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<< 5:00~6:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




頭の中で、過去に教えてもらった言葉が蘇る。

『本当はあまりこういうこと教えたくないけど……戦うときは、相手をじっとよく見て。
鈴咲はまだ小さい、下手に仕留めそこねて反撃されたらひとたまりもない。
だから、相手をよく見て隙を見つけて、急所を突く。一撃で落とすのを目標にするんだ』

毛先が薔薇色に染まった、特徴的な白髪をした中性的な仕事人は静かな声でそう教えてくれた。

『鈴咲はまだまだお子様、それも小ちゃい子ですからねー。
そんな子でも、かぁんたんにできる隙の作り方といったらー……やっぱり、足元を狙う方法ですかね?
ちょいと足でも引っ掛けてやれば、大体の奴は姿勢を崩して隙だらけになってくれますよ。
おまけにこっちへ注意を向けてくれることが多いから、相手の作戦を崩せて一石二鳥』

相手の心理をかき乱すのが上手な、女性的な服装を好む爆弾魔は何かを企んでいるかのような笑みを浮かべてそう教えてくれた。
まだ鈴咲がイバラシティに迷い込んでくる前、鈴咲が戦い方について尋ねたときに答えてくれた二人の言葉は、ハザマに来てから大いに役立っていた。
目は相手に向けたまま、仲間を庇うために小さい身体を滑り込ませ、素早く異能を発動させて攻撃を弾く。
仲間に攻撃が飛びそうであれば、相手の体勢を崩して注意をこちらへ向けさせ、こちらへと向けられる攻撃を回避する。
自分自身と両親を守るため、無理に頼み込んで教えてもらったことだったけれど――あのとき教えてもらっておいたのは正解だったと強く思う。

「……ふー……」

浅く、長く息を吐き出して手の中にあるカッターの刃をしまう。
ハザマの生物たちを無事に全部退け、鈴咲は“お手本”を見せていた相手へと振り返った。

「どう?緋墨さん」

一言、こちらを見てぽかんとした顔をしている緋墨へと話しかけた。
口元がつり上がっているのが自分でもよくわかる。
おそらく、今の自分はあまり子供らしくない悪い顔をしているのだろう。

「自分をむやみに使わず誰かを守る。どうすればいいのか、ちょっとはわかったんじゃない?」

話す口調も、それまでのものとはちょっと違った、あまり可愛げのないもの。
もう少し大人しそうなふりをしていてもよかったけれど、“お手本”を見せると決めた以上、猫をかぶるのはやめた。
手の中のカッターをくるりと回し、緋墨へ投げて寄越すと彼は慌ててそれを受け取った。

「……参考にはなった、が……」

緋墨はフードごしに頭をかき、言うか言わまいか悩むように視線をさまよわせた。
やがて、深く息を吐き出してから改めて鈴咲を見つめ、恐る恐る口を開いた。

「……何者なんだ、お前」

静かな声で呟かれた言葉は、鈴咲が予想していたものだ。
そう尋ねたくなっても仕方ないだろう、彼の中にいる六倉鈴咲という少女はただの迷子だった。
ちょっと大人びたところがある、けれど危ないこととは無縁そうな守るべき弱者だった。
それが突然戦い慣れた様子で立ち回ってみせたのだから、混乱するのも当然だろう。

だが、今まで緋墨が見ていた“六倉鈴咲”の姿は、慣れない土地で安全に生きるために作られた偽りの姿だ。

くつくつと肩を揺らして笑って、鈴咲はにんまりと目を細める。

「正直に答えすぎると緋墨さんも璃珠さんも驚かせちゃうかもしれないから、詳しいことは内緒。
一つ、はっきりと答えられるとしたら……わたしは戦いに慣れる仕事をしている家に生まれたってことだけ」

