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<< 2:00~3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 










聖女である私を忘れた私は、事実、太陽を見続ける向日葵だ。
バレンタインとかいうまた何かに踊らされた様なイベントで聞いた言葉。
滑稽なことだ……。
私は、太陽に見放された夜の影に生きる存在であるのに。

いや、だからこそ。

明るい光に誘われ、求め、消える運命を背負ってしまったわけだけれども……

滑稽だ……実に。

どれだけ傷を負おうと、光に夢を見ることをやめない嘘の私が。
悲劇の被害者になどなってたまるかと思って手を伸ばした結果がこうであったというのに。
嘘の私はそれを知る由はない。
消える最後の時まで学ぶことはない。

覚えてないのだから。
石を投げられ、否定され、堕ちたことを。

そしてそれでも、救われることを待ち続けた事を。
かすかな光に手を伸ばしたことを。

セシリア
「………」

これは、早乙女陽が覚えていない過去の話だ。

セシリアが初めて陽が生きる世に姿を現したのは、彼が中学1年の春のある日の事だ。
子供の体ではそこまで多くの血は必要なく、牙もない。
だからこそ、植物の生気をいただくだけで問題なかった。

更にもうひとつ。
子供の体には、セシリアが現れるだけの力もなかったのも、ある。
唐突に来たその日は……陽が大人の仲間入りをしたその日だった。
その日を境に、急激な変化を迎えた体は足りない血を切実に欲した。



ツライ、ツライ、ホシイ、ツライ、ホシイ、ホシイ、ツライ、ホシイ
ツライ、ツライ、ホシイ、ツライ、ホシイ、ホシイ、ツライ、ホシイ
ツライ、ツライ、ホシイ、ツライ、ホシイ、ホシイ、ツライ、ホシイ
ツライ、ツライ、ホシイ、ツライ、ホシイ、ホシイ、ツライ、ホシイ、チガホシイ!!!



――いわゆる、子供から大人へと変わっていく吸血鬼が迎える衝動期の到来だった。


ただひたすらに血を求め苦しむ。
これは血を吸うことで収まるが、大人の吸血鬼へ変わっていく事も同時に意味している。
本来なら、その衝動を耐えることなく血を求め大人への階段を登っていくのが吸血鬼のセオリーだ。
だけど、それを少年が簡単に受け入れるほど心が成長しているわけがなかった。


だって、まだ中学生。
親の愛すら、深く付き合える友すら居ない少年が。
これ以上どうして地獄に突き落とされなければならないの。



姉のように、母のように見守り続けた嘘の私が思わないわけがない。
だからセシリアは自分が必要な血を摂取する道を選んだ。
少しでもその衝動を逃がそうと。
吸血鬼へと成る運命を先延ばしにするために。

聖女であることを知らない私より聖女らしい嘘の私のその行動。
結果的にそれが、自分の寿命を伸ばす道だったとは知らずに。







―――だけどその行動は、さらなる闇も生み出すこととなる。

まだ女物の服などもたなかった私は、驚愕の顔を浮かべた親を置いて陽の制服のまま夜の街に出た。
ただひたすら、血が欲しかった。
その時ばかりは血が足りなくて限界が近い私の足取りも危うくて、フラフラ。
でもどうやって、血をくださいと言えばいいのか。

ここはイバラシティではない、日本の都会のどこかの街。

それゆえ、誰も異能なんてものは知らない。
吸血鬼の存在など、伝承の一つとしてしか知られてない。
そういうフィクションの存在だ。

でも私はここにいる。
生きていくために、血を探して。

だけど私を見つけた男は、皮肉にも。

早乙女陽が通う中学の担任だったのだ。
仕方のない話だが、制服を着ていたから不審に思ったのだろう。
ポケットに学生証までご丁寧に入っていたから適当な言い逃れもできなくて。
誰も居ない学校まで連れてこられ……それから。



陽の世ではじめて吸った血は同意のない吸血だった。
説明もうまく出来ず、限界で、限界で。
そして私の牙の毒に当てられた先生は――――








こうなってしまっては後の祭りだ。
味をしめてしまった男は、何も知らない陽を自分の手元に置こうとしたし
親はそれすら気味悪がったし
私のとる道は自分を餌に血を得ることしかなくて
せめて、同意の上で血をくれる人物を探すことにした。
獣のような自分は嫌で、獣のような人間を見るのも嫌で
ただ少しの間だけでも、私を見て愛してくれる人を求めた。

