響いて響いてしょうがない。息が苦しい。記憶が流れこんでくるときよりもずっと、ずっと苦しかった。

「……ごめん、迦楼羅……先に、いってて」
「っ、え、おじさん、おじさん!?」

全てを言い切る前にフェデルタの意識は再び途切れた。



ざらりとした地面の感触を頬に感じて自分が地面に倒れていることを自覚する。手に力を込めて、上半身を起こす。
人の足と、青い尾が見えた所でフェデルタは息を呑んだ。

「……あ、」

視線を感じる。顔をあげればあの人がいる。そうわかった瞬間に体が硬直した。
瞬きすらできず、眼を見開いたまま地面を見ていた。尾がゆらゆらと揺れる度、地面の影が揺れる。
まだ視線はある。その表情がどんなものか見る勇気はなかった。

『フェデルタ』

名前を呼ばれる事がこんなに恐ろしく感じるなんて知りたくなかった。
浅い呼吸を繰り返すフェデルタの視界には揺れる尾の影だけが映っていた。



「……」

次に目が覚めた時にいたのは、廃材を集めて出来たベッド――というにはあまりにも不格好だが――だった。
フェデルタは、震える手で頬に触れて、軽く何度か叩いてみた。
短時間で何度も夢を見たせいか、今自分が見てるのも夢なのでは無いかと思える。

(……ああ、そうだ、俺、迦楼羅を見つけて、気を失って)

くらくらする頭でそこまで思い出して、自分が気を失った時とは違う場所にいることに気が付いた。

(……誰が)

辺りを見渡せば少し離れた所に迦楼羅らしき人影が見える。彼が誰か呼んだのだろうか。

「……っ!」

視界の端に大きな青い影が揺れて、思わずびくりと肩を揺らす。おそるおそる視線を向けると、大きな青い背中が見えた。

「……お前、が?」

大きな竜は返事の代わりにただ尾を揺らすだけだった。










ENo.452 魄角 とのやりとり

フォス
「見ている限りだと女子供には加減出来ている辺り…
どうにも俺が丈夫なのを良いことに粗く扱われている気がしなくもないんだがな。
お前の言う通り俺は貧乏くじを引きやすいのだろうな…
(諦めの境地である)」

フォス
「前の……うぅむ、どうだろうな?
元は同じと言えど、高慢だったヴォル様と比べてマヤは落ち着いている方ではあるが…」

フォス
「……………………」

フォス
(お前の!そういうところが……!!)

(ああもう、爆ぜそうなほどに、溢れてそうな、苛立ちに似ている以外形容し難い感情を必っっっ死に抑えつつ)

(その辺にあった人の頭サイズの石を、一撃で叩き潰して声にならない昂った感情を発散してようやく鎮静し…)

フォス
「……燃えている間の活気は何よりも力強いが、燃え尽きたらそれきりなのが『火』ってもんだ。

お前が現存しているのも『燃料』あっての事というだけだ…
(尽きたその時こそが正しく『死』であると、幾度とない死に目に対面したこの男は、フォスは、思っている)」

フォス
「だから生き長らえてほしい一方で、悔いなく力強く尽きてほしいとも思っている…

確かにお前とは付き合いが長いが、俺よりも付き合いが『深い』奴…いるんだろう?

過去の幸せは噛み締めれても、お前の行く末は…俺にもどうしようもできない。」


ENo.912 愛夢 とのやりとり

愛夢
「私ね。トシくんにはずっと守れてばかりなんだだよ

ポツリと、そんな言葉が落ちた

「トシくんの記憶があるなら知ってると思うけど。トシくんに私はいつも助けてもらってばかりなんだよ」」
それが偽りの記憶だと知っていても尚、自分の中でそれは揺るがない。“吉野俊彦”が実際にイバラシティに存在してからも、自分は助けてもらってばかりだと思う。
愛夢
「だから、あなたを守れるって言えるほど強くはないけれど、せめて負担にならなければいいなって。でもね、そんな辛そうに笑ってほしくなくて――。」
愛夢
「あのね、上手く言えないし、軽率にこういう事言うのは間違ってるんだって解ってるんだけど、フェデルタさんがね、すごく辛いことが沢山あったのは何となく、想像できるんだ」