迷わずにハザマの敵と戦う道を選べたあたり、緋墨もある程度戦いには慣れているのかもしれない。
だが、それでも戦いの経験値では――鈴咲のほうが、上だ。
唇の前で人差し指を立て、悪戯好きの子供のような笑みを浮かべた鈴咲を見つめたのち、緋墨は苦笑いを浮かべた。

「……人は見かけによらないって、本当のことだな」







ENo.73 シェリル とのやりとり

シェリル
「言葉と言葉の間にあいた、少々の間。
そしてフードを動かす仕草が見えれば、これも少し言葉を止めて──続けた。

「あぁ、重々ご承知のこととは思いますが、あえてひとつだけ付け加えさせていただきます」

「──必要な時には、頼ることもまた躊躇しないでくださいね」

シェリル
「以上、先生からの言葉でした……なんて、ね」

最後は冗談ぽく、そう言ってみせた。
それはあなたを安心させるためのものであったのかもしれないし、もっと違う目的があったのかもしれない。
しかしともかくこれは、そう返した。

「──さ、わたくしもそろそろ移動の準備をしますので、一旦通信を切らせていただきます。
 他に何かお話しておきたいことなどはございませんか?」


ENo.150 泥蘇光悪渡 とのやりとり

肉盛薔薇
「安否が確認できてこちらも安心しました。

信頼できる御近所さんは優先して確保したいので。

《僅かばかり口角を上げて淡々と話す。》」

肉盛薔薇
「情報ありがとうございます。
こちらはまだ大した種類に接触していないのでかなり有益な情報ですね。

壁や軍手は物資として使えそうではありますが…… ああ、これですか?

《ビジュアル的に妖精は引かれそうだがパンダは食べれそうだな、と対して変化のない表情の下で思いながら指摘された隣のネズミに視線を落として》」

肉盛薔薇
部屋でこっそり飼っていたネズミです


ENo.514 カルセドニア とのやりとり

「折れていないようで何よりだ。イバラシティの防衛戦力に、一度や二度の敗北で挫けられちゃ困るからね。……この戦争は、もっと盛り上げなきゃいけない」

戦う意志を失わない態度を見て取り、くすくすと笑みを漏らす。

「イバラシティの占領が目的なら、この戦争はあまりにも非効率的だ。たぶん、誰かの仕組んだ壮大な見世物なんだと思う。僕らの決闘も葛藤も何もかも全て、安全な場所から観てる誰かの娯楽だったり、賭けの対象だったりするんじゃないかな」

「それでも、僕はこの戦争を遂行する。この戦争の仕掛け人は間違いなく、僕らをアンジニティから引き離す力を持っているから。……僕は故郷に帰りたい。その為なら、侵略者の手先だろうが爪先だろうが、何だってやるつもりだ」

「……残り30時間、雪辱戦を期待してるよ」


ENo.692 こはり とのやりとり

撮影判定 1d100<=5 -> 51(失敗)
返事のようにも聞こえるが、返ってくるのは同じ音だ。


ENo.998 ミコト とのやりとり


「それについては同感です。
 クラスメイトと戦わなければならないなんて……辛いですから」


「不幸中の幸いというか、ここでは異能が強化されるようで、
 異能を使った時の消耗が普段より少ないみたいです。
 それでもゼロではないので十分に気を付けます」


「そちらも、何かあった時はできる範囲で力になりますから」


ENo.1324 ノブナガ とのやりとり

「ホント、変な生き物が多くてびっくりするよね。
歩く草とかも大概だけど、割りとかわいらしい姿をしてる子熊も、見た目より遥かに狂暴だったし、新調した衣類や盾が無かったら、どうなっていたことか……

戦い以外の悩みだと、学校と違ってこっちではろくに食材が見つからない事かな?
そのせいで、この間ベースキャンプに戻ってから、エナジー棒って奴を何個も食べてるけど、やっぱりカ□リーメイトとか、この手の奴は味が今一つなんだよなぁ」