それでも救いがなかったわけではなくて。
私は、極彩のスタイリストと呼ばれる男と出会った。


クリスティアーノ
コスプレショップ「イバコス」の店員。チャラい。
極彩のスタイリスト。
早乙女陽をイバラシティへと導いた男。

家庭崩壊寸前の家の中。
この男の入れ知恵で両親はイバラシティの存在を知る。
その後のことはもうおわかりだろう。

父親
「いいか。お前はおかしな病気にかかっている。お前のそのおかしいところを、イバラシティという島で隔離しながら治すんだ。治るまでは決して帰ることはできない」
父親
「仕送りでなんとか工面しながら頑張りなさい、いいね?」


――――こうして、早乙女陽は両親に捨てられるように、イバラシティへと片道切符で送られたのだ。
それは、中学2年の冬のある日のことだった………………。



セシリア
「………喉が渇いた、な」



―――― 時計の針は、03:00 ――――

さぁ、狩りの時間だ









ENo.38 れいか とのやりとり

れいか
「「こんにちは、結菜ちゃんいますか。
あ、もし違う人が見てたら気にしないでください、混線かきっと不具合で変なところにたどり着いただけだと思います。
結菜ちゃんだったら返事を下さい、お願いします。」」


ENo.54 鋼鉄メイデンさん とのやりとり

鋼鉄メイデンさん
アナタワ…
 セシリアさん…アァ、アァ…セシリアサァン…

ハザマにおいて貴重なイバラシティでの知り合いとの相対。
歓喜の気持ちを代弁するかのように体中の金属がギシギシときしみ、嘶く。

セシリアさんと出逢えたのが今デ良かったデす…
 ハザマ時間が訪れるタビに意識ハッキリするンですけど
 ちょっと時間が経てばもう侵略のことでヒヒッ…
 頭がいっぱいになっちゃっテ…なんでなんでしょうネ…

鋼鉄メイデンさん
イマは頭?ハッキリしてますよォ
 ここで叶えたイ望みだって答えられますよホラ
 …何だったカナァ…ウーン…
 マァ、どうでもいいですよねェ…ギャハッ

こんな短い会話でも、続けていくとリアルタイムで口調が品のないものに変貌していくのがわかる。
彼女の人格が別のナニカに上書きされて下種な侵略者と呼ぶに相応しいものになっていくのがわかる。

鋼鉄メイデンさん
吸血鬼ノ…ヴァンパイヤであるセシリアさんワ
 当然我々と同じアンジニティでスよネェ?
 ジャア、血の心配は要らないじゃないですかァ
 イバラの連中皆殺シにスればおかわりし放題ですッ
 いっしょに絞りつくしてやりましょうヨォ…!


ENo.58 『高国藤久』 とのやりとり

 僅か、瞳が揺れる。
 聞き慣れた声。およそニ年間を共に水泳部員として過ごし。互いを部の相棒とまで呼んで。
 共に切磋琢磨しあい、一緒に『高校生』をしていた、早乙女陽。

怨霊 高国藤久
 今のは――?
 セシリアの声で、我に返る。

「……違う! あれは、そう、思考のバグだ。
 あの街での記憶とおれの記憶が混じり合った末の……。
 だから"おれ"は、別に――」

 きっと、記憶に新しいだろう。
 あの瞬間の、"自分でも何をしているかわからない"とばかりの、困惑に満ちた表情は。
 それは少年自身も強く気にしていたようで、そこを突かれれば苦しげに視線を地面へと投げつけた。

怨霊 高国藤久
 触れられた頬は、冷たい。
 束の間警戒するようにびくりと肩を揺らすも、
 あなたが戦闘行動を取らないと察すれば、特に何もしなかった。
 戦闘で離脱した直後だ、力も殆ど残っていない。

「……何だよ、お前だって分かってるじゃんか。
 "馬鹿みたい"って。全部"夢うつつ"だって。なのに」

「なんで」

 そんな。苦しげな。

「イバラシティの側に着いたんだよ。
 ……――やっぱり、早乙女の為か?
 それとも、何か理由でも?」

 それは『侵略』とは無関係の、純粋な疑問であった。

怨霊 高国藤久
「まあ、良いや。
 その通り、チナミ区で行動してるんならまた交戦することもあるだろ。
 その時冥途の土産代わりに聴いてやる」

 宣戦布告には、片方を露悪的に歪めて。

「……ふぅん? 勿論、唯でやられるつもりは無え。

 一説には水の流れに弱いってハナシもあるんだろ?
 深い深い海の底に引きずり込んでやるよ、――吸血鬼!