顔の傷。クソみたいな人生という言葉。どう考えても、幸せで恵まれた人生を歩いてきたとは思えない。それくらいの想像力はある
愛夢
「だけどね、それでも、トシくんの記憶があるって言っても出会ったばかりの女の子にね、泣かないようにしたい、って言うのはあなたが優しいからなんだと思う。もしかしたら、当たり前なのかもしれないけれどね。トシくんがあなたから生まれたなら、トシくんがあなたの一部なら――トシくんの強さも、あなたの一部なんじゃないかなって。」
愛夢
「トシくんがいないのはね、もう、いいんだ。それは誰も悪くないし、仕方がないことだから。」
愛夢
「だけど、だからってあなたがどうでもいいってことにはもう、ならないんだよ。だって、あなたはトシくんじゃないけれどトシくんはやっぱりあなたの一部で、私にそう言ってくれて、だったら、私は――」

愛夢
「あなたに、笑っていて欲しいなって、思うんだ。辛そうにじゃなくて、ちゃんと」


ENo.931 迦楼羅 とのやりとり

「どうして、って言われると世界を巡っていたらたまたまこの世界に来ただけで
来たくて来たかって言われると違うよ」
「世界を渡る理由を教えるのはいいんだけど……
それは僕じゃなくてグノウに聞いて?
僕は話してもいいよ、だけどおじさんはグノウを信用してないしされてないでしょ。
だから、僕から喋るのは駄目だと思うから」


ENo.1039 オーディオル とのやりとり

オーディオル
「はっはっは!この世は正義で溢れていればアンジニティの様な悪は生まれないんだがな!君にも時期にわかるさ!ヒーローという存在がどれ程悪をなくさせるかがね!」


以下の相手に送信しました

ENo.261
暮泥 唯
ENo.456
ノジコ
ENo.719
ケムルス
ENo.730
モドラ
ENo.909
グノウ





ItemNo.9 ぐい飲み野菜ジュース(ホット) を食べました!
フェデルタ
「……」
 体調が 0 回復!(30⇒30
 今回の全戦闘において 器用10 幸運10 命脈10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
ハザマに生きるもの
チンピラA
チンピラB
ホストA
ホストB
















鵺 -nue-
ENo.90
赤毛の人狼
ENo.166
カオル
ENo.329
雷蔵
ENo.421
エインモーネ
痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
















ヒノデ区 M-11:チェックポイント《大通り》


痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
立ちはだかるもの
守護者《OCTOPUS》A
守護者《OCTOPUS》B
守護者《OCTOPUS》C
守護者《OCTOPUS》D







ヒノデ区 M-11:チェックポイント《大通り》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





スズヒコ(244)80 PS 送付しました。

赤毛の人狼(90) から 吸い殻 を受け取りました。

菫(450) から 吸い殻 を受け取りました。

「お取引ありがとうございます。 お役立てください」

菫(450) から 赤い薔薇 を受け取りました。

 代金を受け取ると足早に去っていった。

エナジー棒(30 PS)を購入しました。
エナジー棒(30 PS)を購入しました。
お野菜(50 PS)を購入しました。
お野菜(50 PS)を購入しました。

武術LV5 DOWN。(LV25⇒20、+5CP、-5FP)

具現LV10 UP!(LV5⇒15、-10CP)
武器LV5 UP!(LV55⇒60、-5CP)

グノウ(909) の持つ ItemNo.11 皮 から射程3の武器『宵乞のツバメ』を作製しました!
スズヒコ(244) の持つ ItemNo.3 良い石材 から射程3の武器『グレイスフルブリンガー』を作製しました!

ひまわり&ナナシ(334) とカードを交換しました!

若かりし頃 (ポーションラッシュ)


クリエイト:ピッチダーク を研究しました!(深度0⇒1
クリエイト:ピッチダーク を研究しました!(深度1⇒2
クリエイト:ピッチダーク を研究しました!(深度2⇒3

召喚強化 を習得!
サモン:ウォリアー を習得!
クリエイト:ファイアウェポン を習得!
サモン:サーヴァント を習得!
集気 を習得!
サモン:サラマンダー を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






