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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 これはオレの話ではなく、彼女の話である。
 
 天代朱鷺羽。
 
 オレが知っているのは、その名前と、彼女の言葉だけだった。それをオレは「声」と呼ぶけれど、多分誰もが「ログ」と表現するのだろう。Cross+Rose越しに送られてくる積み木のように積み上がったものを、果たして真と判断することはできない。全ては彼女の主観で、それ以上でも以下でもない。
 けれど、そんなのは他も変わらない。だから、オレは彼女の話をそのまま語る。
 
 彼女は「魔法使い見習い」なのだと言った。

 本当に魔法が使えるわけではないのだという。例えば、優秀なハッカーを「ウィザード」と呼ぶけれど、それに類するものだというのが彼女の談。だから、彼女が本当に魔法使い見習いなのか否かを確かめる手段はオレにはない。
 ただ、魔法使いになろうと思ったのには理由があって、その理由が「キリカさん」なる人物なのだという。
 彼女の話のあちこちには「キリカさん」への言及があって、彼女にとってそれだけの理由になる人物なのは間違いなくて。
 
 そして、「キリカさん」は。
 
 彼女によれば、「本物の魔法使い」なのだと、いう。






『%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%AF%E3%80%8C%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%97%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82』
『%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8C%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%97%E3%80%82』
『それから』
『わたしの、はなし』

ENo.425 あなた とのやりとり

――振り返る。

 「……お前、トキハか……?」

 何故こんなところに?
 ……いや、おかしくはない。けしておかしい事ではないのだが。

 最初に感じたのは明確な戸惑いだった。

ノイズ交じりのそれは、確かに見慣れた少女の形をしていた。

「ハハ!こっちに来て随分とオシャレになったモンだナァ、トキハ。
 何だ?イメチェンか? は~女子高生の流行とか全ッ然わかんねェわ!」

 大袈裟な身振り手振り。
 これは異常なことではないのか。そう感じながらもついて出るもの。
 いつものように軽いだけの言葉がするすると並べられる。

「俺がお前を置いていったことなんてあるか?」
  いや、あるかもしれねェな。 ……言葉を翻しながらのらりくらり。

「ま、どーせどこに行っても付いてくるつもりだろ?
 昔っから追いかけるのは得意だモンなァ、この黒猫様はよ。」

側にいる。いつだって、いつの間にか"ここ"にいるのだ。
どんな形であれ、彼女はそこに。

……真っ赤な世界。頼りない影。
  胸の内にわだかまるものを感じながらも軽薄に笑う。


ENo.784 ニアク とのやりとり

 Cross+Roseを通して通信が入る。

ニアク
「アンジニティの囚人には、言われなき罪で落とされたものもいるだろう。
 その世界の理屈では『正しい』とされていても、そちらの世界では『正しくない』ってこともある。
 そういうのも含めて」

ニアク
「世界に〈否定〉されたってのは事実だ。
 ……アンジニティにいて、出られないってのも変えられないのさ。
 あとは、それ以上のことをしないかどうかだ」

ニアク
「………………?」

ニアク
「…………君は、そう。
 イバラシティの住民だな。私に異能のことを教えてくれた……
 なぜ、異能のことを私が聞く必要がある? 〈あいつ〉の異能なんて分かり切ってるのに……」

ニアク
「……悪い、もしかして私は、変なことを言っているか?」


ENo.1265 三雲 とのやりとり

三雲
「もしもし、もしもし。……――きこえますか?」

三雲
「しんあいなる、はざまのあなた。いたみをよけるおまじないです」


以下の相手に送信しました

ENo.266
うさ子
ENo.295






うさ子
「よ、よろしくお願いしまァーすっ。
(うおお折角見つけた協力者だ手放してたまるか……!! 上手いことやらねェと……!)