 そう啖呵を切ったものの、動ける体力は無く。
 近場の瓦礫に力無く凭れ掛かり、あなたを見送るだろう。
 
 ……別れ際の一言には、返事を寄越さぬまま。
 あなたが去ってからも、青年は暫くその場にいた。


ENo.260 貴登子 とのやりとり

貴登子
「あ、そういう関係だったんすねあなた……誤解してた。
そりゃ先生も説明躊躇うわな……」

貴登子
「私は別の集団に同行させてもらってる。
私なんかは1人じゃ無事でいられなそうだからな。人見知りとかしてる場合じゃねえ。

そっちは任せるぞ……無事に帰るんだからな。みんな。」


ENo.354 ヨナ とのやりとり

ヨナ
「………。
こんな風に言ってくれる人が、一番近くに…ずっと一緒に居るんだって、ヒナが気付けたらいいのにな。

最初はそう思わなかったけれど、ヒナはなんとなく…ヨナと同じ気がするから。」


ENo.362 曾我部 零夏 とのやりとり

曾我部 零夏
「かといって“難しい”で諦めるくらいなら、俺達アンジニティのこれだけの数が侵略に動く訳もない。だろ?むしろ反骨精神はいっちょまえなのが俺達だ。

何より「早乙女陽を犠牲にしても生き続けたい」「単独の自分でありたい」って望みの強度が低く見える。……情もあるだろうが、“諦めてる”。最初から。」

曾我部 零夏
「俺はイバラシティ住民の意思を尊重するほうだぞ?
最も、イバラシティを渡すのだけはあり得ないが──『救い』は簡単な話だ。
アンジニティという不毛な地で生きていくことに“怯え”を抱くなら、その前にその恐怖を絶たせてやる。不毛な地で生きていく“覚悟”があるなら、尊重する。それだけだよ」

曾我部 零夏
「一つ、よく誤解されるので先に訂正しておくが──
「死んで楽にさせてやる」のは確かだが、そのまま殺して「はいおしまい」じゃない。

陽が“アンジニティ”との親和性が高い体質なら、俺は種族的に元々“霊魂”との親和性が高い体質だ。異能が精神関係に特化しているのもそのせいだろうな。

つまり「死んだあと霊魂になった相手」と「対話」ができる。俺が直接殺したなら尚更に魂の接続強度は高まる。……アンジニティが侵略した後のイバラシティにも連れていけるかもしれないほどにな。

だから『救う』と言った。無理に戦わなくていいと。怖いなら、悩むなら、さ。」


ENo.436 B.A.D-0 とのやりとり

坂道?
えっあの ちょっと えっえっ」
坂道?
ごめんなさいかける番号間違えました。失礼します
プツリ

ナチュラルに通信を切った。自分から繋げたくせに。

ボクこんな色っぽい声の女の人知らない。故に、これは、間違い電話!!!!そうに決まっている。寧ろそうでいてくれ。

そう願いながら再び通信機を操作し殺すべき後輩に通信を繋げる
坂道?
スゥーーーーーー↑もしもし。坂道零と申します。早乙女陽君はいらっしゃいますでしょうか」


ENo.676 ■■■ とのやりとり

血、欲しくなってしまう。その言葉に眉を顰め、一つ舌打ち。
向ける視線の、侮蔑の色が濃くなった。

「寒気のすることをほざくな。
 “燕遥翔”は貴様に血を提供していたようだが、俺はあいつではない。
 即刻その気持ちの悪い笑みを今すぐやめろ」

イバラシティでの貴方に対する態度は優しいとは言えなかったが、多少気遣いもあった。
だが今の彼にそれはない。かなり態度が悪い。

「自身の生存のために人間の味方をする。
 …理屈としては理解できなくはない。反吐が出るがな

敵であるならば用はない、と通信を切ろうとするが、続く言葉に手を止める。

“今はこうであっても未来はわからない”。


今は敵でも、未来でこちら側につく可能性もある。
何か思うところがあったのか、通信を続け、話を聞く。

「吸血鬼になる。ハッ、汚らわしい人間に与えられた道としては上等ではないか。
 さっさと堕ちればいい。この閉鎖された、汚泥のような世界にな」

燕遥翔であれば動揺し、問い詰めるであろう事実にも薄い反応しか見せない。
まるで“早乙女陽”などどうでもいい、とでも言うように。


ENo.727 ソウエンの影 とのやりとり

…だったもの。
 そうに違いないだろう。

…偽物?
 それはどうだろう。

 平和な時を過ごす彼らの体を借りて、
 彼らの世界を守るために、
 アタシとアンタは戦ってるってわけか?