迦楼羅(931)赤い薔薇 を入手!
フェデルタ(165)赤い薔薇 を入手!
グノウ(909)ビーフ を入手!
グノウ(909) を入手!
スズヒコ(244) を入手!
迦楼羅(931)ビーフ を入手!
スズヒコ(244)触手 を入手!
迦楼羅(931)触手 を入手!
迦楼羅(931)触手 を入手!
グノウ(909)触手 を入手!
グノウ(909)良いお肉 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
迦楼羅(931) のもとに ホスト がスキップしながら近づいてきます。
迦楼羅(931) のもとに チンピラ が興味津々な様子で近づいてきます。






次元タクシーに乗り ヒノデ区 M-11:チェックポイント《大通り》 に転送されました!
ドライバーさん
「はいお疲れさん。サービスの飴ちゃん持ってきな。」


スズヒコ(244) に移動を委ねました。

ヒノデ区 M-10(道路)に移動!(体調30⇒29
ヒノデ区 M-9(道路)に移動!(体調29⇒28
ヒノデ区 M-8(道路)に移動!(体調28⇒27
ヒノデ区 M-7(道路)に移動!(体調27⇒26
ヒノデ区 M-6(道路)に移動!(体調26⇒25

採集はできませんでした。
   - スズヒコ(244) の選択は ヒノデ区 M-11:チェックポイント《大通り》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - スズヒコ(244) の選択は ヒノデ区 M-11:チェックポイント《大通り》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[816 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[370 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[367 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[104 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[147 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

 

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・」


 


白南海
「・・・怖いだろうがよ。」

エディアン
「・・・勘弁してくれませんか。」


 


白南海
「ナレハテってあの!アレだろォッ!!?ドッロドロしてんじゃねーっすか!!
 なんすかあれキッモいのッ!!うげぇぇぇぇうげえええぇぇぇ!!!!!!」

エディアン
「私だって嫌ですよあんなの・・・・・
 ・・・え、案内役って影響力どういう扱いに・・・??私達は関係ないですよね・・・????」

白南海
「あんたアンジニティならそーゆーの平気じゃねーんすか?
 何かアンジニティってそういう、変な、キモいの多いんじゃ?」

エディアン
「こんな麗しき乙女を前に、ド偏見を撒き散らさないでくれます?
 貴方こそ、アレな業界の人間なら似たようなの見慣れてるでしょうに。」

白南海
「あいにくウチはキレイなお仕事しかしてないもんで。えぇ、本当にキレイなもんで。」


ドライバーさんから伝えられた内容に動揺している様子のふたり。

 


白南海
「・・・っつーか、あれ本当にドライバーのオヤジっすか?何か雰囲気違くねぇ・・・??」

エディアン
「まぁ別の何か、でしょうね。
 雰囲気も言ってることも別人みたいでしたし。普通に、スワップ発動者さん?・・・うーん。」


 

 

 

ザザッ――

 

チャットに雑音が混じる・・・

 

 

 


エディアン
「・・・・・?なんでしょう、何か変な雑音が。」


 

ザザッ――

 


白南海
「ただの故障じゃねーっすか。」


 

ザザッ――

 



「――・・・レーション、ヒノデコーポレーション。
 襲撃に・・・・・・・・いる・・・ 大量・・・・・こ・・・・・・死体・・・・・・ゾ・・・・・・」


 



「・・・・・ゾンビだッ!!!!助け――」


 

 

 

ザザッ――

 

 

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・・」


 

 

 


白南海
「ホラーはぁぁ――ッ!!!!

 やぁぁめろォォ―――ッ!!!!」

エディアン
「勘弁してください勘弁してくださいマジ勘弁してください。
 ホラーはプレイしないんですコメ付き実況でしか見れないんですやめてください。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
ハザマに生きるもの
ネギさん
ホスト
ホスト
ホスト




556 226





4th
ホスト


5th
ホスト


6th
ホスト



8th
ネギさん

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
鋼響戦隊
ENo.182
スーフェル
ENo.1039
オーディオル
ENo.1323
澪奈
ENo.1367
にせメタライザー




522 562















ENo.165
喰らい尽くす炎
既知設定等大歓迎です。お友達ほしい。

イバラシティでのRPについて。
・基本平日夕方~24時くらいはある程度レスポンスが可能です(ただし、21時~22時辺りで反応がなくなる場合もあります)

・基本が置きレスなので時系列あまり気にしないです

・長くなりがちなので切って頂いても大丈夫です


¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

イバラの姿 

吉野俊彦 よしの としひこ
16歳 175cm 相良伊橋高校2年3組
1年生の中期から異能総合格闘部に所属。
(PL都合で頻度がまばらですが、そこそこちゃんと出ている)