と、落ち着きを取り戻した様子が確認できるでしょう。
ですが、貴方が“彼女”について語ってくれたのを聞いて、笑みが消え去る。

「……そう……なんだ……
俺も、合流した新しい方も交えて、今までは避けてたけど“喧嘩”する覚悟は決めたよ。
それでも、この悪趣味な舞台を用意して、俺達を駒にしてる“主催者”の裏をかいて、少しでも多くのクラスメートや先生を助けられる方法がないか、探すことを諦められない。
“あちら側”にも共存を考える人たちがいて、そういう通信コミュニティもあるみたいだし、両サイドから情報を突き合わせて、何とかそこまで辿り着けたらいいんだけど」

と、思いを吐露するでしょう。


ENo.1549 ねる とのやりとり

ねる
「うん、なんとか大丈夫……
ケガもしてないよ。……少し、疲れはしたけれど…」

ねる
「そっか、それなら、安心した。
信頼できる人と一緒にいるのが…一番だから」

ねる
「ぼくは……一人だけど、大丈夫。
一人には慣れてるし、一人のほうが色々考えたり動きやすい気がして。
……こういう時だからこそ、っていうか。」

ねる
「…でも、会えるのなら会いたいから……どうか、無事でいてね。
何かできることあれば、声かけてくれたら嬉しいし…頑張って、力になるから」


以下の相手に送信しました

ENo.377
火花
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.566
黒髪の少女
ENo.692
こはり
ENo.779
ハルト





火花
「はー、休まったわ。一生休憩しときたい。え?ダメ?ちぇー。」

鈴咲
「……おやつ、忘れずに買っておかなくちゃ」















放課後ハザマ時間
ENo.377
火花
ENo.529
運命の輪の子供
ENo.602
アトナータ
ハザマに生きるもの
スケルトン
ダンデライオンA
ダンデライオンB
















放課後ハザマ時間
ENo.377
火花
ENo.529
運命の輪の子供
ENo.602
アトナータ
チエルアルカ・ラコンティスト
ENo.82
D.I.J
ENo.91
カナデ
ENo.299
C・サースター
















チナミ区 O-16:梅楽園


放課後ハザマ時間
ENo.377
火花
ENo.529
運命の輪の子供
ENo.602
アトナータ
立ちはだかるもの
動く梅木A
動く梅木B
動く梅木C







チナミ区 O-16 周辺:梅楽園


梅の木たちを退けながら進んでいく。

すると梅の香りとは別の、何か甘い香りが漂ってくる・・・

 

香りを追ってゆくと、梅の花に囲まれた売店がある。

そこに、店員?と思われるふたり。

カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。

カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。


 

こちらに気づく。


カオリ
「カグハちゃんカグハちゃん!お客さんだよぉー!!お客さんっ!!」

カグハ
「はいお団子。カオリちゃん、具。」

カオリ
「はいはーい!」

カオリ
「・・・って、だからお客さんだってばーっ!!!!」

カグハ
「うん、見えるよ。」


どうやら団子を作っているようだ。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。



ミヨチン
「おぉぉ!?これは匂いでわかる美味美味感♪」


 

空中に突然現れるミヨチン。


カグハ
「わー・・・・・すごい。」

カオリ
「うぎゃー!!なにやつぅぅーっ!!!!」


 


ミヨチン
「怖いもの見たみたいなリアクション、やめてほしいっすねぇ。」

ミヨチン
「ハイパーサイキックパワーJK☆ミヨチンっすよぉー!!」

カオリ
「サイキック!すごい・・・!!!!」

カグハ
「サイキック・・・・・なのかな、これ。」

ミヨチン
「っとゆーわけで!お団子ひとつ、くださいなー!!」

カオリ
「あ、はーい!どうぞっ!!」


 

お団子を受け取り、早速ひとくち。


ミヨチン
「――これはこれはこれは!すごいっすねぇー!!超美味しいっすよぉぉ!!!!モッチモチ!!ちびっこふたりでこれ作れるならもう天下取れるっすねぇ!!」

カオリ
「うちらの団子はサイキョーだから!」

カグハ
「うん、サイキョー。」


両手でピースサインをするふたり。

 

