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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




リンカ
「はぁ、はぁ。」

どれくらい走ったんだろう。
少しくらいなら止まっても大丈夫かな。


「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ……。」


ダメだ、止まったらアレが来る。
追いつかれたら、きっと…。

頭の中が恐怖でいっぱいになって『友達』の名前を叫ぶ。
いつもなら『なにかな?』って、『リンカ』って、すぐに返事をしてくれるはずの友達がどこにもいない。

ここ――変なおじさんが言ってたハザマって言う世界に来てから、友達が居なくなってしまった。
おじさんが、イバラシティの人間は能力者だから侵略してくるアンジニティと殴り合えって言ってたけど、私の能力は『友達から鋼鉄の腕や鎧を借りること』だから、友達がいなきゃ……何にも出来ない……。

私が困っていたらいつも一緒に悩んでくれて、
私が落ち込んでたらいつも励ましてくれて、
私が怖がってるときは『大丈夫、ワタシが守るよ。』そう言ってくれた友達が…。


「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ……。」


お母さんにいじわるされても、学校で上手く話せなくても、友達が居れば、

リンカ
「はぁ、ひっ、一人は嫌っすよ…。」

『リンカイザー』が居てくれたら、それだけで…。

リンカ
「一人は嫌っす、怖いっすよ、死んじゃうっすよ…。」


「それは困るね。」


リンカ
「え?」



リンカ
「リン…カイザー…?」
リンカイザー
「うん。」
リンカ
「その姿は…?なんで同じ顔…?ちょっとピカピカしてて眩しいっすよ…。
じゃなくて、どうして急に居なくなったんすか…?ぐずっ、うんぅ。」
リンカイザー
「泣かないで、リンカ。ワタシは君の笑顔が好きだから、笑って欲しいな。」
リンカ
「……。」
リンカイザー
「なんて、ね。」
リンカ
「…一人ぼっちになったかと思ったっすよ。」
リンカイザー
「ごめんね。ワタシは」


「ア゛ア゛ア゛ア゛ァァ……。」


リンカイザー
「やれやれ、感動の再会に水を差すなんて悪い子だね。
リンカを怖がらせたのも君だし、少しお仕置きが必要かな。」
リンカ
「……。」
リンカイザー
「隠れてていいんだよ。ここでならワタシは君を守ることが出来る。
その為の身体がある、鋼鉄の腕も、ね。」
リンカ
「…一緒に居るっす。」
リンカイザー
「危ないよ。」
リンカ
「でも一緒に居ないと、また…。」
リンカイザー
「もう居なくなったりしないよ。あいつを倒してすぐに戻ってくるから。」
リンカ
「それ戻ってこない人のセリフっす。」
リンカイザー
「ふむ。」
リンカ
「……。」
リンカイザー
「分かった、一緒に戦おうか。
でも怖いと思ったらすぐに逃げるんだ、いいね?」
リンカ
「うん!」
リンカイザー
「ふふ、リンカは良い子だね。
…いこうか。」
リンカ
「がんばるっすよ!」

リンカ
リンカライズ!
リンカイザー
CONNECT
リンカ
リンカイザーッ!!
リンカイザー
LINKAISER










ENo.24 バケツヘルム卿 とのやりとり

バケツヘルム卿
「君がここにいることは予想していたが……大丈夫だ、ついておいで」

「君の友達ともども、守り切ってみるとしよう」
「……そういえば最近全然出てきてなかったが、大丈夫か?こう、元気にやれてるか?」


「君もいい年頃の乙女なんだ、もう少し活発に……」
「ふふっ、そんな事を言っている場合ではないな」

「もとの日常に戻れるよう、戦うとしよう、行くぞリンカ君!


ENo.431 ミハクサマ とのやりとり

「おぁーい、おぁーい…おほん、お前が蚕福神社にて我に祈りを捧げたリンカだし?」

あなたの足元から小さな声が聞こえてくるだろう。

ミハクサマ
「我こそが祭神衣襲明神、
畏敬と親しみを込めミハクサマと呼び崇めるといいし。

でーんと胸を張る。その身長15cmと少し。

「この見知らぬ土地で心細かったであろうがもう安心しろし、ここからは我が守ってやるし。
…ところでひとつ聞きたいことがあるんだし。」

その…我に願ったまよ?ねーず…?とはいかなる物だし?