ソウエンの影
『そういうアンタらは、どっちかが偽物なわけ?』

青年の声で、少女の口調で、貴方に問いかけるだろう。


ENo.1268 めぇこ とのやりとり

尻もちをついたまま見上げた先には、友人と全く同じ髪色と瞳をした女性。しかしながら、纏った空気感は全く違うものだと悟った。

吸血鬼に由来するその妖艶な雰囲気に、羊は少しだけ息を飲む。

めぇこ
「ほー……」

めぇこ
「……ハッ!」

めぇこ
「守る……うん、イバラシティ守っちゃうよぉ~! 一緒に頑張ろうねぇ!」



ENo.1308 よもちゃん とのやりとり

たま
「えーと…おねーさん、ヒナのおねーさんじゃなかったんですね。
ヒナがこんなにかわいくなるなってびっくりしたなぁ」

たま
「あ!そう!俺もね、ここに来て変身したんだよ!
会ったらびっくりしちゃうかも!
…早く会えたらいいなぁ。」


以下の相手に送信しました

ENo.624
キャロ
ENo.968
緋染の白花
ENo.1237
五十嵐
ENo.1244
雪之丞





シュリ
「甘味屋さんたちがじゃんけんしてますし、私たちもやりますか?
 先生はグーを出しますね」
シュリ
「はい、じゃーんけーん」

「グー!!!」
「はい、先生はグーを出しました。
パーの勝ちです。おめでとう」

運悪くチョキのやつは出直しな。

セシリア
「え、何をにこやかに……私達、そんな事してるようなチームじゃなくな、え」
セシリア
「え、本気?」
最初はグー。グーといったな、この先生がそのままグーを出すかと言えば……ちょっと出す気がしないでもないわね?いやでもそこは。
セシリア
裏を読んでグー!!!

キャロ
「かかかかかっ、 乗ったぞ シュリや!!!  主がグーを出すのであれば、当然ぱぁ~~ を出すのが普通であろう!! それこそ自明の理じゃ」
キャロ
ジャンケン!!!! 
キャロ
「かつてを出すのが基本じゃな!!!!パーじゃ」

こはり
(いつもより足早に皆から距離をとった)

キャロ(624)ItemNo.11 ネジ を手渡ししました。

ItemNo.8 ホットチョコレート を食べました!
セシリア
「甘くて……美味しいわね」
 体調が 1 回復!(16⇒17
 今回の全戦闘において 治癒10 充填10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















ブラッディ☆シスターズ
ENo.215
シュリ
ENo.326
セシリア
ENo.624
キャロ
ENo.692
こはり
ハザマに生きるもの
大黒猫A
大黒猫B
大黒猫C
ハニワ
















飴燈光肉
ENo.17
サクマ
ENo.210
雫玖
ENo.557
ペーター
ENo.649
エリカ
ブラッディ☆シスターズ
ENo.215
シュリ
ENo.326
セシリア
ENo.624
キャロ
ENo.692
こはり







シュリ(215)ItemNo.12 美味しい果実 を送付しました。

幻術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
防具LV5 UP!(LV30⇒35、-5CP)

めぇこ(1268) の持つ ItemNo.9 韮 から防具『カシミヤ100%セーター』を作製しました!

シュリ(215) により ItemNo.9 美味しい草 から料理『ホットワイン』をつくってもらいました!
 ⇒ ホットワイン/料理:強さ45/[効果1]治癒10 [効果2]充填10 [効果3]増幅10
シュリ
「ホットワイン、身体が温まりますよね」

スミ(532) とカードを交換しました!