 

 

 

 

団子を食べて嬉しそうなミヨチン。


ミヨチン
「大!満!足ッ!!サイキョーっすねぇここ!!」

ミヨチン
「これはいいトモダチができたっす!
 また今度、何かお願いしてもいいっすかー?にひひ・・・っ」


笑みを浮かべる。

 


ミヨチン
「それじゃミヨチンはまた探検に!まったねーっ!!」


ピョンっとジャンプすると、空中で姿を消した。

 

 

 

・・・・・身体の奥から、少し力が湧き出る感覚。


各CP・FPが2増加した!







エナジー棒(30 PS)を購入しました。
エナジー棒(30 PS)を購入しました。
エナジー棒(30 PS)を購入しました。

幻術LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)
響鳴LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)
防具LV15 DOWN。(LV15⇒0、+15CP、-15FP)

武術LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
命術LV10 UP!(LV10⇒20、-10CP)
武器LV20 UP!(LV30⇒50、-20CP)

火花(377) の持つ ItemNo.1 すごい木材 から射程1の武器『赤いフリントホイール』を作製しました!

アトナータ(602) により ItemNo.15 毛皮 から防具『黒糸のパーカー』を作製してもらいました!
 ⇒ 黒糸のパーカー/防具:強さ67/[効果1]鎮痛10 [効果2]- [効果3]-

イオリ(733) とカードを交換しました!

あんみつ (ファーマシー)


アサルト を研究しました!(深度0⇒1
アサルト を研究しました!(深度1⇒2
アサルト を研究しました!(深度2⇒3

チャクラグラント を習得!
ハードブレイク を習得!
アイシクルランス を習得!
精神力 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






アトナータ(602)何かの骨 を入手!
運命の輪の子供(529)花びら を入手!
アトナータ(602)花びら を入手!
運命の輪の子供(529)禁断じゃない果実 を入手!
運命の輪の子供(529)禁断じゃない果実 を入手!
アトナータ(602)禁断じゃない果実 を入手!






特に移動せずその場に留まることにしました。
体調が全回復しました!

チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》』へ採集に向かうことにしました!
   - 運命の輪の子供(529) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - アトナータ(602) の選択は チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》

MISSION!!
カミセイ区 H-4:チェックポイント《森の学舎》 を選択!
   - 運命の輪の子供(529) の選択は ヒノデ区 B-16:チェックポイント《白い岬》
   - アトナータ(602) の選択は カミセイ区 H-4:チェックポイント《森の学舎》







>> これまでのあらすじ


[770 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[336 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[145 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[31 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「うんうん、順調じゃねーっすか。
 あとやっぱうるせーのは居ねぇほうが断然いいっすね。」

白南海
「いいから早くこれ終わって若に会いたいっすねぇまったく。
 もう世界がどうなろうと一緒に歩んでいきやしょうワカァァ――」


 

カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。

カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。



カグハ
「・・・わ、変なひとだ。」

カオリ
「ちぃーっす!!」


チャット画面に映し出されるふたり。

 


白南海
「――ん、んんッ・・・・・ ・・・なんすか。
 お前らは・・・あぁ、梅楽園の団子むすめっこか。」

カオリ
「チャットにいたからお邪魔してみようかなって!ごあいさつ!!」

カグハ
「ちぃーっす。」

白南海
「勝手に人の部屋に入るもんじゃねぇぞ、ガキンチョ。」

カオリ
「勝手って、みんなに発信してるじゃんこのチャット。」

カグハ
「・・・寂しがりや?」

白南海
「・・・そ、操作ミスってたのか。クソ。・・・クソ。」


 

 

 