相良伊橋高校に通う男子高校生。
大学生の兄(Eno244)を持つ。

そこそこに真面目で、わりとおせっかい焼きでどちらかといえば熱血系。
中学までは割と熱心に剣道をやっていたが、現在は住んでる所の近くにある剣道サークルに顔を見せる程度。
勉強は中の下程度で体育は得意。
無愛想ではないが時々ぶっきらぼう。とはいえ、クラスの雰囲気に合わせて笑顔や表情の変化は増えてきた。わりと相手の事を主に考えて自分の事は後回しにしがち。

【炎命の士――リミテッド・ファイアーマン】
俊彦は火や炎、それにまつわるものを操る異能と認識している。自分が本気で燃やしたいと思わなければ草とかに燃え移っても燃え広がらない便利機能つき。
ただ、一般生活にそれほど役に立たないし使うには物騒なので本当に危険な相手等でなければめったに使わない。
また、異能名が本人としてはあまりにもこっぱずかしいので、詳しく聞かない限りは「火を操る能力」くらいに言いとどめている。


¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

ハザマの姿

Fedelta Atrum フェデルタ・アートルム
年齢不詳(享年42歳) 175cm

一度死んだ後、多くの時を死に損なった男。
とある世界で人の身に炎の怪物を宿す存在となり、今ではその炎の怪物に自身が食われる事を危惧している。

彼の目的はアンジニティからの脱出であり、侵略自体には全くの興味を持たない。

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
サブキャラクター(テストプレイから続投)

古瀬圭一郎 ふるせ けいいちろう
享年32歳 173cm

元々いた世界で紆余曲折の末に生ける屍(ゾンビ)となった男。
世界の片隅に誰にも迷惑をかけないよう、そして静かに朽ちていける事を望んでいたがその思いも叶わず、気が付けば 《否定の世界》へと飛ばされていた。

生前はどちらかといえば短気だったが、死んでからは自分の処理能力の遅さにイラつく事すら疲れてしまったの、静かで地味。

――であったが、とある者の手で、現在は【もしかしたらこのイバラシティに存在していたかもしれない舘和男】の場所を借りて
人間の頃の姿に近い形でイバラシティのカフェバー《白詰草》のマスターをしている。
この世界に存在している間はワールドスワップなどの事は覚えていない。


【不死体――しなずのからだ】
端的に言ってしまえば驚異的な回復力を持っている異能。ただし、不死と名はついているが回復力以上にダメージを与えるか、一撃で死に追いやってしまえば死亡する。
また軽い休憩をとれば疲労も回復するしそもそも疲れにくい。

失ってしまった部分が再生する事はないが、体から離れてしまった部位はくっつけてしばらく置いておくと融合して元通りになる。頭と首が切り離されていたとしても心臓が動いているうちに合わせてしまえば元に戻る。らしい。試した事は流石にない。
異能の代償なのか、痛覚がない。

以上は館和男のもつ異能であるが、古瀬圭一郎にも適用されている――が、そもそもこれは、動死体としての彼自身の特性とほぼ同じである。

その為、もし生命力を感知できる異能などを持つ人物が彼の事をよく見ればその事に気付く事は可能である。

カフェバー《白詰草》スポット
http://lisge.com/ib/talk.php?s=108
25 / 30
459 PS
ヒノデ区
M-6
行動順4【特攻】AT・DX↑
14527
500