毛むくじゃらの虫のような生物がずずいと話しかけてくる。
返事をしてもいいし気付かず通り過ぎてもいい。






特に何もしませんでした。















TeamNo.420
ENo.420
リンカ
ハザマに生きるもの
ナレハテ







武術LV15 UP!(LV0⇒15、-15CP)
変化LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
武器LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
付加LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)

ItemNo.4 不思議な牙 から射程3の武器『リンカイザーアームⅡ』を作製しました!
 ⇒ リンカイザーアームⅡ/武器:強さ20/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程3】/特殊アイテム
リンカ
「リンカイザー!アームにこれくっつけてみるっすよ!!」


ミーニャ(430) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『特製オムライス』をつくってもらいました!
 ⇒ 特製オムライス/料理:強さ10/[効果1]- [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
ミーニャ
「こういう時こそ美味しいものを食べて元気だそうね!」

クロハ(265) とカードを交換しました!

スイングサイス (ピンポイント)


カウンター を研究しました!(深度0⇒1
カウンター を研究しました!(深度1⇒2
カウンター を研究しました!(深度2⇒3

ストライク を習得!
ガードフォーム を習得!
クリーンヒット を習得!
チャージ を習得!
イレイザー を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが2増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






リンカ(420)不思議な食材 を入手!






次元タクシーに乗り チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》 に転送されました!
ドライバーさん
「ちと雑だったかね。次元酔いは大丈夫か?」


チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 G-5(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 H-5(山岳)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 I-5(山岳)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 J-5(道路)に移動!(体調26⇒25

バケツヘルム卿(24) からパーティに勧誘されました!

採集はできませんでした。
   - バケツヘルム卿(24) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 剣魔(1154) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


白南海
「長針一周・・・っと。丁度1時間っすね。」

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャットで時間が伝えられる。


白南海
「ケンカは無事済みましたかね。
 こてんぱんにすりゃいいってわけですかい。」


グチャッとなったどこかのナレハテの映像をまじまじと見つめる白南海。

 

その背後から、突然タクシーが現れる!!

白南海のすぐ横を走り抜け、止まる。


白南海
「・・・・・こ、殺す気ですかね。」


タクシーの窓が開く。

ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。初老くらいに見える。



ドライバーさん
「すまんすまん、出口の座標を少し間違えた。
 挨拶に来たぜ。『次元タクシー』の運転役だ。」


帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。


白南海
「イバラシティ側を潰そうってんじゃねぇでしょーね。・・・ぶっ殺しますよ?」

ドライバーさん
「安心しな、どっちにも加勢するさ。俺らはそういう役割の・・・ハザマの機能ってとこだ。」

ドライバーさん
「チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。
 俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな、待たしゃしない。・・・そんじゃ。」


窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。


白南海
「ひとを轢きかけといてあの態度・・・後で営業妨害でもしてやろうか。」

白南海
「さて、それでは私は・・・のんびり傍観させてもらいますかね。この役も悪くない。」


白南海からのチャットが閉じられる――












ミハクサマ親衛隊
ENo.24
バケツヘルム卿
ENo.420
リンカ
ENo.431
ミハクサマ
ENo.1154
剣魔
ハザマに生きるもの
道端ガムマン
大黒猫
歩行小石
ヤンキー




442 522


1st
大黒猫





5th
ヤンキー


6th
歩行小石


7th
道端ガムマン


















ミハクサマ親衛隊
ENo.24
バケツヘルム卿
ENo.420
リンカ
ENo.431
ミハクサマ
ENo.1154
剣魔
新約桃太郎伝説
ENo.168
――
ENo.402
ジャックドゥ
ENo.674
[B.F.M.]
ENo.710
まなちゃん