白南海
「そういや、お前らは・・・・・ロストじゃねぇんよなぁ?」

カグハ
「違うよー。」

カオリ
「私はイバラシティ生まれのイバラシティ育ち!」

白南海
「・・・・・は?なんだこっち側かよ。
 だったらアンジニティ側に団子渡すなっての。イバラシティがどうなってもいいのか?」

カオリ
「あ、・・・・・んー、・・・それがそれが。カグハちゃんは、アンジニティ側なの。」

カグハ
「・・・・・」

白南海
「なんだそりゃ。ガキのくせに、破滅願望でもあんのか?」

カグハ
「・・・・・その・・・」


 


カオリ
「うーあーやめやめ!帰ろうカグハちゃん!!」

カオリ
「とにかく私たちは能力を使ってお団子を作ることにしたの!
 ロストのことは偶然そうなっただけだしっ!!」

カグハ
「・・・カオリちゃん、やっぱり私――」

カオリ
「そ、それじゃーね!バイビーン!!」


チャットから消えるふたり。

 

 

 


白南海
「・・・・・ま、別にいいんすけどね。事情はそれぞれ、あるわな。」

白南海
「でも何も、あんな子供を巻き込むことぁねぇだろ。なぁ主催者さんよ・・・」


チャットが閉じられる――












放課後ハザマ時間
ENo.377
火花
ENo.529
運命の輪の子供
ENo.602
アトナータ
ハザマに生きるもの
チンピラ
ワイト
チンピラ




455 152



2nd
ワイト


3rd
チンピラ


4th
チンピラ



















芋煮愛好者
ENo.708
ましろ
ENo.963
はかり
ENo.1009
衣澄
放課後ハザマ時間
ENo.377
火花
ENo.529
運命の輪の子供
ENo.602
アトナータ




132 662















カミセイ区 H-4

チェックポイント《森の学舎》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《SNAKE》
黒闇に包まれた巨大なヘビのようなもの。


 


守護者《SNAKE》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!












放課後ハザマ時間
ENo.377
火花
ENo.529
運命の輪の子供
ENo.602
アトナータ
立ちはだかるもの
守護者《SNAKE》
守護者《SNAKE》
守護者《SNAKE》




536 124



2nd
守護者《SNAKE》


3rd
守護者《SNAKE》


4th
守護者《SNAKE》









ENo.529
運命の輪の子供たち
《Mein1》

□ Name:六倉鈴咲(むつくら すずさ)
■ Age:12歳
□ Gender:female
■ Height:138cm
□ Weight:33kg

緋墨と璃珠の二人と一緒に行動している狐耳の少女。
今よりも未来の時間軸から、今の時間軸にやってきている時間軸規模の迷子。
もしかして何らかの異能の影響を受けて迷子になったのでは?と考えられている。
とりあえず最初に出会った緋墨に保護され、彼の下でお世話になっている。

二つの異能を持つハイブリッド。
父親に対して強い憧れを抱いているようで、彼の真似をして背伸びをしたがるお年頃。
母に対してはなかなか素直になることができないが、ちゃんと好いている。
いつ、どこで誰にもらったかわからない兎のぬいぐるみが宝物でいつも抱えている。

■ 異能力:《傷入りの領域》(クラック・ルーム)
行動妨害系の異能力。
自分から一定の距離にいる者を対象に、思考や認識、判断などに“傷”をつけ、思考や認識などをズレを生じさせる。
自分を優先的に狙うように誘導したり、相手が攻撃してきた際に位置を誤認させてずらさせたりと防御面によく使用する。
また、自分の血液を飛び散らせ、それを媒介にすることで効果範囲を広げることもできる。

《???》
鈴咲が持つもう一つの異能――だが、現在は未確認。
彼女の異能が暴走状態に陥ったとき、まれにそれらしきものが確認できるらしい。

□ Secret
彼女は周囲から迷子と思われているし、自分自身でも迷子と説明している。
しかし、正確にはある日突然異なる世界から迷い込んだ来訪者である。
どうしてイバラシティに迷い込んだのかわからず、帰る方法もわからず、滞在していたところを今回の騒動に巻き込まれた。
違う時間軸(※試遊会時)で起きたことは夢という形で、ぼんやりとした形だが継承している。
兎のぬいぐるみは、違う時間軸で親しくしていた相手がいなくなってしまったときに得たものである。