スミの炭 その4 (ペレル)


ダウンフォール を研究しました!(深度0⇒1
ダウンフォール を研究しました!(深度1⇒2
ダウンフォール を研究しました!(深度2⇒3

ピュリフィケーション を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






シュリ(215)ド根性雑草 を入手!
セシリア(326)ド根性雑草 を入手!
キャロ(624)ネジ を入手!
こはり(692)ド根性雑草 を入手!
シュリ(215) を入手!
こはり(692)何か固い物体 を入手!
シュリ(215) を入手!
シュリ(215) を入手!






シュリ(215) に移動を委ねました。

チナミ区 I-15(沼地)に移動!(体調17⇒16
チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調16⇒15
チナミ区 H-16(チェックポイント)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - シュリ(215) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - セシリア(326) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - キャロ(624) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - こはり(692) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION!!
チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 が発生!
   - シュリ(215) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - セシリア(326) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - キャロ(624) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - こはり(692) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












ブラッディ☆シスターズ
ENo.215
シュリ
ENo.326
セシリア
ENo.624
キャロ
ENo.692
こはり
ハザマに生きるもの
大黒猫
歩行軍手
大黒猫
歩行軍手




242 441


1st
大黒猫


2nd
大黒猫






7th
歩行軍手


8th
歩行軍手

















いちご肉まん
ENo.1237
五十嵐
ENo.1244
雪之丞
ENo.1257
アルマ
ENo.1268
めぇこ
ブラッディ☆シスターズ
ENo.215
シュリ
ENo.326
セシリア
ENo.624
キャロ
ENo.692
こはり




664 323

















チナミ区 H-16

チェックポイント《瓦礫の山》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《DEER》
黒闇に包まれた巨大なシカのようなもの。


 


守護者《DEER》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














ブラッディ☆シスターズ
ENo.215
シュリ
ENo.326
セシリア
ENo.624
キャロ
ENo.692
こはり
立ちはだかるもの
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》




416 612




3rd
守護者《DEER》


4th
守護者《DEER》


5th
守護者《DEER》


6th
守護者《DEER》









ENo.326
早乙女 陽
※プロフ画像は陽&セシリアと結菜のランダムです

読み:サオトメヒナタ
愛称:ひなた、ヒナ
誕生日:4月19日(牡羊座)
身長:173cm
体重:痩せ型(推定56kg)
年齢:17才
一人称:俺
二人称:お前 など
三人称:呼び捨て、~先生、~先輩、~さん
所属:イバラシティの住人でイバラシティ陣営
とがったー:@hina_swimming

相良伊橋高等学校、2年3組の水泳部所属、成績中くらい。
運動は好き。
人当たり良くよく笑い、割と感情が素直に顔に出る少年。
真っ直ぐな性格で良くも悪くも子供である。

だが、ひとつだけ。
彼には悩みがあった。

――度々記憶がなくなる……

よくのどが渇いた、帰ったらすぐ眠くなるなどと言っているが、それは吸血衝動である。
陽本人には、吸血行為をしている自覚がまったくない。

理由は、身体が血を欲すると身体が女性吸血鬼へと変身してしまうからである。
そして、…女性は陽である時の記憶を全て持っている事に対し、陽はその間の記憶を全くもっていない。
吸血鬼へと姿を変えた女は名を”セシリア”と名乗っている。

※そのためプロフ画像の2人は同一人物扱いとなります。

”セシリア”その名は聖女の名前である。
その昔、斬首刀を3打受けてもなお3日も生きたという女と同じ名を冠し、本人もまたロザリオを有している変わった吸血鬼だが、それが聖女本人かどうかは不明であり、定かではない。

▼異能
上記の通りで吸血鬼への変身能力

▼個人プレイス
http://lisge.com/ib/talk.php?p=726 (寮の部屋)
http://lisge.com/ib/talk.php?p=1032 (イバライン)

*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*

■セシリア
フルネーム:不明
愛称:せっしー
身長:165cm
体重:痩せ型、ただし胸はでかい
年齢:不詳(見た目は20くらい?)
一人称:私
二人称:あなた、キミ
三人称:呼び捨て、~ちゃん、~くん
所属:アンジティの住人で、イバラシティ陣営

あらあらうふふでちょっとやらしい雰囲気を持つ女性
好みであれば男女関係なく血をいただくし、えっちもする(キモチイイ事は好き)
特定の人物と付き合うといった行動はしない。
割とドライ。
吸血鬼のくせに聖女としてロザリオを所持している。