324 321















ENo.420
空友リンカ
【名前】 空友リンカ / そらとも りんか
【性別】 女
【年齢】 16
【身長】 144cm

【サブ】 リンカイザー
【異能】 LINKAISER

幼少のリンカが幼稚園で食べたマヨネーズのあまりの美味しさに感激し、嬉しそうに話す姿に、醤油こそ至高、全ての食べ物は醤油で美味しく頂かなければならないと信じる母、空友エイリは激怒した。
その日を境に優しい味だった母の料理は、子供が食べることを考えていない激辛料理へと変わり、楽しみだったランチタイムは恐怖の時間となってしまう。
毎日出される頭が痛くなるような辛さの食事に耐え続ける中で、自分の食べたいものを食べてもいい、そう言って守ってくれる誰かが欲しいと願い繋がった存在、それが鋼鉄の装甲を自身に与えてくれる守護者『LINKAISER(リンカイザー)』である。

以降母の異能とも対等に戦うことができるようになり、自分を救ってくれた存在であるリンカイザーを神様と崇めていたが、リンカイザーからは友人として繋がりたいと言われ、悩んだ末、現在は友達となっている。

しかしリンカの異能は『自身の敵となる者を打ち倒す武器や身を守る為の装甲を作り出す能力』でしかなく、リンカに優しく話しかける友人としてのリンカイザーは、母への恐怖と苦痛から逃れる為に生み出してしまった空想上の『友達』である。


----Prologue----

「今日はこれくらいで許してあげるっすよ!!」

爽やかな朝、1日を頑張る為の朝食である目玉焼きに醤油をかけた悪魔は討たれた。
顔をマヨネーズで真っ白にコーティングされた悪魔――母親を見下ろしながら、私たちは戦利品として財布から6万円を奪い、家を出た。

『これからどうするんだい?』
「何も考えてないっすけど、とりあえず家出して二人で暮らすのはどうっすか!」

1日でお小遣い1年分の大金を手に入れてしまったからだろうか、今なら友達と二人で生きていける、そんな気がしていた。
でも友達はそうは思っていなくて…。

『6万円で生きていくのは厳しいと思うよ、リンカ。』
「足りないっすかね…?」
『まず住むところ。』
「月3万円のところなら2ヵ月分の家賃にはなるっすよ!」
『2ヵ月間、何も食べずに生きることは不可能だよ。』
「あっ…。」

私の友達であるリンカイザーは、いつも私を一番に考えながら、出来ること、出来ないことをハッキリと言ってくれる。
そのリンカイザーが厳しいと言ってるのだから、きっととても大変なんだと思う。
でも、私は…。

「自由が欲しいっす…。」
『自由?』
「うん。毎朝醤油をかけられないように目玉焼きを守りながらご飯を食べるんじゃなくて、自分の好きなものを、マヨネーズをかけて食べる自由が欲しいっす。」

明日も、明後日も、この料理は辛くないのかなって不安になりながら食べるご飯は嫌だ。
これ美味しいっすよ、そう言って笑いながらご飯が食べたい。

『分かった、家出をしてみよう。』
「いいんすか?」
『不安ではある、でもリンカは一人じゃない。ワタシがいる。一人では無理でも二人で考えれば何かいい案が出てくるものだよ。』
「…リンカイザー、ありがとっすよ。」

リンカイザーは例え私が間違っているとしても、私の、私だけの味方をしてくれる。
この世界でたった一人の私の友達。
きっとリンカイザーと一緒なら生きていける。
私はあの家を出ても生きていけるんだ!

『まぁ、お金がなくなって困ったら、また空友エイリの財布から奪えばいいしね。』
「それもそうっすね!」


PL:@rinka1223_eco
25 / 30
5 PS
チナミ区
J-5
行動順4【特攻】AT・DX↑
4000
300







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4リンカイザーアームⅡ武器20攻撃10【射程3】
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6特製オムライス料理10
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
変化5強化/弱化/変身
武器10武器作製に影響
付加10装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
リンカニック・ブレイク
(ブレイク)
5050敵:攻撃
L・ピンポイントアタック
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
リンカニック・クイック
(クイック)
5050敵:3連撃
リンカニック・ブラスト
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
装甲修復リンカイザー
(ヒール)
5050味傷:HP増
リンカニック・ドレイン
(ドレイン)
5050敵:攻撃&味傷:HP増
リンカニック・ペネトレイト
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
リンカニック・スイープ
(スイープ)
5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ガードフォーム50100自:DF増
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
チャージ50100敵:4連鎖撃
決3イレイザー50100敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
スイングサイス
(ピンポイント)
050敵:痛撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]カウンター



PL / 凛架