****

《Mein2》

□ Name:灯月緋墨(とうげつ ひずみ)
■ Age:17歳
□ Gender:male
■ Height:172cm
□ Weight:60kg

イバラシティ出身の高校生であり、鈴咲の保護者役の少年。
相良伊橋高校の生徒で、所属しているクラスは2-4。
1年生の頃は1-5に所属しており、主に食べ物関係でいろんな経験をした。
いくつかのバイトを掛け持ちしており、バイトが忙しすぎるときは学校に来れないこともあるので時々出席日数が怪しくなっている。

不器用かつ無愛想な性格の持ち主だが、意外と世話焼きという面も持つ。
この性格と不良っぽい雰囲気から誤解されることもあるが、完全な不良というわけではない。
幼馴染である雪凪璃珠のことは大事に思っており、彼女が外の世界の病院へ行かなくてはならない日は付き添うほど。

――彼は、璃珠がイバラシティに戻ってくることになった出来事に深く関わっている。
そして、ある秘密を抱え込み、それを共有する協力者がいる。
中学の頃にはなかった、彼の耳に輝くイヤーカフスは協力者との“兄弟”の証だ。

■ 異能力:《炸裂する血花》(フラムグラセ・ブラッディ)
血液操作と温度変化が合わさった能力。
自分の血液を媒介し、血液が付着したものの温度を急激に変化させて発火または凍結させる。
対象に血液を付着させる必要があるため、血液がなければ温度変化へ持ち込むことはできない。
また、使いすぎると反動で好血症に似た症状が現れる。

□ Secret
高校入学前、彼は島の外へと足を運んで引っ越していった幼馴染と再会した。
そこであまり良いとはいえない環境にいて、傷つききった彼女の姿を目撃した。
そして、不当に虐げられている異能力者を解放する活動を行っている過激派集団に属する者に協力を依頼して彼女を攫うような形で連れ出した。

――彼は、道を間違えている。間違えたまま、今の場所にいる。
それでも彼が足を止めることは、決してない。

****

《Mein3》

□ Name:雪凪璃珠(ゆきなぎ りしゅ)
■ Age:17歳
□ Gender:female
■ Height:148cm
□ Weight:43kg

鈴咲の保護者役の一人である先天性色素欠乏症(アルビノ)の少女。
去年の夏から相良伊橋高校に転入してきた転校生で、所属しているクラスは2-4。
1年生の頃は1-2に所属していたが、新年度からは緋墨と同じクラスになった。

生まれつき身体が弱く病気がちのため、学校を休んでいることが多い。
まともに学校に通った経験も少ないので、教室まで行きにくさを感じており、保健室登校気味である。
生まれたときから特殊な持病を抱えており、現在も治療中。
幼い頃から自分のことをよく知っている緋墨を信頼しているが、同時にちょっと依存しがちでそのことを悩んでいる。

小学生の頃はイバラシティに住んでいたが、親の仕事の都合で外の世界へ一度引っ越している。
中学時代を外の世界で過ごし、高校生になってからの夏に再びイバラシティへ戻ってきた。
現在は緋墨と一緒にルームシェアをしつつ、定期的に通院のために外の世界へ出かけている。

小学生時代、暴力事件を起こしたことがあるという噂がある。
極端に臆病で常におどおどしている彼女が本当にそんなことをしたのか、真相は今でも不明のままだ。

■ 異能力:《???》
彼女は自分自身を無能力者だと自称する。
事実、彼女が異能と思われる力を行使した瞬間は誰も見たことがない。
しかし、彼女の傍にいると異能の出力がいつもより弱まる現象が発生することがある。
※影響を受けるかどうかはご自由にどうぞ。