ナキドリ
『えっと、よ、よろしくお願いします!』

サキ
「身体は暖かいけど懐は寒い。石くらい買えると思ってたのに」















TeamNo.266
ENo.266
うさ子
ENo.516
ナキドリ
ENo.768
サキ
ハザマに生きるもの
キラービー
歩行雑木
ピクシー
















店主とJKと館長
ENo.1395
ミラン
ENo.1396
サツキ
ENo.1397
ぺんぎん
TeamNo.266
ENo.266
うさ子
ENo.516
ナキドリ
ENo.768
サキ







響鳴LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)
武器LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)

ナコ(1035) とカードを交換しました!

癒しの奔流 (アクアヒール)


ウィンドカッター を研究しました!(深度1⇒2
エアブレイド を研究しました!(深度1⇒2
エアブラスト を研究しました!(深度1⇒2

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






うさ子(266) を入手!
ナキドリ(516) を入手!
サキ(768) を入手!
うさ子(266)駄木 を入手!
サキ(768)不思議な雫 を入手!
サキ(768) を入手!






うさ子(266) に移動を委ねました。

チナミ区 D-10(道路)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 D-11(草原)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 D-12(草原)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 D-13(草原)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 E-13(草原)に移動!(体調21⇒20

採集はできませんでした。
   - うさ子(266) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


白南海
「・・・・・。管理用アバター・・・ですかね。」

ノウレット
「元気ないですねーッ!!死んでるんですかーッ!!!!」

白南海
「貴方よりは生物的かと思いますよ。
 ドライバーさんと同じく、ハザマの機能ってやつですか。」

ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんですッ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

白南海
「あぁ、どっちかというとアレですか。"お前を消す方法"・・・みたいな。」

ノウレット
「よくご存知でーっ!!そうです!多分それでーっす!!!!」


元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

白南海
「おや、なんでしょうね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

白南海
「担うも何も、強制ですけどね。報酬でも頂きたいくらいで。」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

白南海
「・・・・・?」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


白南海
「何だか変なふうに終わりましたねぇ。」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


白南海
「どーも、嫌な予感が・・・ ・・・いや、十分嫌な状況ではありますがね。」

白南海
「・・・・・ま、とりあえずやれることやるだけっすね。」


 

チャットが閉じられる――












TeamNo.266
ENo.266
うさ子
ENo.516
ナキドリ
ENo.768
サキ
ハザマに生きるもの
チェリーさん
稲刈り機
ピクシー




624 466



2nd
稲刈り機




5th
チェリーさん


6th
ピクシー

















カメリア清掃会社の昼飯は中華
ENo.1372
クゥ
ENo.1373
雪里
ENo.1519
チュイ
TeamNo.266
ENo.266
うさ子
ENo.516
ナキドリ
ENo.768
サキ




665 153













ENo.516
啼鳥小夜
『オレの声が聞こえますか』

ナキドリ・サヨ。
ぶかぶかの学生服に首元を覆うマフラーが特徴の小柄な少年。
通信制の高校に所属していて、普段は図書館などで勉強をしている。
人見知りのケはあるが、基本的には人好きで友好的。

異能:『夜鳴鶯の囀り』(よなきうぐいすのさえずり)
視界内の空気の微弱な振動、つまり「音」を操る能力。
通常の会話に使用するほか、想像した音を立てることもできる。
ただし、正確に声や音を真似るには聞き比べての研究が必要。


==========

サブ:天代朱鷺羽(アマシロ・トキハ)
轟キリカ(425)とよく行動を共にしている少女。

==========

プロフ絵は宮沢原始人様、アイコンはすだノすのだ様に描いていただきました。
20 / 30
56 PS
チナミ区
E-13
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4500
325







ログまとめられフリーの会
1
#片道切符チャット
7
【うちの子】貸し借りOKコミュ
7





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4ちょっとかっこいい棒武器30攻撃10【射程1】
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8素材15[武器]器用10(LV15)[防具]応報10(LV25)[装飾]耐地10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
響鳴25歌唱/音楽/振動
武器25武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
エチュード50120味全:DX増(4T)
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
エファヴェセント50280敵全:攻撃、命中ごとに自:AT・DX増(1T)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
かえるのしっぽ
(ヒール)
050味傷:HP増
練1
癒しの奔流
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]ウィンドカッター[ 2 ]エアブレイド[ 2 ]エアブラスト



PL / 枳はどり