▼できること(能力傾向はまだ未定のため変更するかもしれない)
血を使った技
光を操る技

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■結菜-Yuna- (サブキャラクター)
フルネーム:秘匿(上記は芸名)
身長:157cm
体重:45kg
年齢:16
一人称:私、ゆなっち(たまに)
二人称:キミ
三人称:呼び捨て、~ちゃん、~くん等様々
所属:アンジニティ

歌って踊るアイドル目指す少女
明るく人懐っこい
相良伊橋高等学校、1年4組
仕事だレッスンだで出席日数がやばい
課題でなんとかしてもらってるものの、成績はもちろん悪い

▼異能
真の姿はハーピー
その力は歌声による魅了
とはいっても、イバラシティでは結菜に対して好感が持てるくらいなもので、人を操ったりするようなことは出来ない

(以降設定中)

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■クリスティアーノ・ヴァルガス (サブキャラクター)
身長:178cm
体重:痩せ型
年齢:23
一人称:俺
二人称:キミ
三人称:~くん、~ちゃん、~さん

コスプレショップ「イバコス」の店員
見た目がチャラい。
イタリア系イギリス人。
イバコスに来れば会える。

▼異能
『極彩のスタイリスト』
思い描いたコーディネートを実現させる力。
服を作ったり、メイクしたりが得意なのはこの力によるもの。
ただし本人の趣味の力も多大にある。
力はあっても知識は本人そのものの力。
ハザマではこれを、仲間を守る防具づくりなどに役立てる事ができるようだ。


■交流について
基本は置きレス派です。PLの都合上ずっと見ていられない事が多いのです。時間のある時はレスポンスが早いこともあります。
そのため、同じ時間に数箇所に同時に現れることがあります、ご了承ください。

RPはどう絡んでもらってもOK!
友情恋愛ケンカRPなんでもやれますが、死亡や欠損など今後の行動に影響の出る行為は控えたいし控えていただきたい。
最後まで楽しく遊びたい。

何かあればこちらまで。
Twitter:@eve_1224_teiki
30 / 30
144 PS
チナミ区
D-2
行動順7【援助】HL↑
5500
375







みなも荘
相良伊橋高校
5
#交流歓迎
3
アンジ出身イバラ陣営の集い
7
相良伊橋高校1-4緊急連絡網
5
光の祝福
9
命術(生命/復元/水)コミュ
6
侵略対策・戦術勉強会
7





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4聖女のドレス法衣15活力10幸運4
5聖女のロザリオ大砲35回復10【射程4】
6素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
7ロシアンティー料理25器用10敏捷10耐疫10
8ド根性雑草素材15[武器]防狂10(LV20)[防具]反護10(LV25)[装飾]復活10(LV25)
9ホットワイン料理45治癒10充填10増幅10
10花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術15生命/復元/水
幻術5夢幻/精神/光
領域15範囲/法則/結界
防具35防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ブラッディローズ
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
キュアライズ
(ヒール)
6050味傷:HP増
聖女の口づけ
(ドレイン)
5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ウォーターフォール5050敵:水撃
ライトニング5050敵:精確光撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
練3ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
ブレス50100味全:HP増+祝福
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
アクアリカバー5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
クリエイト:グレイル5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
ホーリーポーション5080味傷:HP増+変調をLK化
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
クリエイト:ヴェノム5090敵:猛毒・麻痺・腐食
練3アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
ディム5050敵:SP光撃
練3ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
スノードロップ50150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
練3カレイドスコープ50130敵:SP光撃&魅了・混乱

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
戦場の華
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
フラワーウォール
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
セイントモード
(献身)
650【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
ミッドナイト・ヴァンプ
(隠者)
650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
聖なる息吹
(光の祝福)
550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
聖域結界
(治癒領域)
550【自分行動前】味傷3:HP増
法衣作製500【常時】生産行動『装備作製』で防具「法衣」を選択できる。法衣は効果3に幸運LVが付加される。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
かにさん
(クイック)
050敵:3連撃
00
(ヒール)
050味傷:HP増
ショックウェイブ
(ショックウェイブ)
0160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
スミの炭 その4
(ペレル)
060敵:闇痛撃&猛毒・衰弱・麻痺





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]デアデビル[ 3 ]五月雨[ 3 ]ヒールポーション
[ 3 ]ダウンフォール



PL / 和泉優香