****

PL:音色(おといろ)
のんびりまったり無理のない程度に楽しむ予定。
遅レス&置きレス気味ですが、交流は歓迎しています。
既知設定なんかも歓迎です、頑張ってなんかいい感じに返します。
30 / 30
450 PS
チナミ区
D-2
行動順6【堅固】DF・HL↑
12390
450







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4シルバーリングのペンダント装飾15体力10
5シンプルなパーカー防具15防御10
6花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
7ド根性雑草素材15[武器]防狂10(LV20)[防具]反護10(LV25)[装飾]復活10(LV25)
8ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
9ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
10シンプルなカッターナイフ武器35束縛10【射程1】
11花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
12素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
13素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
14山査子素材15[武器]防疫15(LV30)[防具]耐疫10(LV20)[装飾]快癒10(LV25)
15黒糸のパーカー防具67鎮痛10
16エナジー棒料理10活力10防御10
17エナジー棒料理10活力10防御10
18エナジー棒料理10活力10防御10
19花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
20禁断じゃない果実食材5[効果1]攻撃5(LV5)[効果2]防御5(LV5)[効果3]器用5(LV5)
21禁断じゃない果実食材5[効果1]攻撃5(LV5)[効果2]防御5(LV5)[効果3]器用5(LV5)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術20身体/武器/物理
命術20生命/復元/水
領域10範囲/法則/結界
武器50武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
練3ストライク7050敵:攻撃+自:連続減
練1ウォーターフォール6050敵:水撃
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ライトニング5050敵:精確光撃
エチュード50120味全:DX増(4T)
練1リフレクション5050自:反射
フロウライフ6080自:MHP・DF増
サンダーショット5080敵貫:光撃&麻痺
マーチ50100味全:AT増(4T)
練3コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
キュアブリーズ5070味傷:HP増+AG増(2T)
ブレス50100味全:HP増+祝福
コールドウェイブ5080敵4:水撃&凍結+自:炎上
ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
《傷入りの領域》
(アトラクト)
5050自:HATE・連続増
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
ミラー&ミラー50100味傷:HP増+反射状態なら反射
練3チャージ50100敵:4連鎖撃
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
護り手の決意
(ガーディアン)
5050敵:攻撃+味傷:護衛
貫く一撃
(アクアブランド)
7150敵:水痛撃&味傷:HP増
カウンター50130自:反撃LV増
《炸裂する血花:茨》
(コールドイミッター)
50120敵貫:水撃&凍結+自:精確火撃&炎上
スノードロップ50150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
練3イレイザー60100敵傷:攻撃
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
チャクラグラント52100味傷3:精確水撃&HP増
エスコート50100自:次受ダメ減+味列:護衛
練3ハードブレイク51120敵:攻撃
アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守750【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢650【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽750【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
風の祝福550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
戴天640【被攻撃命中後】自:次受ダメ減+瀕死なら守護
精神力540【被攻撃命中後】自:SP増+SP10%以下なら復活LV増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
──の記憶
(ピンポイント)
050敵:痛撃
【真摯な祈り】
(インフェクシャスキュア)
0140味列:HP増
練1
水垢離
(ウォーターフォール)
050敵:水撃
もうビブラートと言い張るしかない
(ディヴェルティメント)
2200味列:DX増(3T)+自:連続増
《三ツ目る瞳》
(チャクラグラント)
2100味傷3:精確水撃&HP増
ウエディングフラッシュ
(プロテクション)
080自:守護
あんみつ
(ファーマシー)
0110味傷:HP増+肉体精神変調減





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]クレイジーチューン[ 2 ]ディベスト[ 3 ]アリア
[ 3 ]キュアブリーズ[ 2 ]ホーリーポーション[ 3 ]ヒールポーション
[ 3 ]アサルト[ 2 ]ライトニング



PL / 音色(おといろ)