痛撃友の会
8
アイコン60pxの会
4
ログまとめられフリーの会
#交流歓迎
1
【うちの子】貸し借りOKコミュ
2





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1献身のマフラー装飾97魔力15
2何か柔らかい物体素材10[武器]治癒10(LV20)[防具]命脈10(LV25)[装飾]防御10(LV20)
3不思議な装飾装飾10
4粗削りのナイフ武器30攻撃10【射程2】
5着なれたコート防具35防御10火纏10
6鉄板素材20[武器]強靭10(LV30)[防具]防御15(LV30)[装飾]耐風15(LV30)
7ぼろぼろマフラー装飾45幸運10
8赤い薔薇素材10[武器]火撃10(LV25)[防具]反魅10(LV25)[装飾]火纏10(LV25)
9吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
10吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
11赤い薔薇素材10[武器]火撃10(LV25)[防具]反魅10(LV25)[装飾]火纏10(LV25)
12丈夫なコート防具90反護15火纏10
13ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
14ネックナイフ武器90追撃10攻撃10【射程1】
15エナジー棒料理10活力10防御10
16不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
17エナジー棒料理10活力10防御10
18お野菜食材10[効果1]器用10(LV15)[効果2]幸運10(LV25)[効果3]命脈10(LV35)
19お野菜食材10[効果1]器用10(LV15)[効果2]幸運10(LV25)[効果3]命脈10(LV35)
20赤い薔薇素材10[武器]火撃10(LV25)[防具]反魅10(LV25)[装飾]火纏10(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術20身体/武器/物理
魔術25破壊/詠唱/火
具現15創造/召喚
武器60武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
練3ティンダー5050敵:火撃&炎上
練2ウォーターフォール5050敵:水撃
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
プリディクション50120味列:AG増(3T)
練1レッドショック5080敵:3連鎖火撃
練3フロウライフ6080自:MHP・DF増
デアデビル5060自:HP減+敵傷4:痛撃
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
練3フィジカルブースター60180自:MHP・DX・自滅LV増
カームフレア6080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
アリア520自:SP・次与ダメ増
クリエイト:ダイナマイト50120自:道連LV増
コントラスト6060敵:火痛撃&炎上&自:守護・凍結
マジックミサイル5070敵:精確火領撃
アイスソーン5070敵貫:水痛撃
フェイタルトラップ50100敵貫:罠《追討》LV増
キャプチャートラップ5090敵列:罠《捕縛》LV増
練3チャージ50100敵:4連鎖撃
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
ペナルティ50120敵3:麻痺・混乱
練1ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
デストロイ60100敵:守護減+火痛撃
スピアトラップ50100敵:罠《突刺》LV増
サモン:ウォリアー55300自:ウォリアー召喚
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減
フェイタルポイント5080敵:精確痛撃
ボムトラップ50110敵:罠《爆弾》LV増
クリエイト:ファイアウェポン50200味:炎上LV・反火LV増
ヒートイミッター60100敵列:火撃&麻痺+自:凍結
練2コンセントレイト5030自:次与ダメ増
ジャックポット50110敵傷:粗雑痛撃+回避された場合、3D6が11以上なら粗雑痛撃
練3イレイザー50100敵傷:攻撃
ピットトラップ50120敵全:罠《奈落》LV増
練3サモン:サーヴァント55300自:サーヴァント召喚
フレアトラップ50120敵列:罠《猛火》LV増
サモン:サラマンダー55400自:サラマンダー召喚
練3ハードブレイク51120敵:攻撃
練1イグニス50120敵傷3:火領撃
スカーレットスキュア50180敵列:火痛撃
練3フィアスファング50150敵:攻撃&MHP減
練3グリモワール50300自:MSP・AT増
フレイムインパクト50230敵:5連鎖火痛撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻750【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
火の祝福550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
獄炎陣550【ターン開始時】自:前のターンのクリティカル発生数だけD6を振り、2以下が出るほど獄炎LV増
阿修羅550【戦闘開始時】自:HP減+AT・DX・LK増
集気540【通常攻撃後】自:次与ダメ増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
常備薬
(ヒール)
050味傷:HP増
鉄球の一撃
(ブレイク)
050敵:攻撃
念道波
(ショックウェイブ)
0160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
調息
(パリィ)
50自:AG増(2T)+SP増
ティータイム
(ハーバルメディスン)
0100味傷3:HP増+DF増(1T)
練3
カレイドスコープ
(カレイドスコープ)
0130敵:SP光撃&魅了・混乱
ディスカード・セブン
(エファヴェセント)
0280敵全:攻撃、命中ごとに自:AT・DX増(1T)
石に花咲く
(ハーバルメディスン)
0100味傷3:HP増+DF増(1T)
練2
若かりし頃
(ポーションラッシュ)
0240味傷6:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]五月雨[ 3 ]アジャイルフォーム[ 3 ]ブレイブハート
[ 3 ]クリエイト:バトルフラッグ[ 3 ]クリエイト:ピッチダーク[ 3 ]ヴィガラスチャージ
[ 3 ]プリディクション[ 3 ]アラベスク



PL / カミヤキサラ